3月4日はバウムクーヘンの日ということで、2月25日から、1050円の記念日のための限定セットが ユーハイム
で売られています(3月4日までだと思います)。日本記念日協会にも認められた記念日だそうです。
日本のバウムクーヘンの歴史は1919年3月4日、広島県物産陳列館(後の原爆ドーム)でユーハイムの創始者、カール・ユーハイムが焼き上げたのがはじまりだそう。
語呂合わせの記念日
ではないようですね!
ユーハイム バウムクーヘン1960年代の復刻箱
posted by
(C)家族で眼鏡
こちらの箱、パッケージは1960年代の復刻デザインを使用したものだそうで、レトロで可愛い。
ユーハイム バウムクーヘン2種袋
posted by
(C)家族で眼鏡
ツレはユーハイムのバウムクーヘンが子どものころからの好物のようで、私も好きです。ちなみにユーハイムのバウムクーヘンは、2010年、2011年DLG金賞連続受賞(ドイツ農業協会 国際食品品質品評会) だそうです。
↑通常の細長いバウムクーヘンは重量は200gで1050円。限定セット記念セットは、2個で300gほど。それにストラップが加わり、総重量330g。お得なセットになります。
ユーハイム バウムクーヘン2種
posted by
(C)家族で眼鏡
ツレが、「ふつうのバームクーヘンが食べたくなった」 という言葉
を受け、ちょうど買おうかな~って思っていたときに、ラッキーにも記念セットに出会ったという形でした。
ユーハイムノヒゲンティバウムクーヘン
posted by
(C)家族で眼鏡
周囲がチョコのタイプは、全体の固さが引き締まり、なめらかさが薄れますが、チョコ味がしっかりついて、それなりに美味しい。
ユーハイム バウムクーヘン
posted by
(C)家族で眼鏡
とはいえ、王道はやっぱりこちらでしょう。バター味も卵味も後味としてしっかりしていて、巻いている感じ、食感もちゃんとありながら、食べていてスポンジらしい空気の存在を感じます。卵黄と卵白を別々に泡立(別立て法)、卵黄のもつ乳化性(水と油を混ぜる作用)と卵白のもつ起泡性が、生地をしっとりふんわり作り上げているのだそうです。乳化剤や膨脹剤等の添加物は使用していないそうです。
ユーハイムの王道のバウムクーヘンはやっぱり不朽の名作のお味かも
ユーハイム バウムクーヘンストラップ
posted by
(C)家族で眼鏡
ストラップもおまけとは思えないほど、しっかりしているし、良くできていると感心しました!バウムの部分が弾力があります。黒い札の裏はえんじ色でした。可愛すぎないところもいいです。
ツレの大好きなバウムクーヘン。このセット、リピ買いしました
カール・ユーハイムの切るタイプのバウムクーヘンの記事は こちら !北海道限定、ユーハイムのカマンベールチーズケーキの記事は こちら !ユーハイム・ディー・マイスターのケーキとチョコレートの記事は こちら !
ヴィヨンの定番バウムクーヘンは、やっぱ… 2024年10月18日 コメント(9)
みりん屋さんのバームクーヘン(九重味醂) 2024年07月30日 コメント(10)
ユーハイムの切りたてバウムクーヘン 2024年05月20日 コメント(10)
PR
Calendar
Category
Keyword Search
Free Space
Comments
Freepage List