さらさらの部屋~避難所

さらさらの部屋~避難所

2021年12月28日
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カテゴリ: ロシア
と言うわけで。
ネタバレ第一回の話は岸田総理の話だったわけですけれど^^;

うん。まあ、つまりは総理大臣になったからと言ってね。
総理大臣の責任を背負っているとは限らない。と言う話だったわけです。

うーん。いささか厳しい意見かなぁ。とは思ったんですが。
でも、やっぱりねぇ。
消費税を減税して緊縮増税路線を転換しなかった影響。
その悪影響と言うのは、来年以降にとんでもない形で表面化すると思います。
ええ。そうですとも。
表面化しないわけが無い。と断言しても良いくらいです。

ですので、その点を考えると岸田総理に対しては厳しい評価をする以外には無く。
今のままの状態を放置した。何もしなかった。と言う時点で財務省と同罪。
国賊。売国奴として地獄に落ちて頂くより他には無いだろう。と、
そのように私は結論付けた次第で御座います。


それにまあ、組織のトップが責任を背負っていない。となればさ。
その他の全てに悪影響が及んでしまうのは、これは仕方の無い話ですし。
ブン投げられた責任を誰も背わない。となればドンドン責任は下に落ちます。
そして、最終的には未来を生きる子供達が全てを背負う事になる。
これは古今東西。万国共通の常識で御座います。

今現時点で子供達が苦しんでいる国家があるとすれば。
その理由は大人達が真面目に。ちゃんと責任を背負わなかったから。
だから、子供達が理不尽に犠牲になっている。・・・と言う場合が大半です。


あの、ですねぇ。

ティーンエイジャーの子供達に国家やら世界やらの命運を背負わせる。・・・ってさ。
そんな事が許されるのはさ。マンガとか映画の世界だけです。
現実の世界でさ。そんな事が許されるわけ無いじゃん・・・です^^;

責任を免除されるからこその子供なんであってさ。
これに対して責任を背負うからこその大人なわけです。これは当たり前の話です。
うん。世界中のあらゆる国家。あらゆる民族において当たり前の事だと思いますし。
だからこそね。
これが出来ない事が、いかに情けない事であるのか。
この点について世界中の大人達は理解するべきなんです。

・・・うん。理解するべきだと思いますね。こんな私でも一応は大人ですから^^;


でまあ、今後の日本を考えますとね。
そんな哀れな国家の仲間入りをするのではないか。と、
凄まじく情けない大人の仲間入りをする事になるのではないか。と私は非常に懸念しています。

これから先の世界情勢と、それに対する私達日本の情勢を考えた場合。
果たして。
今この時代を生きる私達大人は最後まで責任を背負い続ける事が出来るのだろうか。
子供達にまで責任を押し付ける事は無いだろうか。と、
その事を私は物凄く憂いている次第で御座います。


・・・まあ、だからさ。
岸田総理は当然として、それ以外の政治家。国会議員の方々もね。
この最後の3カ月間がどんなものだったのか。これは極めて重要な事なんです。

「いやいや、大した事は無かったよ。楽なもんだったよ。ハッハッハッ!」

・・・みたいにバカな事を一言でも口走っていたとしたら。
もう冗談でも何でも無くて、本気でブッ飛ばしてやろうかと思いますもん^^;


前回にも書きましたけどね。
楽だったのは、単純に当人の責任を背負っていなかったからです。
他の誰かに責任をブン投げていたから楽だった。と言うだけの話であって。
今ここでそれをやっちゃったら、どこをどう考えても日本国民に。
それも未来を生きる子供達にさ。その責任を押し付ける事になるに決まっています!

