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怒涛の2日間…29日の女性起業塾経沢社長とT&G野尻社長、サイバーエージェント藤田社長との対談があった夏祭りに参加してきました。どうせなら!しっかりとこの目と耳と肌でこの対談を感じ取りたいと最前列に陣取りました。ここでのお話で残っているのは「目標を決めて行動し、それを達成し続けること」これを特別のことだと思ってしまったら、何も始まらない。何も始まらないから、何も終わらない。つまり夢見る夢子ちゃんのまま。そして年老いて、後悔だけが残「もっと若ければ…」と過去に可能性を見出すことになってしまう。可能性は過去にはない。可能性があるとしたら、「今」だけだと思う。それが広がるかどうかも「今」にかかっている。未来にあるかのように感じるけれど、今を無くして未来に可能性を見出せるって・・・どうでしょ。過去も現在も未来もつながっている。ひとつひとつが独立したものではなく。だからこそ、“今”どう動くか…どう生きるか。それが、とても大切だと痛感した。未来に夢を託すのなら、今をどう過ごすのかが重要。過去を悔いないものにするためにも。自分に言い訳はしたくないから。今日、面白いことを試してみた。朝起きて、私は歯をしっかり磨くぞ!と思って、顔を洗って、しっかりと丁寧に歯磨きした。そしたら・・・不思議な満足感たかが、歯磨きですよ。みなさんもほとんどの方は毎朝歯磨きされるでしょ。それは、習慣として何も考えずに歯を磨くという行為をするだけ。けど、自分の意思でやると決めてすると何かが違うのですよ。そして、けっこう丁寧に磨いてたりする。やると決めて、実行する。起業するとかしないとか、それは別としても自分が決めて、それを実行し続けることがとても重要なことだと感じる。なんとなく過ごしても1日。決めて、実行する意識をもって過ごしても1日同じ1日でもきっと違う気がする。できない・・・と言うことに慣れてしまいたくはない。自分の人生は自分が主導権を握っていたい。自分のしたいことができないのは誰のせいでもなく自分の選択だから。自分の選択を誰かのせいにして、被害者になるのは止め。自分に責任を持つ。この責任とは…逃げないこと。言い訳しないこと。そして、そのためにも自分の大切なものを愛すること。それを心の柱にしたいと思う。家族がそう。自分の思いがそう。出逢うご縁がそう。仲間がそう。自分発で愛したい。自分発で行動したい。それを実行するのみそう感じた東京での2日間でした。
July 31, 2005
昨日、今日と怒涛のような2日間でした。ちょっと疲れました…。留守中にお越しいただきました皆様ありがとうございます。明日、お邪魔させていただきますので…。もぉ、上瞼と下瞼が逢いたがってしかたありません。ごめんなさい。
July 30, 2005
今日は・・・税理士の卵の方にはボディ&メンタルコーチング経営コンサルタントの方にはディープリラクゼーションマッサージ税理士試験を間近に控えて、過度の緊張感を緩和するためにお越しになりました。お顔も少々引きつり気味。暑い日とは言え、汗も大量にかかれて。緊張しないように・・・と思っているんですが・・今から緊張してどうするッて・・・と彼。いや、とっても緊張してますよ!あなた。努力逆転の法則ってご存知ですか?「自分は緊張しないぞっ」と自己暗示(アファメーション)をしつつも、一方で、現状に意識を戻すと、汗かいてる、今からどきどきしている・・などに気づいてしまい、こんなことではダメだ・・・と悲壮感や不安感が募って来てよけい緊張してしまうのです。つまり、望むことと反対の、望ましくない状態を潜在意識にインプットしているのと同じなのです。 努力して緊張をほぐそうとすることに無理がありました。そこで、まず緊張しても当然であることを受け入れていただきました。そりゃ、そうでしょ。1年に1回の試験なんです。それも一生がかかってるくらいの思い入れがあるのです。緊張しないほうが可笑しいでしょ。そして、その緊張を集約して、緊張を味方につけることをしました。緊張することにも必ず肯定的な意図がありますから。彼はとても素直にそれを受け入れて、緊張を見方にすることができたようです。それから、心の中にあった様々なことにも自分の中から沸き起こった抵抗であること。他人が侵害したものではないこと。自分の心を受け入れていかれたのです。そして、ボディケアのマッサージ。これから帰ってお勉強があるのでリラックス&リフレッシュを心がけました。あまりに癒されると眠くなっちゃいますからね。終了後、とてもすっきりとしたお顔で、にっこりと笑顔が見えました。さて、目前のサポート・・・結果はどうでしょうか・・。明日から東京です。お越しいただいた皆様には、戻りましたら、お伺いいたします。どうぞよろしくお願いいたします。
July 29, 2005
今日、末娘の学校に面談に行って来た。進路についての面談だった。3者面談がうちだけ4者面談(パパも参加)先生、緊張して顔引きつってた。。。ビビるよなぁ・・・。濃紺のダブルのスーツに坊主頭のパパ真っ赤なジャケットの私。威嚇してるもんね。色々な経緯はあったけれど、先生には娘の希望の学校受験に向けて協力とサポートをお願いしてきました。今日は家族のことを書いてみることにします。うちの家族は・・・まず、おばあちゃん。すんごいガンバリ屋で、黙々と畑仕事をこなし、父が逝った後我が家の真ん中に座る。大きな手術を何度も経験しながらも果敢に立ち上がる不滅の人。私が仕事で出かけてもお土産は欠かせない、お土産好き。そして、パパ。超やせ型体系ながらとってもエネルギシュな人。あんまり細いんで顧問先の方に名づけられたあだ名が末期がんのフセインでした。(当時はひげがあった)根は真面目で、優しくて、マメ。私は彼を大胆な小心者と呼んでます。なんと社会保険労務士で人事コンサルながらリンパドレナージュのマッサージの資格も持っている。それから、長女ぽわぁ~としてて、間抜けな雰囲気なのに大学での専攻は哲学倫理。幼い頃から活字大好きっ子で、携帯買えば説明書はもちろんのこと読むものがなかったら手当たりしだいでドレッシングや洗剤の裏書まで読破。論理的思考が得意で、客観的な分析の出来る我が家では貴重な存在。来春就職。そんで、長男献血のトコでも書きましたがとにかく再生能力が高い。鑑定したら、きっと、動物に近いはず・・・。おばあちゃん思いで優しい子。好奇心旺盛で、なんでもやりたがる子でしたが今もそのまま・・・変わらず。女系家族で育ったせいか、女の子に優しすぎるんじゃない?歴史がマニアックなくらい好きで、当然文学部史学科。我が家のパテシエで、彼のチーズケーキは絶品。我が家で唯一サイフォンでコーヒーが入れられる。それからそれからよく登場する末娘末っ子に見られないしっかり者で、歌舞伎が趣味の和系。この子にモノを頼んだら抜かりはない。自然派で美肌に執着し、私がonly.1.beで教えてもらった卵白洗顔が大のお気に入り。17歳の年頃なのに、にきびひとつない。受験生でこれから大変になる・・・。ケド目標持って頑張る姿は逞しい。強がり言うけど、さすが末っ子で甘え上手。毎日パパとハグしてます。んで、もも子我が家の三女なんですが、戸籍には入れない。えっ?パパの隠し子?そうかもぉ~。いえいえ、実はちわわのメスです。女の子なのにとってもマッチョ。家族以外にはなつかず、吠えまくり。宅急便配達のお兄さんもタジタジ。とにかく、食いしん坊です。自分でわんちゃんの自覚ないから、犬と言われると、すんごく怒る。そして私の計6人と一匹で暮らしています。ブログでご縁がつながったみなさん、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
