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このところ、弊社が運営している卓球場「貝塚卓球センター」や音楽リハスタ「スタジオ0724」でカップルの利用がチラホラ目立ちます・・・所謂デートで、卓球や音楽を楽しんでいるのです。スタジオはカップルで楽器演奏を楽しんだり、WiFiを使ってYOU TUBEのカラオケバージョンで歌ったりと・・・ホント楽しそうです。若者の多くは、ラウンドワンなどの総合レジャーランドみたいなところで、ボーリングやカラオケやビリヤードやダーツといった遊びを数人以上の大人数でされています。そういうザワザワしたところで、2人だけで楽しむといっても他人の目が気になりますし、純粋に楽しめません。本来デートというのは、2人だけの空間を持ちたいものです。そういう意味で、弊社のような「個室」の卓球場やスタジオがカップルに重宝されているのでしょう・・・弊社スタジオは数人編成のバンドさん、卓球場も数人のファミリーユーザーがメインです。しかし、こういった「デートご用達」という想定外の使い方もあるのです・・・(驚)。何でもヤッテみないと、マーケットに潜む需要というのは分からないという一例です。しかしこのデートというのも、何も若者だけに限りませんよ・・・(笑)。そんな楽しそうな若いカップルを見ていると、若かりし頃の家内との恋愛時代を思い出します・・・ウインドサーフィンが縁で海で知り合って(ナンパ?)長い間付き合っていた訳ですが、主なデートは毎週日曜日泉南樽井ビーチに結集した100人以上いるウインドサーフィン愛好団体(泉南フリート)の中でしたので、ウインドサーフィンを十分楽しんだ夕方以降の帰路までが二人っきりになる甘い?時間でした・・・(笑)。もう40年前の将来に対して何の不安もなくウインドサーフィンと恋愛に没頭していた遠い、遠い思い出です・・・(懐)。にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2019.06.29
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弊社トランクルーム貝塚(貝塚市名越661 072-446-0798)の別館1階には、「貝塚卓球センター」があります。ちょうど廊下を挟んで前が、リハーサル音楽スタジオ「スタジオ0724」です(Aスタジオ22畳、Bスタジオ8畳)。その卓球場は完全個室になっていますが、元々11畳のトランクルームの部屋です。それが3室あり、その内1室がマシン専用です。音楽スタジオ(2室)や卓球場(3室)を始めた元々の理由は、トランクルームの「空室対策」です。本館と別館2棟(4フロア)合わせて大阪最大級の171室もありますので、100%埋まっていないのです。13年前のオープン当初は近隣も堺や大阪市内でも競合も少なく2,3年で直ぐに100%埋まったのですが、ここ数年はアチコチに競合が増え残念ながら空室が目立ってきたのです。特に大阪市内の古いビルや京都の学生向けワンルームマンションがどんどんトランクルームに改造コンバージョンしたことによって、大阪市内はまだマシですが京都からの引き合いがピタッと止まったのが残念です。バルブ期に大量の団塊ジュニアが京都市内の大学に入学したのと重なり、京都市内には沢山の学生向けワンルームマンションが乱立しました。それがここ10年学生が半減してしまい、困ったワンルームマンションオーナーは空室対策でトランクルームの改造コンバージョンに走ったのです。今はインバウンド向けの民泊に走っているみたいですが・・・(笑)。私もそうですが、土地と建物を所有するだけで収益がなければ(減れば)「その時点で赤字の垂れ流し」ですから、何かアクションを起こさなければ倒産へまっしぐらです・・・農家なら田んぼで何も作物を作らなくても税金面が非常に優遇されていてタダみたいなものですが、市街化区域で工場や倉庫を所有していれば普通に固定資産税が掛かりますし定期的な修繕も必要になってきますので、1日でも空ければ(収益が何も無ければ)それだけで赤い字の垂れ流しです・・・ところで、弊社の特徴の一つに他社にない「大型ルーム(10畳クラス)の充実」が挙げられます。トランクルームと言えば、殆どが1~2畳の広さ(床面積)しかありません。せいぜい他社でも5畳くらいが最大の広さです。トランクルームの殆どの利用客はマンション住人で、裏シーズンのモノ(扇風機、ストーブ、スノータイヤ、コタツ、毛皮&コートといった季節用品)をトランクルーム置いているのです。ところが、一戸建ての建て替えとか海外転勤といった家財道具一式となると、小さな部屋には収まり切れません。そこで、10畳くらいの大きな部屋が必要になって来る訳です。トラックで言えば、4トンロング車2台分の荷物が入るスペースです。これまで、トランクルームの部屋がせいぜい5畳くらいまでで、それ以上となると宅建業法が絡んでくる50坪以上の賃貸倉庫といきなりハードルが高くなりました。弊社の戦略は、正にそれまでマーケットに無かった「その中間」の10畳クラスというニッチマーケットを狙ったのです。そういった経緯で大阪最大級171室の弊社トランクルーム貝塚には、他社のトランクルームのラインナップに殆どない10畳クラスの部屋が沢山揃っているのです(最大15畳)。