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2024年03月09日
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カテゴリ: 2024オープン戦


オープン戦@マツダ 広島2-2中日(9回規定により引き分け) 田村選手マルチ安打!シャイナー選手オープン無安打も初打点!アドゥワ投手4回途中無失点好投でローテ入りアピール!


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3/9(土) 17:51配信


日刊スポーツ

広島対中日 1回裏広島無死一塁、田村は右前打を放つ(撮影・加藤孝規)

<オープン戦:広島2-2中日>◇9日◇マツダスタジアム

 広島田村俊介外野手(20)が侍帰りの成果を見せた。

 2番右翼で先発し、初回に先制点へつながる右安打を放つなどマルチ安打の活躍。侍ジャパンの欧州代表戦に参戦し、ヤクルト村上に対左腕の助言をもらったり「タイミングの取り方だったり、スイングの軌道だったりとかを全員の打撃練習を見て学びました」と貴重な経験を積んだ。

 新井監督は「試合にたくさん出したい。打席に立たせたいなと思っている」と話し、開幕の陣容を固める中で力を見極めていく。






冷たい風が吹く寒い中での試合になりましたが、中日と引き分ける形になりました。

打線では田村選手が元気でした。今日は2番ライトでスタメン出場し、4打数2安打をマークし、オープン戦の打率を.333としました。

1回裏はノーアウト1塁で中日先発の根尾投手と対戦。カウント1-1からの高めのストレートを力強くライト前へ弾き返し、チャンスを作りました。

8回裏は中日3番手の土生投手から再びライト前へヒットを放ちマルチ安打をマークしました。4打数2安打1得点の働きで、チーム全体4安打中2本ヲ放ち、カープファンに改めて「ポスト西川」であることを印象づけました。ドリヨシ的には、オープン戦残り11試合フルに打席に立たせて、1軍の主戦級のピッチャーにどう対応するのか見極めていく事になるでしょう。

そして専ら心配のシャイナー選手ですが、今日もノーヒットでしたが、オープン戦初打点を挙げました。

シャイナー選手は4番ファーストてスタメン出場し、1回裏1アウト2、3塁のチャンスで打席を迎え、ボテボテのサードゴロの間に3塁ランナーの野間選手が生還しました。初打点とはなりましたが、いまだにヒットが出ず、オープン戦の連続無安打は16打席に伸びました。

新井監督は「本人は気持ちのいいものではないと思うけど、こっちは別に、だからどうというのはない」と辛抱強く見守る考えを明かしています。ドリヨシも同感です。オープン戦フルに打席に立たせるべきだと思います。

投げては先発のアドゥワ投手が好投しました。4回途中1安打無失点で、開幕ローテーション争いに生き残りました。時々雨が降る悪条件の中で、140キロ台のストレートにスライダー、カーブ、チェンジアップなどの緩急を使って5つのゴロアウトを奪いました。3回表の先頭打者にショート小園選手の失策でランナーを背負いましたが、後続を打ち取り2塁を踏ませませんでした。今季は対外試合3試合に登板し、計9回1/3で3失点です。開幕ローテーションは残り1枠ですが、黒原投手、森投手、玉村投手、遠藤投手らとし烈な争いの中にいます。アドゥワ投手の次回のピッチングに注目しましょう。

しかし、今日も打線は湿ったままでした。チーム全体で4安打です。しかも単打ばかりです。かなり深刻な問題になりそうです。得点は1回裏のシャイナー選手のサードゴロの間の1点と、中日根尾投手の暴投による1点の、計2点のみでした。タイムリーがないのも気になります。朝山、迎の両打撃コーチは一体何をしているのでしょうか。

明日もマツダスタジアムで中日とのオープン戦です。打線のつながりに注目しながら、見守っていきたいと思います。





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最終更新日  2024年03月09日 23時21分20秒
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