July 27, 2005
kana-225さんから頂きました映画バトン。ちょっと出遅れでごめんなさ~い。1. 持っている映画ソフトの本数 マイ・フェア・レディ・ドラえもん・ロミオとジュリエット 他・・・計6本 2. 今見たい映画 アイランド3. 最後に見た映画 Shall we Dance? (シャル・ウィ・ダンス?) リチャード・ギアがカッコよかった~♪4. 思い入れのある映画 追憶 マトリックスのシリーズ ショーシャンクの空に 交渉人 アルマゲドン リクルート 5. 次にバトンを渡す相手 もし興味のある方がございましたら、 バトンお受けください。 どうぞよろしく♪ 久しぶりにあれこれ思い浮かべてみました。特に思い出に残る映画は色々と浮かび、選びきれず・・・でしたが6つ書きました。懐かしく思い出してました。高校時代に授業をサボって友達と3人で、3本立ての映画を観にいきました。鞄の中に着替えを詰め込んで家をいつも通りに出て、学校とは逆方向に向かうハラハラドキドキ。誰かに「どこ行くの?」なんて言われたら・・・その場で引き返そう・・と思いながら、自転車をこぐ。幸い(?)にも誰にも止められずに駅まで辿り着いた。トイレで着替えて、電車に乗り込んだあの日を思い出しました。えっ?不良娘・・・そうかも・・・。1.追憶2.スティング3.華麗なるギャッビーそれが上のロバートレッドフォード・3本立です。ロバートレッドフォードの真っ白い軍服姿の美しさに惚れた追憶。うっとりとした気分で帰ってきたら・・・駅で担任と鉢合わせ(>
July 27, 2005
献血って行かれますか?わが息子の趣味のひとつ(?)に献血があります。そうなんですよ。献血が趣味~?なんですよ。献血は成分献血で一ヶ月に一回から二回が限度らしく当然彼はその限度枠いっぱいまで献血してます(笑)特に彼はサイトメガロウィルスに感染していない珍しい血だとかで、献血者登録してるそうです。ほとんどの人はこのウィルスに感染していると言われています。肺、消化管、肝臓などに住み着いているウィルスで、普段は現れないそうですが、ガンや、臓器移植をしたときなど極端に免疫力が落ちたときに発症するそうです。だから、サイトメガロウィルスに感染していない血液が必要な患者さんがいらっしゃると、営業の人から電話がかかってきてお呼び出しされるそうです。献血ルームに営業の人がいるってのも驚きだったし、わが息子がそのウィルスに感染していないのも驚きだったのです。幼いころ、風疹とはしかと髄膜炎を併発したこともあったのに。生傷絶えず、救急車のお世話になったことも2度、3度。ただ、前世はとかげか?と思うくらいに再生能力が高いんですよ。生つめはがしても、二日目には薄皮が張り始めて、お医者さんが薄皮だと思わずはがそうとしたくらいですから。骨折したときも早くて先生が君の骨の再生は異常なほど早い・・・学会で発表させてくれ!なんておっしゃったり・・・。そして、当然のことながら、彼は献血のシステムにはかなり詳しい。そして、どこの献血ルームがきれいだとか、広いとか愛想がいいとか・・・けっこうマニアックなんです。からだの健康診断にもなるしと有効活用してるようです。私の友達にも「献血行ってますか?」が挨拶代わりですから。献血に行く前には「あぁ・・血管が張ってきた・・・」なんて言うんです。まるで、授乳してるお母さんのお乳が張るみたいなもん?ちなみに私は渡英したことから献血は生涯できないらしい。今のところのルールでは・・・。(ほんとかな・・・?)今日も台風の雨風が残る中、献血の営業の方からのお呼び出しで血を抜いてもらいに行きました。人様のお役に立ててるんですから、それはそれで素晴らしいこと。彼のからだは献血用にできているのかも・・・。社会貢献してるってことでしょうかね。
July 27, 2005
only1.beと言う女性のみが参加できるソーシャルネットワーキングサービスに参加しています。そこで今朝マイメイトの方が書かれた日記を読んだことをきっかけに「心の鎧」について考えてみました。これはこの9月にローズ・ナジア(旧名リッキー・リビングストン)に日本に来てもらって開くワークショップのテーマでもあるから。自分へ課している制限や鎧に出逢い、必要のなくなったものはもう手放していくましょう・・・そんなワークショップです。心の鎧・・・無意識で私たちは色んなものをまとって、キズつかないように自分を守ろうとしている自己防衛本能のような気がしてます。この無意識は人類の英知が眠っているといわれるほど、知恵モノでいろんな方法を駆使して自分を守ろうとしてくれます。しかし、その守り方にはイイとか悪いとか、困るとか困らないとか生きて日々を生活する私の都合は関係なく進む場合が多々あります。何かでキズついたとしたら、「もう、これ以上、キズつきたくない・・・」って思います。キズついた心を守るために働く防衛本能。だから、キズついた分だけ鎧も着込むのかもしれないですね。その自分を守るために着込んだはずの鎧が自分の行動や自由な動きを妨げることになってしまうことも起こってしまう・・・。けれども、怖くて恐ろしくて脱ぐに脱げない・・・・心の鎧以外にも、自信のなさや弱さをカモフラージュ意図が着飾る洋服や装飾品などもあるかもしれないと言う様な事が件の彼女も書かれてました。そうかも・・・と私も思いました。メイクもデパートの化粧品コーナーでメイクしてもらったときなんかいつもと違う自分、そこにいつもと違うファッションで着飾れば違う人間になるのかも。弱さも自信のなさも着飾ったことで、誤魔化せる気がするのかも。うちのダンナも8年近く蓄えていたヒゲを今年のお正月早々に突然思い立って剃っちゃったんです。家族一同、びっくりですよ!!けど、彼は涼しい顔。理由を聞くと、「もういいかなって思ったから・・・」独立して、若さが頼りなさのように感じてたらしくてそれを補うかのようにヒゲを蓄えたけど、それももういいかな・・・と思えたのが今年だったようです。ひとつ鎧を脱いだのかな・・・。必要のなくなった鎧は脱ぎ捨てる方が楽になれる・・・。そして、今もまとっている鎧も自分を制限するものは脱ぐこともできる・・・。自分の意志で。ただ、その鎧は決して悪いものではないのです。自分を守るためのもの。もう必要なくなった時にはありがとうで送りたいと思います。あなたの鎧を、一度愛してあげるとイイかもしれません。防衛的になればなるほど、嬉しいことや楽しいことなどの感覚も受け取れなくなったりするのです。必要なときにチャンスを活かす直感も鈍ることが起こります。鎧を手放すことは無防備になってしまうことではないのです。ありのままの自分でいてもOKなんだよと受け入れることなんだと思います。鎧は、キズついてしまったあなたのハートを、一生懸命に守ってくれていたもの。これ以上、キズつかないように・・・。だからこそ、その意図を受け取って、ありがとうの想いをこめて「さようなら」ができるんだと思います。
July 26, 2005