そんな情けない事。恥知らずな事をヘラヘラ笑って言った輩がいるとしたら・・・。
そのような輩は頭の先から足の先まで。
プルトニウムの冷却プールにでもブチ込んでやるべきで御座います。うん^^;




とまあ、そんな私のグチみたいな話は切り上げると致しまして^^;
第二回となる本日の話題は・・・うん。やはりロシアでしょうねぇ。
今現時点でアメリカとロシアの交渉が行わている真っ最中ではありますが。
やっぱり現状の世界情勢では、このロシアを無視しては論じる事など出来ません。

と言うわけで、本日はロシアの話題です。
それでは参りましょう^^


まず最初に基本的な事を申し上げておきます。
ロシアは大国にして強国です。これは間違いありません。
経済力が低いから大した事が無い。との意見に対しては断固反対です。
ロシアを軽んじる事は国家の命脈を縮める愚行である。と私は確信しております。


いやまあ、以前から同じような話を書いているんですけどね^^;
一つの仮定として中国とロシアを比較してね。
これで中国の方が脅威である。と考える人は、ちょっと視野が狭過ぎます。

そもそもの話としても中国とロシアでは実力差があり過ぎて比較対象になりません。
それほどまでに中国と言うのは弱く、ロシアと言うのは強いのです。
もうね。一目瞭然だ。と言っても良いくらいで御座います^^;

これは先に述べたように現在に行われているアメリカとロシアの交渉について。
ウクライナをめぐる米ロ両国の主義主張。その言動を見ても明らかなんです。
明らかに。圧倒的なまでにロシアの強さが示されているんです。



えーとね。

アメリカと中国の交渉ってさ。交渉が成立しないと中国はアウトなんです^^;
どれだけ中国が強行かつ恫喝じみた事をしたところでね。
その全てはアメリカとの交渉が成立する事を前提としての行動。
アメリカと激突しない事を前提として行動しているに過ぎないんです。
つまるところ。
恫喝以上の手段を中国は選ぶ事が出来ないんです。

これと比較してロシアは違います。
ハッキリと断言しますが、ロシアは恫喝以上の事が出来るんです。
本気で軍隊を動かして、本気で戦争をする事が可能なんです。
ぶっちゃけ。
今のロシアと言うのはさ。
アメリカとの交渉が決裂しても構わない。と半分くらい本気で考えています。
それは交渉が決裂した場合についても、ちゃんと計画を組み立てているからです。


おそらく。
ロシアは先のウクライナの騒乱が起こってからずーっと。
じっくりと時間をかけて。練りに練り上げた計画を実行している。と思うんです。
もうね。これでもかっ!と言うくらいに緻密に計画を組み立てたはずです^^;

繰り返しますが、これは中国には出来ない事です。
うん。それくらいにね。
中国とロシアでは、国家としての実力に差があり過ぎるんです。
もう本当に話にならない。と言うくらいには、です。



それで話を続けますとね。

数年間。じっくりと準備をして、緻密に計画を組み立てたロシアと比較するとね。
あまりにもアメリカは脇が甘過ぎます。
いや、もっと言うとアメリカはロシアを過小評価し過ぎているんです。

うん。これはアメリカのみならずね。ヨーロッパ各国にも同じ事が指摘出来るんですけど。
現在の状況に対して。ロシアの覚悟に対して、まったく予想していなかった。と、
それくらいに現在のアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権は甘いです。


・・・ん-。これはさ。
あくまでも私の個人的な意見として聞いて下さいませね?^^;

私利私欲のためだけにね。国家権力を乱用する連中の特徴と致しましては。
自分の利益以外の事について興味が無いんです。
だから、自分の利益に関係ない問題では十中八九。後手に回ります。
後手に回る以外には無いんです。自分の利益を確保するのに忙しいからです^^;

それで今現在のアメリカと言うか。バイデン大統領とバイデン政権ってコレです。
自分の利益については集中するので真っ先に行動するんですけど。
それ以外については大体が後回しになります。

それゆえに、です。

バイデン大統領とバイデン政権はロシアに喧嘩を売っておきながらも。
喧嘩を売った後の事については、何一つとして考えていなかったんです。うん^^;



これね。
何でことな事になるのか?と言うとね。ちゃんと理由があるんです^^;

バイデン大統領とバイデン政権がロシアと対立する。ロシアに喧嘩を売る。と、
その理由は、ひとえに中国です。
中国との対立を回避したいがためにね。ロシアとの対立を再燃させているんです。

うん。皆々様も一度は聞いた事があるはずです。
現在のアメリカ合衆国大統領であるジョー・バイデン大統領と言うのは。
もうバリバリの超が付くほどの親中派なのであり。
そんな大統領がいるわけですから、バイデン政権丸ごと全部が親中派なんです^^;

