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webCGコラムに大矢アキオさんのアペシリーズ、大矢さんは日本で一番アペのレポが多く、日本におけるアペの権威。日本でアペを記事にするのは大矢さん一人だけ、自動的に日本一。CGコラム、動画入りでアペを詳しく紹介している。アペは世界一幸せな車だそうだ。実用性が高く、イタリアではスーパーカブ以上、だから60年も続けて生産されている。カブはまだ50年、 カブが生産終了してもアペは生産してると思う。日本で実用性はあるか?商用に使うのであれば便利だと思うが日本には世界に冠たる軽四輪が有るので、比べられるときつい。アペの良さは、まず初期型から進化無く三輪車、日本ではとっくの昔に絶滅してる。今も続けて生産してるのは、その驚異的な回転半径、小回りは凄い。2ストエンジンにこだわり、ハンドチェンジにこだわる。カブはインジェクションに進化してるのに、ほとんど変化がない稀有な車。面白い車アペだが、ひとに薦めたことは一度も無い。これからも相談受けたら、即座にやめなさいと止める。アペを購入リストに絶対入れてはいけない。世間並みの、まっとうな人生を送るか、アペを買ってまともな人生やめるか、この選択になる??アペはアウトドアに映える。mixiアペ・コミュニティ、大矢アキオさんのトピック
2009年08月18日
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アペで北海道ツーリングを計画しているが、時間がなかなか取れない。9月か10月には? 考えている・・・old engine clubさんBBSに三輪車(5輪かも)で北海道旅行に行かれる方が。なぜか・・還暦だと 「めざせ北の大地」 になる。我がアペはキャンピングカーに改装したが、地味。こちらの三輪車キャンピングカーは 豪華、ぜひ、安全運転でお出かけ下さい。フェリーを使わず九州から北海道まで自走も凄い。アペキャンパー荷台は120cmしかないので、テントで延長。雨にも強い・・・と思うけど?北海道旅行で一番偉いのは徒歩。二番目は自転車、三番目はバイク、4番目が三輪車。それ以外は?北海道のキャンプ場には、すごいオヤジがウジャウジャかも?アペじゃ引け目を感じるが、最小排気量の50ccなら立派なもんだ。今日は会津若松に行くので、道中の高速で会えるかも?高速利用なら会津までは同じルート。SAに止まっていそうな気がする。会津若松は始めて、山口県と分かるとタクシーから降ろされる土地柄らしい・・福井と会津の関係は悪くないはずだが、夕食に余計なことはしゃべらない。負けた会津藩士が高田に連行される時の護衛が、越前藩兵100名。会津藩士は後手に縛られ越後で斬首と聞いていたのに、道中、豪華な食事に酒まで出たそうだ。福井ナンバーの車で石は投げられないと思う。萩市長が120年経ったので、和解しませんか?聞いたら、会津市長は、まだ120年しか経ってません・・・
2009年08月07日
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当地は梅雨明けしていないが・・連日猛暑。猛暑の中、勝山市までアペで発動機運転会の打ち合わせと、試走。道路脇の温度計は34℃、暑い事は熱いが死ぬほどではなかった。今週末は小豆島で「ビックランブリング」、ベスパ最大のイベントらしいが、若い方中心だろうし真夏なので考えている。小豆島は魅力がある、こんな機会でもないと行けないかも。しかし・・・なにも真夏に行かなくても・・・アペは当地から1台参加予定だが、たぶん、アペの参加は1台だけでは? こんな物好きは少ない。1台だけでは・・・なんなので私も参加したいものだが・・・遠いし暑い。コースは福井~姫路、実走9時間、姫路からフェリーで小豆島まで100分。炎天下でもアペは快調に走る自信がある。問題はドライバー、休憩いれると12時間はかかる。フェリーは夕方の便なら乗れるのでは? 満員の便が多い。熱中症になりそうだ・・・
2009年07月15日
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雑誌に原付の排気量が125ccになるかも?書いてあった。この手の噂話は信憑性が高い。原付50ccは何十年も変わらない、ECOな観点からだと125ccがベスト。50では実際の街中走行では燃費が悪い。普通免許で125ccのスクーターが乗れると通勤に使う方が増える。特に、ハイブリット・スクーター開発に弾みが付く。125ccのハイブリットスクーターならリッター100kmぐらい行くかも?クルマ1台よりはるかにECO。さらに、トヨタが2輪を売り出すかも?現行の125ccピンクナンバーはどうなるのか?50cc三輪車、アペはどうなるのか。合法的に125ccに上げられる。アペはいろんな排気量に交換が簡単に出来る。100kmぐらい出そうなアペも登場しそうだ。それよりも、マイナーな車種で国内では実用性に乏しいと見られていたアペが通勤用に見直されるかも。歴史、スタイル、どれをとっても文句なし、最大の欠点は50ccに縛られていた事。アペも面白くなりそうだ、我がアペは法律が変わっても・・・50ccで行く。最小排気量も良いのでは。法律が変わると、こんなのがウジャウジャ走り回るかも?
