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昨日の小学生の英語のクラスで、 自分の感情、状態を表す表現をしました。 I'm happy. Are you happy? そんな簡単なやりとりをしていると、 「先生、 先生と英語が勉強できて楽しいですって、なんていうんですか?」 といつもはやんちゃな男の子が聞いてくれました。 嬉しいですね。 この言葉で、昨日の1日は、楽しく過ごせました。
June 23, 2009
主人のお友達(チリ人)で、東京で日本支店支店長をしている方の家族とお食事に行きました。 外国人とお話をしていると、どうしても、日本代表が私、という感じになることが多く、意見を求められますが、なかなか答えるのに苦労します。 昨日も、日本の学生について、というか、日本の大学の教育について、 「たくさんの日本人に面接のときに、大学で何を専攻したのか、と聞くと、「アメリカの歴史」とか、言うのにはびっくりした」 「「社会学」を勉強しました、と言っても、フィールド調査もできないのにはびっくりした。有名な社会学者の名前を言っても、知らないし。」等々。 「基礎知識(教養?)のなさに、びっくりする。チリの大学生のほうが、もっと知っている。」 「日本のすばらしさはわかるが、大学生にはびっくりすることも多い。」と。 海外(チリ)では、大学で学んだことイコール社会でそれを生かして働くというのが、当然なのだけれど、そして、日本の大学も、社会に出たときに、それを生かすために、大学で学んでいるはずなのだけれども、実際のところ、実践に生かそうと思って学んでいる学生が少ないのか、まじめに学ぶ学生が少ないのか・・・。 大学受験は難しいけれど、入学すれば卒業は難しくないので、あまり勉強しない、という日本の大学のシステムのせいなのでしょうか。 そして、大学で学んだことを専門にして就職するという人は、かなりの少数派であって、就職してから、会社での研修で必要な知識を学ぶ、会社の色に染められるというシステムが、会社にとっても都合がいいからなのか・・・。 そして、もうひとつ、 「日本人は、言われたことはするけれど、創造性に欠ける」と。 暗記重視、詰め込み教育で、自分の意見を述べること、話し合うこと、何かを創ること、があまり重視されてないから、なのでしょうか。 もちろん、みんながそうではない、というのは知っていて、 「日本の伝統的なすばらしい会社には、すごい人はいるけれど」とも言っていて、一般論で彼らも話をしているのですが。 そして、もうひとつ、気になったことは、 「僕(チリ人)と面接をすると、海外に出たことのない学生は、かたまってしまって、話ができなくなる。ちょっとでも海外に行った経験のある学生でないと、外国人と向き合えないようだ。今まで採用して、僕の下で働いている人たちはみんな何らかの海外生活の経験のある人しかいない。」と。 外人コンプレックス、ではないですが、外国人に対する心の壁、そして、言葉の壁、が、日本人には大きいのかな、と思います。英語に対するコンプレックスは、知識よりも、慣れやちゃんと話そうという気持ちがさらに緊張を高めてしまうのかな、と思います。 子ども達に英語を教える立場として、感じたことをクラスの中に反映させて、もっとクリエイティブなクラス、心と知識の壁を取り除いて、使える英語を子ども達に教えていきたいなと思います。
February 1, 2009
去年、カンヌ映画祭でグランプリを受賞した河瀬直美監督。2010年にならで国際映画祭を開催したいと、NPO法人を作ってその準備をしたりしているそうです。そして、3月7日にそのプレイベントとして、以下のような催しをするそうです。ぜひ、お近くの方、いらしてみませんか?すべて、英語の通訳をつけるそうですので、英語の勉強にもなるかな?私も、家族、友達と繰り出して行ってみようと思います。 *************************なら国際映画祭 第3回プレイベント 「祈りの時代」を考える日本人の心には、四季を通じて咲いては枯れゆく華の美しさや自然の数々を愛でる気持ちが育まれてきました。まち全体が祈りの場ともいえる奈良で、そういった人々が暮らすなにげない日常の中にある「祈り」をテーマに、「なら国際映画祭」に向けた第3回プレイベントを開催いたします。■3月7日(土)■13:00-18:00(予定)(開場 12:00)■入場無料■奈良県文化会館 国際ホール 〒630-8213 奈良市登大路町6-2 TEL:0742-23-8921 ※駐車場は台数に限りがありますので、なるべく公共の交通機関をご利用ください。■参加申し込み お名前・ご連絡先・参加人数(※1)を、下記いずれかの方法でお知らせください。 E-mail info@nara-iff.jp FAX 0742-26-3507 TEL 0742-95-5780 2.10(火)よりWebでも受付開始! http://www.nara-iff.jp※1ご入場方法は、受付にてお名前を言っていただく形となりますので、複数でのお申し込みの場合は、当日受付まで、皆さまご一緒にお越し下さいませ。※車イスをご利用の方は、あらかじめお知らせください。※定員になり次第、受付を終了させていただきます。■プログラム【 第1部 オープニング・ライブ 】日本の伝統的な声楽のひとつ・声明(しょうみょう)と、映像作家/音楽家・高木正勝氏による映像のコラボレーション!幻想的なライブをお楽しみください。【 第2部 トークセッション 】今の時代にこそ求められる「祈り」とは・・・特定の宗教や価値観にとらわれず、さまざまな視点から探ります。〈ゲスト〉山折 哲雄 Tetsuo Yamaori 宗教学者。国際日本文化研究センター所長。 著書に『日本宗教文化の構造と祖型』『暮しのなかの祈り』など多数。 茂木 健一郎 Kenichiro Mogi 脳科学者。著書に『脳とクオリア』『脳を活かす勉強法』など多数。 NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』キャスター。 河瀬 直美 Naomi Kawase 映画作家。「萌の朱雀」(1997年カンヌ国際映画祭カメラドール)、 「殯の森」(2007年カンヌ国際映画祭グランプリ)など作品多数。 『なら国際映画祭』エグゼクティブディレクターを担当。【 第3部 特別映画鑑賞会 】日本で初公開の南アフリカの映画『 MY SECRET SKY (マイ シークレット スカイ)』ストーリー:母を亡くし孤児となった幼い姉弟が、唯一の遺産となったマット(ズールー族の民芸品)を、遠く離れた都会に売りに行こうと決心。彼らの旅の結末は・・・(映画上映後、監督・プロデューサーとのQ&Aセッション有。必見!) 【 オフステージ・プログラム(屋外イベント) 】12:00-19:00サブテーマ:「食」を考える奈良県文化会館前つどいの広場 が、「食育」をテーマにした憩いの空間に。ぜひお立ち寄りください!■お問い合わせNPO法人 なら国際映画祭事務局〒630-8241 奈良市高天町45 アート福住ビル5FE-mail info@nara-iff.jpTEL 0742-95-5780 FAX 0742-26-3507 *************************
January 29, 2009
ニックくんが、学校で、アクロスティック(言葉の一文字ずつを使って文章を作ること)で今年のめあてを考えてきました。 うんどうで体をきたえて しんどいときはすこし休んで どんどんがんばって しんゆうをだいじにする なんだか、ニックくんらしくて思わずふふっと顔がほころんでしまいました。 今年も、いい年になりますように。
January 21, 2009
みなさん、お正月はどのように過ごされましたか? 私は、久しぶりに福島県の実家に帰ってきました。 いつもとは違う時間の流れに戸惑いながらも、 家族でのんびりと過ごしてきました。 帰ってくると、みなさんからの年賀状が届いていて元気をいただきました。 はがきいっぱいの手書きのかわいいイラストや、 「これからも英語をがんばるのでよろしくお願いします」 「英語が好きです」 「(お母さんより)苦手意識も和らいできたようです」 などのコメントをいただきました。 とってもうれしいです。 年賀状をくださったみなさん、ありがとうございました。 本年もどうぞよろしくお願いします。
January 3, 2009
最近、脳についてのテレビ、よくやっていますね。 先日見たテレビでは、 「有効な昼寝のしかた」で、5分~20分の昼寝は頭を活性化すると。 好きなものは、よく覚えられるということ。 脳の細胞は、使えば使うほど、活性化されること。 確かに、寝ているときに脳の中が整理されるといいます。 ということは・・・ 1) 好きな勉強をする、あるいは、好きになること。 2) 勉強の後にすぐ寝る、というのが頭を整理できてよく覚えられる。 3) テストの間の休み時間は、いくつかテスト直前に確認しておきたいこと以外は、5分でも寝ると頭の疲れが取れる。 以上、睡眠をうまく使うと、身体と心と脳がリセットされて、さらに脳が活性化すると思います。 いい睡眠をとるためには・・・はまた次回にしましょう。
October 26, 2008
