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10月10日に浜名湖で開催された第3回アペミーティングパンチブラザーズさんのブログが やっとこさ完結。帰路、関東組2台がトラブルとは知らなかった。皆さん調子良く走ってたのに、こんな落とし穴があったとは・・アペらしい。我がアペは往復順調に走った。旧道中心に走行。大雨になったので一里塚・宿場めぐりは中断して、自衛隊広報センター見学。これで入場無料、この先「仕分け」でどうなるやら?油圧で上下左右に動くフライトシュミレターがあった。本物そっくりの動きをするので臨場感が有りそうだ。乗りたかったが小学生の順番待ち、それにおっさんが並ぶのも・・・一番好きなF104。これぞ戦闘機。イギリス製初期型ジェット機デハビランドも展示してあった。戦後、1台だけ試験輸入したそうだ。これが現存してるとは思わなかった。ジェット機のT360だな~たぶん来年も浜名湖になると思う。渋温泉は? 距離的に無理。しかし、あの温泉街にアペは絵になる。夕食。揚げたての掻き揚げが美味しくボリュームあり。
2010年10月25日
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スタート前の3台、一番前は我がアペ。次は石川県のアキさん、3台目は名古屋のガスターさん。このお二人は始めての遠乗り、勇気がある、偉い!。2台ともノントラブルで完走している。ガスターさん荷台の自転車は伊達では無い、故障の場合この自転車で帰宅予定だったそうだ。お二人とも決死の覚悟で出発している、確かに、原付三輪車で県外に出て行くのは、無謀。S田さんブログによると10月10日はAPEの日だそうだ。S田@さんのアペ・ミーティング見学のブログ。S田さんはFTPスタッフでもあり、見学に来てくれたのですが、残念ながらお開きの後でした。舘山寺からの帰り。走行中腕を伸ばし後方撮影。 後ろはフィアット126、ほとんどアペと同類の車種?。126のオーナーquatre・・・さんはパリからシベリヤ経由新潟、東北・東京・福井自宅の鹿児島までアペで自走している。日本人によるアペ最長不倒距離は間違いない。比べれば浜名湖なんて、近所にタバコを買いに行くような距離。写真奥の美人さんは鹿児島から126を運転してきた。帰路、岐阜県の道の駅に入ると、巨大なキャンピングカーが近づいてきた。アペを見つけて追いかけてきたそうだ。nobuさんはミニカーのコレクターさん。アペも何度か考えたが良い出物が無かったそうだ。いろいろアペの事を聞かれ説明した。ミニカーはいろんな車種が出てるが、アペは60年の歴史があり現在も生産されてる。パーツも豊富で遊べるミニカーではある、しかし・・・遅い。mixiのアペコミュニティに書き込みをいただいてるので、キャンピングカー内からだと思う。ぜひ、来年はご参加下さい。蒙古の2馬力さんは編集中。アキさんは道中記スタート。アペコミュニティから各ブログに行ける。
2010年10月14日
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福井から浜名湖まで高速使えばたいした距離ではないが、下道となると・・・・・・・・寄り道が多く走行631km。思えば昨年の横須賀アペミーティングは浜松からが遠かった。なので、今回はあっけなく到着。蒙古の2馬力さんは遠く厳しいランだっと想像できる。フルーツパンチさんブログにレポ、1日目なので修理は次。来年の大河ドラマに出てくる小谷城。この前は何度も通っているが登るのは初めて。(クルマで登れるとは思わなかった)琵琶湖が一望でき、登ってみると凄い景色で驚いた。竹生島が見える。この場所は深く追求しないで下さい・・・アペならばOK?山中宿。二川宿。旧街道めぐりは雨のため、新居の関所でおしまい。豪雨の中、浜松航空自衛隊広報センター見学。ここは凄いです、しかも無料。館内で500円の入場料を取るかのアンケート調査をしてた。「仕分け」の槍玉にあがってる施設、たしかに、これで無料は?しかし、カネを取ったら見に来るのか?来館がすくなけりゃ、それこそ税金の無駄遣いになるし・・・・この施設でもミスコース。雨の中、何処を走ってるのか分からなくなり、コンビニに止まってた黄色のホンダ・ビートさんに聞いたら「ここからだと基地は分かりにくいので先導します・・・」距離もあり、スピードが違うので遠慮して地図を書いてもらった、ありがとうございます。バイクやクルマで道を聞いても「先導します」は聞いたこと無い。アペだと数回ある、高松で道後温泉を聞いたら先導してくれた。それも近い距離ではない。旧街道をアペで走るのは楽しい。帰路は写真なし。宿で聞いた、本宿から山道に入り足助を目指すもミスコース、1号線に付かず離れずの旧道を走る。渋滞の岡崎を迂回したので、時間は案外早かった。(これには驚いた)コンビニは多いが道の駅がまったく無い。ポータブルナビが必要かも、TV通販の安いのは?
2010年10月13日
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昨年のアペ・ミーティングは1台自走不能になった。今回は6台中2台自走不能になった。この事実は帰宅後、PC見て知った。numa apeさんは解散後30分ほどで自走不能。ブラザーズ兄さんが見ても・・・修理不能、お兄さんが積車で迎えに来たそうだ。蒙古の2馬力さんも30分ほどで自走不能。シリンダーを交換したと書いてあり、予備のシリンダー持参してたのかと思ってたら、なんと、福井からブラザーズ弟さんが予備エンジンを持って、深夜、浜名湖に出かけたそうだ。電話が有った時、ちょうど・・・龍馬伝を見てたそうだ。この経由は詳しいレポが有ると思う。毎年、自走不能車はでる、参加台数から考えると異常な数字。これだからアペは楽しい?ツーリング出発。 宿泊場所の「あら磯」さん前。kaz czreさんブログに浜名湖レポ連載開始。 現在2まで行ってる。オールドエンジンクラブさんBBSにも神龍さんのレポあり。 神龍さんは翌日の運転会参加のため、軽トラに3台積み。伊那発動機運転会は松茸満載の豪勢な昼食。アペで翌日伊那まで行こうと地図で検討したが、かなりの大回り。結局行かなかったが、ここまで来たら行ったほうが良かったかも。早朝からミーティング、熱心さには頭が下がります。浜名湖湖岸をツーリング。コースは特に景色の良いところを選んでくれたので、お天気も申し分なく快適々。前のアペは石川県のアキさん。初めての大遠征なのに完走無事帰宅。あら磯さん駐車場、アペなら何台でも入る。浜名湖の旧街道。五十三次の道幅は約6m。現在は途切れ途切れなので、車で走ると極端に道幅が狭くなる。Uターンどころかバックも出来なくなるが、アペなら楽勝。
2010年10月12日
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浜名湖で開催されたアペ・ミーティング無事終了。原付三輪車アペで往復自走630km、生還した。ミーティング参加者さん、幹事さんに感謝。楽しい二日間でした。評判の良いロケーションだったので、来年も浜名湖で開催するそうです。帰路、一部参加車が立ち往生らしい。現在修理中らしい、皆さんサラリーマンなので連休は正解だった。アペは予備日が絶対に必要になる。福井からの走行距離は630km、横須賀に比べれば半分以下。今回は気軽に走れた。遠距離賞は石川県のアキさん、福井よりさらに2時間は遠い。アキさんは県外どころか住んでる町からも出かけたこと無いのにいきなり・・片道350kmの大遠征。偉い!! 参加アペは6台、半分は遠距離ツーリングは初めて。来年はもっと増えて欲しい。早々と動画がアップされている。 mixiアペ・コミュニティ。エンディングのシーンが素晴らしい。朝の「あら磯」前。深夜1時半に寝て、6時起床。こんな早くに誰も起きてないだろうと思って外を見たら、皆さんアペの前で朝の雑談に技術講習など・・・タフさに驚いた。62歳(私)~27歳までの年齢差がある。宿のご近所さんや通りすがりの車が覗きに来てた。いただいた記念品。このデザインがケーキになった。ケーキの詳しい説明はアペ・コミュニティにあります。今年も美味しいケーキだった。土曜日は雨天強風、日曜日は奇跡的にさわやかな晴天。浜名湖ツーリングは最高に気持ちが良かった。来年も同じ宿と場所で開催予定。修理中のオーナーさんは来年に向けて頑張って下さい。行き帰りもエンジン絶好調だったが、浜名湖でエンジン不調。ポイント調整で快復。集合場所で修理したので、皆さんがいるし・・・気楽な修理。これが・・・雨天・夜間の道路上の修理は心臓に悪い。アペは何時故障が起きても普通。これだけ緊張して運転できる乗り物も少ないのでは。