11畳の卓球場3室もケースバイケースで、トランクルームが忙しくなれば卓球台を移動をして一瞬で卓球場からトランクルームに早変わりです。逆にトランクルーム契約が終われば、また卓球場に戻す・・・という具合に対応しています。「卓球場は卓球だけ」という固定観念に拘らず、「何でもしまっせ!」くらいに脳ミソの柔軟性を発揮しないと、この厳しいビジネス社会に生き残れません。事実、ここ1,2年のマーケット動向を見ながら「卓球場1」に前面ミラーを取り付け、卓球台を畳んで移動すれば「少人数のダンス系や空手系」のお客さんにも対応できるような多目的スペースにしようと考えています。天井に移動式のサンドバッグが吊るせるようにH鋼を敷設すれば、空手系やボクシングだけでなく一般のお客さんのストレス発散にもなります。今サンドバッグを本館2階にあるクレーンに吊って、たまにボランティア空手などで使っていますが、十分活かし切っていないのです。せっかく珍しい設備がうちにもあるのに、非常にもったいないと前々から色々アイデアを捻っていたのです。まァそんな事をアレコレ考えるのも、残念ながらそれほど卓球場が朝から晩までずっと埋まるほど流行っていないからです・・・(笑)。目が回るほど忙しければ、いらぬ苦労をする必要もないんですけどねェ・・・音楽スタジオだけはそんな器用な事は出来ませんが、とどのつまりリハスタを「廃業」すれば楽器機材を搬出転売すればトランクルームの「大型ルーム」として再生可能です。という事で、これまで不動産仲介業以外の4つのビジネス(トランクルーム、音楽スタジオ、卓球場、レンタル自習室)は、大手が参入しにくい「ニッチマーケットだけ」を狙ってきました。これからの不確実性の時代を生き抜くには、これまで開拓してきた4つのニッチマーケットを更に深く掘り下げる必要があると思います。場合によっては、また「新しいニッチビジネス」に参入するかも知れませんよ・・・(笑)。細かい戦略は企業秘密ですが、日頃から積み重ねてきた細かいアイデア(プラン)だけでも既に50以上に上ります。PDCA(plan-do-check-act )理論を元に、「実行」に移していきたいと思います。あまり深く何も考えず、行動力だけが取り柄の私ですから・・・(笑)。にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2019.06.27
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だいたい毎日1時間ほど、まだ誰もお客さんが来ない早朝のスタジオで一人ドラムを叩いています。両手両足を使い、ドラムレッスンで習った事を動画を見ながら思い出し叩きますので、結構これが頭を使うんですねェ・・・また好きな曲をBGMに楽譜を無視して適当に叩くのも、脳を開放してストレスフリーにさせてくれます・・・だんじりの大太鼓にも共通しているのは、このアドリブ奏法です・・・(笑)。本来ドラムや和太鼓にしても「タイコ」というのは、そういうものだと思います。まァ、ドラムは頭も身体も「適度に」使うので、実に老化予防にイイのです。しかしディープ・パープルとかレッド・ツエペリンやバン・へイレンといったハードロック系を15分も連続で叩けば、朝から疲労困憊しますが・・・(笑)。まァ、メローなロックバラードをゆっくり味わいながら叩くのも、身体を癒してくれます・・・毎朝「ストレッチ&自重筋トレ」を自宅で15分していますが、もうかれこれ30年以上続けています。これに毎朝1時間のドラム練習も加えると、60オーバーの私にとって最高のアンチエイジングになっているかも知れません・・・更に毎週1回スタジオで行っているボランティア空手の練習と、だいたい5月から11月のウインドサーフィン・・・これ以上運動すると明らかにヤリ過ぎです・・・(笑)。普段から5つの仕事で動き回っていますので、本当はこれだけで充分イイ運動になっているんですけどねェ・・・血圧が高く薬を飲んでいますので、脳梗塞にならないように自重による拳立て伏せや腹筋運動の時は呼吸を止めないようにしてます。40年前の20代前半に和泉大宮にあったプロレスラーが作ったボディビルジムに空手とウインドサーフィンの補強運動で本格的に2,3年通ったり、その後40歳くらいからスポーツジムでチョコチョコと筋トレマシンをしていましたが、3年前にジムから足を洗ってからは血圧に悪く呼吸を止めがちな10RM的な運動をキッパリ止めました。普通に考えても、60オーバーになって「力んで」運動をするのは身体に良くないでしょう・・・身体に無理のない運動、慣れた運動の中で全身(上下、左右、前後)をくまなく鍛えるのがベストと考えました。なので「老後の運動」というのを考えれば、織物時代に痛めた腰の事もありますし、これからは膝や腰に大きく負担のかかるウオーキングやランニングをせず(自転車はOK)、新しいスポーツや運動(動き)もせずに、左右バランスが取れ独特のテクニックを駆使する慣れた3つのひとりでできる運動(空手、ウインドサーフィン、ドラム)だけをする事にしました。この「ひとりでできる」というのがポイントで、気が向いたら何時でもできますし、人に気を遣わなくてイイのがグッドです。