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希に古い写真にT360出てくる、以前見たのは熊本で蒸気機関車走ってる踏切にT360停止してた。今回は銀座の交差点、T360/500オーナーズクラブFBに都電廃止されて半世紀、電車とクルマで年代調べても? 写ってる電車はこれかな?1964年のオリンピックでと都電と川が消えたそうだ。
2024年08月10日
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昨年9月、T360北海道ツーリングの計画あり誘われたがバッティングして行けなかった。こちらが当時のブログ。T360北海道ツーリングの写真見せてもらって驚いた、北海道海沿い完全一周、凄い距離だ。ブログ数回、今年9月北海道ツーリング予定、歳なのでアペ無理ならミニバンにノビオ積んで。アペ北海道ツーリングブログは数回あり。大型フェリー料金は排気量別、アペは49ccなので原付料金。占有スペースは軽四ぐら有るので申し訳ない、と言うよりミニカーの北海道ツーリングなどフェリー会社も想定外。
2024年07月05日
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当地のSオーナーヤマサダさんから電話あり「ヤフオク見てます?」時々見るぐらいで、何か?T360出品されてる。T360の集いで毎回ご一緒してる、腐食部分をアルミのリベットでカバー、こんな手法始めて見た、ある意味芸術的なAK。T360ツーリングのブログ。昨年の諏訪湖T360ミーティング、左から2台目が出品車両。AKの相場不明なので金額無視すればかなり良い個体なのでは。ヤフオクの締め切りは明日17時です。
2024年06月07日
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FBにT360コマーシャルカーの話題、こちらのリンクに。こちらがコマーシャルカー、福井県にあるオリジナルコマーシャルカー、経年劣化で塗装は傷んでるが、ホンダのロゴなどは刷毛塗り、刷毛目が出てる。ホンダのラインで生産された車体なのに刷毛塗りは驚いた。コマーシャルカーのブログは数本有る。
2024年05月19日
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軽トラは海外で人気あると聞いてる、今ではランドクルーザー並に軽トラ盗難有るそうだ、25年経過の軽トラに鍵かける人いないし盗み安いのかも。ヤフーのニュース軽トラ。こちらのニュースでは32年落ちの軽トラがアメリカで250万円で落札。アメリカは製造から25年経過した車は右ハンドルでも許可が出る。1年ほど前ヤフオクにT360が2台出た、落札者は業者さんで2台は輸出されたそうだ。国内でT360はだんだん台数減りそうだ。ホンダT360はサーキットも走れる、アクティ・クローラだと330万円、福井にも何台かある。もちろん軽トラなので何でも詰める、サトー焼玉石油発動機。NHK探せ幻の絶版車にも出たことある。
2024年03月14日
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昨日、滋賀のT500さん日本自動車博物館見学にホンダ展見学に、途中で落ち合い談笑。T5は相変わらずエンジン快調、T360とは別次元の走り。スマフォ新しくなり試し撮り、面白いアプリもある。次回は12月9日~10日の鈴鹿AHSMでお会いする、鈴鹿は楽しみだ。12月3日に水晶の湯発動機運転会、これもT360なので三重まで2週連続往復、水晶の湯は三重寄りの岐阜県。
2023年10月01日
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写真数枚紹介、北海道はお天気良くなかったそうだ。フェリー予約すると現地(北海道)のお天気は運次第、特に今年は異常気象。北海道完全一周なので凄い。新日本海フェリー、写真は送ってもらったが場所不明だった、その後の写真にキャンプ場など。小樽の立ち寄りの湯、簡易宿泊も出来るらしい。フェリーだと時間大幅に合わない場合有り。ホタテ、マグロ、甘エビの海鮮丼、北海道の定番昼食。これにウニが載ってると値段跳ね上がる。こちらの昼食はウニ有り。毎日ランチは海鮮丼みたいだ。
2023年09月14日
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北海道に行ってたT360無事帰宅したようだ。北海道4泊だとフェリー2泊で1週間の旅になる。新日本海フェリー、デカイ船です。フェリー車両甲板。乗船したら露天風呂入ってイッパイ飲んで寝てるだけ、この非日常が良い。北海道はこんな道ばっかし、最初は感動するが・・長いので飽いてくる。信号見つけるとホットする。北海道はツーリングに最適。定番の小樽駅前写真、写真は沢山送ってもらったが本人の記念になるような写真、華に成る写真は無いんか?豪華な海鮮丼。美味そうなセット、生牡蠣も美味そうだ。北海道に行きたくなった、新日本海フェリー運賃値上げ前に行けるか・・
2023年09月11日
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T360北海道ツーリング、もう帰宅してるのかと思ったら、まだ北海道ツーリング中みたいだ。釧路~苫小牧~函館~松前から小樽、完全一周とは驚いた、途中で分かれ各自走行らしい、AK乗りらしい。小樽~宗谷岬~知床~釧路までは写真頂いてる。何処のキャンプ場か場所不明、装備はなかなか豪華。トラックなので何でも積める。別のキャンプ場みたいだ、雨天は宿に、食事の豪華さに驚いたそうだ。北海道はだいたい朝はイクラ丼、山ほど置いてある、私はパンとコーヒーとタマゴとサラダ。昼はガストとかココイチ、釧路ではブタ丼食べたかったがファミレスにした、何しに北海道行ってるのやら。網走駅、釧路ではホンダディーラーにアポ無し突撃訪問したら大歓迎受けたそうだ、車名は知ってても実物は見たこと無いので大ウケ。場所不明?不明?北海道の海岸線はこんな感じ、海抜は数メートル。津波注意の看板多いが、周り見ても逃げようが無い、高台まで1時間以上かかりそそうなので手遅れ。定番の一枚、寒そうだ。夜も走ってるのか・・襟裳の灯台。北海道行きフェリーの新日本海フェリーは10月から燃料費高騰大幅値上げになる、でもこれまで昔の料金でよく頑張ってきた。新日本海フェリーはT360一台とツーリストベットA約31000円、乗船時間は23時間。瀬戸内海のサンフラワーは乗船時間半分以下で約32000円ほど、新日本海フェリーはコストパホーマンス高、しかも外海船なので大きくて映画館、露天風呂まで有る。安い今月中に北海道ツーリング計画。
2023年09月08日
