パティスリージャック
(Patisserie Jacques)のケークはまだまだ注文しておりました。ベラヴェッカリュクスでございます。
ベラベッカ7
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(C)家族で眼鏡
アルザス地方の伝統菓子だという、ベラヴェッカ リュクス(約360g)は3570円。
ベラベッカ1
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お値段で考えると小さいお菓子ですが、ドライフルーツやナッツ度が高く、重さはしっかりあります。それぞれ、フルーツの食感がしっかりと口になかに来ます。
ベラベッカ2
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原材料は、洋ナシ、洋酒、いちじく、プルーン、アーモンド、杏、オレンジ、ドレンチェリー、レーズン、くるみ、小麦粉、イースト、砂糖、塩。材料の原産地と品質を特に厳選した、極上のケークだそうです。
ベラベッカ4
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(C)家族で眼鏡
フランスの"ジャック"仕込みのベラヴェッカ。アルザス地方では、12月の寒い冬のさなか、薄く切りながら、温かい飲み物ともに楽しむのが習わしなのだそうですが、このお店では季節限定ということなく、通年商品として売られているそうです。
ベラベッカ3
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ということで、ベラヴェッカはアルザス地方の伝統菓子なのだとわかりました。沢山のフルーツはセミドライにしたものということで、食感や形を綺麗に残しています。色々なスパイスとアルザスのサクランボのブランデーで漬け込み、3週間ほど熟成させ、少量のパン種と合わせて焼成したということで、手間も材料費もかかっていますね。
ベラベッカ5
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ドライフルーツやナッツがぎゅうぎゅうにつまっていて、少量のパン種しか使っていない、スポンジはほとんどないんだ~いうのは切ってみたり、重さで実感いたします。
ベラベッカ6
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ふわっと香る洋酒の香り。びしょびしょに洋酒に漬けこまれたというタイプのお菓子ではなく、フルーツやナッツの素材感を感じるお菓子ながら、香辛料の香りも強いですし、これは大人向けなお菓子だなという感覚があります。
そして、このドライフルーツ満載なつくりは、お正月というより、ハロウィンやクリスマスの洋風な雰囲気で満たされる時期、10月から12月に食べるとさらに気分が盛り上がりそう。
ベラベッカ8
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(C)家族で眼鏡
小麦粉、バター感のないケーキだし、薄く切ってもボリュームがあり、日々ちびちびと食べて楽しんでも太りそうにないところも魅力的かも。
お日保ちが長く、日々楽しめるし、お手土産に豪華で良いと思うのでした!
パティスリージャック、日経プラス1栗のお取り寄せスイーツ6位だった栗のクグロフの記事は こちら
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