2010年10月11日
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このタイトルは使わないようにしている。ホンダ・エイプと間違えて来られる方が多い。週末のお天気は怪しくなってきた、50%の降水確率。たぶん降ると思う、アペの雨天走行は何度も経験してるので私は問題なし。不安な方は足車の参加が安全、むりせず、自己判断で。今年の参加台数は5台前後、参加希望者はこちらまで。アペもT360同様不動車が多い、公道走行可能車となると、難易度とゲテモノ性は・・T360よりはるかに高い??横須賀市ソレイユの丘でのベスパ・アペ合同ミーティング。手前ベスパのナンバープレートはブルー?冗談かと思ったら米軍ナンバーだそうだ、こんなナンバーが有るとも知らなかった。ベスパは一度に面白い車種を大量に見れた、イベントの楽しみ。アペは城ヶ島に宿泊。黒潮は確かに対馬暖流と色が違った。主催はベスパクラブさん。同日 10月10日はベスパブランチ開催される。
2010年10月07日
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週末9~10日は浜名湖にてベスパカー・アペの全国ミーティング。お天気はなんとかなりそうだ。原付三輪車アペで自走参加。実際に乗ってみると楽しい乗り物、お勧めはしません。9日、早朝4時出発。365号線、栃の木峠越えで関ヶ原、名古屋、豊橋まで国道1号線。豊橋から旧東海道で五十三次中間点の袋井まで。Uターンして浜名湖。何もなければ12時間で到着、そ~甘くは無いのがアぺ。前回の横須賀ツーリングでは一部旧東海道を走った。一里塚をたどるコースはアペだと楽しい、普通車では通れない場所がある。三島の一里塚で故障した、名前が、なんと玉井一里塚。シトロエン御大と同じ名前、近づくにつれ、嫌な予感がしてきて、もろ、的中した。静岡県内の旧東海道1里塚は良く保存されてる。福井・滋賀県境、栃の木峠。峠の部分は広いが1車線部分も数箇所、傾斜は厳しいので普通は8号線を走る。このルートはがらがら。早朝ならこの区間の対向車はゼロか1~2台ぐらい。日の出前はガスがかかってるので視界は数メートル。対向車や後続車は低速で緊張して走ってるので、かえって安心。浜名湖からの帰路は、新城ー足助ー恵那ー下呂ー白鳥ー福井の予定だが、オール山岳コース。それ以前に・・・・浜名湖にたどり着けるのか?昨年の第2回アペミーティング 横須賀市「ソレイユの丘」。10台の参加があった。
2010年10月06日
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来週末は浜名湖でベスパカー・アペのミーティング開催される。参加・見学者募集中。 アペ(ape)とは何ぞや?分かりやすい解説はこちらに。1969年、現在の三代目アペが発売された。1980年初頭?成川商会さんからアペ50が輸入された。それ以前にも冒険的な商社さんが若干輸入している。50ccアペは大ヒットした、小回りが利き免許もいらない。ロバや荷車に取って代わりイタリア全土を埋め尽くした。成川さんも日本で売れると見込んだが、日本には世界に冠たる軽四輪がある。軽四輪より高い50cc三輪車でも原付免許で乗れたので、そこそこ売れた。しかし、ミニカー登録制度になると普通免許が必要になり原付三輪車の出る幕は無くなった。丸ハンドルtm 二人乗りのアペも国内に1台登録されてる。丸ハンドルになると普通トラック登録、毎年車検。高速も走れるが(実際に走るそうだ)登録手続きも諸経費も大変。アペ50はバーハンドル。税法上 バーハンドル50ccはミニカー登録になり原付なみの経費。スピードはスーパーカブより遅いが、ゆっくり観光するならアペで日本一周も可能。二輪より大量の荷物が積める。軽量なのでヘルスメーターで体重測定が出来る。アペの荷台はT360と横幅同じ、長さが10cm短いだけ。かなりの荷物が積める。ミニカー登録はこれからの高齢化社会に合わせ、スクーター改造の三・四輪車をお年寄りに広く乗ってもらう予定だった。実際は、お年よりはチンタラしたミニカーに乗らないで、軽トラでぶっ飛ばしている。ミニカーのジャンルは将来消えるのでは?
2010年10月01日
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昨日のブログはベストカーの話題だった。Kaz czeさんのブログを見たら・・・なんと同じベストカーの話題。見ると・・内容はベスパカー、ベストカーと一字違いは今気が付いた。来月10日の第3回 全日本ベスパカーミーティングに合わせ、皆さん整備している。Kazさんの燃料コックは最近の物、宇賀神商会さんで入手可能。これが元の燃料コック。燃料漏れがある、ベスパについては・・多少の漏れは気にしない。ベスパカーなのでベスパ50と同じエンジンではあるが、いろんなところが違う。この燃料コックもベスパとは合わない。ベスパカーに一番近いピアジオ製品はチャオらしい。ハンドルなどはモペット・チャオと同じ。燃料コックもチャオ用かも? ベスパカーのパーツをチャオに利用したと考えるのが、年代的にも合うのでは?潮見坂。 (右側、崖の下が太平洋)浜名湖に行くには潮見坂を通る。日本海からスタートして、始めて太平洋が見えるのがこの場所。何でも無い場所だが・・・・アペでここまで来ると感動する。ここから浜名湖までは近い。横須賀までだと1/3ぐらい、箱根の向こうの城ヶ島は遠かった。潮見坂は遷都のため、明治天皇が京都から江戸まで移動の間初めて海を見た場所。東海道五十三次、京都からここまで海が見えない。
2010年09月27日
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サブロク軽四でT360はゲテモノ車になる。アペ(ape)と呼ばれる原付三輪車ベスパカーは超ゲテモノ車だと思う。このゲテモノ車を両方所有してる奇特な方は、間違いなく私一人、ではなく実は広い日本、何名かいます。発売中の『オールドタイマー』富山県のコレクターさんの記事がある。所有台数が凄い数なので、OT誌には載ってないがこの方も2台セットで持ってる。見学に行った時、この2台を見たときには驚いた。2台とも状態は非常に良い、汚いのは埃をかぶってるだけ。お隣の第一次大戦中?のトラックも実動で状態が良い。アペはTL3T。このように、超ゲテモノ車アペは全国に数多く眠っている。なんとかして公道復帰させたいものだ。来月10日は浜名湖で全国アペ・ミーティングが開催される。mixiアペ・コミュニティに案内あり。10日、浜名湖周辺を原付三輪車がカルガモ状態でツーリングする。目障りでもクラクションは鳴らさないで下さい。私は福井から自走参加、約10時間で到着予定。けっこう楽しいツーリングになる。帰路はどうせ途中泊になるので高山経由を考えている。50cc2スト混合油エンジンで、いったい何時間走るのか?関東にもT360とアペの組み合わせがある。このアペも早く手当てすれば、まだ間に合う。
2010年09月23日
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本日午前1時、敦賀発北海道行きフェリー乗船予定だったが、大雨で延期した。原付三輪車アペなので、敦賀までの峠を雨の夜間に越えるのは危険。(奥さんの許可が出ない)mixiのパンチさんブログを見たら、同じ船に乗船してる。決行してたら・・・面白い偶然だった。北海道でアペが故障した場合、SOS発信できたのに(迷惑)。帰宅予定日が決まっているので、明日だと1日短くなる。シルバーウイークの北海道渡海は、難しい。延期かな~今もけっこう降っている。アペは巡航速度40km、走れる場所は・・・・・・道路が選ぶ。時速40kmだと旧街道や脇道専門。 道は細いほど喜ばしい。この速度だと景色も楽しい。北海道ツーリング方法は十人十色。アペのメリットは、同じ原付でも積載量はスーパーカブより桁違いに多い。それに雨でもぬれることは無いし、2輪より転倒の可能性は少ない?変な車なので、市内の歩道に駐車できるなど、駐車は簡単。このスピードでネズミ捕り警戒は皆無。デメリットは・・・書き上げたらきりがない。
2010年09月16日