2009年07月12日
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昨日の気温32℃、湿度も高い。真夏だと36℃は楽勝なので、32℃ぐらいではたいした事ない。アペで南庄町「花はす公園」まで蓮を見に行った。アペとドライバーの耐熱試験もかねていたが、走ってれば暑さは感じない、快適でもある。コースは8号線、この道の流れは7~80kmが普通。場合によっては平行している高速より速い。アペの巡航速度は40km、頑張れば50kmは出るが50ccでここまで引っ張ると、分解寸前の騒音と振動。8号線は片側2車線、走行車線を40kmで走っていれば皆さん追い越していくので、快適に走れる。前に車両がいないので(そりゃそうだ)前方の信号に合わせて走れば信号停止もなくスイスイ走れる。これこそアペの特権。 結果的に到着時刻はそれほど変わらない。走るなら国道一桁線かバイパス。いろんな種類のハスが植えてある。ハスの花は一輪としては立派、立派過ぎて造花みたいに見える。仏事の花のイメージが強いので・・・ありがたいです。
2009年07月08日
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パーツの詰まった箱を開けるので見学に来ませんか ?電話があり、自宅から10分ぐらいの某所に見学。元?アペ代理店から譲ってもらったパーツ。量的には、たいした事では無いと思ってたら、大間違い。これなら専門店を開業できる。在庫は、ワイヤー、ブレーキ油タンク、ブレーキホースなど2~30個以上。ネジ、ジェットや消耗品のサイドガラスの吊り下げゴムなど通常使用では無尽蔵。大物では後輪泥除け、フロントボディパネル(ゲルコート仕上げ)ハーネス、レギュレター10個以上(こんなの壊れるの?)その他多数。これだけの量を仕分けるのは大変だ。マフラーも数点あった、ジェットは袋単位、 すべて純正品。ただし・・・偏っているらしい、満遍なくそろっていればアペショップ開業できそうだが、それは甘そうだ。興味ありそうなのはハイスピードギア、これも数が多かった。たぶん、私のアペにはこのギヤが最初から組んであるのでは?言われた。オリジナル50ccなのだが、結構スピードが出る。新しいほど排ガス規制で出力は落ちて、スピードが出ない。デポの場所は・・・丸秘。おそらく一番需要の多そうな燃料タンクはなかった。タンクには仕切り板がある、確実な錆落としは切開しかない。これなら目視できるので完璧。私の場合、サンダーで穴を開け、メクラ蓋をした、これで十分。
2009年07月06日
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昨晩FTPの打ち上げ。お洒落な三国のレストラン、初めて行った。スタッフさんの中にアペ購入希望者が数名いたのには驚いた。あんなのどこがいいの?スピードが出ない、いまどき2スト、近所の笑いもの、走れば動くシケイン・・・などなど、数え上げたらきりが無い。木陰のアペ。オーナーとすれば若干だが、長所とみれる箇所もある。まず、61年間生産され続けられている。現在も生産が続いているスーパーカブでも今年で51年目、61年のヒストリーは偉大。スピードは出ないが、追い越す時ハザードを1回点灯するドライバー多し、軽トラだと殺気立つが、アペの後姿を見るとなごみ系みたいだ。我が国でバーハンドル三輪車は東京タワーが出来る前の話し。アペは平成の今でもバーハンドル、これはポイント高し。排気量は50cc、ミニカー登録。ミニカーは元々、お年寄りの足を確保するために考えられた特別な車種。市町村登録の原付扱いなので、車検なし、税金激安。さらに、原付特約がつけられるので、万が一の場合、自動車と同等のサービスを受けられる。 (保険会社で確認済み)燃料は今時無い混合油(新型は分離給油)、通常混合油は5%なのだがアペは2%なので白煙がほとんど出ない。燃費は20L以上、良く走る。バイクに比べると雨風寒さに強く、自動車とバイクの中間的乗り物。お勧めはしません。アペでパリからシベリア経由で新潟上陸、さらに福井に寄ってから実家の鹿児島に帰った若者がいた。アペで長距離旅行も可能。こんなのでユーラシア大陸横断してくるのだから、熊みたいな男と思ってたら、ごく普通の好青年だった。
2009年07月05日
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三輪車アペで長距離を走ってみるとアームレストが欲しくなった。乗用車用アームレストを試しに付けてみたら・・塩梅良し。最初は両面テープで貼り付けたが剥がれた。ドアに穴を開けないために、ドアノブ用ボルトと前はドア縁側にネジ止め。非常に快適。大きいパッドなのでサイドエアバックの変わりになるかも?(気やすめ)最近アペの話題が多いけど・・T360は?yamasadaさんに聞かれた。T360は7年連続なので、ネタが出尽くした。重大な故障でもあると延々と書き込めるが・・・これだけは、ご勘弁。T360とアペ、どちらが乗り心地が良いか聞かれた。残念ながら、アペが良い、長距離には疲れない。T360の座席傾斜角が私の体型に合わないのか、メッシュの腰当を入れている、これだと快適なのだが、比べるとアペの座席は、たんなるベンチ。座席とするともっとも簡単で安価、これより簡単なのは無い。アペ夏仕様、ドアは簡単に外れる。座席はスポンジのマット1枚、たったこれだけだけど、案外疲れない。何でかと思ったら、T360は右足はアクセル踏んでるし、両足とも使っている。アペは右足に後輪ブレーキがあるがハンドブレーキが多く、両足はまったくのフリー、走行中に足の位置を自由に変えられると疲れないのかも?ダイハツミゼットには前輪ブレーキがない、後輪だけ。ミゼット(K360など)オーナーさんがアペを見ると、前輪ブレーキがあるの?「なんて贅沢な~」言われる。
