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オーガッツへオーガッツ、石巻市雄勝の漁師たちの会社。12月1日、大崎法人会、社会貢献委員会メンバーと福祉夢まつり実行委員メンバーのジョイントでこのオーガッツへ行ってくる。この本はオーガッツを作った立花氏が書いたもの。テレビでも時々取り上げられる活動をおこなっています。石巻雄勝。かつて人口4000人台の人が、今では1000人ほどに減ったしまった。立花氏たちは、この雄勝の復活を目指して日々工夫を重ねている。本気で東北の消えかかる小さな港町の新しい町づくりにチャレンジしている。この本を読むと、時々ポロリと涙もいつの間にか落ちてくるが、勇気のあるチャレンジ精神、愛いっぱいの物語だ。大崎法人会はこのオーガッツ、そだての住人の事業に全面的に協力していきます。ここでチャレンジする人を一緒になって応援してゆくよていだ。地元の方だけでは復活は難しいのはわかっている。他、北上の熊谷産業様へも訪問予定。熊谷産業は東京駅の先ごろオープンしたレトロな建物、スレート屋根材を提供した会社。津波で流された東京駅屋根材をなんとか集めなおして間に合わせるに至った劇的な会社です。この会社の頑張りがなければ東京駅のオープンは違ったものになったかもしれない。物語はもっとあるのですが、それは行ってきてからにします。
2012年11月22日
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おおさき市、さくら福祉会、すずかけの里の餃子検討会、試食会です。仙台小ねぎを使った餃子と従来からある味、この2本立てで行く予定です。お歳暮シーズンに突入で、製造から販売まで忙しくなりそうです。広報、企画はそれに併せてもうすぐ年末の広報誌発行します。ただいま編集中。で、夏に新しく加入したメンバー紹介です。料理長のHさん。日本料理を得意にしていて、点心ファクトリーすずかけの里料理もかなりレベルアップしています。若いですがしっかり者。 理事会のときに紹介されました。明日も理事会、評議員会開催されます。来年はグループホームを開設する予定です。また、サテライトで協力してゆく、ほかの施設との協議、運営も具体化していきます。
2012年11月12日
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かわいー。かわいー。普段は絶対口にしない、したくないフレーズですが、今日の出会いは衝撃てきだった。かわいーとしかいえない。なんでもかわいいが基準の世の方々、これがかわいいの基本では。 ここは「みんなの教室」石巻です。先生のAさん。トレーラーハウスの教室です。仕事の打ち合わせにおじゃましました。この教室は発達障害の子供、大人の方々が利用するところです。この教室に、外ですが山羊の赤ちゃんを発見。Aさんとトカラ山羊の赤ちゃん。おー、これはこれは「かわいー」でびっくり。動物に触れて元気になる、心の病を少しでも軽くしようというところで蔵王からやってきた生後2か月の山羊さん。 かわいーに日頃縁もないのですが、これにはかわいーなのでした。いやはやまいりましたね。トカラ山羊は南国トカラ列島生まれの、原種の山羊だそうです。おじさんが近づいてもこわがりません。カメラ向けても無視、盛んに食事を続ける赤ちゃんやぎでした。プイをされて正面から撮れなかった。もう残念。
2012年11月09日
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不思議な柿の木 接ぎ木我が家の柿木ではないのですが、毎日見る家の前にある柿木は不思議な柿です。接ぎ木の見本のような木。1本の木なのに、2種類の柿が実っています。枝によって丸い形の柿と桃のような形の柿にしっかり分かれている。理屈は分かるが、けどこの目で何気なくみていると感激する。不思議だ。これをやったおじいさんは一昨年亡くなったが、この木を見ると名人だったと思い出す。手前の柿と向こう側の柿の形が違う。向こう側が丸い。手前は先が三角になった大きな柿。どうしてこんな接ぎ木にしたのか生前聞かなかったのがもったいない。どうして接ぎ木したんだろうか。孫さんに見せたかったのか?この形、熟れ過ぎで食べないと鳥のえさか、落下してしまいそうですが、 向こう側の柿。これも渋柿らしいです。これでも大きいですが、数も多いですね。自宅の柿も採る時期ですから、他所の家の柿取りには手もまわりませんがね。 接ぎ木の場所。左右の大きな枝が種類の違う柿のようだ。枝ごとで種類が違う。小さな発見ですが、こんなことでもうれしい、感動する。今度家族の方にどうして接ぎ木をしたのか尋ねてみたくなった。里の秋でした。