今日は、子育ての話です(^^) 私だって、いつも優等生の母親というわけではありませんですが、 今日はたまたまうまくいったので、ご紹介します。 ********** なかなか起きてこない子どもに、 「もうそろそろ起きよっか~?」とやさしく声をかけました。 すると、 「ママ、学校に行きたくない。」と。 普通だったら、感情的になって怒りたいところですが、 今日は、 「学校行きたくないの? どうして?」 とやさしく聞いてみると、 「勉強つまんない。」と。 「でも、小学校の勉強は、中学校や大学よりずっと大事だよ。」 「勉強したくなかったら、もう学校いくのやめようか?」など、話していると、 「あんまりよく眠れなかったから、力がでない。もっと寝たい。」ということでした。 「じゃあ、今日1日家で寝てる? 今日学校で習うことは、明日やらないといけないよ。」 「体育のときに、力がでない。」と。 「じゃあ、先生にそう言ってみたら。」 「でも、だめ(やりなさい)って言われたら?」 「じゃあ、力出さないでやるしかない。」 など、二人で心地よいふとんの中にもぐっていろいろ話していました。 その間、抱っこのような感じで身体に触れてみたりしながら。 そのうち、 「じゃあ、遅れて行ってもいい?」 「でも、ママは送っていかないよ。ひとりで学校に行くんだよ。」 「わかった。」 しばらくすると、自分からふとんを出て着替えにいき、朝食を食べて出かけていきました。 集団登校の出発時間に5分遅れて出ましたが、待っていてくれたようで、なんとかみんなと一緒に登校することができました(ほっ)。 ********** 今日の勝因(笑)は、 子どもを叱ったり、強制的に言わなかった(感情的にならなかった)こと。 ふとんの中で心地よく触れ合いながら(触育)、子どもの言うことを否定せずに、「そうしたら、こうなるよ、こうだよ」と、やさしく話ができたこと。 でしょうか。 子どもとの言葉の駆け引き、難しいけれど、とっても大事だと思います。感情的にならずに相手の言うことをまずは受け入れてあげること、なかなか難しいけれど、やっていくうちに、親も学んでいくことがたくさんあります。だんだん上達していきます。修行ですね。 そして、心地よくしてあげることも大事。ぐずっているとき、疲れたとき、たくさん触ってあげると、身体が心地よくなって、やる気がでてくるようです。
September 30, 2008
英会話受講歴7年の中学生1年生が体験レッスンに来てくれました。 会話やリスニングは得意だけど、文法は苦手だそうです。 それは当然ですよね。 だって、英会話では文法は教えてくれませんから。 さっそく、体験レッスンで、英語を聞いてもらうと・・・ さすが7年やっていただけあって、 リスニングはまあまあできていました。すばらしい! さすが! でも、訳はあまり・・・ それでも、説明をしながらやっていくと、 「なるほど」という納得の顔を何度もしていました。 そして、英作文も、簡単なものはできました。 ということは、 7年間でインプットされた英語を、自分の頭の中でもう一度整理していけば、 あっという間に、英語が得意になるんだろうな、という印象でした。 コアの体験レッスンを一通り受けると、その場で入会を希望されました。 文法の説明が、わかりやすい、からかなと思います。 この子は、コアのやりかたで、これからどんどん伸びていくだろうな、と思うと、とっても楽しみです。 7年間の英会話の経験が無駄にならずにすみそうです。
September 7, 2008
もう9月ですね。 夏休みはどう過ごされましたか? 中学生は、宿題がいっぱいで全然遊んでない~! という声も。 コアでは滋賀県のマキノ高原へ1泊2日のイングリッシュキャンプがありました。 小学2年生から中学3年生まで、約50名ほどの子どもたちと外国人スタッフが みんなへとへとになるくらい自然の中でいろんな楽しい遊びをしてきましたよ。 もちろん、英語にもいっぱい触れて、英語を使うことにもちょっと慣れてくれたかな? もうすでに、次も絶対行きたい~!というお友達もいますが、 次回はまた来年の夏です。 コアの生徒でなくても参加できますので、ぜひ、行ってみたいなというかた、 来年またコアに問い合わせくださいね。
September 2, 2008
最近、親しくしている方とお話していたときのこと。「継続は力なり」とても大切なことですよね。今は、何でもすぐに結果を求める、そんな時代ですが、いいものは、長い目で見て、はじめて結果がみえる、よくわかる、そういうものが本当だと思います。特に、子育ては、すぐに結果が見えるものじゃないですよね。子育ても、うちの子が20才になったときに、私の子育てが間違ってなかったんだ、って思えると思います。(それくらい、気長に待つことも必要です)とおっしゃっていました。本当に、そうですよね。子育てでも、何でも、すぐに結果がでないからといってそれがだめだというものではない、長い目で見て徐々に結果が出ていくものだってありますね。去年から、通ってくれている今中学2年生の男の子、前からそれほど成績が悪いわけではなかったのですが、それほどいいというほどでもない、あれ? まだ、これができていないの? ということもよくあったのですが、コアに来て、1年ちょっと経った今、大分実力がついてきているのがわかるようになりました。教科書でやったものができる、のではなく、ちゃんと文の構造を理解してできている、つまり、しっかりとした実力になってきている、と感じています。(もちろん、今までも全然できないわけではなかったのですが)1年たってやっと成果が見えてきた、しっかりとした力になってきたと感じるのがとてもうれしいです。コアのメソッドだからこそ、という自信があります。今年から入ってきた中学1年生の生徒達も、今すぐの結果ももちろん大事ですが、もっと長い目で見たときの実力をつけていけるよう、ひとつひとつの大事なところをしっかりと教えていきたいです。
June 20, 2008
小学2、3年生のクラスは、語順訳をするわけでもなく、ただ、英語、日本語を交互 に聞いたり読んだりして、英語をいっぱい聞いて覚えることがメインになります。 お勉強というほどのレベルではありません。 でも、生徒はとっても楽しく通ってくれています。 私も、ひとりひとりの子どもとのやりとりと楽しんでいます。 そして、いろんな質問をして自分達で答えを見つけてもらおうとすると、とってもう れしそうに考えます。 「ここでは、こう言っているのに、ここでは、こんなふうに言っているけど、これは どうして違うんだと思う?(現在形と過去形の違い)」 と、聞いて、わかったひとから、先生のところに来てささやいてもらうようにすると、 みんな一生懸命考えて、わかった! とうれしそうにささやいてくれます。 その違いがわからない子には、子ども達同士で、一生懸命説明しあっていたり とってもかわいいです。 自分で考えたり、説明したり、そんな力を大事にしていきたいな、と思いました。
June 3, 2008
1~2年通って6年生になった生徒達は、この5月から英文法(&英作文)も始まりました。文法や英作文なんて、難しい~!というイメージがあるのですが(そういう私も、ちょっとそうかも)、生徒達は自分で考えながら、少しずつ、英語の文を作っていくのが「とても楽しい」と言って毎週楽しく通ってくれています。うれしいですね♪なんで、そんなに楽しいのかな? というと、本来、勉強っていうのは、新しい知識を得ることができることなんで楽しいはず。「そうか、そうだったんだ!」 とか、「わかった!」 というのが脳に快感覚を与えるそうですね。(自慢になってしまいますが、学生の頃、本当は勉強が楽しかったのですが、まわりには楽しいというひとが他にいなかったので、大変なふりをしていました (^^; 知っていくこと、わかっていくことって、本当に楽しいものです。)コアのクラスの中で、特に気を付けているのは、「何度も間違えても怒らない」(何度でも同じことを教えてあげる、あきらめないで)(家でお母さんに英語を見てもらっていて、「どうして、できないの?」「なんでまたここで間違えるの?」などとついお母さんが怒ってしまうとき、「先生は絶対怒らないよ」と子どもが言っています、とのこと)「答えを言わない」つまり「自分で答えを考えさせる」(自分で考えて答えを出せるようなヒントを言って導いてあげる)「できたらほめる」これが、楽しく学んでくれる秘訣かもしれません。あ、企業秘密(?)を公表してしまっているのかも?いえ、これは、いろんなこと、特に子育てや後輩育てに使える大事なことですので、みなさんもぜひ、参考にしてみてください。
May 29, 2008
私が世話人もしている「国際結婚を考える会」主催で、5月30日に、キャンパスプラザで講演会をします。 講師は、埼玉学園大学の鈴木一代先生です。 複数の文化と言語を著しい偏りなく受容している国際児を日本で育 てるために、社会や親ができることを、諸外国の例も交えながらお話していただく予定です。 お話をうかがった後、先生を囲んで楽しいひと時をもちたいと思います。平日の午後ということでお忙しいとは思いますが、多くの方の参加をお待ちしています。 日時:5月30日(金)15:40~17:30場所:キャンパスプラザ京都 第4演習室〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る(JR京都駅ビル駐車場西側)http://www.consortium.or.jp/TEL.(075)353-9111テーマ:「日本で育つ?! 国際児のアイデンティティー」講師:鈴木一代先生(埼玉学園大学人間学部教授)★主要著書「異文化間心理学へのアプローチ -文化・社会の中の人間と心理学」 2006 ブレーン出版「海外フィールドワークによる日系国際児の文化的アイデンティティ形成」 2008 ブレーン出版
May 21, 2008
おかげさまで、少しずつ生徒が増えて、低学年クラスも定員の6名まであと1名とい うにぎやかなクラスになってきました。 今月から入会したTくん、フォニックスの練習中に私がちょっと気を外した間に、つ いていけなくなっていたらしく、隣のMくん(結構やんちゃなのに素直)が、「Tく ん、ついてきてないで。もう一回やろ~!」と言ってくれました。 ちゃんと新入生を見てくれていたのですね。とってもかわいいです。 MくんとKくんは3年生、他の3人より1学年上ということもあるのか、 他の子がうるさくしたり、何度も同じことを言ったりしていると、 「ちゃんとまじめにやれよ~。時間がなくなるだろ~。」 「ふざけるんなら、来なくていいよ。またふざけたら帰っていいから。」 (それって、以前私が君たちに言っていたことばじゃないかい?) すんごく真面目にやっているわけではないですが、 頑張ってやろうという気持ち、クラスを乱されたくないという気持ちを持ってくれて いるようで、私としてもとってもうれしくて、2人がとてもかわいく思いました。 (いつもはうるさくて、大変なのですが) こんな子ども達と、楽しく英語を学びながら、一緒に成長していっています。 いつまで一緒にいてくれるかなぁ? 大学受験まで一緒に英語を勉強できたらうれしいな、と先生は思っていますよ。
May 19, 2008