2009年06月20日
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アペのブログねた数件紹介なのだが、Ape Webという車種は実在する、これはインターネットでしか買えない。mixiのアペコミュニティ欄にEGRと触媒の話。触媒付きのアペはあるそうだが、EGRとはブローバイガス?調べたら、排気管から排ガスをシリンダーに送り、酸素を薄くして窒素酸化物を減らす装置だそうだ。50ccエンジンにこんなの付けたら、ますます走らない。スーパーカブはインジェクションになった、アペは2スト、綺麗な排気ガスは難しいと思う。60年もワンパターンで生産を続けてきたアペだが、2ストに将来はない?頼むから・・アペは滋賀県で走ってくれるな、かな(笑) (水上バイク用看板)アペはイタリア製だが、なぜかドイツで人気がある。ドイツ人は体格が良く、あんな小さいアペの何処が良いのか疑問だが専門店の多くはドイツにある。tamu24さんに昨日書き込み頂いた情報に、アペキャンパーの動画、この種の世界最小キャンパーはアペなのは間違いない。なかなか参考になった。ただし映像を見た限りでは、日本では強度が心配。トンネル内で大型トラックとすれ違うと、スリップストリームでアペは前に飛び出す、横風にも弱い。これだけ大きな車体だと国内では走行が難しそうだ。車体が軽すぎる、何しろパンクしてもジャッキが要らない。持ち上げて石でも噛ましておけばパンク修理できる。さらに三輪車、走行安定性うんぬん以前の話。アペは道具なので使い方しだい。創造的に使えば無限の可能性がある。
2009年06月19日
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曇り空の暑くないお天気なのでアペで約100km試走。エンジン快調、これなら日本一周も楽勝?yamasadaさんガレージも訪問、S8Cは近々完成だそうだ。納車されたら一度見学に行かなくては。ボディには相当力が入っているみたいなのでピカピカだと思う。披露宴かも?パンチブラザーズさんとこは留守みたいなので、前を通っただけ。燃費は23kmだった、修理中に無駄にガソリンをこぼしたりしたので、平地なら30kmに限りなく近いと思う。高出力50ccバイクだと30kmちょっとなので鉄製三輪車なら上出来、燃費は良いのでは。アペキャンパーの出番は?秋になるかも?長期の休みが取れない。7月の小豆島ツーリングもありかも、暑そうだし・・・・
2009年06月16日
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ベスパカー・アペ故障で数日修理に携わっていた。故障内容は、エンジン始動しない、ミッションが入らない、スピードが出ない、アイドリング不安定、これらの症状が複合的に発生した。実際は故障でなく、自分の不注意で作り出してしまった。ポイント点検でフライホイールを外したさい、ネジの締めが緩かった。(締め付けにはインパクト使用すること)これらの症状が次々現れると・・・・?? 意味不明になる。アペ・エンジン、ベスパは順方向に締めるがキックバックが激しく、強い力で締め上げないと緩む。緩むと、エンジンからガラガラ音がして、始動できない。ガラガラ音がしたのでエンジン分解を決意したが、結果的にはフライホイールのネジを締めれば解決の、単純な故障。アペのデフは複雑に良く出来ている。デフは左右非対称、左側の組み立ては難しい。(見えない手が入らない)デフの組み立て不良はエンジン始動できるが、ミッションが入らない。(原因不明で結局、3回分解した)エンジンを降ろしたが、結論から言えば、降ろす必要はまったく無かった。勉強にはなった。スピードが出ない、アイドリング不良は、フライホイールとシャフトを繋ぐ半月板(スピル)の不良。スピルは軟鉄で出来ている、フライホイールネジが緩むと肉厚が薄くなり、点火時期が狂う。 フライホイールを外す時、スピルは安い商品なので準備してから交換したほうが良い。 (再利用してしまった)これらの故障が同時多発的に発生した・・・自分一人だけなら・・・パニック。近くにベスパエンジンに強いパンチブラザーズさんがいたので指導の下、昨日完治した。50kmは軽く出る、50ccエンジンの鉄製三輪車としては驚異的。これで北海道ツーリング楽勝。ついでに、ベスパエンジンのウイークポイントも指摘され、ツーリングに向けて予防的部品交換を行う予定。部品交換には詳細な写真を撮り公開予定。何時もながらバタバタ修理してると写真を撮り忘れる。
2009年06月14日
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琵琶湖周回道路は快適、特にバイク(アペも含む)なら最高のシュチエーション。しかし、琵琶湖周辺をベスパ、ラビットなどの2ストは走ってはいけない。条例で禁止されている。つまり2ストで走ると違反になる。アペの混合油などもってのほか。周航道路には、景色の良い場所にパーキングが用意されている。駐車場には2スト禁止の看板。アペは混合油の原始的2スト・・・肩身が狭い。たぶん、水上バイクだと思うが、2ストオーナーにはお前は犯罪者、との看板みたいだった。バイクで2ストは若干走っているが、クルマで2スト車は生きてる化石。それに、2スト車で長距離を走りたがるバカはいない。新型アペは触媒付きだそうだが、50ccに触媒付けて走るのか?