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来月9~10日、浜名湖で全国ベスパカー大会開催。原付三輪車でオールジャパンの名称は無謀な気もするが、鹿児島からも参加するそうだ。現在、13名+若干の申し込みが有るそうだ。ベスパカーのオーナーさん、興味のある方の参加お持ちしてます。原付三輪車の遠距離は無謀では? 無謀だと思う。mixiアペ・フレンドのブログ。昨日、沼津から古いベンツ好きさんがやって来るそうなので、某氏の山荘まで往復60kmをアペで走ってきた。途中トラブルは2回、1回目はプラグコードが抜けた。プラグコードは挟むだけの構造、まるで発動機。抜けそうで抜けないと思ってたが・・・・・橋の上で抜けた。2回目はガス欠、予備タンクから入れてOKだが、いずれも発生場所が悪かった。これくらいのトラブルは常識。頑張れば日本全国何処でも行ける。道後温泉「神の湯」到着。福井から岡山→フェリーで高松→高知→四万十→宇和島、そして松山。ここまで永かったが、帰路はもっと永かった。福井~浜名湖、比べれば近いもんだ。
2010年09月13日
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私のアペ(vespacar)は簡易キャンピングカー仕様になっている。荷台の長さは120cm、足を伸ばして寝ようとすると、テントで延長するしかない。mixiアペコミュニティに面白いhpの紹介あり。運転席まで延長すれば、確かにこれは可能、目から鱗。大胆な発想だ。これで売り出したら売れるか?けっこう売れそうだ??、何よりも団塊世代の おっさんが買いそうだ。急いで走るより、のんびり走りたい人も多いはず。確かに普通・軽四の1BOXは便利だが、道の駅にワンサカ車中泊してる。これくらいの遊びがないと・・・デザインの勝ち。運転席に穴を開ける方法も考えてみよう。写真を見ると、軽量化で運転席は段ボールみたいだ、素晴らしいデザイン。
2010年08月30日
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10月9~10日、浜名湖でベスパカーのミーティング開催される。多くの参加オーナー希望、といっても二桁は無理だと思う。なにしろ、二輪からも4輪からも、そして三輪車からも見放されてるゲテモノ車。関東・関西、何処から走ってきても片道300kmはある。それなのに、全国大会と称して全国から集まれるミニカーはベスパカーぐらいかも? 無謀ともいえる。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第1回は横浜、第2回はVMJと連動で横須賀(ソレイユの丘)と神奈川県内で連続開催してきたVESPACAR・APEミーティングですが、今年は神奈川を離れて、静岡県は浜名湖にて開催いたします! VESPACAR・APEのオーナーさんだけでなく、興味のある方々の参加もお待ちしております。 予定表 10月9日(土) 民宿「あら磯」 19時より食事(宴会) 初日は、長旅の疲れを癒しつつ、美味しいお酒を飲みながら大いに盛り上がりましょう! 10月10日(日) 朝食後、8時30分あら磯出発(当日参加の方は、この時間までに来ていただけると幸いです) 浜名湖1周RUN...も考えましたが、周囲114kmはちと回るには骨が折れそう(苦笑)なので、舘山寺目指して走ります。(休憩随時) 昼食はウナギを予定しております!昼食後、浜名湖ガーデンパーク駐車場まで走り、歓談後に解散。(14時~15時頃予定) 大まかにはこのような感じで、基本ゆる~く行きたいと思います。 募集要項 VESPACAR・APEミーティングを謳っていますが、必ずしもVESPACAR・APEでの自走参加を強要するものではありませんので、参加表明の際に必ず以下の項目は忘れずに記入していただくよう、お願いします。 1.宿までの交通手段 A VESPACAR・APEで自走参加 B 積載車にVESPACAR・APEを載せて参加 C 自動車(積載車以外)で参加 D 電車・バス利用で参加 E 二輪車で参加 2.参加人数及び性別 mixiのアペコミュニティのイベント案内。箱根の旧道もスイスイ走る。湘南からの帰路は箱根迂回ルート、恐怖の246号線で沼津まで。(ミニカーでこの道を走れるのはベスパカーぐらいでは?)この時ばっかしはグループツーリング(4台)で助かった。たぶん、1台では箱根の山越えしたと思う。深夜2時、ヘロヘロになり沼津の宿泊地に到着。達成感は凄かった。
2010年08月21日
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アペのコミュニティに大矢アキオさんの最近コラムが紹介された。イタリア在住の大矢アキオさんは我が国唯一のアペ専門家?asahi.comの連載コラム。かなり大きいサイズ、名称は「アペカー」これは始めて聞いた。イタリア国内ではアペ(働き蜂)。輸出用はベスパカーになる、たぶん英語でアペは猿になるから?この車両を輸入して乗ろうと思うと、普通トラック登録になる。税金も高いし、毎年車検。だれも乗らないと思うが、国内に1台登録確認されてる。高速も走るそうなので、小さい三輪車が高速道だとまわりがビックリするそうだ。昨年の全国アペミーティングで城ヶ島の宿。朝の城ヶ島。一台とて同じアペが無いのもアペらしい・・・このイベントには全国から10台参加。今年は浜名湖で秋に開催される、今年は何台参加だろうか?
2010年08月15日
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10月10日~11日にかけ浜名湖で第三回 全日本ベスパカーミーティング開催決定!APEコミュニティ(mixi)のご案内。前回は三浦半島、参加台数は10台。たぶんこれが最高の数字、今回は少ないと思う。その訳は、原付三輪車なので長距離走行には、そうなとうな覚悟が必要となる。何事も無く到着すればラッキー、常識的に故障発生率は高い。オーナーさん、興味のある方は ご参加検討下さい。我がアペ(ベスパカー)は9月に北海一周予定。時間的に完全一周は辛いかも、今回は下見。たぶん故障は無いと思う。ベスパカーは壊れない?故障率の高さは?ベスパなのでアフターパーツが各社から数が出ている、ついつい付けたくなる。高性能なキャブに交換すると、微妙なバランスが崩れる?実際、この排気量だとエアーフイルターを洗うだけで性能が違う。(ウエットなので塗るオイルの種類・量でも違う)なんとも不思議な乗り物。遅い乗り物として割り切るか、なんとか努力するか、オーナー次第。我がアペは完全オリジナル、なにも触ってない、輸入したまま。この状態が一番ベスト。なので、たぶん壊れない・・・と思うけど。ベスパカーの詳しい事は、オールドタイマー誌今月号に記事あり。東北旅行中、祭り会場は暑いので書店で休憩(立ち読み)涼む場所は書店が一番。大型書店にも、へんぴな場所の書店にもOT誌は置いてあった。今月号は読んでいるが、東北で同じ記事を読む。ブラザーズ兄弟のベスパカー記事を、まさか東北で読むとは・・・つまり全国区。日本は広い、あらためて感心した。日本全国走り回れるが、 (桂浜・龍馬記念館)誰にでもお勧めは出来ない、後悔しない強い志が必要。
2010年08月09日
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来週17~19日の連休は小豆島でベスパのイベント。ビック・ランブリング 2010当地から昨年に引き続き、アペ2台参加。我がアペも参加したかったが、来年に。それよりも2台だけなのか? 新参車超期待。瀬戸内海の小豆島は一度行ってみたかった。今年は行けると思ったが都合で不可。小豆島には姫路・宇野からフェリーが出ている。一番近い港は日生(ひなせ)から。昨年の四国一周アペツーリングでは宇野港まで1日で行けなく途中の日生で車中泊。思えば、福井から日生までは死ぬほど遠かった。あまりの遠さに、小豆島経由で四国に行こうかと思ったぐらい。真夏に日生港まで・・・・ 暑さで死ぬのでは?ブラザーズさんのアペは遠征直前になると故障する。昨日、無事修理完了。道中で故障しないだけりっぱ、というか・・・ラッキーフェリー乗り場は、独特の哀愁と期待感で、ますますツーリングに対するやる気が高まる。基本的に、船でしか渡海できない場所のツーリングは、1000円高速と違い (125cc以下は高速に乗れない)昂揚度が・・・・・べらぼうに高い。小豆島までのフェリー各社
2010年07月11日
