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2021年10月19日
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カテゴリ: 2021ドラフト会議
ドラフト1位の黒原投手に指名あいさつ





【広島】黒原拓未よ、大野豊さんのようになれ!1位指名あいさつで佐々岡監督、173センチ左腕に指令

10/19(火) 13:57
配信
中日スポーツ

広島の佐々岡監督(右)らからドラフト指名あいさつを受けた関西学院大・黒原投手

 広島にドラフト1位指名された関西学院大の黒原拓未投手(21、智弁和歌山高)は19日、兵庫県西宮市の同大学で広島の佐々岡真司監督(54)や白武スカウト部長らから指名あいさつを受けた。即戦力と期待される最速151キロ左腕。佐々岡監督からは目標を定められた。それは通算707試合148勝138セーブをマークした大野豊さんだ。

 身長185センチの佐々岡監督と記念撮影のために並ぶと、173センチの黒原の小柄さが際立ってしまう。初対面の黒原が「大きくて、背が高くて威厳がある」と感じるのも当然だったか。

 大野さんは現役時代177センチの左腕。先発でも救援でも活躍し、リーグ優勝に貢献した。同じ時代にプレーしたからこそ、その偉大さを佐々岡監督は知っている。

 「大野(豊)さんは体が強くて、43歳まで投げられた。そういう投手を目指してやってもらいたい」

 その願いに、黒原は気を引き締めた。

 「そういう評価をいただいてうれしいです。素晴らしい投手なので、少しでも追いついて、いずれは肩を並べられる投手になれたらと思います」

 黒原は今春の関西学生リーグでは3完封を含む5勝を挙げて優勝に貢献し、大学選手権でもベスト8進出の原動力となった。佐々岡監督は先発でもリリーフでもどちらもこなせるタイプと考えており、これから起用法を模索することになる。

 関西学院大生がドラフト1位指名されるのは、オリックスの田口壮(現外野守備走塁コーチ)以来だ。社会人経由ではロッテの荻野貴司外野手、阪神の近本光司外野手も1位指名だ。近年、プロで活躍する選手を輩出してきた。黒原も続く。

 「多くの先輩が活躍されているので、自分も練習にストイックに向き合って、野球には妥協しないことを貫き通して、1年目から活躍していきたい」と意気込んだ。

中日スポーツ


黒原投手もドラフト2位の森投手同様に即戦力左腕投手として期待しています。
MAX151キロのストレートに加え、カットボールやチェンジアップの精度も抜群です。

来季は先発ローテーションの一角を担えるピッチャーになって欲しいと思います。しかし、ここに来てカープの左腕投手が急に増えてきましたね。先発では既に床田投手、玉村投手、高橋昂也投手がいますが、ここに黒原投手とドラフト2位の森投手が加わると、先発ローテーションの競争が激化するのは間違いなさそうですね。





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最終更新日  2021年10月19日 23時07分26秒
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