2009年06月02日
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北海道アペツーリングの1日の走行距離は150kmと計算した。観光と1時間毎のエンジン休息を含めると、こんなものかと。実際に、琵琶湖一周半したが150kmでは短い。1日走行距離200kmをめどに。琵琶湖で2泊の予定だったが、時間が余りすぎる。朽木キャンプ場だけにした。キャンプ場ガイドにも載ってない幻の?キャンプ場だそうだ。1泊300円。とにかく広くて直火もOK、朝はキャンプ場を野生の鹿が走ってた。こんな感じ、奥は大阪から来ていた一人旅バイクツーリングの若者。アペキャンパーの支柱を忘れたのでテントにした。肝心な物を忘れるとは・・・エンジン絶好調、ビビリ音はぼぼ潰した。40km平地巡航では後ろから、かすかに排気音がするだけ。静かになった。アペで初めて有料道路を走った。50ccで走れる有料道路は限られている。琵琶湖大橋の急坂を全開4速45kmで駆け上がり、料金所で停止。「通行料20円です」20円? 安いのはいいけど、これって自転車料金では。普通車とは言わないが、せめてバイク料金にして欲しい。
2009年06月02日
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アペで琵琶湖までツーリング。今晩は朽木キャンプ場の予定だが、行ってみないと分からない。逆回りもあるし、京都まで走るかも?グリスアップに荷台バンのビビリ音(共振音)改善といろいろある。ビビリ音は結構気になっていた、50cc三輪車ではこんなもんか・・一応、バンを外し防振材(スポンジ)を入れてみた。信じられない事に・・・静か、クール、やってみるもんだ。400kmぐらいの走行予定、さらに信頼度を高めたい。当初はメグロSGで北海道ツーリングの予定だった。これならメカ的な心配は皆無、しかし、より面白そうな(面倒な)のはアペかも。バイクと違って積載量が凄い、ヤカンはアルミでなくステンレス。食器は陶器製、しまいには家庭用カセットコンロも積み込んだ。あとは自転車を積み込むだけ。アペ・キャンパー。平均時速40km予定。燃費は20kmちょっとだが、排気量50ccにこれだけの積載を考えれば、御の字。FTPのブログ紹介。keiryopopoさんのFTPブログ。グランディア芳泉さんブログ S田さんの怒涛の更新
2009年06月01日
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昨年は記念すべき年だった。スーパーカブ、2CVそしてアペの生誕60周年。アペ60周年記念ロゴ。この中でカブとアペは現在も生産されている、61年間も生産されてるとは、偉い。安全面と排ガスは強化されている、結果として旧車の方が速い。カブはインジェクション化、アペは触媒まで付いてるそうだ。50ccに触媒付けたら・・・走らないのでは?アペ輸入時期の詳しい事は知らない。今から30年前。成川商会さんが4台の輸入テストを始めた。(1979)これが正式な輸入開始時期だが、冒険的な業者さんは、それ以前にも輸入してたと思う。我がアペはこの4台の1台らしい、正確な製造年は不明。30年ぐらいだと旧車には入らないが、オリジナルは60年前なのでアペそれ自体、現在も生産されているクラシックカーに分類されるのは。オロチなどの車製造メーカー「ミツオカ」は大阪を走っていたアペを見て車の製造販売を思いついたそうだ。50ccの車なら作れそうな気がする。
2009年04月14日
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一泊二日アペ泊まりの問題点として、後部のテントがあった。シートをかけるだけだったが、これでは風に弱い。専用テント自作。これで世界最小のキャンピングカーかも?これは通常のアペ荷台、サイズは120x120なので延長しないと足を延ばして寝れない。アオリを延ばしコンパネを載せると190cmのベットになる。一泊してみたが安眠できる。支柱を2本。専用テントを付けて完成。この間5分もかからない、設営・撤収は簡単でないと意味なし。ペグを打てば綺麗にはれるが、アスファルトの場合、要検討課題。テントを巻き上げておけば荷台がテーブルになる。キャンピングカーだとトイレとシャワーも必要だが、いくらなんでも無理。テント部分が前室になるので食事や休憩にはちょうど良い。
2009年04月12日
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桜の季節、T360と桜の写真は多いのでアペと桜の写真を求め出動。木曜日に滋賀まで遠征(アペ初めての県外遠征)するので調子をみながら、トロピカルブラザーズさん宅訪問。一人のブラザーズさんは 姫路のベスパイベントにアペで参加中。50ccアペで良く走る、しかも遠距離、感心する。日本桜百選の足羽川堤防、まだ3分咲き。今年から土手に水仙も植えられていた。水仙(ナルシスト)は福井の県花、香りが凄い。某アペ・サティアン到着、場所は足羽川堤防ぞい、桜が綺麗なのだが、ブラザーズさんは興味なく黙々とベスパエンジン分解。作業中。もの凄いベスパパーツ群。県外遠征に備え、ランプ、プラグ、高圧回路セット等の予備パーツをお借りした。未使用で返却したいものだ。mixiアペコミュニティはこちら。
2009年04月05日
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T360のブログなのにアペの日記が多い。次回から・・・いよいよAK、アペは春のダメ出し終了。越前海岸を150kmツーリング。(ドライブではない)呼鳥門で記念撮影、右の自然のトンネルは崩落の危険があるので新しくトンネルができた。穏やかな日本海に見えるが、波しぶきが凄く海水が結構かかった、錆が・・・・50ccで良く走る、排気量は50ccあれば十分。若いアペオーナーさんは片手でスタートさせる。これには驚いた、私は両手で引っ張りスタートさせてたが試しに片手でしたら簡単にかかった。これから片手スタート、ただしチョークを使う時は両手、失敗は許されない。
2009年03月08日
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アペの後輪シリンダーからの液漏れでシューが欠損した。分解しそのまま組み替え、パンチブラーザーズさんのシューを借りて貼替えに出した。シューの貼替えは始めて。目黒ライニングさんに送ったら6日後に完成品が送られてきた。はやい・・・完成品、貼替え前は左右シューの長さが違ったが、今回は均等。新旧のシュー、左は自作のスプリング引き。これがないとスプリングがかからない、スポークとニップルを溶接。安く売っているけど。シューは交換したが、左後輪だけホイールが入らない?ブレーキ液を抜いたり、圧力をかけても無理。結局元に戻して様子見。シュー調整板を削るしかなさそうだ。午前中に試走、ブレーキの状態良好。桜が咲いたら琵琶湖一周ツーリング予定。
2009年03月07日
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4日連続のアペブログになった。昨日、yamasadaさんが来られた。アペのブレーキシューの長さが違うのはリーデング/トレーリングシューの差だそうだ。しかし、パッドの減り具合を見ると?、これは調整してないからだと思う。左後輪、正常なシュー。右側が長く、左が短い。長い短いがあっても取り付けミスは無い、間違えると装着できない。右、欠損したシュー。欠損して両方同じ長さみたいだ、この破片が強くブレーキを踏むと噛んでロックした。パッドは新しいが両輪とも張り替えに出す。マスターもゴム部品全て交換した。パーツが簡単に入手できるものは楽だ・・・このブレーキT360よりも良く出来ている、50ccミニカーに負けてるけど、アペはT360より10歳若い。
2009年02月24日
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昨日、お天気も比較的良かったのでアペでツーリング。T360のブログなのに3日連続のアペ話題になってしまった。AKもこれくらい故障してくれるとブログネタに事欠かないのに?勝山からの帰路、黄色信号で急ブレーキ。直後に片輪ロックした、超軽量級なので当てハンドルで問題なし。ブレーキ異常を感じたが、そこはアペ、直帰しないで、病院に見舞いに行ったり市内の買い物に行った。前輪ブレーキだけでも安心して走行可能なのが良いとこ。右後輪から液漏れしているのは知っていた。微量なので、この程度なら問題ないと思っていたが、ライニングの一部が欠け、ブレーキを強く踏むとロックする。ピストンのブレーキカップ交換、今まで気にしていなかったが、左右のパッドの長さが違う?今回は欠損して均等になった・・・なんで?テスト的にこのまま使う事にした、直接の原因は液漏れだけだと思う。アペは前輪ワイヤー、後輪油圧、2系統なので安心、T360は油圧の1系統、さらに作動油はクラッチも共有している。合計5箇所のシリダーで1ヶ所でも逝かれればアウト。当時はこんなものなのかも。T360の液漏れはクラッチが先にダメになるような 隠し安全装置がある。クラッチペダルの動きに異常を感じたら緊急停止して点検。
