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木喰上人の故郷、丸畑(まるばたけ)・横手・長塩の春の景色をご覧ください。横手からの天子山地:左から毛無山・武山・五老峰横手からの醍醐山 手前左:後方 ワサビ沢の頭・安倍峠・八紘嶺・身延山・七面山・青笹山・稲又山横手~丸畑間からの醍醐山丸畑:木喰資料館と天子山地丸畑から:大平山・釈迦ヶ岳・三方分山丸畑:木喰記念館。木喰上人の末裔の邸宅です。木喰上人は少年時代、長塩の生薬屋に同行して江戸に行ったと伝えられています。田舎でありながら、広い空の向こうに別の世界があることを知っていた人々・・・そんなDNAが息づく地域です。長塩公民館(下部小学校長塩分校跡)江戸時代から伝わる郷土芸能「長塩の獅子舞」は、今でも毎年小正月に道祖神を回ります。
2020.04.23
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★Eテレ日曜美術館「微笑(ほほえ)む仏~柳宗悦が見いだした木喰仏~」は今夜8時再放送です。今年は木喰上人生誕300年の節目にあたり、それにあわせて木喰展を、身延町西嶋のなかとみ現代工芸美術館で開催しています。和紙の里:なかとみ現代工芸美術館和紙の里:和紙体験展示館 和紙の手漉きが体験できますここには身延中学校・身延小・下山小・身延清稜小の児童・生徒の書いた木喰さんが展示してあります。身延町は山梨県のしっぽにあたる南部:みなみ山梨に位置します。魅力にあふれたみなみ山梨へ是非お越しください。和紙の里:食事処 味菜庵 名前の通り大変美味しい料理を提供しています木喰展【開催時期】 平成30年10月21日(日)まで【開催場所】 なかとみ現代工芸美術館(身延町西嶋345)「木食の 心のうちを たづぬれば われよりほかに 知る人もなし」木喰
2018.09.23
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★Eテレ日曜美術館「微笑(ほほえ)む仏~柳宗悦が見いだした木喰仏~」は明日夜8時再放送です。木喰上人(もくじきしょうにん)は、享保3年(1718年)、現在の山梨県身延町丸畑(まるばたけ)に生まれ、日本廻国の旅をした僧です。木喰の里:身延町丸畑(中央)後方は南アルプス南部木喰の里:身延町丸畑(中央)後方は富士見山旅先で相次ぐ天災や疫病、飢えに苦しむ人々を救うため仏像を彫り、全国各地に1000体以上の仏像を遺しました。その像の多くが、独特の笑みをたたえていることから“木喰の微笑仏(みしょうぶつ)”と呼ばれています。 今年は木喰上人生誕300年の節目にあたり、それにあわせて木喰展を、身延町西嶋のなかとみ現代工芸美術館で開催しています。木喰展開催に先駆けて、身延町市之瀬の小林石材工業(R300沿いの大きな観音像が目印)が寄贈した石碑。人気の記念写真スポットです。受付美術館入口木喰上人が91歳の時に彫った山梨県甲府市の教安寺にあった七観音像のひとつ子安観音菩薩像(写真右端)を現代に蘇らせようというプロジェクト「山梨県身延町の木で幻の微笑仏が甦る『生誕300年木喰展』戦火に消えた木喰仏を再現」によって再現された子安観音菩薩像も展示されています。【開催時期】 平成30年10月21日(日)まで【開催場所】 なかとみ現代工芸美術館(身延町西嶋345)「かんにんの 二字はすなはち 父と母 こころのうちに 常がけにせよ」木喰
2018.09.22
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Eテレの日曜美術館(Eテレ 毎週日曜 午前9時 | 再放送 毎週日曜 午後8時)にわれらが木喰さんが登場します。「独特の笑みを湛えた仏像を彫った江戸時代後期の僧侶、木喰。その木喰仏を世に広めた人物が、民芸運動の創始者、柳宗悦である。柳の眼を通して木喰仏の魅力を紹介する」本日9時から。再放送は今度の日曜日(23日)夜8時からです。大好評の木喰展は引き続きなかとみ現代工芸美術館で10月21日(日)まで開催中です。また、「ハサミ切り絵展 木喰さん」が、富士川クラフトパーク内道の駅みのぶのふれあい交流館で9月24日(祝月)まで開催されています。切り絵の微笑仏も是非ごらんください。
2018.09.16
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「まるまると まるめまるめよ わが心 まん丸丸く 丸くまんまる」木喰上人が身延町(旧下部町)丸畑に生まれて今年でちょうど300年。木喰上人 生家いよいよ今日から身延町のなかとみ現代工芸美術館で木喰展が開催されます。木喰上人は相次ぐ天災や疫病、飢えに苦しむ人々を救うため仏像を彫り、全国各地に1000体以上の仏像を遺しました。その像の多くが、独特の笑みをたたえていることから“木喰の微笑仏”と呼ばれています。魅力いっぱいの木喰展、いよいよ今日からです。
2018.07.14
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わが心 にごせばにごる すめばすむすむもにごるも 心なりけり木喰展まであと3か月足らずとなりました。5月12日土曜日には、木喰上人の生誕地、丸畑(まるばたけ)を散策し、地域の歴史文化や自然にふれるツアーを開催します。丸畑は標高663メートル。醍醐山山頂よりも高い天空の地です。中央奥が笊ヶ岳、手前右は富士見山木喰の時代に心を馳せながら新緑の丸畑を歩きましょう。お問い合わせ:身延町生涯学習課TEL 0556-20-3017(直通)
2018.04.18
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「まるまると まるめまるめよ わが心 まん丸丸く 丸くまんまる」小泉元総理が事あるごとに思い出していると語った木喰上人の和歌です。木喰上人は、享保3年(1718)甲斐国八代郡古関村丸畑(現身延町古関丸畑)に生まれ、日本中を旅した僧侶です。身延町丸畑は天空の地。中央奥が笊ヶ岳、手前右は富士見山行く途中、醍醐山も見えます。左側手前が醍醐山、その奥が身延山、奥が七面山木喰上人は相次ぐ天災や疫病、飢えに苦しむ人々を救うため仏像を彫り、全国各地に1000体以上の仏像を遺しました。その像の多くが、独特の笑みをたたえていることから“木喰の微笑仏”と呼ばれています。身延町 木喰の里微笑館(1月9日~13日まで点検のため臨時休館です)木喰上人 生家四国堂今年(平成30年・2018年)は木喰上人生誕300年の節目にあたり、夏には身延町のなかとみ現代工芸美術館で木喰展が開催されます。今年は折に触れて木喰上人の魅力をご紹介してまいります(*^^*)
2018.01.08
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