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昨日に続いて1月26日に訪れた岡山県・津山のアルバムです。衆楽園には古い建物群は現存していませんが、それらを再現した建物が3つほどあります。↓の写真は余芳閣(左)と迎賓館(右)です。2019年4月に訪れた時には余芳閣の2階から庭を見渡すことができました。衆楽園の雪景色を堪能したあとは、津山城の東側を流れる宮川に沿って南方向に進み、城東地区に向かいました。【ルートマップ再掲】【雪をかぶった余芳閣(左)と迎賓館(右)】(参考:余芳閣2階からの眺め。2019年4月撮影のつなぎ写真。テントが目障り)【津山城の東側にある宮川に沿って城東地区に向かう。】(津山城の石垣)(宮川)(参考:2018年11月撮影の、ほぼ同じアングルからの写真)【千代稲荷神社と津山城の石垣】
2023.01.31
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昨日に続いて、1月26日に訪れた岡山県・津山のアルバムです。ウィキペディアによると、衆楽園は、「旧津山藩別邸庭園」が正式名称であり、国の名勝に指定されています。庭園の大半を南北に長い池が占め、四つの島が施されている。北の中国山地を借景とし、北の池は東と北の築山に迫られるように置かれ、東側には全長210メートルの曲水が設けられている。その中には老松が茂り森閑たる様相を見せる。対して南側は、海に見立てられた池が雄大な景観を醸し出している。その周りに余芳閣、迎賓館、風月軒、清涼軒といった建築が復元されているが、庭石や灯籠といった人工物は少なく、あくまで自然と一体化させているのが同庭園の特色である。 2018年11月に訪れた時は、この庭園は池が主体となっていて、青空や白い雲を映す光景は、水が溜まった時のウユニ塩湖にそっくりでした。モミジや紅葉を映し出しているところは、ウユニ塩湖以上の景観と言えるかも知れません。という感想を記しましたが、今回はシャーベット状の白い雪が広がり、ウユニの塩原のようにも見えました。この日の津山の最低気温は氷点下9.4℃まで下がりましたが曲水の水は流れており、凍結はしていないように見えました。(参考:2018年11月の、ほぼ同じアングルからの写真)
2023.01.30
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昨日に続いて1月26日に訪れた岡山県・津山のアルバムです。積雪で臨時休業になっていた津山城入り口から旧津山藩別邸庭園「衆楽園」に向かいました。過去2回訪れた時は津山城の北側にある出口専用の門から外に出て、高校や市役所の横を通って衆楽園に行くことができましたが、今回は、積雪のため、大通りの歩道を歩きました。衆楽園は開園していましたが(入園料無料)、池を一周する遊歩道のうち東側の半分は通行止めとなっていました。【ルートマップ再掲】【お城の石垣沿いに時計回りに雪道を歩いて衆楽園に向かう】(参考:2019年4月の、ほぼ同じアングルからの写真再掲)【衆楽園(左手)に近づく。右手は津山市役所】【衆楽園に到着】【南側からの風景】(参考:2018年11月の、ほぼ同じアングルからの写真再掲)(参考:2019年4月の、ほぼ同じアングルからの写真再掲)【池の東側の遊歩道は通行禁止。池は大量の雪でシャーベット状になっていた。】
2023.01.29
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昨日に続いて1月26日に訪れた岡山県・津山のアルバムです。津山線の快速が津山駅に到着したのが11時頃になったので先に昼食をとろうと思ったのですが、駅周辺の食堂は私が探した限りではみな開店前(というか殆どは休業)でした。やむを得ず、駅の東側にあるバス待合所でジャンボソフトを食べて空腹を満たしました。道が悪そうなので当初は循環バスで衆楽園に行こうかと思っていたのですが、あいにくこの日は終日運休であったため、とりあえず徒歩で津山城(鶴山公園)に行ってみました。津山城を訪れるのは2019年4月以来のことです。この日は最低気温がマイナス9.4℃、津山駅に到着した11時の時点でもマイナス3.1℃となっていて、路面はコチコチに凍っていました。この状態では、津山城の石段を登るのは無理だろうと思っていたところ、案の定、この日は「安全確認のため」臨時休業となっていました。ま、ここのお城の石垣てっぺんには無雪期でも一歩踏み外せば崖下まで転落するような箇所があり、休業やむなしといったところでしょう。【この日のルートマップ。けっきょく全部歩いたので総歩数は16455歩となった。】【この日の気温、積雪量など。青枠が滞在時】【吉井川にかかる今津屋橋を渡る。】(吉井川。下流方向)【ごんご(河童)像がお迎え。但し1番目はカエル像?】【津山城入り口に向かうが...】