2009年02月23日
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リンクしているアペオーナー蒙古の2馬力さんのドアスットパーが切れたそうだ。アペのドアはもっとも原始的なので皮かプラスチックのベルトで留めている、 いきよい良くドアが開いたりしたら切れやすい。一番良い方法は自転車のタイヤチューブで作ると、簡単で使いやすい。古チューブは自転車屋さんに行くとくれる。皮ベルトは1インチ(2.5cm)なので自転車用がぴったり。私の場合バックギアはあまり使わない、バンなので後ろが見辛く、後ろに子供でもいると大変なことになる。ドアを開けて確認しながら押してバックすることが多い。この時、ドアスットパーがゴムだと塩梅よろしい。2馬力さんのブログを読んでて?サイドが甘くアペが駐車中に勝手に動いたそうだ。私のアペはキーが付いてないので、エンジン停止はエンストさせる。駐車中はギアが必ず入っているので、サイドは滅多に使わない。キー付きだと、ニュートラでエンジン停止するので、ニュートラ駐車が起こりやすいのかも?非常に軽い車体なので風でも動いてしまう。
2009年02月21日
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アペをキャンピングカーに使えるのか?キャンピングカーとは車内で寝泊りできるクルマだと思う。アペの荷台で寝れるのか?荷台は120cmのほぼ正方形、対角線で160cm取れる。大人が寝れるか?この荷台に寝るのは不可能に思えたが、かなりきついが安眠はできる?(身長176cm)荷台のアオリ部分に大きい枕を置くとさらに楽。足元は十分なスペースがある。キャンピングカーとして使える、世界最小のキャンピングカー。当初、コンパネで折りたたみ式延長荷台に後部ドアにマジックテープでテントを付ければキャピングカーになると思った、そこまでするなら天気が良い時はテント、雨天時だけ荷台で寝ればよい。外から見ると気密性が高く窒息するのでは、思ったが、中からドアを閉めると、明かりがかなり見えるので酸欠にはならない。これでキャンプに行けば、世界最初のキャンピングカーになるはずだ。こんな小さい荷箱から大の大人が降りてくると・・・漫画。
2009年02月19日
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アペの燃料タンク空っぽは給油口キャップの紛失・・書いたが、1ヶ月でそんなに蒸発しない、それにガレージが臭う。明るいところで給油口を覗いたらガソリンはある。この症状は切り替えコックのつまりしか考えられない・・・・のでコックを外したら、ガソリンはたっぷり。コックの清掃で一件落着。手馴れたもので、ガソリン抜いて清掃し元通りにするまで15分、簡単。
2009年02月14日
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お天気が良いのでT360の次にアペの本年初出動となった。1ッ発エンジン始動をモットーにしている。アペは昨年末に動かしたきりだが・・・当然1っ発始動だと思ったら、3回キック(手動)しても反応が無い。リザーブに切り替え、数秒待ってからエンジン始動、1ッ発で始動した。年末にガソリンは入れたので?燃料計を見たらカラ・・・・絶対におかしい。給油口キャップが付いてない・・・キャップが無いのでガソリンが蒸発したみたいだ。キャップを探しても無い、荷台も調べたが無かった。あきらめて、宇賀神商会さんでキー付きキャップを購入しようと段取りを始めたが、昨年末に給油したスタンドにあるかも??スタンドに行ったらキャップは有った。それもカゴに20個以上入っていて、荷札に詳しく忘れた様子が記入されている。アペは昨年末ではなく、今年の初めに給油に行っている。荷札に当時の様子と「三輪車」と書かれているので、間違いなし。こんなにキャップの忘れ物が有るとは驚いた。セルフだと忘れるかも。アペの給油はセレモニーがあるので忘れるのも理解できる。混合油なので給油後2%のオイルを計量カップで入れる。このモタモタ間に忘れるのは有るかも、以後要注意。自作のアペ燃料計。キャブに行く途中に三叉を取り付け、1本を上まで伸ばせば燃料計になる。 (液面が分かる)これは優れもの、自画自賛。問題は、ガソリンは蒸発してもオイルは残っている。次回の混合度が問題、薄い白煙が出るくらいで調整。
2009年02月14日
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世界一小さい車は? 知らなかったがPeel-P50だそうだ。映像はこちら。公道走行可能で発売時は2万円、今、購入すると5~600万円するそうだ。どんなクルマもで1台は日本にあるが、これは無いのでは?1963年製なのでT360が発売された年。ひたすら性能と大きさを目指した時期に、この小ささはたぶん、最初から世界一小さな車を目指したと思う。アペもP50なので、50ccは排気量としてもPは?昨日のホンダノビオはPM-50、小排気量の車体はPが付くものが多い。
2009年02月11日
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昨年はアペ生誕60周年だった。これとは知らずに、横浜で第1回オールジャパン・アペ・ミーティング開催。この時、蒙古の2馬力さんのアペが一番遅かったそうだ。それで当地から(福井)パンチさんが調整に横浜まで往復長距離深夜バスで出張した。調整は上手く行ったそうだ。これで完全オリジナルアペは我が愛車のみかも?別段問題も無いしこのままで維持。アペの燃料系は燃料の高低差が少なく問題のある部分。相次ぐ燃料系トラブルに頭にきて燃料タンクを切開した。やっぱし・・信じられないことに2箇所の仕切り板があった。(こんな小さいタンクになんで仕切り板が必要なのか?)完全に錆取りして、以後問題なし。小手先より抜本的行動が、結果的に安心。
2009年01月29日
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アペのブレーキマスターから若干漏るので パンチブラザーズさんがパーツ注文する時一緒にお願いしてた物。パンチブラーザーズさんに頂いた「ホンダ・カブ」スパナーキーホルダー。1994ホンダカブ刻印入りメッキ10mmスパナー、パンチさんが昔もらったもの、何時ごろか?なんの記念か不明だそうだ。ご存知の方教えて下さい。下がマスターカップキット。宇賀神商会さんで730円、60年前に発売されたアペのパーツでも簡単に入手可能、イタリアならおそらく半値だと思う。旧いヨーロッパ車が人気有るのはパーツの豊富さ、イギリス・ドイツ車なら完璧に入手可能。国産車のパーツ補給はお寒いものがある。デッドストックをオークションで探すぐらいしか方法が無い。T360のクラッチカップは無い。いろいろな物を試してみたが特殊な形状なので合わない。しかたが無いので汎用カップに合わせてHさんにピストンを造ってもらった。(情報によればパーツは出るそうだ。ホンダ車もお寒いものが有る。もっとも、T360は特殊なので望む方が無理な話かも。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新型携帯922SH(昨年春の製品)は凄い、昨晩、マニュアル読みながら七転八倒してミュージック入力。WMAなのでMP3より劣るのか思ったら、音質が良い。それにMP3は1曲200円以上するがWMAは100円前後安い。電話や音楽はタッチパネルなので手袋しても出来る。
2009年01月11日
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昨日はアペも初乗りだった、快調、日本一周も可能?T360は全長3m、アペは2.5m、荷台は10cm短いだけなので40cmは運転席の違い。T360は現代の車に混じると異常に小さく見える、比べるとアペはさらに小さい、マイクロカー。T360は360cc、時速100kmは軽い。アペは50cc2スト、追い風参考記録は時速50km、排気量はT360の七分の一、それでT360の半分50kmはりっぱ。T360に興味があったのも車体色の影響が少し有った。ポリバケツ色を2台並べると良いのだが、なぜかT360は緑色、初めて見たT360がこれで、譲ってくれるだけでもメッケもの。色など選んでいられない。
2009年01月06日
