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ㅤ前回の続きでデルソーレについて。 続きを書かなきゃと思ってたのですが、落ち着いた感じになってしまって・・・ 場中の四半期決算発表で大きく下がったのですが、 翌日からも強弱交錯した値動きが続くと思いきや、思いのほか落ち着いた値動きで、しかも出来高的にも閑散としてます。 (前回の日記)〇デルソーレ(その1)1.食品事業 デルソーレが行っている事業としては、食品事業と外食事業があります。 食品事業は、ようするにピザ関連の事業です。 一般家庭向けと業務用とがあり、コロナ感染症の影響の中では前者は絶好調、後者は苦戦中のようです(第1四半期決算)。 まず、一般家庭向け。 スーパーとかでデルソーレブランドのピザを見かけることがあると思いますが、それです。少し価格はお高めですが、他社と食べ比べても具材がしっかりしていて生地も美味しいピザで、個人的には大のお気に入りです。 それから、「手のばしナン」。ナンに関してはトップシェア、独走状態のようです。 業務用も扱っていて、もともとはこちらが主力でした。 居酒屋、喫茶店、ホテル、レストラン、給食関連、そして宅配ピザ関連。 宅配ピザはドミノピザに生地を提供しており、現在は手数料収入を計上する形です。 先日発表された2021年3月期第1四半期決算では、食品事業について以下のような記述。 かつては、食品事業の売上の大半、最近でも半分を占めていた業務用が落ち込む半面、一般家庭用が好調、全体としては前年同期比で売上で1割強の増、利益で35%増となっています。 ようするに、今やデルソーレの稼ぎ頭、経営の支柱は一般家庭向けのピザなんですね。 この7月には、社名自体を、従来の「JCコムサ」から一般家庭向けに展開しているブランド名に合わせて「デルソーレ」に変更していますね。会社の方針としても、一般家庭向けのピザ関連に力を入れていこうということなんでしょうか。2.外食事業 それから、デルソーレは外食事業も行っています。 旧社名の「JCコムサ」のうち「コムサ」のほうです。 ちなみに、JCフーズネットというピザ関連事業の会社と、コムサネットという外食事業の会社が合併して「JCコムサ」となった経緯があります。 JCフーズは、日系3世の大河原愛子会長が創業時から育てた会社で日本におけるピザのパイオニア。さらにちなみに、ドミノピザを手がけるヒガ・インダストリーズのアーネスト M. 比嘉社長(デルソーレの社外取締役でもある)は大河原愛子会長の実弟です。 コムサネットは、大河原愛子会長の配偶者となった大河原毅CEO(元日本ケンタッキー社長)が日本ケンタッキーのノンコア部門をMBOした会社で、鶏肉メインの外食や鯛焼きのチェーンなどを展開しています。 話を元に戻して、 デルソーレの外食事業、下のようなレストラン、テイクアウト、宅配をチェーン展開しています。 先日発表された2021年3月期第1四半期決算では、外食事業について以下のような記述。 売上は半分以下に落ち込み、2億円強のセグメント損失を計上するにいたっています。 3.会社全体では で、好調な食品事業と、不調な外食事業をトータルして、会社全体としてはこんな感じです。 で、結局、偏屈たぬきとしてはどうなのよ? って、結論はもう見えていると思いますが・・・ なんと、次回に続きます。※投資は、損しても得しても自己責任で!※真面目な人が報われる世界でありますように奇跡の一枚2020絶賛開催中:#奇跡の一枚2020(関連の日記をご覧頂ければ嬉しいです)○真面目な人が報われる世界でありますように-奇跡の一枚2019 ○奇跡の一枚2019 (最近のニュース)〇【レポート】山口真帆 舞台『走れメロス』開幕直前取材(研音)〇内博貴、“舞台初挑戦”山口真帆を称賛 千原せいじ「厳しい環境で育ったから」(モデルプレス)〇本日開幕!浪漫舞台『走れメロス』初日舞台全文公開!(プラスエー)
Sep 7, 2020
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ㅤ前回の日記でも少し触れた、私のPF3位に急浮上したデルソーレについて。(前回の日記)〇ポートフォリオ(2020年8月)〇PF3位:デルソーレ JCコムサから社名変更。ピザは好調だし、指標的に安いだろうと買い進めました。 年初のPF103位から急浮上。 14日の場中に発表された第1四半期決算が市場の期待を裏切り株価急落したけど、狙いのピザは好調なため引き続き強気です。1.第一四半期決算 第一四半期決算で株価が急落したデルソーレ。実際に将来に期待が持てる実力がある会社だとすれば、まさに評価が分かれるこういうタイミングでこそ買いたいもの。 実際どうなんでしょうか?(参考)〇デルソーレ 2021年3月期第1四半期決算短信(日本基準)(非連結) 決算の概要はこんな感じ。 減収で大幅な減益、今期の配当や業績の見通しを示せず。ってことで良いところがない様に見えます。 ってとこまで書いたら、出かける時間になってしまいました。 (まだなんにも書いてないに等しいけど(笑)) 次回に続きます。※投資は、損しても得しても自己責任で!※真面目な人が報われる世界でありますように奇跡の一枚2020絶賛開催中:#奇跡の一枚2020(関連の日記をご覧頂ければ嬉しいです)○真面目な人が報われる世界でありますように-奇跡の一枚2019 ○奇跡の一枚2019 (最近のニュース)〇山口真帆、内博貴主演「走れメロス」で舞台初挑戦(モデルプレス)
Aug 17, 2020
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ㅤお久しぶりです。 今年のお盆休みはステイホームでわりと時間があるので、久々にポートフォリオのチェックなぞをしてみました。 年初との比較では、まだ1割以上マイナスで、TOPIXや日経平均には負けてる感じです。 ただ、もともと私のポートフォリオは、なぜかJASDAQ平均と歩調を合わせることが多いのでまずまずかなとも思います。1.ふり返り ただ、今から振り返っての反省点としては、 レバレッジが1.2倍ぐらいで運用してたんですけど、コロナ感染が拡大しはじめてまだ株価が堅調だった頃に、レバレッジを1倍程度(つまりフルインベストメントの状態)まで縮小しておけばよかったかなと。 もとがレバレッジ1.2倍程度ですので、今回の急落局面(3割強下落)程度ならレバレッジが1.3倍台に程度に拡大するだけで平気なはずなんですが、あまりの不透明感に心理的に無理でした。 株価下落に合わせて、レバレッジの縮小を進め、最急落局面でレバレッジ1.1倍程度。 そして、最急落局面では個別銘柄で見るとさらに劇的に株価が下がっているものが散見されて、コロナの影響加味してもあまりに安いなーって買い注文を入れたんですけど、あわよくば更に安く買いたいってことで安い指値をしたせいでほとんど買えず( ノД`) ってことで、立ち回りが今一つだったかなと。 だけど、急落局面をフルインベストメント以上で乗り切っただけでも、よしとしておきましょうか。2.現在のポートフォリオ上位 久々に、自分のポートフォリオをチェックしたので、上位銘柄を整理しておきます。 〇PF1位:コーナン商事 足元の業績絶好調(ホームセンターはどこもそうですが)で、株価も好調。 年初の時点のPF2位から順調に1位に。 もともと忘れられたような銘柄でしたので、株価が上昇したといっても指標的にはまだまだ安いかと。〇PF2位:中部電力 社会経済活動が変化してもも電気は使うだろうし配当利回り約4%は安いだろうと買い進めました。 年初の時点のPF21位から急浮上。 最終的には電力・ガス自由化の覇者になるのではと妄想。〇PF3位:デルソーレ JCコムサから社名変更。ピザは好調だし、指標的に安いだろうと買い進めました。 年初のPF103位から急浮上。 14日の場中に発表された第1四半期決算が市場の期待を裏切り株価急落したけど、狙いのピザは好調なため引き続き強気です。〇PF4位:日本郵政 配当利回り的に買える水準だし子会社のゆうちょ銀行との比較でも割安と感じて、株価下落にあわせて買い下がりました。 年初のPF3位からは1ランク後退。 保有する外国債券の動向が気になるし配当予想が未定になっててやや不安な気もしますが、だからこそ株価が大幅に安くなっているわけで、辛抱強く持っておきます。〇PF5位:伊藤園優先株 伊藤園普通株との比較で相対的に安いため持ってます。「伊藤園普通株一般信用売り - 優先株買い」のポジションももう何年も維持しています。春以降に普通株と優先株の格差が一段と拡大したため裁定ポジションを増やしました。 年初のPF6位から1ランク上昇。 「議決権がない代わりに普通株より配当が多い」という優先株。その優先株の株価が普通株の3分の1というのは、どう考えても私の理解を超えています。いずれなんらかの形で修正されると期待してます。〇PF6位:薬王堂 東北地盤のドラッグストア。業績堅調だけど株価が下落していたため買い増しました。 年初のPF37位から急上昇。 東北地盤でコロナ前からずっと既存店プラス基調は評価できると思っています。〇PF7位:IJTT いすゞ系の自動車部品メーカー。withコロナでもトラックは必需品でしょと、株価が下落したため大きく買い増しました。 年初のPF25位から急上昇。 自動車部品工業時代からの愛着のある銘柄。以前にPF4位と超主力に据えていたことも。ずっと評価不足な気がするんですけど、バリュートラップってやつでしょうか。だけど1度は報いてくれたので、2匹目のドジョウに期待してます。〇PF8位:トラスコ中山 株価下落局面でレバレッジを下げるため、少しだけ売りました。 年初のPF1位から後退。 「在庫を持つ経営」「正規雇用主義」の社長の経営姿勢を好感してます。こういう会社が長期的に業績を伸ばしてくれることを期待してます。〇PF9位:伊豆SR 買いも売りもしませんでした。 年初のPF4位から後退。 伊豆シャボテン動物公園の大ファンなんですが、withコロナでは厳しいかも。〇PF10位:北海道電力 株価が下落したので大きく買い増しました。 年初のPF30位から浮上。 株価400円なら配当10円継続でも御の字。仮に将来の配当が20円、30円、50円と復調するなら、今の株価は激安ではと妄想。3.感想など withコロナで企業の評価が劇的に変化。全身全霊で銘柄発掘・分析をすれば大きなチャンスだったのでしょうが、惰性で過ごしてしまいました。 だけど、PF上位を見渡せば、当然ベストではないにしろ(ベストなものを見極めるほど時間を投入してないし才能もない)、まずまずこんなものかなと思ってます。 それならインデックス投資でいいじゃん、というのも多分正解でしょうが、個別株投資のほうがワクワク感があるんですよね。優待もいただけますし。 あと、最近のお気に入りのデルソーレについて日記を書くかもです。 では、また ^^) _旦~~。※投資は、損しても得しても自己責任で!※真面目な人が報われる世界でありますように奇跡の一枚2020絶賛開催中:#奇跡の一枚2020(関連の日記をご覧頂ければ嬉しいです)○真面目な人が報われる世界でありますように-奇跡の一枚2019 ○奇跡の一枚2019 (最近のニュース)〇山口真帆、内博貴主演「走れメロス」で舞台初挑戦(モデルプレス)
Aug 16, 2020
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相変わらず、コロナの影響で市場の雰囲気が神経質な今日この頃。 だけど、私は開き直ってわりと元気に過ごせてます(相場に関しては(^^;) 今回は、生存確認の意味も込めて最近買った銘柄などを。・薬王堂 足元の月次好調で、コロナの影響だと逆に売り上げが伸びる方向?・物語コーポ 焼肉美味しいし、家族向けだし、外食で最強そう。・くら寿司 ファンだから頑張ってほしい(^^;・JCコムサ PER1桁代で割安感があるところ、宅配ピザ業界好調そう。・純金投信 資金の逃避先。・北海道電力 おうち時間で電気消費するでしょ。・パピレス 電子書籍は強いかなと思たけど、ここぞと過当競争になりそうな点は心配(^^; こんな感じでしょうか。 さずがに用心してレバレッジ1.1倍程度と近年に無い低水準(当社比)。それもあってか相場に関しては実に安らかな気分でいられます。 あと、コロナ防衛のため、めちゃめちゃ手を洗いまくってますw では、また ^^) _旦~~。※真面目な人が報われる世界でありますように奇跡の一枚2020絶賛開催中:#奇跡の一枚2020菅原りこさんの感染症対策
Apr 6, 2020
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ㅤ少し遅くなりましたが、年末年始恒例のポートフォリオ上位銘柄のまとめです。(昨年の日記)〇昨年の振り返り-ポートフォリオ上位銘柄2019年始(その1) まず、私のポートフォリオの実績から。 2019年1年間の実績は20%強のプラス。一昨年が約18%のマイナスでしたので元に戻った感じです。 私の場合、常にレバレッジを掛けてフルインベストメント以上ですので、昨年のような上昇局面ではもう少し資産が増えてもおかしくないので、不本意と言えば不本意ですが、 昨年は、ほとんどほったらかしっ放し状態でしたので、ぜいたくは言ってられません。1.ポートフォリオ上位銘柄の推移 では、さっそくですが、2014年末から2019年末にかけてのポートフォリオ上位銘柄の推移から。2.ポートフォリオ上位銘柄の概観 全体を通しての特徴的なところを何点か。 (1)PF1位にトラスコ中山 昨年まで3年連続でアミューズがPF1位でしたが上昇局面で少しずつ売却、それに代わってトラスコ中山がPF1位になりました。ただし、PF1位といってもシェアは5%を切っていて、どんぐりの背比べ状態です。(トラスコ中山関連の日記)〇増収減益の中にお宝あり(その2) 〇トラスコ中山の在庫を持つ経営 (2)株価好調で上位から外れた銘柄 昨年はほぼ見られなかった株価好調で売却したことにより上位から外れた銘柄が出てきました。不動産関連のユニゾ、サムティの両銘柄。そのうちユニゾはTOB対象となる幸運にも恵まれました。 また、不動産関連銘柄としては京阪神ビルや新日本建物なども大幅に上昇、少し売りあがったにもかかわらず、順位が大きく上がりました。 (3)上位で持っていることをやや後悔している銘柄も 上位銘柄は、基本的に今後に期待している銘柄(当たり前ですね)なのですが、中には少し後悔しているものもあります。 ADワークス、株式併合を控えていて、正直どうしたものかと思案中です。ライツオファリング期間中に少し上昇局面が有ったので、その時に処分するという手もあったなーと。 全体としては、今年のスタートとしてまずまずの構成かと思っています。※投資は、損しても得しても自己責任で!※真面目な人が報われる世界でありますように奇跡の一枚2020絶賛開催中:#奇跡の一枚2020(関連の日記をご覧頂ければ嬉しいです)○真面目な人が報われる世界でありますように-奇跡の一枚2019 ○奇跡の一枚2019 (最近のニュース)〇山口真帆、新日曜ドラマ『シロクロ』で女優デビュー!衝撃的な役柄に話題騒然(エンタメRBB)〇山口真帆が変身! パステルピンクメイクはブラウン合わせで洒落顔に(MAQIA)〇菅原りこNGT卒業後初の舞台出演、山口真帆も喜ぶ(日刊スポーツ)
Jan 13, 2020
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ㅤ明けましておめでとうございます! 低空飛行の偏屈たぬきですが、今年も細々と続けていきたいと思います。 さて、そろそろ下げるのではとの思惑をよそに堅調に推移した昨年後半、特に終盤では市場統合の方向性が打ち出された安心感もあるのかJASDAQ平均が好調でした。 こうなると手抜きを決め込んでいる私にも恩恵は舞い降り、年末のポートフォリオは1年前との比較で約20%増、ほぼ2年前の水準まで回復しました。 では、令和元年12月30日時点での、ポートフォリオに占める割合が0.5%以上(なお分母は株関連の純資産額です)の銘柄(コード順)です。1332 日本水産1384 ホクリヨウ2053 中部飼料2137 Hヴェラス2281 プリマハム2292 S FOODS2593-5 伊藤園優先株2654 アスモ2695 くら寿司2753 あみやき亭2874 ヨコレイ2915 ケンコーマヨネーズ3069 JFLAHD3097 物語コーポレーション3197 すかいらーく3250 ADワークス3277 サンセイランディック3297 東武住販3299 ムゲンエステート3333 あさひ3349 コスモス薬品3399 丸千代山岡家3892 岡山製紙3944 古林紙工3946 トーモク3954 昭和パックス4248 竹本容器4301 アミューズ4464 ソフト994754 トスネット5184 ニチリン5703 日本軽金属5967 TONE5982 マルゼン6076 アメイズ6178 日本郵政6425 ユニバーサルエンターテインメント6819 伊豆シャボテンリゾート7181 かんぽ生命7212 エフテック7315 IJTT7399 ナンシン7444 ハリマ共和物産7516 コーナン商事7605 フジコーポ7679 薬王堂7723 愛知時計8044 大都魚類8818 京阪神ビルディング8893 新日本建物8931 和田興産9035 第一交通産業9206 スターフライヤー9434 ソフトバンク9502 中部電力9505 北陸電力9509 北海道電力9511 沖縄電力9616 共立メンテナンス9656 グリーンランド9782 ディーエムエス9830 トラスコ中山日経225(225mini先物想定元本換算) 2022年12月限、2023年6月限リストから外れたもの(11月1日との比較) (主に値動きにより0.5%を下回ったもの)4088 エア・ウォーター4433 ヒト・コミュニケーションズ7264 ムロコーポレーション (主に売買によりリストから外れたもの)3174 ハピネス・アンド・ディ3244 サムティ3276 日本管理センター4409 東邦化学8591 オリックス9386 日本コンセプトリストに加わったもの(4月末との比較) (主に値動きにより0.5%を上回ったもの)2137 Hヴェラス2695 くら寿司3333 あさひ3892 岡山製紙(主に売買によりリストに加わったもの)該当なし ポートフォリオ上位陣では株価堅調だったアミューズ、沖縄電力、丸千代山岡家、京阪神ビル、新日本建物などを少しずつ売ってみました。 一方、買いの方は、市場の雰囲気が良いため手控え気味、新規銘柄をいくつか少しずつ打診買いした程度です。(関連の日記)〇相場は強気・弱気の繰り返し 月末時点のレバレッジは約1.2倍まで低下、ちょうどよい感じの水準かなと思っています。 昨年1年を振り返ると、主力上位の日本郵政、かんぽ生命、SFOODなどが不調だったにもかかわらず、ポートフォリオ全体では約20%増とまずまずの成績。 これは市場の雰囲気の悪い時も常にフルインベストメント以上のポジションを維持した成果かなと思っています(ユニゾなど運に恵まれたような銘柄もあるけれど(^^;) ずっと手抜きの1年で、日々もっと身を入れて(特に新規銘柄の発掘)いれば更に良い成績だったのかもとも思いますが、そう思うこと自体が自惚れかもしれず、 また、投資以外のことに多くの時間を割いたのも楽しかったと思えるので良しとしておきます。 では、また ^^) _旦~~。※投資は、損しても得しても自己責任で!※真面目な人が報われる世界でありますように奇跡の一枚2019絶賛開催中:#奇跡の一枚2019(関連の日記をご覧頂ければ嬉しいです)○真面目な人が報われる世界でありますように-奇跡の一枚2019 ○奇跡の一枚2019 (最近のニュース)〇山口真帆が変身! パステルピンクメイクはブラウン合わせで洒落顔に(MAQIA)〇菅原りこNGT卒業後初の舞台出演、山口真帆も喜ぶ(日刊スポーツ)〇NGT48の嘘、山口真帆と犯人の「つながり」を捏造か(Wezzy)(一部報道に関する弁護士の問題提起)〇裁判資料の横流し? 訴訟記録と非当事者の名誉・プライバシー保護の問題(師子角允彬弁護士)
Jan 6, 2020
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ㅤ下げそうでいて結局順調に推移した11月相場、東証一部のTOPIXや日経平均も堅調でしたが、それ以上にJASDAQ平均や東証2部指数が好調。 私のポートフォリオの成績は、以前からなぜかJASDAQ平均とシンクロすることが多かったのですが、今回も同様で、ありがたいことです。年初来では、TOPIXをはっきり上回る感じになってきました(レバレッジを掛けているので当たり前といえば当たり前ですが、レバレッジを掛けていた自分エライと誰も褒めてくれないので自分で褒めておきます(笑)) 主な売買としては、株価堅調だった主力上位の沖縄電力やアミューズや丸千代山岡家を少しずつ売るなど、吹き値売りを心掛けた1か月でした。(関連の日記)〇吹き値売り おかげで月末時点のレバレッジは約1.2倍台前半まで低下、いい感じです。 なんだか安心感が漂っているこんな雰囲気の時には、前のめりにならないよう手堅く手堅くと自分に言い聞かせて過ごしています(といっても、レバレッジまでかけて全金融資産以上の額を投資してますので、あくまで万年買い豚の当社比です(笑))。(関連の日記)〇相場は強気・弱気の繰り返し それと最近若干の心境の変化がありまして、投資もいいけど必要以上にお金が増えてもたいした意味はないや、それより楽しいことを見つけなくちゃと、舞台鑑賞を予約したり柄にもないことをやってます(まあ、お金のことを気にせず色々できるのは、これまでの投資活動のおかげなんですけどね(^^;) では、また ^^) _旦~~。※投資は、損しても得しても自己責任で!※真面目な人が報われる世界でありますように奇跡の一枚2019絶賛開催中:#奇跡の一枚2019(関連の日記をご覧頂ければ嬉しいです)○真面目な人が報われる世界でありますように-奇跡の一枚2019 ○奇跡の一枚2019 (最近のニュース:必見)〇菅原りこNGT卒業後初の舞台出演、山口真帆も喜ぶ(日刊スポーツ)〇山口真帆が透明感120%グラビアで「ヤングアニマル」に登場(ENTAME next)〇NGT48の嘘、山口真帆と犯人の「つながり」を捏造か(Wezzy)(一部報道に関する弁護士の問題提起)〇裁判資料の横流し? 訴訟記録と非当事者の名誉・プライバシー保護の問題(師子角允彬弁護士)
Dec 2, 2019
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ㅤ一本調子にスルスルと上げた10月相場、東証一部のTOPIXや日経平均、JASDAQ平均、東証2部指数のいずれも堅調でした。 私はといいますと、10月も株式投資はずっとさぼりぎみでした。たまに急騰した銘柄などを思いついたように売ったり、某所で見かけて気になった銘柄を買ったりしただけ。すっかり手抜き投資家です。 11月1日時点のポートフォリオを確認してみると、年初来でほTOPIXほんの少しだけ上回る成績。多めに持ってる不動産関係とか、電力とか、不人気だった銘柄も成績に貢献してくれてるようで、素直に嬉しいです。 三連休で少し時間が取れましたので久しぶりですが、令和元年11月1日時点での、ポートフォリオに占める割合が0.5%以上(なお分母は株関連の純資産額です)の銘柄(コード順)です。1332 日本水産1384 ホクリヨウ2053 中部飼料2281 プリマハム2292 S FOODS2593-5 伊藤園優先株2654 アスモ2753 あみやき亭2874 ヨコレイ2915 ケンコーマヨネーズ3069 JFLAHD3097 物語コーポレーション3174 ハピネス・アンド・ディ3197 すかいらーく3244 サムティ3250 ADワークス3276 日本管理センター3277 サンセイランディック3297 東武住販3299 ムゲンエステート3349 コスモス薬品3399 丸千代山岡家3944 古林紙工3946 トーモク3954 昭和パックス4088 エア・ウォーター4248 竹本容器4301 アミューズ4409 東邦化学4433 ヒト・コミュニケーションズ4464 ソフト994754 トスネット5184 ニチリン5703 日本軽金属5967 TONE5982 マルゼン6076 アメイズ6178 日本郵政6425 ユニバーサルエンターテインメント6819 伊豆シャボテンリゾート7181 かんぽ生命7212 エフテック7264 ムロコーポレーション7315 IJTT7399 ナンシン7444 ハリマ共和物産7516 コーナン商事7605 フジコーポ7679 薬王堂7723 愛知時計8044 大都魚類8591 オリックス8818 京阪神ビルディング8893 新日本建物8931 和田興産9035 第一交通産業9206 スターフライヤー9386 日本コンセプト9434 ソフトバンク9502 中部電力9505 北陸電力9509 北海道電力9511 沖縄電力9616 共立メンテナンス9656 グリーンランド9782 ディーエムエス9830 トラスコ中山日経225(225mini先物想定元本換算) 2022年12月限、2023年6月限リストから外れたもの(4月末との比較) (主に値動きにより0.5%を下回ったもの)2137 Hヴェラス2415 ヒューマンHD2729 JALUX2751 テンポスバスターズ3544 サツドラHD3892 岡山製紙7291 日本プラスト7513 コジマ7522 ワタミ9202 ANA (主に売買によりリストから外れたもの)3198 SFPダイニング3258 ユニゾHD4689 ヤフー6747 KIホールディングス7508 G-7HD7614 オーエムツーネットリストに加わったもの(4月末との比較) (主に値動きにより0.5%を上回ったもの)2654 アスモ3276 日本管理センター4409 東邦化学(主に売買によりリストに加わったもの)3197 すかいらーく4248 竹本容器4433 ヒト・コミュニケーションズ 9386 日本コンセプト 11月1日時点のレバレッジは約1.3倍台半ばとやや低下するも、相変わらず売りを心掛けなければいけない水準です(またまた今月も同じセリフ(笑))。 10月は、特に何か良い材料があったから上がったという感じでもなかったように思います。そういう時もあります。 常に株をフルに持っていれば、そうした時の恩恵もフルに受けます。タイミングは分からないと割り切って、常に持つことが重要かなと、改めて感じました。まあ、万年買い豚の戯言ですが(-д-)ア八八…。。。 では、また ^^) _旦~~。※投資は、損しても得しても自己責任で!※真面目な人が報われる世界でありますように奇跡の一枚2019絶賛開催中:#奇跡の一枚2019(関連の日記をご覧頂ければ嬉しいです)○真面目な人が報われる世界でありますように-奇跡の一枚2019 ○奇跡の一枚2019 (最近のニュース:必見)〇山口真帆、透き通るような美脚&キュートな笑顔披露 『スピリッツ』初カバー飾る(オリコン)〇NGT48の嘘、山口真帆と犯人の「つながり」を捏造か(Wezzy)
Nov 5, 2019