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旧海軍兵学校の江田島を訪れた。呉からフェリーで20分(520円) 車でも行ける。景色も良くドライブコース、 (車だと約1時間半かかった)走ってみて思ったのはフェリーの方が、車より景色が良いと思う。江田島の見学は毎日ある。 約1時間半のコース。土日は9:30から、平日は10:30から日に数回あり、30分前から受付される。専用駐車場もあり、早く来ても待合所でTV見たり(もちろん自衛隊のCM)正門前には休憩所も2ヵ所ある。この日は10名ほど見学者があった。ツアー開始までぶらぶら、コンビニがあり覗いて見ると普通のコンビニ。ただし、お客は全て制服の隊員なのは・・・さすが基地。外来?食堂のメニューはカツ丼600円、 そんなに安くないな~普段売ってないような面白いものもあった。見学コースはこちらのリンク。見学は広報活動の一環なのか親切。コースは、大講堂→赤レンガ館→教育舘、これだけで1時間半かかる。実は、もっと技術的なものも見学できるのかと思ったが1時間半ではムリ。記念祭などの基地開放日なら、あるのかも?レンガ館は江田島のシンボル。素晴らしい建物、最近では「坂の上の雲」のロケ地になってる。教育舘は江田島の歴史が詰まってる、撮影禁止。脱帽、一礼して入館。ここだけの見学でも来る価値あり。展示は多岐に渡ってる。歴代海軍関係者の最初は、三島由紀夫のご先祖。次は勝海舟かと思ったら3番目、2番目は坂本竜馬だった。貴重な資料が展示されてる。ゆっくり見学しようとすると半日かかる。山本五十六の撃墜された搭乗機のラダーが展示されてた。剥離してバフかげしてある、ひかり方がラビットS25と同じ。同種のジュラルミンだと思った。・・・ リベット間隔は2インチと同じ、変な事に感心してる。戦艦ミズーリーに突入したカミカゼの破片も展示されてた。これなんかは米軍から返還されたのでは。壁面には歴代卒業生の殉職者名が刻み込まれている。 その他展示物多数、神聖な場所とされてるので酔って入場するとつまみ出される。江田島のシンボル、赤レンガ館。全景が入らないぐらい大きい。戦艦大和はこの建物を基準にしたそうだ。なんとこの建物の2倍、想像できないくらいデカイ。戦艦三笠は80m、実際に見てみたが大きさは、たいした事なかった。300m以上の戦艦は想像できない。
2010年07月09日
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土曜日に発売されたオールドタイマー誌は地域で発売日が異なる。北陸では月曜日、九州・北海道は29日発売になる。なのでOT誌はまだ買えないが、昨日見せてもらった。原付三輪車アペはカラー4ページもあり・・・驚いた!記事は上手にまとめてあり、さすが甲賀記者。私のアペもチラっと出るのかと思ってたら、なんと本人も写ってる。明日、保存用と合わせて2冊購入予定。FTPのイベントレポも1ページで載っている。yamasadaさんも愛車と写ってた。ノスヒロにT500が出るらしい?これも次号が楽しみ。今月号のOT誌にT360も登場。この部分はチラッと見ただけで読んでないが、明日ジックリ拝見。内容等はオールドエンジンクラブさんBBSに載ってる。このBBSは石油発動機専用欄だが、T360の話題も多い。なんと、アペのオーナーさんまでいた。この3機種、別次元の趣味なのだが不思議にリンクしてる。坂本竜馬記念館とアペ。この建物はアペとイメージがダブル、アペみたいな建物?福井から桂浜まで往復1200km、49cc・混合油6ボルトで・・・・故障もしないで良く走った。60年の歴史を誇るイタリアの実用車。
2010年06月27日
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OT誌は本日発売だが、北陸は月曜日になる。今月号の記事の内容を聞いたら、まず、FTPはイベント記事にあり。関連でymasadaさんの水没ASとか天地逆の紹介が載ってるそうだ。どんな記事なのか、これは楽しみ。さらに今月号は原付三輪車のアペの特集。ブラザーズさんの記事。実物見てないので不明だが、アペで記事になるのか?かなり充実した内容らしい。これでアペも・・・ようやく日の光があたるのか、無理だと思うけど。2輪で当然のバーハンドルは3輪になると・・これが面白い。走ってみると楽しい乗りも。
2010年06月25日
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原付三輪車アペで明日から佐渡に行く予定だった・・コースは福井~上越(300km)そこからフェリーで小木港。前回の試走で富山~糸魚川間にある親不知はアペではキツイ。親不知駅前。 (看板の下にホームがある)日本列島の折れ曲がったフォッサマグナの中心。北アルプスが一気に日本海に落ち込んでる。国道は海上にあり、脇道は一切ない。8号線の流れは70km前後、追い越しは出来ない。交通量は物凄く多い。そこを時速40kmで走るのは気が重い。アペで上越までは・・・・困難が予想される。別に私が困るのではなく、後続車に多大なご迷惑が・・・気にしなければ良いだけで。アペでフェリーを制覇したかったが、佐渡は厳しい。最近アペの売り物が出ている。これなどは面白い、落札価格は思ったより安い。使い勝手が良さそうだし、キャンピングカーにお手ごろ。インド製も出てる。アペ最初期型を今でもインドで作っている。日本にもかなり入っているが、実物は見たこと無い。後輪はSと同じチェーン駆動。不動だし?
2010年06月22日
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発売中のCG誌6月号にバブルカー特集あり。来月1日は7月号になり、まだの方は早めに。今月はAK講習会にFTPと続いたので紹介が遅れた。タイトルは「豆車人生万歳! クロード・ルビアンと仏ヴォワテュレットの世界 」我が国唯一のアペ専門家? 大矢アキオさんの記事。ヴォワテュレットとは豆車のこと。イタリア・フランスで年に1万台売れるそうだ。免許がいらないので、免停になると豆車レンタカーを借りて乗るそうだ。日本だと免停になると自転車しか乗れない。豆車とは50cc未満、45kmまで、車重350kgまでを言うそうだ。ミニカー登録の範ちゅう。原付三輪車アペはまさに豆車だが、紹介されてる博物館にはなかった。たぶん現行車なので展示されないのかも。日本全国どこでも良く走る。アペは発売されて今年で61年、スーパーカブは51年。この2台は永久に生産されそうな模様。ことしのFTPにトロージャン参戦。北陸までの山越えは難儀したらしい。最近イセッタなどのバブルカーが増えてきたような気がする。以前からあるにはあったが、せいぜい、ご近所一周ぐらいの使い方。豆車も遠征を始め出した・・・秋に第3回アペ・ミーティングが開催されます。前回は2回とも関東だったので、今年は中間の浜名湖で開催。片道300kmぐらいなので、まる1日走ることになる。たぶん、皆さん夕方到着して、早朝帰宅になると思う。50ccの原付三輪車で全国大会、無謀といえば無謀、よくもま~全国から集まってくるもんだ。
2010年05月29日
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今日にはアクセス100万回になる。誰がピッタシなのか、こちらでは分からない。見た方が、楽天ブログを開設していれば相手が分かる。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大阪・愛知合同ツーリングinマキノピックランド参加のため前日に滋賀県入り。朽木キャンプ場宿泊、気温予報は12~4℃、かなり寒そうだが装備は万全なので問題なし。翌日、出発し路上の気温計を見ると零度。 そうとう寒かった。キャンプ場、大型キャンパーが10台ほど宿泊。中央奥、芥子粒のようなアペ・キャンパー。まだ桜が残っていた。そりゃ~寒かった、寝袋に入っているのが一番暖かいので・・・寝すぎ。アペ・キャンパーは寝やすく、設営が簡単だが、こうも寒いと鉄板ボディ内側は結露で水滴が・・・・ 寒いときは二重構造のテントが快適かも。今回は薪持参。杉廃材や壊したユニット家具は良く燃えて景気が良いが、燃焼速度が速い。もっと大量の薪が必要になるが運べる量は限られる。山に入れば倒木が多い、薪より、斧が必要。
2010年04月27日