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T360が北海道ツーリングに行ってる、オロロンライン(232号)後ろに利尻島。定番の撮影スポット、オロロンラインは走って楽しい、のだが半分くらいから同じ景色だといい加減飽きる。この付近、夏は快適だが冬は地獄になるのでは。北海道のコンビニはセイコマート、どんな辺鄙な場所にもありツーリングには助かる、食事メニュー豊富。日本最北端到着、私が行った時はこの写真撮るのに順番待ちだった、定番の1枚。サハリンを見ると近い。
2023年09月02日
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T360が北海道ツーリングに出かけてるらしい、新日本海フェリーなので福井県敦賀港始発で新潟も寄り苫小牧まで。関東は新潟港から乗船、行きたかったが暑そうなので次回にした。メール頂いて、1台、新潟を目指し高速道走ってたら故障、北海道行きは中止に。旧車なのでトラブルは予測出来るが残念、それよりも乗船前で良かった、北海道で自走不能になるとお金かかる。ローダーにどなどなされたT360。旧車なので仕方ない次回あります、当日キャンセルは乗船前だと30%。乗船中の故障も困る、アペで小豆島に行ったときエンジン始動しなく押してフェリーから出した、大型フェリーは何層にも分かれ下の階だと人力で押し出すのは不可能(超迷惑)新日本海フェリーのHPはこちらに。自宅に戻り修理、症状は回転が後輪に伝わらない、帰ってミッション開けたらファイナル破断。高速道の飛ばしすぎ?旧車なら何でもあり、ですがなんと1日遅れで北海道上陸したそうだ、凄い!東苫小牧港新日本海フェリーターミナル。苫小牧で先着さんお出迎え。フェリーは1回だけなら乗船変更可能、キャンセル料いらない(要確認)
2023年08月30日
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ブログ見てたらT360の話題が、鈴鹿市役所のニュース。鈴鹿8耐は今年で45周年、これに合せ高速道鈴鹿PAでイベント有り。市役所のイベントは11月30日まで、ずいぶん長い。
2023年06月22日
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フランスの新聞に京都亀岡トライアルランドの森さんご夫婦、読めないので内容不明だが京都のコレクターさん特集かも?一番下にホンダT360とオーナーさん、ヨーロッパ車ばかりなのに、なんでT360?今度詳しく聞いてきます。トライアルランドの森さんとはブガッティ試走の時、アルファC6で一緒に走った。その時の動画。6月第1週の九州カルデラッソは一緒に参加。
2023年05月11日
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webニュースに面白いのが多い、オランダのホンダT500、3台輸入され現存1台、日本では3台ぐらい生存確認されてる。オランダに1台、ベルギードイツにも各1台ほど、イギリス、オーストラリア、アメリカには数台有るので現存数は海外が多い。今年4月のAK講習会琵琶湖。薄緑がT500カラー。イギリスのT360。
2021年12月19日
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昨年末開催されたTBCC(東京ベイサイド・クラシックカップ)にT360参戦、発売中のCG誌に記事写真有り。瓦屋さんはホンダs800などを押さえ総合4位,凄いです、ビックリ。TBCCの記事はこちらに。オートカージャパンから1枚拝借。この2台は速い。T360はレースヒストリーが無い、ただの商用軽トラ、ホモロゲーション(車製造社が記したFIA公認レース申請書)なんて有るわけ無い。いかなるカテゴリーにも入らないので以前までは一般参加カテゴリーで走ってたが今回から認められ本格レース枠に、そこで4位(1000cc以下)とは素晴らしい。瓦屋さん号にはキングケニーのサイン付き、2012年の鈴鹿サーキット50周年記念イベントで書いてもらってる、その時のブログ。出場は無理だろうから見学に行ってみたいが袖ケ浦?何処にあるの?東京よりさらに遠い。
2021年02月14日
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楽天ブログに動画はほとんどUPしないがライブスチームなので載せた。(操作が分からなかった)YouTube見終わったら次の動画はT360に・・?昨年の水晶の湯のタナボタクボタさんの動画。タナボタクボタさんがUPした時に見て以来、なにが驚いたと言っても再生回数は6万回以上、たった半年で凄い視聴率だ。
2020年08月03日
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三樹書房のweb版MベースにホンダT&S登場。写真収録多し、リンクはこちらに、車の百科事典。トップページのイラストはT360設計者中村良夫、デザインを含めた総括設計者は、もちろん本田宗一郎。中村良夫は毎年鈴鹿サーキットで開催されるAHSMのゲストとしてこられたことがある残念ながら私はT360入手前なのでお会いできなかった。早朝の鈴鹿サーキット研修棟。福井から鈴鹿までは国道365号栃峠越えて。ここは旧道、わざわざ旧道を走る。信長も秀吉も光秀も駆け抜けた関所跡。スタート前の鈴鹿サーキットピット、出撃準備完了。走行会終了後の集合写真。
2020年04月27日
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YouTubeでホンダT360検索すると動画多い。瓦屋さんの史上最速T360.https://youtu.be/Bl9IMBbpQN0アメリカのT500スノーラ、T500スノーラ、https://youtu.be/d7FJiTZwPT0瓦屋号オンボードカメラ、AHSMは2時間フルコースを自由に走れる。アンマッチさん2018 T360のAHSM動画。アイボリーのT360は速い。鈴鹿のピットでスタンバイ
2019年07月18日
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webを見てたら昨年、横浜で自動車技術展が有ったそうだ、リンクはこちらに、自動車技術展のトップはホンダT360に。高速道だけで最長はツインリンク茂木往復、東京オリンピックより古いのにT360は現在も良く走る。T360はクラシックカーでなく現行車。座席の下にDOHC360ccエンジン、前後輪重量配分は49:51、完全ミッドシップマウント、もちろん設計時は50:50だったが完成した車体を実測したら、1%ズレてた?これはオプションのスノーラ、これを履けば無敵、バックだと45度の傾斜を登る。なんでバック?前からだと空しか見えないので怖い。私の場合、壊れないとこは触らないのでエンジンは開けた事も降ろしたことも無い、それでも走る。先月の22日にセルモーター外した、その時のブラシ交換。いまだエンジン本体異常なし。
