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1月27日のじぶんの日記で、冬のソナタ 上 (ISBN:4140054239) \1,575 冬のソナタ 下 (ISBN:4140054247) \1,575 冬のソナタ名場面で奏でるクラシック バイエルで弾けるpiano solo (ISBN:4773222476) \735 冬のソナタ秘密日記(ISBN:4048945424) \2,625 冬のソナタは終わらない。(ISBN:4331510875) \1,470 冬のソナタに恋した人へお願い!これだけは知っておいて(ISBN:4766208625) \999 ファンが綴った冬のソナタ ケ-タイから生まれたアナザ-・スト-リ-(ISBN:4880651443) \1,050 冬のソナタ新しい物語。(ISBN:4048945637) \1,575 「冬のソナタ」への手紙(ISBN:4776202980) \1,449という和書を注文したと書きましたが、なんと、これらの本が同じ日に入荷してしまいました。昼休みに生協のショップまで引き取りにいったのですが、弁当を買う学生の列にまじって、こんな本ばかり買うというのは、どうみても「中高年のおたく」以外の何物でもありませんね。もっとも、これらの本は当分は封印しておきます。まず、自分なりの「冬ソナ第二部」のシナリオを考えてみた後で、これらの文献を読んだり、関連サイトにアクセスしようと思っています。そうしないと、自分のオリジナルの考えなのか、何かに影響されたものなのか区別がつかなくなるので。その上で、オリジナルの考えと他者の考えを比較し、自分一人では考えが及ばなかった点を補うようにします。
2006.01.31
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ネットで注文しておいたバーゲン!「冬のソナタ」ノーカット完全盤DVDBOX 全話7枚組 韓国盤 (10019) 期間限定セール特価! 4,999円という商品が到着しました。日本のDVDプレイヤーでは再生できないので、当面は飾っておくだけのつもりで買ったのですが、試しにパソコンのDVDドライブに入れたら、「地域が違います」→「地域変更」→「韓国」というように設定変更するだけで簡単に観ることができました。こうしてみると、完全版4999円は安い買い物だったと思います。地域の設定変更は回数制限されていますが、もともと日本盤の各種DVDは専用のDVDプレーヤーで観ているので何ら問題ありません。ちなみに、この韓国盤は英語の字幕が出るので何をしゃべっているのか理解できます。英会話の勉強にもなりそう。NHKで放送された時は、音楽著作権の関係で音楽を取り替えた部分があります。ラストシーン直前、ユジンが不可能の家をめざして坂を上がっていく時、韓国盤では「白い恋人たち」が流れていました。今回、もう1つ、バーゲン!「冬のソナタ」VCD NG集+名場面集 台湾盤 (10002) 期間限定特価 99円(税込) というのも注文していました。これは単に、「5,001円以上お買い上げで送料無料」の条件を満たすために付けたようなものですが、こんなすばらしい商品が99円で買えるとは、大満足。こちらのほうは日本の家庭用DVDでも再生できました。韓国語の音声に中国語の字幕が出てくるところが面白い。ユジンは「友真」となっていました。VCDのタイトルは●精細大結局槍先版 精細劇情+幕後NG花如(槍→本当は、「てへん」に「倉」。如→本当は、「如」の下に「糸」)
2006.01.30
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今日のじぶんの日記で●私はなぜ冬ソナにハマったのか(1)について書いてみました。ここで「ハマる」とは、規則的な日常生活に支障が出るくらいに熱中するという意味で使っています。岡山に住むようになってまもなく15年となりますが、これまでにハマったのは、冬ソナを入れて過去3回です。1回目は、息子が幼稚園年長組の頃に買ったスーパーファミコン。ファイナルファンタージー4を初めとするRPGゲームにすっかりハマり、毎日1時間以上、土日は半日以上熱中しました。2回目は、ヘールボップ彗星が出現した時です。晴れている限りは毎日、写真を撮りにでかけました(その時の記録が、こちらに残っています。ところで、毎日1時間もRPGゲームをやるなんでずいぶんヒマだったんだなあ、今ではそんな時間どうやっても確保できないと思うのですが、よく考えてみると、当時はWeb日記を書いていなかったのです。つまり、RPGゲームで遊んでいた1時間がまるまる日記執筆に振り替わったわけです。よく、長谷川はWeb日記執筆にハマっていると言われますが、冒頭の定義から言えばこれはあてはまりません。なぜなら、今の私の規則的な生活には日記執筆時間がちゃんと組み込まれているからです。
