カテゴリ未分類 0
全10件 (10件中 1-10件目)
1
2023WBC決勝@アメリカ・ローンデポ・パーク 日本3-2アメリカ 侍ジャパン14年ぶり3回目の世界一奪還!大会MVPは大谷選手!「心を通わせた」 栗山監督との一問一答―WBC3/22(水) 19:04配信時事通信優勝を決め、記念写真に納まる栗山監督(中央)、大谷(同上)ら日本代表=21日、米フロリダ州マイアミ 3大会ぶり3度目のWBC優勝を果たした日本代表「侍ジャパン」の栗山英樹監督との一問一答は次の通り。 ―今大会の成功の要因は。 全ての選手が一生懸命やってくれたことが一番。選手同士が心を通わせた。 ―大谷について、監督の立場から個人的な言及は避けてきた。 きょうで監督が終わる。あしたから何も肩書のない人になるので、個人的な話をしてもいいかなと思う。今はまだ監督。僕の思いよりも、(大谷)翔平やダルビッシュが若い人と一緒にやってくれて、(今後の)プラスになるだろうということがよかった。 ―最後が大谷対トラウトになったことについては。 野球ってすごいなと思った。人生を表現しているというか、翔平の頑張ってきた形がその場面をつくってくれたなと思う。 ―やるべきことをやり切って迎えられた大会だったか。 野球においては、全ての準備をしてもその何倍もやれることがある。(日本ハム)ファイターズ時代から全てやり切ったと思ったことはない。 今大会、侍ジャパンは1次リーグから負けなしの7連勝で世界の頂点に立ちました。決勝戦は侍ジャパンは今永投手が先発しました。1回表はアメリカ打線を無失点に抑えて上々の立ち上がりでしたが、2回表、1アウトからアメリカターナー選手にレフトスタンドへソロホームランを浴びて0-1と先制されました。しかし、その直後の2回裏、先頭の村上選手が右中間スタンドへソロホームランを放ち、たちまち1-1の同点に追いつきました。さらに1アウト満塁からヌートバー選手のファーストゴロの間に1点を挙げて2-1と逆転しました。さらに4回裏には先頭の岡本選手が左中間スタンドへソロホームランを放ち、3-1とリードを広げました。投手陣は3回から継投に入り、戸郷投手、高橋宏斗投手、伊藤投手、大勢投手と無失点リレーでつなぎました。しかし、8回表、6番手のダルビッシュ投手が1アウトランナーなしから、アメリカシュワーバー選手に右中間スタンドへソロホームランを浴びて3-2と1点差に迫られました。そして、3-2で迎えた9回表、7番手の抑えに大谷選手がマウンドに上がりました。が、先頭のアメリカマクニール選手に四球を与え、ノーアウト1塁となります。ローンデポ・パークはアメリカの応援で俄然盛り上がり、日本サイドとしては嫌な雰囲気になりました。しかし、大谷選手はその雰囲気に飲まれる事はありませんでした。続くアメリカベッツ選手をセカンドゴロ併殺打に仕留め、2アウトランナーなしになりました。そして、最後のバッター、大谷選手と同じエンゼルスのチームメイトのアメリカトラウト選手を空振り三振に仕留めて試合終了。マウンド上に侍ジャパンの選手の歓喜の輪が出来ました。侍ジャパンは14年ぶり3回目の優勝を果たしました。選手の皆さん、本当におめでとうございます。日本だけでなく世界中の野球ファンに夢と感動を与えてくれたと思います。ドリヨシも感涙です。今大会のMVPは大谷選手に決まりました。誰もが認めるところだと思います。WBC史上初の二刀流での活躍は見事でした。おそらく、二刀流の選手は大谷選手の後には誰も出ないのではないでしょうか。侍ジャパンのメンバーはすでに帰国の途についたそうです。しばらくの間は日本中が侍フィーバーに沸きそうですね。
2023年03月23日
コメント(0)
2023WBC準決勝@アメリカ・ローンデポ・パーク 日本6-5メキシコ(9回サヨナラ) 終始ビハインドの展開も土壇場で村上選手殊勲の逆転サヨナラタイムリー!明日アメリカと頂上決戦!日本が誇る“韋駄天”に世界が驚愕! 10.28秒で生還した周東佑京の快速に「ほとんどの選手は、このプレーは間に合わない」【WBC】3/21(火) 14:00配信THE DIGEST9回裏から逆転勝利を収めた日本代表。センターオーバーの間に生還した周東は、世界樹から熱視線を集めている。(C)Getty Images 劇的勝利の裏には“韋駄天”の存在があった。 現地3月20日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝のメキシコ代表戦に挑んだ日本代表は、1点ビハインドの9回裏に村上宗隆(ヤクルト)の2点タイムリーで6対5と逆転勝利を収めた。