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この寒さが凍み大根づくりに最高寒いと何かと大変ですが、昔から寒くなればそうなったで作る、田舎の食材づくり。岩出山でも凍み豆腐作りがかつては盛んでした。我が家では凍み大根づくり。この寒さで、天気がいいと天日と寒風干しの食材が一層うまみをますようです。保存食だったのでしょうね。きれいな大根に仕上がりそう。とはいえ、私は食べる人です。暖簾にかかっている干し柿もいつのまにか消えています。テレビニュースでは県内で作っている凍み豆腐のすだれが繰り返し放送されています。この寒さは生産者にとってはとてもいい天候でしょうね。庭にも毎日雪が降り積もっています。木製の鶴のつがいが元気よさそうですね。
2012年01月31日
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すずかけの里 新商品開発・販売スタートすずかけの里点心ファクトリーすずかけ入口です。一昨日のランチ定食は親子丼でした。ボリュームたっぷりの食事です。このランチはここで働く職員スタッフ、施設利用者全員が食べることができます(格安有料ですが)。家庭では質素な食事も珍しくない利用者の人も少しはいます。彼らにとっては大事な食事。栄養バランスは毎食栄養士さんが管理してくれています。そんなこともあって、体のバランスも少しはみなさんよくなったようです。すずかけの里にとっておきの商品、製品が完成しました。販売開始しております。それは、登米市の農家ご夫妻に指導して作った野菜ムースです。人参ムース、カボチャムース、それに繊維質たっぷりの小松菜ムースの3種類。地元で収穫した3つの野菜をベースにムースに仕上げています。女性の方々にも大評判です。おいしい、健康的ですよ。課題は値段です。ムースを入れる容器が高い。どこか安くいいモノ手に入れられないでしょうか。この容器です。大量に購入するようになります。いいもの知っている方はご連絡ください。この野菜ムースを知ったのは、南三陸町の復興市でご夫妻が販売していたのを見た、話したのがきっかけです。すずかけの里スタッフのFさんが繰り返し試作、ご夫婦に教えていただいて完成にいたった製品です。Fさんの頑張りでできあがりました。あっぱれですね。
2012年01月18日
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どんと祭と小正月14日は恒例のどんと祭の日でした。寒風の中、小雪も舞って、もう寒い寒い。会場設営から夜の会場撤去まで丸1日のどんと祭です。どんと祭の裸参り。今年は参加者が少なかった。地元の空手クラブの少年達が一番多いグループでした。大工さんの会社グループが次ぎくらい多かったです。最近にないほど寒い中の裸参りでした。夜間の写真ですっかりぶれてしまった。今年のどんと祭は寒かったこともあり、高齢者の参拝参加者が少なかった。震災後の時期でもあり縮小ムードもあったのかも。子供は多かった。やたら目立った。土曜日に開催となり子供たちも来やすかったのだろう。最後に市の協力体制について一言どんと祭は30年以上も続く行事で、市民の中にすっかり定着している文化ですが、この事業継続が今危ぶまれている。主催団体が今までは商工会、共催が合併前は田尻町、その後は大崎市でしたが、合併後数年が過ぎて、市の協力は全く見られなくなりました。商工会も合併した団体で、出来れば主催したくないようだ。一度田尻まちづくり協議会で主催できないか打診があったが、やんわりと辞退したことがありました。市の協力体性が例年少しずつ腰がひけているのはわかっていましたが、今年は物、人、協力金まったくゼロ。市民との協働事業推進をうたうのにこれは一体どうしたのだろうか。詐欺だな、これは。私達はボランティアで毎年この事業を行っている。何故、一人も市の職員がボランティアで参加しないのか、町づくり推進課、旧田尻町の職員はこの現状を見て平常心でいられるのでしょうか。何故市の職員が参加しないのですか?という問いに、市では土曜日は休日だから職員は参加出来ないそうだ。全くふざけている。組合が問題なのか?やる気がないなら、もう町づくりの看板は下げたほうがいい。熱意が全くかんじられない。口先だけの町づくりを市が主導するのは、もうやめたほうがいいのではないか。猛省を求める。