いつのまにか、 「語学教室スクール検索」というホームページに当コア英語教室衣笠校が掲載されて いました。 http://xn--48st21i.xn--wbtt9tu4c3s1a.jp/ys/07_03_01_01.html 「熱血先生」からの問い合わせもたくさんいただいていて、お陰様で順調に生徒数も 増えています。 そして、新入会生が増えると、活気が出て、みんなお互いに刺激しあってやる気がで てくるようで、今年の生徒は、ますます成果が期待できそうです。 私も子ども達に負けないよう、がんばって教えています。
April 25, 2008
3月に入会したばかりの、小学2年生の保護者の方から、お手紙をいただきました。 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 中町先生 先日は、保護者会に参加させていただき、ありがとうございました。 山口先生のコアの指導内容や、受験についてのお話。具体的な事例を交えながら非常 に中身の濃い内容で、聴かせていただき、大変よかったです。始めたばかりですが、 コアで末永くお世話になりたいと感じた貴重な時間でした。・・・ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ コアで英語を勉強すれば、他の塾に行かなくても大丈夫です! 英語を勉強する時間が短くて済むので、他の科目の自宅学習の時間が十分にとれます。 しかも、英語以外の勉強方法は、(無料で)お教えします。 学校の勉強、塾の勉強、それでも思い通りに成績が上がらず、悩んでいる子ども達。 あるいは、もうやる気がなくなるどころか、立ち直れないくらい打ちのめされてしま う子ども達。そんな子ども達を救ってあげたいと思っています。
April 7, 2008
保護者会の翌日、お会いした保護者の方から・・・ 「山口先生のお話を聞いて、私もまた受験しようかなと思ってしまいました。(先生 のおっしゃた通りに勉強すれば、ずっといい大学に入学できると思うので)」 「コアで、そこまで(大学受験とか、英語以外の科目についても)やっていただける なんで思っていなかったので、聞いてよかったです。心強く思っています。これから もどうぞよろしくお願いします。」 コアは、英語専門の教室ですが、英語以外の受験科目についても指導しています。 但し、自宅学習のしかたを教えているだけです(ので、お金はいただいていません)。 コアに通って東大に合格した生徒は(東京ですが)、他に塾には行っていなかったそ うです。つまり、コア(山口先生)に言われた通りに自宅学習をしただけです。 しかも、部活動も3年生の夏(つまり最後)まで、しっかりとやって、高校生活もしっ かりエンジョイしたそうです。 効果的な勉強のしかたさえわかれば、しっかりと学校生活を楽しみながら、子どもを 塾通いで多忙にさせずに、自分の能力、あるいはそれ以上の学力を身に付けることが できます。
April 5, 2008
山口先生の話を聞いた保護者の方から・・・ 「自分がどうしてつまづいたのか、わかりました。 自分に能力がないのだと思っていたのですが、そうではなかったのですね。」 「先生のお話を聞いて、今からでも私が受験したいと思いました。 受験前に先生に出会っていたら・・・と残念です。」 そうなんです。 山口先生のお話は、受験を経験した保護者の方にも共感?癒し(!?)を与えてくれ ました。 私も、先生の話を学生時代に知っていたら、もっといい大学に行けていたかも? と 思います。 自分がどうなりたいか、何になりたいか、という目標にあった大学に入れるように、 だけど、中学生活、高校生活もエンジョイできるように、という子ども達や保護者の 方を応援していきたい、と思っています。
April 4, 2008
東京のコア事務局から、進路指導部長の山口達正先生を招いての保護者会が無事終了 しました。 今の中学、高校や予備校の現状や裏の話、学校の選び方やコアの理論、受験勉強のし かたまで、約3時間の間、みなさん身体を乗り出して熱心に聞かれていました。 私自身も知らなかった今の子ども達の現状、そして、コアがどれだけすごいかという 話など、山口先生のお話を伺うのは3回目なのですが、それでも、かなりのインパク トでした。 実は、私がコアのチューターになろうかどうか迷っていた時、山口先生の話の内容、 その説得力が一番の決め手になったわけなのですが、これほど効果的な勉強方法はな い(塾や予備校の4~7倍効率がいい)という話、コアはどんな生徒でも必ず結果が 出せるということ、その実績の数々など、今度は、実際にチューターをして数年の今、 コアの方法で自分が本当に結果をだしているということを確信しながら、聞いていま した。そして、本当に子ども達の力を伸ばしてあげることができている自分が、コア に出会えたことがラッキーだっだと思っています。 能力と学力は違うんだということ、学校の教え方で学力が落ちている子ども達も、コ アで正しいやりかたで指導することで、その子の能力の学力をつけることができると いうこと、それ以上の結果を出すこともできるということです。 先生の予備校時代の経験、実績、そしてコアでの経験、実績に裏打ちされたお話で、 子どもの将来について、コアなら大丈夫、と安心されたことと思います。 今回、残念ながら聞けなかった方、また次の機会にはぜひ、いらしてください。お子 さんの将来について考えている方には、ぜひ、聞いていただきたいと思います。 山口達正先生について、詳しくは以下をご覧ください。 http://www.corelibrary.jp/honbukou/sinro.html
April 3, 2008
みなさん、こんにちは。もう春ですね。雨が降る度に暖かくなっていく予感がします。春といえば、卒業・入学の季節。そんな季節に気になるこどもの中学・高校選びや受験に関する正確で客観的な情報を、みなさまにお伝えする「保護者会」を開きます。東京にあるコアライブラリー事務局の山口指導部長に京都までお越しいただいてのお話となります。日 時: 4月3日(木) 午後7時~会 場: コア衣笠教室にてテーマ:「中学・高校における日本の英語教育の現状」今、保護者のみなさんが本当に必要としているのは、受験に関する正確で客観的な情報です。私立中学・高校、公立中学・高校の受験の事情、授業の実態、受験校の選び方、塾。予備校へ行けばどんな力がつくのか?いつから準備したらいいのか?・・・そんな、さまざまな疑問に明確に答え、これからの指針を示す保護者会です。講師の山口指導部長は、全国予備校協議会の会長校の校長を十数年勤め、大学受験の最前線で、3,000名の進路指導を行い、コアに入った方です。コアに入ってからは、他の塾では無理だと言われる生徒でさえ志望校入学へと導いてきたことも少なくありません。そんな山口指導部長の豊富な経験と実績の上に立って皆様にお話いたします。 受験生をお持ちの方にとっても、まだの方にとっても、有意義であり、『これだけは知っておきたい』『聞いて本当によかった』という内容です。 小・中・高校生のお子さまを持つ保護者の方でしたら、どなたでもご参加いただけます。参加ご希望の方は、メール(nakamachi@nakamachi.com)にてお申し込みください。現状を知って、どのように対処していけばいいのか?自分の子どもを、どんな学校に行かせたらいいのだろうか?どんなふうに受験に対処していけばいいのだろうか?この保護者会で答えを見つけてください。
March 19, 2008
今、パパがいないので、長時間家を空けるときにニックくんには一緒に来てもらっているのですが・・・ 先日、講習会の後での打ち合わせを兼ねてレストランで食事をしていたとき、ニックくんは目の前に座っていたKさんと話をしたり、得意の(!?)マジックを披露したり、なんだか2人の世界ができあがっていたというくらい、そこだけで楽しく盛り上がっていました。Kさんもとっても自然な感じで楽しんでくれていて。 隣でときどき見ながらも、私は仕事の打ち合わせなどをしていて、ニックくんのことはKさんにまかせっきりだったので、後でKさんに御礼のメールを送ったら、 =============================== ニックくんとたくさんはなせて面白かったです。 実は私は元々子どもは苦手なんですが、今日ニックくんとは自然に楽しく話せて、こちらも嬉しかったです。 ニックくんは、人の心にすうっと入ってきますね。 特技というか、人の心を開かせる能力は天才的かも。 私の自然体を引き出してくれたのはニックくんですね。 2日間、講座がメインでしたが、それと匹敵するぐらい、 ニックくんとの出会いはキョーレツでした。 影響を受けてか、今日は「世の中恐いものなし」っていう気分で過ごせましたよ。 子どもっていろんなことを教えてくれるんだな~。と、実感しました。 (この講座へ行く電車の中でも、ニックくんが隣に座ったちょっと不良っぽい高校生がDSで遊んでいて、その子のゲームしているのをニックくんが隣から覗き込んでいろいろ話しかけていたこと、その子が電車をおりる時、バイバーイと言って降りていったのが、かわいかったことを伝えたのですが) DSの高校生も、ニックくんと出会って楽しい1日になったんではないでしょうか。 あつこさんもニックくんも魅力いっぱいで、現在私の中で注目度ナンバーワンです。笑 =============================== そうか、確かに、ニックくんは、どんなひととも自然体で話せるというのは特技なのかもしれませんね。 ひとを外見で判断しない、どんなひともいいところがあるはずなんだから差別しない、というのはわたしのポリシーでもありますが、ニックくんは、私がえっ、このひとちょっと話しかけたらまずいんちゃう? というようなひとにでも自然に話しかける、私のポリシーがもうポリシーではなくて自然にできてしまっているところがあるのかもしれません。 ひとの心を開かせる能力=ひとに心を開いている、どんな相手にも壁を作らない、そんなニックくんのいいところ、改めて気付かせてもらいました。 時々、馴れ馴れしすぎたり、偉そうなこともあるけど、それも自然体なのかな。度をすぎたときは、注意しますが、あまり矯正しないほうがいいのかもしれませんね。 ついでに、私も魅力いっぱいと言われてちょっとうれしいかも。 =============================== お世辞じゃないですよー。 なんかわからないですけど、京都会議ではじめてお会いした時から あつこさんには注目してしまう何かがあったので。 結婚して子どもを持ったら、あつこさんのような子育て(って、まだほとんど知りませんが)をしたいなって思います。 ・・なんか、ほめまくりですね!! まあ、素直な気持ちです。 =============================== 私の子育てが、いいお手本になるかどうかはわかりませんが、 愛情いっぱい、自分らしく、いろいろ話をしてあげること、聞いてあげること(最近はあまりできてないようで、ママ、人の話ちゃんと聞いて、とよく言われていますが)・・・。 自分はママだから、と欠点を隠したり、飾らないのが一番かな、と思っています。(だから、私のいい加減なところが、輪をかけてしまったニックくんなのかもしれませんが・・・)英語教室でも、自分らしさ、自分のいいところをそのまま子どもにぶつけていくことが、子どもの信頼を得ることだと思って、先生らしく見せることもあるけど、できるだけ自然体でやっています。