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2002年の5月から始めたブログは明日にはカウンター100万になる。T360を入手し、レストアするにも情報が無く、webを調べたら、20数件しかT360情報が無く、レストアなど問題外。それなら、自分でレストア日記を作ってしまえ。安易に作った。T360だけの日記なので日に数件のヒットだった。初めて100ヒット超えたときには・・何かの間違えでは。それが100万回とは。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・オールドタイマー112号本日発売(場所により数日遅れる)。福井にかんする記事は、福井県立美術館のイベントレポに、ビュイックが載ってる。このクルマは5月23日のFTPに参加。1920年製、どんなクルマかといえば、チキチキバンバンのクルマ。助手席か後部座席に試乗できます。日本にはとんでもないコレクターがいる。とにかく数が凄い。今回の記事に三重県のコレクターさん登場。この記事も凄い内容だ。実は、北陸にも何名か居られるみたいだ。将来記事になって欲しいが、公表を嫌がる方も多いので?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・土日は滋賀県までベスパツーリングに参加。ブラザーズさんは大阪・狭山池イベント参加。アペが琵琶湖周辺を走りまわった土日だった。マキノ・ピックランド前にあるメタセコイヤ並木、これだけの景色の良い直線道路は北海道ぐらいかも。大阪・名古屋合同ツーリング。お天気の良い1日で気持ちが良かった。山があり、高原があり、琵琶湖がある、景色が良い。アペで琵琶湖周回路を走るのには良い日だった。こんな看板が立ってるので、2ストエンジンは肩身が狭い。
2010年04月26日
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滋賀県マキノで開催された、合同ツーリングに参加。アペは遅いので近くのマキノ高原までのミニツーリングだけ参加。参加台数約40台。お天気が良かったので日焼けした。さすがにスモールは1台もいなかった、いたのは我がアペだけ。遠方では大分から参加。ベスパは女性参加率が・・・バイクイベントにしては多い。PXが多かった。 派手なベスパは大分から。最初の写真は名古屋からの金の鯱号。大阪にはアペが少ないのか、アペの実物は始めて見た、と何回か聞いた。アペ試乗もした、普通、アペの操作は難しいので貸さないが、ベスパ乗りなら簡単、初めてでもすぐ運転できた。真ん中のフェンダー無しは良かった。なんのパーツを流用してるのか聞いたら、ベスパ用であるそうだ。t5さんも自宅が近いので見学に。このT500は注目の的だった。特に、ハーレーの大規模なイベントが近くであったので、ハーレー乗りさんの質問攻めだった。メタセコイヤ並木、2km以上続く。初めて行ったがこのコースはお勧め。すれ違うバイクが多い、とにかくバイクだらけ。ここは北海道か、バイク乗りには最高のロード。この並木の中間にマキノ・ピックランドがある。道の駅にもなってる。委細、後日。往復300km、エンジン快調、故障なし。
2010年04月25日
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今日明日は滋賀県マキノまでアペ・ツーリング。お昼出発、朽木キャンプ場宿泊。翌日、マキノ・ピックランドのベスパミーティング見学。両日お天気が良いので・・・琵琶湖西岸は気持ちの良いツーリングになりそうだ。タイヤのローテーション。アペの後輪アライメントは逆ハの字型、外側だけ磨り減るのでたまにホイールからタイヤを外し、逆に装着。なんせ10インチのタイヤ・・・交換は簡単。この細いタイヤでは磨り減るのが速い。前輪・急ブレーキはフラットスポットが簡単にできる。国産小型三輪車は後輪ブレーキだけ、三輪車に全輪ブレーキは皆さん驚かれる。以前、OT誌の甲賀さんとアペの走行について話した。「時速40kmなので道路の隅っこを走ります」「隅っこだと釘など拾い、パンクしませんか?」今までパンクの経験は無いが、パンクの可能性は高い。自動車と思うとパンクは面倒な作業だが、バイクと考えると、これほど楽で安心できるものはない。タイヤが3個あり横転の心配は無い。スペアータイヤ(写真右上)交換は5分もかからない。ジャッキは積んでるが、軽いのでなくても交換可能。2輪車が3輪になるとパンク時の心配は少ない、そのぶん遅いので、2輪と3輪、どっちが良いのやら?
2010年04月24日
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FTP参加の凄い車紹介は明日に。週末は大阪・狭山池と滋賀県・マキノピクニックランドでベスパのイベントあり。マキノに参加することにした。土曜日の午後出発、昨年の同じ時期にキャンプした朽木キャンプ場宿泊。 ピクニックランドまで近いしあのキャンプ場は雰囲気良かった、朝にはキャンプ場内を鹿が走ってる。な~もない、広くて静かで快適。このキャンプ場はお勧め、300円も今時安い。ただし、昨年は平日だったので2組しかいなかったが、今回は土曜日。そこそこ賑わうと思う、オートキャンパーが多いかも?すみっこでのんびり。 これだけ広いと爽快。焚き火が一番。昨年は薪拾いが大変だった、皆さん拾うから落ちてるわけ無い。今年は廃材を積んでいく、なんでも積めるので便利。土日のお天気はなんとかなりそうだ。
2010年04月21日
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今週末は大阪・狭山池でクラシックカーミーティング。一度行ってみたいと思ってるが、当地からだと大阪横断になりかなり時間がかかる。狭山池には福井からアペが1台参加する。原付三輪車で狭山までは・・・・大変だ。アペは2台参加みたいだ、昨年も2台だったが、1台はレストア中で不参加。大阪から参加するアペはこちら。かも?たぶん、このアペは成川商会さんが最初に輸入したTL3T。3~5台試験輸入された。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・25日は滋賀県マキノでベスパのイベントが有る。大阪・名古屋合同のツーリング。これは比較的近いのでお天気が良ければアペで参加予定。マキノピクニックランドは行った事無いので楽しみ。皆さん遠距離なのでスモールベスパは少ないと思う、そこにアペでは遅すぎ、マイペースで走る。私のアペと、仕事で遅れてブラザーズさんが参加できるかも。地図で距離を測ったら80km、名古屋・大阪より福井が一番近い。これも最初に輸入された1台。高知の沈下橋、こんな原付三輪車でも故障無く 四国一周できた。ベスパのエンジンは丈夫で粘りがある。
2010年04月19日
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原付三輪車アペのミーティングは過去数回おこなわれた。希少でマニアックな車種だし、なんせ・・・50ccの排気量では国道は瞬間的にしても80kmは出ないと流れに乗れない。アペはいろいろ小細工しても時速50kmが限界。基本的には時速40km。 (もし70kmも出たらアペでは怖い)この速度で全国ミーティングを開催して全国から集まるのだから、凄い!蒙古の2馬力さんのブログを見たら今年もアペミーティングの計画があるみたいだ。連続して関東だったので、今年は日本の真ん中に位置する浜名湖。AKミーティングも浜名湖なので、今年は2回行けそうだ。昨年、アペで三浦半島を目指した時に、浜名湖は中間点。この付近の1号線はバイパスなので125cc以下侵入禁止。旧道は快適に走れた。この付近の道は起伏にとみ、一里塚がそれこそ一里おきにあり快適な道。正直、国道1号線を下りて、こっちを走ったときには安心した。浜名湖から富士山は見れないが、関東からだと走りどころ満載のコースでは。北陸からだと、ルートはいろいろ有るが、基本的に名古屋市内を突っ切るので見所は少ない。ただし、名古屋から浜名湖までは道が良い。片側2車線だし、ラッシュを外せば快調に走れる。
2010年04月10日
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5月号「風まかせ」を読んだら、姫街道の特集だった。クルマ雑誌やバイク雑誌は最近売れてない。最近というよりもズ~と売れてない、長期低落。その中でもツーリング・ドライブ主体の雑誌は好調らしい。「風まかせ」もツーリング専門誌、ツーリングgogoも楽しい雑誌だ。地図の読み方も載ってる、アナログ。アペツーリングには最適の雑誌。今年のAK講習会は浜名湖。姫街道とは東海道の浜名湖裏街道。昨年アペで東海道を走ったときには1号線の脇街道を走った。さすがに天下の1号線は原付三輪車では迷惑。こちらも必死に走ってるが、脇道が気楽。リンク先HPは詳細にルートが載っている、プリントして持参。この道を知ってたら帰路は姫街道にしたのに。T360ではこっちの道を使用予定。ただし、スケジュールでどうなるのか不明。今年の幹事さんは瓦屋さんでなく「水没AKさん」だそうだ。お世話になります。アペで横須賀往復した時、往路で初めて太平洋を見たのが1号線からの遠州灘、この場所は塩見坂。ここまで太平洋は見れなかった。日本海からひた走り、太平洋は感動ものだったが、ここが、Point Of No Return (不帰投点)めざせ横須賀、もう行くしかない。 よくもま~走ったもんだ。アペと違ってT360なら楽勝の距離。
