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前回の続きです。(^^;英語教室の生徒募集を始めていくうちに、いろんな方に協力をいただいて、うれしく思っています。少林寺拳法の道院長この方も、少林寺を通して、子ども達を立派な人間に育てようとがんばっていらっしゃる、すてきな方です。少林寺拳法の他にも、論語を子ども達に教えています。やさしくて、でも悪いことをする子どもにはしっかり怒ってくれて、何とも言えない包容力があり、子ども達にもとても慕われています。少林寺拳法の練習中に、子ども達に英語教室紹介のはがきを配ったときに、子ども達の前であいさつをさせてくれました。おかあさん方にも、「どうぞ、よろしくお願いします。」とまで。少林寺拳法の仲間同じ、衣笠道院で少林寺拳法をしている仲間、といっても彼は黒帯の先生なのですが、「うちの子も習わせようと思っているんだけど」と言ってくれてるところに(やった~! とっても素直な良い子だからうれしいわ~!)、ついでのお願いで、ご自分の経営している整骨院にポスターを貼らせてもらっちゃいました。いつも好意的なKさん、感謝です。近所のお母さん友達よかったら、友達とかに、ちらし配ってあげようか?って言ってくれて、とってもうれしかったです。ありがとう~っ! 感謝してるよ~。うちの夫一緒にポスティングしてくれたり、子どもの面倒を見てくれたり、まあ、夫婦だから当たり前といえば当たり前なんだけど、とっても協力的。もともと、このコア英語教室は、すばらしい教授法(ちょっとアカデミックな言葉でいうと)を持っているので、絶対いいからやりたい!と思ったことと、ゆくゆくは、これでスペイン語を教えるのにも使っていけたら、と考えていました。実は、夫もこのことにかなり期待しているみたいで、どんどん話がふくらんで、英語、スペイン語を教える教室、そして、Centro cultral de latinoamerica (南米の文化を伝える総合センター)を作れたらいいね、という話にまでなっています。私は、海外(南米)のものや文化を伝えることもいいけど、日本のこと、日本と海外との関係について学んだりできるところにしたいな、と思っています。今一番興味があるのは、「外国人から見た日本」によって、日本について考えることです。今でも「日本の文化は特殊だから、外国人に理解できるわけがない」というような意見も聞きます。実は、そう言って、外国人を避けているのは、そのような日本人自身なんですけど、わかっていなかったりする。そして、日本に生まれて育った日本人は、実は自分達のことをよく知ってなくて、日本のことを勉強している外国人のほうが、日本の伝統/文化/歴史/政治etc. をよく知っていたりする。ずっと日本に住んでいて、日本の生活に十分馴染んでいるのに、見た目が外国人ということで、日本人の中にうまく受け入れてもらえない。そんな人達のことを知ってもらうことで、もっと日本(自分)のことを知って誇りを持ってもらうと同時に、日本人(あるいは自分)と外国(外国人)との壁をなくしていって欲しいと思っています。もっと言えば、日本人って、なかなか高尚(?)な話ってしないですよね。(外国人の集まりではよくある)もっと芸術的、文化的な感性、知的好奇心が刺激されるような、そんな話をみんなでわいわいできるようなサロンが欲しいです。そこから、アーティストや作家が育っていくような、そんな雰囲気。人生って、芸術だよって思えるようなそんな楽しい場所を作りたいと思っています。夢は大きいのですが、まずは、英語教室の生徒募集がんばりま~す。みなさんも応援してくださいね。m(_ _)m
January 30, 2006