2006.01.29
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きょうのじぶんの日記(1/27付け)にも記したように、冬のソナタの19話途中からラストシーンに至るまでの部分を勝手に書き換えてみました。直接ごらんになりたい方はこちらへどうぞ。なんで今頃「冬ソナ」なのか、については先日も書いた通り、単に私が最近になってからDVDにハマったというだけのことです。ここだけの話ですが、新しいシナリオの中で私が勝手に登場させた「ミヒョン」という女性は、チェジウさんの本名に由来しています。それと、Topページの背景の雪景色は、韓国とはゼンゼン関係ありません。撮影地はこちらに記されています。泊まられた方なら、景色を見ただけで、あそこかと思い出されたかもしれません。冬ソナは、私が知りうるテレビドラマの中では最高傑作の1つですが、とにかく18話以降の最後の展開はあまりにもドタバタして不自然です。実際、あそこには、放送延長やら再度の短縮といった、局側の理不尽な要請があったようですね。ま、ドラマも1つの商品であり芸術至上主義にはなりえないのが辛いところです。いっそのこと、いずれ保釈されるはずのホリエモンあたりが、これまでの「お金万能」主義を根本から反省し、その証しとして、「冬ソナ」の18話以降を無償で作り替えることにしたら、再び人気が上がるかもしれません。といっても、ホリエモンと冬ソナのイメージは全く似合わないなあ。
2006.01.28
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昨日、木曜洋画劇場で「マスク・オブ・ゾロ」という映画をやっていました。紹介サイトにはかつてのゾロ”ドン・ディエゴ”(アンソニー・ホブキンズ)から正義の意志とマスクを受け継ぎとあったところからみて、かつての怪傑ゾロのリメイク版ではないようですね。ちなみに、「怪傑ゾロ」というのは、私が子どもの頃、ガイ・ウイリアムズ主演のテレビシリーズ(1957~)が放映されており、毎回熱中したものです。その後、アラン・ドロン主演の映画「ゾロ」(1974)も見ましたが、やはり、テレビシリーズのほうが素朴でよかった。かつてのゾロには、ベルナルドという耳の聞こえない従者と、敵ながら憎めない太っちょのガルシア軍曹がいて、この番組を特徴づけていました。残念ながら、今回の映画にはどちらも出てこない模様です。ところで何で今頃ゾロかと思ったら、続編の「レジェンド・オブ・ゾロ」が上映されていたんですね。しかし、こんな映画ばかり観ていたら、だんだん、子どもの頃のゾロのイメージが崩れていきそう。どうせ映画館行くなら、夫婦でむせび泣くジウ姫がファンの涙を誘う…最新主演映画「連理の枝」でも観に行ったほうがエエかも。でもこれも、冬ソナのユジンのイメージが壊れてしまうと怖い。
2006.01.27
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今頃になって冬ソナを見た影響で、一度は韓国に行きたいと思うようになりました。中国に行く時ソウルの上空を通ることがあるのですが、韓国を訪れたことは一度もありませんでした。もっとも、私の場合は、やはり山登り目的でないとなかなか決断がつきません。となれば、やはり、チェジュ島のハンラ山(1950m)がターゲットとなります。ネットでざっと調べたところ、3泊4日で8万円台のツアーならいくつか出ているようですね。変わったところでは海外登山ツアー 豪華客船「ふじ丸」で行く憧れの済州島チャータークルーズ ツツジの済州島(ハンラ山登山)などというのが見つかりました。しかし、もし雨に降られた時はどうするのかなあ。予備日が全く無いのがちょっと怖い。でも、5月ならツツジが綺麗でしょうねえ。
2006.01.26
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ATR社から登山ツアーの案内が送られてきました。まだ先のことですが、体力と技術があれば行ってみたいツアーが1つ。●トルコ:アララット山(5165m)登頂とイスタンブール10日間8/4~8/13 58万2000円但し、このツアーは、ピッケルとアイゼンを使用する本格的クライミングツアーです。まだ先のことと言いましたが、上記のようなツアーに参加するためには、この春までに、ピッケル・アイゼン使用の登山教室で鍛えておく必要があります。しかし私の体力ではどうかなあ。頂上まで登れなくていいから連れて行ってもらえないかなあ。このほか、●ヨーロッパ大陸最高峰 エルブルース(5642m)登頂11日間538000円(7/24発)~562000円(562000円)というのも魅力的です。いくつかの私設サイトの情報では、アララットよりもエルブルースのほうがはるかに登りやすそう。なお、私が昨年参加したダマバンド山登頂ツアーも7~9月に募集される見込みです。昨年の経験から言えばアイゼンはたぶん不要。高所に順応さえできれば、富士登山程度の体力で何とかなります。
