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お天気のよい二日間だった。関係者の皆様ありがとうございました。積車の往復だったが、土曜日に2時間半、日曜日早朝に1時間、軽井沢市内をアペでツーリングできた。アペと軽井沢は相性よろしい、走ってても絵?になる。お洒落なレストラン、別荘があり、とくに道が素晴らしい。さすが軽井沢。アペツーリングするなら軽井沢が1位、次は北海道か・・早朝の浅間山(右)、左はアサマパーク2000のある山。朝7時にアサマ2000に向けて出発、30分の予定だが、さすが標高2000m、厳しい登り。自走アペは時速10kmまで落ちる、結局2時間かかってしまった。それにしても、あの坂を2スト49ccで登ってしまうとは、正直ビックリ。偉い!たいしたもんだ。我がアペは積車で最後尾から万が一の故障車回収のために登ったので気楽だったが、ヒヤヒヤものだった。 無理かも?思った事もあった。結局、積車には1台回収した、が、アペではなく別の車だった。アペミーティングはピアジオジャパンの会場で開催予定が到着が遅れ、600m離れた臨時駐車場で開催した。この場所で標高1950m。ピアジオジャパンの会場は早朝からバイクでいっぱい。アペの駐車場所無し。 この会場は標高2000m以上ある。空の青さが印象的だった。素晴らしい天気。会場で積車からアペを降ろしてエンジンをかけたら1っ発で始動。空気の薄さは影響ないのか?意外やエンジンは快調だった。積車から降ろされるアペ、当所はアサマ2000も走ってみたかったが車が多く、しかも思ったより小さいスキー場だった。オーナーさんは最年少の22歳。 徹夜で木製のラダー製作したそうだ。22~65歳までと幅広い・・こちらはお隣のヒルクライム会場。日本初の公道封鎖しての7kmのヒルクライム。これは迫力有ったが、アペ会場にいたので実際の走行は見れなかった。ジムカーナは見れた。ナンバー付きの車に、フォミュラーやワークスカー、サイドカーの実物走行は始めて見た、普通・・・これの実物を見た人は少ないのでは・・・こんなモンスターマシンが公道を走るのだから、このイベントのこれからの発展が楽しみだ、次はこれだけでも見に行きたい。軽井沢、追分の関所跡。資料館もありお勧めの場所。
2014年06月16日
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明日からアサマ2000でヒルクライム開催される。併催で日曜日にはピアジオジャパンのイベント開催。開催スケジュールはこちらに。明日早朝、福井からアペ2台、レンタカーのローダーで参加。自走ではないので気楽な旅になりそうだ。mixiのアペコミュニティに詳しくあります。輪島オートモビルの写真数枚・・輪島市内のAK2台、足湯前。福井県から参加のミゼットとミニカ。次回、お会いするイベントは10月12日のクラシックカーフェスタin金沢になりそうだ。自作のパネルは親切でよい。懇親会会場にて。たまたま福井県勢は同じテーブルになった。発動機を回してみた。見学者さんには大好評だった。旧車イベントはどこでも発動機が良い訳ではない。 回すには主催者さんの許可が必要になる。第一声は・・・ほとんど、なつかし~な~宿泊した高州園とにっぽん丸。真ん中あたりが花火会場になる。T500さん。遠路ご苦労様でした。この程度の距離なら慣らし運転かも。「のと里山街道」の往きはT360先頭に時速80km平均とのんびり走った。 (一般道で80km制限)帰路は別々なので・・・速かったのでは。我がAKも結構速かったような気がする。
2014年06月13日
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週末は浅間高原・アサマ2000でピアジオジャパンのイベント開催。アペで参加します。mixiのアぺコミュニティに詳しく載っている。週間天気予報のリンクもあり、信じられない事に・・またしても晴。連続して土日が晴れる。アサマ2000は行ったことないので分からないが、高原というより山岳なのでは、これで晴れればたいしたものだ。今回はパンチさんのアペとジャパレン積車に2台積みで参加。ローダーは精神的に気が楽、とくに今の時期、エアコンは助かる。15時には宿に到着予定、時間があるのでアペを降ろして軽井沢に観光と夕食の買出し。アペで標高2000mまで登れるのか?たぶん問題は無いと思う、ただし、スピードは極端に落ちる、しかし、当日のパークラインは渋滞状態が続きそうなのでこれくらいのスピードでも十分なような気がする。ローダーでピストン輸送かも?第二回のソレイユの丘アペ・ミーティングの集合写真。この時は全国から11台参加。今回もこれくらい集まるかも?、アペと言わず、興味のある方はぜひアサマ2000会場にお越し下さい。当日は晴れます!ソレイユの丘参加は箱根を越えて湘南海岸を北上、凄い渋滞だった。今回はローダー参加、来月、北海道アペツーリングがあるの今回はのんびりと走る・・アペは軽トラの荷台に載る。
2014年06月10日
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6月14~15日に浅間でピアジオジャパンのイベント開催される。併せて、2014アペ・ミーティングも開かれる。mixiのアペコミュニティに詳しく。アペミーティングは三浦半島、浜名湖、琵琶湖と開催され今年は埼玉県の予定だったそうだ。ローマの休日展でピアジオジャパンのイベントを聞いた、「アペも来て下さい・・・」軽井沢と聞いたが、浅間のスキー場で開催されるそうだ。標高2000m、かなりの高度。排気量49ccでは??輪島オートモビルとバッティングしてると思ってたら、輪島の翌週なので参加は可能、今のところ空いてる。問題は自走参加、自走でなければ意味ないのだが、高速はもちろん走れない。安房峠を越え、おそらく越える峠の数は二桁になる、3泊4日なら可能だが1泊2日では・・・かなり無理がある。いろいろ検討してみます。このイベントは浅間のヒルクライムと共催みたいだ。ヒルクライムのフェイスブック。さらにスプレンドーレとも共催なので浅間高原はクラシックカーだらけになる。 観客も凄い数になる。日本でヒルクライムは念願の企画だそうだ、公道を借り切るのでかなり厳しい条件になる。ようやく公認されそうなイベントなので成功して欲しい。続けて行くには無事故が最低限。大勢の観客とイベントを楽しめれば成功する。ピアジオミーティングのポスター。この日はクラシックカーも多いがバイク、スクーターも多くなる。アサマ2000は道が狭そうなので、激遅アペでは迷惑かも?それよりも、上り坂の渋滞を覚悟しなければ・・・この日、アサマ2000に行く人はイベント見学か参加者さんだけなのでアペは大目に見てくれるはず。一度も行った事ない場所なので見当つかない、今回は下見か。ヒルクライムも、スプレンドーレも、べスパのイベントも同時に見れる非常に美味しいイベント、問題は当日の天気。ガスか晴のどちらか、山岳なので中途半端はない。
2014年05月14日
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名古屋のガレリア・ルーチェで開催されてる「ローマの休日」展は残り1週間を切り、5月11日までの開催。まだの方は連休中に見学下さい。ベスパが系統的にこれだけ展示されるのは・・めったにありません。ブログは多いなか、こちらを紹介、ベスパ編小型車編あり。これだけの展示で入場無料とは、さすが名古屋。最終日の11日は見学に行きたがったが、都合でこの日はいけない。連休中にもう一度見学予定。11日は関西のベスパクラブさんが見学に行かれる。最終日はベスパだらけになるのでは・・5月11日の最終日は面白くなりそうだ、まだの方はゼヒ一度。階下のレストランでは特別メニューあり。会場においてあるカタログ必要。
2014年05月05日