“やる気”て何でしょう?あなたにとって、やる気って何ですか?と、問われたら、何とお答えになりますか?あるヒトは、集中力また別のヒトは、意欲他には、みなぎる力、勢い、好奇心、興味・・・色々出てきました。けど、少しずつ違ってたりもします。何となくわかっているようで曖昧ですよね。高校3年の娘は受験なのです。学校の先生にもっとやる気を出せばいいんじゃないか。段々伸びてきているし・・・後はやる気だな。その一言から、娘のもんもんとした感じが始まったのです。やる気ってナニよ?どうしたら、その“やる気”がでてくるの?今は出てないの?それこそ、もんもん状態です。昨夜、思い余って相談してきました。で、そのときの内容なんですが・・・私はまず彼女に伝えたことは“すべては他人が決める”ってこと。だってそうでしょ。学校の成績も、その人の評価も大学選択も、合格の可否もすべて他人が決める。それが大前提なんだってこと。だから、人にとやかく言われたくない!って言ったって、自分で決めると言ったって、他人の決めちゃうという現実からは逃げられやしない。やる気だって、人が変われば視点が変わるんだから先生から見てやる気があると思うのと、自分がやる気だしてるつもりなのとは違うかもしれない。どこまで行っても応え続けられるものではない。とすると・・・・どうするか・・・。彼女は言った。自分が納得する方法でここまでやったらもう悔いは無いと思えることをやる。そのための方法は・・・どうする?と聞くと、とにかくがむしゃらにやると言うので、「それも悪くはないと思うけど、時間かかるし力が入っててちょっとしんどそうね」と私が言った。「じゃ、どうすればいいと思うの?」↑(最近聞き方がうまくなってこんな聞き方をするのですよ)そう聞かれりゃ、答えちゃいます。「すでに出来ている人のやり方、うまくいってる人のやり方これって結構参考になると思うよ。世の中のうまくいっている人は結構、真似することから入ってるの多いから。」と娘は・・「そうかぁ・・・だからか・・・」なんで、「だからか・・・」なのかを聞いてみると、最近成績のよい出来る子達と話す機会が多く、その中で彼女たちは自分のやり方を伝授してくれているらしいのです。そんな機会が多いことにピンときてなかったけど、そういうことか・・・とつながったらしいです。さっき帰ってきた娘は「あ-お腹すいた・・・お昼食べてないの」どうして?と聞くと「お昼食べるのも忘れるほど問題解いてた。だって面白くなってきたから」彼女のやる気は面白くなることがキーワードのようです。
July 25, 2005
今日は父の命日でした。自他共に認める超ファザコン娘の私。父の温もりも、笑い声も十年以上遠ざかっている気がしないのです。今も父が教えてくれたこと日々思い出してます。あるとき、私が父に「○○なんだって」と人から聞いたことをそのままに話したとき父は「へぇ・・・そうか・・・それはいつ見たんや」私が人から聞いた話だというと、「人から人へと話が伝わるに連れ、尾ひれがつくもんや。自分の目で見たもの、自分の耳で聞いたもの、それをどう感じたかが自分の真実や」と言った。また別の機会では「始まるときは誰でも一生懸命や。けど終わるときこそ大事にせなあかん。人の関係は特にそうや。もう終わりと思ってから、もう一度誠意を尽くせ」挙げたらキリがないほどの言葉を残してくれた父。心の中に今も生き続けている気がしてます。私が高校時代のこと。反抗期の私は母とぶつかって、学校に行く気にもなれずさりとて家にいるのもむしゃくしゃしてて・・・とやりきれない気持ちで家を出ようとした日がありました。母は「どこ行くつもり!ちゃんと学校に行くねんやろなッ」と私にキツく言った。その言葉に余計反応して、もう家出してやるッ!と思った矢先に父の声がした。「自分の娘を親が信じんでどうする!本人が制服着て出るってことは学校に行くに決まってるやろッ」とそれを背中越しに聞いて、私は学校に行く気になった。その日から、父は私の味方・・・と思った。結婚のときもまったく反対せず、お前が選んだ人なら・・・とだけ言った。高校時代に宿題のプリントを持ってきてくれただけの男友達を玄関先で追い返した父だったのに。短大時代のバイト先の上司からの電話連絡に対し、何時だと思ってると怒鳴りつけた父だったのに。(まだ9時半の電話)そして、厳しいだけの父ではなくとてもお茶目な父でもあった。ある時は風邪引いた私に自分の風邪薬をくれると言い、粉薬だったので、オブラートに包んでくれたまではヨカッタが・・・それをうっかりと自分が口の中に入れてしまい、すぐ気づいて慌ててベトベトになったソレを私に早く飲め溶ける・・と言った。汚くて飲めなかったけど・・(笑)父親としてと言うよりも、一人の人として魅力的だった。今、私は三人の子の母親になってはいるが、娘や息子たちに一人の人として、接したいと思う。そして、少し先に色々なことを経験した者として、彼らに自分の解ることを、ただそのままに伝えて行きたいと思う。そこから自分で選択して欲しいと思っている。父が教えてくれた「自分の子を親が信じないでどうする」の言葉を胸に。。とても個人的な想いを綴ってしまいました。最後までお付き合いいただき感謝いたします。ありがとうございます。
July 24, 2005
愛するロンドンを襲った2度の爆破テロ。2週間前の悲惨な状況からロンドンはテロに屈せず立ち上がろうし、日常を取り戻しつつあった矢先の21日の2度目のテロ。ニュースを聞いて胸が痛んだ。いてもたってもいられずに出すメールを打つ手が震えた。ガンバレという言葉は好きではないけれど、今は言いたい。「頑張って…」と。少なからずご縁がつながったロンドン。最近のご縁とは言え、長年の親友の気さえしているToyさんが住む街。たまたまのご縁で知り合ったケド、気の合う大切な友達の住む街。私に勇気と自由と希望を与えてくれた街。実際の被害よりも精神的なダメージが心配。2日ほど前のブログで100夢を語った。その最初の夢が叶ったご褒美はロンドンに行くことと書いた。遠く離れてるココからできることは、ただ祈るのみ。人と人とが憎しみあったり、命を奪い合ったりそんなことを本当に望んでいる人はいないはずなのに。宗教や思想など、人の心を支える部分で歪んでしまったらそんなことも乗り越えてしまうことが恐ろしい。自分の大切なものを見失わないように・・。愛するものを大切にすることを忘れないように・・。今を大切にしたいと、改めて感じた。愛するロンドンに一日も早く平安の日が戻ることを心からを祈ります。そして、これを読んでくださった皆さんも祈ってください。多くの心がロンドンに届きますように。温かい心で癒されますように。もしよろしければ、平和へのメッセージをお残しいただければ幸いです。
July 23, 2005