2006.01.25
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きょうのじぶんの日記(1/23付け)で、この話題を取り上げました。なんでいまさら「冬ソナ」なのか、と思われるかもしれませんが、私があれを最後まで見たのは、じつはつい最近のことなのです。私にとってあのドラマは、これまでに出会った最高の作品だと思いますが、最終回の展開にはかなり不満が残っています。それと、あれって、日本では一部カットされて放送されていたんですね。ヒドイなあ。ところで、そのことをWeb日記で取り上げたのは、楽天ポイントでピアノの楽譜を買おうと思ったのがきっかけでした。●ピアノソロやさしく弾ける 冬のソナタ">小学校の頃ピアノを習ったことがあり、今でもちょっと練習すれば「乙女の祈り」くらいはゆっくり弾けるはずだと思います。そのうち時間にゆとりができたら、あの美しいメロディを自分の手で弾いてみたいと思います。
2006.01.24
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この「日記書き日記」の執筆を開始してから365日目となりました。この1年間のデータは総アクセス数 21857アクセス (約60アクセス/日) 日記記入日率 97%となっています。日記執筆を休んだのは、イランと中国に行った時のみ。規則性、持続性が取り柄なもんで、こんなものかなあと思っています。これだけ日記がたまってくると、いつ何を書いたのかさっぱり思い出せなくなります。もっとも、「日記書き日記」というタイトルは結構ユニークなため、Googleで「日記書き日記 ○○○」(○○○は検索語)と入力すると、○○○について書かれた時の記事がすぐに検索できます。それ以外の記事もヒットしますけれど。さて、これから先の執筆方針ですが、基本的には・海外旅行情報・旅行の思い出・じぶん更新日記の補足などを取り上げていく予定。長期間記録に残そうと思う内容は「じぶん更新日記」のほうに書いていきます。ということで、今後もよろしくお願いします。
2006.01.23
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今年の大学入試センター試験が終わりました。「トラブル続出」などと報じられているリスニングテストに関する意見はじぶんの日記(1/21付け)に記した通りです。それはそれとして、大部分の受験生にとって、センター試験は一生に一度の体験、そして、学歴社会ではなくなった今でもなお、あのシートに黒鉛筆で記された黒いマークの列が、その人の将来の選択肢を大きく変えてしまうことがあります。ところで、このセンター試験ではもう1つ、一生に一度の貴重な体験をすることができます。それは、同じ苗字、しかも同じ学年の高校生たちが2日間にわたって同じ部屋に集まるということです。そのからくりは、受験番号がアイウエオ順になっていることにあります。比較的ポピュラーな苗字の場合、例えばこちらで上位にランクされている「佐藤」さんや「鈴木さん」の場合、同じ試験場に何十人もの同姓者が集まる可能性があります。中には同姓同名者も居るかもしれません。ま、人生を左右するかもしれない重要な試験を受ける時に、呑気に同姓同名者と語り合うゆとりは無いでしょうけれど。
2006.01.22
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少し前のクイズ番組で、●「すっきり」と「さっぱり」の違いは何かという話題をとりあげていました。真剣に聞いていなかったので答えを忘れてしまったのですが、確かに何となく語感が違いますよね。その後もいろんなCMに「すっきり」という言葉が出てくるので、気になって検索したところ、●「さっぱり」は体の外側,外見的な爽快感●「すっきり」は体の内側,内面・精神的な爽快感などという説明が記されていました。『新明解』には●すっきり:不快の原因が取り除かれて、気分が晴ればれとする様子。●さっぱり:不快感・わだかまりや余計なものが残らず消えて、爽快な気分がが感じられる様子。とありますが、なんだかスッキリしない説明だなあ。もっとも「さっぱり」には別の意味でも使われますね。・英語はさっぱりできない・きれいさっぱり使ったそもそもそれぞれの語源は何なのかなあ。
2006.01.21