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名古屋のガレリア・ルーチェで開催されてる「ローマの休日」展は5月11日まで開催。べスパとフィアット500が展示されてる。特にべスパは貴重な車種が多く、これだけのものを一度に見れる機会は少ない。お金のかかったイベントなのに入場無料とは素晴らしい、さすが名古屋。ミニカーショップも併設されてる。今回はべスパ展なので貴重なパーツも多数。私の記憶では関東も含めて、これだけのべスパ展は過去になかったと思う。ブログ検索すると訪問した人たちのブログが多数UPされてる。こちらもその一つ、会場のレポが詳しく。 このアペは北海道一周してると書いてあるが、1週間で道東を回っただけ。今年は残りをのんびり走ります。アペーオーナーさん(T360)で北海道旅行計画してる人は、道内の何処かで会いましょう。キャンプ場希望。アペのドアに貼ってある大型ゼッケンは日本版ミッレミリア「プリマベラ」参加車用。もちろんアペは参加資格がないし、(1957年まで) 逆立ちしても参加できません。原付三輪車なのでジョークで貼ってあるだけ、ドアがあまりにも直線的で寂しいので貼ってあり、参加車両ではありません、こちらのブログは写真が多い。さらにもう一つ紹介。
2014年03月26日
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mixiアペのコミュニティに新型アペのリンクが。リンクはこちらに。200cc三名乗車、輸入予定無し。あれば面白い新型三輪車だと思う。ピアジオジャパンには年に数回、業務用としてまとまった台数を購入するので、アペを入れてくれ、との問い合わせがあるそうだ。排ガスの問題がありエンジン付きは輸入予定ないそうだ。EVについては検討中であるらしい。これを国内で見ることは無いと思う。
2014年03月22日
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現在積雪ゼロ、今年の北陸は雪が少ない。かなり珍しい。雪がなくても路面は凍結防止剤で白い、成分は塩なのでT360で走るにはボディに決定的に良くない。走れても来月からか。アペはアウトガレリア・ルーチェに展示中、期間は5月11日まで。ベスパ400とアペの実物見た事ない人はぜひ見学に。このアペ、四国一周に北海道まで走ってる、今年も北海道に行く予定。アペに関する情報はmixiのアペコミュニティに詳しく。webCGの大矢アキオさんのコラムにアペも稀に出てくる。アペは可愛らしいのでイタリアでは商店のディスプレーに良く使われるそうだ。日本にもアペをアイキャッチャーにしているお店は何件かある。
2014年02月22日
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ベスパクラブのブログに「ローマの休日」展の様子が。サヴィニャックのポスター。この人のポスターは愛好者が多い。書いたポスターは世界で1000社以上、日本製品のポスターも結構ある。今回の「ローマの休日」展はHさんの企画、入場無料なのは太っ腹。Hさんのお父さんは知る人ぞ知る世界有数のフェラーリコレクターさん。ホンダモンキーやスーパーカブ、石油発動機のコレクターさんは私でも何名か知ってるが、さすがに、フェラーリのコレクターさんとなると次元の違う・・雲上人。会場近くにあるガレージを見せてもらった。フェラーリがずら~り、しかも名車中の名車。奥の正面向いてるフェラーリは例のあれです・・・フェラーリSP1。始めてみました。1台幾らなのでしょうか?近寄るだけで恐ろしい。SP1は50年ぶりに作られた注文車、なので1台だけ。詳しくはリンクに。素晴らしいコレクション、拝めただけでも、ありがとうございます。250も数台、これはSWB(ショートホイールベース)、さすが完璧なエンジン。素晴らしい。この時代のフェラーリは1気筒排気量が車名になる。250cc×12気筒。 250なんて滅多に見れません、ましてやSWB・・モンツァ750のたたき出しアルミボディ。小物、F1エンジンなどのコレクションも凄いものがある。イタリア車もピンからキリまである。上はフェラーリSP1なら、下は間違いなくアペ。49ccで最高時速40km、これより下は探しようがない。アペは気軽に乗れて楽しい・・
2014年02月19日
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先週日曜日の15日は岡山県で定例の(毎月第3週)発動機運転会開催。福井県からも数名参加した。岡山県の発動機運転会には一度も行ってないので次回参加予定。なにしろ岡山県は発動機のメッカ、面白い発動機が見れそうだ。福井県での発動機運転会の予定を聞かれたそうだ、たぶん夏以降では?ローマの休日展にはフィアット500が3台展示されてる。手前の黒色はフィアット500B型、ヘッドライトが飛び出しているので可愛い。フルレストア車なので素晴らしい仕上がり。この車を見てた時・・何かに似てる?思った。 考えたら新型フィアット500。新型500はチンクだと思ってたがフロントノーズの雰囲気はB型、デザインの大元はトポリーノのような気がする。映画に登場したフィアット500B型、自走可能なB型は国内に数台ある。戦前型のA型は国内に無いと思う。会場には大型スクリーンに「ローマの休日」から乗り物のシーンだけの映像が流れている。 画面と見比べると展示車両も面白い。B型ウインカーはアポロ(腕木式)、C型ウインカーも点灯時はお洒落です。大型スクリーン前のベスパ。 ヘッドライト位地でおおよその年代が分かる。フェンダーライトの次がスワンネック。素晴らしいコンディションのベスパが並ぶ、これだけ揃うのは空前絶後。会場のアウトガレリア・ルーチェにはミニカーショップもある。写真はベスパ・フィアット500の関連商品・書籍が売られている。ベスパ、フィアット500、さらに、映画・ローマの休日に興味のある方は必見。
2014年02月18日
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2輪以外では3輪のアペにフィアット500が3台。戦後型のB型にC型2台。フィアット500の説明はパネルに詳しく。これで入場無料。当日、雪のためマイカーは取り止め公共交通で会場まで出かけた。地下鉄・東山線・本郷駅からバスで数分、待たずに乗れた。(本郷駅は地下でなく地上にあった)名古屋駅~本郷290円、本郷からバス200円。会場で何名か知り合いの人とお会いできた、名古屋のT360オーナーさんと4月の「T360友の会」の相談をしてから、駅まで送っていただいた。ありがとうございます。右からフィアット500B型、Bはアポロウインカーになる。真ん中はC型ベルベデーレ、左C型基本形、一応4名乗車だが後部座席は映画「ローマの休日」にあるように立って乗る、とてもじゃないが狭くて座れない。ベルベデーレはミッレミリアに何台も参加し完走している。ミッレミリアの参加資格車は1957年までに参加経験のある実車か同型の車。 つまり、ベルベデーレはミッレミリアに参加資格がある。参加すれば間違いなく一番お手ごろな(安い)車体。当時のゼッケンはスタート時刻、21時13分スタート。このスタート台は現在も同じものが使用されてる、こういったスタート台は大事に保管され、それ自体が歴史の証人になる。ピアジオ400、2スト空冷2気筒400cc、可愛い車です。隣のアペは2スト空冷単気筒。運転席を見るとアペが広くて勝ってる。こんなでかい3輪車を49ccで動かすので最高時速は40km、フィアット400は90km出るそうだ、実用性が高い。聞いた話では・・・輸入元には年に何回か商業用でアペを輸入して欲しいとの要望があるそうだ。アペはお断りしてるが、EVアペは? 可能性がない事も無いらしい。正しい使用方なら可能性があるかも、アペで北海道ツーリングなどは論外。ベルベデーレとC型フィアット500、クーぺみたいだがクーペではない。ベルベデーレはステーションワゴンになるが、ど~見てもマイクロ・ライトバン。3台のフィアット500、ベルベデーレ以外は2CVのタイヤを履いてる。なるほど・・さすがに125-15は無いので(?) 135-15のタイヤ、これは入手可能かも?ミシュラン125は現在でも手に入るのか不明。今年のFTPで聞いてきます。 無理にミシュランにこだわらなくても良いかも。映画ローマの休日を見ると、ベスパの後ろにベルベデーレが何度も登場している。現在も良く走る車、500ccなので発進加速はもたもた。ETCが付いてるので高速道も良く走る、走りに不満なし。実に快適・・・