2018年07月03日
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ホンダT360のナンバーは小型白色、このナンバーは質問が多い。「ナンバーが古いので昔から乗ってるのですか?」昔は16歳からとれる軽四免許があった、普通免許に切り替えた人が多いがまだ軽四免許だけの人もおられる。軽四免許は360cc以下しか乗れない排気量が上がった時、黄色ナンバーになった。黄色ナンバーは普通免許取得者しか乗れない。新規(再)に360cc以下の車を登録すると小型白色ナンバーが発行される。白色と黄色の違いは排気量。陸運局で小型白ナンバーは出る、が希望ナンバーとなると大変な手間がかかる。T360の型式はAK250なので250のナンバー。滅多に登録が無いナンバーで希望番号まで待つと数年から数十年かかる、これは根性の世界。近い将来、軽四輪免許取得者はゼロになる、日本に1枚でも軽免許が生きてれば、小型白ナンバーは残る。高齢者マークの360ccを見つけたらまず、軽四免許オーナー、煽らないように、神様です。黄色ナンバーの360ccも稀にある、これは黄色ナンバーが発行された時陸運局のミス、指示が徹底してなかった。
2018年04月02日
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週末は野々市の市までT360でドライブ。今年、T360で県外に出るのは2度目、県内はよく走ってる。野々市までは8号線とバイパス、流れの早い道路なので快適に走れ、1時間とかからない。T360は速いのか?たぶん360ccクラスでは最強だと思う、最高で120km、100km巡行も可能な旧軽四輪は無いと思う。日本のチロル、下栗の里もなんなく登坂可能。T360でプラグは消耗品、電極が融けてなくなる。一番良い方法は7番で始動させ、温まれば9番使用。ただし、めんどくさい。ツインリンク茂木、福井から片道500kmの高速道、90km巡行、これ以上回すのは長距離の場合不安。この時代の軽四輪でこれだけ走る車は無い。往復故障皆無(サーキット走行除く)。日本初のツインカムエンジン搭載車。S360のエンジンをディチューンして搭載してるので、吸気系の改良でさらにUP。最速のT360は瓦屋号、これは速い、それに腕が良い。スポーツカーに比べると重心が高いのでサーキット走行は難しい。鈴鹿サーキットの車載動画がUPされてるのでご見聞、これがT360の走り、だが、普通のドライバーでこれだけの走りはできない、まず横転する。
2017年07月06日
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このT360ブログ内ランキング1位はアクティクローラ、ダントツの1位。ホンダアクティだと数が多すぎて不明。アクティクローラだと5番目に載ってたのでここから来てるのだと思う。クローラのヒット件数は多い、アクティスノーラだとアクティスになり数は多いが車関係はそ~とう後ろになるのでは。アクティクローラとはハーフトラック。検索すると写真点数は12800枚と凄い数。今年のお台場NYMで初めてM3ハーフトラックを見た。ハーフトラックとはトラック後輪をゴム製キャタピラにしたもの。ドイツ軍のハーフトラックは戦車に近いシステム。実物は一度も見た事なかった、最近、輸入されたのかと思ったら、自衛隊の払下げだそうだ。素晴らしい!こんなデカい車体で運転席はT360より狭い。どこかのイベントに参加するようだったら教えて下さい、見学に行きます。たぶん規模の大きなサバゲ―に出るのでは?
2017年02月17日
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ネタもないので10年前のブログを下記にコピペ。T360/500は輸出もされてるので何台か残っている、オーストラリアは右ハンドルなのでかなり残ってる。ヨーロッパにもかなり残ってるみたいだ。日本でT360にも脚光?が当たったせいで?世界中でレストアが進んでる、数は少ない。ベルギーにはホンダ初の海外工場があったのでT500もかなり販売されてる。ドイツにも何台かあるそうだ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ヨーロッパのAKはイギリスとベルギーに生存が確認されている。新たにオランダでT500が1台確認された。この話は・・・オランダのSマニアさんがT500を入手、ツインカムクラブ会長 谷村さんに連絡があった。そこからT500のKさんに連絡があり、下の写真はKさんから送られたもの。これからレストアしていくそうだ。コレクションホールでもT500のレストアが始まったので、タイミングが良い。私が確認している動態T500は滋賀県、郡山で1台ずつの2台。コレクションホールのT500も間違いなく動態保存になる。合わせてもこれだけしかない。発見されたオランダのT500。T500は英語カタログもあったので輸出されたが、台数的には少ないと思う。 (輸出台数は不明)湿式オイルバスフィルターの初期型ショートデッキ。状態はかなり良いので十分レストア可能、オーナーさんは何台もSを持っているので技術的にも部品問題もクリアー出来るはずだ。Kさんの話では、後部ウインカーはバンパーと一体になっている最初期型。AKの後部にバンパーが有ったとは初めて知った。バンパーはナンバープレートも一体になっている。Kさんはこのタイプが欲しかったそうだが、売り切れで現在のT500を購入したそうだ。今まで現存は確認されてないので、最も古いT500になる。国内に残ってないのが残念だ。オランダで最初期型、コレクションホールで最後のT500が期せずして東西でレストアが始まる。 (コレクションホールのT500後期型BKは後日)この2台が完成すると、世界のT500は一気に倍増する。それでも合計4台だけ。 (実際はまだまだ在るはず) イギリスで確認されたT360、(バンパーのナンバー部分でT360と分かる)旧車の世界的祭典グッドウッド・スピードフェスティバルに参加した唯一の日本車だそうだ。
2017年01月24日
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東京オートサロンにT880が出品されてるそうだ。合成写真だがwebに写真多数あり、他の写真をみるとカッコいい。ホンダからの出品になってるT880.T360とは似ても似つかないがアクティ改造、出れば面白いがメーカーでは出辛い。軽トラは農業専門車、デザイン次第では新たな分野もあるのでは。軽トラは2台目の車としては非常に便利、荷物も人も運べる、基本的に車は1~2名乗車になる、軽い車体は燃費も良い、値段も安くなる。これからは軽トラの時代が来るかも?