2012年11月07日
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田尻沼部 文化祭の出店地元の公民館、文化センターを会場に恒例の文化祭が行われ、会場外では地元の店が食べ物やフリーマーケットで出店。顔なじみのみなさんで、義理もあるので各ブースでいくつか食材をもとめるのでしたが、入口では木造大工さんグループが木の積み木を展示。その隣で焼き物。何をやいているか?バナナを焼いている。1本50円。炭火で焼いたバナナ2本購入。どうやって食べるのか聞かなかった。 堀さんご夫妻が仲良くかわいい愛車で焼き芋、その他の雑貨で出店中。お互いにピースでご挨拶。 隣はアグリハムの佐々木ご夫妻、重信さんは本物のハムを炭火で焼いているところ。新そばももうすぐかな。そば打ちの店もやっているいます。 すずかけの里のメンバーもいました。ここで昼食を購入。味噌おにぎりとコロッケ。先週は大商いでしたが、今週は静か。この日だけで3か所のイベント会場に出店。神奈川県の川崎にも出店でした。毎週ごくろうさまです。 沼部公民館前の広場は緑の芝生で気持ちのいいところです。玉コン、焼き鳥の買って遅い昼食となりましたが、もう食べ過ぎ。運動不足と過食で腹がきつい夕方になるのでした。お疲れ様でした。(バナナは皮をむいてそのまま食べるのでしたが、他に食べ方あるのか?)
2012年11月06日
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平泉中尊寺へ 世界遺産中尊寺の重要な仏像がこの11日まで特別公開されています。名前は一云々、長い名前で覚えられないですが。奥州藤原氏の時代に作られた時代物。藤原氏が祈りの時に使用した仏像ということだ。紅葉にもいい時期で平泉でこんなに人が多いのは初めて。参拝の長い坂道。杉木立がとてもいい場所です。本堂の境内。本堂から出るとこれまた緑のもみじに囲まれた一角。古いお堂や土産店もしっとりと風景に溶け込む場所。ここは紅葉しないのかな?と何気なく言葉を漏らすと、後ろから近付いてお坊さんの方から、ここも紅葉しますよ。霜の関係でこうなります。金色堂から始まりここまで紅葉するとのこと。あと一,二週間後がここの見頃ですと教えていただいた。どうでしょうか。京都の紅葉にはかないませんが、これはこれで素晴らしいものでした。近場の中尊寺にこんな紅葉があったとは、今さらでしたが知ったのでした。 特別展の秘仏もよかったですが、参拝の道もすばらしい中尊寺でした。お寺の方に親切に話しかけられたものですから、帰り道では境内を掃除していますお寺の関係者の方が落ち葉の清掃していましたので、お掃除大変ですね、とねぎらいのことば投げてきました。お相手から、そうなんですよ、と苦笑いのことばキャッチボールかえって来ました。広い境内です、掃除も大変です。
2012年11月05日
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大豆の収穫前とはちみつ昨日ははちみつのプレゼントありました。こんな立派な天然100%のはちみつですよ。工場の一角にミツバチが巣を作って、いつの間にか大量のはちみつが出来たていたそうで、濾して作ったはちみつの1瓶をいただいたのでした。天蓋を開けたところ、蜂蜜がたっぷりの巣が下に落っこちてしまい、それを拾ってはちみつにしたのですね。あまりの大量のブロックで、どうやってはちみつにするのか、素人同士であれこれ話しながら、3度ほど濾して作ったもの。中々の味でした。加護坊山麓の田んぼは大豆の収穫前です。もうすぐコンバインで収穫となります。昨日から木枯らしが吹いてかなり寒い、加護坊山麓です。
2012年11月03日
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