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沢山あったはずの悪材料、それらが解消したわけでもないのにスルスルっと上昇した9月相場。 東証1部の日経平均やTOPIXも、JASDAQ平均や東証2部指数もそろって堅調でした。 私のポートフォリオも、連動してやや上昇。年初の水準を余裕で回復しました。 保有銘柄を見渡せば、ナンピン買いを頑張ってた沖縄電力や、情弱扱い承知で買っていたソフトバンクなどが上昇、また厚めに持っている不動産各社も上昇と、敬遠されがちだったメンバーが報いてくれました。 主な売買としては、沖縄電力やソフトバンクは9月末の配当取りの動きも重なってるのかなと、少し売却。また急上昇したいくつかの銘柄を少しずつ売ってみました。 それから、9月期の優待戦線は総体的に競争が激化。 いつもなら権利最終日近くでも余裕で一般信用クロスできてた航空会社も在庫切れ。エイッっと果敢にJALの制度信用クロスに挑んだら、一応セーフでした(調子に乗るとそのうち高額逆日歩で痛い目に遭いそうですけど) ちなみに制度信用クロス(現物買い×制度信用売り)の場合は、現物買いでいただく配当金は当然ながら配当金の100%。一方で制度信用売りで支払う配当落調整金は配当金の84.685%。 差引き、配当金の15.315%分の得をします。ただし逆日歩が付けば付いた分だけ払わなくてはならないというリスクもあり、高額逆日歩が付くと大損です。(参考の日記)〇配当落調整金で儲ける?儲からない? 9月にやったことと言えば、そんな感じでしょうか。 月末のレバレッジは1.4倍弱とやや低下。相変わらず売りを心掛けなければいけない水準です(何か月続けて同じことを言っていることやら)。 先々の悪材料とされてるものは大抵織り込み済みと改めて感じましたね。で、根本のところに日本株・日本経済に対する過小評価があるのかなと。 株価上昇で、少し調子に乗ってる万年買い豚の戯言でした。 では、また ^^) _旦~~。※投資は、損しても得しても自己責任で!※真面目な人が報われる世界でありますように奇跡の一枚2019絶賛開催中:#奇跡の一枚2019〇山口真帆公式サイト(関連の日記をご覧頂ければ嬉しいです)○真面目な人が報われる世界でありますように-奇跡の一枚2019 ○奇跡の一枚2019 (最近のニュース)〇山口真帆さん「新しい私を見て欲しい」(telling)〇山口真帆、女優転身への思い・上京後の生活語る<1st写真集「present」インタビュー前編>(モデルプレス)〇山口真帆、初ランジェリー撮影に挑んだ心境 ファッション&メイクのこだわりもすごかった<1st写真集「present」インタビュー後編>(モデルプレス)〇山口真帆、写真集ランキング1位獲得 順調な芸能活動スタート(オリコン)
Oct 6, 2019
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米中関係など毎度のネタ+景気後退懸念で前半大きく下げて始まった8月相場。 8月通算でも東証1部の日経平均やTOPIXはやや軟調、JASDAQ平均や東証2部指数はさらにダメでしたね。 私のポートフォリオも、連動してやや後退。 保有銘柄を見渡せば、H.I.SからのTOBを拒絶しホワイトナイトが登場したユニゾが上昇したことをきっかけ不動産株が堅調だったのはよかったのですが、主力上位の日本郵政、かんぽ生命や電力株が不振だったのが影響しました。 主な売買としては、ホワイトナイト登場で上昇したユニゾを全株売却してみました。 一方、優待端境期のすかいらーくを、円高も追い風かなと感じて買ってみました。 それから、ライツ・オファリングを実施したADワークスについて、半分ほど残していた新株予約権が期間後半から1円売り気配で推移。結局、権利行使も見送りました。 あと、株価下落で割安感のある銘柄が増えてきたように感じているので、少しずつ買ってみたりしています。 そんな感じでしょうか。 月末のレバレッジは約1.4倍とやや低下。相変わらず売りを心掛けなければいけない水準です(何か月続けて同じことを言っていることやら)。 まあ、短期の材料、値動きはあまり気にせずのんびりやっていきたいと思います。 では、また ^^) _旦~~。※投資は、損しても得しても自己責任で!※真面目な人が報われる世界でありますように奇跡の一枚2019絶賛開催中:#奇跡の一枚2019〇山口真帆公式サイト(関連の日記をご覧頂ければ嬉しいです)○真面目な人が報われる世界でありますように-奇跡の一枚2019 ○奇跡の一枚2019 (最近のニュース)〇山口真帆 生番組“逆走”入り、NGT卒業後初のメディア 報道陣避けた?(デイリー)〇週刊文春「山口真帆が黒幕」報道に「文春の責任逃れ」の痛烈指摘! (Re:GEINOU)〇山口真帆、写真集撮影で5キロ増量 美ボディラインの表紙カット解禁(オリコン)※同様の分野のランキング。優良ブログが見つかるかも。にほんブログ村にほんブログ村
Sep 2, 2019
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自分のポートフォリオについて毎月末で整理してましたが、今回は2日遅れです。「東証1部の日経平均、TOPIXも、JASDAQ平均もほぼ堅調な展開だった7月相場」と思っていたら、ブログに書く直前の8月2日に割と大きく下げて、、、 結局、7月一杯と8月第1週の通算では、東証1部の日経平均やTOPIXはやや軟調、JASDAQ平均や東証2部指数はやや堅調でした。 私のポートフォリオは。。。と、さきほど確認してみると、6月末と比較してわずかに後退。 かんぽ生命の不適切契約問題で、超主力の日本郵政、主力上位のかんぽ生命が下げたのが効いてる感じでしょうか(両銘柄とも、問題発覚の程度の分だけ下げていて、本来の実力からの相対的な割安感は継続と考え、引き続き持っています。往生際が悪いのです、私は)。 一方、主力上位のユニゾがH.I.SからTOB(公開買付け)での敵、対的買収を仕掛けられ、公開買付け価格を超えて上昇。こちらは半分程度売って様子見しています(ユニゾがH.I.S傘下入りを素直に応じるはずがないと推測して、どんな対抗策を出してくるか少しだけ期待してます)。 それから、ADワークスがまたもやライツ・オファリングを実施中。こちらは割り当てられた新株予約権を半分ほど売って様子見中です。 あまり売買はしていないのですが、ここ数日で大きく下げた沖縄電力、北陸電力、北海道電力を少しずつ買い増ししてみました。 月末のレバレッジは約1.4倍強と横ばい。相変わらず売りを心掛けなければいけない水準です。 それにしても、ブレグジットと米中貿易戦争、同じネタで何回下げるのかと、そんなのネタで今更売る人がいるものだなー、と呆れながら遠目で眺めています。 では、また ^^) _旦~~。※投資は、損しても得しても自己責任で!※真面目な人が報われる世界でありますように奇跡の一枚2019絶賛開催中:#奇跡の一枚2019〇山口真帆公式サイト(関連の日記をご覧頂ければ嬉しいです)○真面目な人が報われる世界でありますように-奇跡の一枚2019 ○奇跡の一枚2019 (最近のニュース)○NGT卒業の山口真帆「研音」入り決定 新時代令和に合った発信力評価(スポニチ)〇山口真帆 研音入り後初仕事は自身初の写真集 24歳誕生日9・17発売(スポニチ)※同様の分野のランキング。優良ブログが見つかるかも。にほんブログ村にほんブログ村
Aug 4, 2019
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色々な思惑はあっても、東証1部の日経平均、TOPIXも、JASDAQ平均も堅調な展開だった6月相場。 一方私はというと、6月もほぼ何もせずに過ごしました。。。 月末のポートフォリオを確認してみると、各指数とは逆行して成績が芳しくありません。電力会社など主力どころがパッとしないのが原因かと。でも、根本のところで業績に問題があるとも思えないので、気にはしてません。 あまり取引をしてないので、ここに書くようなことはあまりないのですが、 月末のレバレッジは約1.4倍強と横ばい。相変わらず売りを心掛けなければいけない水準です。 では、また ^^) _旦~~。※投資は、損しても得しても自己責任で!※真面目な人が報われる世界でありますように奇跡の一枚2019絶賛開催中:#奇跡の一枚2019※同様の分野のランキング。優良ブログが見つかるかも。にほんブログ村にほんブログ村
Jul 1, 2019
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令和になりました。10連休の間は一応仕事も株式投資もお休みで、ゆっくり過ごしましたが、いざ再開しようとしても暫くはペースが戻らなかったりで。。。 そんなこんなで、5月も株式投資はずっとさおさぼり。さぼっている間にも、米中冷戦激化などの影響か、東証1部の日経平均、TOPIXも、東証2部指数やJASDAQ平均も軟調な展開でした。 月末のポートフォリオを確認してみると、昨年末と同程度まで資産額が後退、各指数よりやや悪い感じです。でも、気にはしてません。 あまり取引をしてないので、ここに書くようなことはあまりないのですが、 TOBの対象となったKIホールディングスは市場で全株売ってみました。 それから、主力上位では、今一つに見える決算公表後に株価堅調だったアミューズをそこそこ売って、 逆に株価が下落したけど私にとっての買いシナリオが崩れてない感じのコーナン商事、トラスコ中山を買い増してみました。 月末のレバレッジは約1.4倍と横ばい。相変わらず売りを心掛けなければいけない水準です。 ここのところ、株価を全くチェックしない日もあるなど、 株価動向が気にならなくなると、本当に気にならなくなるもので不思議な感覚です。※投資は、損しても得しても自己責任で!※真面目な人が報われる世界でありますように奇跡の一枚2019絶賛開催中:#奇跡の一枚2019(関連の日記をご覧頂ければ嬉しいです)○真面目な人が報われる世界でありますように-奇跡の一枚2019 ○奇跡の一枚2019 (最近のニュース)○NGT卒業の山口真帆「研音」入り決定 新時代令和に合った発信力評価(スポニチ)○山口真帆がみせた驚きの注目度、新事務所決定でHPがダウン(女性自身)○再発防止策徹底しないとファンの心戻らない…山口真帆の卒業で記者が提言(報知)○NGT48の向かう先──Twitterで燃料投入するAKS社のガバナンス(松谷創一郎)○山口真帆さん卒業表明がAKBにマズすぎる理由ー組織防衛としての対応は大きく間違っている(東洋経済)※同様の分野のランキング。優良ブログが見つかるかも。にほんブログ村にほんブログ村
Jun 2, 2019
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ㅤ4月も、株式投資はずっとさぼりぎみでした。たまに思いついたように売ったり買ったりしただけ。インデックス投資家級の手抜き具合です。 月末のポートフォリオを確認してみると、年初来でほぼTOPIXと同等の成績。妥当なところでしょうか?効率的市場仮設を前提とするなら、手を掛けようが手抜きをしようが期待値は変わらないのです。まあ、それを超える成績を目指してるわけですから手抜きはダメなのですが・・・ では、平成31年4月26日時点での、ポートフォリオに占める割合が0.5%以上(なお分母は株関連の純資産額です)の銘柄(コード順)です。1332 日本水産1384 ホクリヨウ2053 中部飼料2137 Hヴェラス2281 プリマハム2292 S FOODS2415 ヒューマンHD2593-5 伊藤園優先株2729 JALUX2751 テンポスバスターズ2753 あみやき亭2874 ヨコレイ2915 ケンコーマヨネーズ3069 JFLAHD3097 物語コーポレーション3174 ハピネス・アンド・ディ3198 SFPダイニング3244 サムティ3250 ADワークス3258 ユニゾHD3277 サンセイランディック3297 東武住販3299 ムゲンエステート3349 コスモス薬品3385 薬王堂3399 丸千代山岡家3544 サツドラHD3892 岡山製紙3944 古林紙工3946 トーモク3954 昭和パックス4088 エア・ウォーター4301 アミューズ4464 ソフト994689 ヤフー4754 トスネット5184 ニチリン5703 日本軽金属5967 TONE5982 マルゼン6076 アメイズ6178 日本郵政6425 ユニバーサルエンターテインメント6747 KIホールディングス6819 伊豆シャボテンリゾート7181 かんぽ生命7212 エフテック7264 ムロコーポレーション7291 日本プラスト7315 IJTT7399 ナンシン7444 ハリマ共和物産7508 G-7HD7513 コジマ7516 コーナン商事7522 ワタミ7605 フジコーポ7614 オーエムツーネット7723 愛知時計8044 大都魚類8591 オリックス8818 京阪神ビルディング8893 新日本建物8931 和田興産9035 第一交通産業9202 ANA9206 スターフライヤー9434 ソフトバンク9502 中部電力9505 北陸電力9509 北海道電力9511 沖縄電力9616 共立メンテナンス9656 グリーンランド9782 ディーエムエス9830 トラスコ中山日経225(225mini先物想定元本換算) 2022年12月限、2023年6月限リストから外れたもの(2月末との比較) 2695 くらコーポ 株価が下がって、0.5%を切りました。 リストに加わったもの(2月末との比較) 2729 JALUX2751 テンポスバスターズ2753 あみやき亭3174 ハピネス・アンド・ディ3277 サンセイランディック3544 サツドラHD3892 岡山製紙 割安と思って買ったものや、株価が上がって0.5%を超えたものがありますが、どの銘柄がどうだったのか記憶が今一つ定かではありません。 ちなみに、コード番号が若い銘柄に偏っているのは、ある時買うべき銘柄をチェックしてて途中で時間切れになったからのような(笑) 月末のレバレッジは約1.4倍と横ばい。売りを心掛けなければいけないことに気づいたので、連休明けに少し売ります(一方で、買いたい銘柄も出てきたのでレバレッジ引き下げの効果は薄いかも)。 久々に株価をチェックすると結構割安に思えたり割高に思えたりするものが出てくる。日々チェックしてたら早めに売買して裏目に出てたかもしれないので、 日頃ほぼ何もせずボーっとしていて、たまにチェックするという方法も有効かも。※投資は、損しても得しても自己責任で!※真面目な人が報われる世界でありますように奇跡の一枚2019絶賛開催中:#奇跡の一枚2019(関連の日記をご覧頂ければ嬉しいです)○真面目な人が報われる世界でありますように-奇跡の一枚2019 ○奇跡の一枚2019 (最近のニュース:必見)○NGT山口さんら卒業発表全文(新潟日報)○NGT山口さんら3人が卒業発表5月18日に卒業公演(新潟日報)○NGT山口さん、1カ月ぶりにツイッター更新卒業後については明らかにせず(新潟日報)○山口真帆さん卒業表明がAKBにマズすぎる理由ー組織防衛としての対応は大きく間違っている(東洋経済)※同様の分野のランキング。優良ブログが見つかるかも。にほんブログ村にほんブログ村
May 6, 2019
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ㅤ大きな波乱もなかった3月相場。 東証1部対象の日経平均やTOPIXも、また東証2部指数やJASDAQ平均もやや軟調な展開、 私のポートフォリオもやや軟調でした。 ってことを、実はつい先ほど知りました。 新年度を迎えるにあたり、プライベートが多忙になり、株に手が回っていません。 ほとんど、売買してないので、ポートフォリオの紹介は省略させていただきます。 先を見たポートフォリオの編成をしているつもりなので、ほぼ何もせずボーっとしていても相場全体の動きにはついていけるはず。こういうのも株式投資の醍醐味と思ってます。 ※投資は、損しても得しても自己責任で!※真面目な人が報われる世界でありますように奇跡の一枚2019絶賛開催中:#奇跡の一枚2019(関連の日記をご覧頂ければ嬉しいです)○真面目な人が報われる世界でありますように-奇跡の一枚2019 ○奇跡の一枚2019 (最近のニュース:必見)○NGT山口さん 沈黙破り、直接意見 会見中にツイッターで反論 事態収束ほど遠く(新潟日報)○NGT暴行 ずさん運営認め謝罪 運営会社が会見 山口さんはSNSで反論(新潟日報)※同様の分野のランキング。優良ブログが見つかるかも。にほんブログ村にほんブログ村
Apr 1, 2019
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ㅤ波乱の昨年後半がうそのように、1月に引き続き落ち着いた感じで推移した2月相場でした。 東証1部対象の日経平均やTOPIXも、また東証2部指数やJASDAQ平均も堅調と、まずまず平和な1か月。 私は、これまた先月に引き続き今月もほぼ何もせずボーっと過ごしていましたが、 これまた先月に引き続き、相場全体の回復に歩調を合わせ、私のポートフォリオも堅調でした。 ってことで、特に何があったわけでもありませんが、 平成31年2月28日時点での、ポートフォリオに占める割合が0.5%以上(なお分母は株関連の純資産額です)の銘柄(コード順)です。1332 日本水産1384 ホクリヨウ2053 中部飼料2137 Hヴェラス2281 プリマハム2292 S FOODS2415 ヒューマンHD2593-5 伊藤園優先株2695 くらコーポ2874 ヨコレイ2915 ケンコーマヨネーズ3069 JFLAHD3097 物語コーポレーション3198 SFPダイニング3244 サムティ3250 ADワークス3258 ユニゾHD3297 東武住販3299 ムゲンエステート3349 コスモス薬品3385 薬王堂3399 丸千代山岡家3944 古林紙工3946 トーモク3954 昭和パックス4088 エア・ウォーター4301 アミューズ4464 ソフト994689 ヤフー4754 トスネット5184 ニチリン5703 日本軽金属5967 TONE5982 マルゼン6076 アメイズ6178 日本郵政6425 ユニバーサルエンターテインメント6747 KIホールディングス6819 伊豆シャボテンリゾート7181 かんぽ生命7212 エフテック7264 ムロコーポレーション7291 日本プラスト7315 IJTT7399 ナンシン7444 ハリマ共和物産7508 G-7HD7513 コジマ7516 コーナン商事7522 ワタミ7605 フジコーポ7614 オーエムツーネット7723 愛知時計8044 大都魚類8591 オリックス8818 京阪神ビルディング8893 新日本建物8931 和田興産9035 第一交通産業9202 ANA9206 スターフライヤー9434 ソフトバンク9502 中部電力9505 北陸電力9509 北海道電力9511 沖縄電力9616 共立メンテナンス9656 グリーンランド9782 ディーエムエス9830 トラスコ中山日経225(225mini先物想定元本換算) 2022年12月限、2023年6月限リストから外れたもの 8703 カブドットコム証券 KDDIによる資本参加とTOBが公表。すべて売ってみました。リストに加わったもの 3299 ムゲンエステート 先の見通しが不透明な投資用不動産関係とはいえ、中古再販とその中では比較的手堅いのかなと、PER5倍台はさすがに売られすぎだろうと思い新たに買ってみました。みきまるさん、ありがとうございます。3385 薬王堂 足元の月次売上が順調なのに株価は低迷。もう十分買える水準ではと思い、買い増してみました。7508 G-7HD オートバックスや業務スーパーを展開。業績が順調に伸びていて、予想PER10倍割れ、配当利回り約3%は手堅いのではと感じ、久々に買ってみました。 ポートフォリオ上位陣については、 株価が上昇したJFLAや伊豆シャボテンリゾートなどをを少しずつ売ってみました。なんだかダメな子(と思っていた子)ほどよく上がる。。。 一方、まずます順調に思える第3四半期決算で大きく売られた超主力のアミューズを久々に買い増してみました。しかし、AKBグループのAKS社のでたらめさ加減(末尾参照)なんか見てるとアミューズの偉大さが改めて分かります。 相場上昇にも助けられ月末のレバレッジは約1.4倍とやや低下。まだまだ高めなので、3月も売りを心掛けなければ。 ほぼ何もせずボーっとしていても、相場上昇の恩恵を受け資産増。こういうのも株式投資の醍醐味、ありがたいことです。 ※投資は、損しても得しても自己責任で!※真面目な人が報われる世界でありますように奇跡の一枚2019絶賛開催中:#奇跡の一枚2019(関連の日記をご覧頂ければ嬉しいです)○真面目な人が報われる世界でありますように-奇跡の一枚2019 ○奇跡の一枚2019 (最近の記事:必見)○NGT48暴行事件 CM見合わせ、プロフィルからグループ名削除…問題悪化の原因は?危機管理の弱さ露呈(Yahooニュース)〇NGT山口さん「今もケアなんて何もない」 暴行問題、運営側への不信感解消されず写真あり (新潟日報)※同様の分野のランキング。優良ブログが見つかるかも。にほんブログ村にほんブログ村
Mar 1, 2019
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ㅤ波乱の12月から一転、落ち着いた感じで推移した1月相場でした。 東証1部対象の日経平均やTOPIXも、また東証2部指数やJASDAQ平均もやや上昇と、まずまずな1か月。 私はといえば、今月はほぼ何もせずボーっと過ごしていましたが、 それでもありがたいことに、相場全体の回復に歩調を合わせ、私のポートフォリオも堅調でした。 では、平成31年1月31日時点での、ポートフォリオに占める割合が0.5%以上(なお分母は株関連の純資産額です)の銘柄(コード順)。1332 日本水産1384 ホクリヨウ2053 中部飼料2137 Hヴェラス2281 プリマハム2292 S FOODS2415 ヒューマンHD2593-5 伊藤園優先株2695 くらコーポ2874 ヨコレイ2915 ケンコーマヨネーズ3069 JFLAHD3097 物語コーポレーション3198 SFPダイニング3244 サムティ3250 ADワークス3258 ユニゾHD3297 東武住販3349 コスモス薬品3399 丸千代山岡家3944 古林紙工3946 トーモク3954 昭和パックス4088 エア・ウォーター4301 アミューズ4464 ソフト994689 ヤフー4754 トスネット5184 ニチリン5703 日本軽金属5967 TONE5982 マルゼン6076 アメイズ6178 日本郵政6425 ユニバーサルエンターテインメント6747 KIホールディングス6819 伊豆シャボテンリゾート7181 かんぽ生命7212 エフテック7264 ムロコーポレーション7291 日本プラスト7315 IJTT7399 ナンシン7444 ハリマ共和物産7513 コジマ7516 コーナン商事7522 ワタミ7605 フジコーポ7614 オーエムツーネット7723 愛知時計8044 大都魚類8591 オリックス8703 カブドットコム証券8818 京阪神ビルディング8893 新日本建物8931 和田興産9035 第一交通産業9202 ANA9206 スターフライヤー9434 ソフトバンク9502 中部電力9505 北陸電力9509 北海道電力9511 沖縄電力9616 共立メンテナンス9656 グリーンランド9782 ディーエムエス9830 トラスコ中山日経225(225mini先物想定元本換算) 2022年12月限、2023年6月限リストから外れたもの 2729 JALUX2925 ピックルスコーポレーション3053 ペッパーフード3277 サンセイランディック3382 セブン&アイHD 1月に売ったわけではないのですが、ポートフォリオ全体が堅調な中で、株価が下落または横ばいで0.5%を下回りました。4248 竹本容器 株価が上昇し割安感が薄れたように感じたので、少しだけ売ってみました。リストに加わったもの 3349 コスモス薬品 正月に帰省していたところ、近所にコスモス薬品が進出。かなりな勢いを実感。ひょっとすると九州ローカルの会社から全国的な会社へと発展していく途上なのかもと感じ、指標的にもさほどの割高感も無いため新たに買ってみました。真のエブリデイ・ロープライス。 ポートフォリオ上位陣については、 株価が回復したJFLAを半分程度売ってみました。優待が充実してますので、中期的に少しでも利益を確保するような水準で業績が推移するなら今の株価は納得なのですが、そうならない時に備えて。。。 12月の資金繰り優先の戦闘モードから、1月は信用取引は金利の安い証券会社で行う通常モードに戻しました。 月末のレバレッジは1.4倍台前半にやや低下。まだまだ高めなので、2月も売りを心掛けねば。 ところで、 中国リスクはじめ様々なリスクを言い立てて今後景気が悪化するから株価が下がると単純に考えている日本人のなんと多いことか、、、 でも、買い豚は知っています。 例え景気が悪化するにしても、景気の悪化の程度が一般的な予想より軽微なのであれば、逆に株価が上昇するのが物の道理。 ボーっと生きてんじゃねーよ!※投資は、損しても得しても自己責任で!※同様の分野のランキング。優良ブログが見つかるかも。にほんブログ村にほんブログ村1
Feb 1, 2019
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ㅤ年末年始恒例のポートフォリオ上位銘柄のまとめです。 まず、いつも大口を叩いている偏屈たぬきがどんな成績だったか興味がある方もおられるでしょうから、昨年の実績を一応白状しておきます。 2018年1年間の実績は、約18%のマイナス(途中の最も好調だったときと比較すると約27%のマイナス)です。 ちなみに、複数の口座間で資金のやり取りをしたり本業で頂いた給与を追加で投入(銀行口座に給与1月分以上入っていると機会損失をしているような気になるもので)したりしていますので、小数点以下は不明です。 常にレバレッジを掛けてフルインベストメント以上だし、私のポートフォリオは何故かJASDAQ平均と連動する傾向がありますので、昨年の実績は仕方が無いと言えば仕方が無いのですが、 そうはいっても、もう少し何とかしようもあったのではと、不本意といえば不本意でもありました。 ちなみに、常にフルインベストメント以上というのは、当然のように株価上昇の年には威力を発揮します。 昨年1年間では18%のマイナスですが、一昨年を含めた2年間では4割強のプラスだし、今回の上昇相場の起点となった野田前首相の解散宣言の頃と比較すると7倍以上です。(昨年の日記)〇ポートフォリオ上位銘柄ー2018年始(その0) 〇ポートフォリオ上位銘柄ー2018年始(その1)〇ポートフォリオ上位銘柄ー2018年始(その2) 〇ポートフォリオ上位銘柄ー2018年始(その3)(一昨年の日記)〇ポートフォリオ上位銘柄ー2017年始(その1)〇ポートフォリオ上位銘柄ー2017年始(その2)〇ポートフォリオ上位銘柄ー2017年始(その3)(一昨昨年の日記)〇PF上位銘柄の魅力と懸念ー2016年始(その1)〇PF上位銘柄の魅力と懸念ー2016年始(その2)〇PF上位銘柄の魅力と懸念ー2016年始(その3)〇PF上位銘柄の魅力と懸念ー2016年始(その4)1.ポートフォリオ上位銘柄の推移 では、さっそくですが、2014年末から2018年末にかけてのポートフォリオ上位銘柄の推移から。2.ポートフォリオ上位銘柄の概観 まず、全体を通しての特徴的なところを何点か。(1)アミューズが3年連続PF1位だけどシェアは落ちて、ポートフォリオが平板になる 3年連続PF1位のアミューズについては、2016年末の時点ではPF2位~10位を足したより多くの資金を充ててましたが徐々に縮小し、2018年末の時点ではPF2位より少し多い程度の普通のPF1位?になりました。 その結果、全体的にポートフォリオが平板になってバランスが取れて来たのではと思います。(2)上位からはずれた銘柄には業績が今一つで売ったもの、株価低迷ではずれたものが多い 2016年末→2017年末の変遷では、上位から消えた銘柄に”世間的に注目が高まり株価大幅上昇のため売却したもの”が多数あってありがたかったのですが、今回はほぼありません(途中の株価上昇局面で売り上がって、その後の株価下落で上位から外れた銘柄はいくつかありますが)。 その代り、株価に対して業績が期待に届かず売った銘柄(日本調剤)、全体のポートフォリオ管理(レバレッジの抑制)のために売った銘柄(サムティ・レジデンシャル投資法人、Oneリート投資法人)や、売ったわけではないけれど株価低迷で上位から外れた銘柄(グリンランドやHヴェラスなど)など、あまり嬉しくない理由で上位から外れているものが多いです。(3)新たに上位に抜擢し、今後に期待している銘柄も 昨年大きく買って上位にランクインした銘柄もあります。今のところ株価的にはあまり報われてはいませんが、今後に期待しています。 ・コーナン商事 ・沖縄電力 ・ユニゾHD ・ソフトバンク ・東武住販 ・丸千代山岡家(4)上位で持っていることをやや後悔している銘柄も ちょっと不注意だったかなという銘柄もあります。既に株価下落という形で報いは受けていて、今の水準ならあえて売る必要もないかと諦観気味です。というか、業績不振で見捨てられたような銘柄もいいものです(だけど、そういう銘柄はできれば分散投資でいきたいものだけど。。。) ・JFLAHD まあ、全体を眺めて、もう少し減らしたり増やしたりしておいてもと思う銘柄もありますが、そんなに悪くもない布陣かなとも思っています(自分で判断して売買しているわけですから当然と言えば当然ですが)。 さて、次回以降に、PF上位の個別銘柄のポイントを整理しておきたいと思います。※投資は、損しても得しても自己責任で!※同様の分野のランキング。優良ブログが見つかるかもにほんブログ村にほんブログ村