2017年01月23日
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オークションサイトに稀にT360が出品される。今回出てたT360は初期型の4名乗車、4名定員は名古屋に1台だけある。軽トラなので通常は2名乗車だが新車登録の時に荷台にオプションの補助席を付ければ4名登録できた。新車登録時だけなので、今から変更はできない、なので極めて貴重なAK。名古屋にあるレストア済みの4名乗車T360。合法的に荷台に2名乗れる、お天気の良い日は一番気持ちの良い場所になる。一度、荷台に乗ってドライブしてみたい。これだけ状態の良い個体がまだ眠っていたとは、日本全国探せばまだまだありそうだ。荷台のヘッドレストは初めて見た、オプションではなかったので、後付けか。公道復帰は案外早そうだ、期待してます。鈴鹿AHSM最初のパレードランに荷台に乗ってサーキット1周するのも面白そうだ。
2016年12月15日
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T360の部品変更はいろいろ、数が多すぎるぐらい。スタビライザー付は初期型、ステアリングにユニバーサルジョイント付は初期型、とにかく最初は豪華。初期型にはミッションにオイルポンプが付いているが、中期からは無いらしい。後期型は別設計なので付いてない。こんな小さな360ccのミッションにわざにオイルポンプを付けなくても、歯車で満遍なくオイルは拡散すると思うのに金に糸目をつけないのが初期型。中期型の我がT360はミッション分解をしていないので不明だが、たぶんないと思う。レストア時にオイル交換しただけ、問題なければ触らない主義。ミッションの下に中期もストレーナー用三角板は付いているが、たんなるメクラ蓋かも。この部分は簡単に外せるので確認できるはずだがいまだ確認せず。触らなければ壊れない。初期型でもさらに最初期型には特徴がある。最たるものがオイルバスエアーフイルター、これが付いていれば初期型の初期型。エンジンマウントも違うし、変更点が多い。中期以降ポンプレス車のミッションでベアリングの焼ツキは発生したそうだ。特に、高性能ギアに交換すると弱いので、オイルポンプ付き前期型にしかギア交換はしないらしい。後期型はポンプレスで設計しなおしたので問題ないそうだ。一般に左側にクラッチシリンダーが付いているタイプはポンプありだが、で、ないのもあるあるらしい。クラッチスレーブシリンダーは右についている、もちろん初期型なのでポンプ付き。AKは奥が深い。どんな部品が付いていようと車検付きT360は、なんでもOK、すべて偉い!実働車がすべて。
2016年12月10日
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知人がN360を入手した、不動車、廃車かレストアか迷いそうな車体。まずエンジンは、かかるか?もちろんウンともスンとも言わない。火花無し、オイルを入れてポイント点検で火花は飛んだ。タンクを調べたら綺麗なのでガソリン入れたら、キャブまで綺麗なガソリンが来る。バッテリーつないだらエンジン簡単に始動した。アイドリングは安定してるが異音がする、なんの音か不明。叩くような音なのでファンに何か当たってるのかと思いファンベルトを外しても一緒。エンジン内部のようだ、タペット?それにしては音が大きい。原因不明。ミッション入らない、これからが大変だ。N360のエンジンは初めて触った、元がCB450なので、たしかにバイクのエンジン。知らなかったが、暖房は冷却ファンの空気を室内に入れてる。つまりエンジン室の空気を導入してる。オーナーさんは全塗装するらしい、この先ど~仕上がっていくのか楽しみだ。N360のエンジンをちょっとだけ触らせてもらったが、T360に比べると簡単、しかも点検しやすい。T360は歴代ホンダ車では一番取り扱いの難しい車なのは間違いないが、世界的にも稀(整備性無視)な1台かも?
2016年10月13日
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北陸は毎日雨、雪が無いだけまし。来週からFTP2016の第1回実行委員会開催、その次の週はお台場NYM見学。ネタも無いので画像倉庫から何枚か古い写真を。福山自動車博物館のT360.某県レストア中。東海地方の白T360.原爆ドームとT360.桜とT360.コレクションホールのAK。その他の博物館では福岡、石川に展示されている。オランダのAK。北米のAK。オーナーさんは以前、鈴鹿AHSMに参加したことがあるそうだ。T500のKさんは鈴鹿で、いきなり外人さんにAKの質問を受け、海外にも有るのか・・・・思ったそうだ。新潟のT360。茨城の新車同様未再生車。イギリスのT360。グッドウッド参加車両。AK1号車、車台番号3000001、他のブログにフランス、ドイツのAK写真あり。ベルギーには代理店の営業用として3台輸入され、最近1台がレストアされた。(ノスヒロ記事)オーストラリアは右ハンドルなので数台確認できる。このゼロ戦色の車体は複数存在している、HPなどで見てはいるが、実物は一度も見ていない。販売店、店先で展示販売していても、私のではありません。まだガレージに鎮座してます。
2016年01月11日
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T360には4種類の荷台形式がある。標準は一方開き高床式、今まで存在しなかったのはパネルバン(Vデッキ)。何日か前のブログ、T360パネルバン降臨。パネルバンは鈴鹿AHSMでも話題になったそうだ。参加オーナーさんは上越まで見学に行き、写真を送ってもらった。まさかパネルバンが拝めるとは思わなかったそうだ。仕上がりは非常に素晴らしい。これで全種類がそろった。今年は無理だが来年中には何処かでお会いできそうだ。箱だけは昔から存在は確認されてた、ただし、露天放置だし草ヒロ状態なので、ここまでの復元はかなりの気合が入らなと無理。よくレストアしたものだ、感心!ホロ型コマーシャルカーも存在してる。(鈴鹿サーキット)塗装、幌ともオリジナル。剥げたHONDAのロゴで刷毛塗だったのが分かる。綿製オリジナル幌は帆船・日本丸などのセールを製造してるメーカーで特別に修復してる。金具も忠実に再現、これも気合が入った作品。某所に保管されてるT360ライトバン。これはディーラーオプションか自作?荷箱はコニーライトバンの上部を利用したみたいだ。ディラーオプションT360ライトバンは後部座席横にも3枚目のドアがあるそうだ。毎年わずかだが、新しい仲間が増えてきている。左ハンドルのT360もあったそうなので、海外で残ってるかも?
2015年11月26日
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T360(型式AK)の荷台は4種類ある。基本形は水色車体に一方開き低床式、これが一番多く次に三方開き高床式。Fデッキは1台現存している、変わり種として4名乗車のAKも実在してる。1台も無いのがVデッキ(パネルバン)。箱だけは写真で見たことはあるが、誰も実車は見たことなかった。最近、レストアされました。今年の日本海CCRでオーナーさんから話は聞いてたがほぼ完成したので写真を送っていただいた。本邦初公開の写真。パネルバンついに現れる・・・レストア状態も素晴らしい、アルミハブの磨きも力が入ってる。このアルミ純粋アルミか不明、熱にやられているせいか表面が硬い。バフがけはなかなか大変。力作です。確実に見られるのは来年の9月第1週の糸魚川・日本海CCR.4月第2週の浜名湖か?5月第4週のFTPラリーも面白いですよ。週末のAHSMの可能性もある、とにかく来年は拝めそうだ。これで全車体がそろった。 1)標準タイプ 一方開き低床式 2)Hタイプ 三方開き高床式(我が愛車) 3)Fタイプ フラットデッキ、主にバイク屋さん用。(1台現存) 4)Vタイプ パネルバン 都内に箱だけ生存が確認されている。今年の日本海CCRには間に合わなく車だけの参加だった。箱だけなら草ヒロとして日本中を探せば数点残ってるようだが室内保管などない、50年雨ざらし。当然、錆サビの凸凹しか残ってない、これを仕上げるのは大変だ。
