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2022年11月11日
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カテゴリ: 侍ジャパン

侍ジャパンシリーズ2022@札幌ドーム 日本9-0オーストラリア 打線つながり11安打9得点!ロッテ佐々木投手4回無失点!リリーフ陣も盤石で零封勝ち!

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11/10(木) 22:18配信

 勝利をあげ、ナインを迎える佐々木朗(中央)ら(撮影・中島達哉)

 「侍ジャパンシリーズ2022、オーストラリア0-9日本」(10日、札幌ドーム)

 侍ジャパンがオーストラリアを全く寄せつけず完勝。強化試合を4戦全勝で終え、来年3月のWBC本戦へ、視界良好の結果となった。

 日本のエース候補右腕がまずまずの投球で侍デビュー戦を終えた。先発の佐々木朗が4回4安打無失点。毎回走者を背負いながらも、勝負どころで粘り強さを発揮し、失点を許さなかった。

 リリーフ陣も安定感が光った。五回から登板した2番手・高橋奎は2回を圧巻の4奪三振で無失点。七回は伊藤が1回無失点。八回も国際試合デビュー戦となった湯浅が1回無失点で抑えた。

 打線もつながりをみせ、11安打9得点。二回、塩見の2点適時打で幸先良く先制するなど3安打の活躍。三回には押し出し四球で1点を追加すると、四回には「4番・指名打者」で先発した近藤が左翼線へ適時二塁打を放った。六回は周東、七回は中野の犠飛で、手堅く1点ずつ加点。岡本和も3安打で、本戦メンバー入りを猛アピールした。

 オーストラリアは来年3月のWBC1次リーグで同組。本戦で立ちはだかるライバルに侍の力を見せつけた。





今日も危なげない試合展開で、オーストラリアに主導権を握らせませんでした。昨日、今日とナイスゲームでした。

打線は0-0で迎えた2回表に、ヤクルト塩見選手が2点タイムリー。3回表には阪神中野選手が押し出し四球を選び、4回表は今日4番に座った日本ハム近藤選手のタイムリー2ベースで追加点を奪いました。終わってみれば11安打9得点と、打線がしっかりつながりました。

先発のロッテ佐々木投手は毎回ランナーを背負いながらも、要所を締めるピッチングを展開し、4回4安打無失点でした。先発としての役割は十分果たせたと思います。リリーフ陣も安定感抜群で、5回、6回はヤクルト高橋投手が無失点。7回は日本ハム伊藤投手が無失点。8回は国際試合デビューの阪神湯浅投手が無失点で抑えました。侍ジャパンの投手陣は世界でもトップクラスなのは間違いないですね。

さて、我らが広島東洋カープの選手ですが、森浦投手は今日は出番がありませんでした。西川選手は6番ライトでスタメン出場しました。2回表の第1打席でセンター前ヒットを放ちました。このシリーズはコンスタントにヒットを放っており、さすがはヒットメーカーだと感じました。森浦投手も西川選手も来年のWBCメンバーに選出されることを期待したいと思います。

侍ジャパンは来年2月中旬から宮崎市で合宿を実施し、3月6日に阪神、7日にオリックスとの強化試合を経て、9日にワールドベースボールクラシック(WBC)1次リーグB組の初戦として、東京ドームで中国と対戦します。3大会ぶりの世界一に向けて、熱い戦いを期待します。





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最終更新日  2022年11月11日 00時16分44秒
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