Jan 2, 2019
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謹賀新年ㅤさて、月後半にかけて恐怖に支配された12月相場でした。 東証1部対象の日経平均やTOPIXも、また東証2部指数やJASDAQ平均も大幅に下落。特に、日経平均1,000円安の25日あたりには個人投資家好みの中小型銘柄に急落したものが多く、試合終了的な雰囲気も。 ただ、最終盤に少し戻したのは幸いでしたが。 こういう相場の時には、買い豚の私のポートフォリオも当然だめ。まあ、私は赤信号を避けてドライブをすることができないのと同じように、急落を避けて株式投資をすることはできないと思っていますので、これはこれでしょうがないです(赤信号が嫌なら車庫から車を出さないことです。でも、いつまでたっても目的地には着きませんよね)。 では、平成30年12月28日時点での、ポートフォリオに占める割合が0.5%以上(なお分母は株関連の純資産額です)の銘柄(コード順)。1332 日本水産1384 ホクリヨウ2053 中部飼料2137 Hヴェラス2281 プリマハム2292 S FOODS2415 ヒューマンHD2593-5 伊藤園優先株2695 くらコーポ2729 JALUX2874 ヨコレイ2915 ケンコーマヨネーズ2925 ピックルスコーポレーション3053 ペッパーフード3069 JFLAHD3097 物語コーポレーション3198 SFPダイニング3244 サムティ3250 ADワークス3258 ユニゾHD3277 サンセイランディック3297 東武住販3382 セブン&アイHD3399 丸千代山岡家3944 古林紙工3946 トーモク3954 昭和パックス4088 エア・ウォーター4248 竹本容器4301 アミューズ4464 ソフト994689 ヤフー4754 トスネット5184 ニチリン5703 日本軽金属5967 TONE5982 マルゼン6076 アメイズ6178 日本郵政6425 ユニバーサルエンターテインメント6747 KIホールディングス6819 伊豆シャボテンリゾート7181 かんぽ生命7212 エフテック7264 ムロコーポレーション7291 日本プラスト7315 IJTT7399 ナンシン7444 ハリマ共和物産7513 コジマ7516 コーナン商事7522 ワタミ7605 フジコーポ7614 オーエムツーネット7723 愛知時計8044 大都魚類8591 オリックス8703 カブドットコム証券8818 京阪神ビルディング8893 新日本建物8931 和田興産9035 第一交通産業9202 ANA9206 スターフライヤー9434 ソフトバンク9502 中部電力9505 北陸電力9509 北海道電力9511 沖縄電力9616 共立メンテナンス9656 グリーンランド9782 ディーエムエス9830 トラスコ中山日経225(225mini先物想定元本換算) 2022年12月限、2023年6月限リストから外れたもの 2282 日本ハム 自社株買いで株価が堅調だったため、売り時と思い大半を売りました。売った資金で、相対的に割安感の強いプリマハムを買い増してみました。 3197 すかいらーく 12月は大盤振る舞いの優待権利期日なので節目の月。月前半に株価堅調だったので一旦売りました。その後、あらためての一般信用クロスに苦戦。まあでも、結果的には売っておいて良かったかも。3290 Oneリート投資法人3459 サムティ・レジデンシャル投資法人 株式市場は不動産崩壊を織り込むかのような動きなのに、Jリートは無風。Jリートを売って不動産関連銘柄を買い増すのが得策かなと感じ、全て売りました。3341 日本調剤 自己資本比率が低いのに何のつもりか自社株買いを続けていて株価が堅調だったので、売り時と思い全て売りました。3385 薬王堂 12月に少し買増したのですが、株価が大きく下落して0.5%を下回りました。3408 サカイオーベックス 12月に売ったわけではないのですが、株価が大きく下落して0.5%を下回りました。9201 JAL 原油安が好感されている面があるのだろうとは思うのですが他業種に比べ株価が比較的堅調。仮に不況到来ということになるなら業績が大幅に悪化するだろうと考え、既に不況到来を織り込むかのように下げている他業種との比較で、半分程度売ってみました。リストに加わったもの 2915 ケンコーマヨネーズ 株価が下落して割安感が出てきたように感じたので少し買い増しました。業績も徐々に伸びているので、穏やかな成長株としても期待しています。 3382 セブン&アイHD 12月に買ったわけではないのですが、ポートフォリオ全体が不調な中で株価下落が比較的穏やかで0.5%を上回りました。米国での飛躍にも期待しています。4248 竹本容器 業績堅調な中で株価が下落傾向でやや割安感が出てきたように感じたので、少し買増してみました。穏やかな成長株として期待しています。7291 日本プラスト 完成車メーカーの株がさほど下がってないのに部品メーカーの株が大幅安なのは不自然と感じ、いくらなんでも予想PER4倍台は買ってみても良いかなと、買増してみました。7513 コジマ ビックカメラ傘下でPayPayキャンペーンで相当儲かっただろうと思い初旬に買増しました。ここのところ既存店の月次売上も堅調で、今後に期待できるかなと妄想してます。7605 フジコーポ 決算も月次売上も堅調なのに株価が横ばいで割安感が出てきたように感じたので、少し買増してみました。穏やかな成長株として期待しています。8591 オリックス 株価が大きく下がり、ゆるゆるの米国会計基準だということを割引いてもさすがに割安だろうと思い、買増してみました。9434 ソフトバンク IPOで買い、上場後も連日買増しました。業績じり貧を織り込んだ株価だけど、必ずしも業績じり貧と決まったわけでもないかと。日銭を稼ぐ商売で手堅いですし、ひょっとすると出資しているシェアオフィスWeWorkとかタクシー配車DiDiとかキャッシュレス決済PayPayとかで一山当てるかもかもしれない楽しみもあります。 ”ソフトバンク買うやつはアホ”みたいな風潮も居心地が良いです。(関連の日記)○株価下落で吐き気がする、だからこそ買い! ポートフォリオ上位陣については、 まずは、銘柄間の比較で買増したものについて、 日本ハムとの比較で割安感があるように感じたプリマハム、上の日本プラストと同様な理由でIJTTを買増してみました。 全て売却したJリートの代替として、不動産業崩壊を織り込むかのように下げていた新日本建物や第一交通産業を買増してみました。 個別では、 決算や月次売上が好調なのに株価下落して割安感が強まったように感じた丸千代山岡家を買増しました。 さらに、超主力のアミューズが大きく下落したので、久方ぶりに買増してみました。 一方、上のJALと同様な理由でANAやスターフライヤーを少し売ってみました。また、全体のポートフォリオ管理(レバレッジの抑制)のため北海道電力や沖縄電力を少しずつ売ってみました。 12月は下落局面で色々物色したのですが、一方で思い切って売り切った銘柄も複数あり、月末のレバレッジは1.4倍台後半と前月からやや微増にとどまりました。危険水域といえば危険水域なのですが、まあこんなものでしょう(こういう局面で急に恐怖にかられるようなら最初からレバレッジを掛けなければよいだけです)。 ところで、今年は景気悪化→株安という予想がアナリストや評論家にも、ブロガーにも多いようです。 だけど、ポイントになるのは景気が悪化するかどうかではなく、多くの人が予想している以上に景気が悪化するのかどうかです。 総悲観を呈しているなら、かえって安心して株を持っていられるのかなと、 はい、いつもの買い豚の妄想です。 今年も、こんな調子でいきたいと思いますので、 (こんなのでもよければ)よろしくお願いします。 ※投資は、損しても得しても自己責任で!※同様の分野のランキング。優良ブログが見つかるかも。にほんブログ村にほんブログ村
Jan 1, 2019
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ㅤ下がると思えば上がり、上がると思えば下がる、方向性の定まらない感じの11月相場でした。 ただ、11月トータルで見れば、東証1部対象の日経平均やTOPIXも、また東証2部指数やJASDAQ平均も10月末よりやや上昇と、まずまずな1か月。 タイミングを見計らって売り買いするような投資スタイルの方々は大変だったと思いますが、私は基本的に持ちっぱなしの買い豚さんなので方向性の定まらない相場も問題なしでした。 では、平成30年11月30日時点での、ポートフォリオに占める割合が0.5%以上(なお分母は株関連の純資産額です)の銘柄(コード順)。1332 日本水産1384 ホクリヨウ2053 中部飼料2137 Hヴェラス2281 プリマハム2282 日本ハム2292 S FOODS2415 ヒューマンHD2593-5 伊藤園優先株2695 くらコーポ2729 JALUX2874 ヨコレイ2925 ピックルスコーポレーション3053 ペッパーフード3069 JFLAHD(アスラポート・ダイニングより名称変更)3097 物語コーポレーション3197 すかいらーく3198 SFPダイニング3244 サムティ3250 ADワークス3258 ユニゾHD3277 サンセイランディック3290 Oneリート投資法人3297 東武住販3341 日本調剤3385 薬王堂3399 丸千代山岡家3408 サカイオーベックス3459 サムティ・レジデンシャル投資法人3944 古林紙工3946 トーモク3954 昭和パックス4088 エア・ウォーター4301 アミューズ4464 ソフト994689 ヤフー4754 トスネット5184 ニチリン5703 日本軽金属5967 TONE5982 マルゼン6076 アメイズ6178 日本郵政6425 ユニバーサルエンターテインメント6747 KIホールディングス6819 伊豆シャボテンリゾート7181 かんぽ生命7212 エフテック7264 ムロコーポレーション7315 IJTT7399 ナンシン7444 ハリマ共和物産7516 コーナン商事7522 ワタミ7614 オーエムツーネット7723 愛知時計8044 大都魚類8703 カブドットコム証券8818 京阪神ビルディング8893 新日本建物8931 和田興産9035 第一交通産業9201 JAL9202 ANA9206 スターフライヤー9502 中部電力9505 北陸電力9509 北海道電力9511 沖縄電力9616 共立メンテナンス9656 グリーンランド9782 ディーエムエス9830 トラスコ中山日経225(225mini先物想定元本換算) 2022年12月限、2023年6月限リストから外れたもの 3397 トリドール トリドールについては、売って、買って、売って、月末には優待用を残すだけとなりました。私としては、円高・不況への備えとしてトリドールを見ているので、11月前半の円安方向の中で株価が上がるのは売り時に見えるし、全体の地合いの悪い中で予想通りの悪い決算で急落するのは買い時に見えるし、11月終盤の円安方向で全体の地合いが良い中で株価が上がるのは再び売り時かなと。 3544 サツドラHD4409 東邦化学7646 PLANT 11月に売ったわけではないのですが、株価が下落して0.5%を下回りました。リストに加わったもの 3197 すかいらーく 11月に買ったわけではないのですが、株価が上昇して0.5%を上回りました。ともかく、高額優待が魅力です。優待権利日を前にこれ以上上昇するようなら、一般信用売りでつなぐことも考えたいと思ってます。(関連の日記)○すかいらーくHDにまんまと餌付けされる3244 サムティ ライツオファリングも終了し、いい感じで株価が下がっていたので買ってみました。配当利回り4%+優待は魅力的かなと。4689 ヤフー PayPayの巨大キャンペーンでキャッシュレス決済のデファクトスタンダードを狙っている感じなので、世の中を進化させてくれるのではとワクワクして買ってみました。私は、この業界に詳しいわけではないので勝算はありませんがワクワク料と考えてます。(関連の日記)○コンビニも最大約3割引き-PayPay空前のキャンペーンでキャッシュレス決済のデファクトスタンダード目指す8044 大都魚類 本業はともかく、賃貸マンションで業績は底堅いだろうと考え、予想PER約10倍、配当利回り約2.7%は安心して買える水準と思い買増しました。 ポートフォリオ上位陣については、 月次売上が好調なのに株価が低迷しているコーナン商事を買増しました。 一方、原油安の影響もあってか株価が上昇した電力株やJAL、ANAを、全体のポートフォリオ管理(レバレッジの抑制)のため少しずつ売ってみました。電力株については燃料費の上昇・下落は遅れて料金に反映されるので原油安が好材料なわけではないし、JAL、ANAは原油安が世界経済鈍化とリンクしているのであれば必ずしも明るいわけではないだろうと。。。 また、ここのところ逆行高を続けていたかんぽ生命やトラスコ中山を吹き値売り的に、自社株買い実施中の日本調剤を自社株買いで上昇は売り時と見て、それぞれ少しずつ売ってみました。 10月の資金繰り優先の戦闘モードから、11月は信用取引は金利の安い証券会社で行う通常モードに戻しました。 売りを心掛けたのだけど、新たに買いたい銘柄も出てきたりで、月末のレバレッジは1.4倍台半ばにやや低下するもまだまだ危険水域。12月こそは売りをもっと頑張らねば。 スルガ銀行の件をきっかけに銀行の融資姿勢が変わり、不動産界隈が不安という見方も多いようなのですが、堅調なリート指数なんかを見ると、仮に業績を崩す企業があっても限定的ではと思ったりもします。 不安の種を探しているから色々なことが不安に見えるだけで、幽霊の正体見たり枯れ尾花的なことではないかと。。。買い豚的には妄想している今日この頃です。 ※投資は、損しても得しても自己責任で!※同様の分野のランキング。優良ブログが見つかるかも。にほんブログ村にほんブログ村
Dec 2, 2018
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ㅤ日経平均がザラ場で約27年ぶりの高値を付けた9月と打って変わって、荒れ模様の10月相場でした。 東証1部対象の日経平均やTOPIXも、また東証2部指数やJASDAQ平均も、大幅に下落。月末に少し戻したのが救いではありましたが。。。 当然のように私のポートフォリオも大きく被弾しました。それでも、レバレッジを掛けている中で年初の水準から1割減程度で収まってますので、まあ良しとしとかなくてはならないのかもしれません。 では、平成30年10月31日時点での、ポートフォリオに占める割合が0.5%以上(なお分母は株関連の純資産額です)の銘柄(コード順)。1332 日本水産1384 ホクリヨウ2053 中部飼料2137 Hヴェラス2281 プリマハム2282 日本ハム2292 S FOODS2415 ヒューマンHD2593-5 伊藤園優先株2695 くらコーポ2729 JALUX2874 ヨコレイ2925 ピックルスコーポレーション3053 ペッパーフード3069 JFLAHD(アスラポート・ダイニングより名称変更)3097 物語コーポレーション3198 SFPダイニング3250 ADワークス3258 ユニゾHD3277 サンセイランディック3290 Oneリート投資法人3297 東武住販3341 日本調剤3385 薬王堂3397 トリドール3399 丸千代山岡家3408 サカイオーベックス3459 サムティ・レジデンシャル投資法人3544 サツドラHD3944 古林紙工3946 トーモク3954 昭和パックス4088 エア・ウォーター4301 アミューズ4409 東邦化学4464 ソフト994754 トスネット5184 ニチリン5703 日本軽金属5967 TONE5982 マルゼン6076 アメイズ6178 日本郵政6425 ユニバーサルエンターテインメント6747 KIホールディングス6819 伊豆シャボテンリゾート7181 かんぽ生命7212 エフテック7264 ムロコーポレーション7315 IJTT7399 ナンシン7444 ハリマ共和物産7516 コーナン商事7522 ワタミ7614 オーエムツーネット7646 PLANT7723 愛知時計8703 カブドットコム証券8818 京阪神ビルディング8893 新日本建物8931 和田興産9035 第一交通産業9201 JAL9202 ANA9206 スターフライヤー9502 中部電力9505 北陸電力9509 北海道電力9511 沖縄電力9616 共立メンテナンス9656 グリーンランド9782 ディーエムエス9830 トラスコ中山日経225(225mini先物想定元本換算) 2022年12月限、2023年6月限リストから外れたもの なし リストに加わったもの 3277 サンセイランディック 株価が大きく下落し指標的にも割安感が強まったように感じたので少し買増してみました。逆風の不動産関連とはいえ、権利関係の整理に強みを発揮する特異な立ち位置の会社であることが魅力的かなと。。。3397 トリドール 円高、不況になると業績が上がるのではと妄想し、足元の月次売上が思わしくないことには目をつむり買増してみました。3408 サカイオーベックス 第1四半期決算の時点では好調な出足だったし予想PER7倍はさすがに安いのではと感じ、少し買増してみました。4464 ソフト99 株価が下落し、指標的に割安感が出てきたように感じたので、少し買増してみました。5703 日本軽金属 予想PER7倍、配当利回り4%弱はさすがに安いだろうと思い、買増してみました。6425 ユニバーサルエンターテインメント 懸案が片付きつつあるように見えるのに個人投資家に人気なのがアダになり株価軟調。みきまるさんの超主力銘柄だよねーと、パクリ買い増ししました。8703 カブドットコム証券 個人的に一般信用売りや貸株サービスや指数先物などで便利に利用させてもらっているなと。第2四半期決算時点までは業績順調だったので、配当利回りにも期待し買増してみました。9502 中部電力 相場全体の地合いに連動し株価下落。今後も増配基調だろうし配当利回りだけで買える水準であることに加え、電力・ガス自由化の中で競争力があるだろうと思い大きく買い増してみました。9511 沖縄電力 相場全体の地合いに連動し株価下落。現時点で配当利回り3%弱と配当利回りだけで買える水準であることに加え、沖縄は国内・海外からの観光需要の伸びを背景に全国で最も景気が良い地域であり今後の成長にも大きく期待できると妄想し、超主力の位置まで新たに買ってみました。2415 ヒューマンHD3544 サツドラHD7646 PLANT 10月に買ったわけではないのですが、ポートフォリオ全体が軟調な中で株価が上昇または横ばいで0.5%を上回りました。 ポートフォリオ上位陣については、 不動産関連銘柄が下落する中で、投資用マンション以外の分野はむしろ買い時ではと感じ、新日本建物、京阪神ビルディング、東武住販を買増してみました。 また、株価が急落したプリマハム、KIHD、IJTT、伊豆SRなど多くの銘柄を相場の雰囲気に逆らうとご褒美があるのではと妄想し、少しずつ買増してみました。それから、日経平均がパニック的に下がったのを見て、日経平均mini先物(2022年12月12月限、2023年6月限)を少しだけ買ってみました。 一方、自社株買いの影響もあってか株価が堅調だった日本調剤を少し売ってみました。 10月は、特に株価が大きく下落した中下旬にかけて色々と物色した結果、月末のレバレッジは1.4倍台後半まで上昇。普段なら信用金利が低い証券会社でしか信用買いはしないのですが、信用金利の比較的高い証券会社でも臨機に信用買いをする、資金繰り優先の戦闘モードに転換です。 相場は波乱含みだけれども、世界や日本の景気がとことん悪化していくようなイメージも持てず、そうであるなら資金繰りにだけ注意しながら日本株を長期で持っておくのが合理的な行動かなと買い豚的には妄想してる今日この頃です。(そうはいっても、レバレッジ1.4倍台後半まで上昇しているので、ここから株価水準が半値以下になると厳しいんですけどね。まあ、そこまでは行かないでしょ。) ※投資は、損しても得しても自己責任で!※同様の分野のランキング。優良ブログが見つかるかも。にほんブログ村にほんブログ村
Nov 1, 2018
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ㅤなんだかここ数か月同じ展開、嫌な感じで下げて始まるものの終盤にかけて持ち直し。日経平均は、持ち直しどころかザラ場で約27年ぶりの高値、終値でもほぼ年初来高値の水準。 東証1部のもう1つの指標TOPIXも年初来高値の水準には及ばないものの堅調、東証二部指数もやや堅調、一方JASDAQ平均はほぼ横ばいの9月相場でした。 JASDAQ平均に連動する傾向のある私のポートフォリオは、日経平均の活況をよそに年初の水準を回復した程度で終わりました。 では、平成30年9月28日時点での、ポートフォリオに占める割合が0.5%以上の銘柄(コード順)。1332 日本水産1384 ホクリヨウ2053 中部飼料2137 Hヴェラス2281 プリマハム2282 日本ハム2292 S FOODS2593-5 伊藤園優先株2695 くらコーポ2729 JALUX2874 ヨコレイ2925 ピックルスコーポレーション3053 ペッパーフード3069 JFLAHD(アスラポート・ダイニングより名称変更)3097 物語コーポレーション3198 SFPダイニング3250 ADワークス3258 ユニゾHD3290 Oneリート投資法人3297 東武住販3341 日本調剤3385 薬王堂3399 丸千代山岡家3459 サムティ・レジデンシャル投資法人3944 古林紙工3946 トーモク3954 昭和パックス4088 エア・ウォーター4301 アミューズ4409 東邦化学4754 トスネット5184 ニチリン5967 TONE5982 マルゼン6076 アメイズ6178 日本郵政6747 KIホールディングス6819 伊豆シャボテンリゾート7181 かんぽ生命7212 エフテック7264 ムロコーポレーション7315 IJTT7399 ナンシン7444 ハリマ共和物産7516 コーナン商事7522 ワタミ7614 オーエムツーネット7723 愛知時計8818 京阪神ビルディング8893 新日本建物8931 和田興産9035 第一交通産業9201 JAL9202 ANA9206 スターフライヤー9505 北陸電力9509 北海道電力9616 共立メンテナンス9656 グリーンランド9782 ディーエムエス9830 トラスコ中山日経225(225mini先物想定元本換算) 2022年12月限リストから外れたもの 3284 フージャースHD4464 ソフト995542 新報国製鉄7646 PLANT 9月に売ったわけではないのですが、株価が下落して0.5%を下回りました。 リストに加わったもの 2695 くらコーポ 足元の既存店月次売上が堅調なのと第3四半期決算がやや好調だったのを見て、少し買い戻しました。久々に家族でくら寿司に行きましたが、やはり戦闘力が高いですね、かき氷美味しかったです。3399 丸千代山岡家 足元の既存店月次売上の好調さに惚れてかなり多めに買増しました。5967 TONE 11月優待銘柄の先回り的な意味合いもあり、少しだけ買増しました。東証2部で指標的にも割安感があるような気がして色々期待してしまいます。9201 JAL9202 ANA 最近の優待券相場の高騰は業績好調の前兆ではと妄想し、指標面の若干の割安感もあることからJALは買い増し、ANAは新たに買い戻しました(優待クロスの若干の手違いだったことはナイショ(笑))。 ポートフォリオ上位陣については、 伊豆シャボテン動物公園を訪問して調子が良さそうだったので、伊豆シャボテンリゾートを少し買増しました。(関連の日記)〇カピバラと相席よろしいです!- 伊豆シャボテン動物公園探訪記2018秋(その1) 〇怒涛のエサやり体験!- 伊豆シャボテン動物公園探訪記2018秋(その2) また、北海道地震で急落した北海道電力を少し買増しました。基本的に災害や事故で急落した銘柄は買いだと思いますので。 一方、日本調剤、コーナン商事など上昇した銘柄を全体のポートフォリオ管理(レバレッジの抑制)のため少しずつ売ってみました。 また、日経平均はずいぶん上がるけど自分の保有株は冴えないなーとポートフォリオを眺めていたところ、”そうだ、日経平均そのものを買っていたんだ”と思いだいして、日経225mini先物の2020年6月限と2020年12月限を手仕舞ってみました。(参考の日記)〇日経先物で中長期投資(その4)(暫定版) 9月は売ることをかなり強く心掛けたことに加え、相場が堅調だったことも追い風で、月末のレバレッジは1.2倍台後半まで低下。あともう少し引き下げたいところではありますが、まずまずです。 ところで、なんだかんだと弱気を唱えてきた方々の予測とは裏腹にここのところ株価は堅調。弱気筋の一部には息切れ感もある中で今後に期待できるなー、と妄想が膨らむ買い豚の私です。だって、安いじゃないですか。 と、そんな感じの時こそは要警戒かも、ですけれども。。。 ※投資は、損しても得しても自己責任で!※同様の分野のランキング。優良ブログが見つかるかも。にほんブログ村にほんブログ村
Sep 30, 2018