上の娘がライブドアでブログを始めたらしい。別に読んでもいいよーとのことだったので時々出入り。わが娘ながらちょっと面白い。我が家の面々が登場する。彼女の目から見た私達家族が描かれている。娘はとても客観的な部分を持っていて、それが随所に活かされている気がした。その客観的な部分に私も随分助けられている。良き相談相手だから。今、彼女は試験期間中で哲学倫理専攻してる関係上論文提出がけっこうあるらしい。(多くの場合、らしい…と言う表現になる無頓着な母)娘が今日書いたという論文の話は興味深かった。他律と自律の関係についての論文である本を読んで自分の意見をまとめるというもの。自分らしく生きることが大切と叫ばれる中で、作者は、昨今の生きる意味を見失い、無気力の若者が増加していることを指摘している。それに対して、自分は違うと娘は真っ向から反論していた。自分は生きる意味を見失う教育は受けてこなかったと。自分が受けた教育は「あなたはどうしたいのか」「そのために何ができるのか」食べ物・行きたい所・習い事ひとつもそうだったと。それに対する答えとして「みんなが…」のステレオタイプの返答は通じなかったとも。それは常に自分への問いかけがあった。そこから、自分の意志をはぐくんできた。そうする毎日だったから…。無気力になってる暇もなかったらしい。娘は最後に「生きる意味とは・・自分の意志で自分を選択する過程にある」と結んでいた。娘の成長を感じた夜だった。
July 22, 2005
今日は午後から某企業の渉外担当者向けコミュニケーション研修。パワーポイントを使って、ロールプレイを入れてからだのことを絡めながら約3時間半の予定。私たちは五感から情報を得るわけですが、NLPでは、人が情報を取り入れるのに優先している感覚システムがあるといわれています。それは視覚・聴覚・体感覚の3つに分けられます。この感覚システムをすべて刺激する研修を意識しています。パワーポイントで視覚。そのため映像を多用しますそして、その説明で聴覚。ロールプレイで実体験するので体感覚。伝わるスピードも視覚が早く、体感覚が後から来ますから体感覚に落とし込むことで、お伝えしたことが腑に落ちるのです。今日は男性ばかり20人くらい。アメリカでのある調査資料によりますと、成功者と言われる方々にあなたの成功の秘訣は?との質問に対して、7割の方がコミュニケーション力と答えたそうです。言った、聞いてないなどの行き違いはどこにでも起こるミスコミュニケーションですが、言った側からすれば心の中に「言ったのにッ!」の思いが残ります。しかし、伝わってこそがコミュニケーションであるとすれば言い方も変わるし、念を押そうとするし、再確認もしようとするかもしれない。つまり、今しようとしていることが何を目的としているかそれを自分の中で知っていることがとても大切なんですよね。そして、そのために何をどう伝えるのか…。そこでは相手を尊重することも自分を主張することも必要なんです。自分が丸ごとで相手にどうかかわるか・・・。いつもニコニコ笑顔の人って、一見いい人そうですがどこかで違和感を感じる気がします。とても流暢に話されても違和感かもしれません。いつも控えめな人も相手に心理的な負担を与えるかもしれません。そんなことをお伝えするつもりです。では、そろそろ準備にかかるとしましょう。これをお読みいただいた皆さんも言うコミュニケーションじゃなく、伝えるコミュニケーション意識してみられませんか?
July 21, 2005
大好きなICHICOさんからスタートした100夢バトルじゃなかった・・100夢バトン頂きました。■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■次の5つの質問に答えて下さい。1、あなたの最初の夢は、何でしたか?それはいつ頃?小学1年生の頃、物語を語る人になりたかった。夢見る夢子ちゃんだったから・・・2、あなたにとっての夢とは何ですか?描いて、実現するもの。生きる力をくれるもの。出逢う方々に幸せを届けるもの。3、今イチバンの夢。何年後に叶う予定ですか?1年後・5年後・10年後!ホップ・ステップ・ジャンプ4、叶ったごほうびは何にする?ロンドンに行く!5、夢に対する意気込みをひとこと!感じるままに行動あるのみ。私がやらなきゃ誰がやるの勢いで!!■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
July 20, 2005
短期間とは言え、定期的に東京まで通うことは少しの決断が必要でした。けど、思い切っただけのことはありました。素敵な出逢いがそこにあったから。同じ志を持った人たちとの出逢いは私に勇気をくれた・・・。その人たちとの語らいの時間は、新たな気づきがいっぱい・・・。そして、心に響くメッセージもたくさん貰った・・・。16日の夜は同期の皆さんとの楽しい時間でした。前回たまたまお茶を飲みながら数人の方にマッサージしたんです。そのときは美香さんがこんなことを書いてくださった。それがきっかけで今回も・・・。何度もラブコールを送ってくださったtomoka_minaminoさん何事にも一生懸命取り組まれるピュアな心のBallerina777さん温かな癒しの人sun smileさん 何かのお役に立てたのなら嬉しい限りです。人のからだに触れるとき、何かを考えているわけでもどうしようと思っているわけでもありません。ただ、その方のからだの声に耳を傾けていくだけ。私たちはからだと共に生きているのです。からだはとても正直だと思います。私と言う媒体を通して、ソノ方のからだからのメッセージに手が反応する・言葉が口をつく・・そんな感覚でしょうか。ただ、それはその場限りのことなのです。私自身も何をどのように言ったかは覚えていないことが殆どですから・・・。不思議なんですけどね。そして、それぞれの皆さんの素敵なリソースに出逢います。すべての方がイキイキパワーを秘めておられるから・・・そのエネルギーも感じさせていただいてる気がします。色んな方にお出逢いできたことに感謝します。そして、これからもそんなカタチで皆さんとお出逢いできることを楽しみにしています。これからつながるご縁・・・どなた様も触っちゃうかも知れませんが、よろしく♪触られたい方、いつでもどうぞ・・・。
July 19, 2005
東京での長い2日間が慌しく過ぎた。土曜日の朝から東京へ向かう新幹線の中で読もうと思ってた本を枕に爆睡(笑)今回の起業塾の講義は面白かった。日常の何気ない疑問やこんな風になればいいな・・・とかこんなものがあればいいな・・みたいなものから形にしていく・・・そのためにはエッジを効かせること。この視点は活かしたい。エッジを効かせる!経沢さんからのアドバイスは自分では見えなかった点を指摘していただき、そうか・・・ナルホド・・。自分が理解していることや思い入れのあることに対して第3者としての見方ができなくなってしまう・・・。それをズバリと指摘いただくのはありがたい。終了後は同期の仲間との懇親会(これが楽しみ!)今回はプチ打ち上げ。途中抜け出して、9月のワークショップ開催のための打ち合わせに行った。これには相当な思い入れがあるなぁ・・・。自分の可能性を探ること、イキイキとした自分に出逢うこと。これがテーマ。今までに知らなかった自分に出逢えるワークになると感じている。一人でも多くの方に参加いただいて、それを体験していただきたいと心から願っている。そして、その打ち合わせを終えて、同期のお食事会へ。ベトナム料理!美味しかった~♪打ち解けた仲間とのわいわいと賑やかな時間は楽しく、この出逢いに改めて感謝!時間の過ぎるのもアッと言う間。夜の街を歩きながら、「今、私は六本木を歩いてる・・」とつぶやいていた。当たり前のような顔をして歩いてるのが、何だか不思議な感覚。翌朝は気持ちよく目覚めた。はず・・だったのに、ココでトラブル発生!ホテルで朝のシャワーを浴びようとしてたらトントンとノックの音。メイドさんかな?と思いつつ、シャワーを浴びようとしてたから出るに出られなかった・・・。