2015年11月10日
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県内のT360(コマーシャルカー)のオーナーさんから電話があった。「越前さん、T360売ったのですか?」 なにやら弟さんから電話があり某ディラーにゼロ戦色のT360が展示され売りに出てるので、これは手放したと思ったらしい、ガレージにゼロ戦号はまだ鎮座してます。私の前オーナーは4台T360を持っていて、高齢のため順次手放し最後の1台を譲ってもらった。初対面では当然、水色と想像してたが緑色、なにこれ?ゼロ戦色だそうだ。かなりのこだわりをもっていた。譲ってもらった時に他のT360の事は聞かなかった、ひょっとしたら4台ともゼロ戦かもしれない。webを見てると、稀にゼロ戦色のT360が現れる。背景を見ると行ったことも無い知らない場所、自分のではない、が車体だけ見ると、まったく同じ。TNガラス窓つきパネルバンは珍しい。(錆無オリジナル)この車体は福井市8号線沿いの中古車屋さんに展示してあったそうだ。県外からドライブに来て偶然発見して買い取った。我が家から比較的近い場所なのにぜんぜん知らなかった。ドライブしてても集中力のある人は見逃さないものだ。今回のゼロ戦号は福井県ではないが・・・けっこう皆さん見てるのでは。我がゼロ戦号はまだ手放していません、違うゼロ戦号です。たぶん間違いないのは・・・あんな色に塗るのは同じオーナーさん、この色は複数存在している。
2015年07月18日
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4月5日の日本自動車博物館にT360とホンダSが集まる。台数はそんなに多くないと思う。T360スノーラは3台集まりそうだ。1台でも珍しいのに3台とは、さらに増えるのは大歓迎。T360スノーラ(キャタピラ)下記は古いブログを貼りつけ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・生産終了?したホンダ製ハーフトラックを見る機会は滅多にない。最近1台、某オークションに出てた。T360とは違い、タイヤにかぶせる形、6輪で真ん中は動力なしの遊び車。アクティはスノーラでなくクローラが正式名称になっている。レジャーで購入した人の話しを聞くと、砂浜に行ったら出られなくなったそうだ。別の砂浜ではクローラが外れたそうで、万能車と勘違いして過信してしまう。砂浜でスタックするとブルトザーに来てもらわないと出れないそうだ。県内で偶然発見したアクティクローラのクローラなし。6輪車になる。クローラを外して公道走行は違反となるが、聞くところによると申請すれば6輪走行可能となるらしい。ただし、こんなので公道を走っていると、警察に頻繁に止められ車検証の提示を求められるそうだ・・・ (違法改造車と間違われる)6輪の走りは?真ん中は遊び車なので接地面積がへり、4輪より走破性は劣るのでは?6輪動力(6×6)なら凄いと思うが、それでもクローラには負けるはず。アクティクローラはクローラ着けたまま高速道を走れるそうだ。
2015年02月03日
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大寒が過ぎてこれから少しずつ春に向かう。といっても、まだまだ真冬です。週末はお台場でNYM、「T360友の会」ブースも出展します。同日、福井県大野市で雪祭り開催。これに県内の発動機数台参加予定、会場は六呂師高原。豪雪地帯の高原なので雪はたくさんあります、たぶん2m。下記は古いブログの貼り付け。・・・・・・・・・・・・・・・・ホンダT360は商用軽トラ、経済最優先なのだがなんと、燃料はハイオク指定(推薦)。レストアしてから普通のガソリンを入れて走ってた、軽トラなので当然。鈴鹿AHSMに初めて参加した時、ガソリンの話しになった。信じられないことに皆さんハイオクを入れている、たかが軽トラに?サーキット走行だからかな~思ってたら、t5さんは新車からハイオクしか入れてないそうだ 常識で、軽トラにハイオク入れますか・・・ ハイオクとは考へもしなかった。新車購入した時、必ずハイオク入れてくださいと言われたそうだ。知らなかっただけで、「T360はハイオク」、正直ビックリした。鈴鹿の帰りにハイオク入れてみた、たしかにノッキングは少なくなった。気のせいか走りも良い、ハイオクは正解なのだが投資効果は?ホンダSはハイオクだが、これはスポーツカー遊びの車。おそらく商用車でハイオク指定は歴史上、T360だけなのでは?AKのガソリン給油口は左、右にはオイル給油口がある。同じ形状なので間違えて入れる悲惨な事故が多かったそうだ。最近はセルフが多いので、間違えるオーナーさんはいない。ハイオクはオクタン価が違う、圧縮8以上からハイオクが必要。AKは圧縮8なのでどちらの燃料にするか微妙。ハイオクはレギュラーガソリンに比べエンジン内部の清浄作用が強い。こちらのメリットで入れる方も多い。
2015年01月21日
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ホンダS360の本が出ている。S360復刻プロジェクト。著者は伊東和彦さん。最近お会いしたのは茂木の「T360友の会」で。社長と伊東さん(右)T360友の会。下の貼り付けは2004年、フレンチトーストピクニックのゲストさんで来られた時の話題・・S360生存説は都市伝説といわれてたが、復刻された時点で、生存説はお終い、一件落着。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2004年5月24日 フレンチトースト・ピクニックにゲストとしてお越しいただいた、スーパーCG伊東編集長と控え室でご挨拶したさい、T360とC100の載った名刺をお渡しした。 「なんでT360なんですか?」 乗ってます。 「一度乗った事ありますが・・・凄いですな~」騒音は凄いです、と言ったら笑っていた・・・T360で凄いと言ったらまず騒音の事。エンジンの上に腰掛けているので物凄いものがある、ただし80km前後だと騒音は後ろに逃げるので、素晴らしいサウンドになる? 「S360どこかにありませんか?」 と、いきなり聞かれた。 伊東編集長も長くS360を探しているらしい。「ツインカムクラブ総会に招かれた、当時の担当者は2台しか製作していない」と話しているので、 S360生存説は「義経がジンギスカンになった」様な話らしい・・ CG別冊ホンダ・スポーツにはS360の調査記事が出ている。この記事は本田技研某所にある、山のような未整理の書類調査によって書かれている、伊東編集長もダンボールの山の発掘調査に参加していたそうだ。 S360の生産台数は伝票でも当時の関係者の聞き取りでも十数台生産されていたみたいである。だとすれば、数台は生存している可能性が高い。実際、所有者の噂を調査した事もあったそうだ。 S360所有者とコンタクトが取れたことも有ったが、実物は今だ確認されてないそうだ。 S360は本当に有るのか?もし実在するとしたら、そろそろ出そうだ。これは、所有者が高齢化しているから、 出そうで出ないのは・・オバケとS360かな。
2014年10月30日
