全体主義の脅威は、すぐそこまで迫っている・・・書いた。
考えたくない、想像したくないシビアな現実と 真摯に向き合うことが、本当に人間的なことだと思うが・・・(人権)を叫ぶ(うさんくさい)リベラルたちには、げんなりしている・・・
なぜって、歴史的には、リベラルたちが次の世界の中心になるべきであったからだ。古い(しがらみ)を拒否して、理想社会を目指す彼らが、決して避けて通ることなど許されない(全体主義の脅威)に対して、見て見ぬふりをするのだから・・・
人間とは、かくも(権威)に弱いのだろうか? 政治的権威、宗教的権威、イデオロギー的権威などが、彼らの口をふさぐのだろうか・・・???
こういう(弱さ)が、人類滅亡の究極的原因ではないか・・・???
(生き物)は、必ず(保身)に走る・・・自身の生存がかかっているから、それは、必然だ。(犠牲的精神)とか、(大衆への奉仕)、(ボランティア)などは、自身の(保身)が、確保されたうえでの(善意)なのだから・・・
なりふり構わずに(強欲)に走った全体主義は、攻められるべきか、致し方なし・・・となるのか?
確実に言えることは、これは、地球の(人類の)未来がかかっているという事。
皆さんは、どう思われるか? (はんぺん)
―――――――――――――――――――――――――――
中国当局、政権転覆疑い、拘束の弁護士を拷問か
2021-9-15 共同通信
【北京共同】中国当局に国家政権転覆容疑で逮捕、送検された人権派弁護士、常イ平氏( 37
)が 15
日までに弁護士と接見し、 取り調べ中に食事を十分に与えず、眠らせないなどの拷問を受けた
と訴えたことが分かった。家族が明らかにした。
陝西省で 14 日、昨年 10 月の拘束後初めて弁護士が接見した。常氏は、 今年 4 月の正式逮捕前に約 5 カ月拘束された際、 当局者は要求通りに供述しないと眠らせなかったり、食事を減らしたりした と述べた。
シャワーはこの間 5 回しか許されず、 24 時間、カメラで監視。手足を拘束できる椅子に 6 日間座らされ続けたこともあったという。
良心的な民衆を押し潰し続ける共産党一党… 2024.11.20
メディアを独占し、国民の知る権利を平気… 2024.11.18
「権力を批判する自由」を守れ!! リベ… 2024.11.12
PR
カテゴリ
コメント新着
キーワードサーチ
フリーページ
カレンダー