すると、ナント!あろうことか、ドアが開いた!エッ?!「お掃除していいですか?」「シャワールームのドアから顔だけ出して、今は困ります」「解りました・・・」この会話だけだったが・・・・・・何?今のは??不法侵入やん! やっと、事態を理解した私は・・キレタ!私はどうも体質的にと言うか、遺伝的に切れやすいみたい・・・(爆)私がお金を支払って借りている空間。そこにまだチェックアウトもしていないのに勝手に侵入してくるなんて!即、フロントに電話。フロントの方にチェックアウトの時間をまず確認。まだそれには十分時間があることを知り、先ほどの侵入に対してのクレーム。「担当のものから折り返し電話します」(お役所みたい・・)そして、フロント責任者の方からの電話。「まことに申し訳ございません。係りのものには厳重に注意し、今後このようなことがないように気をつけます」この言葉には納得がいかない。ナゼって・・だって、私は1泊だけで帰るんですよ。今後このようなことが起こらないように注意するのはホテル側にとって重要なことであり、ホテルが気をつけなきゃマズイこと。私が今回のミスを許す理由にはならない。何日も滞在するならその理由も有りだけど。そして、それも伝えましたよ。もちろん相手の方は悪気があって言った言葉ではないのは承知してますよ。けどね、言葉でコミュニケーションする限り真意がどこにあるかではなく、言った言葉が相手に届くわけです。その言葉がクレーム処理の場合、相手のクレームに対して詫びなければ相手は納得しないのですから。誠意を持って、誠実に詫びること。ソレのみの気がします。チェックアウトにフロントまで行ったら先ほどの責任者の方がまたお詫びに見えました。「先ほどは・・」に始まり、プロの方ですか?エッ?クレームのプロかと思われたのか-?ちょっと、ちょっと、そんなんあるかー?と思ったら、コンサルタントかなにかのお仕事でしょうか・・と続いた。あぁー、良かった・・。(内心ホッ・・)ソノ後、プログで知り合った方と長く濃い時間を過ごすことになった。それはまた後日に・・・。-犬も歩けば棒にあたる-
July 18, 2005
京都は蒸し暑い1日でした。今夜は祇園祭の宵々山です。娘が行ってきたので、様子をご覧ください。さて、明日は早朝より東京です。そのまま一泊そして、日曜日は以前からお目にかかりたいなぁと思ってた方とお逢いしてきます。月曜日にはまたアップするつもりですのでちょっとお休みします。お越しいただいた方、ありがとうございます。留守中の箸休め+++++++++++++++++++++++++ only1.beに登録されている方は、既にご存知かもしれませんがご存じない気が向いた方は答えてみてください。ちょっとした心理テスト。結果はお答えしますので。質問1 あなたの好みの順番に次の動物を並べて下さい。 A)牛 B)虎 C)羊 D)馬 E)豚 質問2 次の言葉で連想するものを書いて下さい。(例:ウサギ→素直とか、おとなしい などのようにモノを連想するのではなく、そのモノから感じることを書く) A)犬 B)猫 C)ネズミ D)コーヒー E)海 質問3 次の色から連想する人(身近な人)を書いてみて下さい。(同一人物は避ける)一色に一名だけ書いて下さい。 A)黄色 B)オレンジ C)赤 D)白 E)緑感謝の想いを込めて・・・ココに結果があります
July 16, 2005
恥ずかしかった・・・。何が恥ずかしかったのかって?今日、末娘に頼まれて近くのドラッグストアにちらしが入ってて安売りだったから極潤ヒアルロン液を買いに行った。見ると、ちらしの値段と店頭の値段が違っていた。店頭のほうが高い!で、店員のお兄さんにちらしを見せて、この金額で出てるのにどうして高くなってるの?今朝の新聞折込なのに・・・。店員のお兄さんは、少々お待ちください・・・と首をひねりながら、奥のレジのところにいる店長らしき人に確認に行った。そして、奥にいたソノ人がつくり笑顔で「お客様、これは当店のちらしではございません・・・申し訳ございません」(がぁ~ん)エっ?!そ、そうですか・・・ (赤面・・・恥ずかしいッ)あれぇ~おかしいなぁ・・・ (何もおかしくない。私が勘違いしただけ)このまま引き下がるのもと思って、ちょっと交渉してみることにした。「ちらしのお店でできるんなら、ココでもこの値段にならないんですかー?」ヘヘ、交渉成立。ちらしの値段で買えちゃった!店長さん今回だけですから、内緒ですよって。(こんなトコに書いたら丸バレ)ケド、恥ずかしかったぁ~。(厚かまし過ぎるって?)思えば、結構この手の失敗は数知れず・・・。先日は、いつも利用する駅で顔見知りの人を見かけた。「こんにちは~暑いですネェ」とご挨拶。相手の方は「ん?」と言った表情ながら、こちらが笑顔で挨拶するもんだから、調子を合わせて「コンニチハ・・・」一緒にいた娘がアノ人誰?私は誰だかわかんないけど、顔見たことあるから、知ってる人よ。しばらく娘は考え込んでた。そして、突然吹き出して笑いだした。「ママ~、アノ人毎日通る道路工事現場の交通整理してるおじサンやん。知り合いなん?」エェェー、どおりでよく見かけると思った・・・。ある時は友達とバス旅行に出かけて、トイレ休憩の後焼きイカ買って、席に戻って食べてたら周囲の視線が突き刺さる。ぼそぼそと私たちの方を見て何か言ってる。焼きイカ欲しかったのかーと思ってたら・・・親切なおじサンが「お姉さんたち、バス間違えてるで」きゃー、危うく老人会と旅行するトコだった・・・。この娘に台風一過を台風一家と教えて、お父さん台風が一番風が強いからそのときは出ちゃダメ、赤ちゃん台風はそんなにかせが強くないからその間にお買い物済ませましょ。そう教えてたもんだから、学校で大恥かいた。それからは、私の言うことは信じてもらえなくなった。今日の失敗を娘に話したら、あの時も、この時も・・・、出るわ出るわで、上記の話もソノ中の失敗談でした。
July 15, 2005
嬉しいこと三連発の日まず一つ目は、先日お越しになった某企業の部長さんプレゼン成功のためのサポートさせていただきました。そして、その結果・・・電話の向こうから、はずむ声で「成功です。とれました!」ヤッタ!!スクールで講義前にも関わらず大きな声で叫んじゃいました。彼は、「自分の楽しんでできました。そして、一体感を感じることができました。」私は、「誠心誠意想いを込めてプレゼンされた結果です」そう言いながら、自分のコト以上に嬉しかった。。。二つ目は、講義が終了後に一人の生徒さんが私のそばに来て「人と話すのが楽しくなってきました。ありがとうございます!」と、はにかんだ笑顔。彼女は人と話すのが苦手で、いつも緊張してしまう・・その緊張が顔を引きつらせ、それを隠そうと愛想のない対応をしてしまってた。そんな自分が人とどう接したらいいのかわからず、つい、人を避けるようなところがあった方。そう言えば・・・参加された初日強張らせた表情の真剣な面持ちで座っていらっしゃったのを想いだした。今は、少し照れながらも、やわらかな笑顔がこぼれる。周囲の人からも明るくなったと言われるそうです。これも本当に嬉しかった・・・。そして、三つ目嬉しい報告を聞いて帰宅したら、高校3年生の娘が駆け寄ってきました。「ママ、ありがとう!」理由を聞くと、期末テストが望んだ結果が出たとのこと。ココしばらくの彼女は大学受験の勉強と期末試験の勉強でかなりのストレス下にあった。自分の進みたい道があり、そのための大学進学であり、そのための期末試験の結果をだす必要があったはずなのに期末試験の成績、つまり数字に囚われすぎて本来の目的を見失って、はかどらない勉強に苦しんでいた。「○点取らなきゃ、受からない・・・」と。それを別物であることをサポートし、彼女が行きたい大学を見学してくることをアドバイス。それに従って、行ってきたらココに来たいんだって改めて強く感じることができて、ワクワク感を感じたらしい。そして、気持ちが切り替わって、試験もスムーズに済んだ。娘の安堵した笑顔が心に染みた。よかった・・・。自分で選んだ道だから、たとえ険しくても確実に、一歩一歩近づいていることを知って欲しい。その中で楽しむことを感じて欲しい。それが力になるから。。。以上が、嬉しいこと三連発です。どれも共通しているキーワードそれは「楽しむこと!」言い尽くされたことですが、再確認でした。