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第1回アペ・ミーティングが横浜で開催された。今年はアペ生誕60周年なので記念すべきイベントだった。全国から9台集合、これは凄いことだ。なにしろ50ccの三輪車、しかも・・・・製 故障の心配が絶えずある。私は参加していません、横浜まで往復千km、さらに茨城まで、正気の沙汰ではない、思ってたがなんと当地より2台参戦、 たまげた。来年、横浜で第2回アペミーティングの話があるそうだ。県外どころかアペで市内も出たこと無いのに、横浜まで? 不可能ではないと思うが新幹線で缶ビール飲んでたほうが楽。もし、あるようなら自走参加予定?私案ですが、希少な実働アペ、集合写真は富士山をバックにするとアピール度高し。朝霧高原とか本栖湖などは?バンガローかペンションだと写真が映える・・ゴミ捨てにしか使用しないのに、はたしてたどり着けるのか。正月は毎年家族で温泉だが、今年はホテルにした。皆さま 良いお年を。
2008年12月31日
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asahi.com 大矢アキオさんのコラムは「年グルマ」GMは今年100周年だそうだ、知らなかった。2CVは60周年 つまり還暦。当地で5月に開催されるFTPでは60周年なので2CVを並べた。これは壮観だった。手前は初期型AZ、今月号CMに2台載っていた。ラリースタート台に向う2CV、30秒毎スタート。9回の開催で初めての降雨、雨のほうが写真写りは良い。そしてピアジオ・アペも60周年。2CVは昨年から知っていたが、アペの60周年は知らなかった。雑誌に60周年と載っていたので・・・そ~なのか・・そうなると横浜のアペミーティングは60周年記念イベントとすれば良いのに、今更ですが・・・とにかく、日本でアペのミーティングが開催された記念の年。ALL JAPAN PIAGGIO APE MEETING 第1回イベントになった。APAMが略になる?このイベントは我が国アペのヒストリーとして永遠に刻まれる(オーバーかな)
2008年12月29日
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本日もお天気が良いのでアペでゴミ捨て。T360は乗ってない、大型ゴミはT360でも良いのだが小物はパネルバンが便利。今年はスーパーカブ生誕50周年。ピアジオ・アペは今年で60周年になる。2台の共通点は、現在も生産続けている。たいしたものだ。ベスパの誕生は1946年、アペはその二年後に生まれた。先月、イタリアでアペ60周年が開催されたそうだ。ヴェスパの1年前(1945)にピアジオ社から初のスクーターパペリーノが発売されているが試験的生産で100台のみ。本日のゴミ捨て。夏冬、いかなる条件でも1っ発始動。 でないと手動始動なので、失敗すると えらい目に遭う。アペが生き残ったのは純然たる商用車、しかも庶民の足だから。便利な三輪車なのに、何で日本で流行らないのか?ナンバーは「あ43」福井市で43台目の登録だが、登録当時、ミニカーは見たこと無かった、42台も他にあるとは?当地の若いアペオーナーさんの番号も近い、ミニカー登録は少ない。台数的には台湾バギーが多いのかも。
2008年12月16日
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昨日、雪が降り出した。今は晴れて雪なし。今週、当地のオールドホンダ忘年会だと雪見酒(ビール)だった。当地の若いアペオーナーさんは年中アペで走り回っている。もちろん冬季とて同じ、三輪スタッドレスで疾走。アペは最小最低の移動機械(自転車バイクは除く)、冬は室内が寒く三輪は轍があると辛いが・・・・ これぞ男の乗り物!!寒そうな写真、実際・寒い。こんな50cc三輪車で福井から横浜経由茨城まで、さらに軽井沢経由で帰宅している。(故障のため途中からローダー帰宅)360ccDOHC水冷4サイクルなら茂木往復など朝飯前、はずなので、いつかはT360で行ってみたい。雪タイヤ。運転席を開けるとモヮ~と暖かい。カセットコンロストーブは便利なものだし、強力。オプション純正ヒーターも数機国内に入っている。これはもっと強力らしい、カセットコンロも暖かいが問題はアイシング。純正ヒーターにはアイシング装置も付いている、この車体は針金で熱を導いているそうだ。アルミ製洗濯ばさみをつなげると良いのでは??雪も激しく降ってきたので早々に帰宅。クルマを足と思えば・・・・排気量は50ccあれば十分。
2008年12月07日
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良いお天気なのでアペでダンボール捨て。T360だと荷台を縛らないといけないが、アペはバンタイプなので、放り込むだけ。便利な1台だが、働くアペは年に2~3回、そんなもんです。アペの基本色はT360と同じポリバケツ色。T360が生存しているらしい・・・一報が入った時、当然同じ色だと思っていた。初のご対面では、なんと緑色、「どうして緑なんですか?」これは・・・ゼロ戦色です。 ・・・・?帰りにショピングセンターでお買い物。一応ドアにカギは付いているがロックしたこと無い。エンジンキーは最初から無い、エンジンを切るにはクラッチを離し、エンストさせる。他人がエンジン始動することは絶対に不可能。アペの荷台横幅はT360と同じ、長さが10cm短い、バンだけT360に載せるのも可能、だけどかっこ悪かった。
2008年12月02日
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北陸は冬型のお天気になった。これから来年3月までは曇り・雷・雨・雪・場合によっては大雪となり、晴天は数えるほどしかない。T360の年内実働は多くて3~4日、これだけ走れば多いほうだ。アペについては、年内1回乗れれば おんの字。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・太平洋側では晴天が続くのでイベントもいくつか有る。寒いけど。ベスパ&ランブレッタRUNが今週末。開催日 2008年11月23日(日) 雨天中止 目的地 城南島公園(大田市場近く) 集合場所 晴海客船ターミナル前 集合時間 AM10時半 11時スタート(時間厳守) 持参品 プレゼント交換会用のプレゼント一人1つ 今年は晴海の客船ターミナル前に集合し晴海~新橋~田町~品川~天王洲アイル(お昼休憩&神奈川クループと合流)~城南島公園というルートで参加者全員とRUNを楽しんだ後、目的地である城南島公園にてこれまた恒例のプレゼント交換会をビンゴゲームを使い行います! この情報は、ベスパApe・コミュニティから。アペは5台ほど参加予定だ。アペはかなり輸入されたので、そこそこ台数が残っている。倉庫や納屋に置かれている。今までは見向きも(?)されなったが、アペのコミュニティなどが立ち上がると・・・・面白そうだと思う奇特な方もポツポツ。そうなると需要が湧く、売れるのなら納屋から出して売ってしまう。レストアされ、実働台数が増える・・・喜ばしい。昨晩、パンチブラザーズさんに面白いブログを教えてもらった。大阪のアペオーナーさん2人。検索は「ベスパカー vox」で可能。アペはベスパオーナーさんよりランブレッタオーナーがより興味を持つそうだ、なるほど・・・マイナーな個体はマイナー車体のオーナーさんに受けるのかも。
2008年11月19日
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横浜のアペミーティングには福井から2台遠征。総勢9台のアペが集合した。日本では超マイナーな車種が9台集まるのは・・凄いことだ。蒙古の2馬力さんアルバムに当日の写真、mixiなので見れない場合もある。1枚拝借。1台として同じものが無い。 しかし凄い光景だ。東京ディズニーシーのモデルとなったイタリアのポルトフィーノに泊まった時朝にアペ軍団が現れた。自動車進入禁止なので、ゴミ収集車や工事車両はアペ。街中(村)を走り回っていた、道路自体もアペがやっと通れる幅しかない。朝食は海岸沿いの屋外で頂く。その時、アペが走り回っているが、例の排気音でもうるさくは感じない。むしろ、風景に合っていた。アペの運転席。年式によってまちまちだが、これは成川商会さんから初めて輸入されたタイプ。左グリップがハンドチェンジ4速、左側のレバーがスターター、物凄く重い。右はサイブレーキ、左足奥は足踏み式ワイパー。ヒーター、クーラーは当然ない、オプションで排気熱を利用したヒーターはある。日本ではパリからシベリア横断して帰国した1台だけに付いている。こんな場合もあるので、足元にカセットコンロヒーター取り付けもあり。当地のパンチさんの愛車。快適だそうだ、隙間風は多いので中毒の心配はない?