この試合で、最もスポットライトを浴びたのは日本が誇る三冠王だったと言っても過言ではない。 だが、その立役者を支えたのは、周東佑京(ソフトバンク)の足だった。4対5と1点ビハインドの9回裏、先頭の大谷翔平(エンジェルス)が二塁打で出塁すると、続く吉田正尚(レッドソック)が四球で無死一、二塁とチャンスを作り出した。ここで吉田と代わって走者を任されたのが周東だ。 打席に入った村上は、メキシコの守護神ジオバニー・ガイエゴス(カーディナルス)の速球にジャストミートした。センターオーバーした打球は、フェンスに直撃。その間に大谷がホームインすると、その約1秒後には周東も続き、逆転に成功したのだ。 あまりの俊足ぶりに米記者は驚きを隠せない。米アナリストのジェレミー・マシーノ氏は、「このサヨナラ打で最も注目すべきは、ウキョウ・シュウトウが30.4フィート/秒(約9.3メートル/秒)のスプリントスピードに達し、一塁からホームまで僅か10.3秒(正確には10.28秒)で、三塁からホームまでは3.08秒で到達している!」と目を丸くし、こう続けた。 「ほとんどの選手は、このプレーだと間に合わない」 MLB公式サイトのサラ・ラングス記者は「2023年のWBCのMLB球場で行われた試合のなかでは、一塁からホームに到達した10.28秒は2番目に速い!」とこちらも驚きを綴っている。 陰の立役者として日本を支えた周東。そんな彼の秀でた才能に世界の目は注目する。構成●THE DIGEST編集部今大会で侍ジャパンが初めて苦しんだ今日の準決勝でした。最大3点のビハインドを背負いましたが、選手一丸の力で最後は逆転サヨナラ勝ちをすることができました。先発の佐々木投手は3回までメキシコ打線を無失点に抑える上々の内容でしたが、4回表、2アウト1、2塁からメキシコウリアス選手に2球目を捉えられ、左中間スタンドへ3ランを浴びて0-3とされました。佐々木投手の持ち味のフォークボールが抜けてしまい、完全な失投となってしまいました。打線は7回裏、2アウト1、2塁から吉田選手がライトスタンドへ3ランを放ち、3-3の同点に追いつきました。インコース低めの難しい球だったと思いますが、右手一本で振り抜いた、まさに技ありの3ランだったと思います。吉田選手は今大会13打点を挙げて、大会記録を更新したそうです。しかし、直後の8回表、2番手の山本投手が捕まります。1アウト2塁からメキシコベルドゥーゴ選手にセンターへのタイムリー2ベースを浴びて3-4と再びリードを許しました。さらに3番手の湯浅投手が2アウト2、3塁からメキシコパレデス選手にレフト前タイムリーを浴びて3-5とリードを広げられました。しかし、2塁ランナーの本塁生還は阻止しました。このプレーは大きかったと思います。8回裏、1アウト2、3塁から代打山川選手がレフトへ犠牲フライを放ち、4-5としました。地味ではありますが、この1点は大きかったと思います。そして9回裏、先頭の大谷選手が右中間へ2ベースを放ち出塁し、2塁ベース上で日本ベンチに向かって3度吠えて鼓舞しました。このシーンにドリヨシは鳥肌が立ちました。このあと何かが起こりそうな予感がしました。続く吉田選手は四球でノーアウト1、2塁となり、栗山監督は1塁ランナーを足のスペシャリスト周東選手に代えました。これが最後に好結果を生むことになります。続く村上選手がカウント1-1からの3球目を振り抜き、打球はセンターを越え、フェンスに到達しました。2塁ランナーの大谷選手が生還し、続く1塁ランナーの周東選手も驚異的な俊足で生還!見事6-5で逆転サヨナラ勝ちをおさめました。周東選手の1塁から生還するまでのタイムがなんと10.28秒だったそうです。普通では1塁ランナーの生還は難しいですが、周東選手はいとも簡単にしてしまいます。今日の試合はまさに一丸で勝ち取った試合でした。日本の球史に残る試合だったとドリヨシは思います。さあ、世界一まであと1勝です。明日朝8時試合開始、相手は宿敵アメリカです。アメリカを倒さないと世界一はないと思っていましたが、明日はそれを実現させるチャンスです。全国の野球ファンの皆さん、なお一層アメリカ・ローンデポ・パークの侍ジャパンの選手にエネルギーを送りましょう!日本が誇る“韋駄天”に世界が驚愕! 10.28秒で生還した周東佑京の快速に「ほとんどの選手は、このプレーは間に合わない」【WBC】3/21(火) 14:00配信THE DIGEST9回裏から逆転勝利を収めた日本代表。センターオーバーの間に生還した周東は、世界樹から熱視線を集めている。