2010年04月09日
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お天気が良くなったのでバイクで越前海岸ツーリング。走り出したら距離計が動かない。メーター修理、メーター修理はしたこと無い。なんせ35年前のバイクなので部品は無い。故障原因は豆球ソケットのゴム劣化して割れ、運の悪い事にウオームギヤにはさまった。回らないので元ギヤは変形、ヤスリで補修して修理完了。だいぶん磨り減ったので・・・何時まで持つか?次回壊れたら修理不能なので、自転車用デジタルメーター取り付け。こっちの方が高性能なのでは。久々にバイクに乗ったが、はっきり言って、アペの方が楽しい。アペは喧しい乗り物と思ってたが、バイクはもっとうるさい。ジェットヘルなので風の音が大きい、それに寒い!はるかにアペが静かで快適。アペは遅いので皆に抜かれる、マイペースで走れる。バイクだと速いので疲れる。アペとは唯我独尊、のんびり走る・・・
2010年04月05日
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昨年の金沢クラシックカー・ミーティングで日本自動車博物館に入場した。 地元(北陸)なので何回も見学してるが、それまでは隅っこに展示してあったアペが、売店の陳列台になってた。アペも大出世したもんだ、これほど目立つ場所に展示とは・・・実際、子供たちには大うけで、乗ろうとするのでドアをロックしたそうだ。ところが最近、アペは元の場所に戻ったそうだ。残念、模様替えかな~たぶん、チビッ子が下にもぐりこんだりして危ないのかも?この場所は目立って、同じオーナーとしては喜んだのに。元の三輪車展示コーナーに戻った。説明パネルも一新して展示中。説明パネルはブログなどの書き込みを取り入れたそうだ。展示アペは初期輸入型・丸型テールライトに車検用反射板。
2010年03月21日
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昨日から雪・・ 積もっている。これが最後の雪になって欲しい、あと2週間もすれば桜の季節、走れる。こんな雪の中でも原付三輪車アペで通勤してる方が。アイシングでキャブが凍るそうだ。対策としてサーモスのお湯、無くなると自販機のホット緑茶。フルーツCR-Zさんのブログ(mixi)アペのキャブは本体からかなり離れている。バイクならシリンダーの真後ろなので雪は付かないが夏のパーコレーション予防なのかキャブが離れている。冬には弱い。アペのエンジン。 キャブはナンバー下の黒いパイプに付く。後輪で雪を跳ね上げるし、この寒さなら一発で凍る。こんなに日乗らなくてもと思うが、なおのこそ、乗りたい気持ちも分かる。昨年のアペ三浦半島遠征は目覚めが早く、早朝3時出発した。なにげにフルーツさん宅前を通ったら、徹夜でエンジン交換中だった。すごい技術と根性・・・・ 脱帽。アペは春と秋が一番気持ち良い。冬は寒すぎ、夏は暑すぎ。降水量少なく、平均気温の安定した地中海性気候の乗り物。日本で、特に北陸でアペは・・・大変だ。
2010年03月10日
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昨日、ブラザーズさん宅でアペ購入希望者さんと雑談。アペ探しているが、なかなか良い出物が無いそうだ。気長に探したほうが・・・アペはエンジンより車体の傷みが激しいので、写真だけの商談は?春に佐渡に行く予定。アペのフェリー料金を問い合わせたら、折り返し電話が有り、原付料金の片道5500円でOKとの事。新聞見たら、4~9月は普通乗用車大幅割引、往復1万円。片道5000円、原付の方が高いのは納得いかないな~(原付はライダー料金コミ、乗用車はドライバー別料金)岡山(宇野港)~高松のフェリーが3月26日で廃止されるそうだ。大幅割引で安かったが、実際に瀬戸大橋を走ったら、フェリーは時間がかかりすぎる。フェリー乗り場はガラガラだった。乗り込んだのはアペ1台にスーパーカブ1台、出帆直前に軽トラ1台が入ってきた。朝一番のフェリーなので少ないのは分かるが、それでも平日、1000円高速の土日なら・・・四国行きのフェリーは神戸発と小豆島経由だけになった。次々フェリーが廃止され、原付で四国に行く方法が少なくなってきた。
2010年02月28日
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アペ四国ツーリングで「うどん」は2回食べた。うどんぐらい、何処で食べてもいっしょ、たいした食い物では無いと思っていた。さぬきうどんは美味しい、食べながら感心した。週末また四国に行くが、今回うどんを食べるかは不明。入ったうどん店は行き当たりばったりのドライブイン形式のお店。ハズレがなかった。高松に向う11号線の坂の途中にあるうどん屋。300円ちょっとで量が多く、美味しい。四国に本屋は宮脇書店しかない、聞いていたが・・・ほんと。何処にでもある。地元の情報を仕入れるには便利。11号線を走っていて驚いたのは、焼き鳥の「秋吉」があった。これは福井が本店だが・・・四国にまで有るとビックリ。四国・高松上陸寸前のフェリー。岡山~高松フェリーの浴室はここにあり、前が見え景色が良い。お風呂に入って車1台とドライバー1名の実質運賃は1000円。橋で渡るよりフェリーが楽しい、アペは50ccなのでフェリーでしか渡れないけど・・
2010年02月07日
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原付三輪車は高速・バイパス(125cc以下)は走れない。海峡があるとフェリーになる。フェリーは楽なので、北海道・九州をアペで旅行するには便利。佐渡島は昨年まで片道1000円を実施してたが、今年は?アペのフェリー料金は軽四になる。北海道行きだけは原付扱いなので、物凄くお徳(確認済み)。ど~も・・ミニカー料金は会社によってまちまち。チケットを買うとき、いくらですか?カウンターで鳩首会議をしてた、結果は、実車を確認してから・・・・申し訳なさそうに「軽四です」。高松~神戸のジャンボフェリーは露天駐車だった。上から見ると軽四と変わらない(実際は1m近く短い)岡山県宇野港~高松行きフェリー乗り場。フェリー各社は割引料金実施中。宇野港から四国まで4輪車は2000円の大幅プライスダウン。さらに、船内で宇野市内で使える1000円のお買い物券がもらえる。結局、片道運賃はたった1000円、船内で海を見ながら風呂に入ってると四国に着いてしまうので、らくちん。帰路は神戸だったので、1000円の買い物券は使えなかった。帰路のジャンボフェリーも割引料金。高速とバッティングしてる船は大幅値下げしてる。北海道航路は値下げなし。アペで佐渡一周も計画してる。料金表を見ると「サイドカー、トライク、屋根付き2・3輪は軽四料金」ただし「50ccは除く」と書いてある。アペは50ccだが? 実車を見ると軽四料金になるかも?ミニカーのブルーナンバーを基準にすると良いのだが、50ccで渡海するアホはいない、と思っているので想定外。それに米軍車両もブルーナンバー。とにかく、アペの運賃は時価、ご相談になってしまう。フェリー乗船は哀愁がある。またまたアペでフェリーに乗りたくなった。
2010年02月03日
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今年の春にアペで北海道一周を予定している。何日になるか分からないが、ほぼ一周の予定。アペは簡易キャンパー仕様になってるのでキャンプ場、道の駅でも宿泊可能、なので宿の心配はして無い。雨の日は温泉かビジネスホテル宿泊予定だったが、調べると、北海道に「とほ宿」が多い。ユースホステルと民宿の中間的存在、一人旅には便利。当日の走行予定は前日の夜に調べる予定なので、最初の1軒が当たりなら、とほ宿の梯子もある。出会う「道の駅」は全てに停車し情報を仕入れる。アペは特殊な形状から、野菜売り場併設の道の駅なら、何人も見学者が来る。その場で話をしながら、お勧めの道など聞く。四国一周アペ・ツーリングで感じたのは、遅いなどデメリットもあるが、それを上回るメリットがある。最大のメリットは、アペが、最初のネタになり、それからの会話で地元の情報が聞ける。