2014年02月17日
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アウトガレリア・ルーチェで開催されてる「ローマの休日」には14台の2輪3輪4輪車が展示された。たぶん、日本で始めての濃い内容、これだけ勢ぞろいは必見。壁面のパネルにはピアジオ・フィアットの解りやすい解説。最初のべスパ98と最新べスパ946の2台。説明パネルがついてるので解りやすい。 946の名称はべスパが発売された1946年。日本割り当て20台、すでに完売。98は最初のべスパ、最大の特徴はシフト、ワイヤーではなくロッドで変速している。 次のタイプもロッドでその次からワイヤーになる。ロッド変速の実物は始めて見た。ローマの休日に登場したべスパを忠実に再現してる。製作者さんも昨日会場に来られていた。詳しくは雑誌スクーターデイズ28号に。ヘッドライトがフェンダーの上にあるので、フェンダーライト。54年式のオリジナルとフルレストア車。オリジナルは当時のオプションフル装備。貴重なべスパだ。詳しくは解説版に。会場に「大きいはがき型」のパンフレットがある。これを持参し、お隣のレストランで食事すると、ローマの休日展特製デザートのサービスがある。凝ったデザートで美味しかった。
2014年02月16日
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ローマの休日展の開催に行ってきました・・「ローマの休日」と関係する乗り物を集めた企画としては、本邦初の内容、充実してます。合計14台、ピアジオ博物館に行ったことのある方の話しでは、このイベントはピアジオ博物館のエッセンス、らしい。アペも並ぶと・・雰囲気良し。このような檜舞台に恐縮。これで四国・北海道を走りました、いうと皆さんビックリ。小物、ポスターもおいおい解説します。(詳しくないですが)フィアット500ベルベデーレ、場所が場所だけにかっこよく見えます。明日は見学に行った時用のべスパ豆知識。非常に分かりやすい展示だが、見所を何点か。
2014年02月15日
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明日から開催の「ローマの休日」展には98と946が展示される。べスパ98は最初のバスパ、946は最新べスパ。この2台が同時に展示されるのは日本初では?98は1946年に製造開始、68年前。 946はべスパ製造開始の1946年からの946のネーミング、力の入れ方が凄い。実は、両方とも実車は一度も見た事ないので、明日が楽しみだ・・入場無料。開催期間は約3ヶ月、 長いので何時でも見れます。県外からアウトガレリア・ルーチェに行くのなら、付近には、車好きには立ち寄り場所多い。一番はトヨタ自動車博物館。アウトガレリア・ルーチェはお昼の12時からなので、午前中に着いてしまったらお勧めは高原書店、「ローマの休日展」開場から近い。高原書店は車・バイク関係の雑誌書籍 、資料は日本最大の量と質。文句なしに日本一のクルマ専門書店。横須賀市・ソレイユの岡のアペ 福井県からここまで自走往復した。アペは1948年から現在も製造されてる。60周年の記念ロゴ。
2014年02月14日
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明後日から名古屋のアウトガレリア・ルーチェでローマの休日展開催。たぶん、これだけ系統的にまとまった旧いべスパ展は始めてなのでは。映画、ローマの休日に走ってた乗り物大集合。4輪のフィアット500B型トポリーノ、当時のアメリカは戦勝国車は恐竜のような大型車なので、トッポリーノの小ささはアメリカ人もビックリ。オードリーヘップバーンの洋服はジバンシー、靴はヘラガモ。アペも展示、軽量化のために穴だらけ。フレームも穴だらけ、これだけ薄い鉄板にさらに穴を開けるとは、芸術的でもある。
2014年02月13日
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15日から開催される「ローマの休日」展準備の様子がベスパクラブジャパンのブログにUPされてる。たぶん、これだけの貴重なべスパが一同に会するのは初めてなのでは?ブログには都内で撮影されたフィアット500&べスパの撮影風景も。アウトガレリア・ルーチェには資料、小物展示に貴重なパーツ販売もあるそうだ。これだけのイベントが入場無料とは・・・ 行かないと。アペも展示。
2014年02月11日
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週末15日から名古屋ガレリア・ルーチェにて「ローマの休日」展開催される。アウトガレリア・ルーチェ初の2輪展示でべスパが主役。ローマの休日=べスパなので・・・べスパのミーティングを開催するには日本でどこが一番相応しいか?北海道の当麻町が一番、なにしろ町のキャッチコピーが「トーマの休日」当麻町をトーマにしてる。アペで当麻・道の駅を訪れて驚いた、国道脇にも「トーマの休日」の看板、なんで北海道でローマの休日なの・・道の駅・当麻。旭川の手前にあり、行くまではまったく興味のなかった小さい街だがみごとな水田地帯は、さすが北海道。お米とスイカが名物、周りは広大な水田地帯。イタリアの広大な景観は人間が作ったもの、当麻町の水田も開拓者が100年ぐらいで作り上げたので、この広大な景観には感心した、偉い!べスパの全国ミーティングを企画するなら当麻が良いのだが、北海道なので、遠すぎる。それと広すぎてどれだけ走っても水平な水田地帯、メリハリに欠けるかも。もし、この付近をもう一度ドライブする機会があるなら当麻を探索してみたい。国道をアペで通り過ぎただけだった。
2014年02月10日
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15日から開催される「ローマの休日」展にはフェンダーライト・ベスパが数台展示される。フェンダーライトは初期型べスパ、ライトがフェンダーの上に付いてるタイプ。60年以上前なので玉数が少なく貴重品、東南アジア製もある。このタイプのべスパ、排気量は125ccなのでピンクナンバーでOK.あこがれますが・・・まず出会わない。ローマの休日展では貴重なベスパがシリーズで見られる。特にオリジナル度は高く、勉強になるイベントになる。新型車にフェンダーライトも出た。250cc。これは福井市内でも何台か走っている、古いフェンダーライトは福井県内には1台も無いと思う、見た事ない。べスパらしいいえば、最初からモノコック鉄板構造。スクーターはプラスチック全盛なのにいまだに鉄板ボディにこだわる。鉄板とアルミの金属スクーターは良い。アペはオール鉄板製、鉄板が薄いので錆びに弱いのが難点。
2014年02月07日
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来週15日から名古屋アウトガレリア・ルーチェで開催される「ローマの休日」展のため,アペとフィアット500ベルベデーレを搬出。2台なので10t車がやって来た、車体のデカさにビックリ。車運搬専用車なので積み込めるようにリフトなど上手く出来てる。4輪の固定は簡単だが、三輪の固定は難しいらしい、3倍ほどの時間がかかった。 こんな豪華な車で3輪車を運ぶ事があるのか。10t車はオーバーなのでは? 1台だけだなら自走も可能だったけれど、2台となると。 10tでも小型車3台は厳しい、T360だと2台までかも。
2014年02月06日
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15日から開催される「ローマの休日」には12台のベスパと3輪アペ、4輪ベスパ400のピアジオ製品14台展示される。ベスパ400は自動車博物館やトヨタ博物館にも無いので非常に珍しい。日本に数台あるらしいが実物は見てない、昔は見た事ある。今回ベスパ400が展示される。展示されるのは白い車体だと思う。2気筒2スト400cc。フィアット500に負けてあまり売れなかった。生産台数も少ない。 リアエンジンなのでボンネットにたくさんの荷物が積めそうだ?400のブログを探してもほとんどない、やっと見つけたブログ。最高時速90kmらしいので現在の日本でも実用性があるのでは。アペだと40kmがいいとこなので厳しい。アウトガレリア・ルーチェのリンク。このイベント入場無料。