(C)Getty Images 劇的勝利の裏には“韋駄天”の存在があった。 現地3月20日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝のメキシコ代表戦に挑んだ日本代表は、1点ビハインドの9回裏に村上宗隆(ヤクルト)の2点タイムリーで6対5と逆転勝利を収めた。この試合で、最もスポットライトを浴びたのは日本が誇る三冠王だったと言っても過言ではない。 だが、その立役者を支えたのは、周東佑京(ソフトバンク)の足だった。4対5と1点ビハインドの9回裏、先頭の大谷翔平(エンジェルス)が二塁打で出塁すると、続く吉田正尚(レッドソック)が四球で無死一、二塁とチャンスを作り出した。ここで吉田と代わって走者を任されたのが周東だ。 打席に入った村上は、メキシコの守護神ジオバニー・ガイエゴス(カーディナルス)の速球にジャストミートした。センターオーバーした打球は、フェンスに直撃。その間に大谷がホームインすると、その約1秒後には周東も続き、逆転に成功したのだ。 あまりの俊足ぶりに米記者は驚きを隠せない。米アナリストのジェレミー・マシーノ氏は、「このサヨナラ打で最も注目すべきは、ウキョウ・シュウトウが30.4フィート/秒(約9.3メートル/秒)のスプリントスピードに達し、一塁からホームまで僅か10.3秒(正確には10.28秒)で、三塁からホームまでは3.08秒で到達している!」と目を丸くし、こう続けた。 「ほとんどの選手は、このプレーだと間に合わない」 MLB公式サイトのサラ・ラングス記者は「2023年のWBCのMLB球場で行われた試合のなかでは、一塁からホームに到達した10.28秒は2番目に速い!」とこちらも驚きを綴っている。 陰の立役者として日本を支えた周東。そんな彼の秀でた才能に世界の目は注目する。構成●THE DIGEST編集部今大会で侍ジャパンが初めて苦しんだ今日の準決勝でした。最大3点のビハインドを背負いましたが、選手一丸の力で最後は逆転サヨナラ勝ちをすることができました。先発の佐々木投手は3回までメキシコ打線を無失点に抑える上々の内容でしたが、4回表、2アウト1、2塁からメキシコウリアス選手に2球目を捉えられ、左中間スタンドへ3ランを浴びて0-3とされました。佐々木投手の持ち味のフォークボールが抜けてしまい、完全な失投となってしまいました。打線は7回裏、2アウト1、2塁から吉田選手がライトスタンドへ3ランを放ち、3-3の同点に追いつきました。インコース低めの難しい球だったと思いますが、右手一本で振り抜いた、まさに技ありの3ランだったと思います。吉田選手は今大会13打点を挙げて、大会記録を更新したそうです。しかし、直後の8回表、2番手の山本投手が捕まります。1アウト2塁からメキシコベルドゥーゴ選手にセンターへのタイムリー2ベースを浴びて3-4と再びリードを許しました。さらに3番手の湯浅投手が2アウト2、3塁からメキシコパレデス選手にレフト前タイムリーを浴びて3-5とリードを広げられました。しかし、2塁ランナーの本塁生還は阻止しました。このプレーは大きかったと思います。8回裏、1アウト2、3塁から代打山川選手がレフトへ犠牲フライを放ち、4-5としました。地味ではありますが、この1点は大きかったと思います。そして9回裏、先頭の大谷選手が右中間へ2ベースを放ち出塁し、2塁ベース上で日本ベンチに向かって3度吠えて鼓舞しました。このシーンにドリヨシは鳥肌が立ちました。このあと何かが起こりそうな予感がしました。続く吉田選手は四球でノーアウト1、2塁となり、栗山監督は1塁ランナーを足のスペシャリスト周東選手に代えました。これが最後に好結果を生むことになります。続く村上選手がカウント1-1からの3球目を振り抜き、打球はセンターを越え、フェンスに到達しました。2塁ランナーの大谷選手が生還し、続く1塁ランナーの周東選手も驚異的な俊足で生還!見事6-5で逆転サヨナラ勝ちをおさめました。周東選手の1塁から生還するまでのタイムがなんと10.28秒だったそうです。普通では1塁ランナーの生還は難しいですが、周東選手はいとも簡単にしてしまいます。今日の試合はまさに一丸で勝ち取った試合でした。日本の球史に残る試合だったとドリヨシは思います。さあ、世界一まであと1勝です。明日朝8時試合開始、相手は宿敵アメリカです。アメリカを倒さないと世界一はないと思っていましたが、明日はそれを実現させるチャンスです。全国の野球ファンの皆さん、なお一層アメリカ・ローンデポ・パークの侍ジャパンの選手にエネルギーを送りましょう!