2008年11月09日
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本日、お昼からアペのキャブ清掃してエンジン始動。スロー系の詰まりなので、コンプレッサーで飛ばしてお仕舞い、かんたん。試乗で500mほど走ったらストップ、再始動して500mでダウン???症状として燃料が来ていない。もう一度キャブを外したが、異常なし。(マイナスドライバーと8mmスパナーで1分もかからない)道路脇で考えること30分、電気かも?この症状ではありえない。とにかく燃料が来ない。燃料チューブの気泡を見るとストップしている。もしかしたら、キャブストレーナー入り口は垂直に取り付ける、くぼみがあるので間違えない。ところが、ただのバンジョウだと思い、チューブにやさしいように角度をつけた。結局これが原因だった。重力でガソリンは落ちるはずだが、垂直でないとガソリンが行かない。なんで?これが垂直の定位置。45度ほど斜めにするとガソリンが行かない。直したら快調、約1時間走行、国道8号線も流れに(左側)乗って走れた。快調。小学校付近の交差点はヤバイ。信号待ちだと、下校する子供がワンサカ集まってくる。最近は三輪車をなかなか見れない。パンチブラザーズさん自宅前も走ったが、アペは1台しか止まってなかったので、外出中みたいだった。
2008年11月05日
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久々にアペに乗ろうとしたらエンジンがかからない。チョーク(スタータージェット)を引けば始動するが、戻すとエンスト。アペは50cc、キャブの燃料通路は極細。混合油、しかも燃料コックは国産みたいに完全にOFFにならない。すこしは流れるので始末に悪い。1ヶ月乗らないと・・・詰まる。上記の症状はスローの詰まりなのでクリーナーで取り除けば良いのだが、かなり頑固。明日、もう一度清掃予定。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・先月シャトーカミヤで開催されたベスパミーティング、アペ参戦レポはpart-5まで進んだ、まだ続くと思う。 長編レポ。シャトーカミヤのアペ、ではなくT360。リンクのパンチブラザーズさんのmixiブログに正門前のアペが載っている。たぶん・・なかなか良いロケーションなのでT360オーナーさんがシャトーカミヤを訪問し同じ構図で撮影。並べると面白い写真だが、アペはパンチさんのブログpart3を見てください。
2008年11月04日
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webCGに大矢アキオさんの「軽3輪トラック「アペ」のある風景 ウェブ写真展開催!」 公開された。大矢アキオさんは、「我が国におけるアペ研究の第一人者」我が国で、アペの記事を書くジャーナリストは大矢さんしかいない。アペ第一人者は間違いない。お天気も良いので、久々にアペでドライブと思ったが、それこそ、久々なので燃料コックONでガソリンだだ漏れ。スターターバルブ(チョーク)でエンジンかけるとプラグがかぶりプラグ交換。アペのプラグはB6、ダイハツソレックスのプラグはB4なので始動用に持ってると良い。アペもダイハツソレックスも似たもの同士?最近の高価格高性能プラグはアペにも良いと聞いている。1本ぐらい欲しいが結構高い。アペは最低でも週1回エンジンをかければ調子を維持できる。故障もそれほど多くない。 (国産に比べると?)この車の性格上・・・・週1回乗るのは困難、毎日乗れば調子の良い三輪車なのだが。こちらはmixiのアペコミュニティ。
2008年11月02日
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今月の7日、茨城県で開催されたベスパブランチに当地のアペオーナー「パンチブラザーズ」さん参加した。ご兄弟なので2台のアペで前夜祭の横浜、翌日のベスパブランチと遠征。福井→横浜→茨城→軽井沢→福井・・・これは気宇壮大な冒険旅行だ。レポがUPされた。 次の日記にもある。 前編だけで続編はまだ。50ccミニカーで安房峠を越えた人はいないのでは?何しろ空気が薄い、バイクでもマルチならそうでもないが、シングルの小排気量ではアイドリングも効かないし、吹けも悪い。バイクで乗鞍スカイライン(今は一般車通行禁止)を走ると空気の薄さを実感した。パンチブラザーズさん。横浜市内の動画は、皆さん快調に走っている。横浜市内でブラザーズさんは、交差点信号無視でお巡りさんに御用。「福井にはこんな複雑な信号はないので・・・分からなかった・・ごめん・・・」 「福井からこれで来たの・・・」 「面白い三輪車ですね~・・」 「気をつけて旅行して下さい。」 お咎め無しだったそうだ。
2008年10月20日
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お天気の良い連休なのに・・・お仕事、T360もお休み。ベスパブランチ参加のパンチブラザーズさんアペは帰路エンジントラブルで完走ならなかった。故障原因はシリンダー内に水が入ったそうだ。シリンダー内に水が入るとウォーターハンマー現象が起こる。水は体積が変化しない、圧縮はいっきに高まりエンジンアウト。ピストンかリング、クランクの何処かが逝かれる。豪雨などでキャブから大量の水が入れば、タダでは済まない。オリジナルなら基本的に水の進入は考えられない・・が、当然、いろいろ加工するので、これが厄介な問題を引き起こす。ウォターハンマーまで考えることは普通は無い。純正エアーフィルターを外し、エアーファンネルだけは見栄えが良い。豪雨を考えると・・・・・諸刃の剣。ここまでは一般的な発想だが、F1などにフィルターは無い。TVでは豪雨の中でもレースしているので?キャブには大量の水が入るはずだが、これは計算の範囲なのかも?蒙古の2馬力さん紹介のシャトーカミヤのアペ写真。実に綺麗に撮れている。
2008年10月13日
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明日は横浜でアペミーティング。今晩、当地から2台出発、はるか彼方の横浜を目指す。安全運転で。 白鳥を越え、高山を越え、乗鞍を越え、安房トンネルを越え松本を越え・・・遠い、本当にたどり着けるのか。たった50ccの三輪車、しかもイタリア製、信頼性が・・・・(私は参加しません、遠すぎる)横浜では5台以上のアペが集合する、これだけの台数が集まるのは本邦初、画期的?なイベントになる。委細はmixiコミュニティに。【アペ・ミーティングの詳細案内】 アペ・ミーティングの詳細案内です。 日時:10/4(土) 集合時間:17:00 集合場所:反町公園(雨天時はマクドナルド15号新子安店) 予定: 17:00~19:00 アペ・ミーティング 19:00~20:00 ショートラン(雨天時はショートランを中止します。) 20:00~ 中華街でお食事(招福門・飲茶食べ放題) ・予定変更はあるかも知れませんが、ミーティング優先で時間配分したいと思います。 ・ショートランは各車両のコンディション等を考慮して、コースを適宜変更します。 ・参加者でPCメールアドレスの判る方にはショートランのコース図を送付しています。 現時点未着の方で、希望者はMIXIのメッセージにPCアドレスを送付してください。 ・雨天決行ですが、翌日のベスパブランチが雨天順延の場合は翌週となります。 ・天気は問題なさそうですが、10/3(金)22:00頃に最終集合場所を本トピックで連絡します。 参加者は、ご確認願います。 集合場所:反町公園 http://maps.google.co.jp/maps?ie=UTF8&layer=c&cbll=35.474567,139.62966&panoid=RDDkeY2Zed7gKzyFtvnOhA&cbp=1,312.22180538841485,,0,5.235490973057927&ll=35.478687,139.630544&spn=0.008143,0.009356&z=16 雨天集合場所:マクドナルド15号新子安店 http://maps.google.co.jp/maps?ie=UTF8&ll=35.491669,139.655242&spn=0.016283,0.018711&z=15&layer=c&cbll=35.485695,139.653556&panoid=McTdR4pH2ZLche01udeVSA&cbp=1,195.15395688871456,,0,2.304336268347867 招福門 http://www.shofukumon.com/menu/yamucha.html