February 26, 2008
今日、2月9日は、ニックくんのお誕生日です。 (2月9日、29、ニック・・・なのです) もう7才になります。 7年前の出産の時のうれしさを思い出します。 朝からかなりの雪。 1日中降っていましたが、 プレゼントを買いに行ってきました。 今年はなぜか、スポーツ系のプレゼントばかり 小型のピンポンのテーブルつきセットと形の変わるボール。 親子3人でボールでモンキーゲームというのをやって かなり盛り上がりました。 ひとりがモンキー(鬼)になって、それ以外の人達が輪になって (2人の場合は、2人の間にモンキーが立って) ボールを投げあっているのをモンキーがボールを奪ったら奪われた人と交代 という単純なゲームです。 でも、以外と盛り上がって面白いし、身体も結構動かすのかいい感じに疲れますので、 よかったらやってみてください。 夜は地区のボーリング大会に行ってきました。 久しぶりにやったのですが、2ゲームまではなんとか。 3ゲームは結構疲れますね。一気に集中力(投げる力?)が落ちました。 ニックくんはボーリング2回目。 まあまあの成績で小学生の部で7位でした。 ちなみに、私は参加賞、パパは、なんとブービー賞でした(笑)。 久しぶりに身体をいっぱい使った楽しいお誕生日でニックくんも大満足だったようで す。
February 9, 2008
来年受験を控えての中学2年生の子が、やる気がないといって英語教室を休んでいる。 どうしたものかと、親もいろいろ悩み、昨日の朝、来ていただいた。 先生にはいろいろうるさく言われ、親はできるだけ言わないようにしているが、言わ ないとしないので、時々は爆発して言ってしまう。将来やりたいこともないし、危機 感もない、ということ。 すごく難しい問題。 だって、本人にやる気がなかったらまわりが何と言おうと、変わることはできないか ら。 そう思っていたら、昨日、テレビでワタミという会社の社長が出ていた。 彼は、教育へも関心が強く、自分で学校を作り理事長をしたり、政府の教育再生会議 の委員になり、と積極的に働きかけているとのこと。 彼の言葉で印象に残ったのは、 「有名な大学に行くために勉強をして、受験で力つきて大学4年を無駄に過ごしてや りたいことがないと仕事につかない、そんな学生にはさせたくない」というようなこ とを言っていました。本当に、その通り! そして、 「夢と希望に向かってわくわくしながら勉強し、希望にあった(希望の勉強ができる) 大学に入り、わくわくしながら社会にでる」そんな子どもを育てるために、すてきな ひとを見せて希望を与えてるそうだ。 人生に対する価値観を子どもに植えさせていくことって大切だと思った。 どんな人生にしたいか、どんな人になりたいのか、つきつめれば、人間は、自分は何 のために生きているのか。 そんなことを思うこと。 または、一生懸命生きているひと、頑張っているおとなを見せて、子どもに感動を与 えること。つまりは、ああ、こういう生き方があるんだ。自分もこんなふうに生きた いとか、自分も頑張ろう、そんなふうに思える、そんな出会いを子どもに与えてあげ たい、そう思った。 そして、気に入ってよく見ているNHKの「プロフェッショナル」 http://www.nhk.or.jp/professional/ 今回は坂東玉三郎。来週はイチローの特集。 子どもには難しすぎるかもしれないが、本当に、すばらしい生き方を見せてくれて、 毎回感動している。 この番組の子ども編を作ってくれたらうれしいなと思った。 そして、ワタミの社長の言葉。 「子ども達の幸せのためだけの教育を!」 自分の利益で教育産業に関わっている大人達に、子ども達に伝えるものをしっかりと 持って欲しい、これからの社会のことを考えてほしい、と思う。
January 16, 2008
「この子はあまりできないから、しかたがない」と思っていた子が、 みるみる上手にできるようになっていくのを見るほど、嬉しいことはありません。 5月から入会してきた2年生。 初めての英語だし、入会した理由もどちらかというと、お友達に誘われたから、とい う感じだったので、お友達と仲良く通ってはくれているものの、みんなのレベルには まだちょっと届かない、たどたどしいかんじ。 お母さんも、特に教育熱心なようでもなくて、通わせているのも、別に英語なんてや らなくてもいいと思うけど、本人が行きたいというなら、という感じだと思っていた のですが・・・。 セリフを言うのさえ、たどたどしかった彼が、なんと、他の子よりも早く教材を暗記 してきました! 先週はちょっと上手に言えるようになって、すごいね! 頑張った ね!とほめてあげたところが、今週は、もっとすばらしい!!! ほめてあげると、 「お母さんが、厳しかったから」とのこと。 これも意外なひとこと。 仕事を持っていて、発表会にも来れない、別に英語なんて、できてもできなくてもい いと思っているのかなぁと思っていたら・・・(すいません、失礼しました) どうやら、お母さんも手伝って、特訓をしてあげたようですね。 親がどこまで関わるかは微妙なところですが、低学年のうちは、親が関わることでか なり違ってくるようです。 子どももすばらしいけれど、お母さんの努力にも感謝。 その子は、今日は本当にいい笑顔をしていましたよ。 ちなみに、最近入会した他のクラスの低学年の子も、冬休み中に、お母さんとふたり で教材の物語の紙芝居を作ってきてくれて、それで練習したとのこと。 かなり英語のセリフを覚えていました。 お母さんのアイデア、かわいいイラストには脱帽です。 だからといって、どのお母さんにもそれを真似て欲しいとは思っていませんが。 例えば、私は、子どもに 「毎日聞いたら、金ぴかのシールがもらえるんだよね。」とか 「ニックくんは、賢いから、ちょっと頑張れば、○○ちゃんよりすぐ上手になれるは ずだよ」などと、うまくよいしょしておいて、あとは、いつも同じ時間帯(うちは、 寝る前)に「CD聞く?」と一応本人の気持ちを確認してからCDを流す習慣をつけ るようにしています。すると、毎日聞くと言いますし、今日は遅いからいいかと思っ て聞かないと、「今日は聞かないの?」と自分から言ってくるようになりました。 いろんな子どもがいるので、一概には言えませんが、 やる気を起こさせるようにしてあげること やる気になる環境(子どもによっては強制的にということもあるかもしれませんが) を作ってあげること なんでしょうか。 どちらにしても、そんなことが上手にできるお母さんはすばらしいし、 もし、少し強制的に暗記させたとしても、その結果として子どもが得られる自信は 絶対に、子どもにとってすばらしい、うれしいものです。
January 14, 2008
子どもの能力を伸ばしたい、そう思うと、ついついいろいろ口を出したくなりますよ ね。 でも、それは逆効果のように思います。 その子の能力を伸ばしてあげるには、いろんなこつがあると思いますが、 まず、いいところを見つけてあげて褒めてあげる。認めてあげる。 「ここが上手だね。まえより上手になったね。いっぱい練習したの? すごいね」 いいところをいいと認めてあげて、もっとやる気にさせると、どんどん頑張って、で きないことにもちょっとずついい影響があらわれてくるものです。 もし、できないことがあっても、苦手なことは大変なのだから、そこに時間をかける よりは、得意なものに時間をかける。ずっと効率がいい。 だってオールマイティなひとなんていないのだから。 いいところが伸びていくことで、子どもが輝いていけたらそれが一番。 あとは、 判断したり、 見下したり、 無価値に思ったり、 見放したり、 否定したりしないこと それは、自分に対しても、子どもに対しても、まわりの人に対しても、 いい関係を持っていくためには大事だと思います。 親子関係って、 特に自分が親として子どもに接していくその考え、態度、etc. 人間関係の究極だと 思います。親として子どもへの接しかたが上手ければ、ひとを育てることができるひ と。でも、ひとを育てるってとっても難しいことです。 だって、ものじゃなくて、気持ちがあるから。 気持ちを動かすこと。やる気にさせること。これが上手になれば、子育ても、ひと育 ても、仕事もすべてうまくいく、そんな気がします。
January 10, 2008
本日の朝の、ベランダからの初日の出です。 日の出の時間7時05分頃には、曇で山際だけがほのかに光っていたのですが、お日さまが全体的に出たところで、きれいに全体の顔を見せてくれました。 やっぱり、日の出っていいですね~。 本当は、山に登って、その上から見るともっと爽快なんだろうなぁと思いながらも、ベランダから見えるという贅沢さもありかな、と。 初日の出からたっぷりのパワーをもらって、今年は、わくわくすることをたくさんできるかなぁ? 昨年は、おかげさまで、忙しいけれど充実した1年を過ごすことが出来ました。ありがとうございました。今年は、いろんな楽しいことをみなさんと一緒にできたらなぁと目論んでいます(笑)(詳しくはまた別の機会に)。どうぞよろしくお願いいたします。今年1年がみなさまにとってすてきな年でありますように。平成20年 元旦
January 1, 2008