2023年03月21日
コメント(0)
明日のWBC準決勝は佐々木投手が先発!佐々木朗希は「日本の天才」 メキシコ戦先発へ…米で抜群注目度「世界で屈指」3/20(月) 17:32配信Full-Count1次ラウンドのチェコ戦では4回途中1失点8奪三振侍ジャパン・佐々木朗希【写真:Getty Images】 野球日本代表「侍ジャパン」の佐々木朗希投手(ロッテ)が20日(日本時間21日)、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝・メキシコ戦に先発する。若き165キロ右腕は「世界でも屈指のエキサイティングな投手」などと、既に世界で大きな注目を集めている。 米紙「ロサンゼルス・タイムズ」のホルヘ・カスティーヨ記者は「21歳で100マイル(約161キロ)を投げ、昨年4月には完全試合を達成した。MLB以外では世界No.1投手だ」と絶賛。米スポーツ局「ESPN」のオールデン・ゴンザレス記者は「100マイル超えの直球と衝撃的なスプリットで打者を圧倒している」とその活躍を紹介した。 米メディア「CBSスポーツ」のRJ・アンダーソン記者も「日本の天才であるロウキ・ササキがWBC準決勝でメキシコ戦に先発登板する。21歳のササキは世界でも屈指のエキサイティングな投手だ」と感嘆の声を上げる。同メディアは3月上旬に「2023年WBCで注目すべき海外有望株」の特集記事でも佐々木朗希を紹介していた。 佐々木は1次ラウンド・チェコ戦に先発して3回2/3を2安打1失点(自責0)、8奪三振。WBCデビューで世界を驚かせたが、米国でのマウンドも注目度は上がるばかりだ。Full-Count編集部いよいよ明日、WBCの準決勝でメキシコと対戦します。侍ジャパンの先発は佐々木投手になりました。ドリヨシ的には、こんな大一番でまだ若い佐々木投手を先発させて大丈夫なのかと心配しています。佐々木投手のピッチャーとしての素質は素晴らしいと思いますが、国際大会の大事な試合だけに、プレッシャーに押し潰されないか、ドリヨシの方がプレッシャーになります。おそらく、栗山監督の頭の中には、打線が援護して、試合の主導権を握る中で、佐々木投手にできるだけノープレッシャーでピッチングできれば、メキシコ打線を封じられるとの青写真を描いているのかなと思います。負けたら終わりの大一番、もし、佐々木投手が打たれた場合は、我らが侍のエースの山本投手を早めに投入するものと思います。さらにビハインドの場合は、惜しみなく侍ジャパンが誇る投手陣を注ぎ込むでしょう。ドリヨシ的に予想するに、試合中盤まではわずかに日本がリードし、終盤にメキシコを突き放す展開になると予想します。2大会連続で準決勝敗退の侍ジャパンです。明日勝って、アメリカとの決勝に進みましょう!全国の野球ファンの皆さん、明日の準決勝は日本時間朝の8時試合開始です。アメリカ・ローンデポ・パークの侍ジャパンの選手に向けてエネルギーを送りましょう!
2023年03月20日
コメント(0)
カーネクスト2023WBC準々決勝@東京ドーム 日本9-3イタリア 岡本選手3ラン含む2安打5打点!村上選手復活の2安打!準決勝進出!いざ決戦の地アメリカへ!侍・岡本和真「最高です」のみ6連発!ヒーローインタビューでも魅せた WBC1号含む2安打5打点大暴れ3/16(木) 22:45配信スポニチアネックスWBC準々決勝<日本・イタリア>3回、3ランを放つ岡本和(撮影・尾崎 有希) ◇WBC準々決勝 日本9-3イタリア(2023年3月16日 東京D) 第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準々決勝が16日、東京ドームで行われ、日本が9-3でイタリアに勝利して5大会連続の4強を決めた。「6番・一塁」で先発出場した岡本和真内野手(26=巨人)が3点本塁打を含む2打数2安打2四球5打点の活躍を見せた。 今大会17打席目だった1-0の3回2死一、二塁で体勢を崩されながらも、最後は左手一本で左翼席スタンドに運ぶ3点本塁打を放った。さらに続く5回無死二、三塁となった第3打席では初球を右中間2点二塁打で侍ジャパン最多タイとなる5打点目をあげて勝利に貢献した。 試合後のヒーローインタビューに現れた岡本和は「最高です」と“本拠地”の声援に感謝した。また、本塁打の手応えも「最高です」と振り返った。さらに大歓声の中でのダイヤモンド一周での心境についても「最高です」と答えて球場を爆笑させた。 “最高です劇場”は終わらない。WBC1号の思いを聞かれて「最高です」。次の戦いの舞台は米国へと移す中、この大歓声について聞かれて「最高です」。最後に日本の選手を代表して意気込みを聞かれると「えぇ…もう…」と言葉に詰まると、球場から笑いが起こった。 岡本和自身も笑ってしまい、左手で思わず口元を隠した。そして「最高です」と言い直した。まさかの「最高です」6連発でヒーローインタビューを終え、球場のファンから大歓声を浴びた。3大会ぶりの世界一に向けて、今日も侍ジャパンの選手の皆さんが躍動しました。3番ピッチャーで先発のマウンドを託された大谷選手が立ち上がりから気迫のこもったピッチングを見せました。1球ごとに声を響かせる、まさに魂のピッチングで、2回には今大会自身最速の164キロを計測しました。4回2/3、71球を投げて被安打4、5奪三振の2失点で2番手の伊藤投手につなぎました。打者大谷選手も勝利への執念を見せました。0-0で迎えた3回裏、1アウト1塁の場面で意表をつく3塁へのセーフティーバントで、相手の悪送球を誘い1アウト1、3塁とチャンスメイクをすると、今大会初めて4番に入った吉田選手のショートゴロの間に先制しました。さらに2アウト1、2塁で岡本選手がレフトスタンドへ3ランを放ち4-0とし、序盤に主導権を握りました。5回裏には5番に入った村上選手が待望の今大会初タイムリーを放ち、岡本選手もタイムリーで続きました。岡本選手は今日5打点の活躍でした。村上選手と岡本選手の調子が上がってきたので、侍打線は本当に切れ目のない、恐るべき打線になって来ましたね。さらに吉田選手が7回に今大会初ホームランで10打点目を挙げ、打点ランキングで全体トップに躍り出ました。投手陣は3番手の今永投手が1イニングを2奪三振無失点に抑え、4番手は13年ぶりのリリーフ登板となったダルビッシュ投手が2イニング27球を投げて1失点。最後の大勢投手が9回1イニングを無失点で締めました。投打ががっちり噛み合い、ほとんど隙のない野球が出来ていると思います。戦う度に強いチームに成長している感じがします。さあ、次は準決勝です。準決勝は日本時間の20日と21日にアメリカ・マイアミ(ローンデポパーク)で行われ、我らが侍ジャパンは21日にプエルトリコとメキシコの勝者と対戦します。世界一まであと2勝です。頑張れ!侍ジャパン!