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ㅤ家族全員(妻と小ダヌキども(人間)と犬太郎(仮)と私)で伊豆シャボテン動物公園に行ってきた件の2回目です。(関連の日記)○カピバラと相席よろしいです!- 伊豆シャボテン動物公園探訪記2018秋(その1)○伊豆シャボテンリゾート1.すっかり生意気な小ダヌキども あいにくの霧模様でしたが、気温はとても涼しく、そういう面では爽快です。 また、なんといっても伊豆シャボテン動物公園は、驚くほど動物との距離感が近くワクワクしながら散策して、 ふと犬太郎(仮)を見ると、犬太郎(仮)も普段見慣れない動物たちが居て楽しげです。。。 なんてことを言っていると、 小ダヌキいわく、 ”お父さんが犬太郎(仮)をそういう目で見るから、犬太郎(仮)が楽しそうに見えるだけで、いつもの犬太郎(仮)と一緒だよ。むしろ、大人に付き合わされてうんざりだと思ってるかもよ。” とか言うわけです。 うん? 確かにそう言われてみれば、いつもの犬太郎(仮)と一緒だなー。 なんというか、小ダヌキどももすっかり生意気になったものだ。。。 しっかし、そんな生意気な小ダヌキどもでも小さな子供に逆戻り、それが怒涛のエサやり体験です。2.怒涛のエサやり体験 伊豆シャボテン動物公園は以前から”エサやり体験”には力を入れていた感じなんだけど、今回はレベルが違いました。 ともかく、色々な動物、鳥、魚にエサがやれる。 飼育員さんにでもならない限り無理だろうというような変わった動物にも、そもそもエサやりに不向きだろうというような動物にも。。。 では、実際にどんな動物たちにエサがやれるのか見てみましょう(今回、全て回れたわけではなく、お猿さんたちをはじめこの他にもいろいろエサがやれる動物たちが居ます)。○カピバラ 伊豆シャボテン動物公園の定番ですね。今回の旅行のものは前回の日記に載せましたので、一昨年の可愛い写真を載せておきます。○みずどりガチョウなどのみずどりにエサをやれます。エサをおくれと柵際に集まってきます。柵の中に入ることもできます。さては、お前は保険屋の回し者の悪いアヒルだな(笑) ○コイエサやりの定番のコイですが、なんだかとても小さいです。コイかどうかも分からないメダカまたは金魚サイズでした(笑) 明らかにエサのサイズがコイ?の口より大きいので、1粒食べるのにも数匹がかり(笑)(笑)それでも、エサの販売を続ける伊豆シャボテン動物公園スタッフの執念(笑)(笑)(笑)ちなみに、小ダヌキによると、これが一番コスパが良かった。なんせ、100円で5分以上エサやりが楽しめる、とのバリュー投資家風感想。○クジャククジャクは園内自由に歩き回ってます。こういう地面にいるクジャクさんはエサを食べてくれます。巣の上の満腹?のクジャクさんはエサにはみむきもしません。屋根の上とかに遊びに行ってるクジャクさんも。○ミニチュアホース、ミミナガヤギ、マーラミニチュアホース、ミミナガヤギ、マーラは同じエサです。○ペリカンペリカンは生きたお魚さんを食べます。○ペンギンペンギンのエサも生きたお魚です。でも、自分でつつき回してるうちに魚が死んでしまうと、そのあとは見向きもせず放置です。おのれペンギンめ(怒)○ミーヤキャットぎゃー、可愛いです。可愛いので?エサの値段も高めです。○リスザルリスザルも園内自由に動き回ってます。人間がエサをやるまでもなく、木の実食べ放題です(笑)○インコインコのエサは筒から流し込む方式です。○モルモットとかウサギとかネズミとか室内の小動物コーナーでもエサやりが楽しめます。写真はテンジクネズミさん。可愛いです。○コモンマーモセットコモンマーモセットのエサは虫さんです。○シャボテン温室さて、伊豆シャボテン動物公園のもう1つのメインはサボテン。のはずですが、、、、何とシャボテン温室の入り口の案内板の写真12枚のうちサボテンは1枚だけであとは動物たちです。まずは、フクロウを放し飼いしている部屋。上をチェック?ん?どこ? あ、いたっ!先に進むと、ん?この人混みは? ここ、怒涛のエサやりコーナーなんです!!一部を紹介すると、○フェネック可愛さとエサの値段は比例するのか、フェネックのエサは300円。○カワウソ人気ナンバーワンはカワウソ君。生きたドジョウをそうめん流し方式で流し入れます。待ちきれず、筒に手を突っ込むカワウソ君。ひー、可愛いです。○パカパカ君たちは、エサには見向きもせず、お休み中でした。でも、こういうエサやりに向いてなさそうな動物にもエサがあげられる。これが、シャボテン動物公園スタッフのこだわりですね、きっと。○アルマジロアルマジロ君は遠くで丸まってます。スタッフさんの執念か、アルマジロ君もエサやりの対象です(笑)○シャボテンシャボテンにエサはあげられません(笑)そのかわり、シャボテン狩りはできます。最初から、寄せ植えされているのも売ってます。 このへんまでで、結構な時間になってしまったので、 今回は、”バードパラダイス”や”カンガルーの丘”にはいきませんでした。 それと、”モンキー島”をめぐるアニマルボートツアーにも行ってません。 きっと、それらの場所でも色々なエサやり体験ができるはず。次回の楽しみにしておこうかな。3.生意気な小ダヌキも小さな子供に戻る 最近生意気になった小ダヌキどもも、動物を撫でたりエサをやったりしているうちに、すっかり小さな子供に逆戻り。 楽しそうに、はしゃいでます。 というか、私まで子供になってしまいました。 とにかく、伊豆シャボテン動物公園は、動物との距離感が近いんです! 動物パワーおそるべしです!!! 子供連れ、または犬連れの伊豆旅行なら、伊豆シャボテン動物公園ですね。間違いないです。 もっと言うと、偏屈たぬき家の場合、伊豆シャボテン動物公園があるから何度も伊豆旅行をしている感じですね。 2回に分けて書いた伊豆シャボテン動物公園訪問記はこれにて終了です。4.蛇足 一応投資ブログなので株のことを書いておきますと、伊豆シャボテンリゾート株は乱高下して今はほぼフェアバリューかと思います。 私は、伊豆シャボテン動物公園と伊豆ぐらんぱる公園のノビシロが大きいと思っているので主力上位にしてますけど。。。。 株主優待は、3月に1000株保有で、 ”伊豆シャボテン動物公園”、”伊豆ぐらんぱる公園”、同”グランイルミ”、”ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデン”の招待券各1枚(1枚で2名まで無料入場)です。 家族で1000株株主(今だと約13万円の投資)になっておけば、毎年の訪問が無料でできます(^^♪ ちなみに、優待券のヤフオク相場は5000円以上はするようで、この種の優待券としては高値で取引きされてます(以前は格安で招待券とか割引券が出回っていたのですが去年ぐらいから見かけませんので、それが優待券に高値が付く要因かも)。※上記は、ポジショントーク的成分満載の独断と偏見と妄想による記述。※投資は、損しても得しても自己責任で!※同様の分野のランキング。優良ブログが見つかるかも。にほんブログ村にほんブログ村
Sep 22, 2018
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ㅤ三連休につき、家族全員(妻と小ダヌキども(人間)と犬太郎(仮)と私)で伊豆旅行。私の主力銘柄伊豆シャボテンリゾートの中心施設である伊豆シャボテン動物公園に行ってきましたので、2回に分けて報告です。(関連の日記)○伊豆シャボテンリゾート1.子供連れ、ペット連れの伊豆旅行なら伊豆シャボテン動物公園 せっかくの家族旅行なのに、あいにくの霧模様。 最新の会社四季報には、「ぐらんぱる公園、シャボテン動物公園は猛暑など逆風、上期集客が想定よりやや下振れ。」とあったので閑散としてると嫌だなーと思いなつつ、 伊豆シャボテンリゾートの株主優待券で入場。 思いのほか賑わっていて、まずは一安心。アニマルショーも満席で立ち見の客さんが大勢です(昨年同時期に来た時に比べて明らかにお客さんが多いです)。 見ると、子供か犬かその両方を連れたグループが多いようですね。子供はともかく、ペット可の動物園は少ないので、伊豆シャボテン動物公園は貴重です(前回来たときは、腕にフクロウさんを載せたグループも(◎_◎;)。2.カピバラと相席でもよろしいですか? 伊豆シャボテン動物公園は昨年に比べて確実に進化してますね。 まず、これはっ!! と思ったのが、レストラン。 伊豆シャボテン動物公園のレストラン”ギボン亭”は、ちょっと値段が高く納得感にやや欠けてたんですけど、 今回は、コレです。 カピバラと相席でもよろしいですか? もちろんですっ! というか、全テーブルに先にカピバラ君が着席してます(笑) で、食事を終えて満足のカピバラ君の様子。中には上の写真のように赤ちゃんサイズもいますけど、大半は子供サイズのカピバラ君で存在感が有ります。 これ結構当たったようで、2時半頃になってもまだ大勢待っています。 ちなみに偏屈たぬき家は犬太郎(仮)を連れているので、カピバラ君との相席は叶わずテラス席でした。(犬太郎(仮)とは何ぞや、という方への参考の日記)○ペット保険○ペット保険(その2)ー驚愕の真相3.カピバラ君にご飯をあげる このレストランのカピバラ君は実際にはご飯をたべませんね。 子供が、そのことについて何だかんだ言い出したら、すかさず本物のカピバラ君へGoです。 カピバラのごはんを買って、食べさせることができます。 ぬいぐるみのカピバラ君に引けをとらないカワイさ。癒されます。 ってことで、カピバラ君に癒されたところで今回は終了。 ところで、エサをやれるのはカピバラ君だけではないんです。 次回は、伊豆シャボテン動物公園のもう1つの進化。怒涛のエサやり体験です。 日本中で、こんなにも多くの動物にエサをやれるのは伊豆シャボテン動物公園だけでは! とんでもないことになってます!!!※上記は、ポジショントーク的成分満載の独断と偏見と妄想による記述。※投資は、損しても得しても自己責任で!※同様の分野のランキング。優良ブログが見つかるかも。にほんブログ村にほんブログ村
Sep 17, 2018
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ㅤなんだか7月の再現のように、嫌な感じで下げて始まるものの終わってみれば何事もなかったかのような8月相場でした。 1か月通算では、東証1部のTOPIXはやや軟調で日経平均はやや堅調、JASDAQ平均は横ばいで東証二部指数は軟調、と指数によってまちまちでした。 私のポートフォリオは、月の半ばにかけて総崩れの様相で後半持ち直したものの、年初の水準を少し割ってしまいました。 では、平成30年8月31日時点での、ポートフォリオに占める割合が0.5%以上の銘柄(コード順)。1332 日本水産1384 ホクリヨウ2053 中部飼料2137 Hヴェラス2281 プリマハム2282 日本ハム2292 S FOODS2593-5 伊藤園優先株2729 JALUX2874 ヨコレイ2925 ピックルスコーポレーション3053 ペッパーフード3069 JFLAHD(アスラポート・ダイニングより名称変更)3097 物語コーポレーション3198 SFPダイニング3250 ADワークス3258 ユニゾHD3284 フージャースHD3290 Oneリート投資法人3297 東武住販3341 日本調剤3385 薬王堂3459 サムティ・レジデンシャル投資法人3944 古林紙工3946 トーモク3954 昭和パックス4088 エア・ウォーター4301 アミューズ4409 東邦化学4464 ソフト994754 トスネット5184 ニチリン5542 新報国製鉄5982 マルゼン6076 アメイズ6178 日本郵政6747 KIホールディングス6819 伊豆シャボテンリゾート7181 かんぽ生命7212 エフテック7264 ムロコーポレーション7315 IJTT7399 ナンシン7444 ハリマ共和物産7516 コーナン商事7522 ワタミ7614 オーエムツーネット7646 PLANT7723 愛知時計8818 京阪神ビルディング8893 新日本建物8931 和田興産9035 第一交通産業9206 スターフライヤー9505 北陸電力9509 北海道電力9616 共立メンテナンス9656 グリーンランド9782 ディーエムエス9830 トラスコ中山日経225(225mini先物想定元本換算) 2020年6月限、2020年12月限、2022年12月限リストから外れたもの 3397 トリドール 会社の業績予想が強気な反面ここのところの月次売上がパッとしないので、少しだけ売ってみました。 3544 サツドラホールディングス8043 スターゼン 8月に売ったわけではないのですが、株価が下落して0.5%を下回りました。 リストに加わったもの 2053 中部飼料 グロース株メインの某所で取り上げられていたのを参考に少し持っていたのですが、8月前半に大きく下げてくれたので、業績が拡大基調の中で予想PER約10倍はやや割安感があるなと思い、買増してみました。5542 新報国製鉄 第2四半期決算公表時の通期下方修正で大きく株価を下げましたが、予想PER8倍台はさすがに売られ過ぎだろうと思い少しだけ買い増してみました。6076 アメイズ 第2四半期決算をきっかけに大きく下げましたが、そこまで売られなきゃならない決算とはどうしても思えなかったので、少し買増してみました。6747 KIホールディングス 第3四半期決算まで好調に推移しているけど、株価はあいかわらず予想PER7倍台にとどまっているので、少しだけ買増してみました。7315 IJTT 自動車関連は総じて軟調な感じだけど、予想PER6倍台はさすがに安いだろう、親会社のいすゞとの相対的な比較の面でも、また1部昇格期待の面でも。。。と妄想をまじえつつ、多目に買い増してみました。9782 ディーエムエス ダイレクトメール等の会社。グロース株メインの某所で取り上げられていたのを参考に少し持っていたのですが、第1四半期決算が好調なのを見て、予想PER10倍台は買い増しておいた方が良いかなと。。。 ポートフォリオ上位陣については、 自分のポートフォリオを眺めていて、もっと上位で勝負できるのではないかと感じたトラスコ中山とユニゾホールディングスを多めに買増しました。 また、下落した東武住販やJFLAHDや伊豆シャボテンリゾートやADワークスを悪女の深情け的?に少し買増してみました。 一方、月半ばにかけてのポートフォリオ総崩れの中で想定外の好決算・上方修正で急騰してくれたアミューズを少し多めに売りました。まだPF1位ですが、一時期ポートフォリオの3割以上を占めていたのが今では1割を切り、なんだか落ち着いた感じです。 また日本調剤、伊藤園優先株、コーナン商事、北陸電力などを全体のポートフォリオ管理(レバレッジの抑制)のため少しずつ売ってみました。 8月は、なんだかんだと買いたい銘柄が多く、売る方もかなり頑張ってみたものの、またまたレバレッジが1.3倍台に突入、、、、買い豚のサガだ、、、反省です。 ところで、株主優待戦線ですが、8月に実感したこととして、無リスクで優待が頂ける一般信用クロスは競争激化、また長期優遇・長期条件のところが徐々に増えてきていて、実に経済合理的な方向に進化するものだと(自分の損得は置いておくとして)感心しています。 株主優待を不合理なものだとして頭から否定する方々も多いですが、企業から見ても実に合理的なものであって(一部に変な会社もありますが。。。)、経費だけ掛かって効果の見えない機関投資家向けIR活動や経済紙誌へのIR関連広告出稿なんかよりよほど良いと感じる今日この頃です。 ※投資は、損しても得しても自己責任で!※同様の分野のランキング。優良ブログが見つかるかも。にほんブログ村にほんブログ村
Sep 3, 2018
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ㅤふるさと納税ランキングは1回お休みして、定番の月末ポートフォリオです。 嫌な感じで下げて始まった7月相場でしたが、終わってみれば何事もなかったかのよう。東証1部のTOPIXや日経平均も、JASDAQ平均や東証二部指数も帳尻を合わせてきた感じです。 私のポートフォリオは、6月から7月後半までずっとダメでしたが、7月終盤に急速に盛り返してくれて、なんとか年初の水準を回復しました。 では、平成30年7月31日時点での、ポートフォリオに占める割合が0.5%以上の銘柄(コード順)。1332 日本水産1384 ホクリヨウ2137 Hヴェラス2281 プリマハム2282 日本ハム2292 S FOODS2593-5 伊藤園優先株2729 JALUX2874 ヨコレイ2925 ピックルスコーポレーション3053 ペッパーフード3069 アスラポート・ダイニング3097 物語コーポレーション3198 SFPダイニング3250 ADワークス3258 ユニゾHD3284 フージャースHD3290 Oneリート投資法人3297 東武住販3341 日本調剤3385 薬王堂3397 トリドール3459 サムティ・レジデンシャル投資法人3544 サツドラホールディングス3944 古林紙工3946 トーモク3954 昭和パックス4088 エア・ウォーター4301 アミューズ4409 東邦化学4464 ソフト994754 トスネット5184 ニチリン5982 マルゼン6178 日本郵政6819 伊豆シャボテンリゾート7181 かんぽ生命7212 エフテック7264 ムロコーポレーション7399 ナンシン7444 ハリマ共和物産7516 コーナン商事7522 ワタミ7614 オーエムツーネット7646 PLANT7723 愛知時計8043 スターゼン8818 京阪神ビルディング8893 新日本建物8931 和田興産9035 第一交通産業9206 スターフライヤー9505 北陸電力9509 北海道電力9616 共立メンテナンス9656 グリーンランド9830 トラスコ中山日経225(225mini先物想定元本換算) 2020年6月限、2020年12月限、2022年12月限リストから外れたもの 2538 JFLA コツコツ買い進めてましたが、いよいよ8月1日にアスラポート・ダイニング株に交換されました。(関連の日記)○アスラポートダイニングとJFLAの株式交換 3835 eBASE 株価が上昇し指標的に私の感覚(私はIT関連には土地勘が無いので当社の将来に確信が持てないのです)を大きく超える水準になってきたので、全て売ってみました。5967 TONE6076 アメイズ 7月に売ったわけではないのですが、株価が下落して0.5%を下回りました。 リストに加わったもの 3069 アスラポート・ダイニング 保有しているJFLA株が8月1日にアスラポート・ダイニング株に交換されました。主力上位の一角を占める形です。(関連の日記)○アスラポートダイニングとJFLAの株式交換 3385 薬王堂 公表された第1四半期決算が経常減益(今期から連結決算を開始したので厳密な比較ではないけれども)で株価が急落したけれども、前期の補償金が剥落した影響で表面的に減益なだけで実質的には増収増益なので、さすがに売られ過ぎだろうと思い少しだけ買い増ししてみました。 ポートフォリオ上位陣については、 今一歩の決算と西日本豪雨の影響で大きく下げた山口・福岡・広島地盤の東武住販を、主力上位の一角まで買い増しました。西日本豪雨は短期では悪材料でも、中期的には転居需要に売り買いとも対応できる同社の活躍の場が増えると考えます。災害に負けずにガンバレ! また、鶏卵相場の下落(最近少し持ち直しましたが)のため短期の業績が悲観気味で株価低迷のホクリヨウを先月に引き続き買い増しました。 さらに、電力株の中で株価が安い北海道電力を少しだけ買増しました。 一方、月末にかけ少し株価が上昇した主力上位のアミューズ、北陸電力、伊豆シャボテンリゾートなどを全体のポートフォリオ管理(レバレッジの抑制)のため少しずつ売ってみました。 また、日経225mini先物2019年12月限を手じまいました。(関連の日記)○3年半前に建てた日経先物を手仕舞うー日経先物で中長期投資(その5) 7月は月初から株式相場が軟調で特に私の期待する銘柄にも急落したものがあり、仕入れモードに気持ちが切り替わりました。せっかく6月にレバレッジを1.2倍台半ばまで下げたのに、またまたレバレッジが1.3倍台に突入、、、、買い豚のサガだよなー、、、、と。 だけど、7月終盤にきて主力上位のいくつかの銘柄が上昇してくれたおかげで、なんとか帳尻を合わせて、7月末のレバレッジは1.2倍台半ば。まずまず、いい感じです。 ところで、個別の銘柄を見ると、かなり割安に感じるものが多いんですよね。地方単独上場のものに特に目立つように思うのですが、それに限らず天下の東証1部銘柄にも。 現金ポジションが有れば全力買いするところなんですが、私は既にほぼ全ての金融資産(レバレッジでそれ以上)を株に投入している身ですので”腹八分目に医者いらず”の精神で自重しています。というか自重しろよ、自分!※投資は、損しても得しても自己責任で!※同様の分野のランキング。優良ブログが見つかるかも。にほんブログ村にほんブログ村
Aug 1, 2018
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ㅤ大きく下げるわけでもなく、かといってスッキリと上げるわけでもなく、相変わらず一進一退、 ただ、どちらかというと、景気失速・下げ警戒の雰囲気が支配的な感じもあり、東証1部のTOPIXや日経平均も、JASDAQ平均もやや軟調なままで終わった6月相場でした。 私のポートフォリオも、先月に引き続きパッとせず、いよいよ年初の水準に逆戻り。まあ、こういう嫌な雰囲気を耐えてこその株式投資。 では、平成30年6月29日時点での、ポートフォリオに占める割合が0.5%以上の銘柄(コード順)。1332 日本水産1384 ホクリヨウ2137 Hヴェラス2281 プリマハム2282 日本ハム2292 S FOODS2538 JFLA2593-5 伊藤園優先株2729 JALUX2874 ヨコレイ2925 ピックルスコーポレーション3053 ペッパーフード3097 物語コーポレーション3198 SFPダイニング3250 ADワークス3258 ユニゾHD3284 フージャースHD3290 Oneリート投資法人3297 東武住販3341 日本調剤3397 トリドール3459 サムティ・レジデンシャル投資法人3544 サツドラホールディングス3835 eBASE3946 トーモク3944 古林紙工3954 昭和パックス4088 エア・ウォーター4301 アミューズ4409 東邦化学4464 ソフト994754 トスネット5184 ニチリン5967 TONE5982 マルゼン6076 アメイズ6178 日本郵政6819 伊豆シャボテンリゾート7181 かんぽ生命7212 エフテック7264 ムロコーポレーション7399 ナンシン7444 ハリマ共和物産7516 コーナン商事7522 ワタミ7614 オーエムツーネット7646 PLANT7723 愛知時計8043 スターゼン8818 京阪神ビルディング8893 新日本建物8931 和田興産9035 第一交通産業9206 スターフライヤー9505 北陸電力9509 北海道電力9616 共立メンテナンス9656 グリーンランド9830 トラスコ中山日経225(225mini先物想定元本換算) 2019年12月限、2020年6月限、2020年12月限、2022年12月限リストから外れたもの 7196 Casa 一部昇格を準備していることを公表、あわせて株式分割と、まるで”株価が欲しい”と会社が叫んでいるかのよう。それにこたえて株価が大きく上昇したので、このタイミングは売り時だな判断し、優待用を除いて大半を売ってみました。8167 リテールパートナーズ9028 ゼロ 6月に売ったわけではないのですが、株価が下落して0.5%を下回りました。 リストに加わったもの 1384 ホクリヨウ タマゴ相場の悪化にともない株価が下落。だけど、タマゴ相場は上がったり下がったりするもので、仮に今期の業績は悪くても、中長期ではかえって買い時ではと思い、買増してみました。3198 SFPダイニング いただいた株主優待券を使って磯丸水産や鳥良で食事をしたところ、どちらも美味しく満足度の高いものでした。特に磯丸水産は24時間営業が特徴のように思われていますが、メニューの水準こそがキモのところかなと。。。ということで、指標的に割安感があるわけではないけれども今後の成長に期待して買い増してみました。3297 東武住販 山口・福岡地盤で中古戸建住宅の再生販売事業を行ってます。成長株中心の某所で取り上げられていたのを参考に、こういう業態は不動産業といっても不況には割と強そうだし、そうだとすれば指標的にもやや割安感があるなと思い、新たに主力級まで買ってみました。 私は中古の戸建てが最もお得と思っているので、こういう中古戸建住宅メインの会社には頑張っていただきたいな。。。4464 ソフト995967 TONE7264 ムロコーポレーション 6月に買ったわけではないのですが、株価が上昇して0.5%を超えました。 ポートフォリオ上位陣については、 いい感じに安くなってきている伊豆シャボテンリゾートや、アスラポートとの株式交換が近づいてくるのに相変わらず割安に放置されているJFLAを引き続きコツコツと買増しました。 一方、今月はレバレッジを下げることを至上命題としたので、”今買い増ししたい銘柄でなければ少し売り、少し買い増ししたい銘柄は買わず・売らず、とても買いたい銘柄だけ買い”という方法を取ってみました。そのため、超々主力銘柄をはじめ多くの銘柄を少し売りました。 とにかく無理にでも売ったおかげで、月末のレバレッジは1.2倍台半ばまで低下。。。 もっと下げたいところではあるのだけど、市場にはお買い得に見える銘柄であふれているのでどうしたものでしょうか。。。 ところで、軟調な株式相場は景気悪化の先取りか、それとも気の迷いか。 月次売上を公表している会社の5月月次は軒並みかなり悪く、休日数や天候による一過性のものなのかどうなのか、6月月次が要注目だなと。 だけど、株価水準的には既に少しの景気悪化は織り込んでいる感じ(PER1ケタ台の銘柄がたくさんあるというのはそういうことでしょう?)ではないかと思うので、買い豚さんとしては、こういう雰囲気を我慢することで将来の果実が得られるのかなと。。。※投資は、損しても得しても自己責任で!※同様の分野のランキング。優良ブログが見つかるかも。にほんブログ村にほんブログ村
Jul 2, 2018
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ㅤ”セルインメイ”、数年前から頻繁に登場するワードでしたが、今年はほぼ聞かなかったような。投資にまつわる言葉にもはやりすたりが有るものですね。それとも、単に私がぼーっと過ごしてたからでしょうか? 東証1部のTOPIXや日経平均も、JASDAQ平均も一進一退の5月相場でした。 私のポートフォリオは、主力上位銘柄に軟調なところが多くパッとしませんでした。まあ、こういう時もありますよね。 では、平成30年5月31日時点での、ポートフォリオに占める割合が0.5%以上の銘柄(コード順)。1332 日本水産2137 Hヴェラス2281 プリマハム2282 日本ハム2292 S FOODS2538 JFLA2593-5 伊藤園優先株2729 JALUX2874 ヨコレイ2925 ピックルスコーポレーション3053 ペッパーフード3097 物語コーポレーション3250 ADワークス3258 ユニゾHD3284 フージャースHD3290 Oneリート投資法人3341 日本調剤3397 トリドール3459 サムティ・レジデンシャル投資法人3544 サツドラホールディングス3835 eBASE3946 トーモク3944 古林紙工3954 昭和パックス4088 エア・ウォーター4301 アミューズ4409 東邦化学4754 トスネット5184 ニチリン5982 マルゼン6076 アメイズ6178 日本郵政6819 伊豆シャボテンリゾート7181 かんぽ生命7196 Casa7212 エフテック7399 ナンシン7444 ハリマ共和物産7516 コーナン商事7522 ワタミ7614 オーエムツーネット7646 PLANT7723 愛知時計8043 スターゼン8167 リテールパートナーズ8818 京阪神ビルディング8893 新日本建物8931 和田興産9028 ゼロ9035 第一交通産業9206 スターフライヤー9505 北陸電力9509 北海道電力9616 共立メンテナンス9656 グリーンランド9830 トラスコ中山日経225(225mini先物想定元本換算) 2019年12月限、2020年6月限、2020年12月限、2022年12月限リストから外れたもの 2915 ケンコーマヨ ここのところ株価が上昇してきて割安感が薄れてきたように感じたので、全体のポートフォリオ管理(レバレッジの抑制)のため少しだけ売ってみました。鶏卵の相場が下落しているのが好材料だと思うのですが、下落しっぱなしということもないでしょうから。4464 ソフト997261 マツダ7932 ニッピ8616 東海東京フィナンシャル・ホールディングス 5月に売ったわけではないのですが、株価が下落して0.5%を下回りました。 リストに加わったもの 3258 ユニゾHD オフィスビル賃貸等のストック型の不動産の会社。指標的には十分安いと思うのだけど公募増資をきっかけに大きく下げたので買い増ししてみました。自己資本が薄いのが気にはなるのだけど、景気が横ばい以上であれば期待できるかなと。。。3835 eBASE8167 リテールパートナーズ 5月に買ったわけではないのですが、株価が上昇して0.5%を超えました。3944 古林紙工 決算が良かったのに株価が反応しないので買増しました。今期予想が控えめだからでしょうかね、それにしても予想PER約8倍というのは安いなーと感じました。4409 東邦化学 決算がそこそこ良かったように思うので少し買増しました。 ポートフォリオ上位陣については、 市場の期待には届かなかったのだろうけど、この株価水準この決算で下がるのは間違ってないか?と感じた伊豆シャボテンリゾートやハリマ共和物産を多めに買増しました。また、好決算で指標的にも割安感が強いと感じたトーモク、昭和パックス、愛知時計などを少しずつ買増しました。一方で、決算は良くなかったのだけどさすがに下げすぎだろうと思うスターフライヤーなども少し買増しました。それから、アスラポートとの株式交換が近づいてくるのに相変わらず割安に放置されているJFLAをコツコツ買増しました。 さらに、深夜に先物が大きく下がっているから何かあったかなとチェックすると米朝会談中止というようなたわいもないネタだったので反射神経で日経225mini2022年12月限を買増しました こうして並べてみると、なんだかんだと買いすぎですね。。。 一方、株価堅調だった北陸電力、物語コーポ、オーエムツーネット、共立メンテなどを全体のポートフォリオ管理(レバレッジの抑制)のため少しだけ売ってみました。 5月は、なんだかんだと買いたい銘柄が多く、ついつい買いすぎました。月末のレバレッジは1.3倍台後半まで上昇、どうか暴落が来ませんように、南無南無。。。 ところで、3月期の決算も出そろい、会社によってデコボコはあるものの、全体としてはまずまず良い感じかなと。。。いやー、株は安いでしょという思いがまずます強くなってきてるんですよね、万年買い豚の私の場合。 だからといって、レバレッジを高くして博打を打つ必要はないんですよね。反省、反省、反省です。※投資は、損しても得しても自己責任で!※同様の分野のランキング。優良ブログが見つかるかも。にほんブログ村にほんブログ村