そしてそのベースとして、毎朝の「15分間ストレッチ&自重筋トレ」があるのです。60オーバーになっても毎日割と元気に、身体的には殆ど病気もせずに、精神的にも安定して気力が充実し、旅行以外は土日関係なく殆ど毎日仕事できているのも、これまで40数年に渡って「適度に鍛えてきた」からだと思うのです。この「適度に鍛えてきた」というのは、言葉を代えれば「中途半端にやってきた」と言えると思います・・・(笑)。自分なりに一生懸命やってきましたが、結果的にトコトン努力もできず(本当の限界まで追い込む事もできず)才能もなかったので、大した戦績も残せなかったのです・・・(涙)。ウインドサーフィンだけ全日本選手権に出場したりローカルレースで優勝したりしましたのでチョットだけ自信を持ち、就職試験でヤマハ発動機やミズノといった当時ウインドサーフィンビジネスに新規参入しようとする大手企業を受けましたが見事落とされてしまいました。結局ミズノは参入せずヤマハだけウインドサーフィンを製造販売しましたが、その後すぐに世界的にブームが去ってしまうと同時に撤退してしまいました。それが60オーバーのシニアになって、逆にそれがヨカッタのです・・・「不幸中の幸い」という事か(笑)。弊社「スタジオ0724」のドラムレッスン生も総勢40人くらいになりましたが、小中学生が一番多いですが、その次にシニアの方が多いのは、たぶんアンチエイジングを意識しているのではないでしょうか・・・?ドラムレッスンの通われている生徒さんは、年齢は幼稚園児の4歳から70代で男女比は半々といったところで、正に老若男女がワイワイ楽しむ・・・といったビジネス的にも非常に珍しいマーケットと言えるでしょう。まぁ、左右バランスよく身体を使う個人競技の空手とウインドサーフィンをやってきたことによって、経営者にとって必要な判断力を養えた事がヨカッタとも思います。そういった運動系を意識しながら、だいたい夜9時か10時に寝て目覚まし無しで(ストレス低減のため)朝4時か5時に起きるという睡眠のゴールデンタイムを意識した「早寝早起き」習慣と、総カロリー数制限と胃腸を休める事と花粉症対策を意識した「1日2食の朝抜きダイエット(毎日プチ断食)」といった既に長年実行している2つの生活習慣も加え、健康寿命を1年でも伸ばそうと考えています。という事で、ここ3年の仕事は音楽スタジオに「肩入れ」し過ぎている懸念がありますが、若い頃は儲け(利益)と仕事の充実感が比例していましたが、60過ぎるとそうでは無くなった自分に驚きます・・・もう子供たちも結婚し独立した老後の人生の充実感を得るのは、仕事オンリーだけではダメだと。60超えると、仕事の「仕方」を方向転換しないと。平たく言えば、「もっと仕事をオモシロく・・・」です。自社の土地と建物で「無借金経営」でスタッフを誰も雇わずトランクルームの片手間に自分一人で2室のスタジオ経営をしても儲けは少ないですが、「音楽スタジオ」経営を通じて泉州の音楽文化の底上げに繋がるという、ある意味社会貢献をしているという充実感です。大阪最安値に料金設定をしていますので、値上げをすればスタッフも雇えて私も楽になりますが、それじゃ社会貢献になりません・・・(笑)。まぁしかし、スタジオ会員さんは練習後の笑顔がサイコーです・・・「あ~楽しかった」と。これを見れば、明日へのスタジオ経営の活力になるのです。にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2019.06.22
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弊社「レンタル自習室0724」(貝塚市名越661 072-446-0798 トランクルーム貝塚「本館」1階)は、一般的な自習室とは全く異にするものです。都会のレンタル自習室や公立図書館の自習室しろ、単に長机を区切っただけです。弊社レンタル自習室は「完全個室」です。完全個室に加え、最近WiFiを導入した事によって、自習室というより最近流行りの「コワーキングスペース」や「レンタルオフィス」や「ネットカフェ」に用途的に近いかも知れません。しかし、名称をそういう風にして利用規約もオフィスに近いものにすると、登記問題などが生じ「より重いモノ」になってしまうので、敢えて避けました。そしてWiFiを導入した事によって、これまでの高校生や大学生の受験勉強から、自習室で仕事をするという「ビジネスユース」がジワジワと増えてます。自営業者、ノマドワーカー、フリーランス、ライター、ネットショップ経営、営業の外回り・・・といった業種が多いように思います。都会ですとWiFi常設のスターバックス等のカフェチェーン店が沢山ありますが、泉州エリアでは殆ど見当たりません。特に大阪市内や地方から泉州エリアに出張に来られた営業マンのちょっとした仕事や休憩に、弊社レンタル自習室が役立っているようです・・・私もサラリーマン時代や織物業時代の大阪市内での営業回りの途中で、よくカフェチェーンを利用しました。