今日も、チューター(講師)の研修に行ってきました。 教授法自体もいろいろ勉強になりますが、いろんな先生がいて、先生の英語教育への 情熱に感化されて毎回熱くなって帰ってきます。 今日は、そのなかでも、いろんな塾の講師も長年務めていた塾のプロの方の話が印象 に残りました。 塾の種類って、おおきく分けると2種類あるそうです。 ひとつは、進学校といって、有名大学、高校受験を目的にした学校。そこでは、学校 の勉強だけでは実力がつかないというのを知っているので、学校の勉強はあまり見な い、学校の成績よりもとにかく受験前に実力がついている状態にするところ。もちろ ん、学校の面倒も多少はみるところもあるとは思いますが。 もうひとつは、補習校といって、学校の成績をあげるために、つまり、学校の勉強に ついていけない生徒に学校でわからないところを補ってあげることを目的にした学校。 こちらは、受験対策はどちらかというと2の次だそうです。 コアも、学校の(授業&)テスト対策もしますが、それはメインではありません。な ぜなら、学校の教材だけでは実力がつかないから。実力をつけていくことをメインと して、その結果として学校の成績は徐々に上がっていきますので、貴重なクラスの時 間内には学校のことは基本的に最小限のことしかしません。ですが、ちゃんと学校に はついていけます。だってそれ以上のことをしていますから。 そういう点では、進学塾に近いのですが、しかも個別指導で、その子のわからないと ころを見てあげられるので、大きな進学塾の何倍も価値があるのでは? という話で した。 そして、もうひとついい点は、たとえ中高一貫の学校であっても、先生は中学と高校 では別の先生になるはず。コアは、小学生から高校生まで、同じ先生がずっと見ると いうメリットはその子の個性も弱点も知り、中学から高校に変わる特につまずきやす いときにもしっかりとフォローできるということです。 なので、総合塾には負けないですよ~。英語しか教えることはないですが、高校生に は、英語以外の教科について、受験のための勉強法を特別にお教えしています。 ぜひ、いらしてくださいね。
December 17, 2007
あれから、1週間。 どうなるかなぁと思いつつ、首を長くして待っていると、 金曜日に「ぜひ、掲載したいと思いますので、授業風景を撮影させてください。」と 連絡がありました。 そして、今日、小学生のレッスンの時間に写真撮影にスタッフがこられました。 子ども達は、やはり気になっていましたが、普通にレッスンしている風景を撮影した いということで、気にしつつも、いつものようにレッスンを進めました。 英会話の練習、CDのスラッシュリピート、語順訳としていくと、 すぐ近くで語順訳の様子を見ていた取材スタッフの方が、 「あの、すいませんが、子どもさんはおいくつですか?」とのこと。 「10才、みんな小学4年生です。」 「え~、4年生でこんなのやってるんですか? すごいですね!」 「そうですね。教材の内容は中学生2、3年生のレベルです(多分、いやもっと高い かも?)。」 「そうですよね~。みなさん、どれくらい英語を勉強されているんですか?」 「この子は2年目ですが、他は今年の4月と5月からです。2人はその前は英語を習っ ていません。」 「ぜひ、この(子ども達が鉛筆で訳を書いている)教材を撮影させてください。でき たら、お子さんの顔も写したいのですが、いいですか?」 ということで、生徒は撮影しないということだったのに、生徒を撮影することに! 「ぼく、写りたい!」という子2人を教材と一緒に撮ってもらいました。 そして、2、30分で撮影終了。 その後は普通にレッスンが続けられましたが、「自分達のやってることってすごいん だ」と自覚してくれた子ども達は、いつも以上に意欲的に語順訳をしてくれました。 レッスン終了後、本当は、生徒は撮影しないということだったので、保護者には連絡 していなかったので、了解をとるために、保護者に連絡を入れました。 まだどの写真が掲載されるかわからないので、掲載写真が送られてきたら確認してく ださいね、ということで説明しましたが、お2人とも快く了解してくれそうでした。 掲載される予定の「熱血先生」は、12月上旬(4~6日くらい)に、左京区、北区 のスーパーや病院などで無料で配布される予定です(第1刷2万部)。 私の生徒さんにはお配りする予定です。
November 19, 2007
今回は、ヨガ関連のコンサートのお知らせです。毎年この季節に京都にきてくださる真砂秀朗さんのコンサートが今年は12月1日にあります。真砂秀朗さんは、インディアンフルート奏者で、いつもわたしのヨガの誘導のBGMとして欠かせないとても心がゆったりする音楽、空間を作ってくれるかたです。なんと、今回京都では、「真砂秀朗 絵と音展」として、京都市中京区のちおん舎にて(烏丸御池のスターバックスとなりの通り(三条通)を西に入って3つめ(衣棚通)をすこし北に上がったところにあります)11月30日(金)~12月2日(日)に彼の絵の作品展をそして12月1日(土)にコンサートを開きます。作品展は、入場無料11月30日(金)13時~20時12月 1日(土)/2日 11時~18時コンサートは 前売り3000円、当日3500円12月 1日(土)19時~21時出演者は、真砂秀朗さん(インディアンフルート)http://www.awa-muse.com/about/profile.html遠藤晶実さん(ギター)MINALUさん(舞踊家)http://plaza.rakuten.co.jp/minalu/profile/という顔ぶれ。なんか、とってもいい感じです。私も今からわくわくしています。ぜひ、お早めにご予約ください!お問い合わせ/ご予約はTEL.075ー221ー7510(ちあん舎)Eメール nisimura@chikichi.co.jp(ビジョンヨガ京都のブログを見て・・・とお伝えください)生の音の感動はまた格別なものがありますので、ぜひぜひ、魂と身体で生の音を十分に味わってきてくださいませ!心が洗われます。もちろん、胎教にはと~ってもいいです。それから、赤ちゃん同伴もOKということで聞いていますので、(但し、他の方の鑑賞の迷惑になりそうでしたら、落ち着くまで少し会場の外で・・・ということになると思いますが)もし、おひとりでは・・・というかたは、私ももちろん当日行きますので、よかったらお声をおかけください。ご一緒に聞きましょう(^o^)当日、彼のCD販売、サイン会などもありますよ。楽しみにお待ちしています。♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ なお、大阪では、ビジョンヨガ主催で真砂さんのコンサートを開きますので、こちらも、よろしければ足を運んでくださいませ。 真砂秀朗コンサート 『観音』 ・・・ 主催:ビジョンヨガ ・・・ ●日程:2007年 12月2日(日) ●時間:開場17:30 開演18:00 20:00 終了予定 21:00 出演者を囲んで打ち上げパーティー!(上六にて) (会費別 途)希望者の方はご予約の際にお申し出下さい。 お食事をともにしながら、直接お話ができます! ぜひ、楽しんでください。 ●会場:高津宮(高津宮神社)末広の間 大阪市中央区高津1丁目1番29号 地下鉄「谷町九丁目」駅下車、1番出口より徒歩 5分 ● 前売り3000円 / 当日3500円 ★出演: 真砂秀朗 インディアンフルート奏者/アーティスト 遠藤晶美 ギター MINALU 舞踊家 ●定員 100名 (先着順) ●申込み/お問い合わせ 中町まで TEL.090ー5672ー5092 Eメール nakamachi@nakamachi.com ●主催 ビジョンヨガ推進本部 ※会場の都合上、暖かい服装でお越し下さい。
November 17, 2007
京都子育てすくすくネットというNPO団体が作っている「京都 熱血先生」(20 07年創刊)という情報誌の取材を受けました。 北区版ということで、80近い塾を取材して、その中からいくつか(15くらい?) の塾のみをピックアップするということで、まだ掲載されるかどうかはわかりません。 来週くらいには掲載になるかどうかの返事をもらえるそうです。 やはり取材をしていくと、営利目的にやっている塾、自分の子どもは行かせたくない という塾もあるとのこと。一方、塾の規模は小さいけれど、とてもいい塾、熱心な先 生もいるので、そういう先生をアピールして応援しながら、行かせたくない塾には、 ホームページで匿名で(あまりにひどい塾は名指しで)情報を流すなど、あくまでも、 読者寄りの情報提供をしているというところのようです。 ということで、私もコアの(つまり私の)目指している英語教育について1時間近く も熱く語らせていただきました。 どうしてコアが必要なのか? (学校の英語教育だけではいけないのか?) コアが目指しているのは? (学校のテスト、受験もしっかりとクリアして、しかし、 その先の英語、本当に使える英語を身に付けさせたい) どんな方法で英語を教えているのか? (CDを暗記させる、語順訳、そして、答えを 教えるのではなく、自分で考えて答えを見つけていくような指導、その子なりの成長 を見つめていく視線、etc.) 熱い気持ちはしっかり伝わったと思います。掲載するかどうかは即答できないが、と ても興味がある、コアさんに学ばせていただきたいところがたくさんあるように思う とおっしゃっていただきました。そして、もし掲載になれば、授業風景などの写真撮 影もされるとのこと、そのときは、またご報告します。 京都 熱血先生 ホームページ http://www.kyoto-suku2.net/
November 6, 2007
今日、ニックくんとニックくんのお友達親子と一緒に右大文字山に登ってきました。 距離にして1キロちょっとだけど、結構きつい山道(坂道)もあって以外とバテまし た。むちゃ息切れしました。もう年なのでしょうか。(ToT) 登る前はいやがっていたニックくんですが、登りはじめると、さっさと一番に登って いきました。保育園で毎月のように山を登って鍛えていただけありますね。登るうち に元気になっていくニックくん。自然のパワーをいっぱいもらったのでしょうね。 大の字の真ん中のところでお弁当を食べてからさらに頂上があることを知って頂上ま で行ってきました。頂上から見る景色、降りていくときに見る京都市街の眺めはとっ てもすてき! 帰りは思ったより楽で、銀閣寺の近くまで降りてきたときには達成感! お土産やさんの並ぶ通りでケーキを食べてゆっくりした後に、パパにお迎えにきても らってそのまま今度は温泉へ。山登りの疲れもとれてゆったりリラックス。そして体 重計にのると、なんと、体重が1キロくらい減っていました (^O^)/ 時には、自然のパワーを身体いっぱいに浴びるって気持ちがいいです! 心も身体も充電される感じ。 ぜひぜひ、みなさんも時には自然に足を運んでくださいね。 自然は、ゲームやパソコン、テレビ、ETC...の電磁波の影響をリセットしてくれるそ うです。 ちょっとだけ、明日以降の身体の痛みを怖れつつ・・・