2023.01.28
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1月26日に訪れた岡山県津山市の雪景色のアルバムです。津山市では1月25日にこれまでの最大記録を上回る46センチの積雪を記録しました。気象庁のデータを見ると、確かに、1961年以降の最大積雪は2004年の40cm、また2005年以降では25cmが最大で、1cmしか積もらなかった年もありました。現地の人々にとっては大雪は大変なご苦労をおかけしており、そんななかで雪景色見物に出かけるのは不謹慎ではないかという後ろめたさもありましたが、古希を過ぎて年々体力もバランス感覚も衰えている私にとっては、津山の雪景色が見られるのは人生最後かもしれないと思い、また岡山県内での新型コロナの感染が収まってきていることも勘案した上で、法界院駅9時51分発の津山線快速に乗って出かけることにしました【快速列車の車内は往復とも、4人がけの椅子に2人程度で空いていました】。沿線の風景を眺めた限りでは、福渡駅手前の旭川橋梁を渡る頃までは残雪は殆ど無く、弓削駅や亀甲駅を過ぎたあたりからやっと積雪が目立つようになりました。【福渡駅手前。旭川を渡る。このあたりは殆ど残雪なし。】【亀甲駅。このあたりから積雪が目立つようになった】(駅舎の屋根の上には亀の頭。帰路に撮影)【津山駅間近、操車場が見えた。津山線の車両は岡山駅ではなく津山駅で管理されており、津山から岡山に向かう列車は「下り」になっている】【津山駅に到着】(乗車した列車)(姫新線の列車)【道が悪いのでバスで衆楽園に向かおうかと思ったが、なんとこの日は終日運休】【駅前のSL。周囲が白いのでいつもより目立っていた】
2023.01.27
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10年に一度と言われる寒波の影響で、12月25日の岡山は朝の最低気温がマイナス4.2℃、日中の最高気温が4.3℃、1日の平均気温(毎時の気温の平均値)がマイナス0.5℃、というこの冬一番の寒さになりました。また12月24日の17時前から25日の10時頃まで約17時間にわたって氷点下の気温が続きました。岡山県南部でも大雪が予想されましたが、実際は屋根や路面がうっすら雪化粧しただけで、記録上の降水量は0.0ミリとなっています。写真はこの日の朝に訪れた半田山植物園のアルバムです。23日の雨で地中に水分が多いことと、前夜から氷点下の気温が長時間続いたため、昨年12月24日を上回るシモバシラ霜華が見られるかと期待して朝一番に入場しましたが、根や茎の導管部分が朽ちてしまったためか、5本程度しか確認できませんでした。いっぽう、サザンカやツバキの葉の上には残雪がしっかりくっついて輝いていました。水分の多い雪ではこのように葉っぱに張りつくことはないと思われます。わずかに残った雪と、スノードロップや福寿草とのコラボも稀少な光景でした。【路面の雪。氷点下なので融けずにへばりついている】【シモバシラ霜華は5本程度。残雪と見分けにくいものもあった】【サザンカの葉っぱに張りついた雪】【スノードロップと残雪】【オニバス池の底に残る雪】【ミチノクフクジュソウと残雪】
2023.01.26
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昨日に続いて2022年9月に訪れたモロッコのアルバムです。ブー・ジュルード門からはブー・イナニア・マドロサまで往復しました。説明によると、ブー・イナニア・マドロサは1350年に建てられた、マリーン朝最大の神学校とのことです。素人の私には建築学上の価値はよく分かりませんが、タイルや木の扉の彫刻に描かれた組子のような幾何学模様に興味が惹かれました。【中庭】(中庭から建物越しにミナレットをのぞむ)【壁面や天井に描かれた幾何学模様】
