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2007.02.07
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12年間のアメリカ生活のうち9年間、西海岸のサンフランシスコべイエリアですごしました。フィットネスの仕事をするにはここはパーフェクトなところです。

人々は活動的でパーソナルトレーナーからセッションを受けたいと思っているし、私達プロのためのワークショップはいたるところで行われていて、学ぶ機会はふんだんにあります。

ある日、自分が働いているジムである男性にオリエンテーションの指導をしました。そして、続けてパーソナルトレーニングをしたいといわれます。

この方は新聞のコラムを書かれる人とのことですが、私にはどなたかもその時はわからず、トレーニングを続けていました。

ある日、

同僚が,「Hiroko!あなたは有名人ね」      はあ?

「Jonがあなたのことを、コラムに書いたわよ」

ということで、以下  San Francisco Chronicle  紙からの引用です。

jon carroll Jon Carroll

The Diet Waltz: Step Three

In July, I began to work with a personal trainer. I took to calling my gym Hiroko‘s House of Pain . Strength training taught me to distinguish between various types of pain, and to believe in good pain. Also, the name made me laugh just enough so that I showed up for every appointment.

I did not always want to go to the gym. I did anyway. Afterward, sometimes, I had steak and potatoes and a salad. It did not feel like a diet.

引用終了

なんと、Jonが有名なコラムニストであることを、不覚にもこのとき初めて知ったのです。このときから 、“ Hiroko`s House of pain.” はわたしの周りの人たちで知られたフレーズとなました。

このフレーズをあえて日本語にすると、“ひろこの痛みの館”・・・まあ言ってみれば、ぼくはしごかれているんだ。みたいなことでしょうか。

その後パーティーなどでも「ああ!あなたが、Hiroko`s House of pain のあのHirokoさんですか」という調子で、私の知らない人が私のことをかなり知っているという感じです。

メデイアの力はすごいですね。そして、物書きのクライエントには気をつけましょう。






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最終更新日  2007.02.07 18:14:19
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