なので、そんなバイデンさんが大統領に就任した直後からね。
ロシアとの対立を再燃させたのは、ひとえに中国が理由です。
中国に対する悪感情をね。ロシアに対する悪感情で上書きしようとしたんです。

・・・うん。それだけの話なんです。



ちなみに。
この動きと言うのは過去のオバマ政権でも見られました。
当時のオバマ大統領は基本的に対立を回避する大統領だったんですが。
その周囲にいる人間がね。政権末期の段階でロシアとの対立を無駄に煽ったんです。
目的は今しがた述べたとおり。
米中対立を回避するために米ロ対立を意図的に煽ったんです。

この点については、ある意味で私達日本が証人だ。と言えますね。
なぜかと言うと、対ロ制裁に難色を示していた私達日本に対して。
無理やり参加させたのが、当時のオバマ政権だったからです。うん^^;

おかげで当時の日本は中国とロシアの両方を敵に回す。と言うような。
まったくもって洒落にならない状況に陥ったわけです。
・・・もうね。
この時点でアメリカの世界戦略そのものが狂っていた。破綻していた、わけです。
ええ。そうだと思いますね。
このような対ロ戦略。中国のためにロシアとの関係を悪化させる。と言うのは、
アメリカ合衆国として大失敗だった。と言う事が確定しているんです。


・・・一応ながら確認しておきますけどね。
あの時点でアメリカは世界の警察の地位を放棄しており。
パクス・アメリカーナも消滅している状況でしたからね?^^;

アメリカは世界の警察では無い。と言っておきながら。
今までのようにアメリカは世界を守らない。と言っておきながら。
それでなお日本に対して対ロ制裁への参加を強要する。と言う掟破り。
言っている事とやっている事が違うじゃねぇかっ!・・・と、
物凄い理不尽な事をして日米関係。日米同盟を乱用したわけですからねぇ^^;

私は親米派であり、オバマ大統領の事を考えると言い難いんですが。
でも、あの当時については最悪だった。と言う一言で御座います。
もう日本を使い勝手の良い道具か何かのように、粗略に扱っていましたからね。

・・・日本において無視出来ないレベルで反米感情が高まったのが、あの時からであり。
それを繰り返しているのが、当時の人員を引き継いだ現在のバイデン政権なわけです^^;
もう一度言いますが、アメリカの世界戦略は破綻状態である。と私は考えています。



とまあ、それについての話は今はよろしい。
それよりも本題に戻りましょう。

これほどまでの大失敗を、それを愚かにも繰り返しているのが現在のアメリカ。
現在のバイデン大統領とバイデン政権で御座います。

米中対立を回避するために米ロ対立を意図的に煽る。・・・と、
これ以上無いくらいに失敗したはずの事を、もう一度繰り返した結果。
その結果が今です。
ロシアがウクライナの目の前に軍隊を展開して、その上で交渉を提案している。と、
このような洒落にならない状況を招いてしまったんです。

改めて申し上げます。
このような状況が出現した原因は、ひとえにアメリカの対ロ戦略。
バイデン大統領とバイデン政権の私利私欲のために権力を乱用した結果。
中国利権を守る。自分達の利権を守る。と言う陳腐な目的のために。
そのためにロシアとの対立を無駄に煽ってしまった結果で御座います。


・・・うん。そうですね。
コレ以外に現在のロシアの言動を説明する事って出来ないでしょうね。
バイデン大統領とバイデン政権がバカな事をしなければ。
アメリカ政府が、ちゃんと真面目に対ロ戦略を組み立てていれば。
ロシアだって、ここまで露骨な事を。これほどまでに激烈な対応をしなかった。

事実。
ドナルド・トランプの時代においては、ここまでの事をロシアはやらなかったし。
もし仮に今もなおトランプさんが大統領を継続していればね。
ロシアは絶対にやらなかったはずです。まったく違う選択肢を選んだはずです。
それくらいにアメリカがマトモだったのであり、それをロシアが評価していたからです。