2023.01.25
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前回に続いて2022年9月に訪れたモロッコのアルバムです。王宮の入口とユダヤ人居住区を見学したあと、ブー・ジュルード門から旧市街(メディナ)の内部に入り、ブー・イナニア・マドラサという神学校に向かいました。ブー・ジュルード門は宝石の門という意味で、メディナにある多数の門の中では最大だそうです。内側は平和の意味のイスラム色の緑のタイル、外側はフェズの色の青のタイルで彩られています。またこの門からは、ブー・イナニア・マドラサ(左)とシディ・ルッザース・モスク(右)の2つのミナレットを眺めることができます。なお、マラケシュでもそうでしたが、人混みの中でマスクをつけている人は誰もいませんでした。【メディナの外壁に添って歩く】【ブー・ジュルード門】(外側からの眺め)(内側からの眺め)【メディナの内部を歩く】
2023.01.24
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昨日に続いて、2022年9月に訪れたモロッコのアルバムです。このツアーの最後の観光先となったフェズでは、まずフェズ・エル・ジャディッド地区にある王宮(の門)とユダヤ人居住区を見学しました。モロッコにいくつかある王宮の中でもフェズの王宮は一番大きく、改築・増築が行われてきたとのこと。7つの門があり真ん中の大きな門が王様専用だそうです。ユダヤ人居住区は、これまで見てきたモロッコの街並みとは違った造りの建物が並んでおり独特の雰囲気がありました。【ルートマップ。スマホのタイムラインに基づくが、訪問地を直線で結んでいるため大ざっぱな移動経路となっている】【ホテルの展望レストランから眺める日の出】【王宮】(王宮前の広場。水たまりは前夜に雨が降ったことを示す)【ユダヤ人居住区。立派な車も駐車しているが、物乞いも数人見かけた】
2023.01.23
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1月20日に続いて、2022年に訪れたモロッコのアルバムです。フェズに向かう前、最後のトイレ休憩地としてイフレーン(Ifrane)に立ち寄りました。ここは標高1650mで「モロッコのスイス」とも言われており、植生も建物もそれまでのモロッコの風景とは全く違っていました。町の中心にはアトラス・ライオンの石像があるのですが、ガイドさんからは説明はありませんでした。ChatGPTで質問したところ、イフレーンにあるライオン像は、古代ローマ帝国時代に建設されました。当時、ローマ帝国はイフレーンを占領し、そこにローマ風の街を建設しました。その中には、ライオン像も含まれており、当時のローマの威厳をアピールするために設置されたと考えられています。という回答がありました。しかしこちらに述べたようにChatGPTの回答はデタラメの場合があり鵜呑みにするわけにはいきません。このほかウィキペディア(英語版)には、「このライオン像は第二次大戦中のイタリア人の囚人が作ったという説があるが、第二次大戦前からすでに像が存在しているので事実ではない。」というような記述がありました。イフレーンにはまた、Al Akhawayn Universityや米国の大学の施設があるようです。【ルートマップ再掲】【謎のアトラス・ライオン像】【国王の別荘地?】【モロッコには珍しい緑豊かな風景】【街並み】(University of Al-Karaouineの寄宿舎の看板あり)【530km、11時間半かけてやっとフェズに到着】
2023.01.22