2014年02月04日
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15日から開催されるアウトガレリア・ルーチェでの「ローマの休日」展にはピアジオ製品14台、フィアット500が3台展示される。ローマの休日にあわせてあるが、これだけの乗り物が一堂に会するのは日本初なのでは?詳しくはこちらのリンクに。ローマの休日撮影には3台のべスパが使われた。封切り時に日本にも来て三越などで展示されたそうだ。現在、3台のべスパは消息不明。映画は1953年封切り、ベスパは1951年製V30~V33が使われている。このべスパと同じ物(51年製)を探すのは極めて困難なので同年代車でローマの休日風にすることは可能。スクーターデイズ28号には日本で製作した人の記事が詳しくある。ルーチェさんに見学に行くなら28号を1冊持参すると、実物と比べられるので面白い。スクーターデイズ28号、最新号は29号。ローマの休日に登場したべスパを正確に作り上げている。たぶん、このバスパも展示されます。
2014年02月03日
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昨日、東京のアペオーナーさんが福井に来られた。福井でフランス車を入手したので、電車で来られ自走で帰宅。福井で一泊したので当地のアペオーナーさんと会食。今年のアペミーティングは埼玉県の予定だそうだ。神奈川・浜名湖・滋賀県ときたので次回は埼玉県、たぶん第6回か?遠いです、49ccで? 日時も未定らしいので近づいたら考える。自走は不可能ではないが、遠い。 自走しか無いだろうな~滋賀県のアペミーティング。こんな乗り物で良く集まるものだ・・緑のアペはパリからシベリア横断して新潟に上陸。東京~東北~福井~四国を回ってふるさとの鹿児島に帰郷。アペで、これが最長不倒距離、空前絶後。エンジンが特殊なのかと思ってたら、ド・ノーマル、最高時速40km。比べれば埼玉ぐらい近いかも、アペは丈夫で粘り強い。
2014年02月02日
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車ギャラリー、アウトガレリア・ルーチェで「ローマの休日」展が今月15日から始まる。ルーチェさんといえばブガッティなどの希少・高額車の展示が一般的なイメージ、今回始めてのバイク展になるガレリア・ルーチェのディレクターさんブログに詳しく・・ルーチェでは始めての2輪車のイベント。この企画はどまん中です。べスパとフィアット500の展示なので必見。私は15日開催日に行きます。実は・・ガレリア・ルーチェには一度も行った事がない。フランス車のイベントも数回あり、併せて今村幸次郎先生の個展もあったのでFTPスタッフさんは見学に出かけてるのだが、私は都合で行けなかった。聞いた話では・・・凄いコレクションだそうだ。楽しみ・・ ガレリア・ルーチェは入場無料、さすが太っ腹。これだけのイベントで無料とは。営業時間は午後からなので午前中に行っても閉まってます。べスパの2輪以外ではアペとべスパ400展示。たぶん400は東京から。 アペはそこそこ見られるが、べスパ400は極めて貴重な車種。アペ夏バージョン。 13mmスパナ1本でドアも荷台も簡単に外せる。夏は、これが快適なのだが問題点が一つ、荷台箱は場所を取る、外しても置き場がないので、結局、荷台に載せておくほかない。ガレリア・ルーチェのローマの休日展。
2014年02月01日
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北陸の冬で旧車の動きはまったくありません。現在冬眠中。来月の15日から名古屋で「ローマの休日」展が開催される。これはローマの休日の映画に出ているべスパと4輪の展示。べスパは貴重・希少な濃い内容なのでお楽しみに、4輪も数台展示、もちろんフィアット500だが3輪でアペも登場します。アペは北海道を走った、このアペを展示。アウトガレリア・ルーチェでのローマの休日展 予告。 このままで展示されます。ローマの休日とアペの関係は? 一番最初に出てくる車は三輪車。アン王女が宮殿から逃げ出す時の車だが、アペTMの初期型?不明ローマの休日は1953年の映画、日本に初めてアペがきたのは1980年ごろ。だいぶんタイムラグがあるので不明、この車種については詳しい(考古学的)ブログも無い。マニアは少ないので無理も無いですが・・・mixiにアペのコミュニティあり、アペ分類学も・・・ここが一番詳しい。イベントは2月15日から5月中旬まで開催されるので、ぜひご見学下さい。特にべスパは必見!!
2014年01月31日
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映画「ローマの休日」は不朽の名作、見たことない人は少ない。見てなくてもタイトルは知ってると思う。主役の乗り物はべスパ、さらにフィアット500トッポリーノ、これも素晴らしい。こちらのリンクにローマの休日のブログ、特にバイク・車が。名称不明の三輪車と出てるのは・・・もちろんアペです。ブログから勝手に写真1枚拝借。フィアット500B。チンクの前にフィアット500はA~Cまでの3種類ある。Aは戦前、非常に少ない。ホンダS500と思えばよい。BはS600、Aに比べれば台数は多い。Cは名車エアフローの影響でヘッドライトはフェンダー内に入るので表情が若干違う、CはS800か。映画の中で一番よく画面に出てくる車はフィアット500C・ベルベデーレ。ちょこちょこと画面に現れる。(オードリーの着てる服はジバンシィ、靴はフェラガモらしい・・)フィアット500C型ベルベデーレ、4名乗車のステーションワゴン。現在でも実に良く走る車、高速道も普通に走行できる。1951年製だがエンジンは戦前のままの設計。この車体色がベルベデーレで一番多い。大きさはT360とほとんど同じだが、丸っこいのでAKより小さく見える。
2014年01月25日
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今年は雪が少ない、現在積雪5cm。 このまま済むわけないが、そんなに多くは積もりそうも無い。昨日、アペエンジン始動、今年初だが数回のクランキングで始動した。エンジンは絶好調なので今年も走れそうだ。まだまだ先だが春はやって来る。そしたら走ります。エンジンはべスパ50S、基本的にべスパでなくチャオの部品を多く使ってるそうだ。スクーターというより基本はモペットか。最初の長距離ツーリングは三浦半島のべスパミーティング参加。遠距離賞を頂いた。 宿泊は城ヶ島、たぶんイベントがなければ一生行かなかったと思われる場所。会場までは箱根の山を越えていかないといけない。アペで箱根を登れるのか? 行ってしまえば簡単だった。当時の箱根越えのブログ。稲村ガ崎、この道をトコトコ走った。新田義貞が活躍した戦場、ここから流れ流れて福井市の我が家近くで戦死した。
2014年01月22日
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小排気量(125cc以下)はバイパスなどで進入禁止が多い。走って楽しいのが広域農道。 しかし、現場に行ってみないと広域農道か不明な場合が多い。北海道の広域農道はさすが、長い定規を当てたような直線道。国道と平行してる場合が多かった。国道自体もたいして混んでないのに、お隣の農道は超ガラガラ。広域農道の体系的なガイドはまだ出来ていないのでは?どなたかHPで作って下さい。福井県内は広域農道が多い。ただし、県外から来ても分からない、ナビでは絶対に無理。地図帳なら広域農道らしき物は判別できる。縦割り行政の最たるものが広域農道、道路は国土交通省だが農道は農林省。 国道からだと案内も無いし誘導が悪い。たぶん、わざと農道に入らないようにしてるとしか思えない・・・良い道なのだが標識がない、農道の制限時速は何キロ?