November 3, 2007
先日(といってももうだいぶ前になりますが)、NHKのプロフェッショナルという 番組で京都の堀川高校の校長先生を取り上げていました。 改革を進めた前後では、「堀川の奇跡」と言われるくらい大学の合格率に劇的な変化 があった(去年実績京大30名強)この高校の話、校長先生の話にはとてもひかれま した。 探求学科という学科では、好きな勉強をするという授業があって、ひとりひとりが好 きなテーマで研究をするそうです。好きなテーマの研究を通して、いろんな分野の基 礎力がつく、そして、その必要性を実感する、または、自分の将来したいことが見え てくることで、自分から勉強をするという自主性が自然に生まれてくるということ。 そして、その結果が自然にいい進学率へとつながっていったようです。 どんなことでも、モチベーションって大切ですね。 どうして、この勉強が必要なのか、そして今この勉強をすることで将来どんな自分に なっていきたいのか、というところをはっきりとひとりひとりが考えて、自分からが んばろう!というとき、子どもの成績はぐんと上がります。 そんなふうに子ども達をひっぱっていってあげたいですね。 そして、校長先生の言葉で、もうひとつ気になることばがありました。 「もし、受験に失敗しても、そこでいろんな選択があるなかで、自分はどうしていく か、ということを自分で(前向きに)考えて選択できる子どもに育てたい」というこ と。 どんなにいい学校でも、100%の生徒たちが本人の志望校に合格するわけではない わけですね。そこで、そういう子ども達をしっかりと見つめている先生がとても頼も しく思えました。 受験に失敗、といっても、人生が終わったわけではなく、まだまだスタート地点。そ の経験をプラスにもっていくことはいくらでも可能です。 いえ、遠回りをすることで、得られる経験のほうがずっと価値があることだってあり ますから。自分の夢を持ってあきらめないで欲しいですね。 BOYS, BE AMBITIOUS!
October 29, 2007
今日、小学4、5年生の生徒のクラスがあって、その中での会話です。 シンデレラの物語を訳しているのですが、その中で、大舞踏会に行ったら、王子様の 花嫁に選ばれるかもしれない、というところで、 「王子様と結婚できたらうれしいよね?」と聞くと、 「え~、王子様ってかっこよくなさそうだからいやだ。」 (なんのイメージなんでしょうか?) 「王子様じゃないほうがいい。」と言うことでした。 王子様ってあこがれの君(うーん、これも古い表現)っていうイメージがあるのです が、今の子たちは違うみたいです。 そして、結婚の話も・・・。 「結婚が早すぎるのもいやだけど、20代くらいで結婚して、30代で子どもが小学 生くらいがいい」そうです。 ひとりの子は、「うちのお母さんは、結構若く結婚して、25才で私を産んで28才 で妹を産んだけど、低学年のときは、お母さんが若くてよかった」と言っていました。 小学生の頃って、こんなふうに考えていたっけ? なんて自分を振り返りながら聞い ていました。根拠はあまりないけど、漠然と結婚はいくつくらいがいいなぁなんても う考えていたかな? (現実は違ったけど) 授業中にときどきこうやって今どきの子どもの気持ちを聞いてみるのも面白いもので す。(おもしろがってばかりではなくて、あまりにへんな考えのときは、ちゃんと訂 正してあげてます)
October 17, 2007
EXTRAS(エキストラ)というイギリスのテレビドラマを見ていて・・・ 戦闘のシーンを撮影しているところに子どもが笑いながら飛び出してくると What is funny? Do you think a war is funny? Do you think genocide is funny? If I shot your mother now, is that funny? 何が面白いんだ? 戦争が面白いと思っているのか? ジェノサイド(集団殺害)が面白いと思っているのか? もし今おまえのお母さんが銃で撃たれたら面白いか? この言葉、どこかの国の大統領に聞かせてやりたい! 戦争に関わっている人全員に言ってやりたい! っていうくらい、すごいインパクトがありました。 イギリスのコメディって、強烈な社会風刺があってすごいです。
October 8, 2007
先日、小学生の英語劇の発表会をしました。 女の子のクラス、みんな家でCDを一生懸命聞いてくれていたので、最初から最後ま で他の子のセリフまでしっかり覚えている子もいて、とてもたのもしかったです。 持っている能力はひとりひとり違うので、しっかり覚えられる子、少しずつしか覚え られない子、etc. います。もちろん、みんなにしっかり覚えて欲しいのですが、な かなか覚えられなかったら、他の人よりたくさん努力をしないといけないよね、でも、 そうすればできるようになるよ、とはげましていきたいです。 今回は、しっかり覚えた子がみんなをひっぱってくれて、みんなでいい感じに刺激を しあったり、助け合ったりしながら無事、劇を終えました。 見に来てくれた生徒さんのおばあちゃんがみんなにごほうびのお菓子を持って来てく れて、みんなごほうびまでもらって喜んで帰りました。 見にきてくれた保護者のみなさま、ありがとうございました!
September 27, 2007
今日、友達のイギリス人夫婦と一緒に滋賀県の Miho Museum に行ってきました。 山奥の桃源郷をイメージした場所、雰囲気ということで、自然の豊かさと建物のデザ インとの調和がすてきなところでした。 世界中の美術品をひととおり見終わって、Museum の無農薬レストランで食事をしま した。ウェイトレスの方が、気をきかせて何度か私達のテーブルに来て、 "Do you want more water?" と友人に話しかけました。 その度に、彼はびっくりして、それでも、 "Yes, please." などと言いながら、お水をいただいていたのですが、 ウェイトレスに "Do you want...?" と話しかけられる度に、びっくりしていて ウェイトレスがくるのがこわいと言っていました。 さて、どうしてでしょうか? "want" という言葉は、とても強い意味があります。 「欲しい」という意味、日本語でも強い感情を表しますよね? もうすこし柔らかい表現は、"would like" になります。 ストレートに欲しいと言うのではなく、「いただきたい」「欲しいのですが・・・」 という感じでしょうか。 お客さんに、「あなたは水が欲しいのですか?」と聞くのは、ちょっとぶっきらぼう に聞こえます。 日本語では、丁寧に「お水はいかがですか?」と言いますが、英語でもやはりそのよ うな丁寧な言葉を使います。 "Would you like ...?" という表現にすると、「~はいかがですか?」という丁寧な 言い方になります。 "Would you like some more water?" でしたら、丁寧な感じがします。 多分、ウェイトレスさんは、「want = 欲しい」ということを学校で習ったので、こ れでいいと思って使っていたのかもしれませんが、微妙な意味合いがネイティブには かなりきつく聞こえていたようです。 ネイティブじゃないんだから、そんな微妙な違いなんて、わからない! という気持 ちもわからなくもありません。ですが、特に見知らぬ人へ話しかけるならなおさらの こと、英語でも丁寧な言葉遣いができないと、(あなたへの)印象がまったく違って きます。 気をつけたいなと思う出来事でした。 それからもうひとつ、よく取り扱い説明書が英語で書かれているものも最近は多いで すが(特に中国製の製品?)、「何て書いてあるのかさっぱりわからない」こともよ くあるそうですので、そのようなもので英語の勉強をしようと思うのはやめたほうが いいなと思いました。
August 1, 2007
子ども達に英語を教えていると、「『これは知っててあたりまえ』と先生が思うようなことで生徒がわからないことに気づいてあげること、そしてそれを教えてあげること」の大切さを感じることがあります。今日のクラスのある小学生の男の子のことです。CDで聞く英語をフリガナのついているテキストを見ながらリピートさせるのですが、どうも聞いている音と、読んでいる音を別々にとらえているようでした。時々うまく言えていないところで、「耳で聞いた音と同じように言ってみて」と言うと、「そんなこと、言われなかったから知らなかった」と言われました。フリガナはカタカナ、英語の音を表現するには限界があります。カタカナで書いてあるけど、そのカタカナ通りではない、その微妙な音の違いは、CDを耳で聞いて、それを実際に自分の口で言ってみる、という作業を通して、覚えていくしかありません。こんなこと、あたりまえだと思っていたので、よほど小さい子以外は言葉にして言ってませんでした。が、その「あたりまえのこと」が、その子にとっては「言われないとわからないこと」だったのです。こういう些細な見落としに気づくだけで、子どもはうんと伸びてくれます。それから、一度教えたことはもう知っているだろう、(もう○才なんだから)こんなことはわかっているだろう、ということも、実は知らなかった、ということがあります。なんかうまくいってないな? と思ったら、まさか知ってるだろう、というところを確認してみるといいかもしれません。たいがい「しらなかった!」となり、そこを知ったことで、その後の変化は目に見えてはっきりしますよ。人間関係でも、「知ってるはず」という考え方は、時々誤解のもとかもしれませんね。それに気付くこと、なかなか難しいですが、ちょっと気にすると、人間関係がスムーズになるかも?