2008年10月02日
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イタリアのスパーカブ、もしくはミゼット。50ccベスパの三輪車、ベスパ同様最初の設計が良いので今でも生産販売されている。アペのカタログ。50cc、ミニカー登録(ブルーナンバー)なので原付と同じ、安い。ミニカー登録は将来お年寄りが乗るような乗り物を考えたと思う。税金は安く、普通車並みの扱い。しかし、ミニカーブームは短く、結局、軽四輪中心になった。現在、ミニカーに乗っているのは 若い方がほとんど。排気量50ccでは時速40kmがせいぜい、努力すれば50kmぐらいはなんとか。これでパリからシベリア横断して、自走帰国したかたもいる。現チャリに比べると、荷物を大量に積めるので、長距離走行向きかも。桜並木やコスモス畑を とことこ走るには最高だ。
2008年09月29日
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今週末4日はベスパブランチ横浜前夜祭と10月5日はベスパブランチ2008開催。 もしくはこちらに。当地より50ccアペ2台が出かける、困難な遠征だと思う。しかも、想像してた海岸線ではなく、日本アルプス横断ルート。松本あたりしか平地はない、ひたすら峠越え。アペには大変だが・・・面白そうでもある。一昨日は試走をかね九頭竜湖まで出かけたそうだ。九頭竜湖駅前のアペ2台。この辺は恐竜化石の宝庫、日本で始めて大型肉食恐竜の化石が発見されているので、駅前に恐竜のハリボテ。恐竜大好きな子供でも、この前に来るとビビル、大人でも怖い。比べるとアペはオモチャぐらいの大きさ。アペのエンジン始動方法。
2008年09月28日
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10月5日 ベスパブランチ2008が茨城県で開催される。当地からスモールベスパ(50cc)代表?でアペ2台参加。机上計算で、ノンストップで走れば13時間で到着するそうだ。10月4日には横浜で前夜祭が開催される。T360が一番集まるのは鈴鹿AHSMで最高6台。横浜にはこれ以上集まるかも?アペがこれだけ集まるのも前代未聞。興味のある方はぜひとも・・・・少ないと思うけど。当地のアペ3台中2台参加、4日に、横浜市内をこんなのが何台もカルガモ状態で走っていたら、手を振ってください。アペのカタログ。イタリアのスーパーカブ、出前も出来る。アペ夏バージョン、ドアはボルト2本で外せる。夏は快適、音も静かになる。
2008年09月19日
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昨晩、東海方面からアペオーナーさんが来福。ご家族4人なのでアペではなく1BOX車。普段はシトロエンだが、これもクーラーが・・・トロピカルブラザーズさんのmixiお友達だそうで、せっかく福井に来たのならアペも見てみたい・・・タイプ別で3台一度に見れる。お嬢さんが大の恐竜マニアなので恐竜博物館の梯子らしい。夏休みなのでチビッ子 恐竜化石発掘体験は予約がいっぱい。恐竜は人気がある。福井の恐竜博物館はスケールが凄いです。(トロピカルブラザーズさんも私も行ったことがない、地元だと・・・)これなんか生きてる化石。排気量50cc、今ならエコカーとも呼べる?パリから自走で福井に来られたアペ。
2008年08月12日
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国産三輪車でビックネームはミゼット。輸入車ではアペ、この2台は生まれ育ちも由緒正しいし? ヒストリーもある。日本自動車博物館には赤のアペが展示してある(元色はポリバケツ色)お隣は中国製の三輪車。これは、中国に旅行に行った時に仕入れてきたと思っていた。mixiアペコミュニティーを見ていると、日本にはいろんな三輪車が現在も輸入されている。案外、自動車博物館の三輪車も日本で入手したのかも?当時も今も、冒険的輸入業者やショップさんが世界中から、それこそ、なんでも仕入れて来る。最近では東南アジアのツクツクが有名。東南アジアの三輪車生産は、戦後賠償で日本が工場を建てたから。したがってK360のパーツなどは東南アジアから、今でも入手できる。自動車博物館のバキュームK360(600)ケサブローと呼ばれるがミゼットの名前が有名すぎるので、分が悪い。ミゼットの映像。金沢クラミに参加していた初代ミゼットのDKA、ドアが無い。ウインカーレンズが当時物だった、刻印がないのでレプリカ?皆さんレンズを調べていた。これだけ派手なレンズが無傷で残るのは貴重。福井クラミ参加のドア付きDK、この後はMP1~5になる。このミゼットは映画に出演したそのままの、屋号入り。
2008年08月01日
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敗戦国で自動車は贅沢なので、まずはスクーター・バイクから始まる。それから2ストの三輪車かミニカー。DOHCエンジン搭載のミニトラックをいきなり作った例外的なメーカーも、あることは有る。ピアジオ社はスクーター生産開始から、より荷物の積める三輪車を生産、これがアペ。今も生産しているのが凄い!!排気量はいろいろ有るが、日本では50ccが中心。これだとミニカー登録で、原付並みの維持費。ベスパ50のエンジンを積んだ三輪車なので、ご近所専門、それこそ近場をチョロチョロ走るものと思っていた。実際、それぐらいの性能しかないのだが、昨年、パリを出発、欧州を一回りして、シベリア横断、新潟港到着 (緑のアペ)さらに、東京、名古屋、なんと福井まで走って来て・・・実家の鹿児島に帰った若者がいた。意外とシャイな若者で・・・予想したイメージとは おおハズレ。しかし驚いた、あのアペでシベリア横断? 最初は冗談かと思った。アペでの長距離旅行は可能だと判り、当地の若いアペオーナーさん2台でなんと小豆島まで旅行。無事帰ってきた。フェリー乗り場まで8時間、良く走るもんだ。考えてみれば、2輪車より荷物が積める、荷台の長さはT360より10cm短いだけ、大量の荷物が積め長距離は有利かも。小豆島ツーリング(ドライブ?)は疲れが取れてから、詳しくブログになると思う。mixiにベスパミーティングのレポと写真あり。写真を見ると、瀬戸内海フェリーはゆれないのか、ベスパは縛ってない。北海道行き大型フェリーのバイクは排気量別料金なのでアペでも原付料金。ものすごくお徳。
2008年07月22日
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mixiのベスパアペのコミュニティは活発だ。資料編も充実、持ってる方は持ってるもんだ、感心。アペの面白動画もお勧め。AHSM前日、当地の若いアペオーナーさんが遊びに来た。7月27日金沢クラシックカーミーティングにアペで行けるのか?これは当日の気温しだい。昨年はT360で見学。気温が高く、快晴だとプラスチックボンネットが変形するのでT360では無理、アペも熱射病になるのでは?エアコン付きで行きたいのが・・・本音。金沢クラミは最初から1年で一番暑い、7月第4週と決まっている。旧車には辛い時期だが、「この日に開催してこそ意義がある・・」 実行委員長の確信、たぶん、永久にブレ無いと思う。
2008年06月28日
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久々にアペ出動、 桜を見に行った。日本の桜百選、足羽川堤防は9分咲き、満開にあと一歩。アペのエンジン快調、 エンジンはチョーク1発で始動したが、たまに乗ると・・・ほんとに疲れる乗り物だ。 慣れればOKなのだが。最近、バイクばっかし修理しているのでT360ご無沙汰。バイク修理もそろそろ飽いた。T360ネタはAK講習会が始まれば大量に入ってくる。2週間は連続でもOKと思われる。足羽川沿いにフルーツパンチさんの自宅がある。アペで訪問したら、修理中のアペ1台しかなかったので外出中。しかし、日曜日に足羽川に行くと、物凄い人出とクルマの数。川原の臨時駐車場は満車。私は毎日見てるので、駐車まではしないが・・・こんな、へんてこな三輪車では注目されすぎて、そそくさと退散。市内いたるところ桜だらけなので何処でも良さそうだが、有名な場所に人は集まる。アペに乗っていても気持ちがいい、春です。
2008年04月06日
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