2010年01月29日
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お天気が良いので原付三輪車アペの初乗り。チョークを引き、始動ハンドルを思いっきり2回引くと簡単に始動。今年も・・・調子は良さそうだ。春に北海道一周を予定してる。桜の熊川宿。鯖街道の中継点。春まで待てないオーナーさんは 雪が降っても乗り回している。今年のアペはそうとう距離が伸びそうだ。
2010年01月20日
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昨年の「原付三輪車アペ」ツーリングは司馬遼太郎紀行風になってしまった。四国一周で道後温泉。道後温泉神の湯入浴(400円)、この建物見ただけで来た会があった、50cc三輪車で良くぞここまで・・・ベスパミーティングジャパン参加のついでに、横須賀の戦艦三笠見学。これは以前から見たかった。戦艦なるものを始めて見たが、大型フェリーを見慣れてるせいか、案外小さい。現存する鋼鉄戦艦では一番古い、外見よりも内部に入ると歴史を感じる。砲室内で10名ほどが生活するのだから狭い。法隆寺の庭をなにげなく散策したら、子規の石碑があった。今年は「竜馬伝」と「坂の上の雲」で四国がブームになるのか。ソフトバンクCM 桂浜編は何度見ても面白い。ここは物凄い入場者だと思う。
2010年01月18日
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北海道ツーリングは時間の関係で行けなかった、今年は実行。5月の前半予定、往復フェリーなので北海道内の走行はだいたい1500km、実際の走行は2000kmはオーバーしそうだ。帰路を函館~下北半島~福井だと+約1300kmぐらい。原付三輪車アペは丈夫なエンジンなのでこれくらいの距離は時間さえあれば問題なし。目的地だけ決めてコースは道の駅で情報を得ながら設定。アペは道に選ばれるので、快適に走るには旧道が良い。こんな旧道が走ってて楽しい。坂道と誰も通らないような道を得意とする。最高速度、追い風参考記録で50km、快適巡航速度40km。アペのエンジン、2スト混合油、空冷50cc、6Vバッテリー無し、セル無し。始動はキックの部分をワイヤーで引っ張る、物凄く重い。たぶん35年ほど前のエンジン。エンジンは簡単に外せ、片手で持てる。
2010年01月11日
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竜馬伝放送された、福山はかっこよすぎるので?これからの番組が楽しみ。竜馬の旅で有名なルートはいくつかある。木の芽峠コースの福井の旅などは本にも載ってる。梼原コースはアペで一部を走ってみたが・・・普通の山道。九州横断のコースは本などの紹介がほとんど無い。このコースは昨年走ってきた。長州が関門海峡封鎖してたので、佐賀県関港から熊本、船で天草、そして長崎まで。海舟の護衛として九州横断して長崎まで12日間で歩いてる。この旅は坂本竜馬と実名で宿帳に記入している、珍しいそうだ。長崎までは走ってないので、原付三輪車アペで完走してみたい。それでも3日はかかりそうだ。ただし、阿蘇山中は時速40kmではかなり辛そうだ・・交通量が多いわりに道が狭く、追禁だらけ。旧道中心なら面白いと思う。西南戦争 田原坂資料館。熊本では田原坂見学、この資料館は見晴らしが良く布陣が良く分かる。激戦地、一の坂から三の坂まで当時のまま残っている。
2010年01月04日
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箱根駅伝の放送をしてた。正月恒例の毎年の番組だが、今まで見たことは無かった。ちんたら走るの見てても・・・面白くない。それに北陸はこの時期、暗く鉛色の空に雪、晴天の太平洋沿岸を見てても面白くも無い。昨日は中盤からゴールまで見た。なぜなら、アペで走ったコースなので見覚えのあるコースが続く。箱根は旧道を通ったので同じ風景では無かったが、小田原や海岸線は・・・・懐かしい風景が延々と。ゴールは駐車した場所だった。この道を50cc原付三輪車で走った、遠かった。面白いツーリングだった。箱根道の駅。箱根越えは最大のハイライトと思ったが、案外簡単に登った。TV見てて、5区の最終走者の力走は素晴らしい。特にトップゴールのランナーは凄かった。箱根旧道でお会いした自転車さんのブログ、箱根越えは第三者が確認済み。
2010年01月03日
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今年の原付三輪車アペは良く走った、異常とも言える距離。昨年までの年間走行距離は2~30km、月でなく年間。ブラザーズさん兄弟は横浜行ったり、小豆島に行ったり・・・ちょっと常識外の走行をしている。そこで考えた・・・・アペの長距離も面白いかも?まず、アペを簡易キャンパーに改造して琵琶湖一周してみた。時速は40~45kmだが、案外走れる、何よりも疲れないのに驚いた。一番不安だった安全性は、特殊な形状から問題なし。下手なクルマやバイクより長距離は楽しそうだと分かった。2スト混合油なので今時流行らないエンジン、琵琶湖では煙たがられる。琵琶湖にアペは来るな! と看板が出てる。次は、ありえないことに・・・三浦半島までツーリング。ベスパのイベントに自走参加。 (VMJ本部テント)国道1号線を北上、箱根を越えて横須賀・下田・城ヶ島往復1100km。50cc三輪車で行くところではない、半信半疑だったが、着いてしまった。全国から9台のアペが参加。 (城ヶ島の宿で) ありえない光景。ベスパミーティングは盛大なイベントだった。イベントで関東に出かけたのは初めて、一般にベスパ乗りはお洒落だが、関東はさらにノリが良い。写真の2輪ベスパのナンバーに注目、ブルーナンバー。最初、冗談で付けてるのかと思ったら米軍用プレートだった。始めて見た。予定してた北海道アペ一周は時間が無く来年に延期、代わりにフェリーに乗り四国3県訪問、四泊五日。 フェリーはがらがらだった。今回ツーリングの目的は四万十川全走と道後温泉。夜、道後温泉到着。この建物を見たときは・・感動した、ついに来てしまった。走行1200kmだった。坂本竜馬記念館。後ろの建物は「桂浜国民宿舎」最初見たときは、これほどのロケーションに建ってるので超高級ホテルかと看板を見たら・・・なんと国民宿舎。おそらく四国で最高の場所に建ってる宿。なので、来年2月に高知再訪、すでにこの宿は予約済み。四国初上陸の高松駅前。こんな100円パーキング、料金払わなくても出れるが、払った。原付三輪は30円ぐらいにして欲しい。道路際に休憩用東屋が多い、こんな場所で自炊昼食。アペ一人旅は お気軽。
2009年12月29日
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昨日BSで昔の映画「Z」が放映された。監督はコスタ・ガブラス、ギリシャの民主化を題材にしてる。主演はイブモンタン。この映画は封切り時(数十年前)に見た。軽三輪が何度も出てくる、ルイマルの死刑台のエレベーターでもアペは登場するが、Zは軽三輪が主役に近い?久々にジックリ見たが、軽三輪はアペではなかった?アペだと思っていたのに、当時はいろんな軽三輪があったのだろう。(でもアペかもしれない)全編見なかったのでペンタロ~のシーンは見逃してしまった。ペンタロー(ペンタウロ)とはアペの5輪車。これがアペの有名な5輪車。なんでもある日本に1台も確認されてない。排気量125cc?、ホンダSと同じチェーン駆動。ペンタはペンタゴンの「5」、ミゼットの積載量を増やすためにこのタイプにしなかったのは不思議だ。たぶん日本では長さの制限があったのかも?これの5輪車では積載量はたかが知れてる。アップライトピアノを積んでる写真がカタログにある、小象を載せてる写真もあった。今ならキャンピングカーとして利用できそうだが、かなりの勇気が必要になる。
2009年12月18日
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秋にベスパのイベント参加で三浦半島まで行った。箱根を越え、凄い渋滞の湘南海岸経由、横須賀、下田、最終到達点、城ヶ島の宿まで片道550km、冗談じゃない・・・くらい遠かった。mixiのアペ・コミュニティを見てたら、下記のリンクがあった。箱根旧道、勾配10%の急勾配を下ってる証拠写真。これで、間違いなく50cc原付三輪車で”天下の剣”箱根を越えた事が、第三者に証明された・・・写真の場所は箱根旧街道 寄木細工の里の路肩。ここに駐車しブレーキを冷やした。2スト混合油のエンジンブレーキはオイルに問題が出てくる。休まないとエンジンお釈迦。実は、箱根越えは期待はずれ・・・たいした事ない。もっと凄い坂はある、四国高松から高知の山越えは物凄い。それでも軽やかに??越えてしまうアペも素晴らしい。高知の道の駅で、国産ミニカーオーナーさんが話しかけてきた。国産ミニカーでは登れないそうだ。峠越えに・・・驚いていた。今年のアペは越冬準備、来春までは近場をチョロチョロ走るくらい。来年は北海道一周予定。九州も走る予定。フェリーがあるので案外簡単。