特に新規飛び込みセールスの場合は結構疲れますし、1軒回ったあと頭の整理も必要ですし、真夏だとアスファルトジャングルを歩き回ると喉が渇いて乾いて・・・まぁネットカフェだと仕事をする雰囲気ではありませんし、大阪市内によくあるような仕事も昼寝も一人で出来る気の利いたカフェチェーンもない・・・辿り着いたのが、弊社レンタル自習室という事でしょう・・・面白いことに、たまに主婦の方も読書やネットサーフィンやDVD鑑賞といった「仕事や勉強以外」で2,3時間来られます・・・(驚)。理由を聞くと「ネットカフェは普通の主婦には入り辛いし、旦那の親と同居なのでたまには息抜きをしたい・・・」と。確かに・・・6時間までなら500円ですので、それでリラックス出来れば安いモノです。たぶん自習室の中で昼寝もしていることでしょう・・・それも全く問題ありませんよ。レンタル自習室オープン当初は、完全に勉強に集中できるようにWiFiは敢えて設置しませんでした。しかし、最近のスマホの大学受験アプリなんてありますし、顧客ゾーンをもっと広げるためにWiFiを導入しました。結果、大学受験や資格勉強に加え、「仕事(WiFiが必要)で利用したい・・・」というお客さんが増えてきたのです。公立図書館ではWiFiはありませんし、仕事で長時間滞在できるフリーWiFiのカフェも大阪南部の泉南エリアでは殆どありません。知人が経営している小さなカフェではWiFiを設置していたのですが、コーヒー1杯で長時間粘られるのに嫌気が差しWiFiを外しました。やはり、地域性や席数によってカフェにWiFiを設置するのも良し悪しですねェ・・・基本的に図書館は勉強するところで、カフェはコーヒーを飲むところですから、それ以外の仕事をするなんていう利用方法は経営スタンスからするとNGであるのは言うまでもありません。そういう意味で、弊社「レンタル自習室0724」の利用契約書の利用目的には「各種資格や大学の受験勉強、ビジネス、読書、ネットサーフィン、音楽鑑賞」とキチンと謳っていますので、室内で仕事をするのは何の問題もありません。中には10時間以上滞在するお客さんで、養生シートを室内の床に敷いて寝袋を持参して仮眠を取っている人もいますが、何の問題もありません・・・(笑)。室内での仮眠という行為は、法律的に利用目的に内包していると弊社では解釈しているからです。弊社レンタル自習室のレンタル方式は1.6時間500円2.1日(最大18時間)1000円3.1ヶ月15000円の3種類です。そのうち1ヶ月単位で貸す自習室(完全個室)の大きなメリットは、自宅の部屋のように「大量の荷物を」を自習室内に持ち込めるという事です。大画面のデスクトップパソコン、大量の参考書、プリンター・・・2.2畳も床面積がありますので、相当荷物を置けます(ドアキー付)。こんなワザは日本の自習室で殆ど出来ないでしょう・・・そして案外好評なのが、開放感溢れる天井高(3.5メートル)です。狭所恐怖症の方でも安心です。カーテンだけで仕切っただけの「半個室」では、セキュリティ上モノは置けません。この「差」は、とてつもなく大きいと思います。という事で、「完全個室」と「WiFi環境」という付加価値が生む弊社のレンタル自習室は、もう完全に従来の自習室の枠を飛び越え「レンタルオフィス」や「ネットカフェ」の領域に迫りそうですが、あくまでも「レンタル自習室」ですのでレンタルオフィスのように登記も出来ませんし郵便物の受け取りも出来ませんのであしからず。 にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2019.06.17
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それにしても、驚きです。弊社「スタジオ0724」の会員数が本日1200人を突破しました。1100人から1200人まで100人増えるのに、たった3か月です。前回1000人から1100人に増えるのに、5か月掛かっていますから驚異的な数字です。もう1000人超えましたから、これから100人増えるのに5か月以上掛かるでしょうから、1200人になるのは早くて8月くらいだろうと予想していましたが嬉しい誤算です・・・(笑)。それにしても、どこまで増えるのか・・・?と言うか、近隣の3市1町でどれだけミュージシャンが潜んで(隠れて)いるのか・・・それを探し出すのが楽しみになってきました(笑)。いずれにしても、スタジオを2室にして本格的にリハスタ業界に本腰で参入してしまった?私のミッションは初心の通り、泉州エリアの音楽文化の底上げを下(裏)から支えるインフラ屋です。表に出ることなく文字通り練習場(リハーサル)に徹し、高校生を中心にバンドの要であるドラムレッスンにも力を入れて地道にスタジオ経営をしていきたいと思います。そして、これから年末にかけて未だ軽音楽部に入部したての「高校1年生」が、ドンドン弊社スタジオにやってくるというのが例年の傾向です。もっとも部員数の多い某高校では、今年の1年生は40人から50人入部したと聞いています・・・(驚)。そう考えると、弊社によく来られる泉州エリアの高校の1年生部員総数はザっと300人~400人くらいでしょうか・・・?軽音楽部全体がこれだけ部員数が多いと、学校で練習が思う存分できません。結局「学校外」で練習できるところを探すわけですが、弊社スタジオを含めて泉州エリアで殆どリハスタがないのが現状だったのです。その「受け皿」として弊社スタジオが存在しているのです。