2023年03月17日
コメント(0)
カーネクスト2023WBCプールB@東京ドーム 日本7-1オーストラリア 大谷選手驚愕の先制3ラン!山本投手4回無失点好投!チームは4戦全勝で準々決勝進出!【WBC】侍ジャパン4連勝でB組1位突破 大谷翔平V3ラン 16日にA組2位と準々決勝3/12(日) 22:26配信日刊スポーツ日本対オーストラリア 1回表日本無死一、二塁、右中間に3点本塁打を放ちポーズを決める大谷(撮影・たえ見朱実)<WBC:日本7-1オーストラリア>◇1次ラウンドB組◇12日◇東京ドーム 日本が4戦全勝で1次ラウンドを終え、B組1位での準々決勝進出を決めた。主役の1発で最高の展開にした。初回、無死一、二塁から大谷翔平投手(28=エンゼルス)が右翼超えに特大の先制3ラン。看板直撃の衝撃的な今大会初本塁打で勢いづいた。 2回にはラーズ・ヌートバー外野手(25=カージナルス)と近藤健介外野手(29=ソフトバンク)の1、2番コンビがあざやかな連続適時打で2点を追加。中盤にも相手の制球難を生かして加点した。細かい継投で防戦するオーストラリアの各投手を攻略した。 先発の山本由伸投手(24=オリックス)は4回無失点と、つけ入る隙を与えない投球だった。3回に単打1本を許した以外はパーフェクト。全イニング2奪三振の計8奪三振でオーストラリアを圧倒し、WBCデビューで世界に実力を示した。救援した高橋奎二投手(25=ヤクルト)も好投。初登板の大勢投手(23=巨人)も上々だった。 試合前に準々決勝進出は決めていたが、ゆるめることなく最高の形で1次ラウンドを突破した。準々決勝からは一発勝負のトーナメントになる。16日に東京ドームでA組の2位と対戦する。勝てば米フロリダ州で行われる準決勝に進む。侍ジャパンの世界一奪回への挑戦が、いよいよ大詰めに入っていく。いやあ、侍ジャパンは強いですね。これで1次リーグのプールBで4戦全勝して、1位通過で準々決勝進出を決めました。侍ジャパンの打線は1回に大谷選手の「WBC第1号」が飛び出し、大谷選手自身が出ている看板に直撃する特大の3ランで先制しました。これで一気に流れを引き寄せました。2回のチャンスではヌートバー選手と近藤選手が連続タイムリーを放ち、5-0としました。中盤では中村選手の今大会初タイムリーを放つなどして、7-0とオーストラリアを突き放しました。先発の山本投手は落ち着いたマウンドさばきを見せました。MAX155キロのストレートに、キレのあるフォークボールで4回60球を投げて8奪三振無失点でした。さすが2年連続4冠のピッチャーですね。大量援護を受けた投手陣は高橋奎二投手、大勢投手、湯浅投手が無失点でつなぎ、2試合で20得点のオーストラリア打線を封じました。9回に高橋宏斗投手がソロホームランを浴びましたが、後続を抑えてリードを守り切りました。侍ジャパンは今日の勝ちで1次リーグの1位通過画決まりました。準々決勝は16日、東京ドームで1次リーグのプールAを2位通過したイタリアと対戦します。世界一まであと3勝です。勢いのある侍ジャパンは必ずやってくれると思います。
2023年03月13日
コメント(0)
カーネクスト2023WBCプールB@東京ドーム 日本10-2チェコ 佐々木投手4回途中1失点好投!村上選手初ヒット!吉田選手逆転タイムリー!“WBCデビュー”の朗希、4回途中8K1失点!谷繁氏「ナイスピッチング」3/12(日) 0:48配信ベースボールキング侍ジャパンの佐々木朗希2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 【1次ラウンド・プールB】 ○ 日本 10 - 2 チェコ ● <3月11日 東京ドーム> “令和の怪物”野球日本代表・佐々木朗希(ロッテ)が10日、チェコ戦でWBC初登板・初先発し、3回2/3・66球を投げ、2被安打、8奪三振、3与四死球、1失点(自責0)に抑えた。 佐々木朗希は初回、簡単に二死としたが、3番のクラップに二塁打を打たれると、続くセルヴェンカの遊ゴロを遊撃・中野拓夢(阪神)が一塁へ悪送球。その間に二塁走者の生還を許し、先制点を与えてしまった。 2回以降は160キロを超えるストレートにストライクゾーンからボールゾーンへと落ちていくフォークで三振の山を築いた。佐々木は4回一死一塁でスモーラの打席中に球数制限にあたる65球に達し、スモーラを空振り三振に打ち取ったところでマウンドを降りた。 11日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 東京プール 1次ラウンド 日本-チェコ』で解説を務めた谷繁元信氏は、佐々木朗希の投球に「自分の仕事はしっかりできたという感じでしょうね。ちょっと球数が多めではあったんですけど、チェコのバッターも必死に食らいついてきましたし、そういったところで、なかなか決着つかない打席もあったりしたのでね。