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1月20日の岡山は、最低気温が0.1℃、最高気温が11.8℃となりました。来週の水曜日には最高気温が1℃までしか上がらないという予想があり、それに比べれば暖かい一日とも言えます。半田山植物園では福寿草の一種「ミチノクフクジュソウ」が開花しました。園内ではまた、日本水仙が見頃となっています。日本水仙は普通1本の茎に4輪~8輪程度の花をつけます。昨年は確か、10輪が最多でした。今年も今のところ10輪(但しそのうち2輪は蕾)の花茎が最多です。【福寿草(ミチノクフクジュソウ)開花。昨年1月28日に関連写真あり】【水仙ロード】(10輪咲き。但し2輪は蕾状態)【白梅】【ザゼンソウの芽。今年も花は咲きそうにない。昨年2月11日に関連記事あり】【ムサシアブミの赤い実】
2023.01.21
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1月18日に続いて、2022年9月に訪れたモロッコのアルバムです。ミデルトで昼食をとったあと、この日のルートでは最も標高が高いザード峠(2175m)を超えて、モロッコのスイスと言われるイフレーンに向かいました。峠に近づいたあたりからは風景ががらりと変わり、木々が多く見られるようになりました。【ルートマップ再掲】【火星のような赤い大地】【ザード峠越え。木々が多くなってきた】(峠近くは森林限界超え)(サッカーの練習をする子どもたち。モロッコは2022年のW杯で準決勝に進出するなど、サッカーの強い国として知られている)(久しぶりに「森林」を見る)
2023.01.20
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大寒間近の半田山植物園の花です。屋外では遅咲きのはずの枝垂梅1本が開花。また寒さに強いストックが見頃となっていました。この時期は温室の花も見応えがあります。この時期に咲いているのはウツボカズラの花、アリマウマノスズクサ、キンカチャなど。自宅では黄色いパフィオペディルムが咲き始めました。【雪山枝垂。本来は遅咲きのはずだが】【ストック】「温室のウツボカズラの花】【アリマウマノスズクサ。牧野富太郎博士が現神戸市北区の有馬温泉の近くで発見されたとのことなので、屋外でも自生しているようだ】【キンカチャ】【自宅の黄色のパフィオペディルム。11年前と同じ株だが、花期は定まっていないようだ。年末から蕾が膨らんでいたので帰省中に咲き終わるかと思っていたが、実際は1月13日頃に開花】(1月11日)(1月18日)
2023.01.19
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昨日に続いて2022年に訪れたモロッコのアルバムです。メルズーガを朝8時10分に出発し、途中、化石の加工販売所やデーツ市場に立ち寄ったため、ミデルト(標高1500m)に到着したのは予定より遅い14時頃となりました。ミデルトはマスの養殖が盛んであり、昼食にはホイル焼きが提供されました。ミデルトはまた、リンゴの町としても知られています。モロッコでリンゴがたくさん栽培されていることは、ツブカル山麓にリンゴ園があったことで知っていましたが、店頭にたくさんのリンゴが並べられている風景はミデルトで初めて見ました。【ルートマップ再掲】【昼食場所となったホテル・カスバアスマ。名前の通りカスバを再現した建物になっている】(外側の門をくぐる)(ホテルの建物)(昼食は蒸し野菜とマスのホイル焼き)【ミデルトのミナレット】【リンゴ市場】
2023.01.18
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昨日に続いて、2022年に訪れたモロッコのアルバムです。エルフード近郊のデーツ市場を見学したあとは、エルラシディア、さらにアトラス山脈のラクダ峠(標高1907m)を超えて昼食場所のミデルト(標高1500m)に向かいました。なおアトラス山脈は何筋かに分かれており、このルートでの最高標高は、ミデルトより先にあるザード峠となります。この区間は荒涼とした大地が続きましたが、途中、ズイズ川、その渓谷から水を溜めているダムがありました。緑の少ない風景が続いていましたが、一部、オリーブと思われる果樹園も見られました。【ルートマップ再掲】【ダムとズイズ川。ズイズ渓谷と呼ばれる場所もある】【岩山の上の果樹園。どうやって根を張っているのか不思議】【アトラス山脈の最初の峠越え】(山肌にある石文字をGoogleレンズで翻訳したところ、「輝かしい上位の玉座に栄光と永遠を」となった。)