July 23, 2007
朝、起きるなり 「やった~、とうとうこの日がきた~! 今日から夏休みだ~!」 というニックくんの声で起こされました。 そこまで喜べるって、純粋にうらやましいってくらい こころから喜んで言っているようでした。 夏休みは、ママの仕事がある日を中心に児童館やその他イベントに参加するために、ニックくんのマイカレンダーにその日あるイベントが記入されています。 今日は、卒園した保育園の夏祭りの日。 朝8時前から、 「ママ~、もう行こうよ~!」って、 夏祭りは5時からなんですけど・・・。 そこで、その前にパパ、ママとプールへ。 たっぷり楽しんだ後に、車の中で一寝入りしてから夏祭りに行きました。 いろんなゲームを楽しんだり、久しぶりに会ったお友達に興奮して、園の中の駆け回ったり。最後の年長組の保護者の出し物まで見て、ご満悦でした。 帰りがけに買ったたこ焼きも、家で、「こんなうまいの食べたことない」といいながら(うーん、そんなおいしかったかなぁ? うれしいときって、おいしく感じるのかなぁ?)あっと言う間にひとりで全部食べてしまっていました。 今日は本当に楽しかったね~、と。 あ、でも、宿題は? 明日のイベント(平野神社で鉱石取り)が終わってから、 宿題のスケジュールも一緒に作ることにしました。 ちゃんと段取りができれば、遊びも勉強も上手にこなせるからね! そのやりかたを明日教えてあげよう、 そしたら、夏休みを100倍楽しく過ごせるよ! ということで。 明日は夏休みのスケジュール作りをしようと思います。 なんだか、受験勉強時代を思い出すママでした。勉強の計画って、なかなかうまくいかないものですが、特に長い夏休みには、必要ですよね。しっかり目標をたてて、こつこつやりましょうね。
July 21, 2007
というタイトルの桜沢如一のエッセイ(かな?)を読みました。 「魔法のメガネ」という本の中に掲載されています。 かなりキョーレツな、しかし、面白い内容にびっくりしました。 要は、食べ物が人間の体質や性格、そして人生まで変えてしまうということで(彼は マクロビオティック創始者)、彼の言葉を引用すると、 「君がもし、フランクリンのように、リンカーンのように、ワットのように、ファラ デーのように、いや、もっとすばらしい、楽しい、楽しい、楽しい人生を送りたいな ら、まず1か月だけ、つぎのような新しい生活をやり、わるいものをすっぱりとたっ てしまうか、うんとひかえるかしてごらんなさい。」(子ども達に向けて書いている ようです) と言って、できるだけ摂らないほうがいいものとして、 肉、魚、卵、鶏等をやめる(菜食主義)。 水分をできるだけ少なくする。 果物といも類をとらない。 甘いもの一切を厳禁(はにかみやになり、おく病になり、物忘れをし、気が弱くなり、 取り越し苦労をするひとになり、記憶力がなくなり、意志が弱くなり、根気がなくな る・・・そうです)。 そして、基本食(正食)は、 なるべく、玄米、分つき米、麦飯(麦をできるだけ多く)。あわ、ひえ、きび、そば を主食に。 お菜は、ごぼう、にんじん、れんこん、ねぎ、タマネギ、ごま塩など。 味付けは、塩と油。油は、ゴマ、なたね。塩はあら塩。みそ、しょうゆは天然醸造の もの。 一口(10g)を少なくとも30回かむこと。 おかずは主食の1/4か1/5にすること。 これを1か月続けたらすばらしい生理変化が起こるでしょう。 まず、頭がすっきりして、記憶力がうんとさえて、つかれがなくなる。朝早く目が覚 める。風邪をひかなくなる。根気がつづく。判断力、実行力がつく。作業能率が上が る。 とあります。 うーん、これを全部実行するってかなり大変なことでしょうね。 かなり強い意志が必要だと思います。 ここまでは無理だとしても、まず、お砂糖、甘いもの(ジャンクフード)をやめるだ けで、かなり記憶力がアップしそうです。(ちなみに、てんさい糖(砂糖のかわり)、 はちみつは少しならとってもいいと思います) なかなか成績があがらない、というお子さんに、ぜひ、試して欲しいです。 そして、最近、ものわすれが・・・というかたもぜひ、試してみてください。
June 28, 2007
先日、月1回の研修に大阪までいってきました。 10年、20年と続けてこられた大先輩の方も今回ご一緒でした。 その方たちもおっしゃっていたのですが、コアのいいところは、チューター(講師) ひとりひとりを大事にしてくれるところです。 はじめに教授法を教えてそれで終わりではなく、継続した研修(毎月の研修会)でさ らにスキルアップなどをはかっていったり、困った時に親身に教えてくれる事務局、 そしていい教授法の共有化、でしょうか。 そしてそれが、チューターの教育への情熱、そして生徒たちの結果(良い成績)につ ながっていくのかもしれませんね。 長く続けていると(といっても私はまだまだですが)、慣れで見えなくなってくるこ とがあります。そんな部分にはっと気付かせてくれたり、もっとこうしていこう!と いう新しいアイデアをくれたりする研修です。 今の目標は次回の発表会ですが、その後、英検、TOEIC、受験など、しっかり取り組 んでいきたいと思っています。
June 27, 2007
今日は、小学校の日曜参観でした。 2~4校時の間に自由に参観できる、そして保護者以外の方も参観できるというもの でした。 ニックくんはちゃんと授業中先生の話を聞いているかなぁ? 少しは落ち着いたかなぁ? と期待と不安まじりで行ってきました。 すると・・・なんと、保育園の時の担任のK先生がいらしてくれていました。 (ニックくんの通っていた保育園から1年生は1人しか入学していないので) わざわざ、ニックくん1人の成長ぶりを見にきてくださっていました。 K先生が教室にきたとき、ニックくんはM先生(今の担任の先生)の言うことと反対 のことを言っていて、 (ああ、いつものニックくんや)と思ったそうですが、後ろをちらっと見てK先生を 見つけると『え~、なんでK先生がいるの~?』という驚いた表情を見せて、それか らはおとなしく先生の話を聞いていたそうです。 私も久しぶりにK先生にお会いして、そして、わざわざニックくんを見に来てくれた ことに、とっても感動しました。卒園してもどうしてるかなぁと気にしてくれている 先生の気持ち、本当にありがたいです。 授業の間の中休みに、担任の先生とK先生と3人で少し話をさせていただきました。 M先生「ニックくん、だいぶ落ち着いてきましたよ。時々、いやなことがあると教室 を飛びだすんですが、1周して帰ってきてくれてますし・・・」(あ~、もう、そん なことしてるんだ~、困った子。) K先生「そうですか。保育園では、一度すねると戻ってきませんでしたから、成長し ましたねぇ」(え、そうなんですか・・・(??????@)) M先生「まだ低学年ですし、長い目で見てあげようと思っています。」 と2人の会話を聞きながら、ニックくんの成長とニックくんを温かく見守ってくれる 先生方の気持ちに、涙がでそうでした。 そうこうしていると、今度は、園長先生、もう1人の担任だったA先生までいらして くださって、本当に、本当にうれしかったです。 保育園といい、小学校といい、やさしく見守ってくれる先生方に出会えて本当によかっ た、と感動の1日でした。 (え、ニックくんの授業態度? まぁ、前回よりはましです)
June 10, 2007
火曜日の夜のNHKスペシャルでリーダー達がいかに部下を育てるか、という話をしていたのですが、それはそのまま子育てや教育にも役に立つ言葉だと思いましたので、紹介します。(1)いいところを伸ばす欠点、悪いところを指摘して直すのは大変だし、それが平均以上にできるようになるのは難しい。でも、いいところ(得意なこと)を伸ばしてあげると、どんどん伸びて、そこは平均以上のすばらしい力になる。平均よりは、平均以上の力を持っているといいですよね。英語教室では、いろんなことをやらせます。すると、賢い子でも、声に出して読むのが苦手だったり、普通の子でも、訳だけは得意だったり、とその子によって、得意なこと、苦手なことがあるのが見えてきます。そこの力をどんどん伸ばしてあげると、力がつきますし、それに引っ張られて、他の力もついてきます。我が子は、どうしても欠点が見えがちですが、そこを我慢して、できることをほめてあげることで、だんだん元気になって、欠点がいつか目立たないようになることもあります。(2)部下(子ども)に夢を持たせる、どんなふうに良くなるかイメージさせるこれができるようになったら、こんなことができるようになるよね?こうなりたい!というイメージをしっかりと持っていれば、そうなるように努力していきます。やる気を起こさせることって、実は一番大事で、一番難しいこと。そこを、子どもの気持ちをしっかりとつかんで、夢(ビジョン)を持たせることができたら、何も言わなくても、勝手に本人が努力するでしょうね。これは、私自身、生徒のやる気を起こさせることを、試行錯誤しながらやっていきたいです。(ちなみに、モデルレッスンのときは、必ず英語が話せるようになったらどんなにいいかの話をします)(3)わかりやすく話す、同じことを何度も熱く語るわかってもらうために、行動に移してもらうために必要なこと。
May 30, 2007
強く転ぶことって、日本語で何て言いますか?先日、あるチリ人夫婦のもとに遊びにいったら、すごいころびかたをしたらしくて、頭は打つわ、足首は痛いわ、着ていたジャケットは真っ黒になるわでさんざんだったらしいのですが、それをスペイン語、いやチリ弁では"Sacarse la cresta" というのですが、その時、思いっきりこけた、くらいしか日本語で適当な訳が思い付かなくて困ってしまいました。スペイン語で説明された意味は、Darse un fuerte golpe por ca壇a o por accidente, 'me saqu la cresta cuando bajaba la escalera'.ころんだり、または事故で、強く打つこと。「階段を降りていて・・・」何か、いい表現はないかなぁ、と頭を悩ませています。ちなみに、この意味は、Diccionario de Modismos Chilenos(現代チリ語辞典)http://www.mainframe.cl/diccionario/diccionario.php?letra=sにありました。こんな辞書がウェブ上にあったとは驚きです!