Jun 1, 2018
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ㅤアナリスト・評論家など未来に対して御宣託を述べる方々からは、米国の利上げやら米中貿易戦争やら地政学的な諸々のリスクやらを材料に、株価の先行きへの不安が言い立てられてきたのですが、 結局のところ”幽霊の正体見たり枯れ尾花”的な感じの結末になりかかっているのかなと。。。ちょっと楽観的でしょうか? 4月相場は、TOPIXや日経平均は堅調で、JASDAQ平均や東証2部指数は軟調でした。 私のポートフォリオは、2月頃までナンピン買いを続けていた電力株や郵政株をはじめ地味目な銘柄の活躍もあって好調でした。 電力株のように機関にも個人にも見捨てられたような株が上昇するのは嬉しいものです。 では、平成30年4月27日時点での、ポートフォリオに占める割合が0.5%以上の銘柄(コード順)。1332 日本水産2137 Hヴェラス2281 プリマハム2282 日本ハム2292 S FOODS2538 JFLA2593-5 伊藤園優先株2729 JALUX2874 ヨコレイ2915 ケンコーマヨ2925 ピックルスコーポレーション3053 ペッパーフード3097 物語コーポレーション3250 ADワークス3284 フージャースHD3290 Oneリート投資法人3341 日本調剤3397 トリドール3459 サムティ・レジデンシャル投資法人3544 サツドラホールディングス3946 トーモク3954 昭和パックス4088 エア・ウォーター4301 アミューズ4464 ソフト994754 トスネット5184 ニチリン5982 マルゼン6076 アメイズ6178 日本郵政6819 伊豆シャボテンリゾート7181 かんぽ生命7196 Casa7212 エフテック7261 マツダ7399 ナンシン7444 ハリマ共和物産7516 コーナン商事7522 ワタミ7614 オーエムツーネット7646 PLANT7723 愛知時計7932 ニッピ8043 スターゼン8616 東海東京フィナンシャル・ホールディングス8818 京阪神ビルディング8893 新日本建物8931 和田興産9028 ゼロ9035 第一交通産業9206 スターフライヤー9505 北陸電力9509 北海道電力9616 共立メンテナンス9656 グリーンランド9830 トラスコ中山日経225(225mini先物想定元本換算) 2019年12月限、2020年6月限、2020年12月限、2022年12月限リストから外れたもの 2695 くらコーポ 4月末の権利日前後に上昇し割高感が増してきたようなに感じたので、いったん大半を売ってみた。くら寿司のシステムが魅力的なことには変わりはないので、下がったら買いなおしたいのだけど、果たして。。。2914 日本たばこ産業 格付け会社の格付け見通し「ネガティブ」への変更で下げた分は回復したので少し売ってみた。3385 薬王堂 株価が上昇した際に、全体のポートフォリオ管理(レバレッジの抑制)のために少しだけ売ってみた。4248 竹本容器 株価が上昇した際に、全体のポートフォリオ管理(レバレッジの抑制)のために少しだけ売ってみた。ところで、いただいた優待の容器は魅惑的な美しさでした。9502 中部電力 株価がかなり上昇し電力株の中で相対的に高くなったこともあり、全体のポートフォリオ管理(レバレッジの抑制)のために少し売ってみた。とはいえ、まだまだ魅力的な水準に感じます。1384 ホクリヨウ2751 テンポスバスターズ2753 あみやき亭7264 ムロコーポレーション7940 ウェーブロック9201 JAL 4月に売ったわけではないけれども、PF全体が好調な中で、株価が下落・横ばいまたは微増にとどまり0.5%を下回ったため。 リストに加わったもの 2538 JFLA 株式交換によりアスラポートダイニングの完全子会社となることが公表されたものの、交換比率から見て割安な状態に放置されているので、多目に買ってみた。(関連の日記)○アスラポートダイニングとJFLAの株式交換 7261 マツダ 疑心暗鬼な相場の雰囲気に巻き込まれ株価が下落していたので、少しだけ買増ししてみた。(8893 新日本建物) 先月、コードを間違ってましたので、改めて正しいコードで載せました。 ポートフォリオ上位陣については、 材料出尽くし的に下げた伊豆シャボテンリゾートを少しだけ買増しました。 一方、昨年からずっと買い下がりを続けていた北陸電力がいよいよ反転してきたので、少しだけ売ってみました。 また、誤発注のアクシデントでPF2位となったコーナン商事がさっそく少し上昇したので、全体のポートフォリオ管理(レバレッジの抑制)のために少し売ってみました。 4月はレバレッジの引き下げが大きな課題で、ともかく売りを心掛けたことが功を奏し、月末のレバレッジは1.3倍弱まで下落、ほっと一息。あともう少し下げたいところ。。。 ここのところ、電力株が見直されてきたことに象徴されるように、先導者に追随してということではなく株式投資の対象が分散化してきた感じではないかと思います。 最近は日銀の出動日も少なめだということですし、こういう人為的でない相場形成で株価堅調というのは、なんだか心強い気がする今日この頃です。※投資は、損しても得しても自己責任で!※同様の分野のランキング。優良ブログが見つかるかも。にほんブログ村にほんブログ村
Apr 30, 2018
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ㅤなんだかパッとしない3月が終わりました。 米国の利上げやら日本の政局不安やら米中貿易戦争やら色々材料が出て、株式相場も乱高下。それでもこれだけ悪い材料がそろった割には、株式相場は踏みとどまっている印象も。 そんな中、私のポートフォリオは逆行高の銘柄もあったものの、超々主力銘柄が大きく下がったこともあり、3月はダメでした。まあ、こういう月もありますよね。 では、平成30年3月30日時点での、ポートフォリオに占める割合が0.5%以上の銘柄(コード順)。1332 日本水産1384 ホクリヨウ2137 Hヴェラス2281 プリマハム2282 日本ハム2292 S FOODS2593-5 伊藤園優先株2695 くらコーポ2729 JALUX2751 テンポスバスターズ2753 あみやき亭2874 ヨコレイ2914 日本たばこ産業2915 ケンコーマヨ2925 ピックルスコーポレーション3097 物語コーポレーション3053 ペッパーフード3250 ADワークス3284 フージャースHD3290 Oneリート投資法人3341 日本調剤3385 薬王堂3397 トリドール3459 サムティ・レジデンシャル投資法人3544 サツドラホールディングス3946 トーモク3954 昭和パックス4088 エア・ウォーター4248 竹本容器4301 アミューズ4464 ソフト994754 トスネット5184 ニチリン5893 新日本建物5982 マルゼン6076 アメイズ6178 日本郵政6819 伊豆シャボテンリゾート7181 かんぽ生命7196 Casa7212 エフテック7264 ムロコーポレーション7399 ナンシン7444 ハリマ共和物産7516 コーナン商事7522 ワタミ7614 オーエムツーネット7646 PLANT7723 愛知時計7932 ニッピ7940 ウェーブロック8043 スターゼン8616 東海東京フィナンシャル・ホールディングス8818 京阪神ビルディング8931 和田興産9028 ゼロ9035 第一交通産業9201 JAL9206 スターフライヤー9502 中部電力9505 北陸電力9509 北海道電力9616 共立メンテナンス9656 グリーンランド9830 トラスコ中山日経225(225mini先物想定元本換算) 2019年12月限、2020年6月限、2020年12月限、2022年12月限リストから外れたもの 5542 新報国製鉄 3月に売ったわけではないけれども、株価が軟調で0.5%を切ったため。リストに加わったもの 1332 日本水産 最近業績が安定していて四半期決算もやや好調で、PER10倍割れと指標面でもやや割安感があるのに株価が軟調なので少し買増ししてみた。2914 日本たばこ産業 急落が話題になっていたのでチェックしてみたら、きっかけが格付け会社が格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に変更したとのこと。なんでも高配当が気に入らないらしい。格付け会社が対象としている債券にとっては高配当は悪材料なんだろうけど株主にとっては好材料。 外国の格付け会社に振り回されて株価が急落してるなら買い時だなと思い、久々に買ってみた。3284 フージャースHD ライツ・オファリング実施に乗じて、今回は上手く立ち回れたように思う(ライツの状況はそのうちブログに書くつもり)。新株予約権を行使したことで、そこそこの株を取得した。7723 愛知時計 ガス・水道メーターなどの会社。グロース株メインの某所で取り上げられていたのを参考に、業績好調なのにPER10倍割れ、PBR1倍割れは魅力的ではと思い、新たに買ってみた。8043 スターゼン グロース株メインの某所で取り上げられていたのを参考に、指標面での割安感もあるし優待にもひかれるので、新たに買ってみた。2751 テンポスバスターズ2753 あみやき亭3544 サツドラホールディングス4248 竹本容器7264 ムロコーポレーション7940 ウェーブロック5893 新日本建物9201 JAL 3月に買ったわけではないけれども、PF全体が軟調な中で、株価が上昇・横ばいまたは微減にとどまり0.5%を上回ったため。 ポートフォリオ上位陣については、なんといっても誤発注によりコーナン商事をPF2位まで大きく買った。コーナン商事はPER10倍割れ、PBR1倍割れと指標的にやや割安感があるし、なにより足元の業績が好調なので、PF2位でも問題無いかなと。。。(関連の日記)○誤発注でポートフォリオに異変 それから、優待を新設したのに株価が反応しなかったCasaを大きく買ってみた。なんだか、一部昇格への布石かなと。 業績下方修正で大幅に下落した超々主力のアミューズは3月は買い下がりのターン(といってもギャップダウンだったので下がったところを買った感じ)・ 一方、株価急騰した伊豆シャボテンリゾートを半分程度、逆行高の北陸電力など電力株を少しずつ売ってみた。 月末のレバレッジは1.3倍台後半まで上昇、危険水域に近づいている感じ。4月は頑張って売っていかなきゃな。。。 ところで、3月は優待古事記活動に集中していて、株式投資そのものには上の空な感じでした。 そういう感度が鈍っている中でも意識に飛び込んでくる銘柄というのはなかなかなもので、いわゆる”安全域”が確保されやすいのかなと感じました。 ということで、感度を下げての株式投資、ぼんやり戦法というのも案外良いのではと思う今日この頃です。※投資は、損しても得しても自己責任で!※同様の分野のランキング。優良ブログが見つかるかも。にほんブログ村にほんブログ村
Apr 2, 2018
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ㅤこの3月期は優待クロスを徹底的にやってみたのですけど、酔っぱらっていたせいか、時間に追われていたせいか、けっこう発注ミスをしでかしているんです。 発注ミスのお陰で、私のポートフォリオに新たな超主力銘柄が登場したので、今回はそのことも含め、私のしでかした誤発注について。0.手順が多い なんせ、私の場合、日頃現金ポジションが無いなかで優待クロスをしようというんですから、手順が多いんですよね。 こんな感じです。(関連の日記)○現金ポジションが無くても優待クロス(1)金融クロスで現金ポジションの確保 決算期のずれている現物株を対象に、現物売り×制度信用買い、のクロスで現金ポジションの確保(今回は少しコストはかかるのですが、3月期決算の銘柄でも無配や配当利回りが低い値嵩株はクロスして現金を多めに確保しました)(2)優待クロス 優待銘柄について、現物買い×一般信用売り、のクロスで株主優待の権利確保。(3)優待クロスの手仕舞い 権利日をまたいだ後に、(2)の逆の現物売り×信用決済。または同じ証券会社であれば、現渡で決済。(4)金融クロスの解消 優待クロスを手仕舞った後に、(1)の逆で、現引きなどで信用買いポジションを現物に戻す。(最近では、次の優待クロスに備えて、この手順を省くことも) 今回、この各段階で、誤発注をしでかしてるんですよね。 例えば、 1.優待取得に必要な株数の間違い 400株で優待が頂ける銘柄なのに、500株クロスしていたり、 1000株必要なのに、100株しかクロスしてなかったり。。。2.現物株の買い忘れ 優待クロスで、現物買い×一般信用売り としたつもりなのに、 クロスを解消する段階になって、一般信用売りだけしていて、現物買いを忘れている銘柄を発見。。。3.クロス解消時の売り忘れ 権利日後に優待クロスを手仕舞っていくのですけど、後日確認すると信用売りを返済したのに現物株を売り忘れて残っている銘柄を2つ発見。 そのうち1つは、あわてて成り売りしましたが、 もう1つは、改めてチェックしてみるとポートフォリオの片隅に入れておいても違和感のない銘柄に感じたので、そのままにしてみました。 ちなみに、残したのはユニゾHD100株。賃貸が主力の不動産会社。自己資本が薄くややリスクが高そうですが、世の中が順調であれば大きく伸びる可能性もあるかなと。。。4.株数の入力間違い 今回の最大の出来事は、株数の入力間違い。 最初の手順で、現物売り×制度信用買い で現金ポジションを確保するのですが、次の日に見ると信用の維持率が妙に下がってるんです。 よくよくチェックすると、信用買いの株数を1桁間違えて大量に買ってました。 オーマイガー! でも、大量に買ってしまった銘柄について、途方に暮れながら調べてみると、 これが結構いい感じなんです。 コーナン商事、関西地盤のホームセンター。 PER10倍割れ、PBR1倍割れと指標的にやや割安感があるし、 なにより足元の業績が好調。 誤発注というアクシデントで、PF2位になってしまって焦ったのですが、 改めて眺めてみると、これはこれで案外いけるんじゃないかという感じなんですね。 なので、このままにしておこうと思います。5.感想など 誤発注って、ポートフォリオの意図せぬ突然変異だと思うんです。 で、突然変異後の姿が気持ち悪いなら元に戻すしかないのですが、新しいポートフォリオの姿に違和感がないことも時にあります。 過去にも、誤発注(大きなものも小さなものも)が結果として良い方向に作用したこともあります。 今回はどうなりますことでしょうか。※投資は、損しても得しても自己責任で!※同様の分野のランキング。優良ブログが見つかるかも。にほんブログ村にほんブログ村
Mar 31, 2018
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ㅤいよいよ下落局面に突入かという雰囲気で始まった2月相場だけど、終盤にかけて落ち着きを取り戻しつつあるような感じでしょうか。特に、米国市場に右往左往の東証一部を尻目に、我関せず状態のJASDAQや東証二部。 私のポートフォリオは、今一歩の四半期決算をものともせず逆行高してくれた超々主力銘柄のおかげもありありがたいことに前月末比横ばいでした。 では、平成30年2月28日時点での、ポートフォリオに占める割合が0.5%以上の銘柄(コード順)。1384 ホクリヨウ2137 Hヴェラス2281 プリマハム2282 日本ハム2292 S FOODS2593-5 伊藤園優先株2695 くらコーポ2729 JALUX2874 ヨコレイ2915 ケンコーマヨ2925 ピックルスコーポレーション3097 物語コーポレーション3053 ペッパーフード3250 ADワークス3290 Oneリート投資法人3341 日本調剤3385 薬王堂3397 トリドール3459 サムティ・レジデンシャル投資法人3946 トーモク3954 昭和パックス4088 エア・ウォーター4301 アミューズ4464 ソフト994754 トスネット5184 ニチリン5542 新報国製鉄5982 マルゼン6076 アメイズ6178 日本郵政6819 伊豆シャボテンリゾート7181 かんぽ生命7196 Casa7212 エフテック7399 ナンシン7444 ハリマ共和物産7516 コーナン商事7522 ワタミ7614 オーエムツーネット7646 PLANT7932 ニッピ8616 東海東京フィナンシャル・ホールディングス8818 京阪神ビルディング8931 和田興産9028 ゼロ9035 第一交通産業9206 スターフライヤー9502 中部電力9505 北陸電力9509 北海道電力9616 共立メンテナンス9656 グリーンランド9830 トラスコ中山日経225(225mini先物想定元本換算) 2019年12月限、2020年6月限、2020年12月限、2022年12月限リストから外れたもの 3021 パシフィックネット 謎の3日連続ストップ高など株価が急騰したので、大半を売ってみた。3544 サツドラホールディングス4248 竹本容器6488 ヨシタケ7264 ムロコーポレーション 2月に売ったわけではないけれども、株価が軟調で0.5%を切ったため。(3109 シキボウ)(7315 IJTT)先月、リストから外れた銘柄としてコメントしていたものの肝心のリストから外し忘れていました。リストに加わったもの 2282 日本ハム グロース株メインの某所で取り上げられていたのを参考に、業績が安定していてPER14倍程度と指標面でもやや割安感があると思い新たに買ってみた。今後、東証一部のメジャーな銘柄に流れが来た時の備えにもなると期待。3053 ペッパーフード 株価急落局面でパニック売り的に急落したので、久しぶりに買ってみた。こういう成長期待型で指標面で割高感のある銘柄は急落局面では持ちづらいと感じる人が多い(現に私も感覚的にそう思う)と思うので、へそ曲がり精神で逆に買い時ではと。。。 いや、いきなりステーキって美味しいですからね。日本に”厚切りレア”の価値を知らしめたという意味で今後も成長が期待できるかなと妄想してます。最初に注目された立ち食いスタイルは実は些末なことで、もっとも重要なのは厚切りレアは美味いということ、次に1人で気軽に行けるステーキ屋であることなのかなーと。3397 トリドール そんなに悪くない四半期決算だったけど株価が急落したので、少し買い増ししてみた。円高局面での株安時には、円高が業績を後押しするだろうトリドールに安心感(うどんの原料は輸入小麦だし、不況になっても丸亀製麺のうどんぐらいは食べるでしょ)。3946 トーモク 株価が下落したので少しだけ買い増ししてみた。業績はほぼ順調だし、PER7倍台はさすがに割安かなと。。。4464 ソフト99 四半期決算が好調なのに株価が下落したので少しだけ買い増ししてみた。業績が拡大傾向でPER15倍程度の優待有りの東証2部銘柄って色々期待できて買い頃ですよね。。。5542 新報国製鉄 特に理由もなくストップ安売り気配だったので、買い増ししてみた。7196 Casa 家賃債務保証の会社。グロース株メインの某所で取り上げられていたのを参考に、PER14倍程度の東証2部銘柄ということも魅力を感じ、新たに買ってみた。9206 スターフライヤー 2月に買ったわけではないけれども、株価が上昇して0.5%を上回ったため。9502 中部電力 株価下落時に連れ安していたので買い増ししてみた。電力会社はどれも安いと感じます。225mini先物2022年12月限 急落局面で2022年12月限を新たに買ってみた。1枚の必要証拠金は10万円程度ですけど、保有額としては想定元本換算で1枚持つと200万円程度持っている計算にしています(ようするに、高レバレッジを掛けて株を持っている感覚)。 ポートフォリオ上位陣については、逆行高した超々主力のアミューズについて機械的に少しずつ売り上がってみた(株価が2%上昇すれば保有数の1%を売るぐらいなイメージ)。 一方、将来につながる前向きな減益予想で急落したトラスコ中山を多めに買い増しした。急落局面では、北陸電力や北海道電力やエフテックを買い増ししてみた。 株価下落局面で色々物色して1.3倍台まで上昇したレバレッジも、月末には1.2倍台後半。いい感じです。 ところで、始まるまで気にしてなかったオリンピックも、連日結構見てしまいました。 まあ、近頃の若者は人格者が多いこと。発言にも重みがあってすごいなー。 それと、カーリングって株式投資に通じるところがあるなーと株中毒者としては思いました。 刻々変化する場の状況に応じてストーンを投じるのだけど運に左右されるところも大きく、戦略・技量と結果が短期では一致しないことも多いかなと。かといって不断の努力を続けなければ勝率は上がらない。 さらにメンタルを平静に保つことが重要で、『”イライラ、不安、喜び―。試合中に沸くあらゆる感情を「どこか冷静に見ている自分がいて、落ち着ける」』なんていうコメントを見ると、これは、株式投資も一緒だなーと。 まあ、株中毒者の戯言です。 ※投資は、損しても得しても自己責任で!※同様の分野のランキング。優良ブログが見つかるかも。にほんブログ村にほんブログ村
Mar 1, 2018
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ㅤ年始から好調に推移した株式市場も、後半には少しだれ気味。だけど、先月末と比較すると各種指標は上昇、特に史上最高値を更新したJASDAQ平均や東証2部指数は好調だった1月相場。 なぜだかJASDAQ平均と連動して動く傾向の私のポートフォリオもありがたいことに比較的好調でした。 では、平成30年1月31日時点での、ポートフォリオに占める割合が0.5%以上の銘柄(コード順)。1384 ホクリヨウ2137 Hヴェラス2281 プリマハム2292 S FOODS2593-5 伊藤園優先株2695 くらコーポ2729 JALUX2874 ヨコレイ2915 ケンコーマヨ2925 ピックルスコーポレーション3021 パシフィックネット3097 物語コーポレーション3109 シキボウ3250 ADワークス3290 Oneリート投資法人3341 日本調剤3385 薬王堂3459 サムティ・レジデンシャル投資法人3544 サツドラホールディングス3954 昭和パックス4088 エア・ウォーター4248 竹本容器4301 アミューズ4754 トスネット5184 ニチリン5982 マルゼン6076 アメイズ6178 日本郵政6488 ヨシタケ6819 伊豆シャボテンリゾート7181 かんぽ生命7212 エフテック7264 ムロコーポレーション7315 IJTT7399 ナンシン7444 ハリマ共和物産7516 コーナン商事7522 ワタミ7614 オーエムツーネット7646 PLANT7932 ニッピ8616 東海東京フィナンシャル・ホールディングス8818 京阪神ビルディング8931 和田興産9028 ゼロ9035 第一交通産業9505 北陸電力9509 北海道電力9616 共立メンテナンス9656 グリーンランド9830 トラスコ中山日経225(225mini先物想定元本換算) 2019年12月限、2020年6月限、2020年12月限リストから外れたもの 3294 イーグランド 一部昇格をきっかけに、ここのところ株価がけっこう上昇してきたので、全体のポートフォリオ管理(レバレッジの抑制)のために半分程度売ってみた。3946 トーモク 株価が上昇した局面で、全体のポートフォリオ管理(レバレッジの抑制)のために少しだけ売ってみた。5903 SHINPO 株価が上昇し指標面の割安感が薄れて来た感じなので、少しだけ売ってみた。6547 グリーンズ ここのところ株価がけっこう上昇してきたので、全体のポートフォリオ管理(レバレッジの抑制)のために少しだけ売ってみた。7315 IJTT 親会社のいすゞ自動車との株価推移の比較で相対的に高いように感じたので、少し売ってみた。8198 マックスバリュ東海 ここのところ月次売上が停滞気味に推移しているので、半分程度売ってみた。3109 シキボウ3397 トリドール4464 ソフト999206 スターフライヤー 1月に売ったわけではないけれども、全体が順調な中で株価が軟調または微増どまりで0.5%を切ったため。リストに加わったもの 3021 パシフィックネット 中古パソコンの販売・レンタルなど。グロース株メインの某所で取り上げられていたのを参考に、新たに買ってみた。パクり投資です。1384 ホクリヨウ6076 アメイズ 1月に買ったわけではないけれども、株価が上昇して0.5%を上回ったため。 ポートフォリオ上位陣については、急騰した伊豆シャボテンリゾートや竹本容器などを全体のポートフォリオ管理(レバレッジの抑制)のために、少しずつ売ってみた。 一方、どうにも安く感じるエフテックを少しだけ買い増ししてみた。 1月末時点のレバレッジは1.2倍台前半とじわり縮小。いい感じです。 ところで、1月後半のように高値を付けた後に反落してくると、すわトレンドの転換でそろそろ手じまい時かっていうような雰囲気になってくるのですけど、 株を売ったところで、それ以上に有望な投資先がなかなか無いのも現実だと思うんですよね。かといって金利0%時代に現金を抱えていても、何も生み出しませんしね。 私の中では、持っていて安心できる順に、 株 > 不動産 > 貴金属・商品 >> 債券・預貯金・現金 >>>>>>>>>> 仮想通貨 っていうような感じでしょうかね。 もっとも、不動産は面倒そうなのであまり食指は動きませんが・・・ ってことで、結局、株それも土地勘のある日本株オンリーになってしまうんですよね~。 ※投資は、損しても得しても自己責任で!※同様の分野のランキング。優良ブログが見つかるかも。にほんブログ村にほんブログ村