2023.01.17
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昨日に続いて2022年9月に訪れたモロッコのアルバムです。化石の加工販売所を見学したあと、エルフードの町に入りました。エルフードは、ワルザザートと同様、かつてはフランス軍の駐屯地があったところです。町の道路は碁盤の目のようにまっすぐ通っているとのことですが、街中では停車せず、町の中心から少し離れたところにあるデーツ(ナツメヤシの実)市場を訪れました。ここは2カ月間限定で開かれており、もともと観光客の出入りは想定されておらず、地元の人たちどうしで売り買いをしているように見えました。【ルートマップ再掲】【エルフードの街並み】【デーツ市場】【街中のデーツショップ、肉屋さん、カバンやさん】【大通り】
2023.01.16
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昨日に続いて2022年9月に訪れたモロッコのアルバムです。エルフードの郊外を移動中、「Macro Fossiles Kasbah」を訪れました。化石の展示・加工・直売をしているところで、原石を切り出し研磨する工程を見学しました。このあたりで化石がたくさん採れるのは、4億年前に隆起したミドル・アトラス山脈がかつて海であったためらしいです。化石というと、日本では学術研究の対象であり、貴重な化石が出る場所はたいがい採集禁止になっていますが、モロッコではもっと大量に採れるのでしょうか、工芸品の材料になっているようです。【ルートマップ再掲】【建物入り口】【化石いろいろ】【研磨後】(人の形は岩の模様ではなくて、ツルツルの表面に映り込んだ見学者たちの影です)
2023.01.15
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昨日に続いて、2022年9月に訪れたモロッコのアルバムです。メルズーガのホテルを8時10分頃に出発したあとはしばらく砂漠の景色が続きました。8時50分頃に通過したリッサーニ(Rissani)という町では自転車通学をしている若者たちを見かけました。大学生のようにも見えましたが、日本人の生徒に比べると大人っぽく見える顔つきなので、たぶん中学生か高校生と思われます。旅行後に知ったことですが、リッサーニは「City of bicycle」と言われているそうです。【この日のルートマップ。約530km、所要時間11時間20分の長丁場。画像右は同じ縮尺の日本の一部で、和歌山・田辺から石川県・輪島あたりまでに相当する】【砂漠の中を走る】【リッサーニ(Rissani)付近の通学風景】(学校と思われる建物)
2023.01.14
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1月9日に続いて2022年に訪れたモロッコのアルバムです。サハラ砂漠に沈む夕日を眺めたあとは、宿泊先のオーベルジュ・ドゥ・スッドでの夕食となりました。オーベルジュという名前から豪華な料理が出るのかと思いましたが、内容的には他のレストランとあまり変わらない内容でした。翌朝はサハラ砂漠からの日の出を楽しみにしていたのですが、砂漠にしては珍しく空一面が雲に覆われていて、地平線のあたりが赤くなっただけの曇り空となりました。【レストラン入口】【レストラン内部】【料理(一部)と私のチョイス】(オーベルジュということであったが、夕食はバイキング形式だった)(私のチョイスはシンプルな内容)【翌朝の東の空。地平線付近がちょっぴり赤く染まっただけで日の出は見えず】【砂漠側から見たホテルのパノラマ】【一瞬、雲の切れ目から日が射したが、その後はずっと曇り空になった】
2023.01.13
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2023年になって初めて訪れた半田山植物園のアルバムです。昨年より3日遅い初入園となりました。園内ではロウバイが満開。日だまりではスミレが咲き始めていました。寒紅梅の一番花も確認。【ロウバイ、花盛り】(マンゲツロウバイ)【日だまりのスミレ。品種は未確認】【白いツバキ開花。品種は未確認】【ハナモモ「雛遊び」。12月下旬から数輪ほどがちらほら開花】【ツワブキの綿毛】【バラ「アイスバーグ」。正月を過ぎても咲き続けている】【寒紅梅の一番花】