三振8つ、十分でしょう。自責は0ですし、ナイスピッチングでした」と振り返った。(ニッポン放送ショウアップナイター)BASEBALL KING佐々木投手が今日先発したのが、12年前の東日本大震災で、自身も岩手県陸前高田市で被災した3月11日になったのも、すごく因縁を感じますね。その佐々木投手はMAX164キロをマークするなど、1回でのストレートは全て160キロ台でした。2ベースでランナーを出した後、ショート中野選手の悪送球で先制点を許しましたが、3回2/3を投げて2安打8奪三振で、思いのこもった66月球にを投げて、初のWBCのマウンドで堂々のピッチングを見せました。登板間隔で考えると、佐々木投手の次回の登板は準決勝か決勝になりそうですので、楽しみですね。序盤から1点を追う展開となった侍ジャパンはチェコ先発のサトリア投手の120キロ台のストレートとチェンジアップに苦しめられましたが、3回に吉田選手が2戦連続の逆転の2点タイムリーを放ち2-1。ピッチャーが代わった4回はヌートバー選手、近藤選手、大谷選手の3者連続タイムリーと吉田選手の犠牲フライで4点を挙げて6-1としました。さらに5回には初打席の牧原選手がタイムリー。8回には大谷選手の代打の牧選手が今大会第2号のソロホームランで突き放しました。4番の村上選手にも待望の初ヒットが生まれ、侍ジャパンの打線は終わってみれば11安打10得点の快勝でした。侍ジャパンの打線は本当に最強打線ですね。これでWBCのプールBでの侍ジャパンは3戦3勝となり、準々決勝進出に大きく前進しました。さて、12日はオーストラリアとの対戦になります。オーストラリアは野球のレベルがかなり高くなっており、プールBでは韓国を破っています。決して侮ってはなりません。全力かつ堅実なプレーでオーストラリアに勝利して、1次リーグ1位通過で準々決勝に臨みましょう。オーストラリア戦では、栗林投手の登板はあるのでしょうか?
2023年03月12日
コメント(0)
カーネクスト2023WBCプールB@東京ドーム 日本13-4韓国 3点先制されるも打線爆発13安打13得点で大勝!ヌートバー選手攻守に大活躍!侍ジャパン、韓国を13-4で粉砕!2連勝で予選突破へ大きく前進【WBC】3/10(金) 23:13配信CoCoKARAnext侍ジャパンが韓国に勝利。近藤やヌートバー、吉田の活躍が光った。(C)Getty Images 侍ジャパンが3月10日、ワールドベースボールクラシック(WBC)プールBの第2戦・韓国戦で13-4の勝利を飾った。先発のダルビッシュ有(36)が3回に3点を喫したものの、裏の攻撃で一挙4点を奪い逆転。さらに近藤健介(29)のソロアーチや6回の猛攻などで9点を追加し、韓国を圧倒した。 この試合の勝負所は3失点した直後、3回裏の攻撃だろう。先頭打者の源田壮亮(30)、続く中村悠平(32)がともに四球を選んでノーアウト一・二塁とし、ヌートバー(25)のセンター前タイムリーで1点目。さらに、近藤健介(29)がセンターオーバーの適時二塁打で続くと、大谷翔平(28)が申告敬遠された後に、吉田正尚(29)がセンター前への2点タイムリーを放って一挙4点を奪い逆転に成功したのだ。 侍ジャパンはその後、5回に近藤のソロなどで2点、6回に大量5点を挙げて試合の趨勢を決めた。そして7回、満塁のチャンスで大谷が打席に入ると、相手バッテリーのエラーで12点目。さらに大谷、吉田が四球を選び押し出しで13点目を挙げている。 見せ場は山ほどあった。大谷は5回にツーベース、6回にライト前タイムリーを放つなど、随所で能力の高さを発揮。センターに入ったヌートバーも浅いフライをダイビングキャッチするなど、守備でも魅せた。打線では村上の不調が気がかりだが、本塁打も放った近藤や逆転タイムリーの吉田をはじめ、好調の選手が目立ってきた。投手陣も、今永昇太(29)、宇田川優希(24)、松井裕樹(27)、髙橋宏斗(20)とつないだ継投は危なげなく、チームとしての一体感や総合力は、右肩上がりに来ていると見ていいだろう。 この勝利で侍ジャパンは中国戦に続き2連勝。プールB首位に立ち、予選突破に大きく前進している。[文/構成:ココカラネクスト編集部]宿命のライバルの韓国との試合は、13安打13得点で大勝しました。先発のダルビッシュ投手は3回に痛恨の先制2ランとタイムリーを浴びて3点を奪われましたが、打線が奮起しました。2回まで韓国先発のキム・グァンヒョン投手に打ちあぐねていましたが、3回裏に連続四球でチャンスを作ると、ヌートバー選手と近藤選手の連続タイムリーと、吉田選手の2点タイムリーで4-3と逆転に成功しました。中盤以降も近藤選手がソロホームラン、大谷選手にもタイムリーが出るなど、終わってみれば13安打13得点の猛攻で韓国を突き放しました。