Feb 1, 2018
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ㅤ前回に引き続き、2018年開始時(2017年末)のポートフォリオ上位銘柄についてです。 こうやって、保有銘柄を整理したりしていると、自分の株式投資における最大の武器というのは、 一言で言えば、”へそ曲がり”。 物心ついた頃から私はずっと”へそ曲がり”なんですけど、その”へそ曲がり”こそが株式投資で私が生き残ってきた理由かと思います。(今年の日記)〇ポートフォリオ上位銘柄ー2018年始(その0) 〇ポートフォリオ上位銘柄ー2018年始(その1)〇ポートフォリオ上位銘柄ー2018年始(その2) (昨年の日記)〇ポートフォリオ上位銘柄ー2017年始(その1)〇ポートフォリオ上位銘柄ー2017年始(その2)〇ポートフォリオ上位銘柄ー2017年始(その3)(一昨年の日記)〇PF上位銘柄の魅力と懸念ー2016年始(その1)〇PF上位銘柄の魅力と懸念ー2016年始(その2)〇PF上位銘柄の魅力と懸念ー2016年始(その3)〇PF上位銘柄の魅力と懸念ー2016年始(その4)0.ポートフォリオ上位銘柄 まず、2018年開始時(2017年末)のポートフォリオ上位銘柄の再掲です。 それから、偏屈たぬきの投資の傾向についても再掲しておきます。 私は、以下のような銘柄だと安心します。 〇東証1部以外の銘柄 〇需給バランスが悪化している銘柄 〇株主優待が魅力的な銘柄(といっても、あざといのはダメです) 〇意識高い系?の人に、時流に取り残された人扱いされそうな銘柄 また、一応バリュー投資的観点から、以下を目安としています。 〇安定的にPER20倍 それから、以下のような会社が長期的に投資家に報いてくれるのではと思っています。 〇自社の目先の利益に過度にこだわらず、取引先や従業員を尊重する”徳のある”企業 〇事業内容がコンパクトで分かりやすい企業 〇株主のことをちょっと気にかけてくれている企業 では、3.PF9位~12位〇PF9位:かんぽ生命 昨年のPF3位から順位を6つ下げました。 昨年1年間で6%株価が上昇し、売ったわけでもありませんが、上位に新規銘柄が食い込んだため順位を下げたものです。 時価総額1.6兆円台に対して、有価証券の含み益が7.7兆円。 かんぽ生命、ちょっと本気出していただければ潜在力はあるんじゃないでしょうか。せめて第一生命の時価総額(2.9兆円)ぐらいはあっても良いんではと思っています。 また、時流に乗りたい機関投資家があまり買いたがらなさそうな銘柄・時期であることも気に入っています。〇PF10位:ニチリン 昨年のPF7位から順位を3つ下げました。 昨年1年間で113%株価が上昇し、順調に売り上がったのですが、 12月末に1株→1.3株の株式分割が行われる前に少し買い戻しました。(参考の日記)〇ニチリンの株式分割を買ってみた 業績の推移は以下のとおり。 自動車・二輪車のホースを作っている会社で、ここ数年で海外メーカーへの販売も強化していて海外売上比率が3分の1程度から3分の2程度に向上しているのも楽しみです。 景気循環株の側面もあると思いますが、それ考慮しても、PER8倍台は割安感があるのかなと思っています。 また、東証ニ部銘柄ですので、いずれは一部昇格という期待もあります。〇PF11位:第一交通産業 昨年のPF9位から順位を2つ下げました。 昨年1年間で42%株価が上昇し、少しだけ買増しましたが、上位に新規銘柄が食い込んだため順位を下げたものです。 インバウンドの恩恵を一番享受しそうな九州・沖縄を地盤としてタクシーやバス事業を行っていますので、業績拡大のチャンスは大きいのかなと楽しみです。 今期の進捗率は今一歩ですが、長期で見た業績は横ばい以上かと思います。 予想PER8倍台と株価が低迷している理由として、福証単独銘柄というのもあるのかなと推測。そういう理由で安いのであれば、安心感があります。〇PF12位:ハリマ共和物産 昨年6月に新たに買いました。 日用品、化粧品等の卸売りをやっていて、自社で物流網を構築しているのが強みだと思います。 ITの発達で卸売業は中抜きされて、メーカー→小売り・消費者直結という流れになるとされていたと思うのですが、 以下のハリマ共和物産のモデルでは、卸売り→消費者直結という形で、卸売業の役割が大きくなっています。 業績もジワジワ拡大しています。 6月に買った時から株価が少し上昇しましたが、それでも予想PERが12倍とまだまだ割安感があります。 また、東証ニ部銘柄ですので、いずれは一部昇格という期待もあります。 続きは、次回に。※投資は、損しても得しても自己責任で!※同様の分野のランキング。優良ブログが見つかるかもにほんブログ村にほんブログ村
Jan 14, 2018
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ㅤ前回に引き続き、2018年開始時(2017年末)のポートフォリオ上位銘柄についてです。(今年の日記)〇ポートフォリオ上位銘柄ー2018年始(その0) 〇ポートフォリオ上位銘柄ー2018年始(その1)(昨年の日記)〇ポートフォリオ上位銘柄ー2017年始(その1)〇ポートフォリオ上位銘柄ー2017年始(その2)〇ポートフォリオ上位銘柄ー2017年始(その3)(一昨年の日記)〇PF上位銘柄の魅力と懸念ー2016年始(その1)〇PF上位銘柄の魅力と懸念ー2016年始(その2)〇PF上位銘柄の魅力と懸念ー2016年始(その3)〇PF上位銘柄の魅力と懸念ー2016年始(その4)0.ポートフォリオ上位銘柄 まず、2018年開始時(2017年末)のポートフォリオ上位銘柄の再掲です。 それから、偏屈たぬきの投資の傾向についても再掲しておきます。 私は、以下のような銘柄だと安心します。 〇東証1部以外の銘柄 〇需給バランスが悪化している銘柄 〇株主優待が魅力的な銘柄(といっても、あざといのはダメです) 〇意識高い系?の人に、時流に取り残された人扱いされそうな銘柄 また、一応バリュー投資的観点から、以下を目安としています。 〇安定的にPER20倍 それから、以下のような会社が長期的に投資家に報いてくれるのではと思っています。 〇自社の目先の利益に過度にこだわらず、取引先や従業員を尊重する”徳のある”企業 〇事業内容がコンパクトで分かりやすい企業 〇株主のことをちょっと気にかけてくれている企業 では、2.PF5位~8位〇PF5位:S FOODS 昨年のPF4位から順位を1つ下げました。 昨年1年間で69%株価が上昇し、売ったわけでもありませんが、上位に新規銘柄が食い込んだため順位を下げたものです。 数年でずいぶん株価が上昇しましたが、業績の拡大が並行して進んでいる感じで、今後の成長を見込めば、まだ割安な感じがします。 それから、この会社、今を時めく(昨年の株価上昇率第3位)のペッパーフードサービスの第2位株主なんですけど、その経緯が”竜宮城 助けた亀につれられて”のような、取引先の苦境を助けた”徳のある”会社に結果的に運が回ってきているような感じなんですね。 (参考)〇第三者割当により発行される第1回新株予約権の募集に関するお知らせ(ペッパーフーズ社、2010年7月) この頃、ペッパーフード社は例の不祥事とO157とで破綻の危機。資金繰りも行き詰まり、食材の仕入れも従来は商社経由だったものが商社が手を引きメーカーとの現金取引。この苦境の中、S FOODS社だけが売掛けでの取引に応じ、さらに資金繰りのための融資にも応じたんですね。 で、返済期限の2年後に新株予約権を行使して株式を取得。今じゃ当時の2億弱の資金援助に対し120億円以上の評価額になってます。〇PF6位:伊豆SR 昨年のPF72位から急上昇です。 昨年1年間で61%株価が上昇しましたが、まだまだ魅力的だと思っています。 偏屈たぬき家では、熱海とか伊東あたりに家族旅行に行くと、シャボテン公園で遊ぶのが定番だったのですが、5月に公表された昨年度の決算短信で回復基調が鮮明だったのを見て、大きく買い増しました。(参考の日記)〇伊豆シャボテンリゾート それから秋の家族旅行で、シャボテン動物公園だけでなく、ぐらんぱる公園も好調なのに気づいて買増しました。 以下は四半期ごとの業績推移。 ここ数年、冬場の業績が上向いています。ぐらんぱる公園のイルミネーションやシャボテン動物公園のカピバラ温泉の効果かと今後も楽しみです。 土地の権利関係が最終的に決着しているのかだけは気がかりですが。。。 (それにしても、経営が混迷を極めた時期にも現場のクオリティーを維持したシャボテン公園の現場力はすごいです)〇PF7位:トラスコ中山 昨年のPF11位から上昇です。 昨年1年間で34%株価が上昇。 8月に公表された第2四半期決算での下方修正をきっかけに株価が急落。 将来につながる設備投資、人への投資のための、通期下方修正。目先の利益を極大化するのではなく、目線は会社の未来。私は、前向きな下方修正だと思ったので、買い増ししました。(参考の日記)〇トラスコ中山の在庫を持つ経営 ”在庫を持つ””正規雇用主義”という他社と違う戦略を持っていることにも好感です。 業績も徐々に拡大してます。〇PF8位:マルゼン 昨年7月に新たに買いました。 厨房機器メーカーで、省人化揚げ物機など人手不足を背景に業績を向上させている模様です。 業績もジワジワ拡大しています。 同社は1000株単位(約250万円)の東証2部銘柄なんですが、 私は、今後、取引単位を1000株→100株に変えて、その後に一部昇格というような展開もと妄想しています。 ちなみに、同社もペッパーフードの経営危機の際に1000万円ほどの増資に応じました。困ったときはお互い様、古き良き経営。(参考)〇「第三者割当による新株式発行の一部失権のお知らせ」及び「主要株主の異動のお知らせ」の訂正について(ペッパーフード社、2010年2月) 続きは、次回に。※投資は、損しても得しても自己責任で!※同様の分野のランキング。優良ブログが見つかるかもにほんブログ村にほんブログ村
Jan 9, 2018
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ㅤ年明け早々、飲んだくれモードで更新がすっかり遅れてしまいましたが、 前回に引き続き、2018年開始時(2017年末)のポートフォリオ上位銘柄についてです。(前回の日記)〇ポートフォリオ上位銘柄ー2018年始(その0) (昨年の日記)〇ポートフォリオ上位銘柄ー2017年始(その1)〇ポートフォリオ上位銘柄ー2017年始(その2)〇ポートフォリオ上位銘柄ー2017年始(その3)(一昨年の日記)〇PF上位銘柄の魅力と懸念ー2016年始(その1)〇PF上位銘柄の魅力と懸念ー2016年始(その2)〇PF上位銘柄の魅力と懸念ー2016年始(その3)〇PF上位銘柄の魅力と懸念ー2016年始(その4) まず、偏屈たぬきの銘柄選びの傾向について書いておきます。 最初にお断りしますが、私の投資はかなり行き当たりばったりの成り行き任せ。スーパーや産直の店でお買い得な品を選ぶかの如く、自分にとってのお買い得な銘柄を選んでいる感じです。(参考の日記)〇安い株には訳がある(その2) 上の日記にも書いているように、私は零細個人投資家で、以下のような嗜好があります。 〇投資の時間軸:長い 〇流動性:必要としない 〇TOPIXなどベンチマークとの連動性:あまり重要視しない 〇説明の容易さ:他者への説明は不要 〇株主優待:割と重視する なので、以下のような銘柄だと安心します。 〇東証1部以外の銘柄 〇需給バランスが悪化している銘柄 〇株主優待が魅力的な銘柄(といっても、あざといのはダメです) 〇意識高い系?の人に、時流に取り残された人扱いされそうな銘柄 また、一応バリュー投資的観点から、以下を目安としています。 〇安定的にPER20倍 ”安定的”にというのは、その会社の実力として将来的に平均してこの程度の1株利益水準が見込めるのでは、というような意味です。特別利益的なものは除外して考えます。成長株の場合は成長した後の状況を、景気循環株は平均的な景気の時を想像します。 PER20倍というのは、投資した金額(株価)に対して益回り5%ということですので、その利益が安定して見込めるということになれば、土地や債券など他の投資対象に比べて十分すぎるほどお買い得だと思っています。 それから、以下のような会社が長期的に投資家に報いてくれるのではと思っています。 〇経営の時間軸が長い 自社の目先の利益に過度にこだわらず、取引先や従業員を尊重する”徳のある”企業。このようなのは、オーナー企業に多いようにも思います。 〇事業内容がコンパクトで分かりやすい 何をやっている会社で、他社とどう差別化されていて、どのように売り上げ・利益が出ているのかが分かりやすい会社が安心ですね。逆に、事業内容が多岐に渡る巨大な企業で国際会計基準なんか使われた日にはお手上げです。 〇株主のことをちょっと気にかけてくれている 株主優待を実施しているとか、少しずつ増配しているとか、ちょっとだけでも株主のことを気にかけてくれているのが分かると安心します。高PBRであるにもかかわらず自社株買いをして株主還元をした気になっているような会社は嫌いです。 前置き的なことが長くなってしまいましたが、、、0.ポートフォリオ上位銘柄 まず、2018年開始時(2017年末)のポートフォリオ上位銘柄の再掲です。1.PF1位~4位〇PF1位:アミューズ 昨年に引き続きのPF1位です。 昨年1年間で78%株価が上昇し、売り上がりで株数が昨年の3分の2程度に減りましたが、まだまだダントツのPF1位です。 バリュー投資的観点からは、株価上昇で、ほとんどフェアバリューかと思います。 じゃあなぜ保有しているかというと、私がBABYMETALのファンだからという極めて属人的な理由です。 また、この会社は、かなり”徳のある”経営をしているのかなと、そこは気に入っています。(参考の日記)〇BABYMETALのアミューズは”花咲か爺さん”だった それから、昨年は市場の期待を下回る四半期決算を何度か出しているにもかかわらず、株価がなぜか上昇しました。 これについては、急成長している投資ファンド「SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ」が上位に組み入れた影響も大きいのかなと思います。〇PF2位:日本郵政 昨年に引き続きのPF2位です。 昨年1年間で株価が11%下落しました。政府の売出しで需給関係が悪化していることを幸いに、買い増ししました。 予想PER13倍、配当利回り3.8%ってお買い得ではないですかね。 また、日本郵政の時価総額5.9兆円に対して、日本郵政が保有しているゆうちょ銀行株が5兆円、かんぽ生命株が1.4兆円と合せて6.4兆円。こちらの比較でも割安感があるなと。 保有不動産の活用なども含め、保有していて安心感があります。 時流に乗りたい機関投資家があまり買いたがらなさそうな銘柄・時期であることも気に入っています。〇PF3位:日本調剤 昨年12月に新たに買いました。 ジェネリックを戦略の中心に据えた薬局チェーンで、他社と差別化が図られているように感じています。 業容が拡大中で、予想PER9倍台というのは魅力的に見えます。 薬価改定を控えて敬遠されがちな今だからこそ買えるのかなと思っています。PER9倍台というのは3~4割の減益が織り込み済みのような株価ではと感じたので。〇PF4位:北陸電力 昨年のPF44位から急上昇です。 昨年1年間で株価が31%下落しました。 電力株は全体的に割安で、中でも昨年大きく下落した北陸電力がお買い得に感じました。(参考の日記)〇電力株についてのおおざっぱな話 時流に乗りたい機関投資家があまり買いたがらなさそうな銘柄であることも気に入っています。 続きは、次回に。※投資は、損しても得しても自己責任で!※同様の分野のランキング。優良ブログが見つかるかもにほんブログ村にほんブログ村
Jan 7, 2018
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ㅤ正月休みにつき、所有銘柄の棚卸し。 この棚卸しが結構大変。色々な証券会社の美味しいところをつまみ食いしていたら、所有残高のある口座が7つに増えてしまい、さらに信用取引やNISAもある(加えて親権者として小ダヌキどもの口座や、投資面ではめんどくさがりの妻の口座も見ておかないと。。。)。 日頃は、表計算ソフトで管理しているのだけど、たまに各口座と突き合せとかないとミスや分割・併合の見落としなども出てくる。 丸一日かけてやっと整理したのだけど、株数が違うなんてのは序の口で、身に覚えのない銘柄が出てきたりもする(きっと、注文時の証券コードの入力間違い。身に覚えのない株でも含み益になっているので面白いもんだ)。 ということで、2018年開始時(2017年末)のポートフォリオ上位銘柄について。(昨年の日記)〇ポートフォリオ上位銘柄ー2017年始(その1)〇ポートフォリオ上位銘柄ー2017年始(その2)〇ポートフォリオ上位銘柄ー2017年始(その3)(一昨年の日記)〇PF上位銘柄の魅力と懸念ー2016年始(その1)〇PF上位銘柄の魅力と懸念ー2016年始(その2)〇PF上位銘柄の魅力と懸念ー2016年始(その3)〇PF上位銘柄の魅力と懸念ー2016年始(その4)1.ポートフォリオ上位銘柄の推移 では、さっそくですが、2014年末から2017年末にかけてのポートフォリオ上位銘柄の推移から。2.消えた上位銘柄は? では、今回は初回として、2016年末に上位30位までに入っていて、2017年末にははずれた銘柄について。 消えた銘柄を見ていると、大きく3種類のタイプに分けられるようだ。 まず1つ目のもっとも嬉しいタイプは、世間的に注目が高まり株価大幅上昇のため売却したもの。 2つ目のあまり嬉しくないタイプは、当初思っていたより株価水準に対して魅力が少ないように感じ始めたため売却したもの。 3つ目は特に売ったわけではないけど、相対的な株価の出遅れのため上位からはずれたもの。 では、上位30位から消えた銘柄を個別に見ていきましょう。〇昨年のPF6位:日本管理センター 今年はPF101位に。 この銘柄は2つ目のタイプかな。足元の月次データが今ひとつに見えるのと、社長が利益にこだわりすぎている感じなのが気になり、株価が堅調なうちに所有数を減らしてみました。〇昨年のPF10位:JFLA 今年はPF219位に。 この銘柄も2つ目のタイプかな。低位株フリークとして業績回復で大幅高を期待していたのだけど、実現する前に株式併合で低位株でなくなるので、そろそろ潮時かなと、優待用だけ残して売却してみました。〇昨年のPF14位:ラクトジャパン 今年はPF156位に。 この銘柄は嬉しい1つ目のタイプ。 2016年末の1582円から2017年末は4825円と、205%の上昇。 割高とまでは断言できないけど、優待用だけ残して売却してみました。〇昨年のPF16位:IJTT 今年はPF53位に。 この銘柄も嬉しい1つ目のタイプ。 2016年末の461円から2017年末は988円と、114%の上昇(2015年末との比較では175%上昇)。 業績拡大も伴い、まだ割安感があるように思うので、ある程度残してます。〇昨年のPF17位:薬王堂 今年はPF43位に。 この銘柄も嬉しい1つ目のタイプ。 2016年末の2185円から2017年末は3140円と、44%の上昇(2015年末との比較では218%上昇)。 指標面の割安感は無くなったものの、業績好調で九州のコスモスのようになるのではと妄想し、かなり残してます。〇昨年のPF18位:ヘリオステクノ 今年はPF146位に。 この銘柄も嬉しい1つ目のタイプ。 2016年末の510円から2017年末は1133円と、122%の上昇(2015年末との比較では162%上昇)。 指標面の割安感は残っているようにも思いますが、業績の安定性にやや不安があるような気がして結構売りました。〇昨年のPF21位:物語コーポ 今年はPF35位に。 この銘柄も嬉しい1つ目のタイプ。 2016年末の4180円から2017年末は10730円と、157%の上昇。 指標面の割安感は薄れたものの、業績好調でまだまだ期待してます。〇昨年のPF23位:カブドットコム 今年はPF177位に。 この銘柄は2つ目のタイプかな。ネット証券会社の競争の中で特徴が無くて埋没しがちかなと感じたので、株価が堅調なうちに所有数を大きく減らしてみました。〇昨年のPF24位:サツドラホールディングス 今年はPF47位に。 この銘柄は3つ目のタイプかな。足元の業績が今一つなんだけど、インバウンド需要に期待してしつこく持っています。ただ、株価が今一つで順位を下げました。〇昨年のPF26位:PLANT 今年はPF42位に。 この銘柄も3つ目のタイプかな。足元の業績が今一つなんだけど、指標面の割安感があるので引き続き持っています。ただ、株価が今一つで順位を下げました。〇昨年のPF28位:ナンシン 今年はPF33位に。 この銘柄も3つ目のタイプ。業績もそこそこで株価も堅調だけど、他銘柄がもっと好調だったため、結果的に順位を下げました。〇昨年のPF29位:RIZAPグループ 全株売却しました。 この銘柄は一応1つ目のタイプ。 2016年末の778円(分割後に換算すると389円)から2017年末は2088円と、437%の上昇。 業績不振企業を買収して”負ののれん”の償却で利益を捻出。こんな錬金術的な利益は持続性が低いのではと感じ、比較的早めに売却しました。〇昨年のPF30位:シキボウ 今年はPF55位に。 この銘柄は3つ目のタイプ。業績もそこそこで株価は横ばい。引き続き所有しているけど、他銘柄が好調だったため、結果的に順位を大きく下げました。 株価が大きく上昇した銘柄の中には、IJTTやヘリオステクノのように誰も関心を持たないような地味な銘柄もあり、”相場の顔つき”が変わったような印象も受けました。 さて、次回からは2018年開始時(2017年末)のポートフォリオ上位銘柄について取り上げていきたいと思います。 ※投資は、損しても得しても自己責任で!※同様の分野のランキング。優良ブログが見つかるかもにほんブログ村にほんブログ村
Dec 31, 2017
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ㅤ12月も、日経平均やTOPIXは底堅く、そして東証2部指数やJASDAQ平均は好調に推移と、またもや買い豚さんチームのターン。 主要株価指標は年間通じて好調で、よくニュースで取り上げられた日経平均は今年1年で19.1%高、TOPIXは19.7%高。 だけど騰がったと言われる日経平均など東証1部を対象とした指数は実は出遅れぎみで、東証2部指数は39.1%高、JASDAQ平均にいたっては44.2%高と、色々なタイプの個人投資家が報われた1年。 ということで、ありがたいことに私のポートフォリオも年間を通じて大変好調に推移。 では、平成29年12月29日時点での、ポートフォリオに占める割合が0.5%以上の銘柄(コード順)。2137 Hヴェラス2281 プリマハム2292 S FOODS2593-5 伊藤園優先株2695 くらコーポ2729 JALUX2874 ヨコレイ2915 ケンコーマヨ2925 ピックルスコーポレーション3097 物語コーポレーション3109 シキボウ3250 ADワークス3290 Oneリート投資法人3294 イーグランド3341 日本調剤3385 薬王堂3397 トリドール3459 サムティ・レジデンシャル投資法人3544 サツドラホールディングス3946 トーモク3954 昭和パックス4088 エア・ウォーター4248 竹本容器4301 アミューズ4464 ソフト994754 トスネット5184 ニチリン5903 SHINPO5982 マルゼン6178 日本郵政6488 ヨシタケ6547 グリーンズ6819 伊豆シャボテンリゾート7181 かんぽ生命7212 エフテック7264 ムロコーポレーション7315 IJTT7399 ナンシン7444 ハリマ共和物産7516 コーナン商事7522 ワタミ7614 オーエムツーネット7646 PLANT7932 ニッピ8198 マックスバリュ東海8616 東海東京フィナンシャル・ホールディングス8818 京阪神ビルディング8931 和田興産9028 ゼロ9035 第一交通産業9206 スターフライヤー9505 北陸電力9509 北海道電力9616 共立メンテナンス9656 グリーンランド9830 トラスコ中山日経225(225mini先物想定元本換算) 2019年12月限、2020年6月限、2020年12月限リストから外れたもの 8917 ファースト住建 12月に売ったわけではないけれども、全体が順調な中で株価が軟調で0.5%を切ったため。リストに加わったもの 3341 日本調剤 ジェネリックを戦略の中心に据えた薬局チェーン。グロース株メインの某所で取り上げられていたのを参考に、薬価改定を控えて敬遠されがちだけど、PER9倍台と3~4割の減益が織り込み済みのような株価ではと感じたので、新たに主力級まで買ってみた。ジェネリックというコンセプトが明確なので、長期で報われるのではと妄想している。7315 IJTT7399 ナンシン 12月に買ったわけではないけれども、株価が上昇して0.5%を上回ったため。 ポートフォリオ上位陣については、全体のポートフォリオ管理(レバレッジの抑制)のために、ケンコーマヨネーズ、イーグランド、トリドールなどここのところ株価がかなり上昇してきた銘柄を少しずつ売ってみた。 一方、1株→1.3株と中途半端な分割をしたニチリンを買い増ししてみた。(参考の日記)〇ニチリンの株式分割を買ってみた また、四国電力の原発差し止めをきっかけに下落した北陸電力と北海道電力を買い増ししてみた。(参考の日記)〇電力株についてのおおざっぱな話 12月末時点のレバレッジは1.2倍台半ばとじわり拡大。1月は売りを心掛けないと。。。 ところで、来年の相場予想で多くの方が”株価はかなりの水準に来ていて上値余地は比較的小さいのでは”と語っておられるのですが、 買い豚の私から見ると、まだまだまだまだまだ全然安いと思うんですよね。強気の人が少ないというのは、逆にまだまだ騰がるフラグのような気もします。 ”相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく”のサイクルの中での”懐疑の中で育ち”の段階ではと。 まあ、私なんか、ここ20年ぐらい常にフルインベストメント以上の買い豚なんで、あてにはなりません。自分自身も心のどこかで上昇相場を信じてませんので(笑)。 ※投資は、損しても得しても自己責任で!※同様の分野のランキング。優良ブログが見つかるかも。にほんブログ村にほんブログ村
Dec 30, 2017