2009年12月04日
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21日、三浦半島でVMJ開催。初めて行く土地なので観光地を調べると、鎌倉が中心。三浦半島は横須賀の戦艦三笠ぐらい・・・・鎌倉なら稲村ガ崎しかない。この場所はルート上なので新田義貞の石碑とアペの記念撮影。Uターンして極楽寺、切り通しから鎌倉市内に入るのが良さそうだ。我が家の近くに新田義貞の塚がある、ここで戦死した。稲村ガ崎から鎌倉に進入、鎌倉を滅ぼした英雄(戦前は)。ここから数万の軍勢を入れられるのか地形を見てみたかった。義貞はラビットの故郷、群馬県太田市出身なのでスクーターのイベントと少しぐらいは関係有るかも??関西から鎌倉に入るのは極楽寺からと13世紀の「るるぶ」にも載ってるそうなので、出来るだけ旧道をアペで走る。アペなら細い路地も入れるのだが、大型連休なので徒歩の観光客が多そうだ。突入できるか不明、無理かも。なお・・新田義貞の27代目子孫は福井に住んでいる。朝刊に、福井も大型連休での観光地、、宿の予約が凄いらしい。日本全国観光一色、こんな時に観光のメッカ鎌倉とは・・・渋滞が想像できない。登録はミニカー登録の水色ナンバー。ミニカーは50cc(モーターなら50cc出力相当)まで。バーハンドル、一人乗りで三輪以上。普通自動車と同じ扱いで、税金は原付並み。車検、車庫証明は要らない。ミニカーはお年寄り用の足として制定されたが、軽四輪の方が豪華で速くて安い、それに安全。お年寄りはだれも乗らない。FRP製がほとんど、アペはミニカーで唯一の鉄板製。それに、60年の歴史がある。
2009年09月18日
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19日に50cc2スト混合油三輪車で横須賀まで・・ひとっ走り。片道600km有るので故障は十二分に考えられる。バイクと違い部品を積み込めるので応急修理は楽?パーツの確認をした。ワイヤー、ランプ、プラグ、オイル各種、工具、その他・・・・ブラザーズさんに発電機・高圧回路はお借りしたので電気系と燃料系は万全。しかし、ヘッドランプの予備が無い、夜間は走った事が無いのでフイラメントは減ってないと思うが、このランプは最初から付いている物。すでに30年以上は経っているので不安になってきた。手持ちの6V/15Wの在庫を見ると、モンキー用がピッタシ。ソケットの形状が違う、使えるのもあったがワットが上がり、初めて使う規格外はバクチになるので不可。(LED懐中電灯をガムテープで貼り付けた方が明るいのだが)右、純正、左はモンキー用、ソケットが小さいので真鍮棒でリング製作。ちょうど良いワッシャーは無かった。懐中電灯は輪ゴムでハンドルに取り付け、メーターを照らす。アペは6ボルト、バッテリー無し、室内の照明類は一切無い。回転は音で大体分かるが、最高速を45kmに押さえたいのでメーター照明は必要と判断。メーターが見えないと不安。今までの経験から、準備したところは壊れない。これはT360も同じだが・・・補助機器はなんとかなってもエンジン本体が逝かれれば、じえんど。たぶん、すんなり三浦半島先端、城ヶ島に到着すると思う?????大きな故障の場合、原付特約に入っているので、積車にホテル代、帰りの交通費も出る、と、書いてある。保険会社に確認済み。実際は・・・ど~なのか?
2009年09月16日
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21日は横須賀でヴェスパのイベント。遠路、600km走破して参加予定。今回の遠征におけるハイライトは箱根越え、初めて走るので楽しみだ。アペは50ccだが坂道には強い、異常な粘りがある。そのぶん遅い事は遅い、後続車に迷惑だろうが気にしない。VMJの案内に箱根が無理な場合、246号線を迂回すると信号が少なく快適に走れるそうだが、かなりの遠回りになる。むしろ、交通量の少ない熱海の裏山を越えるルートは?箱根の手前で情報を仕入れ臨機応変に対処。週末に台風が来るそうだ。確実に降られる、日本海CCR当日は晴天だったが、土曜日は一時雨、富山県では豪雨だった。今年のイベント参加における降雨率は100%。たぶん横須賀も雨、100%降るはず。イベント主催者さんにはご迷惑かも、ただし、当日は晴天なので日帰り参加者には問題ないかも?台風が来たら吹き飛ばされそうだ。車体が軽いのでトンネルで大型車とすれ違うと、大型車の後ろは気圧が低いのでロケットのような加速をし・・・けっこう怖い。漫画のような光景。
2009年09月15日
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来週は横須賀でVMJ開催。場違いな感じはするがアペが11台集まるそうなので参加。片道600kmぐらいベスパは160台以上参加、50ccは少ないと思う。なにしろベスパの50は非力、遅い。そんななかで、50cc三輪車でのエントリーは・・・・スピードは出ないが、そのぶん景色は楽しめる。コースは当然一般道、秋の大型連休なので渋滞だけが心配。面白いベスパも多く集まりそうなので、これも楽しみ。以前のイベントではペダル付きのベスパが登場してた。以前書いたブログ、 ベスパは世界各地で生産されてたので変なのもある。福井からはアペ2台の参加だが、別行動になる。スピードが違うのと、せっかくの長距離なのでゆっくり走りたい。ルートは栃の木峠から関ヶ原、名古屋市内を迂回して1号線で三浦半島まで。なにしろ、時速40kmなので1号線が危険と判断したり、渋滞の場合は別ルート、この場合磁石と地図で走る。この2台が福井からエントリー。すでに送られたクレデンシャルカードも貼り付け準備OK。問題は・・・たどり着けるのか?このイベントはT360と関係ないのだが、今年のAK講習会でご一緒した゛ベンリー号゛さんもエントリーしてる。AKに興味ある方もいそうなので、話は弾みそうだ。AKにアペを積んでくと良いのだが、写真を見る限りでは、物理的に不可。
2009年09月13日
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毎年全国持ち回りでベスパのイベントが開催されている。今年は9月21日横須賀で開催。ベスパミーティングジャパン2009 参加締め切りは今日まで。今まで参加したことはない、ベスパなので若い方中心だと思うしオヤジが出るような場所でもなさそうだが、50cc三輪車アペでのエントリーなら面白い。それに三浦半島まで当地から実走17時間、休憩含めると24時間の長距離は・・・・やる気が出てくる。コースは福井→四日市→1号線で横須賀まで。たぶん箱根で休憩(仮眠か宿泊)、翌日、横須賀経由で前泊会場に。関東まで下道で走った事がないので一度走りたかった。たぶん完走できる、一、二度の故障は想定内。途中の給油は最低7回。帰路未定、エンジンの調子が良ければ長野経由か日本海経由。三浦半島を調べている。「るるぶ」は鎌倉中心、「街道をゆく」に三浦半島はあるが、これも鎌倉中心。横須賀で見るべきものは戦艦三笠ぐらいか?中学の修学旅行で鎌倉は行った事がある。記憶にほとんど無く、興味も無かったが、メインは鎌倉?江ノ島、極楽寺、鎌倉までの旧道が面白いのでは。自動車で通れなくてもアペなら走れるかも?イタリアの旧い城郭都市用の三輪車アペ、細い路地と坂道はもっとも得意とするところ、どんな通路でも走れる。一乗谷、朝倉遺跡前のアペ。昨日放送の「ぼくらの時代?」で戦国お城の特集してた。コメンテーターの一番良かったお城は?丸岡城と一乗谷だそうだ、2ヶ所とも福井にある。今月、会津若松まで行った、 お城はコンクリート製で・・・・・写真も撮らなかった。比べると一乗谷は城跡だけだが・・・・素晴らしい。丸岡城は現存する最古の天守閣、ほぼ当時のまま残っている。ベスパミーティング スタッフさんのブログ。
2009年08月31日
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