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今日は二十四節気の1つ「大寒」ということなので、これまでに体験した寒さの思い出など。まず第一位は、「冬のシベリア鉄道」で体験したマイナス39度。鼻で息をすると鼻毛が凍ってパラパラ落ちてくる寒さでした。ハバロフスクのホテルの前にはアムール川がありましたが、完全に凍結。氷の上を数百メートル歩いてみたりしました。第二位は、ウルムチ~石河子のあたりで体験したマイナス24度。その時の写真はこちらにあります。海外の山登りには何度か行きましたがマイナス10度以下になるような危ない経験は、今のところありません。昨年正月に行った冬のチベットはそれほど寒くありませんでした。緯度が低いせいでしょう。ところで、中国や旧・ソ連に行くといつも驚くのですが、雪道が凍結したからといって、チェーンをつけて走るような車は全くみかけません。タイヤなども、スノータイヤとかスパイクタイヤといった上等なものではなくて、普通のタイヤの使い古しが多くツルツルしています。あれでどうしてスリップしないのかなあと不思議です。たぶん、あのころは、車を運転するのはプロばかり。運転が上手なんでしょう。日本の場合は、雪道に慣れていない素人がいっぱい走るから事故が起こるんですね。明日の朝は雪が降るらしい。おでかけの方は気をつけましょう。
2006.01.20
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夕食時にTVチャンピオン「クイズ問題作家選手権」の始まりの部分を視ました(あっ、この日記を書いている時には、まだ放送中です)。その中でラーメンにまつわる面白いクイズがあったので、備忘録がわりにここに記しておきます。●拉麺の「拉」の意味は?→引っ張る●一世帯あたりのラーメンの消費量が多いのは→山形県(ちなみに、一世帯あたりのカレーライスの消費量が一番多いのは鳥取県)●国会議員の中で実家がラーメン屋をやっているのは?→こちら余談ですが、かつてTVチャンピオンでラーメン王になった佐々木晶先生のお名前が、こちらにありました。「ローバによる地震波探査ミッションの提案」というタイトル(連名発表)。火星の氷を溶かしてラーメンを食べるミッションというのは提案されていないようです。
2006.01.19
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きょうは帰宅が早かったので、夕食時に久しぶりにまんが日本昔話を見ました。我が家には小さな子どもはいませんが、これはけっこう懐かしい番組ですね。しかし、今日の話は、一話目が「三枚のお札」(山姥が出てくる話)、二話目が「雪女」。小さい子がこんな怖い話を続けて見たら、夜中に思い出して泣くかもしれません。じっさい私も幼稚園の紙芝居か何かで「三枚のお札」の話を知ったあと、夜トイレに入ると、「まだか、まだか」という山姥の声が聞こえてくるようで怖がった記憶があります(今と違って、もっと暗くて、くみ取り式のトイレでした)。雪女の結末についてはいろいろ解釈が分かれるようです。妻は昔からこちらの作品18番と同じく、○他人にはしゃべっちゃ駄目と言われていたが、おまえは本人だからいいんじゃないのと考えていたそうです。私はもっとロマンチックな結末を考えており、○おまえには隠し事はできない。おまえに殺されるなら本望。愛しているよ。と答えるべきだったと考えていました。
2006.01.18
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阪神淡路大震災から11年を迎えました。岡山に住んでいたので家族は全員無事でしたが、大学時代の後輩やそのご家族には犠牲になられた方がおられます。岡山では確か震度4程度だったと思いますが、いつもとは揺れ方が違っていて、何かあったなと直感しました。直後にテレビのスイッチを入れたところ、速やかに各地の震度が表示されましたが、しばらくは情報が混乱しており、市内のコンビニで棚から商品が落ちた映像ばかり流していました。その後7時すぎからだったでしょうか、次々と大きなニュースが入ってきて、これは大変なことになっているんだということが分かりました。大きな災害の時の報道はいつでもそうですが、最初は、比較的軽微で情報が伝わりやすいところからニュースが流れています。犠牲となった方々の数なども、最初は数十名、時間がたつにつれて何倍にも増えていくものなのですね。震災から何ヶ月か経った時に大阪方面を訪れたことがありますが、明石を過ぎたあたりから、青いビニールシートをかけた家がチラホラ見えてきます。神戸に近づくと景色は一変しました。それから何年も経ったあと、野島断層保存館・メモリアルハウスを見学したことがありましたが、あれは本当に恐ろしさが分かります。耐震偽装などのニュースで建物の構造への不信が高まっていますが、地震に備えるには、家具もちゃんとしておかないとダメですね。といっても我が家は至る所に荷物が積み重なっていてどうにもなりません。
2006.01.17