July 14, 2005
今夜はスクールでの講義の日。なのに今頃、ブログを書き込んでる・・・(そんな場合やないやろ!と一人突っ込み)今夜は、前回のリソース発見に続いて自分の価値観に気づくことがテーマ。「価値観」これって中々のクセ者です。 心理学では色々な分類がされてますがそれはそれとして・・・(難しいから自分で調べてね)価値観とは・・・すごく簡単に言うと「自分が何か行動を起こす理由」であり「自分が最も大切にしていること」になると思います。それは、生まれてからの環境で養われてきて、割合移ろいやすいものでもあると思います。この価値観が自分の行動を左右しますよね。それも、自分にとっての当たり前!として。心理学では自動思考という人の考え方があるされ自分が「こうだ」とか「当たり前」と思い込んで、疑うことのない思考パターンのことを言います。この当たり前が人と違うことが多々有ります。例えば、自分を主張することに価値を置いている人と自分を主張しないことに価値を置いている人が同じ組織で仕事をするとなると、どんなことが起こるか?想像に難くない気がします。人それぞれ、独自の思考の傾向を持っています。 そして、それから離れて考えることはとても難しいのです。あなたの周りにいらっしゃいませんか?いつも、悲観的に悪い方にしか取れない人逆に、とても楽観的にとれる人そんな方に考え方を変えるよう、行動を変えるよう、言ったところで実は何も変わらないのです。だからまず、自分の価値観が何処にあるのかに気づくことからはじめたいと思ってます。何に価値を置くかで、食べるものから、住むところから着るものから、行くところ、話す会話の内容・・・すべて変わってくるのですから。そして、それはいいワルイの問題でもありません。それぞれの価値観なんですから。自分の価値観に気づいたとき、不要なものは必要な形に変化する選択が可能となります。 面白い小話があります。大勢の人が乗った船が沈没しかけたとします。女性や子供を守るために男性が海に飛び込まなければならなくなったとき・・・。どのように声をかければ飛び込むか・・・?アメリカ人には:「お前はヒーローだ」イギリス人には:「お前は紳士だ」ドイツ人には:「これがルールだ」日本人には:「みんな飛び込んでいるぞ」国民性が出てますね。自分の価値観を意識してみるとけっこう面白いかもしれないですね。
July 13, 2005
今までの自分のやり方じゃ、うまくいかなくなったらどうしますか?実績もあり、それなりの結果も残してきたとしてあるとき、その方法がまったく通じないとしたら・・・どうしますか?戸惑う? 粘る? 諦める?あなたならどうしますか?私なら、違う方法を選びます。 簡単なことのようで、中々難しかったりします。この方法って。だってね、邪魔するんですよ。今までの成功体験があるから、そんなはずはない・・・戸惑う。たまたま、うまく運ばないだけで、もう一度やってみよう・・・粘る。何度かやってもやっぱり上手くいかないそれどころか悪化するばかり・・・諦める。スッと諦められることならまだいいかもしれない。諦められないから、堂々巡り。そして、自信喪失。そんな方とのセッションでした。彼の仕事は人を育てること。今までは結果を出してきたし、そうできる自信もあった。 彼なりのシステムが出来上がっていた。そのためには、惜しみなくサポートし、理屈だけじゃなく、熱さも兼ね備えていた彼。ある時、その自信は打ち砕かれた。一人の若い女性によって。彼の熱意が伝わらない。彼のやり方はことごとく無言の態度で拒否される。必死になればなるほど、彼女は抵抗して逃げていく。彼女に能力があることは解っている彼。歯がゆい想いが、空回りに拍車をかける。彼に伝えたこと。あなたは指導している人が黙ってあなたをじっと見つめていたら、どうしますか?と尋ねました。 彼は、「何かわからないことでもありますか?」と聞く。それはどうしてですか?と聞いたところ、彼は「ハハ・・・当然、何がわからないのか聞かなきゃ解らんでしょう」と。もう一度尋ねました。あなたは指導している人が黙ってあなたをじっと見つめていたら、どうしますか?と尋ねました。彼はちょっとムッとした表情で「だからッ!聴くんですよ。解らないところを!」そこで私がにっこり微笑むと、彼は、「そうか・・・オレのやりかたを押し付けすぎてたのか・・・」相手の気持ちをわかろうともせずに、ただ、俺の言うとおりにやればイイとばかりに、押し付けてたから反発されてたんだ・・・その後、感情のこと、表情から伝わるメッセージのことなどなどをお伝えし、その日は終わりました。数日後、連絡があり、どうやら上手く行きはじめたようです。
July 12, 2005
私は、もう四十数年、この家に暮らしております。そう、ずぅ-とココ。なので、引越しの際の不用品の大処分などの経験もなく過ごしてきてしまっているのです。だから、遠の昔に必要なくなったものまで、押入れに奥底に眠っていたりするのです。そうなのです。私をはじめとする我が家の住人は、不用品のお片づけや処分などがとても苦手なのです。ヨシッ、捨てるぞっ!と思っても、そこにまつわる思い出や感情がよみがえり、結局は捨てられないでいるのです。母の口癖も「いざと言うときに役立つかもしれないから・・・」 包装紙や、SHOPの紙袋、紐など黄色く変色したものまでとってある始末ですから。処分できないと言うことは、うまく手放すことができないと言うことなのでしょう。 これは、自分の感情や思い込みや人との関係、繰り返す習慣なども同様な気がします。 必要以上に、その物にまつわる想いに執着してしまっている・・・。娘が使っていたもう使わないパズル(この頃は無邪気で可愛かったなぁ・・・)、数年前に一度着ただけのワンピース(これ、高かったのよねぇ・・・)、10メートルも歩けないハイヒールのパンプス(これちょっとイイ女風だし・・・)亡くなった父のスーツ(これ・・お気に入りだったなぁ・・・)とかあげたらキリがないほど出てくる、出てくる。これらのモノを処分する(手放す)ことは、その感情や想いをも処分してしまうことのような気がするのでしょうね。いつか役立つかもしれない・・・なんて思っていたら、キリがありませんものね。ある方からのメールに「部屋の散らかり具合は頭の中の散らかり具合とイコールですね。」とあったのを思い出しました。当然、頭と言うことはココロもでしょうし。なるほど・・・。モノとそれにまつわる感情は別物ですものね。 上手に手放すことで、 また新たな出逢いが広がるんでしょうね。 それを再確認して、不要品処分計画を今度こそ、 実行しましょ