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復活AKさんのmixiブログに新ネタが2本、一つは、何処かのオークションにオイルバスAK(湿式エアフィルタ)出てるそうだ。 極めて貴重な初期型AK。二つ目の話題は・・・ 度肝を抜かれた。なんとゼロ戦色のT360が売りにでてるらしい、現在、レストア中かも?復活AKさんmixiは限定公開なのでリンク無し。写真を見た時、一瞬、なんで私のT360が売りに出てるの。色はまさにゼロ戦色。つまりゼロ戦AKは日本に2台有る。ゼロ戦色は前オーナーさんが塗った。最初は?思ってたが最近は気に入ってる。この色のT360がもう一台あるとは、だれも想像すらしない。なんでゼロ戦色? 気になるところだ。1)水色だらけなのでゼロ戦色にした・・2)わがAKの前オーナーさんは4台のAKを持っていた。 高齢のため全て売り払い、最後の1台がわがT360になる。 ひょっとしたら他のAKもゼロ戦色に塗ったのが有ったのかも? これだと納得できる。これからゼロ戦色のT360を見ても私のとは、限りません。日本に2台は有る、4台かも? ゼロ戦は基本がツートンカラー、上が緑、下側は空色になる。ボンネットのHマークはゼロ戦の空色。
2014年09月28日
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我が国にホンダT500は数台現存している。知る限りでは、ナンバー付き公道走行可能なのは1台だけ。たぶん、T500生存数は国内よりも海外が多い。t5さんのT500三方開高床式荷台。T500の荷台はT360より20cm長いだけ、40cm長いLタイプもあり。T500とT360、S360は発売中止になりS500が発売されたのは2台のAKを乗り比べると歴然、360は馬力が細い、T500は太い。ほぼ同じ車体でこれほど馬力が違うのは珍しい。一方開きに交換されたT500。立てかけてあるのが三方開き荷台。t5さんのブログはこちらに。t5さんの最初の荷台は写真の一方開きが付いていた。仕事で使っているので荷台が傷み、SFに荷台の注文を出したら九州に1台だけ(三方開き)残ってたそうだ。発注して数日したら、玄関前に巨大な木箱が到着してビックリ。T500はかなり輸出された、国内と海外は様子が違う。この一方開きも難解な車体、ベテランさんも頭を捻る車体。普通なら、途中で変更か載せ代えされた、で一件落着。しかし、このT500はワンオーナー。新車からの歴史は正確、なもんで、ますます難解・・・
2014年01月10日
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さいたまさんBBSに九州に存在するT360ライトバンはスズライトキャリーの後部を切り取り乗せたものだそうだ。ピッタシなのには驚く。一番の驚きは・・この部分をスズライトと断定した眼力。さいたまさんBBSから写真2枚拝借。T360カスタムバン、荷台の部分がスズライトバンから。こちらが廃車体のスズライトキャリー、なるほど同じ車体だ。昔はディラーオプションでバンなども造ってたそうだ。3枚ドアのライトバンもあったそうなので、これもオリジナルかと思ってた。大阪のディラーでは左ハンドルのT360も注文があれば作っていたそうなので、当時は技術があった、というよりも規則がうるさくなかったので何でも有り。廃車体からライトバンを製作するとは考えもつかなかた。T360キャンピングカー製作も可能か、DOHCキャンピングカー。
2013年12月15日
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T360荷台の種類は4種類、一方開き、三方開き、バイク運搬用フラットデッキ(F)それとパネルバン(V)、この中でパネルバン装着のT360は現存しない。箱だけは以前写真で見たことがある。今回、さいたまさんBBSに始めて見る箱の写真が。極めて貴重な写真、良く残っていた。状態も驚くほど良いのでどなたかレストアしてください。どんなT360になるのか興味深々。パネルバンは既存の荷台にポルトで留めるだけなので、あれば便利な箱。ただし、ボルト留めの箱はデザインに難点あり。スクランブルカーマガジンの記事に郵政T360スノーラ・パネルバンが載ってる。これを見ると完全なバン、いろんな種類があったのかも。ボルト留め箱の最たるものはアペかも?デザインが良い、合わせ目に違和感無し。バンで最高傑作は2CVフルゴネット、型式はT360と同じAK。オートモビル貨物、フランス語で貨物はKかCか不明・・さいたまさんBBSの最新書き込みを見ると、写真の箱載せライトバンの元はスズライトの後部だそうだ。これは知らなかった。造った人は職人というより芸術家だ。
2013年12月14日
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ホンダT360の基本色は水色(ポリバケツ色)。白や緑(ゼロ戦色)の変り種も少数存在している。AKも最近は色の種類が豊富になってきた。ちかごろ、街で水色の車が増えてきた。 新型フィアット500の水色は良い色。街中でも良く走っている、女性オーナーさんが多い。国産車でも増えてきた、スズキ・アルトの水色も多い、他のメーカーでも水色の車が増えてきた。水色は・・・もともと、上品で良い色なのです。ところで・・T360って人気があるの? まったくありません。ホンダ4輪50周年の人気ランキングではランク外。その他大勢の車種に入る。なんと51位、そんなもんだと思う。白のAK。オリジナル・・・コマーシャルカー。綿製幌もオリジナル、退色してきたのでHONDAの赤文字は刷毛塗りと分かる。ディーラーオプションでなく、ホンダにコマーシャルカーを注文するとこれが来た。業者でも値引き一切なかったそうだ。東芝コマーシャルカー、実車はかなり派手です。旧車イベントでは一番人気。長いレストア期間を経て今年完成したフル・レストアAK、色はベージュ。このベージュは上品で良い色だ。タイヤはダンロップレーシングを履くために13インチにしている。12から13にアップするにはハブごと製作するしかない。全てに、手間とお金がつぎ込まれている・・・
2013年12月12日
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モテギで開催された「50周年歴史パレード」の動画が公開された。しげカッパさんのインタビューあり、彼の根性は凄い。福島県のオトキチさんから福井県にコマーシャルカーが発見されたようだ・・連絡を頂いた。連絡を取り、t5さん、asaさんと見学に行ってきた。バラバラだったので、レストアは困難を極めると思ってた。しばらく連絡もなかったので、やっぱし無理か・・・50周年にあわせて突然の登場。拍手かっさい!しげカッパさんのガレージ。AK専用に建てた、冷暖房完備、クレーンつき。 昨年の鈴鹿AHSMに初披露。歴史パレードは幌付きで走行してるが、AHSMは荷台に何も載せてはいけないので外す。幌はオリジナル重視で日本丸などの大型帆船の幌を製作しているメーカーに特別にお願いして補修してもらったそうだ。 初めて見学に行った時の写真。レストア時と変わらないのでは? オーナーさんはフルレストア予定で外装も塗り替え予定だったが、貴重なコマーシャルカーなのでオリジナルをお勧めした。ボディー以外のエンジンなどはオーナーさん自身でフルレストア、これで時間がかかったそうだ。S専門ショップでレストアしていれば費用も時間も節約できたそうだ。一つの箇所に遠回りしてくので、レストア費用は?怖くて電卓入れられないそうだ。AKレストア開始の話しは良く聞くが完成は難しい。最近の事例を見ていくと復活AKさんやコマーシャルカーオーナーさんのように若い人の完成率が高い。
2013年09月01日