リリーフ陣はダルビッシュ投手の後を受けた今永投手が被弾し1点こそ失いましたが、3回3奪三振でつなぐと、宇田川投手も2つの三振を奪い1回を3者凡退に抑え、8回には松井投手、9回は高橋宏斗投手も3者凡退で締めくくりました。ドリヨシ的には、ヌートバー選手が侍ジャパンの雰囲気を盛り上げてくれているので、存在感の大きさが引き立つようになったと思います。今日の試合も3回に反撃の狼煙を上げるタイムリーを放ちましたし、5回の守備では韓国キム・ハソン選手の打球を迷うことなく突っ込みダイビングキャッチするスーパープレーを見せてくれました。しかし、村上選手のバッティングは深刻ですね。打席の中で迷いがあるのが、素人目でもわかる感じです。一度打順を下げてリフレッシュさせるのも手かなと思います。そして、源田選手の状態が気になります。2塁ランナーだったノーアウト2塁の場面、牽制にヘッドスライディングで帰塁した際に、右手の指を痛めたようです。軽症であることを祈ります。さて、我らが侍ジャパンはこれで1次リーグ2戦2勝となり、準々決勝進出が大きく近づいてきました。11日はチェコとの対戦です。足元を救われないように、決して緩めることなく戦って欲しいと思います。
2023年03月11日
コメント(0)
カーネクスト2023WBCプールB@東京ドーム 日本8-1中国 大谷選手二刀流で勝利に貢献!侍ジャパン第1号は牧選手!チームは白星スタート!大谷翔平 リアル二刀流で開幕白星! 最速160キロ、4回無失点で勝利投手 打っては2安打2打点3/9(木) 22:50配信スポニチアネックス<日本・中国>4回、左中間フェンス直撃の2点適時打を放った大谷(撮影・西川 祐介) ◇WBC1次ラウンドB組 日本8-1中国(2023年3月9日 東京D) 第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は9日、日本が入る1次ラウンドB組が東京ドームで開幕。日本は中国との初戦に臨み、8-1で下して白星発進した。大谷翔平投手(28=エンゼルス)が先発投手兼DHとして投打の二刀流で躍動した。打っては4打数2安打2打点、投げては最速160キロを軸に4回無失点で勝利投手と躍動した。 「リアル投打二刀流」で自身初となるWBCに臨んだ大谷。第1打席は四球、第2打席は遊ゴロ。4回の第3打席では1死一、三塁から2番手右腕、オウ・ユイイチの低めに沈む球にうまくバットを合わせ、左中間フェンス直撃の適時二塁打。本塁打のあと一歩という強烈な打球で、2点を追加した。塁上で「ペッパーミル」のパフォーマンスでベンチと喜びを分かち合った。 投げては4回1安打無失点、最速160キロを軸に5奪三振で降板した。今大会は「大谷ルール」と呼ばれる全試合DH制を採用。先発投手はDHを兼任でき、降板後もDHとして継続して出場できる。大谷も打者としてそのまま出場を続けた。2点リードで迎えた6回の第4打席は、四球で出塁した。 さらに、3点リードで迎えた8回、先頭で立った第5打席。低めのチェンジアップを拾い、一、二塁間を鋭く破る右前打。一挙4点の口火を切った。国際大会の難しさを感じる今日の中国戦でした。ドリヨシは中国相手なので、コールド勝ちするかなと思っていましたが、意外にも苦戦しました。逆に言えば中国が善戦したとも言えます。今日先発したのは3番ピッチャー、指名打者で出場した大谷選手でした。試合開始の第1球目に157キロのストレートを投げた時には、東京ドームのファンから歓声が上がりました。1回は中国打線を3者凡退に抑える完璧な立ち上がりでした。打線は1回裏に村上選手の押し出し四球で先制すると、4回裏に大谷選手のフェンス直撃の2点タイムリー2ベースで追加点。大谷選手は投手としては4回を投げて5奪三振無失点の完璧なピッチングでした。しかし、6回表、2番手の戸郷投手が、中国のリャン・ペイ選手のソロホームランで3-1に迫られると、7回表には1アウト1、2塁と一打逆転のピンチを迎えましたが、戸郷投手が粘り、2者連続三振を奪ってピンチを脱しました。その裏には牧選手のチーム1号のソロホームランで4-1としました。その後侍ジャパンは8回裏に山田選手のタイムリーを起点に火がつくと、源田選手の押し出し四球、甲斐選手の2点タイムリー2ベースで8-1としました。最後は伊藤投手がストレート主体のピッチングで中国打線をねじ伏せて試合が終わりました。7回表までは、この試合はどうなるのかとハラハラしていましたが、7回裏の牧選手のホームランが試合の流れをグッと引き寄せたと思います。今日のヒーローは大谷選手でしたが、影のヒーローは牧選手ではないかと思います。さあ、明日はいよいよ宿敵の韓国戦です。今日韓国はオーストラリアに敗れるという波乱がありました。韓国にとっては明日敗れると1次リーグ突破が難しくなるので、かなり本気でかかってくると思います。侍ジャパンとしては受けて立つよりも積極果敢にチャレンジして欲しいと思います。