2014年01月18日
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今年のアペツーリングは数回予定、一番は昨年に続いて北海道にツーリング予定。苫小牧から北か南に、宗谷岬か函館。道南はあまり興味がなかったが北海道旧街道ツーリングは面白いかも。昨年は1週間で1300km走行、たいした距離ではないが49ccの三輪車、結構な冒険旅行だったと思う。今年は6月28日~7月8日、予備日2日で計画。最高時速40kmでは・・・地平線の先の帯広に何時着くのやら。景色を見るのに時速40kmぐらいが丁度良い。運転席、アペに関してはコックピット(閉ざされた窮屈な空間)が相応しい。このスピードメーターで、ゆるい下りの最高速度。右側のコーションラベルは電圧の注意事項、バッテリー無しの6Vだがウインカーは12V、電力が少ないので前後交互点灯。ナビ・パソコン用に12V小型バッテリーを積んでいった。たぶん今年はタブレットになりそうだ。 脇街道優先なので現在地が分からなくなる、ナビは迷子時だけ使用。基本は地図帳と磁石。今年も出かけます、まったく急がない旅なのでのんびり走ります。
2014年01月17日
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写真の2台は来年も雪解けから長距離走る予定。今年は2台とも走ってない、T360は鈴鹿往復を2回、アペは北海道だけ。来年はツインリンクモテギまでT360下道往復の予定、たぶん・・・一泊二日では無理なので最低2泊は必要。アペは北海道ツーリング、第一目標は宗谷岬。お天気しだいで函館もあり。360ccもアペに比べれば7倍以上の大排気量。バイクも車も125ccぐらいが一番乗りやすいのでは?この排気量だと自分で修理できる。 維持費が安く済む。この大きさで2スト混合49cc、案外走るもんだ。長距離ではT360よりはるかに疲れない、良く出来てる。T360とアペのゲテモノ2種組み合わせは日本で私だけ、と思ってたら、日本は広い、持ってる人がいます。しかも水色で2台。まだまだいそうだ、イベント、ブログに興味無しの旧車オーナーさんは多い。 こ~なるとほとんど分からない、調べようがない。今号OT誌登場のマニアさんで、OTもノスヒロも、見た事も聞いた事も無いという、オーナーさん登場してる。雑誌スクターデイズにアペ特集がなんと6ページも。アペ北海道ツーリングは1ページで載った。
2013年12月28日
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来年のアペ北海道ツーリングの第一目標は宗谷岬。天気しだいで函館方面に変更予定。今年の道東方面は峠が多かった、来年はほとんど海岸線なので平地。函館ルートだと、土方歳三、ジュール・ブリュネ大尉の足跡を訪ねるに。ブリュネ大尉は映画「ラストサムライ」の登場人物、トムクルーズが演じてるが・・実はフランス人。昔、NHKでブリュネ大尉の子孫がフランス大使館職員として来日、北海道、鷲ノ木から足跡を訪ねてる番組を見て、鷲ノ木を知った。一度、行ってみたかったのでアペで全コース走破予定。二股口が最大のハイライトだが、今は何もなさそうだ。それよりもルートを走ってみると距離感が分かる。鷲ノ木も番組では何もなかったが、最近は案内板は立ってるみたいだ。行っても何もない寒々とした海岸だろうとは思う。NHKの番組では最初の鷲ノ木シーンが良かった・・・ジュール・ブリュネ大尉のブログは多数あった。和服を着て侍に変装して北海道に渡ってる、面白い人物だ。たしかにラストサムライかも。稚内・宗谷岬が一番希望だったが、南の函館も興味が出てきた。これは苫小牧に上陸してから考える。
2013年12月24日
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当方の今年のビックイベントは原付三輪車アペでの北海道ツーリング。アペの北海道ツーリングは以前から考えてたが、ハードルが高い。一番のハードルはマシントラブル、CB125JXなら安心感がある、アペでは安心感ゼロ、はらはらドキドキ、走ってみたら・・故障皆無。トマムのアペ、トマムによる予定はまったくなかった。日高の道の駅で日勝峠を原付三輪車で越えれるか聞いたら・・・皆さん無謀と言われる、大回りしてトマム経由で帯広まで。長い道のりだけど楽しかった、病み付きになる。ホテルの玄関まで行った、従業員さんたちが???エントラントで写真を撮りたかったが・・・パス。美幌峠、速度が遅いのでのんびりした峠越え、景色を味わえる。石北峠だと時速20km、これでも必死。エンジンが持つか心配だったが、横を見ると自転車ツーリングの人も、比べれば自転車より早く、らくちん、アペでは恥ずかしいぐらいだ。北海道の峠はせいぜい1000m、高山~長野の峠は1500mクラスの連続、たいした標高ではないが、いきなり登る感じで傾斜がきつい。釧路まではこんな道、海抜はほとんどない。「津波に注意」の看板が多いここだと高台まで数時間はかかり、逃げようがない。北海道で1万km越した。数年前までは新車同様だった。10数年前に来た時の走行距離は235km。長距離走行しだしてから距離が一気に伸びた。アペはT360より古くあるのだが、T360の走行距離には負けていた、最近はアペの方が距離が伸びる。赤のウレタンバンドは小豆島ビックランブリングの参加者用腕輪。こんな感じは北海道らしいが、実際に行ってみると北海道はほとんど水田地帯、福井平野を走ってるのと変化無し。観光地、富良野もメインは水田、さすが瑞穂の国。来年は苫小牧上陸後、天気予報みてから稚内か函館のどちらかに。たぶん問題なく走れる、アペは頑丈なエンジン信頼している・・・?
