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仙台市街地のユリノキ ミツバチの蜜源河北新報社とSS30の間に長さ500mくらいかな、ユリノキの街路樹が昔からある。学生時代そこが通学路だったもので、気の名前も覚えていたのですが、それがミツバチにとっては抜群の相性のいい花だったとはこの頃わかった。ユリノキはあのころはそう大きくはなかった。太くもなかったが、今はかなりの太さ。剪定もこれでは大変だろうなと紅葉したユリノキをみて思うのでした。公園の近くにあるマンションや住宅は緑に囲まれ空気も眺めもいいのですが、近頃知ったのは、それも年月が過ぎると木々があまりの成長して、時には視界が悪くなり、日陰も増えるということでした。小さな木々のときには調度よくても、30年も過ぎると、木があまりに伸びて困っていることもあるようだ。木々の管理も大事。建物と木々の間は十分にとらないと後で厄介になるようです。とはいえ、ミツバチにはもってこいです。ユリノキよくぞここまで成長したものとしみじみ見るのでした。
2012年10月31日
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第9回 おおさき福祉夢まつりが開催されました天気が一番。大快晴の空の元夢まつりは開催することが出来ました。昨年が大雨だったのこともあり、空模様ではやきもきしたのでしたが、お天気祭りもしっかり続けた成果があらわれたのでした。 6時半から会場の準備。8時過ぎにはテントブースへ資材の搬入がスタート。10時にいよいよ祭りがオープン。花火と風船が真っ青な空にあがる。手作りの祭りですが、少しはしゃれた演出もあります。 餃子50個、6分間の早食い大会には7人で3回、全体で21人が参加した。税務署署長にも参加してもらった。優勝者は完食したOさん。完食はただ1人。 天気が良かったこともあって、会場内はこんな人ごみでした。9回目で一番来場者が多かった。カウントは5000人を超えた。市川さんも休みなしでくたくたでした。子供たちの順番待ちが最後まで途切れません。打楽器ワークショップに参加。30分間くらい手で太鼓をうちつづけ、途中からおじさんは手が手が、痛いのでした。プロのミュージシャンの体力についていくのはもう大変。 秋の夕暮れは早い。東北は特に早い。祭りが終わって参加者で片付け作業。9回も続けていますと片づけも早い。無事それも終わり、夕方仲間たちと打ち上げでした。それが実に長ーい打ち上げで夜は暮れるのでした。完
2012年10月30日
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「樅の木は残った」山本周五郎著を読む滅多に小説は読まないのですが、今回は山本周五郎の世界にはまりつつある。若い時分は読まなかった本の類。時代物は興味なかった。それが今のなると、胸の中にストンと落ちる。そして響く。おじさんにはなじむ。面白い。評論家は「長い坂」と「樅の木の残った」あともう1つの長編小説、この3つで山本周五郎の世界が見えてくるという。今は残りの3つ目の小説を読み始めたところ。中小企業経営者、中間管理職にはかなり身近なテーマ?伊達騒動が現代にストレートにつながることではないですが、原田甲斐の葛藤は現代人にも同じこと。それからこの小説の舞台がわが町周辺ということも大変なこと。我が家の場所は涌谷伊達の家来の家跡になる。涌谷、松山、田尻の大貫も舞台だった。子供のころ大河ドラマで見た「樅の木は残った」でした。悩みは尽きぬがほっとする本でした。
2012年10月25日
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神戸出張、北野、重要伝統的建築群保存地区の町づくり神戸へ出張。最後の土曜日に神戸北野の外国領事館等を集めた重要伝統的建築群保存地区へ。神戸の会場。大きいホールでした。神戸新聞松方ホール。ここで25分間ほどの発表をしてきました。この仕事が終わって北野へ風見鶏の館前広場はまだ人も少ない時間でしたが、この後増えてきました。デンマーク館前の広場ですね。ここは通路です。ここはうろこの館。今回一番ゆっくり見た場所。このうろこの正体は天然スレートでした。うーんすごいと。これをこの目でみるために訪れたようなものでした。美しく作っている町並み。この路地もいい。オランダ館前。この建物も保存の建物ですね。 小さな道、路地、店、古い建物と人が作る美しい町、でしょうか。ソフトクリームが似合う町です。
2012年10月24日
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第9回 おおさき福祉夢まつり開催10月27日、土曜日、午前10時から3時まで場所:大崎市古川あさひ公園(合同庁舎、イオンの間)今週末、いよいよ開催となります。昨年は土砂降りの中の開催でしたが、今年は今のところ大丈夫な天気模様です。もう、あんなに雨に降られることもそうありませんから、今年は大丈夫でしょう。今年は福祉施設からの参加が過去最高となります。地元企業よりかなり増えるようだ。全体ブースで40以上になるのかな。昨年は雨の中でも来場者のカウントは2000人だった。今年は天気に恵まれる予定?で、イオンか¥の協力もあって来場者はカウントできないほどになるかも。お昼にお時間あるかた来てください。参加型の企画として1、餃子8分、50個早く食べよう、7人が3回、21人で競争します。当日参加者は募集、2、音楽を体感、面白い音楽に参加する企画、大勢の方を募集するようです。いい1日を過ごせるように準備していますので、お近くの方是非おいでください。