2023年03月09日
コメント(0)
来年のWBCの1次ラウンド(東京プール)の試合日程発表!侍ジャパン栗山監督「勝ちきる」来年WBC1次ラウンド初戦は中国、開幕日3月9日 翌10日に韓国と激突7/28(木) 16:07配信スポニチアネックス意気込みを語る侍ジャパン・栗山監督(撮影・尾崎 有希) 来年3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の主催者は28日、3月9日開幕の1次ラウンド(東京プール)の対戦カードを発表した。 栗山英樹監督(61)率いる侍ジャパンの初戦は開幕日9日の第2試合で中国と対戦。以降、10日に宿敵・韓国と対戦し、11日に予選勝者、12日にオーストラリアと4連戦となる。日本戦はすべて午後7時開始。1次ラウンド上位2チームが準々決勝ラウンド(東京プール)に進出し、台中プールを勝ち上がった2チームと対戦する。 栗山監督は大会へ向けて「日本の選手たちを信じている。勝ち上がれるように全力を尽くす」と力を込め、チーム編成について「目指すのは一番勝ちやすい形。日本はスピード、守り、投手力が大切になるけど、それだけでは勝てない。もっと幅を考えないといけない」と最強チームの編成を強調。また、2戦目で対戦することになった宿敵・韓国戦について「必ずもの凄いゲームになるのは間違いない。最終的に最後まで勝ちきることが大事」と話した。 【1次ラウンド(東京プール)の対戦カードと日程】3月9日 (木) 12:00 オーストラリアVS韓国19:00 中国VS日本3月10日(金)12:00 予選勝者VS中国19:00 韓国VS日本3月11日(土)12:00 中国VSオーストラリア19:00 予選勝者VS日本3月12日(日) 12:00 予選勝者VS韓国19:00 日本VSオーストラリア3月13日(月) 12:00 オーストラリアVS予選勝者19:00 韓国VS中国来年3月に開催されるWBCの1次ラウンド(東京プール)の試合日程が発表されました。初戦は9日の中国戦、10日は宿敵韓国戦、11日は今年9月に行われる予選の勝者と対戦、12日はオーストラリア戦と、侍ジャパンは4連戦の日程となりました。中でも、10日の韓国戦と12日のオーストラリア戦が重要な試合となります。侍ジャパンとしては4戦全勝、最悪でも3勝1敗で準々決勝ラウンドへ進みたいところです。1次ラウンドからタフな試合になりますが、世界一への挑戦はここから始まります。栗山ジャパンの活躍に期待しつつ、来年3月の開幕を待ちたいと思います。
2022年07月28日
コメント(0)
2023年3月に開催される第5回WBCの詳細発表!第5回WBCの大会スケジュール&組み合わせが発表! 日本は3月9日から東京ドームで韓国、中国らと対戦へ7/8(金) 5:26配信THE DIGEST日本は2大会連続で準決勝で敗戦。6年ぶりのWBCでは悲願を果たせるだろうか。(C)Getty Images WBC大会本部は現地時間7月7日、「ワールド・ベースボール・クラシック 2023」の日程・会場・組分けを発表。2023年3月8日から21日かけて大会は実施され、第2回大会以来の優勝を目指す侍ジャパンはB組から悲願を目指すことになる。今回から本戦参加国が16から20へ増え、さらなる激戦が予想される。 各組み分けは以下の通り。<プールA:台湾:3月8~13日>・台湾・オランダ・キューバ・イタリア・予選通過国<プールB:東京:3月9~13日>・日本・韓国・オーストラリア・中国・予選通過国<プールC:アメリカ:3月11~15日>・アメリカ・メキシコ・コロンビア・カナダ・予選通過国<プールD:アメリカ:3月11~15日>・プエルトリコ・ベネズエラ・ドミニカ共和国・イスラエル・予選通過国 本来なら第5回WBCは2021年3月に開催予定だったが、新型コロナウイルスの影響で延期となっており、実に6年ぶりの開催となる。日本は例年通り、1次ラウンドから東京ドームを舞台に、ライバルの韓国、オーストラリア、中国、予選通過国と対戦。予選通過を目指す戦いは今年9月に行われる予定だ。6年ぶりに開催されるWBCの詳細が発表されました。我らが侍ジャパンはまず3月9日から東京ドームで開催されるプールBで一次リーグを戦う事になります。そのプールBには韓国、オーストラリア、中国、それに今年9月から行われる予選通過チームが入ります。宿敵韓国、オーストラリアと強豪チームとの対戦になりますが、なんとしても勝ち抜いて欲しいですね。一次リーグの上位2チームが次のラウンドに進出します。侍ジャパンはWBCは2大会連続準決勝で敗退しています。悲願の世界一に向けて、栗山ジャパンがどのような人選で、どのような戦いを見せてくれるか、楽しみですね。
2022年07月08日
コメント(0)
全10件 (10件中 1-10件目)
1