来週の土曜日は、いよいよ第1回目のモデルレッスン開催日です。ちらしをまいたり、新聞折り込みを入れたりしているのですが、なかなか思うように予約が入りません。(ToT)他で習うより、絶対いいですよ!(4~7倍くらい?)って自信はあるのですが、まずは、生徒さんが来てくれないと、です。でも、こんないい英語教室ですよ~という私の気持ちが伝わっているのか、少しずつ協力者が現れてきています。子どものかかりつけの小児科、坂田医院の院長先生。病院の待合室にポスターとちらしを置かせてもらっています。こないだ薬(漢方薬)をもらいに行ったら、子どもの診察よりも、「反響はどうですか? たくさんくるといいんですけどね~。」と、私の英語教室のことばかりを気にしてくれていました。(子どもは全く元気だったから、というのもあるのですが)人間的にもすごく暖かみがあって、親身で話しやすいいい方ですが、先生としても、西洋医学と東洋医学、民間医療(鼻洗いなど)をうまく使い分けて、なるべく自然の方法で、なるべく予防の方向で、という考え方をする、とてもすばらしい先生(小児科)です。(待合室だけでなく)診察室も、病院らしくないほうがいい、ということで、いろんなおもちゃがあって、保育園や幼稚園のような楽しい雰囲気です。ぜひ、お近くの方は一度行ってみてください。ちなみに、ネットやケータイから混雑状況を見たり、予約したりもできるんですよ。あらら、先生の紹介になってしまった。本当に書きたいところまでまだいってないのですが、また続きはあとで。地道に生徒募集をしていくしかないかな。
January 28, 2006
ホリエモンのこと、マスコミでちやほやされすぎていて、あまり興味なかったのですが、今回の逮捕事件の特集番組を見て、今までの流れなどが、なんとなくわかりました。堀江社長(逮捕によって、一転して堀江容疑者という報道にはちょっと馴染めないので、そのまま社長で通します)って、単なるお金の亡者だったのか、というのがまず感想です。株価を上げることだけしか考えなくなってしまったのは、どうしてなんでしょうね?お金にそれほどまで執着したのは、どうしてなんでしょうね?彼をそこまでさせてしまったものが何だったのか、が知りたいです。堀江社長語録「人の心はお金で買える」一度失った信用は買えますか? 愛は買えますか?堀江社長が議員に立候補したとき、森元総理が「(この人のお金にものを言わせれば何でもできるという考え方は)今の教育の結果なのか?」という言葉、重いですよね。その反面、彼を支持した自民党は、一体なんだったんだろう?立候補者の何も吟味しないで、名前が通っていればいい、票が集まればいい、としか考えていない政党としか思えない。そして、そんな政党が日本を牛耳っているかと思うと、情けないんですけど。今、株が流行っているみたいだけど、株式市場も、全体としての株の取引も、これからどうなっていくのか見守っていこうと思います。今回の事件が、いろんな方面で、特にお金に対する価値観について、いい反省材料になってくれたらいいのではと思います。まあ、そんなのんきなことを言っている場合じゃない、というくらいいろんな影響を被った人、いっぱいいそうですけど。いい意味でも悪い意味でもこれだけいろんな人にいろんな影響を与えられる人は、なかなかいないですね。
January 24, 2006
14日にタイ人のお父さん(正確にはタイ人と中国人のハーフ)の家での新年会に行って来ました。集まったのは、ハーフとその家族など総勢20名弱。年齢は4才から??才まで、国もいろいろ。持ち寄った料理を前に、食べたり話したり・・・。話せばきりがないくらい、いろんなことを感じ、考えたとってもすてきな1日でした。印象に残ったことを2つだけ。タイ人のおとうさん、大学教授をしていて、著書も30冊くらいあるという、すごい人なのですが、と~っても面白いんです。タイ語の読める女の子がお父さんの書いたタイ語の本1冊を少しだけ読んでその場で簡単に訳してくれたのですが、「タイ人は、いつも楽しいことを話すことを考えている。内容がなくても楽しければいい。そうやって長い時間話しているのが楽しい。」そんな考えかたって、してないなぁ。「こんなこと話したら、どう思うだろう?」「こんな話は、つまらない、へんな奴だって思われるだろうか?」などなど、相手にどう思われるか気にするし、内容のない話なんて、しないなぁ。