・・・うん。それほどまでにね。
現在のバイデン大統領とバイデン政権と言うのは、悪いんです。



以前から書いていますけどね。
今のアメリカと言うか。バイデン大統領とバイデン政権ってさ。
日本だけ。アジアだけにおいて大失敗しているわけじゃ無いんです。
世界中において大失敗して、大自爆を続けて、アメリカを衰退させているんです。

だから、ロシアでもそうなんです。
対ロ戦略においてもバイデン大統領とバイデン政権は、これ以上無いくらいに。
どーしようもないほどに大失敗して、ロシアを本気で怒らせた挙句に・・・。
とてつもない反撃を受けようとしているんです。



あの、これも以前に書きましたが仮に世界最強の軍隊があるのだとしてもね。
本当の実力を発揮出来なければ。全力で戦える状況でなければ。
どれほど勝てる戦いだったとしても勝てないんです。

アメリカ軍が世界最強である事については、私だって疑いはありませんけどね。
でも、無能な味方によって足を引っ張られている状況となればさ。
どんなにアメリカ軍が頑張ったとしても、勝てないんです。

逆に言えばアメリカが負けるとしたら、コレ以外には無いんです。


そして、今のアメリカがコレです。
バイデン大統領とバイデン政権と言う超ド級の足手まとい。
最凶最悪クラスの無能な味方が存在する限りアメリカ軍は・・・勝てない。

当然ながら、この事実をロシアは見抜いている。
今のアメリカは恐れるに値しない。と冷徹なまでに判断している。
そうであればこそロシアは動いた。ロシア軍はウクライナの面前に展開した。
その上で交渉を提案している・・・わけです。



あのさ。

私は以前から次世代の列強国は日米英ロ印の五カ国だ。と、
そのように主張しているわけですけれどね^^;
イギリスが陰謀と謀略において世界最強の国家なのだとすればさ。
それでは一体ロシアとは何でしょうか?

ロシアは、世界中において誰よりも理性的に暴力を使用出来る国家です。
暴力と言う要素を世界中の誰よりも理解し、その本質を把握している国家です。
そして、暴力を背景とした交渉と言う一点だけを見れば・・・イギリスを超えます。

わかりますでしょうか?
今のロシアとは、自分達が持つ最強のカードをアメリカに提示しているんです。
だから、もう本当に・・・ハンパじゃないんです。
そんな本気のロシアと対峙している今のアメリカと言うか。
バイデン大統領とバイデン政権は・・・たぶんですが、混乱していると思います^^;



いや、これは冗談じゃなくてさ^^;
割と本気でバイデン大統領とバイデン政権は、どうすれば良いのかわからない。と、
ロシアの覚悟に対して驚き戸惑っているはずです。

それもこれもバイデン大統領とバイデン政権が、無駄にテキトーに。
自分達の都合だけでロシアに喧嘩を売って、対立するところまでは考えていても。
それ以上の事は何も考えていなかったから。
本気の本気でロシアと激突するなどとは、夢にも思っていなかったからです。

なので、たぶんですが米ロ両国の交渉は長引いて来年までの持ち越し。
どう判断すれば良いのかわからないから、とりあえずは保留。
結論の先送りになろうとしている。と言うのが私の個人的な見解です。

ただ交渉の結論を持ち越せたとしても、それも来年まで、です。
来年に入り次第。アメリカは嫌でも交渉の結論を出す事になります。
それは、もう出す以外には無い。と言うくらいまでアメリカの状況が悪化するからです。


ん-。まあ、今のアメリカ政府。
バイデン大統領とバイデン政権が、多少なりにも真面目に対ロ戦略を構築していた場合。
その場合には今年中に交渉の妥結を目指すはずです。
今年中に妥結した方が、より大きくロシアの譲歩を引き出せる。と考えて、です。

・・・いや、正直に申し上げましょうか?^^;
今年よりも来年になった方がアメリカの状況は悪くなります。
それは時間が経過すればするほどに、アメリカの無為無策が表面化するから。
いかにバイデン大統領とバイデン政権が無能であるのか。
それが世界中にバレるからです^^;