受け皿と言っても、学校の音楽スタジオにはない「WiFi」「前面ミラー貼り」「パフォーマンス練習もできる22畳という広さ」「メンテナンスの行き届いた一流メーカーの楽器&機材」といった点に魅力に感じてスタジオに来てもらえるように努力をしています。3年生が引退しその分減りますが、引退したら音楽室を使えないというのもあり(1,2年生優先)、本当に音楽が好きな子は卒業まで弊社スタジオに通い詰めますので、2年生は1番脂が乗っていて熱心なので放っておいても来ますから、如何に多くの1年生を集客し3年生を繋ぎ止めるかがスタジオ経営のカギになろうかと思うのです。まァしかし、弊社スタジオの周辺近所から沢山の高校生からシニアまでの常連さんがおられるのに驚きます・・・こんな身近に多くのミュージシャンがおったのかと。という事で、3年3ヶ月前のスタジオオープン時はもちろん会員数ゼロからのスタートで、1200人まで増えるとは全くの想定外でした・・・(驚)。当初は、せいぜい200~300人くらいの予想でした。ここまで増えた理由はサッパリ分かりません・・・(笑)。既に分かっている答えを目指す暗記力や頭の回転や要領が大事な受験勉強と違って、思考力や行動力が必須の現実のビジネス社会では「フタを開けてみなければ分からない」という答えが全く未知の競争で、逆にそれが私みたいに学校でもうひとつパッとしなかった商売人にとってビジネスのオモシロいところです・・・(笑)。しかし、この調子でまだまだ増え続けるのか・・・?30年前の苦いバブル崩壊をリアルに経験した私にとって、上り調子の時に「まだまだイケるぞ・・・」と思いたいのは山々ですが、チョット待った!ともう一人の自分がブレーキを掛けているのです・・・(笑)。にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2019.06.12
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弊社の永野ドラム講師による「ドラムレッスン」が、主に幼稚園児のキッズから中学生に大人気です。トータル約40人のレッスン生がおられますが、コンスタントにレッスンに励んでいる約80%が小中学生です。レッスンスタート当初から1年間くらいは40代以上のシニアばかりだったのですが、いつの間にかシニアが減り、その分キッズ達が増えてきたという感じです。それも驚くことに、新会員には男の子が圧倒的に多いです。弊社「スタジオ0724」の約1200人の会員さんの約50%が高校生ですが、その高校生ドラマーの60~70%が女子です。どう見ても、レッスン生のキッズドラマーも女の子が多いはずナンですけどねェ・・・?理由は全く分かりません。いずれにしても、数年後の大阪泉州エリアの高校軽音楽部は弊社ドラムレッスン出身のドラマーが先頭になって引っ張っている事でしょう・・・(笑)。私もそうですが、味気ない基礎練習よりも「早く好きな曲を叩きたい」という衝動に駆られるモノです。レッスンも生徒が楽しめる様な方向に導くビジネスですから、ついつい妥協してソチラの方向に持ってしまいがちです。本来は基礎をみっちりヤッテから、応用へ・・・というのが正道ですし、大手各レッスンもそうみたいです。しかし弊社ドラムレッスンは大手との差別化戦略で「完全個別指導」を掲げ、各生徒さん(レベル、指向)に応じたレッスン内容を心がけています。そして、私もそうですが「ドラムは楽しい・・・」というのが一番です。大手のドラム講師はマニュアルが大前提ですが、弊社ドラム講師は各生徒さんに応じて指導方法を変えていますのでホントに大変ですが・・・しかし、それがドラム上達の最短距離です。大まかに言うと、シニアは叩きたい曲を優先して、1曲仕上がるまでに、その曲の中の「基礎」と「テクニック」を抽出して指導するという細かい指導です。キッズは逆に基礎を優先しています。シニアは「残り時間」が少なく邪魔くさい事はイヤがりますし、キッズは未だ人生経験が少ないので好きな曲も少ないので。更に、その人の脳が左脳寄りか右脳寄りかによって指導方法を変えます。※「左脳」は論理的思考を優先し、「右脳」は感性やフィーリングを重視。具体的には、左脳派は譜面中心に、右脳派は講師が実際に叩く姿を見ながら練習という具合です。ちなみに私は右脳派です。これはあくまでも上達するまでの課程で、最終的には譜面を見ながも感性でアドリブも叩けるドラマーを目指したいですねェ・・・という事で、3年3ヶ月前にスタジオをオープンして、それから数ヶ月後からドラムレッスンを始めた訳ですが、今は「Bスタジオ(8畳)」でだいたい月曜と水曜日の夕方くらいから夜にかけてレッスンの時間帯です。生徒さんが増えてくれば、時間を前後に延長しますが、1日せいぜい6人(レッスンは1人1時間なので計6時間)くらいでしょう。将来的には毎週月曜~水曜の週3日間でドラムレッスンを開校できれば嬉しいですね。更に現行のドラムレッスンはあくまで「ロック」「ポップス」なので、増設カテゴリーとして「ジャズ・ドラム」レッスンの開講も視野に入れたいと思います。同じドラムでもロックとジャズは叩き方が根本的に違いますので、ドラムレッスンで「泉州NO1」を目指すなら、これくらいのバリエーションが必要でしょう。