楽しいことを話すことって、シンプルにいいな、と思いました。奥様もいろいろ話をしてくれたのですが、本当に、タイ人は楽しく生きている。親族の集まりが多く、仲がよく、毎日、人にいいことをしてあげることを考えているそうです。人を家によぶのも、本当に人が来てくれることが嬉しいおとうさん。毎年1回東京から来てくれるおばさんが体が弱くなって今年は行けないというと、「おばさんが来てくれないと寂しい!」とわざわざ電話をするそうです。おばさんは泣いて喜んで、なんとかがんばって来てくれるとか。純粋に会いに来てくれることを喜んでくれるって、うれしいですよね。そんなすてきなお父さんでした。それから、もうひとつは、バイリンガル子育てについて。そこの娘さんは、今タイ語の通訳をしているのですが、小さい頃は、日本語だけで育てていたということ。まずは、一つの言葉をしっかり学ぶことが大切というお父さんの教育方針で、そのお嬢さんは、小さい頃は全くタイ語が話せなかったそうです。1年に1回くらい、タイに行くことはあっても、おばさんやいとことタイ語でコミュニケーションがとれなかったそう。それでも、大人になってから、自分で勉強を始めて、今は通訳をしているそう。小さい頃に話せなかったという想いがモチベーションになっていたのかも、とお母さんは言っていました。バイリンガルを育てるときに、ひとつ大切なことは、基本になるひとつの言語をしっかりと学んでおかないと、どちらも中途半端になってしまう可能性があるということ。どちらも中途半端に小さい頃から触れていると、どの言語も中途半端になって思考能力レベルが低い子になってしまう。また、小さい頃からある程度話せると、「私は話せるから」と努力してそれ以上のレベルになろうというモチベーションが低くなってしまうので、結局は伸びないのでは? という話もあります。外国語を学んでいてよく言われるのは、(日本人の場合)日本語のレベルが高い人は、外国語を学んでもどんどん上達する。あるいは、外国語のレベルは、母国語の能力を超えることはないので、外国語のレベルをあげることイコール、日本語能力をあげることも必要、ということです。しかし、発音などを考えると、小さい頃、耳の能力が発達する頃(4、5才くらいまで?)に音を聞かせておくことは大事という話もあります。どちらがいいか、それは、本人の能力のレベルにもよるだろうし、与え方にもよると思うので、一概には言えないと思います。最終的には、本人のやる気が一番なのかな。そういう意味では、コアの7才頃から始めるというのが、ある程度自分で考えて頑張ろうと思えるぎりぎりの年齢でしょうか?
January 17, 2006
朝(夜中?)の2時から起きて今日9時締切りの翻訳の仕事をしました。(昼間はニックくんがいるので、仕事ができないんです)6時前には終わったものの、今からもいちど寝るのもなぁ(それに、睡眠時間4時間くらいだけど、10時~2時のゴールデンタイムに寝ているからそんなに眠くないのです)・・・と思ってメールの整理などをして気がつくと7時。ベランダに出て、朝日を拝みながら朝の冷たくて気持ちいい空気をいっぱい吸いました。ベランダから撮った今日の朝日の写真です。左側の山は大文字山です。今日1日のパワーをもらいましたので、みなさんにもおすそわけ。
January 16, 2006
京都に引越す前は、某住宅情報誌の営業をしていました。街の不動産やさんに行って、「広告入れませんか?」って言ってたわけです。営業の対象は小さな会社の社長さんが多かったので、それなりに社会勉強になって面白かったです。もちろん、大変なこともいろいろありましたけど。そのときのお客さんだった不動産やの社長さんに半年ぶりに会いに行きました。ちょっとやんちゃぽいけど筋が通ってて話しやすくて、業界のこと、営業の基本など、いろいろ教えてもらっているうちに、いつのまにか、私にとって何でも話せる「アニキ(年も2才年上)」みたいになってました。いつも行くとなんだかんだと1時間くらいは話してしまって、そのうち仕事の話は5分くらいとか。