2013年12月17日
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冷たい雨の降る日曜日だったのでT360の稼働なし。来年5月、岐阜県で開催されるイタリアンジョブは可能な限り参加したい。福井県からのルートは303号線、最短距離は417号。来年の参加は冠峠の417号で。参加のための下見でかずら橋まで行ってみた。そこから先は5月~12月まで通行止め、5月までは積雪で通行できないので、1年間通行止め。来年は不明だがたぶん417号の通過は無理。藤橋城のイタリアンジョブ。会場の藤橋城。アペで冠峠越えは面白いと考えたが・・・通行不可では。
2013年11月11日
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先月、滋賀県で開催された原付三輪車アペの全国ミーティングのレポがフルーツパンチさんのブログに。参加台数は少ないが、アペを考えると・・・よくもこれだけ集まった。今年は残念ながら参加できなかった、来年もあるなら参加します。最近アペのオーナーさんが増えてきている。49ccでは実用に乏しいが、使い方によっては楽しい乗り物。長距離もその気になれば問題なし、北海道ツーリングも可能。釧路湿原のJR網岡駅。 駅前から未舗装なのはこの駅だけなのでは?(舗装の上に土がしいてある、風致地区なので舗装が少ない)三輪独立サスペンションなので粗い道も良く走る。速度は時速40km、追い風参考のアクセル全開で50km。このスピードだと一般道の流れには迷惑だが・・気にしない。エンジン本体は片手で持てる、なので整備は楽。長距離ツーリングで予備エンジンを積んでくオーナーさんもいる。ベスパ50Sのエンジンに特殊なデフが付く。実用性はある。 問題は使い方、私は裏街道・脇街道をメインに走行、そのためには、まず道調べから・・・
2013年11月07日
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アペ北海道ツーリングで忘れてた情報を1点。愛犬と北海道旅行する場合、バイク・乗用車では難しいのでキャンピングカーになる。 キャンピングカーと愛犬は何台かいた。敦賀から新日本海フェリーに乗船待機してるとき、遠方ナンバーのキャンピングカーも何台か。名古屋ナンバーでどうして北陸から乗船?新日本海フェリーは愛犬の予約も出来るそうだ。通常は先着順なので犬用客室満員になると乗船できない時があるらしい。関東からもこの船に乗りに来るそうだ。新日本海フェリーの新型船はドックランの場所もある、かなり広い。愛犬家には便利な船。 (テニスコートぐらいの広さ)犬は甲板後方の離れた場所なので行った事は無い。オーナーさんに「散歩させないのですか?」聞いたら、犬用部屋には下船時まで行かないそうだ。大勢の犬と一緒にいるので飼い主は見るのが辛い。犬も飼い主を見つけると必死になくそうだ。なので専門家に任せ、船内で犬の事は忘れる事にしてるそうだ。新日本海フェリー敦賀発の新型船は途中ですれ違う、姉妹船。大きい船にスタビライザー付きなのでまったく揺れない。時速50km。前後にフェリー1泊のある旅はのんびりできる・・・愛犬と北海道なら敦賀発のフェリーがお勧め。
2013年11月06日
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今回の連休は県内から出なかった。kingdom-cafeさんは北海道ツーリングに行ってる。この時期だと寒いのでは、アペは運転席があるので秋の方が良いかも。ツーリングの記事は今月20日発売のスクーターデイズに載るようだ。現在発売中のSDにはアペの特集が6ページある。我がアペ北海道ツーリングも1ページで載ってます。富良野は何処でも絵(写真)になる。富良野は裏道・農道走り回った、ツーリングには気持ちの良い場所だ。正直、ここはバイクかオープンの車で走りたかった。北海道の食事はホテル内かコンビニ・ファミレス、北海道名物は何も食べてない。帯広で豚丼を食べてみたかったが面倒なのでファミレス。唯一食べたのは富良野でジンギスカン、これは正直美味かった。この場所で泊まったのでビールはOK。一人でのんびり景色を見ながらのビールは最高、来年もアペで北海道ツーリング予定。農道といってもこんな広い道もある、恐ろしいぐらいの直線、対向車ほとんど無し、30分に1台ぐらいか・・富良野にいったらトラクター博物館(土の館)を訪ねるとよい。この景色は開拓者が造りあげた。
2013年11月05日
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10月12~13日、滋賀県日野町でアペミーティング開催された。残念ながら我がアペは不参加、来年あれば必ず参加予定、残念だった。フルーツパンチさんブログに当日の写真がUPされた。taroさんの赤アペは北海道に続いて滋賀県にも遠征、関東からなので頭が下がる。フルーツパンチさんから2枚拝借、9台写ってる。右から2台目はカスタム、一度実物を見てみたかった。アペのエンジンとフレームは頑丈だが、ボディは薄い鉄板なので錆びてるのが多い、改造するのも面白そうだ。信楽方面のツーリング。これは昨年の写真。来年もアペミーティングは開催されるか?あればぜひ参加したい、今回も関西だったので次回は関東かも?できたら浜名湖か伊豆ぐらいでお願いしたい・・・これくらいが限度、以前開催された三浦半島先端の城ヶ島までは遠かった。来年も北海道ツーリング予定なので、どなたか北海道ベスパミーティング企画して下さい、アペで参加します。
2013年10月24日
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アペ北海道ツーリングは来年も予定している。今年は道東だけだった、最初から道東目標に決めてたので、雨に向かって進行した形、道北・道南も選択肢に入れてれば・・・来年は第一目標・道北、フェリーで上陸後無理なら道南、さらに道中のみとか来年は走行距離も抑えて走りたい。北海道の地図を本州におくと白浜から水戸までの長さ。今回のツーリングは名古屋~伊豆半島~東京~埼玉~長野~名古屋、これくらいの距離になる。北海道は広い。今年のアペミーティングに参加したtaroさんは、北海道を横断・往復した距離で参加してる、これも凄いものだ。ジャスコの看板、確かに凄い距離だがこの会社の特色なのか四国ツーリングでは室戸岬に150kmぐらいの看板が出てた。アペだと丸一日かかる。四国の広さも侮れない、案外小さいのは小豆島、楽に一回りできる。行く予定のなかったトマム、ここは良いところ。日勝峠を道の駅で聞いたら、原付三輪では厳しいといわれた。峠付近は急勾配の片側1車線が長く続くらしい、しかも交通量が多い、後続車に悪いので教えてもらったトマムからの峠で十勝に入った。釧路湿原ビジターセンター、暖房が入ってた。毎日こんな道では飽いてくるのも確か、道南も目指したい。
2013年10月16日
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滋賀県で開催されたアペミーティングは日曜日には15名ほどの参加があったそうだ。 盛大。三連休は都合で自宅待機になり、参加は出来なかった。昨日、フルーツパンチさんからミーティングのお土産をいただいた。なぜか缶ビールまであり、次回のミーティングにはクーラーボックスに倍返しで。mixiのアペコミュニティ。yo!kongさんが東尋坊に来てるので行きませんか?滋賀からアペ自走かと思ったら、マシントラブルで参加できなく別車で北陸三県を走り、今日は東尋坊まで来てるそうだ。ハイパワーに驚く。本人の写真はスクーターデイズ誌に、1ページで記事あり。東尋坊駐車場前でうだうだ・・・ 遠路ご苦労様です。能登半島も行ったそうだ。今日の朝には東京に着くそうだ。日本海の夕日。さすが天気の良い三連休、県外ナンバーだらけ、バイクも多い。来年のアペミーティングはまだまだ未定だそうだ。次回は何処になるのか? 北海道でもかまいません。北海道にアペとベスパが集まるのも面白そうだ、どなたか企画して下さい。一泊二日の集合地点を決めて集合。各自、北海道各地に向けて離散。道中のキャンプ場?