ジャズドラムはロックドラムに比べてマイナーなので、なかなか生徒さんが集まりにくいと想像しますが、これも長期展望でドシッと構えないといけません。ロックとジャズの両輪でドラムレッスンを今後力点を置きながら、現行の「ギターレッスン」にも力を入れ、更に今後新設していきたい「ボーカルレッスン」の音楽系に関しては3つのカテゴリーでドンドン深耕策をとっていき、ダンス系に関しては「フラダンス」「ヒップホップ(キッズ)」「タヒチアンダンス」「社交ダンス」「ヨガ」の5つのコースを新設していくと、その先の2年後に3室目のスタジオ増設(Cスタジオ)構想が浮かび上がって来ます・・・まァ、今日の妄想はこれくらいにしときます・・・(笑)。にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2019.06.11
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介護施設の事務所(総務)や老人ホームや年老いた両親を持った息子さんや娘さんらから、トランクルーム貝塚(貝塚市名越661 072-446-0798)への問い合わせが増えています。だいたい「入居者(親)の荷物をどこに置くか困ってます・・・」と。介護施設や老人ホームに入居するなら、施設やホームの部屋は狭いので、ご両親の荷物(高価な着物、春夏秋冬の衣類、思い出のアルバム、趣味のモノ、先祖からの仏壇など)が全て入りきらないのです。部屋に入りきらない「溢れたモノ」をトランクルームに保管・・・というパターンが非常に多いです。過去40年、50年積もりに積もったモノだけでなく、先祖伝来のモノまであるケースも多いです。80歳代以上の世代は、断捨離世代とは一線を画した「捨てられない世代」「勿体ない世代」なので、余計にモノが多いのです。施設やホームに入居するのではなく、ご両親の家に子供世帯が同居するケース(或いは子供世帯が両親を引き取るケース)は2世帯が一緒になり1世帯となるので、当然荷物が溢れますので、溢れたモノをどこに置いとくか(保管)するかが問題になってきます。このように1.両親が介護施設や老人ホームに入居2.親世帯に子世帯が同居3.子世帯が親を引き取るという実際の3パターンで、弊社トランクルーム貝塚にオファーが来るのです。ここでいつも一番問題になってくるのが、「仏壇」と「着物」です。「仏壇」の場合は位牌がある場合もあり、「着物」となると温度と湿度管理がシビアになってきます。両方の問題とも、「屋内型」「真夏でも20℃台の室温」「有人管理」「3重ロック&防犯カメラ8台」の弊社トランクルーム貝塚なら全く問題はありません。そして実家の処分(売却)という事になれば、不動産仲介業を営んでいますので、もちろん買い主を見つける協力をさせて頂きます。この辺が「不動産屋」を兼業している弊社の大きな強みです。という事で、「介護問題」や「実家問題」は全国的に広がっている現在の日本国民の大きな課題の1つです。この課題に微力ながら、今後も取り組んでいきたいと思います・・・にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2019.06.06
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大阪弁で「使い倒す!」という言葉が好きですが、弊社所有の軽トラックは正にそれを地で行ってます。というのは、軽トラックでは非常に珍しいブルーのカラーリングで、前後左右に「トランクルーム貝塚」と「スタジオ0724」のステッカーをデカデカと貼っています。もうこれだけで立派な「宣伝カー」です・・・(笑)。この軽トラを、何処へ行くのにも乗っていきます。食品スーパーやホームセンターに行けば、必ず目立つところに駐車しています・・・(笑)。それも駐車場入り口から入ってきた人が、軽トラの文字を一瞬で読めるように(日本人は「左から右へ読む」習性あり)、車の向きを考えて止めるようにしています。これも織物時代の仕上がった織物の最終検査「検反」からのチョットしたアイデアです。しかし、もうこの軽トラックを15年も愛用していて、走行距離も10万キロを超えていますので、結構この派手で目立つ軽トラが地元では印象に残っている人も多いと思います・・・(笑)。「軽トラに乗っているのを見たでェ・・」と友人や知人にしょっちゅう言われるのがそれを証明しています。そんなに乗っていないのに・・・(笑)。正に、動く広告塔です。今では何とも思いませんが、実は最初自分でステッカーのアイデアを出して看板屋さんに貼ってもらった時「ちょっと思てたより派手やな・・・乗るのメンドイ(恥ずかしい)よ・・・」と一瞬躊躇しました・・・(笑)。しかしプライドを捨て割り切り、1週間もガマンして乗れば自然と慣れてしまいました・・・(笑)。慣れとは恐ろしいモノです。そしてこの宣伝カーを「レンタカー」として、弊社トランクルームのお客さんに1時間1000円で貸し出しています。乗用車しかないとか(量が多すぎて乗用車で運べない)、車をそもそも持っていないとかいったお客さんに好評です。最近ではスタジオのお客さにも、ライブ会場への楽器や機材の運搬(トランポとして)として使ってもらうという新しい用途も開拓しました。