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久しぶりに新幹線に乗ったところ、あちこちの駅でJ-Westカードの宣伝をやっていました。パンフレットだけ貰って、帰りの席の中で読んでみたのですが、うーむ、いまいちメリットが分かりません。新幹線がお得になると書かれてありますが、岡山と新大阪の間のおねだんは5350円(740円お得)だそうです。しかし、この区間は、回数券のバラ売りで自由席を利用すれば片道5000円で済みます。のぞみ号には岡山始発が多いし、新大阪から戻るときも空席が多く、これまで指定席を利用したことが一度も無いんです。関空に行く時も同様。自由席で座れなかったことは一度もありません。ま、ベーシックだったら「初年度無料、2年目以降は前年にショッピングやきっぷのご購入が一度もない場合、1,050円の年会費が必要です。」だそうなので、年に一度、ガソリンスタンドで灯油でも買えば、永年無料となるのでしょう。これによるメリットは、駅レンタカーの割引と、どっかの入館料の割引。会費がタダなら持っていて損はないという気もします。ま、要するに、私の場合、JRを利用する機会が年に数回しかないのです。本当は、フルムーン夫婦グリーンパスなんぞで、のんびり旅行したいところなんですが、妻が電車嫌いなもんで、移動はいつも自家用車、しかも、9割がた、私が運転しています。
2006.01.16
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こちらのサイトの積算雨量記録によれば、岡山市では、1月13日から14日にかけて、合計で33.5ミリの雨が降ったようです。「晴れの国おかやま」にとっては、30ミリを超える雨というのは滅多にないことです。気象庁の統計によれば、昨年1年間の月間降水量は少ない順に・2005年12月 6.5ミリ・2005年1月 9.5ミリ・2005年6月 24.0ミリ・2005年4月 32.0ミリとなっています。つまり、これら4カ月のそれぞれの月間雨量を上回る雨が2日間で降ってしまったわけです。さて、昨年来の大雪と今回の大雨ですから、当然、積雪地帯では雪崩が起こりやすくなっています。こちらのスキー場では1月14日に、急斜面で雪崩が発生しました。今のところ犠牲者は出なかったと言われていますが、これは全くの幸運。また、他のスキー場でも、同じように危険が潜んでいると思います。本来なら、絶対的な安全を確保した上で再開すべきなんでしょうが、スキー場も今がかき入れ時。閉鎖が長引くと死活問題になります。雪不足でも大赤字、雪が多すぎると雪崩の危険、ということで、どこも大変でしょうねえ。
2006.01.15
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各種報道によれば、WHO・世界保健機関は1月13日、トルコで死亡した患者から検出された「H5N1」型のウイルスが、「鳥から人への感染力が強いように変異した」という分析結果が出たことを明らかにしました。いよいよ新型インフルエンザの発生が秒読み段階に入ったようにも受け取れます。こんな時期に呑気に海外旅行の話をしてよいものかという気もしますが、トルコと言えば、3月29日皆既日食の観測地として、いくつかの旅行会社がツアーを募集していたところでもあります。少し前には、1泊3日最短ツアーというのもあると聞きましたが、催行はどうなるのでしょうか。晴天率の問題に加えて、この時期にインフルエンザ問題が重なり、なかなか厳しそうな気がします。もっとも、私が行こうとしているエジプトも、また、最も晴天率が高いと言われるリビアも、トルコとは地中海を隔てた隣国であり、新型インフルエンザが大流行すれば、もはや、すべての海外旅行を自粛せざるをえない状況になるかもしれません。トルコそのものには、もう少し歳をとってからのんびり行ってみたいと思っています。先日御紹介したS旅行のツアーの中ではこちらがオススメ。
2006.01.14
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気象庁の情報にあるように、岡山では久しぶりに降水量が記録されています。13日はまた、お昼より夕方になってからのほうが気温が高くなっています。雪がぱらついた日はあったものの、岡山で降水量が記録されたのは12月22日以来でした。ちなみに12月22日は、岡山としてはめずらしく積雪があった日でもありました。雪が4メートルも積もるような地域の方には申し訳ないのですが、岡山では12月の降水量合計はわずか6.5ミリ、1月は昨日までずっと0ミリでした。まさに砂漠状態で、山火事が起こったところもあるそうです。恵みの雨となるでしょう。とはいえ、県北では相変わらずの大雪。この雨で雪崩が起きなければいいのですが。
2006.01.13
