はんぺん

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2024.08.16
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カテゴリ: 北朝鮮

呆れた・・・蛮行に見て見ぬ振りのリベラルが ( 民主主義 )( 人権 ) を叫ぶ愚劣さ!! 2024-8-16   はんぺん

「反社非社連合指揮部は今回の非公開裁判で、彼らを 「国家に重大な脅威を及ぼす存在」 と激しく批判し、 「反動思想文化の拡散を徹底的に防ぐための措置として死刑を宣告する」 としたという。 また、 彼らの家族に対しても、社会と隔離された地域に追放するとの決定 を下したという。」(本文)

この(本文)を読んで、リベラルの人たちは、またまた、目をそらすのだろうか?? これまでと同じく、黙ってスルーするのだろうか??

人権)とは、 誰もが生まれながらにして持っている、人間として幸せに生きていくための権利 です。具体的に言うと、 自由にものを考えたり、それを人に伝えたりできる権利や、いきなり逮捕されたり、奴隷のように扱われたりしない権利。 自分で職業を選んで働き、それで得た収入を自由に使ってよいという権利など があります

(日本国憲法)第 11 条 国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。

・・・ (護憲) を叫ぶリベラルたちが、なぜか?北朝鮮などの独裁国家を非難・糾弾しようとはしない・・・・これって、何だ????

(護憲)を叫ぶなら・・・

● 生命及び幸福追求権(日本国憲法 13 条)

● 法の下の平等( 14 条)

思想良心の自由( 19 条)

● 信教の自由( 20 条)

● 表現・集会・結社の自由( 21 1 項)

● 学問の自由( 23 条)

職業選択の自由( 22 1 項)

● 財産権の保証( 29 条)

通信の自由( 21 2 項後段)

これらを 一切、認めない北朝鮮などの全体主義国家を非難・糾弾しないのは、誰が見ても、おかしいだろう・・・

どうして 「日本人拉致」 など、あからさまな (国家犯罪=人権事犯) に言及し、糾弾しないのか? 見て見ぬ振りをするのか?  「拉致など、ありえない」(土井たか子) などと擁護するのか?????

日本のリベラルたちが、批判・糾弾してこなかった独裁者の蛮行が、またまた暴露されている。

見たくもない、知りたくもない、聞きたくもない・・・(不都合な真実)だが、そういう無責任な彼らを、国民は、しっかり見ている・・・そう、国民は、ごまかされはしないのだ!!!

彼らの言う(民主主義)(人権)は、どこに行ったのだろうか? という、素朴な国民の声だ。

社会主義者?として、どうこう言わないが、 (人間として、どうなのか?) は、強く言いたい!!!

こんな無責任な集団が、日本を改革する? 革命する? なんて、おこがましいというか、呆れかえってしまうのは、僕だけだろうか?

そう、僕は、腹が立って仕方が無いのだ!! 

とりわけ(青2才)だった僕が、大きく関わってきた (新社会党)(社民党)(MDS) などが、(過ち)を自己批判せず、居直っている現状には、憤怒しか無い!!!

75 年近く、生きてきて、僕も後悔の多い人生だったが、一番の後悔は、この (騙された社会主義) だった。

なぜって、僕たちは、若気の至りかも知れないが、真剣に社会の諸矛盾と向き合う中で、日本・世界の人類の幸せの事を、真剣に考え、それを(社会主義)に求めたから・・・・

(絶対的な真理)を求めていたあの青春・・・(青2才)だった当時の自分の事をよく考える。 限られた情報、狭い視野、独善と(思い込み)・・・それが、僕の、その後の人生に、大きな影を落としていく・・・・

(新社会党)(社民党)(MDS)(アサート) ・・・彼らには、ゼロから再出発してほしいと思うが・・・悲しい事だが、我々の年齢にもなれば・・・残り少なくなった人生の事を考えて・・・このまま、居直り続けて、自滅していくほかは、無いのかな? と思ってしまう。

どちらにしても、気の毒な、可哀そうな、(たった一度しか無い)彼らの人生なのだが・・・・

皆さんは、どう思われるか?   はんぺん

―――――――――――――――――――――――――

「この国に生まれたのが運のつき」金正恩、愚痴った 2 人を同時処刑 2024-8-13   デイリー NK ジャパン

北朝鮮が、国民に対する思想統制で新たな動きを見せている。

デイリー NK 内部情報筋によれば、先月 13 日、 中央反社会主義・非社会主義(以下、反社非社)連合指揮部 の指示により 平壌市反社非社連合指揮部と黄海北道(ファンヘブクト)反社非社連合指揮部 が同日・同時刻に非公開裁判を行ったという。被告はそれぞれ 1 名の計 2 名で、 いずれも死刑が宣告された

情報筋によると、被告となったのは平壌市国家観光総局の職員と、黄海北道新渓郡山林経営所の職員で、いずれも 韓国映画とドラマ、歌を流布して問題視された。

彼らは、周辺住民の通報と、予審での自白をもとに、単に韓国の文化を消費したのではなく、 敵対国の思想を受け入れた反国家的行為を働いた として、 法定最高刑 ( 死刑 ) を言い渡されたという。

情報筋によれば、彼らは韓流コンテンツを密売していただけでなく、北朝鮮と資本主義国家とを比べながら、「わが国は我々を騙して奴隷にしている」「こんな国に生まれたのが運のつきだ」などと不満を表していたとのことで、 こうした言動も含めて「反国家行為者」と見なされた。実際には単なる「愚痴」の類だろうが、それでも北朝鮮では死に値する罪となるのである。

反社非社連合指揮部は今回の非公開裁判で、彼らを 「国家に重大な脅威を及ぼす存在」 と激しく批判し、 「反動思想文化の拡散を徹底的に防ぐための措置として死刑を宣告する」 としたという。 また、 彼らの家族に対しても、社会と隔離された地域に追放するとの決定 を下したという。

情報筋は「今回の裁判は反動思想文化排撃法違反行為に対する政府の強硬かつ厳重な対応を示すもの」とし、「反動思想文化の拡散を徹底的に防ぐために司法的処罰を強化するという国家の意志が明確にあらわれた例だ」と話している。

北朝鮮当局はこれまでにも、韓流コンテンツを流布した人々を極刑に処すなどしてきた。また、公開裁判に数百人から数千人を集め、被告をさらし者にした例も枚挙に暇がない。

しかし、異なる場所での非公開裁判を同時刻に行った例は聞いたことがない。公開裁判による見せしめ効果よりも、裁判の過程を見せないことによる心理的圧迫を狙っているのかもしれない。

© デイリー NK ジャパン






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最終更新日  2024.08.17 01:41:26
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