May 21, 2007
「ことだま」のセミナーにニックくんを連れていったことがあるのですが、ひとつひとつの(50音の)音(響き)に意味があるということで、ひとつひとつのひらがなの意味を簡単に教えてもらいました。それで興味を持ったからか、時々おもしろいことを言うようになりました。「たべる」と「のむ」で「たのしい」やなぁ。というのが結構面白かったのですが、先日も、いきなり「ねむりは平和」 とわけのわかったようなわからんようなことを突然言い出してびっくりしました。そう、確かに、しっかり眠れることは平和なことですよね。
May 14, 2007
少しずつ、生徒さんが増えて活気がでてきたこともあるのかもしれません。宿題もそこそこ出します(レベルにあわせて、できるだけたくさん出します)。2時間半のクラスでは、やることいっぱいあります。結構大変だと思うのですが・・・「わかる!」ことが楽しいからなのかな?英語を声に出して読むのが楽しいのかな?友達がいるから楽しいのかな?先生がいいから面白いのかな?(それはない? ある?)みんな元気に楽しそうに勉強しています。そんな子ども達に元気をもらいながら、楽しく、でも厳しくやってます。楽しく勉強して、もっともっとできるようにな~れ!
May 11, 2007
3才までは、とにかく愛情をたっぷり与えること。(まだ話始める前からも)たくさん話しかけること。ということに気をつけてきました。2才頃になって、ちょっとわがままになってきて、「あ、これはまずい」と思い、少しわがままには厳しくするようになってきました。多分1才過ぎ頃からいいことをいけないことなどのしつけをすること、時々は厳しくしかることも必要なのかもしれません。あとは、あまりダメ出しはしないように、いけないこと、危ないことなど以外はできるだけ好きなようにさせること、なるべく手をださないで自分でさせること、だめなことは話して聞かせること、などをしてきたつもりです。知らない人に話しかけることはある程度自由にさせてきました。(悪い人もいるから危ないという人もいますが)それから、7か月頃から保育園に預けていて、子どもと過ごす時間がそれほど多くなかったので、一緒にいる時間はできるだけ子どもと遊んであげよう、1日1回は笑わせてあげようと思っていました(こんなおもろいママはいないで~、と自分で思っていました)。もしかして、これがニックくんをふざけた子にさせてしまったのかも?そろそろ教育方針を修正して、「まじめにやるときはやる!」を教えないと・・・。
April 25, 2007
今日、初めての授業参観に行ってきました。うちの子は、小学校の授業についていけているのだろうか?先生の言うこと、ちゃんと聞いているのかしら?授業中、席を立ったりしていないかしら?・・・とちょっと不安に思ったりしながらも、いやいや、親の思い過ごしで、きっとうちの子は賢いから(親バカ?)大丈夫。などと心の中で否定してみたり。しかし! その実態は!先生の言うことは聞いているほうかな?しかし、みんながおとなしく先生に言われたことをしている間も、ひとり「せんせ~い、消しゴムからきのこみたいのがでてる~(それは、消しゴムのかすじゃ!)」「せんせ~い、ここにこんなこと書いちゃった。」(名前をひらがなで書いてね、という先生の指示に)「せんせ~い、名前、漢字で書いてもいいやろ~。」いちいち先生先生ってひとりでしゃべっています。あげくには、視察にきた校長先生を見て、「あっ、校長先生、ハロ~!」(時々は先生に話しかけたりする子も中にはいましたが)みんなちゃんとおとなしく言われたようにしているのに、うちの子は一体!元気で何でも話せて個性があるのはいいのですがね~、どうなんでしょうか。伸び伸びと育て過ぎだのでしょうか? (ToT)ついつい他の子と比較してはらはら、見ているだけで疲れました。たまたま、となりで見ていたお母さんも、「うちの長男ももう中学生ですけど、あんなんでしたよ。少しずつ学校のルールがわかってきたら普通になるし、大丈夫ですよ。」と。終わってから、先生に、「先生、子どもが手を焼いてすいません。いつもあんな感じなんでしょうか?」「今日はちょっと興奮していたようですけど、でも・・・だいたいあんな感じですね。」(@o@)お孫さんが小学2年生というベテランの先生だからなんとか包容力もあってうまくやってくれそうなのがせめてもの救いです。
April 18, 2007
日曜日、とってもいいお天気で、嵐山はたくさんの人出でした。今回の目的は、「モンキーパーク」。4月~7月は赤ちゃんが生まれる時期だそうで、かわいい赤ちゃんが見られるかなぁ?と期待しながら行きました。頂上まで、結構歩きますね~。ハイキングとまではいきませんが、久しぶりのいいお散歩でした。保育園の遠足で鍛えているはずのニックくん、「もう疲れた~!」と少々バテ気味だったのが、8合目くらいで何匹かのサルがキーキー言いながら降りてくるのを発見すると、「あ~、サルだ~!」と言って大喜び。そこからはがぜん走り出します。え、全然疲れてないじゃない!? ママはついていけましぇ~ん! と年齢(いや、体力?)の差を感じるのでした。頂上にはいました、いました。たくさんのおサルさんが! (全部で160頭だそうです)サルにえさをあげたり、写真を撮ったり、結構楽しめました。休憩所の上に登っていくと、赤ちゃんザルがいっぱいいて、じゃれあっていました。もっと上にはひときわ小さな赤ちゃんが小さな木の上で遊んでいて、近くには親らしきサルが他のサルの毛づくろいをしながら見守っていました。かわいいですね~。サルと山の中の自然とでとっても癒されてきました。そうそう、休憩所を少し降りたところには小さな公園のように滑り台や遊具がいくつかあるのも子連れにはうれしいですね。ニックくんも「また行きたい!」と気に入ったようです。
April 16, 2007
チリのドキュメンタリー映画撮影スタッフが5月5日~20日に来日します。(主人の友達クリスティアンが映画監督です)そのスタッフと一緒に日本国内(主に東京ですが、関西などへも行きます)を同行してくださるスペイン語の通訳の方を募集しています。スペイン語でのコミュニケーションに不自由しない程度の実力がある方でしたら、経験、年齢は問いません(大学生可)。毎日でなくても結構です。やってみようかな、と思う方、nakamachi@nakamachi.com までご連絡ください!詳細は追ってご連絡いたします。ちょっと大変かもしれませんが、とっても良い人達で、映画撮影というクリエイティブで刺激的な仕事の経験もできます。大企業などにも行きますので、大学生には良い社会勉強にもなりますよ。本当は私がしたいのですが(クリスティアンも私を指名してくれているし)、仕事もあるし、子どものこともあってできません。(>o
April 11, 2007
新しく新入生になられたみなさん、おめでとうございます! 桜と心地よい陽気が新入生達を歓迎しているようです。 そんなみなさんと一緒にいれる私も新鮮な気持ちでいっぱいになります。 うちのニックくんも新1年生になりました。 知っているお友達もあまりいないし、大丈夫かなぁ?と心配していましたが、 相変わらず人見知り知らずのおしゃべりで周りの子ども達にちょっかいをだしたりし ていました(宇宙人がどうのとか、いきなり、わけのわからないことを言い出しては いましたが)。 ・・・親のいらない心配だったようです。 しかし、それでもやはりちょっと興奮していたのでしょう。 せっかく入学祝いに小旅行でも、と思っていたら、今日はニックくん、知恵熱?が出 て一日家でゆっくり過ごすはめになりました。 コア英語教室も、新しい生徒も続々入会してきて、クラスは新鮮な雰囲気でいっぱい です。前から来ている生徒達も、また気持ちを新たに、頑張りましょうね! 私も、今年度は子ども達のさらなる英語力の飛躍を計るために、心機一転、さらにク ラスに工夫をしたり、ちょっと厳しくしようかなと思っています。 英語は、1日でできるようになるものではないので、なかなか結果が出にくい子、出 やすい子といますが、長い目と短い目といろいろ視点をかえながらやっていきたいと 思っています。 あ~、それから、今年は受験生もいます。 努力をしても結果がでない勉強法ではなく、努力をすればするだけ結果がでる方法で 教えているので、私は頑張っておしりを叩いたり、えさをちらつかせて本人に頑張っ てもらわないと、です。
April 7, 2007
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