2023.01.12
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帰省先から岡山に戻ったあとで参拝した神社のアルバムです。今年は、正一位稲荷大明神、御崎宮、天計神社の三社にお参りしました。御崎宮は毎年、その年の干支のハリボテが設置されています。【正一位稲荷大明神】(狐いっぱい)【旭川土手を通って御崎宮へ】【御崎宮】(参考:昨年のトラのハリボテ)(参考:一昨年のウシのハリボテ)【天計神社。前方後円墳の後円部頂上にある】
2023.01.11
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正月の初詣で参拝した北九州の神社です。元日は人混みを避けて、参拝者が少ないと予想された豊日社をお参りしました。天疫神社は1月3日、金刀比羅神社は1月4日に参拝したため、人混みはありませんでした。【豊日社。都市高速道路に面した鳥居があり、そこから立派な石段があります。元日でしたが誰ともすれ違いませんでした】(都市高速の南側から撮影)(鳥居と石段)【天疫神社】(鳥居の横に「どんど焼きは行いません」の掲示あり。またこの神社で授けたお札のみ社務所で回収するとのこと)【佐家(沙耶)大明神】【金毘羅山頂にある金刀比羅神社。30年ぶり。以前は車で登れた記憶があるのですが、今はウォーキングコースになっていました。登りは石段、下りはウォーキングコースを利用】
2023.01.10
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昨日に続いて2022年9月に訪れたモロッコのアルバムです。砂丘のてっぺんに到着してから20分ほどで日の入りとなりました。その後、ラクダまたは徒歩でホテルに戻りました。途中、日没の方位から90°ほど左(南側)の方向にある雲の一部が筋状に2本、赤く輝いていました。日没の反対側ではないので虹ではなく、幻日、もしくは単に雲の一部だけに夕日が当たっていたものと思われますが、よく分かりません。【ホテルと砂漠との位置関係再掲】【日没。手前の窪地の黒い動物はラクダ】【夕日に照らされるラクダたち】【日没の方位より90°ほど左となる雲の一部が筋状に2本、赤く輝いていた】【ラクダに乗ってホテルに戻る参加者】【日没後の夕焼け】
2023.01.09
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昨日に続いて2022年9月に訪れたモロッコのアルバムです。オーベルジュ・ドゥ・スッドに到着後は、1時間半ほど休憩したのち、夕日を眺めるため、ホテルの前に広がる砂丘に登ることになりました。なお、この砂漠はサハラ砂漠の北西端のショビ砂丘に面していますが、航空写真を見たところでは、この先果てしなく砂砂漠が広がっているというわけではなさそうです。夕日見物の際にはオプショナルツアーとしてラクダ(5000~6000円)が用意されていましたが、私はラクダには乗らずに自分の足で歩きました。ラクダに乗らなかったのは節約目的も1つですが、自分で好みの砂丘に登りながら写真を撮ろうと思ったからです。もっとも登り始めてしばらくしたところで呼び戻され、ラクダ隊と同じ場所で夕日を眺めることになりました。もっとも、あとで考えるとこれは当然だったかもしれません。砂丘はどの方向を見渡しても地形が似ているため、日が沈むとホテルに戻れなくなる危険があったからです。【ホテルと砂漠との位置関係】【ホテルを一歩出れば砂漠が広がる。黒い部分はホテルの建物の影】【ラクダ使いのリーダー(ラクダ隊は別のルート)に連れられて砂丘を登る】【途中の景色。ラクダに乗らなかったので地面に近い位置から撮影できた】【ラクダ使いのリーダーが選んだ夕日のビューポイント。リーダーは伝統的な青い服をまとっている】【日の入りが近づき、砂丘が赤く染まってきた】【ラクダに乗った参加者たちも到着し(←砂丘の最後の急登斜面は足で歩いたため、全行程を徒歩で登った私たちよりも到着が遅くなった)、夕日を眺める】
2023.01.08