2013年10月15日
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明日からの滋賀県でアペミーティング、気温も下がり晴天予報。今回、突発事項の発生で不参加になった。残念、滋賀県日野市なら関東に比べれば近いのに、参加できません。明日からのアペミーティングのmixiコミュニティはこちらに。タイヤも交換したし、taroさんとは北海道以来なので行きたかった・・発売中のスクーターデイズにアペが6ページも特集された。アペが詳しく紹介されてる。なんで原付三輪車? イタリアでは50cc以下の乗り物は14歳以上なら無免許で乗れた。それに合わせアペも50ccを出したら意外な大ヒット、これだけの排気量だと実用性には難ありだが、需要は多い。しかも、ヨーロッパや日本では49ccがキーになった、この排気量だと免許制度などで昔は簡単に乗れる乗り物。SD誌の解説文にもあるが、法律の縛りは世界中でだんだん厳しくなってる。日本ではミニカー登録ができ普通免許が必要になった。免許があるなら原付三輪より世界に誇る日本の軽トラ買った方が賢い。エアコン標準装備に豪華内装、高速も走れる。アペ製造元のピアジオ社もダイハツと提携して軽トラを製造している。イタリアもアペからダイハツ・ハイゼットに切り替わってきたそうだ。日本製軽トラがヨーロッパを席巻しても、60年以上製造されてるアペは生産が続くと思う。これだけ小回りの効く乗り物は無い。苫小牧上陸は20時、一番近い鵡川・道の駅まで街灯無しの真っ暗な1本道をゆっくり走った(暗くてスピードが出ない)。道の駅にtaroさんのアペを発見した時には・・・感動ものだった。北海道でアペが2台。道の駅の広さにも驚いた。JRむかわ駅。
2013年10月11日
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アペの北海道ツーリングでタイヤ扁磨耗のため旭川でタイヤ交換した。滋賀県のアペミーティングに備えタイヤ交換。現在3.50-10のタイヤだが、現代風のパターンのため幅広く見えるので3.00-10にしてみた。左側が3.00のタイヤ、外周で5%短い、これは大問題。最高速がそれだけ落ちる、49cc排気量では致命的だが、試走してみると、たいした変化無し、どんぐりの背競べ。右3.00、左3.50、アペとしては右の細さ、脆弱さ、共に見栄え良し。しかし3.50を後輪、前輪は3.00にする。発想の転換で・・・もう少し大きいタイヤは?おもしろいかも。
2013年10月09日
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週末12~13日は滋賀県日野市でアペミーティング開催。天気予報は両日晴、気温23度、気持ちの良い秋晴れになりそうだ。イベントの委細はmixiのアペコミュニティにあり。13日のツーリングはタヌキの町、信楽。アペとタヌキの置物は記念撮影の良い構図になりそうだ。同じく、mixiのASAさんブログに信楽観光案内あり。同日、信楽芸術祭が開催されてるそうだ。ASAさんブログに信楽の最新情報あり、「さて、芸術祭と通行止めのダブルパンチで大渋滞を危惧していたのですが、こちらは全然大丈夫。お客が少ないのではないか?と心配になるほど。道路情報は地元ミニFM局77.5MHzが有用でした。お勧めです。 」地元FMは便利なのだが、アペにラジオは無い。最新の現行アペにはラジオ標準装備されてるが、イタリアの周波数なので日本では聞けない。ラジオを持ち込んでも騒音で聞けたものではない、のは事実。琵琶湖湖畔の西近江街道、旧街道。長浜の日本最古の駅舎、アペは何処にでも駐車できるので便利。昨年のアペツーリング。かなり特殊な乗り物でこれだけの台数は凄い。日野町は綺麗な場所だ。琵琶湖の山側にこんな広い場所があるとは・・
2013年10月07日
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10月12~13日(土日)はアペミーティング。開催場所は滋賀県日野町なので自走参加。委細、アペコミュニティに。昨年の様子は・・結構集まった、日本にこれだけ動くアペがあるとは正直ビックリ。一泊二日で翌日はツーリング、今年は琵琶湖の反対側の信楽。ここはasaさんのシマ、信楽は関西のチベットと呼ばれてるそうだ。2、3度行った事あるが、タヌキだらけ、道が細いのでカルガモ走行は後続車に迷惑かも。 なにしろ原付三輪、排気量49cc。前回は北国街道の本道を通った。北国街道は関ヶ原・彦根から福井金沢富山~善光寺~軽井沢まで。滋賀県は西近江路と東近江路、琵琶湖の西岸と東岸を通るルート。西は何度もアペで走ってるので、未走の道は無い。今回は北国街道脇往還の予定。日野駅。信楽駅前でも写真撮影予定、狸が並んでいるのか?日野駅のプラットホーム、柱はお約束のレール。雰囲気の良い駅だった、信楽は駅に行った事ないので不明。観光地だから近代的なのかも。 ミーティングがあるまで日野町なる地名は、まったく知らなかった。蒲生氏郷の故郷。
2013年09月26日
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アペ北海道ツーリングの写真を数枚。出発前の敦賀フェリーターミナル、後ろの船に乗り込む。待ってる間は楽しいものだ・・シーズン初めなのでバイクは数台。750cc以下はアペの原付だけ。どこにも駐車できて大量の荷物が積めるのでツーリングには便利。ただし、原付なので動力的にお勧めはしない。車輪止めは必要、3時のコーヒーブレーク。見幌峠、ここまで登るのに時間はかかる、ゆっくり走るのは、それなりに景色を味わえる。見幌峠の駐車場。シーズン前だし早朝なのでがらがら。奥の坂道を下っていくと北見。アペ内での宿泊。テントをつければ広い空間になる(テントに比べれば)。照明はローソク、これが一番。寝袋と羽根布団1枚積んである、6月では朝方寒いので両方必要だった。北見薄荷博物館に寄ったら、前に機関車多数。ガイドブックにも載ってないし?個人のコレクションだそうだ。最近オーナーさんが亡くなり放置状態らしい。北見市内の中心部に置いてある、移動するにも大変だと思う。釧路湿原の釧路川。雨なので水が濁ってるが・・すばらしいロケーション。釧路湿原の道はダートが多い。カヌーの川下りをしてみたかった。小さい駅にはたくさん寄った、音別駅。写真では普通の駅に見えるが、見渡すと北海道、駅前の古い街並みに荒涼とした風景、これぞ北海道。
2013年09月05日
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10月13~14日はアペミーティング。国内のアペ実動台数はT360より少ない?ので、今回のミーティングは全日本アペミーティング(AAM)と呼んでも異論は出ない。アペミーティングのmixiブログはこちらに。発売中のスクーターデイズに我がアペが載ってる、前のページは関東の若い女性オーナーさんの記事。この方も昨年同様AAMに参加予定。北海道で一緒だった関東のtaroさんと琵琶湖までツーリングするそうだ。私も途中で合流しても面白そうだが、たぶん、当日の深夜か早朝到着なので北陸からでは、時間が合わないと思う。関東から遠い、箱根の山もあるし極めて困難な旅路。まず・・一度や二度の故障は当たり前、それを克服しての遠征、偉い。昨年の様子北海道ツーリングでは苫小牧に上陸して、まず一番近い道の駅を目指した、約30分ほど。この時の道路は直線で街路灯なし、暗闇のなか道の駅を目指した。道の駅は広く広大・・さすが北海道、適当な駐車場所を探して駐車場内を走っていたら、なんとtaroさんのアペ発見。たぶん、と、思ってたが、北海道で会うのは滋賀県で会うのと値が違う、感激した。翌日は占冠までは一緒、日高・道の駅で談合の結果、taroさんは稚内、私は釧路になった。これもアペ的、バイク・車なら相手に合わせて同じ道を行くが、アペは、その存在自体が孤独、マイペース。ベスパに乗って琵琶湖に来るな!、琵琶湖湖岸の駐車場に下記の看板。琵琶湖は2スト禁止(ボート用の警告看板)。琵琶湖周辺はほとんど走った、最近、米原観光案内に知らない場所が載ってた。アペミーティングの往きか帰りに寄る予定。
2013年09月02日