2012年10月22日
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山形米沢、赤湯のワイナリーとブドウ農園へ収穫の秋。ぶどうの収穫もピークも過ぎという季節ですが、週末山形の南陽、赤湯のぶどう農園、それに米沢のワイナリーを訪問となりました。葉っぱと小さな枝つきブドウの大きな房。飾りにもいい。干しているとこれが干しぶどうにになるのだそうですね。これも初めて知りました。山形、南陽のぶどう畑。屋根に雨よけのシートがかかっている。このあたりのブドウ園ではシートをかけないとぶどうに病気がつくそうだ。シートをかけたり、取ったりの作業は大変です。ぶどうの収穫が終わるととるそうだ。甘い、みずみずしい、名前は?安芸なんとか他いろいろ試食させていただいて、ぶどうの箱いっぱい車のトランクに積み込みました。あまーいぶどうのにおいが、これがまたいいのでした。沖正宗、浜田ワイナリーの社長、堀ご夫妻と記念撮影パチリ。女性陣には写真では出演を控えていただきました。浜田社長のネクタイ、これが中々のもの。聞いたところ、やはり物が違っています。フランス、ボルドーのワインの縁で招待を受けた時に、プレゼントでいただいたネクタイだそうです。このワイナリーの秋祭り、収穫祭かな。大勢の人が集まります。テントの中ではこんなに人もいっぱい。フルボトルのワインが次々飲み干されるのでした。小さな子供から年配者までいっぱいの人。ワイナリーの名前はモンサンワイン。今回は試飲が目的でした。これからまたおいしいワインを注文となります。おいしい旅でした。
2012年10月17日
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すずかけの里だより発行夏祭りの記事をメインにしました広報紙が無事完成しました。普段お世話になっているかた、今までお世話になった方々に広報誌を送らせてもらっています。1年に4回、季節ごとに発行する予定です。理事の私が編集責任者となってまとめ上げています。次回は11月。お歳暮に間に合うように発行する予定。今月27日のおおさき福祉夢まつりが終わってから編集作業にとりかかります。(仕事ではありませんが)
2012年10月09日
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日本ミツバチ、採蜜作業を拝見来年春の養蜂に向けて少しずつ準備中?この季節に何を準備するのかをおしえてもらっています。その中で、先日は日本ミツバチの採蜜作業に立ち会わせていただきましたよ。生まれて初めての瞬間でした。最初にこれは日本ミツバチの敵、大スズメバチがネズミ取りに引っかかった板。彼らの顔は獰猛だ。仮面ライダーの顔、戦士のきつい顔。しかし彼らもネズミ取りにはかなわないようだ。白い服のイシさん。イシさんにいろいろとご指導していただいています。これから養蜂箱の重箱、一番上の箱の蜜を採集するところです。天辺の蓋をとって、さらにその下の板をはずしています。板はおいているだけですが、蜜で下の板にはりついています。それを取っている作業。ちなみに大きな勘違いでしたが、ミツバチは黒服に攻撃してくるのだそうです。何故か白がいけない色と思い込んでいました。ミツバチの天敵はナント、熊だそうですから、黒には攻撃してくるんですね。イシさんは白い服で完全防御です。自分は黒っぽい上下と黒いネットをかぶって少し離れて作業をつぶさに拝見させていただきました。 板が全部取れました。蜜がはいっていないところが多いとのイシさん。次に2ランド。一番上の箱だけ切り離し作業。 作業は続く切り離し作業終了。箱が少し軽いそうでした。 プラスチック容器に入れたはちみつの箱です。そして工具と蓋。蓋をしています。 箱の中から次々と蜜をナイフで切って、次の入れ物に移し替えています。自然と蜜を下に落とす方法をイシさん取り入れてます。 全部とりました。もう少しで終わりでしたが、今日はここまで。
2012年10月08日
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富山へ出張でした。先週は富山へ出張でした。富山と仙台は交通の便が今一つよくない。小松空港の便は毎日往復1本のみ。新幹線、JR乗り継いでも5時間強、仕事で6時間の運転も問題あり。遊びでしたら自分で運転ですが、仕事で複数のメンバーをのせるのはつらい。結果、2泊3日となり、最初の午前の日と最後の午後は地元で仕事となるのでした。実際は2日間の富山でした。ここは富山駅前。ここが富山とはっきりわかる場所。越中富山の薬売りの像が駅前広場にあった。紙風船をもらうのが楽しみだった。子供が持っているのが紙風船らしい。富山は製薬会社とアルミ工場、会社が多いところですね。夜の楽しみは地元の料理。白エビの料理、イカのすみ料理で満腹でした。 高岡郊外かな、雨晴海岸と富山湾、それに後立山連峰がうっすらと見える。剣の山、立山の山並みがシルエットとなって見える。高岡、瑞龍寺の若住職。国宝の瑞龍寺です。回廊の説明を聞いているところ。ここは豪雪地域、窓は雪が積もる高さ以上に高いところに作ってあるそうだ。そして窓から差し込む陽模様。冬にはこの長さがもっともっと長くなる。美しい建物です。屋根は陽は檜の板葺と鉛の瓦。前田家のお寺です、シンプルな美しいお寺です。このお寺でもうすぐ森山良子のアカペラコンサートがあるそうだ。舞台としても最高です。
2012年10月01日
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