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ㅤ11月は、株価がいよいよ天井で下落に転じたかという雰囲気の時もありましたが、終わってみれば日経平均・TOPIXも着実に上昇、そしてJASDAQ平均も好調と、引き続き買い豚さんチームのターン。 ということで、ありがたいことに私のポートフォリオも引き続き好調。 では、平成29年11月30日時点での、ポートフォリオに占める割合が0.5%以上の銘柄(コード順)。2137 Hヴェラス2281 プリマハム2292 S FOODS2593-5 伊藤園優先株2695 くらコーポ2729 JALUX2874 ヨコレイ2915 ケンコーマヨ2925 ピックルスコーポレーション3097 物語コーポレーション3109 シキボウ3250 ADワークス3290 Oneリート投資法人3294 イーグランド3385 薬王堂3397 トリドール3459 サムティ・レジデンシャル投資法人3544 サツドラホールディングス3946 トーモク3954 昭和パックス4088 エア・ウォーター4248 竹本容器4301 アミューズ4464 ソフト994754 トスネット5184 ニチリン5903 SHINPO5982 マルゼン6178 日本郵政6488 ヨシタケ6547 グリーンズ6819 伊豆シャボテンリゾート7181 かんぽ生命7212 エフテック7264 ムロコーポレーション7444 ハリマ共和物産7516 コーナン商事7522 ワタミ7614 オーエムツーネット7646 PLANT7932 ニッピ8198 マックスバリュ東海8616 東海東京フィナンシャル・ホールディングス8818 京阪神ビルディング8917 ファースト住建8931 和田興産9028 ゼロ9035 第一交通産業9206 スターフライヤー9505 北陸電力9509 北海道電力9616 共立メンテナンス9656 グリーンランド9830 トラスコ中山日経225(225mini先物想定元本換算) 2019年12月限、2020年6月限、2020年12月限リストから外れたもの 2538 JFLA 来年4月1日に株式を10:1に併合するとのこと。低位株でなくなることは、低位株フリークの私にとっては魅力半減なので、優待用を残して大半を売ってみた。4979 OATアグリオ ここのところ株価がけっこう上昇してきたので、全体のポートフォリオ管理(レバレッジの抑制)のために半分近く売ってみた。なんだか見つかった感があるので、今後の上昇の余地もまだまだありそうではある。6161 エスティック 株価が少し上昇してきたので、全体のポートフォリオ管理(レバレッジの抑制)のために少し売ってみた。思い入れが少なく買ってからの期間も短いので握力弱め。7261 マツダ7315 IJTT7399 ナンシン8591 オリックス8893 新日本建物9502 中部電力 11月に売ったわけではないけれども、全体が順調な中で株価が軟調または微増どまりで0.5%を切ったため。リストに加わったもの 3946 トーモク 段ボールという地味な分野ながらジワリと業績を伸ばしてきている。グロース株メインの某所で取り上げられていたのを参考に、予想PER7倍台は割安感があるような気がしたので、新たに買ってみた。4464 ソフト99 グロース株メインの某所で取り上げられていたのを参考に、業績好調で割安感がある、優待もある、東証2部銘柄と3拍子揃っているので、将来の一部昇格も妄想しつつ新たに買ってみた。4754 トスネット みきまるさんのところやグロース株メインの某所で取り上げられていたのを参考に、足元の業績はやや停滞気味なものの、交通誘導警備というニッチな分野なのにも惹かれて、新たに買ってみた。優待のブルーベリージャムも(9月優待なので1年以上先だけど)何気に楽しみ。 ポートフォリオ上位陣については、第1四半期決算がかなり悪かったにもかかわらず急落後高値を更新してきたSHINPOを少しだけ売ってみた。 また、全体のポートフォリオ管理(レバレッジの抑制)のために、物語コーポなどここのところ株価がかなり上昇してきた銘柄を少しずつ売ってみた。 一方、2018年度にも政府からの大型売却があると報じられたことをきっかけに下落していた日本郵政、有価証券含み益が6兆円以上あるのに時価総額が1.4兆円台のかんぽ生命を少し買い増ししてみた。 また、優待を使って家族と犬太郎(仮)とで行った伊豆シャボテンリゾート。シャボテン動物公園だけでなくグランパル公園のほうも好調そうに見えたので、買い増ししてみた。 また、超々主力のアミューズについては、市場の期待に届かなかった第2四半期決算をきっかけに乱高下したけれど、私はあいかわらず買い下がり・売り上がりを機械的に続けてます(株価が2%上昇すれば保有数の1%を売る、株価が2%下落すれば保有数の1%を買い増すぐらいなイメージ)。第2四半期決算後の急落から急回復したのは恐るべし、ゆいちゃんありがとう。 11月末時点のレバレッジは1.2倍台前半とじわり縮小。いい感じです。 10月の日経平均16連闘と比べると、やや踊り場感のある11月相場でしたが、それでも弱気な皆さんのそろそろ大きく下がるのではとの見方を裏切り株価指標も堅調に推移。 個別銘柄を見ても、業績好調な銘柄が株価急上昇後に反落して潮時に見えてもその後さらに高値を更新していくとか、 悪材料が出て急落し長く低迷しそうに見えた銘柄があっさり高値を奪還するとか、 ”株価はつかの間に下がってもいずれは上昇、株を持ってない奴はアホ”が新常識となるかのような勢い。 私を含め買い豚さんたちは、我が世の春。 こんな日々がずっと続くと嬉しいんですけどね。。。 ※投資は、損しても得しても自己責任で!※同様の分野のランキング。優良ブログが見つかるかも。にほんブログ村にほんブログ村
Dec 1, 2017
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ㅤ10月は日経平均が好調で、なんとバブル期の連騰記録を更新したとのこと。でも上昇率でみると、1か月で7%上がっただけなんですけどね。TOPIX、東証2部指数、JASDAQ平均など他の指標も、上昇率はさらに小さいけど地味に上昇。 地味だけど株式市場が全体的に好調なのは追い風で、私のポートフォリオも引き続き順調。 では、平成29年10月31日時点での、ポートフォリオに占める割合が0.5%以上の銘柄(コード順)。2137 Hヴェラス2281 プリマハム2292 S FOODS2538 JFLA2593-5 伊藤園優先株2695 くらコーポ2729 JALUX2874 ヨコレイ2915 ケンコーマヨ2925 ピックルスコーポレーション3097 物語コーポレーション3109 シキボウ3250 ADワークス3276 日本管理センター3290 Oneリート投資法人3294 イーグランド3385 薬王堂3397 トリドール3459 サムティ・レジデンシャル投資法人3544 サツドラホールディングス3954 昭和パックス4088 エア・ウォーター4248 竹本容器4301 アミューズ4979 OATアグリオ5184 ニチリン5903 SHINPO5982 マルゼン6161 エスティック6178 日本郵政6488 ヨシタケ6547 グリーンズ6819 伊豆シャボテンリゾート7181 かんぽ生命7212 エフテック7261 マツダ7264 ムロコーポレーション7315 IJTT7399 ナンシン7444 ハリマ共和物産7516 コーナン商事7522 ワタミ7614 オーエムツーネット7646 PLANT7932 ニッピ8198 マックスバリュ東海8591 オリックス8616 東海東京フィナンシャル・ホールディングス8818 京阪神ビルディング8893 新日本建物8917 ファースト住建8931 和田興産9028 ゼロ9035 第一交通産業9206 スターフライヤー9502 中部電力9505 北陸電力9509 北海道電力9616 共立メンテナンス9656 グリーンランド9830 トラスコ中山日経225(225mini先物想定元本換算) 2019年12月限、2020年6月限、2020年12月限リストから外れたもの 4659 エイジス 足元の業績にモヤモヤ感があるように感じたので少しだけ売ってみた。5542 新報国製鉄 ここのところ株価がけっこう上昇してきたので、全体のポートフォリオ管理(レバレッジの抑制)のために半分近く売ってみた。低熱膨張合金が好調ならまだまだ上昇の余地は大きそうではある。5189 櫻護謨9077 名鉄運輸 10月に売ったわけではないけれども、全体が順調な中で株価が横ばいまたは微増で0.5%を切ったため。リストに加わったもの 2281 プリマハム 香薫が美味しいので新たに買ってみた(笑)。(関連の日記)〇プリマハムの香薫は旨い ポートフォリオ上位陣については、月次の推移にやや陰りがあるような気のする日本管理センターを少しだけ売ってみた。また、全体のポートフォリオ管理(レバレッジの抑制)のために、IJTT、SHINPO、Hヴェラスなどここのところ株価がかなり上昇してきた銘柄を少しずつ売ってみた。 10月末時点のレバレッジは1.2倍台半ばとじわり縮小。いい感じです。 10月は日経平均の連騰記録更新などで株式市場の好調さが報道される機会が多かったのですが、 月の前半は株価上昇の継続性を疑問視するようなトーンだったものが、総選挙が終わっても引き続き好調なのを見て、少し取り上げられ方も変わってきているような雰囲気も感じるような。。。 バブル崩壊後の20年以上もの間の常識と思われていたことが非常識に、非常識と思われていたことが常識になる先がけではないか、大きな上昇相場の入り口だといいな、と、買い豚の妄想が広がる今日この頃です。(買い豚の妄想)従来の常識:株価はつかの間に騰がってもいずれは下落、ギャンブルのようなもの。 ↓新常識:株価はつかの間に下がってもいずれは上昇、株を持ってない奴はアホ。 ただ、浮かれ気分の時は、要注意ではありますが。。。 ※投資は、損しても得しても自己責任で!※同様の分野のランキング。優良ブログが見つかるかも。にほんブログ村にほんブログ村
Nov 1, 2017
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ㅤ今回は、私の主力上位銘柄の中からトラスコ中山について。 相場格言に”人の行く裏に道あり花の山”というのがありますよね。成功するためには他の人と逆を行くと良いといった意味ですけど、これはビジネスにもあてはまるのではないかと思います。 今回取り上げる”トラスコ中山”は、まさにそんな会社。1.在庫を持つ経営 トラスコ中山は、工場やオフィスで必要な工具や収納・運搬機器や事務用品など幅広く扱う卸売業の会社なのですが、 社長が、”独創経営:企業の競争力の源泉は独創力。誰もが進む道に成功の文字は無い”を掲げ、 実際に、最近の常識に逆行して”在庫を拡大”するという方向に舵を切っています。 トップメッセージを少し引用すると、 〇トップメッセージ(会社HPより)「在庫を置けば残業が減る」と結びつける人はなかなか存在しませんが、当社の事例は立派にその因果関係を証明しています。細かい説明は省略しますが、在庫があればweb受注システムで自動処理されますが、在庫が無ければ取り寄せ作業の手動オンパレードになるということです。「在庫は少なければ少ないほど良い」「売れる在庫は置くが、売れない在庫は置かない」「在庫回転率は重要な経営指標である等々、在庫にまつわる定説は、増やすことより減らすことが重要だと常識的には考えられています。ところが、その常識に背を向けて在庫を置いてみると、残業退治の特効薬となる予想もしない結果に出くわしました。最初から想定していた訳ではなく、「品揃えの良い問屋に越したことはない」「クイックデリバリーこそ最大のサービスである」との信念を実践することにより、思いがけない副産物を生み出したのです。「在庫回転率」という本当に些細な指数に囚われていたら、大きなチャンスを取り逃がすような気がします。製造業、卸売業、小売業、それぞれに在庫の位置づけは異なりますが、何事も常識や思い込みで判断していると、結果はすべて想定の範囲内で終わってしまうのではないでしょうか。 会社の経営戦略の中にも、〇持続的発展のため戦略(会社HPより)物流戦略:「物流を制する者が商流を制す」という信念のもと、2023年の在庫50万アイテム化計画に向けて物流設備を増強し、更に納品のスピードアップを図ります。 ついでに、株主総会のダイジェスト映像。〇第54期定時株主総会 ダイジェスト映像(会社HPより) この社長、絶対”へそ曲がり”だ。世の中の風潮より自分の信念。 世の中が在庫を減らそうと動くのなら、逆に在庫を増やすことに勝機を見出す。世の中が個人情報を過度に気にするなら、逆に社員の個人情報を共有。 こういう社長、私は、好きですね。 言われてみれば、在庫って誰かが持たなきゃならない。みんなが減らそう減らそうとするなら、逆に在庫を持っていることが大きな強みになるということなのかなー、と妙に納得です。2.正規雇用主義、ベースアップ それから、トラスコ中山は正規雇用主義を掲げ、給料を増やすことにも取り組んでるようなんですね。 会社の経営戦略の中でも、〇持続的発展のため戦略(会社HPより)人事戦略:企業には「所帯が持てる」「貯金が出来る」「家が持てる」給料を支払う義務があることを踏まえ、正規雇用主義を守り、働きがいのある企業づくりを行っていきます。 とあります。 一昔前の日本の会社のように、会社が1つのコミュニティとして成立しているんですね。 こういう会社が増えると、日本の景気も良くなるんだろうけどなー。(関連の日記)〇会社は誰のものか〇日本型経営への郷愁-合成の誤謬からの脱却3.足元の業績 直近、第2四半期の決算短信を見てみましょう。〇平成29年12月期第2四半期決算短信(会社HPより) 第2四半期の決算は、増収微増益。 目に付くところでは、通期利益の下方修正をしています。 その理由が、今後も積極的な設備投資に伴う減価償却費の増加、売上高の拡大に伴う運賃及び荷造費の増加、正社員及びパートタイマーの人員が増加したことに加え、給与のベースアップを行ったことに伴う人件費の増加などにより、販売費及び一般管理費の大幅な増加が見込まれるため、 ということで、将来につながる設備投資、人への投資のための、通期下方修正。目先の利益を極大化するのではなく、目線は会社の未来。 前向きな下方修正だと思うのだけど、下方修正をきっかけに株価は大きく下がりました。 予想PERが約18倍、PBRは1.6倍台とさほど割安感は無いものの、将来の発展を見込むとすれば十分買える水準では。 4.感想 将来につながる設備投資をしっかり行い、正規雇用主義でベースアップをする。 こういう会社の株を買うことこそが、私にとっての、社会的責任投資というものかなーとか思います。 そして、こういう、今年や来年の利益よりも、将来に渡る会社の存在意義を高めていくことを大事にする会社こそが、将来大きく業績を伸ばして株主に報いてくれるんだろうなという気もします。そうあって欲しいという、祈りのようなものですが。※上記は、ポジショントーク的成分満載の独断と偏見による記述。※投資は、損しても得しても自己責任で!※同様の分野のランキング。優良ブログが見つかるかも。にほんブログ村にほんブログ村
Oct 14, 2017
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ㅤ今日は、プリマハムを衝動買いしました。 理由は、プリマハムのウインナー”香薫”が旨いから。 個人投資家というのは実に気楽なもので、ウインナーが旨いというだけを手掛かりに株が買える。 以上です。 っていうだけじゃ、あんまりなので、もう少し書くと。。。1.コスパ最高の美味しいウインナー”香薫” 私は、朝食には目玉焼きとウインナーがあればだいたい満足なんですけど、ここ10年ぐらいはシャウエッセンが一番のお気に入りだったんですね。 だけど、シャウエッセンはちょっと高いんですよ。なので、時々安売りしている他のブランドを買ったりするんですけど、やっぱりシャウエッセンにはかなわないなーと。その繰り返しで10年。 だけど、今年の夏頃からはプリマハムの香薫。安売りしていたのをたまたま買ってみたら、これが旨い。シャウエッセンと甲乙つけがたいぐらい旨い。しかも安い。 なので、最近は香薫ばかり食べています。 だけど、今日までプリマハムの株には思いが至らなかったんですよねー。迂闊でした。2.香薫は「お化けソーセージ」 今日、日経新聞を見ていると、”プリマハム、「お化けソーセージ」生んだリストラ” という記事があったんですね。〇プリマハム、「お化けソーセージ」生んだリストラ 少し引用させていただくと、(香薫の)発売は2002年だが、特に目覚ましいのがここ数年の伸び。15年度に前年度比13%増、16年度に25%増、ときて足元では「30%を超える伸びを見せている」(幹部)という加速ぶりだ。 なんだ、香薫が旨い、コスパが高い、と思ったのは私だけじゃないんだ。世の中で売れに売れているんだと初めて気づきました。3.足元の業績 8月2日公表の第1四半期決算短信を見てみます。〇平成30年3月期第1四半期決算短信(プリマハムHP) 第1四半期は順調のようですね。 特に、香薫については、以下のような記述があり、好調ぶりがうかがわれます。 ちなみに、通期減益予想なのはソーセージの新プラント稼働に伴う初期費用や減価償却費増という将来につながる前向きなもの。 予想PERは約22倍、PBRは約2.6倍と割安感は無いのですけど、 香薫の好調さを加味すれば、十分すぎるほど買いだなと思い、衝動買いしてみました。 4.感想 香薫を肴に焼酎なんか飲んでる場合じゃなかったなー。 香薫を肴に決算短信を読んでれば、2か月前にプリマハム買えたのになー。。。。 とはいえ、まだまだ十分買える水準かなーと。 だけどだけどですよ、新聞記事見て株を衝動買いするなんて、ド素人もいいとこ。 まあ、ド素人的だろうが何だろうが、個人投資家の気楽さですよ。※投資は、損しても得しても自己責任で!※同様の分野のランキング。優良ブログが見つかるかも。にほんブログ村にほんブログ村
Oct 5, 2017
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ㅤ賢いふりをした人たちが弱気を唱えているのを尻目に、じわじわ上昇しついに日経平均が2万円の心理的壁を超えて来た9月相場。 おかげさまで、私のポートフォリオもまるでぬるま湯に浸かっているように引き続き順調。 では、平成29年9月29日時点での、ポートフォリオに占める割合が0.5%以上の銘柄(コード順)。2137 Hヴェラス2292 S FOODS2538 JFLA2593-5 伊藤園優先株2695 くらコーポ2729 JALUX2874 ヨコレイ2915 ケンコーマヨ2925 ピックルスコーポレーション3097 物語コーポレーション3109 シキボウ3250 ADワークス3276 日本管理センター3290 Oneリート投資法人3294 イーグランド3385 薬王堂3397 トリドール3459 サムティ・レジデンシャル投資法人3544 サツドラホールディングス3954 昭和パックス4088 エア・ウォーター4248 竹本容器4301 アミューズ4659 エイジス4979 OATアグリオ5184 ニチリン5189 櫻護謨5542 新報国製鉄5903 SHINPO5982 マルゼン6161 エスティック6178 日本郵政6488 ヨシタケ6547 グリーンズ6819 伊豆シャボテンリゾート7181 かんぽ生命7212 エフテック7261 マツダ7264 ムロコーポレーション7315 IJTT7399 ナンシン7444 ハリマ共和物産7516 コーナン商事7522 ワタミ7614 オーエムツーネット7646 PLANT7932 ニッピ8198 マックスバリュ東海8591 オリックス8616 東海東京フィナンシャル・ホールディングス8818 京阪神ビルディング8893 新日本建物8917 ファースト住建8931 和田興産9028 ゼロ9035 第一交通産業9077 名鉄運輸9206 スターフライヤー9502 中部電力9505 北陸電力9509 北海道電力9616 共立メンテナンス9656 グリーンランド9830 トラスコ中山日経225(225mini先物想定元本換算) 2019年12月限、2020年6月限、2020年12月限リストから外れたもの 2753 あみやき亭 9月に売ったわけではないけれども、全体が順調な中で株価が横ばいまたは微増で0.5%を切ったため。3408 サカイオーベックス ここのところ株価がけっこう上昇してきたので、全体のポートフォリオ管理(レバレッジの抑制)のために少しだけ売ってみた。まだまだ上昇の余地は大きそうではある。リストに加わったもの 4659 エイジス8917 ファースト住建 9月に買ったわけではないけれども、株価が上昇して0.5%を上回ったため。3250 ADワークス ライツ・オファリングの新株予約権で株式を購入。主力級となってしまったけど、どうしたものか。(関連の日記)〇ADワークスのライツ・オファリング(結果) 6161 エスティック グロース株メインの某所で取り上げられていたのを参考に、東証2部銘柄というのにも惹かれ新たに買ってみた。 ポートフォリオ上位陣については、政府による売出しをきっかけに下落した日本郵政を、株式の価値は変化しないのに需給関係悪化で下がっているのは買いだろうと思い少し買い増してみた。また、中間無配で下落した北陸電力を少し買い増してみた。 一方、マルゼン、ニチリン、IJTTなどここのところ株価がかなり上昇してきた銘柄を少しずつ売ってみた。 9月末時点のレバレッジは1.2倍台後半とじわり上昇。もうちょっと売りを心掛けないとと思うのだけど、優待クロスで銘柄をチェックしていると長期で保有したくなるものが出てきたりで。。。。 最近株価が上昇してきて、確かに高くなりすぎたんではというような銘柄が出てきているような気もするけど、 一方で、預貯金・債券・不動産などと比較してまだまだ安いだろうという銘柄も沢山あるように思う。 チャートを見て値ごろ感的に高いと多くの人が感じたり、アナリストやメディアなどが色々なリスクを言い立てて弱気を唱えても、結局のところ株価が上昇を続けているのは、企業価値から見た絶対的水準として株価がまだまだ割安だというのが根本のところにあるのかなー、と買い豚的には思う今日この頃です。 まあ、こういう楽観気分のときこそ要注意なんですけどねw(関連の日記)〇買い豚から見た日経平均20,000円 ※投資は、損しても得しても自己責任で!※同様の分野のランキング。優良ブログが見つかるかも。にほんブログ村にほんブログ村
Oct 2, 2017
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ㅤ地政学的リスクとやらで下げよう下げようとするのだけど、今回も下げきることができず引き続き買い豚さんたちのターンだった8月相場。特に、もたつく東証1部を尻目に、JASDAQや東証2部は好調でした。 私のポートフォリオについては、超々主力のアミューズが今一歩だった四半期決算を受けて下落し今月はダメかなと思っていたのだけど、他のマイナー銘柄の好調に支えられて終わってみれば全体では前月比プラス。 では、平成29年8月31日時点での、ポートフォリオに占める割合が0.5%以上の銘柄(コード順)。2137 Hヴェラス2292 S FOODS2538 JFLA2593-5 伊藤園優先株2695 くらコーポ2729 JALUX2753 あみやき亭2874 ヨコレイ2915 ケンコーマヨ2925 ピックルスコーポレーション3097 物語コーポレーション3109 シキボウ3276 日本管理センター3290 Oneリート投資法人3294 イーグランド3385 薬王堂3397 トリドール3408 サカイオーベックス3459 サムティ・レジデンシャル投資法人3544 サツドラホールディングス3954 昭和パックス4088 エア・ウォーター4248 竹本容器4301 アミューズ4979 OATアグリオ5184 ニチリン5189 櫻護謨5542 新報国製鉄5903 SHINPO5982 マルゼン6178 日本郵政6488 ヨシタケ6547 グリーンズ6819 伊豆シャボテンリゾート7181 かんぽ生命7212 エフテック7261 マツダ7264 ムロコーポレーション7315 IJTT7399 ナンシン7444 ハリマ共和物産7516 コーナン商事7522 ワタミ7614 オーエムツーネット7646 PLANT7932 ニッピ8198 マックスバリュ東海8591 オリックス8616 東海東京フィナンシャル・ホールディングス8818 京阪神ビルディング8893 新日本建物8931 和田興産9028 ゼロ9035 第一交通産業9077 名鉄運輸9206 スターフライヤー9502 中部電力9505 北陸電力9509 北海道電力9616 共立メンテナンス9656 グリーンランド9830 トラスコ中山日経225(225mini先物想定元本換算) 2019年12月限、2020年6月限、2020年12月限リストから外れたもの なし。リストに加わったもの 3408 サカイオーベックス グロース株メインの某所で取り上げられていたのを参考に数か月前に新たに買っていたのだけど、ここのところ株価好調で0.5%を超えたため。 染色業という地味なお仕事のためか、予想PERが約7倍と割安感が強いかなと思います。東証1部にもこういう忘れ去られたような銘柄が。。。6547 グリーンズ 今年東証2部に上場した三重県中心のホテル会社。決算の次期業績予想が減益となっていたためか株価が下落したのだけど、将来につながる投資のための減益で下げているのは買いかなと思い、大きく買い増してみた。優待新設→1部昇格というようなことがあればいいなと妄想しています。7932 ニッピ みきまるさんの主力銘柄をパクらせていただきました。コラーゲンとかゼラチンとかのメーカーで、基本的に地味で放置されている感じの銘柄なのだけど、切り口によってはバイオの一角として吹き上がることもあり得るのかなーと、期待せずに期待しています。 8616 東海東京フィナンシャル・ホールディングス 金利0.9%、手数料無料の東海東京証券は、ほんとに快適だなー。こんなに快適なのだから、シェアを伸ばす余地があるのではないかと思い、買い増してみた。9206 スターフライヤー ここのところずっと、旅客数や座席利用率が好調。大手の100分の1程度の規模で、伸びしろがあるのではないかとも期待し、少し買い増してみた。ちなみに国内線の定時運航率が2年連続第1位。 ポートフォリオ上位陣については、安定感と割安感で際立つ北陸電力を主力上位まで大きく買い増してみた。また、設備投資や給与ベースアップ等による下方修正で下落したトラスコ中山を、将来につながる前向きな下方修正と捉え結構買い増してみた。 一方、業績上方修正で急騰したニチリンを吹き値売り的に少し売ってみた。また、業績にもやもや感がありつつ株価堅調なくらコーポや日本管理センターを少し売ったほか、全体のポートフォリオ管理(レバレッジ抑制)のためジワジワ上昇を続けるIJTTやエフテックなど幅広い銘柄を少しずつ売ってみた。 ちなみに超々主力のアミューズについては、相変わらず下落すれば買い下がり、上昇すれば売り上がり、ということをやっているので8月は買い増しのターンでした。 8月末時点のレバレッジは引き続き1.2倍台半ば。いい感じです。 ところで、戦争・紛争がおこりそうだということになると、為替や株式市場界隈では”地政学的リスク”と称して分かった風にしているけど、そもそも地政学って何、どんな学問なのよ、それぞれの戦争・紛争の意味合いをその地政学とやらで分析してるのなんて見たことないんだけどなー、とか思う今日この頃です。 ※投資は、損しても得しても自己責任で!※同様の分野のランキング。優良ブログが見つかるかも。にほんブログ村にほんブログ村
Sep 1, 2017