2012年01月16日
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大貫 かんぼやま祭り 1月22日今年も大崎市田尻 大貫地区で地元の方たちの「かんぼやま祭り」が開催されます。前に「床入れの儀」という寸劇を演じて、ローカルなニュースで話題になったかんぼやま祭りですが、今年も地元紙新聞に大きく取り上げられています。今年の寸劇は「尊厳死」。重いテーマです。大貫地区住まいの人に広く「死」についてアンケートを取りながら、寸劇に昇華させています。大貫の文化です。先日「大崎の宝」という表彰をいただいた大貫地域づくり委員会が主力で行う事業。委員長は田尻まちづくり協議会会長兼務の大忙しの太田さん。今年もバリバリで地域づくり、町づくりで地域を牽引してくれています。
2012年01月13日
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すずかけの里 餃子定食大崎市田尻にありますすずかけの里、点心ファクトリーすずかけは、この頃昼食時間に定食が食べられないことが多くなってきた。来店者が増えたのか、最初から数が足りないのか?しかし、以前と大きく違うのは、定食がなくてもかなりバージョンアップした他のランチメニューが中々のもので、定食の不足・不満を解消してくれOK。バランスの良い餃子定食なのです。これに食事後はレギュラーコーヒーをいただいて完璧。これからはデザートに野菜ムースのケーキ?が出てくるのかも(試作品は出来ました)。今年の点心ファクトリーすずかけは忙しくなりそうですよ。話変わって、牡鹿半島へ。今年はじめて石巻から牡鹿半島の鮎川へ仕事に行って来ました。途中の荻浜小学校近くで車を止めて写真とりました。駐在所です。駐在所はここと鮎川にありましたが、どちらも破壊されたままです。ここ何ヶ月か時々同じ道を通り鮎川に通っています。荻浜手前の浜。牡鹿半島、渡波から鮎川に通じる国道沿いは、このような海岸線の集落がいくつも繰り返される。半島を向こうに回った三陸とはまた違うが、人が全くいません。いられません。海から直ぐ近くの駐在所。震災後繰り返しこの道を走っていると、どうしてもこの駐在所が気になっていました。ここに駐在所があって、近くに小学校、中学校もあるという牡鹿半島の場所。今年はここに生活が戻ってくるように願うものです。ひさしぶりに鮎川に行きました。プレハブ店頭には八百屋さん、コンビニ店が出店していました。片付けは遅々として進まないように見えますが、その中でも少しずつ町が動いている。(写真には撮りませんでした)
2012年01月09日
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加護坊山 初日の出明けましておめでとうございます。今年も正月三が日も過ぎて、今日4日から仕事も動き出しです。岩沼、竹駒神社で新年仕事はじめの祈願行事に行って来ました。元日は早く目も覚めて、久しぶりに地元の明峰?加護坊山山頂へ初日の出を見に行きました。以前は山頂でアグリハウスの方々が甘酒をあっため、ご馳走していましたが、近頃はなくなりました。とはいえ、人もいっぱいで焚き火もあって、しかも見えないかなとあきらめていた初日の出もまあまあ見え、大勢の方々と新年のご挨拶も出来て、正月らしいスタートとなりました。寒くもありましたが、風もほとんどなく希望の年明けとなったようです。山頂はこのように曇天ですが、東の空はそうでもない。遠くの東空から初日の出が、太陽が少しずつ顔を出す。老いも若きもみんなで初日の出に向かって手を合わせました。(カメラも向けましたが)意外と若い人達が多いのですね。徹夜で起きていたのかわかりませんが、兎に角朝早くから駐車場もいっぱいです。山頂から下り道。100mほどでレストランと駐車場。霧の下は石巻方面です。日本製紙の工場、煙突から水蒸気が見えるくらい近い場所です。日が変わって本日。竹駒神社入り口の山門?山門ではないのかな。この奥が本殿。今日は寒かったですね。雪が風に吹かれて舞っていました。多くの方々が色々な思いを込めてお祈りしていました。正月にはここには宮城で最も人が参拝にくる神社の1つです。
2012年01月04日
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