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しげカッパさん宅にT360コマーシャルカー見学に行った時、我がAKの出所を聞かれた。しげカッパさんがAKレストアしてたら、ご近所の奥さんから「T360ですね・・・」聞かれたそうだ。 普通、ご婦人で一目見てT360と言い当てる人は?聞いたら、実家にT360とスノーラがあったそうだ。T360だけなら有りうるが、スノーラも一緒となると・・・越前号かも。住所などから、たぶん我がAKを譲ってもらった先。世間は広いようで狭いものだ。T360スノーラだけの本は無い、過去にOT誌に載った事はある。ところが、ハーフトラックの専門誌にT360が載ってた。世界のハーフトラックを紹介すると、日本製はほとんど無い。国産ハーフトラックの紹介にT360が登場している。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・以前のブログから貼り付け。学研『世界の軍用車両』はハーフトラックの特集。半装軌車(ハーフトラック)特集本は珍しい。 2000円シトロエンのハーフトラック特集が15ページも。ケグレスの資料では最高記録。資料提供はシトロエン・ジャポン、始めてみる写真も多い。黒い巡洋艦隊と黄色い巡洋艦隊が詳しく。本田半装軌式軽貨物自動車。本田宗一郎はこれを作りたかったのでは?シトロエン・ケグレス特集でT360の事は書いてなかった。T360は戦後の製品なので出ることは無いと思っていたら・・・80ページになんとT360特集、2ページもあった。世界の軍用車の仲間入りとは立派。運転は普通と変わらない。次回のAK講習会で皆さんに運転してもらうのも面白そうだ。荷台に積んで高速道で行き、現場について、交換は約30分(泥除けが外してあり、ブレーキ調整済の場合)雪がないとゴムの磨耗が早いので、無理かも。交換は一人で出来る、一人でしか、したことが無い。荷台に載せるのもゴロゴロ押していけば上がる。デフにジャッキをかまし、後輪ホイールごとタイヤを外す。シャフトにクローラを入れ、ロックすればOK。ガレージでするのは簡単だが、屋外の雪の中では難儀な作業。
2013年02月08日
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しげカッパさん宅に朝10時から14時までの4時間おじゃましてた。話してると短いもので、実車を前にすると8時間でも16時間でアットいうま。次回は、桜の時期に琵琶湖西岸で開催予定。たぶん一泊二日「AK講習会」になると思う?。 AK前期・中期・後期型取り揃え、比べてみると部品の変節などが面白い。オイルパンからオイルレベルゲージが出てる、極めて貴重。発電機はこの型、年式的に合わないが・・・これがAK。ソレックスキャブ、ダイヤフラムは2個だが4バレルなので4キャブ、見た目で2キャブとも呼ばれる。性能・音質はこっちが良いそうだ。このキャブ、資料では実在しないそうだが、実物がここにある。(たぶんOT誌ホンダS講座の資料?)ソレックスはS600にも有る、S6ソレックスキャブ。電気は苦労したそうだ。試行錯誤の跡が部品に見て取れる。ブローバイガスは大気放出型のはずなのにキャブに行ってる。私のは中期型なので、比べるとかなり部品が違う。このあたりを見比べていくのも楽しそうだ。
2013年02月06日
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レストア前のバラバラの車体は見てたが、今回は実動車なので細部を観察できた。初期型と言っても・・・パーツがいろいろでなかなか面白い。若いオーナーさんは全塗装の予定だったが、この固体ならオリジナルがポイント高い、というよりも残っているのが奇跡の車体。エンジンを載せるエンジンマウントは中期以降の鉄板型とパイプ型の2種類あるのだが、これはパイプ2本型。こんなのも有るのかと感心、パーツマニアルにはエンジンベットになってる。ダイナモは専門業者さんでオーバーホールしてるので新品同様。全国にいろんな専門業者さんが存在するが、「T360の部品」と言っただけで断られる場合が多い。数が少ないので、万が一を考えると業者さんも怖いみたい、らしい。純正ソレックスキャブもオーバーホールしている。この業者さんを見つけるのにも苦労したそうだ。チャレンジ精神のある業者さんで無いと無理。現行車などから共用できるパーツも探せばある。どんなパーツかはオーナーさんに直接聞いてください。復活AKさんもいろんなパーツを見つけてくる、若い人の方が柔軟性がある。AKレストアは、オヤジには無理なのかも?油圧クラッチのゴム製カバーは入手不可、みなさんいろいろくふうしてる。私の場合はゴム糊付けで作ったが不細工。写真のカバーは高圧電線の端子カバーでピッタシサイズだそうだ。t5さんも目が点。AKのゴム製品はフォークリフトの部品などが使えるそうだ。車体のコマシャルカーはディラーで塗ったのではなく、ホンダ工場製。コマーシャルカーで注文すればこの車体で来た。マスキングして塗ってるが、車体と荷台の間にはマスキングしてない。なのでぼやけている、結構いいかかげんな塗装。ホンダ初の箱物だし、塗装はもっとも不得意な分野、仕方なし。HONDAの文字も刷毛塗り、自動車塗装で刷毛塗りも珍しい。
2013年02月05日
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福井県で2台目のT360見学に行ってきた。レストア前に一度見学に行ってたが、あの固体が出来上がるとは・・・正直、レストアは無理だと思ってた。すばらしい技術と根性に脱帽。すでにAHSMで鈴鹿サーキットを走ってる。細部の補修と調整で荷台を降ろしている。今年のAHSM用マフラーの取り付け。11000回転までOK、凄い。このレストアを一人でやってしまうのだから、すばらしい!T360レストアの難易度は高い、困難が予想されるのに、やり遂げてる。最近のレストア見ると、復活AKさんや、しげカッパさんのような若い方の方が成功率が高い。しかも、お二人とも研究熱心。次々と他の車部品から使用可能パーツを見つけてくる。t5さんと話しを聞いてて・・・二人で脱帽、発想が若いと言うか、柔軟性がある。しげカッパさんのブログは31回まで進んでいる。最初はレストアしながらブログを書こうと思ってたが、レストア後にまとめてUPしたのは、作業中は壁に突き当たり無理だと、あきらめた事も何度もあったそうだ。明日から固体の部品を数点。AKは同じ物が無い、理解不可能。純正工具袋がそのまんま付いてる。実物の本物は始めてみた。チョークレバーも・・・これぞ初期型。
2013年02月04日
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昨年T360の話題は ツインリンク茂木とコマーシャルカーの公道復帰。しげカッパさんのブログは第20回まで進んだ、たぶん50回越すのでは。T360コマーシャルカーのレストア前写真。灰皿が上向きは初期型、このタイプは非常に少ない(実動車では)。幌(ターポリン)は綿製、デッドストック新品の幌は見たことあるがビニール製だった。綿製は初めて見た、それよりも良く残ってた。AKレストア素材は偶にオークションなどに出品される。ホンダSが出品されると、たいがいは車検付きの実働車。エンジンの状態は運任せだが、基本的には動く。AKの出品で実働・車検付きなど見たことも聞いたことも無い。あくまでもレストア素材。AKのレストアは困難が予想される、成功率も極めて低い。素材を選ぶ場合には、実車を自分の目で確認した方が良い。一番良いのは近所の納屋から出てきた物を譲ってもらう、この手のパターンが成功率が高そうだ・・T360コマーシャルカーも我がAKもこのパターン。予備知識が少ないほどレストア成功率は高い?