July 11, 2005
やっと解放される・・・と彼は言った。若くて成功し、手を広げてしまったことから借金。それから彼の人生が変わった。借金の負担をかけたくなくて離婚。好きなゴルフもせず、毎夜の如くのみ歩いた酒場も遠ざかりただ、ただ、働き続けて、来月で完済。20年・・・。その間、ただひたすらに働いた彼。自分の責任を果たすために。そして、それが終わろうとしている。彼の言葉に深く考えさせられた。20年間、ストイックなまでに自分を追い詰めて幾度となく出逢いもあったが、踏み越えられない壁にぶち当たり、相手の方は、彼の本心をつかめないままに別離。彼の心の中にあったのは自分が招いたことへの責任を果たすことだったのだろうか。それも自分ひとりで・・・。泣かない。弱音をはかない。甘えない。男はそうあるもの。それが彼の20年を支えたんだろうか。息子を持つ身である私は、幼い頃に「男でしょ」と泣くのをたしなめ、弱音を吐くのを飲み込ませた覚えがある。男たるもの・・・みたいな世間一般の思い込みの元に。今は、息子に泣くことも弱音を吐くことも必要なことと言えるようになったけれど。一人で頑張ってきた彼を見ていてどこからそのエネルギーが湧いてくるんだろうと感じたことがあった。けれど、その背中は淋しそうで、なんでそこまで自分を追い詰めるんだろうとも感じていた。自分が招いたことを受け止めて、黙って、一人で自分の責任を果たすこと。これだったのかもしれない。これからはやりたいことをするよ。彼は言った。その表情は何かから解放された安堵感に満ちていた。しかし、もう若くはなくなったその顔を見ていて、涙がこぼれてきた。長い間、お疲れ様でした・・・その一言しか出てこなかった。私なら、一緒に歩いて欲しいと言って欲しい。お前がいるから頑張れると言って欲しい。そう思うのは、私が女だからなのだろうか・・・。20年は長かった気がした。彼のこれからの人生が笑顔で過ごせますように・・・。
July 10, 2005
■Q1■ 私の好奇心を刺激してくれる厚みのある人(からだじゃないぞッ) ■Q2■ 3:7(ケド、私の出逢う方はみんな素敵なんで10:10かも←あるかッ!)■Q3■ 貴船神社へお参りして、床でご飯食べて、お部屋で膝枕してあげて・・・ホタルを眺める・・・。■Q4■ 見上げてごらん夜の星を・・・を歌ってもらう。■Q5■ 絶対、つなぐ!(当然♪)■Q6■ 私はいつ帰ったらいい? ■Q7■ さりげなく匂わして、相手の出方を待つだろなぁ。 ■Q8■ 参加する。(きっぱり)■Q9■ ふふふ・・・ひ・み・つ・・・ ■Q10■してない。 最後の質問 いますぐ逢いたい・・・(雪の降りしきる夜中に逢いに来た)
July 9, 2005
この間の日曜日は休日返上でした。週明けにプレゼンがあるからとの連絡に急遽のお越しいただくことになった某企業の部長さん。午後4時にお見えになりました。いつものスーツ姿とは打って変わってカジュアルな装い。そんな彼とのセッションはまず今の状況と問題を確認。そして、いい雰囲気で進んでいる今回の仕事をぜひ取りたいその強い思いをどうサポートするか。サポートとは、相手に対して、自分がしたいことをすることではなく、相手がして欲しいことをすること。 この視点に立つと、彼はクライアントさんとの関係をもう少し深めたい。で、コミュニケーションの基本スキルのペーシングをロールプレイを交えて、色々なシュチュエーションを設定し何度も繰り返しロールプレイ。そして、その時のからだの感覚とともにいる自分を確認。その感覚を深めることで、クライアントさんと関わる自分の絶対感覚を手に入れていくのです。その後はディープリラクゼーションマッサージ。緊張を、ゆっくりと丁寧に解きほぐします。呼吸のリズムが寄せては返す波のリズムのように静かに規則的に変わってきます。深く、深く・・・からだの深部にまで届くようにからだの奥からほぐれるようにマッサージ。ぐっすりとお休みになって、お目覚めはなんとさわやかなお顔。そうなると、声も低くなります。グランディングできてます。そのままの状態をキープしていただいてプレゼンに望んでいただきましょう。からだとこころの調整とペーシングテクニックでお役に立てたらいいなぁ・・・。
July 8, 2005
また、暑い夏がやって来た。ママのいない夏を過ごすのは初めてだろうにママが大好きだったあの子はどうしているんだろう・・・。まだやっと3歳のあの子は。もうすぐ1年になる・・・彼女が逝ってから。彼女は背がスラリと高く、色白の肌に黒い瞳がキラキラと輝き、くったくのない笑顔が魅力の人だった。結婚退職が決まったとき、餞別のスカーフをとても喜んでくれたその笑顔が今もまぶたに残っている。結婚後も仕事をしながら、出産。やんちゃなかわいい男の子。ママによく似たクリクリおお目々の男の子。そして、第2子妊娠。そして、2番目は女の子。その子の顔も見ずに、その手に抱くことも叶わずにお乳を含ませることもできずに、彼女は逝った。28歳で遠い空へと旅立った。車を走らせて、彼女の住んでた町を通りかかるたびに彼女のことを想いだす。その度に朝は「○○ちゃん、おはよー」帰りは「お疲れ~」と声をかける。どんなに忙しい日でも、どんなにくたびれてても、そこを通るとやっぱり彼女を想いだす。忘れてないよ。忘れてないから。あなたが教えてくれたこと。生きること。自分を生きること。いつ終わるかわからない人生、今日を精一杯生きること。生きてる限り、できることやらなきゃ! 生きてる私が、ダラダラ、デレデレしてたら、その黒い瞳でキッと睨むだろうね。ありがとう・・・・。
July 7, 2005
デジカメ落としちゃったんです。そしたら、ウンともスンとも言わなくなって…コワレタ。それも、旅先のロンドンでのこと。それも、よりによって2日目のこと。あ~ん…ショック。相当ショック。帰ってからも、現実を直視できなくて(ほんまかいッ?)すぐに修理だしてなかった。(単に忘れてただけ…)だってね、数枚にせよ撮った写真が壊れてるのを知るのがちょっと悲しかった…。けどね、そのままに放置するわけにも行かず修理に出したら、ナント完治。それも写真は無傷ですわ。キャホー!その上、ラッキーなことに、賞味期限じゃなくて…えーっと、保証期間が切れる数日前だったんで、無償だった。で、ここに改めてアップしちゃう。バスの中から撮影。何処かは知らないっと。timtimさんか、Toyさんならご存知かなー。訪問した病院の窓から見た風景マッサージ研修を受けたスクールの真向かいにあるカフェここで私は「Coffee みっつ」と注文して、無事コーヒーが出てきた。ここもマッサージ研修を受けたスクールからすぐそばの町並み。ここの向い側に幼稚園があって、子どもたちが遊んでる様子がとっても可愛かった!その様子を見て、「いやぁ…外人の子どもばっかりやぁ…」見てお分かりいただけるかと思うんですが、これはロンドン!と言うようなところがとてれないッ!バッキンガムも行ったし、ロンドンブリッジも…心に残る場所、セントポール寺院も…ナイ。つまりは、心の中にしっかりと記憶するだけでいいんだってことか。そして、写真が欲しいなら、また来いとロンドンが言ってるのか。と理解しておくことにした。(調子イイ奴です…)時間が経っても、こうして眺めてるだけでソコに飛べます。そして、新たな勇気とエネルギーをもらえるのです。喜び体質の源に根付いていきます。
