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12年間のアメリカ生活のうち9年間、西海岸のサンフランシスコべイエリアですごしました。フィットネスの仕事をするにはここはパーフェクトなところです。
人々は活動的でパーソナルトレーナーからセッションを受けたいと思っているし、私達プロのためのワークショップはいたるところで行われていて、学ぶ機会はふんだんにあります。
ある日、自分が働いているジムである男性にオリエンテーションの指導をしました。そして、続けてパーソナルトレーニングをしたいといわれます。
この方は新聞のコラムを書かれる人とのことですが、私にはどなたかもその時はわからず、トレーニングを続けていました。
ある日、
同僚が,「Hiroko!あなたは有名人ね」 はあ?
「Jonがあなたのことを、コラムに書いたわよ」
Jon Carroll
The Diet Waltz: Step Three
In July, I began to work with a personal trainer. I took to calling my gym Hiroko‘s House of Pain . Strength training taught me to distinguish between various types of pain, and to believe in good pain. Also, the name made me laugh just enough so that I showed up for every appointment.
I did not always want to go to the gym. I did anyway. Afterward, sometimes, I had steak and potatoes and a salad. It did not feel like a diet.
引用終了
なんと、Jonが有名なコラムニストであることを、不覚にもこのとき初めて知ったのです。このときから 、“ Hiroko`s House of pain.” はわたしの周りの人たちで知られたフレーズとなました。
このフレーズをあえて日本語にすると、“ひろこの痛みの館”・・・まあ言ってみれば、ぼくはしごかれているんだ。みたいなことでしょうか。
その後パーティーなどでも「ああ!あなたが、Hiroko`s House of pain のあのHirokoさんですか」という調子で、私の知らない人が私のことをかなり知っているという感じです。
メデイアの力はすごいですね。そして、物書きのクライエントには気をつけましょう。
アメリカのハロウィーン 2009.10.30 コメント(4)
キャンプをして熊が出た! 2007.08.18 コメント(7)