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昨日に続いて2022年9月に訪れたモロッコのアルバムです。ワルザザートから約350km、8時間半の旅を終えてこの日の宿泊地であるオーベルジュ・ドゥ・スッドに到着しました。このホテルは、サハラ砂漠の北西端のショビ砂丘に面しており、砂漠を前景とした日ノ出や日の入りを楽しむことができます。今回の旅行で宿泊したホテルの中ではいちばん豪華な造りとなっていました。【マップ再掲】【左前方に砂漠の山が見えてきた。ホテルはそのふもとにあり】【中庭】【客室内】(奥に洗面台とトイレ、シャワールーム)【室内には専用の階段があり屋上に上がれるようになっていた。但し屋上の眺めは大したことはなかった】(屋上の壁をよじ登った所からの眺めで、とりあえず砂漠は見えていた】【プール。泳いでいたのは同じツアーの参加者たちだけだった】
2023.01.07
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昨日に続いて、2022年9月に訪れたモロッコのアルバムです。宿泊地のメルズーガに到着する30分ほど前、いったん車を駐めて化石探しにチャレンジしました。理由は不明ですが、このあたりはアンモナイトなどの化石があるとのことでした。残念ながら誰一人見つけることはできませんでしたが、火星の表面にそっくりな赤茶けた大地が広がり、火星探検旅行の気分を味わうことができました。【マップ再掲】【植林されたナツメヤシ】【隆起していた岩山の周りが崩れて砂漠化?】【化石・鉱物を展示販売?】【火星そっくりの大地で化石探し。残念ながら1個も見つからなかった。】(参考:本物の火星の写真。NASAのキュリオシティによる撮影)(化石探しをする参加者たち)
2023.01.06
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昨日に続いて2022年9月に訪れたモロッコのアルバムです。ワルザザートから次の宿泊地メルズーガに向かう途中、この日のルートでは唯一の見学地となる地下水路を見学しました。リンク先に、カナートとは、イランの乾燥地域に見られる地下用水路のこと。同様のものをアフガニスタン、パキスタン、ウズベキスタン、新疆ウイグル自治区などではカレーズといい、北アフリカではフォガラ(foggara)という。 また、モロッコでは「 ハッターラ、カタラ خطارة (khettara)」と呼ばれるという記述もあります。現地の説明では「ケッターラ」というように呼んでいたようです。現地での説明によれば、こうした地下水路は、アトラス山脈の水源から砂漠の村まで1村1本で繋がっていたようですが、メンテナンスが大変なため、今では放置されたものが多いとのことです。見学した場所は観光用に整備されているもので、水をくみ上げる様子や、階段を降りて水路の中(但し水は流れていない)を見学できるようになっていました。【マップ再掲】【白いラクダがいた】【盛り土。掘り起こした土砂を固めたもので、砂嵐よけににもなる←到着時も砂嵐の渦が見られた】【参考:中国・トルファンのカレーズ。1981年撮影】【水を汲む様子(見学者向けのデモンストレーション)】【狭い階段を降りて、地下水路内部を見学】
2023.01.05
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昨日に続いて、2022年9月に訪れたモロッコのアルバムです。昼食をとったティネリールは、この日のルートではまだ中間点のあたりでした。この付近は相変わらずカスバ風のいろいろな建物を見ることができました。中には建築中のものもありました。カスバというと日干しレンガを積み重ねて造るという印象がありますが、現代の「カスバ風」建築では、骨格部分はコンクリートで造っているように見えました。その後、荒涼とした大地や小さな町が続き、この日のルートでは唯一の見学地となる地下水路に到着しました。【マップ再掲】【モスク】【ホテルかと思ったが、入口の看板をGoogleレンズで翻訳した限りでは「イギール調剤薬局」であった。全体として何の建物なのかは不明】【荒涼とした大地。チベット西部、モンゴル、カザフスタンなどの風景とあまり変わらない】【建築中の建物。骨格部分はコンクリート】【トイレ休憩で立ち寄った場所。生えていた木は、ジャカランダかと思ったが赤い実がなっていた。Google画像検索では「コショウボク(ペッパーツリー)」がヒットしたが、南米に生える木なのでたぶん違っている。】【道沿いの地下水路】