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ㅤ全体的には停滞気味の7月相場。 日経新聞なんかは、”下がらないから買い場がない”とか、”日本株はそろそろ割高では”とか、あいかわらず弱気な愚痴の垂れ流し。 下がったら下がったで弱気なことを書くくせに。 だけど、マイナーな銘柄などでは、指標的に割安感のあるものや、業績が伸びているものの中から、ジワリと上昇したり過激に上昇したりするものが結構あって、 私のポートフォリオも少し恩恵を受けている感じ。 では、平成29年7月31日時点での、ポートフォリオに占める割合が0.5%以上の銘柄(コード順)。2137 Hヴェラス2292 S FOODS2538 JFLA2593-5 伊藤園優先株2695 くらコーポ2729 JALUX2753 あみやき亭2874 ヨコレイ2915 ケンコーマヨ2925 ピックルスコーポレーション3097 物語コーポレーション3109 シキボウ3276 日本管理センター3290 Oneリート投資法人3294 イーグランド3385 薬王堂3397 トリドール3459 サムティ・レジデンシャル投資法人3544 サツドラホールディングス3954 昭和パックス4088 エア・ウォーター4248 竹本容器4301 アミューズ4979 OATアグリオ5184 ニチリン5189 櫻護謨5542 新報国製鉄5903 SHINPO5982 マルゼン6178 日本郵政6488 ヨシタケ6819 伊豆シャボテンリゾート7181 かんぽ生命7212 エフテック7261 マツダ7264 ムロコーポレーション7315 IJTT7399 ナンシン7444 ハリマ共和物産7516 コーナン商事7522 ワタミ7614 オーエムツーネット7646 PLANT8198 マックスバリュ東海8591 オリックス8818 京阪神ビルディング8893 新日本建物8931 和田興産9028 ゼロ9035 第一交通産業9077 名鉄運輸9502 中部電力9505 北陸電力9509 北海道電力9616 共立メンテナンス9656 グリーンランド9830 トラスコ中山日経225(225mini先物想定元本換算) 2019年12月限、2020年6月限、2020年12月限リストから外れたもの 2700 木徳神糧4224 ロンシール9534 北海道ガス工業 7月に売ったわけではないけれども、全体が順調な中で株価が横ばいまたは微増で0.5%を切ったため。3139 ラクト・ジャパン 急騰して割安感が薄れてきたように思い、大半を売却してみた。3250 ADワークス ライツ・オファリング実施中。 株は新株予約権の権利落ち日に全て売却。新株予約権は割当て分と上場初日に購入した分があったけど、なぜか急騰したので大半を有り難く売却してみた。 ただし、もう一波乱を期待して、新株予約権が値下がりすれば、もう一度買ってみるつもり。リストに加わったもの 2753 あみやき亭 足元の月次売上が好調。この傾向が続くなら指標的に割安感があると思い、少し買い増してみた。5982 マルゼン 厨房機器メーカー。人手不足を背景に業績が伸びるとの見立て。グロース株メインの某所で取り上げられていたのを参考に、業績が伸びている中でのPER10倍というのはかなり割安感があるし、東証1部昇格という夢もある東証2部銘柄なので、新たに主力級まで買ってみた。 ポートフォリオ上位陣については、不動産関連銘柄など上昇してきた銘柄を少しずつ売ってみた。 一方で、安定感と割安感で際立つ北陸電力や、決算の数字が表面的には悪いけど実質的にはそうでもなさそうなオーエムツーネットを買い増ししてみた。 7月末時点のレバレッジは1.2倍台半ば。安全運転モードで心穏やかな日々。 今の株価が割高だと思う人にとっては居心地の悪い停滞相場なのだろうけど、今の株価が断然割安と思う私にとっては実に居心地の良い停滞相場なのです。 ※投資は、損しても得しても自己責任で!※同様の分野のランキング。優良ブログが見つかるかも。にほんブログ村にほんブログ村
Aug 1, 2017
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ㅤ一進一退ではあるけれども、大きな方向性としてはしっかりした感じの6月相場。 特に、個人投資家の人気を集めている銘柄などでこれでもかというほど急騰するものがあったり、ずっとヨコ這いだった不人気低PBR銘柄が突如上昇してみたりと、様々なタイプの個人投資家に同時に光の当たる展開か。 私のポートフォリオについても、銘柄により明暗あるものの、トータルすれば悪くは無い感じ。 では、平成29年6月30日時点での、ポートフォリオに占める割合が0.5%以上の銘柄(コード順)。2137 Hヴェラス2292 S FOODS2538 JFLA2593-5 伊藤園優先株2695 くらコーポ2700 木徳神糧2729 JALUX2874 ヨコレイ2915 ケンコーマヨ2925 ピックルスコーポレーション3097 物語コーポレーション3109 シキボウ3139 ラクト・ジャパン3250 ADワークス3276 日本管理センター3290 Oneリート投資法人3294 イーグランド3385 薬王堂3397 トリドール3459 サムティ・レジデンシャル投資法人3544 サツドラホールディングス3954 昭和パックス4088 エア・ウォーター4224 ロンシール工業4248 竹本容器4301 アミューズ4979 OATアグリオ5184 ニチリン5189 櫻護謨5542 新報国製鉄5903 SHINPO6178 日本郵政6488 ヨシタケ6819 伊豆シャボテンリゾート7181 かんぽ生命7212 エフテック7261 マツダ7264 ムロコーポレーション7315 IJTT7399 ナンシン7444 ハリマ共和物産7516 コーナン商事7522 ワタミ7614 オーエムツーネット7646 PLANT8198 マックスバリュ東海8591 オリックス8818 京阪神ビルディング8893 新日本建物8931 和田興産9028 ゼロ9035 第一交通産業9077 名鉄運輸9502 中部電力9505 北陸電力9509 北海道電力9534 北海道ガス9616 共立メンテナンス9656 グリーンランド9830 トラスコ中山日経225(225mini先物想定元本換算) 2019年12月限、2020年6月限、2020年12月限リストから外れたもの 1384 ホクリョウ ここのところ鶏卵相場が軟調に推移する一方で株価は上昇しているので、半分程度売却してみた。株価水準的にはまだ割安感が残るような気はするのだけど。。。3069 アスラポート・ダイニング 足元の月次売上が低調に推移している一方で株価は堅調なので、少し売ってみた。優待は魅力的なのだけど。。。3284 フージャースホールディングス 株価が上昇したので少しだけ売ってみた。付き合いが短く思い入れも少ない銘柄については、どうしても握力が弱くなってしまう。。。4669 エイジス7551 ウェッズ 6月に売ったわけではないけれども、全体が順調な中で株価が横ばいまたは微増で0.5%を切ったため。6927 ヘリオステクノ 株価が上昇したので少しだけ売ってみた。株価水準的にはまだ全然高くは無いと思うのだけど、業績に波がありそうなので。。。9507 四国電力 決して割高ではないと思うのだけど、より割安感のある北陸電力を買い増しするため、少しだけ売ってみた。リストに加わったもの 4224 ロンシール工業 新たに買ったわけではないけれども、株価上昇で0.5%を上回ったため。7261 マツダ 指標的にも割安な感じがするし、開発中の新型エンジンという楽しみもある。最近、東証1部で忘れ去られたような割安感のある銘柄が目立つような気がすることもあり、少し買い増ししてみた。7444 ハリマ共和物産 グロース株メインの某所で取り上げられていたのを参考に、業績が伸びている中でのPER8倍というのはかなり割安感があるし、(今のところ会社にその気は無いにしろ株主数以外は東証1部昇格の条件を満たしていそうなので)優待新設→東証1部昇格という黄金ルートの夢もあるので、少し多めに新たに買ってみた。9077 名鉄運輸 安定した業績でPER8倍というのは割安感があるように感じる。名証2部というマイナー市場に属することと、配当が少なすぎるのが割安な理由だと思うのだけど、長期的な視野に立てばそんなことはあまり関係が無いと思い、買い増ししてみた。 ポートフォリオ上位陣については、急騰したラクトジャパンを半分程度売るなど吹き値売りを心掛けた。 一方で、安定感と割安感で際立つ北陸電力を買い増ししてみた。 6月末時点のレバレッジは1.2倍台半ば。少し余裕があって、相場が上に動こうが下に動こうがどちらでも構わない感じ。 だけど、”株を買うかどうか”から”どんな株を買うか”に関心が移ってきているような。いよいよ時代が転換しようとしているのではと感じる今日この頃です。 ※投資は、損しても得しても自己責任で!※同様の分野のランキング。優良ブログが見つかるかも。にほんブログ村にほんブログ村
Jul 2, 2017
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ㅤ一進一退の日経平均やTOPIXを尻目に、JASDAQ平均や東証2部指数が好調だった5月相場。 JASDAQや東証2部には会社の中身が分かりやすい小さい会社が多く、そういう会社の業績が順調ならば株を持つのも安心感がある。 一方で、東証1部の大きな企業は表面的に業績好調に見えても業務内容の全体像がつかみにくく、さらに国際会計基準や米国会計基準を採用している会社だと決算内容がブラックボックス化していて株を持つにしても漠然とした不安感が残る。 東証1部の指標が伸び悩みJASDAQや東証2部が好調なのは、そういう面も影響しているのかなと思ったりもする。 私のポートフォリオについては、超々主力のアミューズが好調だったり、主力化した伊豆シャボテンリゾートが急騰したりで、5月も快走。株式投資は忍耐また忍耐だと思うのだけど、たまにはこういう時があっても良いですよね。 では、平成29年5月31日時点での、ポートフォリオに占める割合が0.5%以上の銘柄(コード順)。1384 ホクリョウ2137 Hヴェラス2292 S FOODS2538 JFLA2593-5 伊藤園優先株2695 くらコーポ2700 木徳神糧2729 JALUX2874 ヨコレイ2915 ケンコーマヨ2925 ピックルスコーポレーション3069 アスラポート・ダイニング3097 物語コーポレーション3109 シキボウ3139 ラクト・ジャパン3250 ADワークス3276 日本管理センター3284 フージャースホールディングス3290 SIA不動産投資法人3294 イーグランド3385 薬王堂3397 トリドール3459 サムティ・レジデンシャル投資法人3544 サツドラホールディングス3954 昭和パックス4088 エア・ウォーター4248 竹本容器4301 アミューズ4669 エイジス4979 OATアグリオ5184 ニチリン5189 櫻護謨5542 新報国製鉄5903 SHINPO6178 日本郵政6488 ヨシタケ6819 伊豆シャボテンリゾート6927 ヘリオステクノ7181 かんぽ生命7212 エフテック7264 ムロコーポレーション7315 IJTT7399 ナンシン7516 コーナン商事7522 ワタミ7551 ウェッズ7614 オーエムツーネット7646 PLANT8198 マックスバリュ東海8591 オリックス8818 京阪神ビルディング8893 新日本建物8931 和田興産9028 ゼロ9035 第一交通産業9502 中部電力9505 北陸電力9507 四国電力9509 北海道電力9534 北海道ガス9616 共立メンテナンス9656 グリーンランド9830 トラスコ中山日経225(225mini先物想定元本換算) 2019年12月限、2020年6月限、2020年12月限リストから外れたもの 2753 あみやき亭2814 佐藤食品2876 JCコムサ4041 日本曹達7261 マツダ9504 中国電力9956 バロー 5月に売ったわけではないけれども、全体が好調な中で株価が軟調、横ばいまたは微増で0.5%を切ったため。2928 RIZAPグループ 好決算で株価が上昇したのだけど、国際会計基準ならではの魔術と自信過剰にも見える業績予想が少し気持ち悪い感じがしたので、半分以上を売ってみた。本業は魅力的だと思うのだけど。3053 ペッパーフードサービス 足元の業績が絶好調で将来の夢も広がるけど、株価もかなり先の将来を織り込んだ感じに上昇したので、半分程度売ってみた。リストに加わったもの 4088 エア・ウォーター グロース株メインの某所で取り上げられていたのを参考に、成長力を加味すれば指標的に買える水準と感じたので、新たに買ってみた。5189 櫻護謨 業績は横ばいだけど不動産の含み益も強みで、予想PER7倍は安いだろうと思い、少し買い増してみた。6819 伊豆シャボテンリゾート 主力は、伊豆シャボテン動物公園。広い敷地に動物や鳥類が沢山いて触れ合えるので本当に楽しい。前期の決算短信が会社のイメージを一新する魅力的な内容に感じたので、体験型インバウンド需要にも期待し、主力級まで買い増ししてみた。その後急騰したので一部は吹き値売り的に売却したけど、現在PF3位。(参考の日記)〇伊豆シャボテンリゾート ポートフォリオ上位陣については、超々主力のアミューズについて引き続き機械的に少しずつ売り上がってみた(株価が2%上昇すれば保有数の1%を売るぐらいなイメージ)。また、ヘリオステクノや薬王堂など急騰銘柄を吹き値売り的に少しずつ売ってみた。 一方で、悪くない決算なのに売られた第一交通や、急騰前の水準に戻った低位株のJFLA、ライツオファリング期間に好材料を提供してくれそうなADワークスなどを買い増ししてみた。 5月末時点のレバレッジは1.3倍弱。少し余裕があって、いい感じ。 業務内容が分かりやすい小さ目の会社の中から、成長が期待できたりPERなどから見て割安感があったりするところを選んで投資しておけば報われる。最近そんな素直な相場が続いているように感じる今日この頃です。 ※投資は、損しても得しても自己責任で!※同様の分野のランキング。優良ブログが見つかるかも。にほんブログ村にほんブログ村
Jun 1, 2017
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ㅤ為替動向とか地政学的リスクを理由に一時的に下落した4月相場も終わってみれば何事もなかったかのよう。 ちょっと下がりだすと、とたんに株式保有のリスクが気になり、ちょっと上がりだすと”持たざるリスク”が気になる。そんな情緒不安定な株式市場なのだけど、幸いなことに私は持ち前の鈍感力でやり過ごすことができた。 では、平成29年4月28日時点での、ポートフォリオに占める割合が0.5%以上の銘柄(コード順)。1384 ホクリョウ2137 Hヴェラス2292 S FOODS2538 JFLA2593-5 伊藤園優先株2695 くらコーポ2700 木徳神糧2729 JALUX2753 あみやき亭2814 佐藤食品2874 ヨコレイ2876 JCコムサ2915 ケンコーマヨ2925 ピックルスコーポレーション2928 RIZAPグループ3053 ペッパーフードサービス3069 アスラポート・ダイニング3097 物語コーポレーション3109 シキボウ3139 ラクト・ジャパン3250 ADワークス3276 日本管理センター3284 フージャースホールディングス3290 SIA不動産投資法人3294 イーグランド3385 薬王堂3397 トリドール3459 サムティ・レジデンシャル投資法人3544 サツドラホールディングス3954 昭和パックス4041 日本曹達4248 竹本容器4301 アミューズ4669 エイジス4979 OATアグリオ5184 ニチリン5542 新報国製鉄5903 SHINPO6178 日本郵政6488 ヨシタケ6927 ヘリオステクノ7181 かんぽ生命7212 エフテック7261 マツダ7264 ムロコーポレーション7315 IJTT7399 ナンシン7516 コーナン商事7522 ワタミ7551 ウェッズ7614 オーエムツーネット7646 PLANT8198 マックスバリュ東海8591 オリックス8818 京阪神ビルディング8893 新日本建物8931 和田興産9028 ゼロ9035 第一交通産業9502 中部電力9504 中国電力9505 北陸電力9507 四国電力9509 北海道電力9534 北海道ガス9616 共立メンテナンス9656 グリーンランド9830 トラスコ中山9956 バロー日経225(225mini先物想定元本換算) 2019年12月限、2020年6月限、2020年12月限リストから外れたもの 5189 櫻護謨 4月に売ったわけではないけれども、全体が順調な中で株価が軟調で0.5%を切ったため。リストに加わったもの 3053 ペッパーフードサービス 新たに買ったわけではないけど、株価上昇で0.5%を上回ったため。社内報なんか見ても、ここのところ社長が自信に満ち溢れている感じ。3284 フージャースホールディングス 不動産の過熱感などマイナス要因が色々あるのかもしれないけど、予想PER5倍はさすがに安いだろうと思い、下落局面で少し買い増してみた。3290 SIA不動産投資法人 4月14日公表のプレス資料で、運用報酬の引き下げや分配金の増額予想が示された。分配金利回り6%超はJ-REITの中ではかなり魅力的に思えたので、久方ぶりに大きく買ってみた。7522 ワタミ 一消費者目線で最近のワタミ店舗の満足度が回復したように感じていたところ、足元の月次情報でも回復基調が鮮明となってきている。指標的にはかなり割高感があるものの、優待力も高いので買い増ししてみた。8591 オリックス 指標的に割安感がある上に優待力が高く、魅力的だなと思い少しずつ買い増していたところ、ようやく0.5%を超えた。 8931 和田興産 不動産の過熱感などマイナス要因が色々あるのかもしれないけど、予想PER5倍はさすがに安いだろうと思い、下落局面で少し買い増してみた。9504 中国電力 50円配当の実績があるにもかかわらず、電力各社の中で相対的に株価が安いので少しだけ買い増ししてみた。 ポートフォリオ上位陣については、DJ全力なるグループの仕掛け的に急騰したJFLAをありがたく半分程度売却したほか、ラクトジャパンや薬王堂など急騰銘柄を吹き値売り的に少しずつ売ってみた。 また、超々主力のアミューズについて機械的にほんの少しずつ(月前半の下落局面での買い下がりの後)売り上がってみた(株価が2%上昇すれば保有数の1%を売るぐらいなイメージ)。 一方で、業績好調ながら下落局面で売られていた昭和パックスや竹本容器、なぜか安い北陸電力などを少しだけ買い増ししてみた。 4月末時点のレバレッジは1.3倍台前半。銘柄を並べると買いが多いように見えるけど金額的にはやや売った分の方が多く、いい感じ。 情緒不安定な株式市場に対し、タイミングを見極めて儲けようという人もいるかもしれないけど、私にはそんな才覚は備わっていない。分からないことに対しては、動かないことが一番と思う今日この頃なのです。 ※投資は、損しても得しても自己責任で!※同様の分野のランキング。優良ブログが見つかるかも。にほんブログ村にほんブログ村
May 1, 2017
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ㅤ停滞気味の株式相場の中、私のポートフォリオは超々主力のアミューズがけん引してくれたお陰で3月も好調。 自分のポートフォリオだけ置いてけぼりでじっと手を見るなんてこともあるので、たまには好調な時があってもいいよね、ゆいちゃん。 では、平成29年3月31日時点での、ポートフォリオに占める割合が0.5%以上の銘柄(コード順)。1384 ホクリョウ2137 Hヴェラス2292 S FOODS2538 JFLA2593-5 伊藤園優先株2695 くらコーポ2700 木徳神糧2729 JALUX2753 あみやき亭2814 佐藤食品2874 ヨコレイ2876 JCコムサ2915 ケンコーマヨ2925 ピックルスコーポレーション2928 RIZAPグループ3069 アスラポート・ダイニング3097 物語コーポレーション3109 シキボウ3139 ラクト・ジャパン3250 ADワークス3276 日本管理センター3294 イーグランド3385 薬王堂3397 トリドール3459 サムティ・レジデンシャル投資法人3544 サツドラホールディングス3954 昭和パックス4041 日本曹達4248 竹本容器4301 アミューズ4669 エイジス4979 OATアグリオ5184 ニチリン5189 櫻護謨5542 新報国製鉄5903 SHINPO6178 日本郵政6488 ヨシタケ6927 ヘリオステクノ7181 かんぽ生命7212 エフテック7261 マツダ7264 ムロコーポレーション7315 IJTT7399 ナンシン7516 コーナン商事7551 ウェッズ7614 オーエムツーネット7646 PLANT8198 マックスバリュ東海8818 京阪神ビルディング8893 新日本建物9028 ゼロ9035 第一交通産業9502 中部電力9505 北陸電力9507 四国電力9509 北海道電力9534 北海道ガス9616 共立メンテナンス9656 グリーンランド9830 トラスコ中山9956 バロー日経225(225mini先物想定元本換算) 2019年12月限、2020年6月限、2020年12月限リストから外れたもの 3053 ペッパーフードサービス 株価が急騰したので吹き値売り的に半分以上売却してみた。指標的には割高感があるようにも思うけど、いきなりステーキ!ニューヨーク店が好調だったり、社長がナスダック上場の夢をぶち上げてみたりで、今後も楽しみではある。8703 カブドットコム証券 ネット証券の価格競争が激化する方向の中で、安さで勝負するでもなくエゲツナク騙しのテクニックで稼ぐでもなく、特徴に乏しいまま埋没していくのではと感じたので、少し売ってみた。3125 新内外綿3284 フージャースホールディングス4653 ダイオーズ8044 大都魚類9206 スターフライヤー 3月に売ったわけではないけれども、全体が好調な中で株価が軟調、横ばいまたは微増で0.5%を切ったため。リストに加わったもの 2753 あみやき亭 足元の月次が好調。指標的に業績が停滞気味なことを前提とした株価だと思うので、既存店前年比横ばい以上をキープできれば楽しみだなと思い、買い増ししてみた。3954 昭和パックス グロース株メインの某所で取り上げられていたのを参考に、確かに、ディフェンシブな業態でわずかながら成長しつつ予想PER7倍・PBR0.5倍は割安感が強いように感じたので、新たに買ってみた。4248 竹本容器 同じくグロース株メインの某所で取り上げられていたのを参考に、成長力を加味すれば指標的に割安感があることに加え、優待力もあるように感じたので、買い増ししてみた。9616 共立メンテナンス 優待クロス用の銘柄を物色していたところ、共立メンテナンスが結構安くなっているのを発見。様々な工夫でコスパの良い快適なサービスを提供しているホテルチェーンを運営しており、指標的にそこそこ買える水準になったように思うので久しぶりに(クロスするのではなく純粋に)買ってみた。 ポートフォリオ上位陣については、薬王堂など急騰銘柄を吹き値売り的に少しずつ売ってみた。 また、超々主力のアミューズについて機械的にほんの少しずつ売り上がってみた(株価が2%上昇すれば保有数の1%を売るぐらいなイメージ)。 一方で、円高・不況に耐性がありそうなトリドールや、好調な決算で反落したオーエムツーネット、減配で株価軟調な北陸電力などを少しだけ買い増ししてみた。 3月末時点のレバレッジは1.3倍台前半。分母が増えたのでレバレッジが少し低下し、いい感じ。 最近は、業績本位の素直な株価形成に、少しの山っ気が加わった感じの展開が続いているように思います。 ずっとこんな雰囲気の相場が続けば嬉しいのだけどね、ゆいちゃんまじゆいちゃん! ※投資は、損しても得しても自己責任で!※同様の分野のランキング。優良ブログが見つかるかも。にほんブログ村にほんブログ村
Apr 2, 2017
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日経平均やTOPIXが相変わらず足踏み状態なのに対して、東証2部指数やJASDAQ平均は好調。 2月の1か月間で、東証2部指数が下げたのは4日だけ、JASDAQ平均が下げたのは3日だけという好調ぶり。 なぜだか最近JASDAQ平均と同調する感じの私のポートフォリオ(金額的には東証1部銘柄が多くを占めているのに不思議なこと)も、ありがたいことに好調なのでした。 では、平成29年2月28日時点での、ポートフォリオに占める割合が0.5%以上の銘柄(コード順)。1384 ホクリョウ2137 Hヴェラス2292 S FOODS2538 JFLA2593-5 伊藤園優先株2695 くらコーポ2700 木徳神糧2729 JALUX2814 佐藤食品2874 ヨコレイ2876 JCコムサ2915 ケンコーマヨ2925 ピックルスコーポレーション2928 RIZAPグループ3053 ペッパーフードサービス3069 アスラポート・ダイニング3097 物語コーポレーション3109 シキボウ3125 新内外綿3139 ラクト・ジャパン3250 ADワークス3276 日本管理センター3284 フージャースホールディングス3294 イーグランド3385 薬王堂3397 トリドール3459 サムティ・レジデンシャル投資法人3544 サツドラホールディングス4041 日本曹達4301 アミューズ4653 ダイオーズ4669 エイジス4979 OATアグリオ5184 ニチリン5189 櫻護謨5542 新報国製鉄5903 SHINPO6178 日本郵政6488 ヨシタケ6927 ヘリオステクノ7181 かんぽ生命7212 エフテック7261 マツダ7264 ムロコーポレーション7315 IJTT7399 ナンシン7516 コーナン商事7551 ウェッズ7614 オーエムツーネット7646 PLANT8044 大都魚類8198 マックスバリュ東海8703 カブドットコム証券8818 京阪神ビルディング8893 新日本建物9028 ゼロ9035 第一交通産業9206 スターフライヤー9502 中部電力9505 北陸電力9507 四国電力9509 北海道電力9534 北海道ガス9656 グリーンランド9830 トラスコ中山9956 バロー日経225(225mini先物想定元本換算) 2019年12月限、2020年6月限、2020年12月限リストから外れたもの 3198 SFPダイニング3333 あさひ5984 兼房6367 ダイキン7999 MUTOHホールディングス9508 九州電力 2月に売ったわけではないけれども、全体が好調な中で株価が軟調、横ばいまたは微増で0.5%を切ったため。リストに加わったもの 3284 フージャースホールディングス 四半期決算の進捗率は低めだけれど契約残が結構積み上がっている。予想PER約5倍はさすがに安いだろうと思い、買い増してみた。4979 OATアグリオ 農薬や肥料という地味目の分野の会社。徐々に業績を拡大している中で、予想PER7倍台というのは魅力的に思えたので、新たに買ってみた。6488 ヨシタケ JASDAQがマーケットメイク方式を採用していた頃からの付き合い。低PBRで自社株買いと増配をしていった歴史あり(自社株買いは基本的に嫌いだけど、業績好調な低PBR企業の自社株買いは歓迎)。以前売った価格より高くなっているけど、買ってみた。7212 エフテック 第3四半期決算が一転して好調。そうなってくると、予想PER約7倍は魅力的に思えたので、買い増してみた。7261 マツダ 開発中とされている新型エンジンに期待して新たに妄想買い。9206 スターフライヤー 四半期決算や月次など足元の業績が好調なのに株価が下がっていたので、買い増してみた。 ポートフォリオ上位陣については、ひふみ投信の藤野氏がテレビで推奨したことをきっかけに急騰した薬王堂など急上昇銘柄の吹き値売りを心掛けた。 また、やけくそで機械的に買い下がっていた超々主力のアミューズが上昇してきたので、機械的に買い下がった分の一部を機械的に売り上がってみた。 一方で、円高・不況に耐性がありそうなトリドールや、優待の選択肢が広がったトラスコ中山(12月優待の案内が届いてみればカタログギフトも選択できるようになってた^^)などを少しだけ買い増ししてみた。 2月末時点のレバレッジは1.3倍台半ば。分母が増えたのでレバレッジは少し下がるはずなのだけど、調子に乗って色々買ってしまった。。。 もう少し下げたい感じなんだけどなー。 東証2部やJASDAQが好調で過熱気味にも見えるけれども、個別に見て行けば上がるべくして上がった感じの銘柄も多く、分かりやすい業績相場にも見える。 万年買い豚の私にとって、預貯金・債券や不動産投資に比べれば、株式はまだまだまだまだ割安だろうと思える今日この頃です。 ※投資は、損しても得しても自己責任で!※同様の分野のランキング。優良ブログが見つかるかも。にほんブログ村にほんブログ村
Mar 1, 2017
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