2013年01月06日
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今年新たに現役復帰したT360で一番の驚きはしげカッパさんのT360コマーシャルカー、レストア日記は14まで進んだ。福井県にT360コマーシャルカーが存在してるのは福島県のオトキチさんから聞いた。「フルレストアされるようですが・・その前に実車を確認してみたら・・」さっそくt5さんasaさんと見学に行った。見てビックリ、写真に載ってるコマーシャルカーそのまんま。この車体色で残ってたのは奇跡。レストア完了してAHSMに初参戦、今年一番のビックサプライズ。実は、鈴鹿サーキット50周年イベントにも鈴鹿まで出かけたそうだが、残念ながら参加できなかった。(申し込みはしてなかった、この車体なら入れてくれると思った・・)サーキットの一般駐車場に駐車したそうだが、綺麗なT360だと知ってる人も少なく、ただの軽トラだが、これだけインパクトがあればもの凄く目立ったのでは。これで福井県(北陸でも)に実動AKは2台になった。
2012年12月15日
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t5さんブログに高床式一方開きの写真が・・現在のt5さんT500は高床式三方開荷台がのってる。若草色がT500、これが標準色。 (普通車なのでナンバーでかい)T500はワンオーナー、つまり新車から乗ってる、旧車のヒストリーは車体より重要だが、オーナーが変るとこのあたりが怪しい、が、ワンオーナーだとオーナーがヒストリーになる。T500の荷台は、聞くところによると、荷台が傷んだのでSFに荷台を注文した。当時はパソコンが無いので全国に問い合わせしてくれたら、九州に1機在庫があった。注文して、ある日帰宅したら玄関前に巨大な木箱が置いてあったそうだ。付け替えて、一方開きは倉庫においてある。T500は普通トラックなので標準でT360より20cm長い、ロングは40cm。t5さんブログから。写真は一方開荷台、スカート部分が短くT360後期型にも見えるが初期型。 後部バンパーつきも実在してる(外国で)一方開きか三方開きかは好みが分かれるが、両方持ってるのが凄い。三方開きは数が少ない(ほとんど無い)。私が今のT360を始めてみた時、一番驚いたの三方開き荷台の形、こんなのあるの?ゼロ戦色より驚いた。このT500の固体については不明な点が多いそうだ。AK専門家(つまり、当時AKを実際に販売してた)でさえ、あんな普通トラック、売れた記憶が無い。なのでどれが正しいのか分からない、こちらが聞きたいぐらいと言ってるので、AKでもT500は特級になる。証言してる人はT360ライトバンやピックアップトラックに左ハンドルT360まで納入してる。それでもT500となると??金沢クラシックカーミーティングにT360で初めて参加した時、日本自動車博物館に展示してあるT360の最初のオーナーさんとお話しした、「この荷台は純正?」聞かれた、三方開きは初めて見たそうだ。
2012年12月10日
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今年T360レストア最大の話題は、T360コマーシャルカーの復活。鈴鹿サーキットAHSMを1万回転で疾走、さすがAK。しげカッパさんのブログは「全体に公開」なのでMIXIなら誰でも見れる。ブログは第7回まで来ている、まだまだ続く。T360入手した時 「AKBKも知らなかった・・」 普通そうです。私も入手するまで、まったく知らなかった。20年ほど前の本にも「まぼろしの名車」となっている。レストア始めた10年前にはホンダ公式HPに「真の幻の名車」と紹介されてた。この車体なので感心する。さらにいわせてもらえれば、レストア前は完全な産業廃棄物、良くぞ仕上げた。以前のブログにレストア前の写真。このまんま糸魚川に参加するとポイントは高そうだ。来年はどこかの旧車イベントに参加すると思う、注目の的。2013年、本田技研4輪車発売50周年、T360発売50周年になる。50周年記念カー、真の幻の名車です。
2012年11月29日
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恒例のNYMは、新春1月27日。T360友の会で今年も参加するそうだ、さいたまさんブログから。NYMは一度も行ったことがない、機会が無かったから。昨年、「T360友の会」で出店してたので行く予定をしてたら都合で行けなくなった(孫の誕生)。来年は見学予定、たぶん新幹線往復。NYMは入場者1万人らしい、日本海CCRは3万人の見学者なのでたいしたこと無いみたいだが、東京は木戸銭がいる。入場料払った見学者が1万人だとすると・・・やっぱし東京、地方では考えられない。来年はT360生誕50周年なのでクラブブース出展は50周年イベントの幕開けになる。幕開けといってもその後何かイベントがあるとは思わない、T360アニバーサリー50イベントは最初で最後かも?鈴鹿サーキット50周年が有ったぐらいなので、T360・S500記念行事がホンダ主催で有るのか?たぶん、無いと思う。このご時勢では無理。鈴鹿50周年記念パレード。待機中 これだけの入場者は凄い。
2012年11月13日
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生産終了?したホンダ製ハーフトラックを見る機会は滅多にない。最近1台、某オークションに出てた。T360とは違い、タイヤにかぶせる形、6輪で真ん中は動力なしの遊び車。アクティはスノーラでなくクローラが正式名称になっている。レジャーで購入した人の話しを聞くと、砂浜に行ったら出られなくなったそうだ。別の砂浜ではクローラが外れたそうで、万能車と勘違いして過信してしまう。砂浜でスタックするとブルトザーに来てもらわないと出れないそうだ。県内で偶然発見したアクティクローラのクローラなし。6輪車になる。クローラを外して公道走行は違反となるが、聞くところによると申請すれば6輪走行可能となるらしい。ただし、こんなので公道を走っていると、警察に頻繁に止められ車検証の提示を求められるそうだ・・・ (違法改造車と間違われる)6輪の走りは?真ん中は遊び車なので接地面積がへり、4輪より走破性は劣るのでは?6輪動力(6×6)なら凄いと思うが、それでもクローラには負けるはず。アクティクローラはクローラ着けたまま高速道を走れるそうだ。
2012年10月21日
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