2023.01.05
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昨日に続いて、2022年9月に訪れたモロッコのアルバムです。バラの栽培で知られるエル・ケラア・マグアからは、ブーマルン・ダデスを通り、昼食場所のティネリールに向かいました。朝から殆ど変わらない荒涼とした大地と、カスバの形を継承した建物が並ぶ町を通っていきました。もっともこの付近には世界最大級のソーラーシステム発電所もあるとのことで、近代化も進んでおり、またトイレ休憩のために立ち寄った店ではたいがい無料のWi-Fiがつながるようになっていました。【マップ再掲】【ブーマルン・ダデスの高台からダデス川沿いの緑と集落を眺める。一部灰色の壁の建物が見えているが、これらはコンクリートの色で、いずれ赤茶色のレンガや土で固められるらしい。】【ティネリールまでの風景】(太陽光発電による照明灯や高圧線鉄塔などが見えた)(異なる色の地層)【昼食は、牛肉のタジン、オムレツ、ホブス、野菜とクスクスなど】【レストラン隣の建物にあったコウノトリの巣】
2023.01.04
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12月27日に続いて、2022年9月に訪れたモロッコのアルバムです。この日は約350kmの長丁場となりましたが、道沿いの風景は荒涼とした大地と、時たま通過する街並みの繰り返しでした。別段観光用に整備したわけでもないと思うのですが、このあたりの建物は皆、カスバ(城塞)を模した造りになっていました。今の時代、まさか盗賊に襲われることもないと思いますが...。【マップ再掲】【このあたりの建物はカスバばかり】【バラ栽培で有名なエル・ケラア・マグアの村に入る。ロータリーにバラのモニュメントあり。なお「マグア」は、モロッコ第二の高峰、マグン山4071mに由来】
2023.01.03
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12月30日、岡山から妻の実家のある北九州に帰省した時のアルバムです。今年の12月は強い寒波の影響で一時期は中国道ばかりでなく山陽道の一部まで通行止めや冬用タイヤ規制が行われた日が続きましたが、幸い、年末になって冬型が緩み、山陽道より遙かに空いている中国道を通って、雪景色を楽しみながらゆっくりと帰省することができました。【ルートマップ】(参考:クリスマス前後の道路状況。一時期は山陽道も通行困難になったが、年末には解消した)【山陽道。道口PAの桃太郎とお供の像。山陽道はスゴイ混雑ぶりで広島付近で事故や交通集中による渋滞があるという情報が入る】【尾道道・中国道の雪景色(助手席から妻が撮影)】【本郷PA】【安佐SA】
2023.01.02
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新年おめでとうございます。旧年中は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。本年も変わらずご愛顧のほどお願い申し上げます。なお、2018年の定年退職以来、まことに勝手ながら、印刷媒体の賀状による新年のご挨拶を差し控えさせていただいております。恐縮ではございますが、以下の画像をもって、新年のご挨拶とさせていただきます。(サハラ砂漠バージョン)(カラコルム山脈バージョン)なお、2022年の1年間の活動は、出来事バージョン:12月30日および12月31日の『じぶん更新日記』写真バージョン:12月30日および12月31日の『楽天版じぶん更新日記』特定のテーマについての連載考察。もしくは特定番組の感想・考察はこちらを御覧ください。また、「新年の抱負」らしきものが2023年元日の日記にあります。
2023.01.01
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