だから、少しでもバイデン政権にマトモな人間。先を見通せる人間がいるのならば。
可能な限り迅速にロシアと早期の交渉妥結を目指すはずです。
アメリカの状況が悪くなればなるほどに、ロシアの譲歩は期待出来なくなるから。
時間が経過すればするほどに、ロシアはアメリカの足元を見るからです。



・・・ただまあ、そうは言いましてもねぇ。
当然の話として妥結する実力があれば、の話ですけどねぇ^^;
ほら。何しろさ。
それが出来るだけの実力があれば、そもそもロシアとは対立していませんから^^;
なので、やっぱりね。グダグダになって自爆するでしょうねぇ・・・。



とまあ、それはそれと致しまして^^;

それでロシアとしてはね。
既に述べたようにアメリカとの交渉は妥結しても良し。決裂しても良し。と、
そのような態度である。と私は考えているんです。

これも改めて申し上げますが、ロシアと中国を同列には使えません。
ロシアは交渉が決裂するのならば、本気で反撃に出る事でしょうし。
その反撃によってね。アメリカはとてつもない損害を受けるはずです。


・・・まあ、この話をするとまだ長くなるので大雑把に言いますとね^^;
ロシアとの交渉が決裂した場合。
その場合には極めて高い確率で中東地域が燃え上がります。
最悪の場合にはイスラム国が復活して、徹底的に混乱しますし。
その混乱はアメリカの許容を完全に超えるはずです。
まず間違いなく今のアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権では対応出来ません。

そして、その中東地域の混乱は確実にヨーロッパにまで波及します。
アメリカと共にヨーロッパの、ほぼ全域が混乱するはずです。
特にEUがズタボロになった挙句に崩壊する事でしょう。


その上で、です。

そこまでの事をやった上で・・・ロシアは動く。
アメリカもヨーロッパも動けなくなったのを見計らって。
完全完璧にウクライナが孤立無援の状態になった状況を作り出してから。
それからロシア軍が堂々を侵攻を開始する事でしょう。

・・・うん。私がロシアの立場ならば絶対にそうします。

ん-。まあ、確かに中国と言う要素もあるにはあるでしょうけれど。
でも、ロシアであれば中国の習近平をアテにはしないでしょうねぇ・・・。
あんな連中を信用するほどロシアはバカじゃないでしょうから^^;



それでまあ、そうなればもう誰も止めようがありません。
一時的にロシア軍がウクライナを軍事制圧した後に。
その後に何事も無かったかのようにね。
ウクライナは新ロ派の国家として、ロシア陣営の国家に戻る事でしょう。

それで終わり。


これに対してアメリカやフランスなどは声高に批判するでしょうけれど。
大多数のヨーロッパ各国は発言を控えます。
なぜならば。
今日のウクライナが明日の自分達になるかもしれないから、です。

アメリカはウクライナを助けなかった。自分達もそうなるかもしれない。
ならばロシアとの不用意な対立は絶対に避けるべきだ・・・ってね。


よろしいでしょうか?皆々様。
これこそがロシアの安全保障戦略であり、ロシアと言う国家の強さです。
中国如きなどとは比較になりません。

でまあ、こんな事がさ。
来年の世界情勢では当たり前のように起こるんです。
うん。もう本当に当たり前です。何しろ暴力と戦争の時代ですから。
むしろ今回のロシアの言動については平和的に収束した。とすら判断されます。

・・・うん。そうでしょうよ。
ウクライナに関するロシアの言動は理性的かつ平和的だった。と、
後世の歴史家が評価するくらいには、極めて犠牲は少ないはずです。
なぜかと言うと、この後に起こるだろう出来事が悲惨極まるものだからです。


重ねて申し上げます。
これが来年以降の世界情勢。暴力と戦争の時代で御座います。
そして、これをさ。
今の日本政府。自公政権。岸田総理。岸田政権は止めなかったんです。

よくよく覚悟をして下さいませね?
どれほどまでに自分達の罪が重いのか。嫌でも理解する事になります。
そこまで来年以降の世界は・・・地獄そのものになるからです。



うん。今回はここまでにしておきましょう。いやはや。

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^








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最終更新日  2021年12月28日 01時01分49秒
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