最後には、送別会と言って、飲みに連れてってくれたし、今日は近くに行く用事があったので、半年ぶりに顔を見せに(見に?)行きました。社長(と、一応呼んでいる)の仕事や正月の話を聞いたり、私の京都での話をしたりとたわいなかったのですが、そのうち、私の英語塾の話になって、社長が「おまえも社長になるんだ」「そのつもりじゃなかったけど、そうなってしまったって感じです。」それからは、コアのノウハウがどれだけすごいか(CNN英語教授法でグランプリを受賞している)とか、どんな子どもでもできるようになるとか、気がつくと、コア英語教室に対する今の熱い想いを語っていたようで、「おまえのそんな真剣な顔、初めて見たわ」と笑われていました。(おいおい、前の仕事のときは、どうだったんだい?・・・よく社長に「ぼーっとしてる」と言われてました、はい。社長(クライアント)のことを真剣に考えてやってたつもりなんですけど・・・)「おまえ、熱いな~。(笑)」とも何回も言われてました。普通に話してたつもりなんですけど。そして、知り合いでカナダ帰りの子がいるから、その子にもやらせようと言ってくれてました(今日の営業は成功? なんてね)。「また、連絡するわ。来てくれてありがとう。」って。仕事なしの、全くの私的な関係になっても前と全然変わらない、私と彼ってなんかいいよね。なんて自分で思ったりして。それより、こんだけ私が熱くて真剣に見えたってことは、や~っぱり天職なのかなぁ? なんだよなぁ、きっと。とますます熱くなってます。
January 13, 2006
1月14日(土)お昼より、国際結婚を考える会関西とハーフの会の合同新年会を開きま~す!ハーフの子どもから大人まで、それから、国際結婚家族の親ぼく会です。●集合場所は、京都市営地下鉄「国際会館駅」改札口、11時40分集合です。★タイ人のお父さんがいらっしゃるお家でホ-ムパ-ティ-をします!※お料理一品プラス飲み物持ち寄りパ-ティ-にします。(お料理については、それぞれのお国自慢料理を持ってこられる方は 是非お願いしますm(_ _)m 一同楽しみにしています(~o~)/ 飲み物については、ソフトドリンクは みんなで集まった後に近くのス-パ-に買いに行きます。アルコ-ル類については各自飲みたいだけ持ってきて下さいm(_ _)m)参加される方は、事前にご連絡ください。連絡は、右の Mail > メッセージを送る から、メールでご連絡くださいね。お料理については、同じようなものばかり、という事態を避けるため、参加ご連絡の際に、持ってこられる予定のものの事前打ち合わせをさせてください。いろんな顔ぶれ、いろんな料理、いろんな話、楽しみにしていま~す!
January 11, 2006
あけましておめでとうございます!年末年始は、のんびり過ごしたくて、ネットサーフィンはしても、どうも書き込む気分にはなれませんでした。年末年始は、どのように過ごしました?うちは、年末31日は、24時間大掃除マラソン(笑)、大掃除をしてなかったので、31日に朝から晩まで一気にしました。疲れた~! でも、なんかこれで来年はいい年になるぞ~という気分にもなりましたけど。お正月は、1日、家でのんびり、夕方に平野神社へ初詣。2日、鞍馬山で、自然の空気をいっぱい吸ってきました。3日、桂温泉でほっこりしてきました。4日、お買物&ダーリンの同僚の家で新年会。5日、ニックくん、保育園に初登園。とまあ、こんな感じでした。こうやって書いてみると、それなりに楽しく充実していたかな?そんでもって、あさってからは、三連休。まだまだ、気分はお正月ですね。休み明けから書き込みも気合いいれようと思います。今日はこのへんで。昨年から来ていただいてましたみなさん、ありがとうございました。今年もどうぞよろしくおねがいします。このブログを訪問してくれたみなさんにたくさんの幸せが舞い込みますように!
January 5, 2006
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