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発売中のスクーターデイズ にアペ北海道の記事。四国一周と横須賀まで走っている。原付三輪車(49cc)では結構な距離になる。横須賀は2009年、その時のブログ。ベスパのイベント参加で三浦半島まで行った。 箱根を越え、凄い渋滞の湘南海岸経由、横須賀、下田、 最終到達点、城ヶ島の宿まで片道550km、 冗談じゃない・・・くらい遠かった。mixiのアペ・コミュニティを見てたら、下記のリンクがあった。箱根旧道、勾配10%の急勾配を下ってる証拠写真。これで、間違いなく50cc原付三輪車で"天下の剣"箱根を越えた事が、第三者に証明された・・・写真の場所は箱根旧街道 寄木細工の里の路肩。ここに駐車しブレーキを冷やした。 2スト混合油のエンジンブレーキはオイルに問題が出てくる。 休まないとエンジンお釈迦。実は、箱根越えは期待はずれ・・・たいした事ない。もっと凄い坂はある、四国高松から高知の山越えは物凄い。それでも軽やかに??越えてしまうアペも素晴らしい。 高知の道の駅で、国産ミニカーオーナーさんが話しかけてきた。 国産ミニカーでは登れないそうだ。 峠越えに・・・驚いていた。
2013年08月31日
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発売中のスクーターデイズ28号に6ページのアペ詳細特集。これだけのアペ記事は見た事無い、洋書も何冊か見てるがベスパ記事の後ろに写真数枚にキャプション程度、解説など見た事無し。保存版だが・・・アペに興味のある人は極めて少ない。Ape/Vespacar その魅力に迫る 歴史から車両の詳細説明、さらにはオーナーレポートまで、これを目にしたらアペがほしくなっちゃうこと間違いなし! Ape/Vespacar その魅力に迫る マニアたちから熱望されていたApe/Vespacar特集が、 全6pというボリュームでついに実現! 歴史から車両の詳細説明、さらにはオーナーレポートまで網羅!! オーナー紹介として北海道ツーリングの写真で紹介されてた。来年も、アペ北海道ツーリング第二弾として道北一周予定。実は今年の北海道ツーリングは失敗、もう少し柔軟な計画ならお天気は良かったかも、最初から道東しか眼中に無かった。つまり、北海道は考える以上に広い。行く前は札幌の天気しか見なかった、道南・道北・道東と広いので地元の天気予報で動けば良かったが、道東の一点張りで、雨に向かって走ったような感じ。taroさんが道北を目指したのは正解、来年は失敗しない。現地到着後、道南も選択肢に。本州で言えば、伊勢神宮に上陸して愛知・静岡~東京~群馬~岐阜~伊勢神宮に帰ってきたような距離。これだけ広いとお天気は均一ではない、各地の天気予報見て柔軟に・・道南だと和歌山の白浜温泉までの距離になる。大ベテラン、水戸肛門さんの北海道ブログ。来年は宿も考えなくては。温泉旅館にビジネスホテルでは、なんの北海道ツーリングやら。トマム、ここは通過しただけ。泊まってみたい宿だ。
2013年08月22日
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8月20日、スクーターデイズ・28号 絶賛発売。本邦唯一の正調スクーター専門誌、なかなか勉強になります。季刊誌なので年4回発売、夏は8月20日発売だが、当地は1日遅れて発売されるので、本日発売。一番に買いに行ってきます。Kingdom-cafeさんブログに内容が紹介されてる。アペ特集が6ページあるそうなので・・楽しみだ。台数も少ないし原付三輪車なので、詳しい事は知らない人がほとんど。乗ってみると楽しいクルマ(バイク)です。特に、長距離運転でも疲れない不思議な乗り物。下にコピーした記事を貼り付け。左下の人物は、たぶんフルーツパンチさん?さらに、ローマの休日に出てたベスパの解説もある。この記事も注目。これとは関係無いが、アペの北海道ツーリングで旭川手前の当麻町に立ち寄ったら、町のキャッチコピーは「トーマの休日」だった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Ape/Vespacar その魅力に迫る 歴史から車両の詳細説明、さらにはオーナーレポートまで、これを目にしたらアペがほしくなっちゃうこと間違いなし! Ape/Vespacar その魅力に迫るマニアたちから熱望されていたApe/Vespacar特集が、全6pというボリュームでついに実現! 歴史から車両の詳細説明、さらにはオーナーレポートまで網羅!! 温故知新/スクーターの歴史を振り返る 日本のスクーター史
2013年08月21日
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10月にある3連休は全国でイベントがいっぱい。第5回アペミーティングは滋賀県で。第14回ベスパブランチは関東で開催。同日、ツインリンクモテギでホンダSの50周年も有る。滋賀県のアペ・ミーティングに自走参加予定。この付近の道は全てアペで走りこんでる、新しいルートは無いので琵琶湖大橋(アペの通行料20円)を渡るか、京都をアペで走り回ってから日野町に行くのも面白そうだ。最近アペがオークションで多く出ていて、落札されてる。今年は何台集まるのか不明だが、昨年より台数は減りそうだ。遠距離をアペで走るのはリスクが高い、長距離ツーリング用乗り物でもっとも難易度が高い乗り物がアペ。たぶん、OHVカブで日帰り1000kmと同じぐらいか?昨年のアペミーティング、はっきり言って、良くこれだけ集まったものだ。日本にある実動アペは全て集まったかと思うぐらいだが、関東からは参加してないので、まだまだ有る。日野町観光マップ。イベントでもなければ日野町などまず行かない(地名も知らなかった)行っても彦根・長浜ぐらい。 商社発祥の地。三方良しは近江商人の心意気。売り方よし、買い方よし、真ん中の商人よし。この場合、真ん中が一番儲かる。日本の総合商社がこの街から発生したのは、なっとく。
2013年08月19日
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自衛隊の演習は一度だけ見学に行ったことがある。昔、ブログで富士総合火力演習に行ってみたいと書いてたらt5さんから・・「今津で演習あります、見学に来ませんか」お誘いを頂いた。行って来ました。饗場野演習場は今津駐屯地の隣にある。演習場で実弾を使った演習かと思ったら、駐屯地内のグランドで模擬戦闘をする。グランドで大砲をぶっ放すので(空砲)もの凄い迫力、子供は泣きます・・今年の演習は9月15日だそうだ、これは誰でも見学可能。パンフレットはこちら。シャトルバスを使えば便利、t5さんに誘われたときはVIP扱いで専用駐車場つきと豪華だった。その時のブログ。今津の演習地には一度入った事がある。アペで戦闘車両に付いて行ったら、誰にも止められずに演習地まで入ってしまった。昔のブログを読むと、その時からアペで北海道ツーリング計画があった。今年やっと実現できた。 来年も行きます。見幌峠。アペで良くぞ登ったものだ、今思うと感心する。ここは時速20kmで登った、遅いようだが隣を登る自転車を見てると原動機付きはらくちん。
2013年08月18日
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書店でバイク雑誌は種類が多い。スクーターとなると限られ、特に、正統派スクーター雑誌となるとスクーターデイズ(季刊)だけになった。次号は8月20日?発売予定。毎号、べスパの記事も多い。福井市内でも新型の大型ベスパGTS250か300を見かける。売れてるみたいだ。昨日は福井県立病院の前にGTV250のフェンダーライトが停まっていた。福井にも何台か走ってるには驚く。新型フェンダーライト。いいな~次号のスクーターデイズにアペの特集があるみたいだ。何台かアペが紹介されるなかで、我が北海道ツーリング・アペも載るかも?連休中にアペの取材に東京からkingdom-cafe さんが福井に来られた。北海道ツーリングの話し、アペの魅力をいろいろ聞かれたが、一つ付け加えるのを忘れた。アペはミニカーだが鉄板ボディ、これは大きな特徴であり、魅力。それと大型フェリーの場合、ミニカーは原付料金で乗れる、これは美味しい。次号SDにアペ特集があるのか不明、我がアペが載る可能性は?もし載っても小さいと思う・・・来年の第二次遠征計画中。国道と平行して走っている農道、この道幅で農道とは、さすが北海道。定規で引いたような一直線、さすがに毎日走ってると・・・ 飽いてきた。
2013年07月17日
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