織物時代も糸や織物やビームをいつも満載したり従業員の送迎で使い倒しましたが、織物業引退後も「宣伝カー」と「レンタカー」の二刀流で頑張っています。なんか、自分とダブって見えます・・・(笑)。去年から東京23区でスタートした「0円タクシー」は、タクシー配車アプリ「MOV」宣伝と新たな収益モデルの構築、従来の発想を超えた移動体験の検証の一環として行われたようですが、これなんかも企業は「新たな発信媒体」として車(タクシー)を見直している証拠です。デジタル社会になっても、こういったアナログ戦略も必要という事でしょうねェ・・・という事で、私が毎日軽トラを乗ることによって、1日1人でも「スタジオ0724っていう音楽スタジオがあったんや・・・」と知ってもらうだけでイイのです。これが1年、2年経てばジワジワと効いてくるのです。ネットによるSEOデジタル戦略と並行して、こういったアナログ戦略を「毎日実行」に移していくのが正攻法だろうと思います。金も掛かりませんし、プライドを横に置いといて自分がチョット我慢するだけでイイのです・・・(笑)。軽トラを運転しているとジロジロ見られるのは気持ちの良いものではありませんが、決して私の顔を見ているのではなく、車の宣伝キャッチコピーを見て「ホッホー・・・スタジオってあるんや・・・」と認識してくれていると思えば誠にウレシイ限りです。そして、この愛用の軽トラックを趣味のウインドサーフィンを積んでビーチに行きますので、「三刀流」か・・・(笑)。あと最低でも5年は、こまめにオイル交換をして、この軽トラック「ブルーインパルス号」と一緒に歩んでいきたいと思います・・・(涙)。にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2019.06.04
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日本経済新聞やNHKクローズアップで「テレワーク(在宅勤務)」というテーマが取り上げられています。働き方改革の一環で、これまでの通勤ラッシュを経た「会社に来る」という働き方一辺倒では、これからの時代は難しくなる事で、テレワークは多様な働き方の代表例と言えるかも知れません。出社しなくても仕事が家で出来れば、時間的余裕が出来ます。イヤ反対か・・・時間的余裕を作るために家で仕事をする。時間的余裕が出来れば、これまで不足気味だった家族との絆を深めることが出来ます。子供と遊ぶ、子供を育てる、親を介護する、趣味ができる、平日に市役所に行ける・・・一番のメリットは、人生計画を狂わす単身赴任や海外転勤といった「転勤」がないことです。スーツに着替える必要も無いし、他人の目を気にする必要も無いので。ストレスが大幅に減少するでしょう。多少年収が減っても、それを大きく上回るメリットがテレワークにはあると思います。ただ自己管理能力のない人や指示待ち(仕事を積極的にしない)人間にとっては、今まで通り出社した方が楽かも知れませんが・・・そう考えると、テレワークという新しい働き方はメリットだらけかもしれませんが、問題点もあるようです。1.人事評価2.育児環境3.周辺の理解4.就労規則5.社内コミュニケーションこの4つの問題を徐々に解決していけば、日本でのテレワークも定着するかも知れません。現在概ね20%くらいの企業がテレワークを導入しているそうですが、政府は2020年までに30%のテレワーク率を目標にしているようです。しかし20年前までは考えられなかったテレワークも、IT技術の飛躍的な進歩で普及しているのです。来年は次世代通信5Gが世界中で開始され、増々テレワークが普及するモノと思われます。もちろん、テレワークは業種や職種により普及の度合いに差異があり一概には言えませんが、日経新聞記事によると、工場勤務でも企画や研究といったホワイトカラーではテレワークが今後浸透していくようです。いずれにしても、テレワークが普及すればビジネスシーンも一変する可能性を秘めています。予測すると1.電車や道路の通勤ラッシュが緩和される(鉄道会社の業績が落ちる)2.大都市圏集中が緩和される(地方都市が見直される、地方税収が増える、大都市圏のオフィス賃料が下がる)3.家族の絆が深まり、離婚率が減少4.エンターテインメントビジネス(遊園地やテーマパーク)が活況になる5.ITビジネスが益々忙しくなる6.人件費やオフィス賃料といったコストが下がり、会社の業績アップ以上が予測されますが、YOU TUBEでみた子育てでやむなく退社に追い込まれた優秀な理系の研究職の女性を活用したテレワーク中心の会社のビジネススタイルに感心しました。ナルホド。退社する女性研究社員も会社も・・・共に誠に残念という想いを繋げてビジネスにする。正に、コロンブスの卵でグッドアイデアです。今後の日本経済の大きな課題の一つに「女性の活用」です。どんな分野でも優秀な女性は沢山いますので、それを活用しない手はないのです。日本の大卒以上の女性の就業率は、OECD加盟34カ国中最低レベルだそうです。いくら男尊女卑の国だった日本でも、これでは時代に取り残されてしまいますし、「日本復活」という意味に絶対この女性の雇用問題を早急に解決していかなければならないと思います。という事で、時代は変わり続けますが急変しません。毎日、ジワジワボチボチ変わり続けるのです。