July 6, 2005
ほんの3ヶ月前は知らない人。今は数年来の気の合う仲間かと思えるほどの存在。不思議な気がするでしょ。ケド、ほんとなんです。それはここでご縁がつながったTAKEさん。昨日、名古屋から高速飛ばして京都までお越しくださったんです。5月に名古屋ではじめてお逢いして、昨日が2度目。なのに、彼の優しい笑顔が懐かしくさえ感じられました。「元気だった~♪」みたいな。わざわざ、京都までお越しいただいたことに感謝。楽天ブログに感謝。お出逢いできたご縁に感謝ゆっくりとお話をさせていただき、出逢う方々に対する想いや姿勢から彼の愛溢れるお人柄、語られる言葉の奥にある思いやり、彼の周りに集う人々・・・彼の魅力を再確認。ディープ・リラクゼーション・マッサージをさせていただいて筋肉の柔らかさ…これは心の柔軟性にも通じます。おからだを触れば、その方が見えてきます。mano for Relaxation 出逢いは必然あちらこちらで何度も、繰り返された言葉ですが、改めて、感じます。神様は私に彼を引き合わせてくださった。出逢う必要があった・・・今のタイミングで。何を教えてくださったのか・・・。それは「謙虚な姿勢と柔軟な行動力」もちろん、彼をソノ一言で言い尽くせるものではありません。人生で出逢う方から頂くメッセージは様々です。その方に出逢った意味はナンだったのか・・・そこに想いを馳せると・・・確かにあるのです。今の私には「謙虚な姿勢と柔軟な行動力」が重要なキーワードな気がします。blogランキングBlogランキングよろしくお願いします♪あっ、あー、通り過ぎないで!こちらもよろしくです♪楽天ブログランキング♪
July 5, 2005
娘が中学校で同じクラスになったことがご縁でそれから、ず~とお付き合いしてる友達がいます。年齢は彼女のほうが7歳上なんですが、ウチは娘で、あちらは息子だったけど、そんなことはまったく関係なく気が合うのです。生きてきた背景も、今の生活も形態も違うんだけど彼女の存在は私にとっても貴重なんです。私が「○○○と思うんだけど・・」と言うと「そうよねぇ~」と共感してくれるときもあれば、「何でそう思うのかわからない。私は思わない」とハッキリ言ってくれる人だから。彼女の言葉をきっかけに、もう一度自分に問いかけなおすことは多々あるのです。本当にそう思ってるのか…?!キレイ事言うてんのんちゃうか?いやいや、ほんとにそう思う・・・ けど、なんでこんなに動揺してる?あぁ…、ダレもがこう思うやろって変な思い込みがあったんや…なんて、行ったりきたりしながら、気づくことがあります。彼女に「ありがとう」とメールを送ると、「別に何もしてないよ。私はそうは思わないって言っただけだから。」彼女らしい答えなんです。そして彼女は言います。今、反抗期なんだ。最後から2番目の…何でも、そうかぁ?!と噛み付きたくなるの。だから、気にせんといてねぇ~と。年齢的に更年期障害もありなんだけど、彼女は反抗期と言う。それも最後から2番目だと私が力が入り過ぎたり、思い込みが強くなってたりするとねぇ、ちょっとさぁ…と立ち止まるきっかけをくれる彼女。自分とは違う意見を言ってくれる友達の存在は本当に有難い。そりゃ、言われたときには「なんでよッ!」と感情的になっちゃうことも、もちろんあるんですよ。けど、彼女が単に文句だけの言うはずがないと思えるからどうして?と問いかけられるし、自分に問うことができるんですね。心から信頼できる友達です…。それにしても、最後から2番目の反抗期。いいと思いませんか?blogランキングBlogランキングよろしくお願いします♪あっ、あー、通り過ぎないで!こちらもよろしくです♪楽天ブログランキング♪
July 4, 2005
「入籍しました!」と、嬉しい報告がありました。 彼女は、同棲している彼との結婚に中々踏み切れない状態が続いてたんです。彼女は結婚するなら、彼しかないと言い切るのですが、踏み切れないままに時間だけが過ぎていました。それには彼女なりの事情がありました。 仕事にもがんばり、彼との生活も満喫したい彼女は悩みのスパイラルに入り込んでたのです。 彼のことが好き結婚するなら彼彼の望むとおりの時間は過ごせない(仕事がある)彼に負担をかけないように一人で頑張る気持ちに負担がかかり、彼にあたる。彼が不機嫌。つい彼を責める…同時に自分を責めつつ、傷つく。人は、相手を責めるとき、同時に自分をも責めますから。。この悪循環を断ち切れずにいたんです。彼女とのカウンセリングは彼女の心の奥底にある彼が好きだからこそ・・・その部分にフォーカスし、そこから彼女の人生観や大切にしたいもの、価値観などを聞いて、どうなりたいのか・・・目標設定しました。NLPやコーチングで言われるゴール設定です。そして、色々と話すうちに、そのゴールのためには結婚がひとつのステップだと彼女が口にしたとき、「なんだ・・ナニにこだわっていたんでしょう。」とやわらかな微笑で語り、「わたし、結婚します」とはっきりとした口調で言い切ったのです。宣言ですね♪彼にどう接したいのか、彼とどんな生活を築きたいのか、どんどん出てきます。今までせき止めていたものが一気に流れ出すかのように。そして、本当の自分の気持ちに気づいたとき、「意地を張って、彼に本当に申し訳なかった」と気づいたんですね。ひとつのつまずきが仕事にも影響しますから。そして、そんな自分に自己嫌悪。ますます彼との関係は悪くなる。そこからは永遠に抜けられないかのような気さえしてた彼女。上手くいかないんじゃないか・・なんて、彼との将来に不安さえ抱き始めてましたから。もう大丈夫。それが、カウンセリング後、晴れ晴れとしたお顔でこの宣言。そして、今日の入籍を知らせるメールでした。嬉しい限りです。「おめでとう・・本当におめでとう・・お幸せに!」blogランキングBlogランキングよろしくお願いします♪あっ、あー、通り過ぎないで!こちらもよろしくです♪楽天ブログランキング♪
July 2, 2005
7月1日です。お一日(おついたち)と祖母は言います。この日は色々と行事があります。毎月の一日には、神棚のさかきをかえて、朝の日に東の空を向いて、ポンポンとかしわ手を2度そして、おてんと様に頭を下げて感謝します。すぐ近くのお地蔵さんにもお詣りします。もしも、うっかり新聞屋さん、牛乳屋さんの集金の人が来たりすると、やんわり笑顔で「すんまへんなぁ、お一日やし、明日でお願いします」と日延べをお願いします。一日、早々の支払いを避けるためです。こんな風に行事ごとがあり、それを祖母はこなして来ました。今は93歳になり、自称半分しっかり、半分ボケてるらしいのですが私から見ると、まだまだしっかりしてます。毎日病院通いですが、必ず髪をとかして、下着もブラウスも着替えて出かけます。習わしとして、続けることの良さを感じる年になったのでしょうか。知らず知らずに真似てる私が居ます。まだまだ、祖母には及ばないのですけどね…(笑)昔から続くこと。それを受け継いでいくことで育むこころがある気がしてます。そして、娘たちにも伝えていきたいと思っています。(面倒がるでしょうけどね)
July 1, 2005
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