ならば、日々淡々と仕事をしていれば「活路」が見いだされるはずです。大会社の社長も零細経営者も同じ1日24時間ですし、日本経済新聞から得られる情報は同じです。しかし、そもそも何で仕事をするのか・・・?1番の理由は、殆ど100%の人は生活をしていくためという経済的理由です。その生活をしていくための「ツールとしての仕事」に過ぎません。そう考えると、仕事一辺倒でプライベートを犠牲するのはどう考えてもオカシイ・・・という事になります。特に人生を左右させる意に反した理不尽な転勤や単身赴任は、人生の大きな損失と言えるでしょう。会社への通勤時間や取引先までの移動時間(電車、車、飛行機)は無駄な時間なのに(ただ寝ているだけでは)、多くの人は「その時間帯も仕事をしている」と誤解している(気づかない)事が、この問題をあやふやにしているのかも知れません・・・という事で、テレワークが今後の日本の課題の1つになるのは確かなようですが、既に私は2,3年前から海外旅行先で仕事をこなしています。海外旅行を楽しみながら、スマホのラインでブッキング(トランクルーム、音楽スタジオ、卓球場、自習室)をしているのです。これも出社せずに仕事をしているという広義の意味でテレワークと言えるかも知れません・・・(笑)。自分ではテレワークしているという意識は全くなく、ただ「海外旅行でも何とかして仕事が出来ないか?」と暗中模索して辿り着いたのがモバイルWiFiによるスマホブッキングだったのです。結果的に、これもテレワークか?・・・という感じです。こんな事10年前なら出来なかったビジネススタイルで、IT進化サマサマです・・・(涙)。今後テレワークがドンドン普及してくると、家でどうしても仕事が出来ない人達(個室がない、子供が多くて落ち着かない、家が狭い、家に居ると妻に煙たがられる)が近所のカフェやレンタル自習室に「仕事空間」を求めてくる可能性も出てくると思います。となると、弊社WiFi完備の「レンタル自習室0724」の出番か・・・(笑)。にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2019.06.03
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昨日は家から車で2,3分のところにある「貝塚市立ドローンフィールド(ピクニックセンター跡地)」へ、今話題のドローンの研修に行ってきました。これから色んな分野に活躍が期待されるドローンに一度は触れておこうという単なる興味本位です。家から近いので、スッと行ってスッと帰れますので、これは行かないと損だと思ったのです。これが片道30分も掛かれば、もう行く気がしません。その程度の好奇心だったのです・・・(笑)。この辺一帯は、昔は国立千石壮病院関連の施設が沢山あり、子供の頃によく遊んだところです。病院、病棟、官舎、看護学校、八百屋、グラウンド、テニスコート、養護学校・・・患者さんだけでなく病院関連の人も沢山住んでいて、木島小学校の体育祭の町別対抗リレーには「千石壮」もあったほどです。町内にはソフトボールや野球ができる広いところがないので、我々隣村の名越の子供にとって千石壮は格好の遊び場だったのです・・・(笑)。幼馴染みらと野球のユニフォームを作り背番号が傑作です。家の屋号を付けるのです・・・六左衛門は6番、五左衛門は5番、八平は8番、忠左衛門は23番、与平は4番・・・と(笑)。うちは仁左衛門の分家でしたので本家の2番を付けるのが子供ながら気が引け、当時ジャイアンツの王選手が好きだったので1番を付けました・・・(笑)。ソフトボールだけでなく、夏は蝉取り、千石城跡の裏山は探検ごっこやメジロ取り・・・子供の頃の楽しく懐かしい思い出です。そんな郷愁の思い出があるところに、周辺はかなり変わりましたが、まだまだ自然が残っていますし、そこに住めている自分がホントに幸せだと思います・・・(涙)。そういう意味で、子供や孫たちは自然が少なくなり危険な時代になりましたので、ちょっと可哀そうだと思います・・・しかし、貝塚市内にはちょっと山手(葛城山方面)に行けばまだまだ自然が残っていますし、浜手(二色の浜方面)に行けば海水浴場がありますので、自然と触れ合うチャンスがまだまだ沢山ありますので幸せだと思います。60オーバーになって思うことは、子供の頃に自然と戯れ、青年になってからウインドサーフィン三昧で海風を吸い・・・理由はよく分かりませんが、心身にとってアウトドアでの遊びが非常にイイ影響を与えたと思います。自然だけでなく、1時間以内で世界の大都会「OSAKA」に行けますし、子供とよく行った私の大好きな海の宝庫「和歌山」には自然が溢れていますし、車で20分で着ける空の玄関口「関空」があり、貝塚の立地条件は言うことなしです。という事で、あと何年生きれるか知りませんが、公私とも身体が動けるうちに「したい事」を家族に迷惑が掛からない範囲で、これからもドンドン?とヤッテいきたいと思います・・・(笑)。にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2019.06.02
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