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昨日に続き、S旅行社のツアーについての個人的な感想。今回は、コーカサス方面です。まずは●民族の十字路 大コーカサス紀行~アゼルバイジャン・グルジア・アルメニア~(15日間。438000円~)かつて旧ソ連時代には、コーカサス横断ツアーに安価で参加することができましたが、いまはいろいろな国に分かれてしまい、一部、内政が混乱しているところもあるようです。一度は行ってみたいと思うのですが、もう少し歳をとってからでもエエかな。今年の異色ツアーとしては、●栗本慎一郎氏と行く コーカサス・もう一つのシルクロードを探る ~アゼルバイジャン・イラン・アルメニア~(4/28発。488000円)というのもあります。ちなみに、この先生は、私の出身中学の大先輩であり、サークルも私と同じ地学・天文・気象のサークルだったという噂があります。なお、コーカサスの最高峰と言えばエルブルース。ここには毎年、いくつかの会社が登頂ツアーを出しています。技術的困難はないが、雪山登山経験は必要のようです。トルコのアララット山のツアーも募集が出ることがありますが、めったに催行されない模様。エルブルースよりは難易度が高そう。これら2つの山については、残念ながら私にはもはや登れるだけの体力、脚力がありません。
2006.01.12
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一昨日に続いて、S旅行社のツアーについての個人的なコメントです。今回は、ちょっと危ない?コースです。まず、細かい日程は未定ながら、7~9月期に●タジキスタン・パミール高原・山岳バダフシャーン・トレッキング17日間というのが計画されているそうです。このほか●タジキスタン 大パミールとワハーン 16日間というツアーも予定されているとか。タジキスタンは、旧ソ連時代に一度、夫婦で行ったことがありますがその時は都市観光が中心でした。(こちらの日記参照)しかしその後は治安が悪化。山岳地帯で98年7月20日、秋野豊・前筑波大助教授ら4人が待ち伏せを受けて射殺されたという事件もありました。外務省の危険情報をみても、現時点ではとうてい行かれるようには見えないのですが、大丈夫なのかなあ。夫婦で旅行したところと言えば、もう1つ、インドヒマラヤのザンスカール・トレッキングがありました。今回のパンフによれば、このザンスカール・トレッキングを復活させる予定だとか。こちらのほうも、カシミール地域の紛争で危険な状態が続いていたと思いますが、大丈夫なのかなあ。こちらのアルバムの3番目に当時の写真があります。
2006.01.11
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きょうのじぶんの日記(1/9付け)では、昨年10月頃に新規オープンした温泉(健康ランド)が、12月27日に突然閉鎖されたことを書きました。いまのご時世ですから、経営難で閉店というのはありがちなことですが、開店から3カ月もたたないうちの閉店というのはあまり聞いたことがありません。何があったのかなあ。突然の閉鎖と言えば、格安航空券で知られていた「トラベル遊」という旅行会社が突然閉鎖され、被害額は1億円1千万円を超えているそうですね。1/10の朝日新聞記事によれば、代表者が会社の資金を着服して国外に逃亡したとみられるとか。日本旅行業協会会員であるからといって、被害の補償は限られており、トラベル遊に関する弁済は総額450万円が限度だそうです。困ったことです。12月24日のじぶんの日記でも触れましたが、旅行代金を振り込んだところじつは架空会社だったという振り込め詐欺も起こりかねません。Webサイトで申し込むときには十分な注意が必要かと思います。
2006.01.10
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私がお世話になっている旅行会社の中では一番利用回数の多いS旅行社から2006年3~7月期の総合パンフが送られてきました。いちおう7月までの募集内容となっていますが、8~9月の予告編もあって、夏休みの旅行計画をたてる上では大いに参考になります。また、パンフに紹介されているツアーは大部分、ネットからも閲覧することができます。さて、まず、私の好みのチベット方面ですが、今年の目玉は、(1)●聖地カイラース山巡礼とグゲ王国~ラサからカシュガルへ、チベット高原横断~(6/10、7/29発。23日間 728000~768000円)ではないかと思います。要するにラサからカイラス山、さらに新蔵公路を通ってカシュガルまで抜けるという大旅行。もっとも、旅費が高いことに加えて、23日間も職場を離れられるかという大困難があります。個人的な希望としてはカイラス山巡りは無しにして、19日間に短縮してほしかったところです。もう1つ、(2)知られざるチベット カム・アムド大走破~花のアムネマチン山麓とジェクンド(玉樹)の競馬祭~(7/16 16日間。39000円。)も興味をひきます。これは、私がかつて参加したチベット東部(カム・アムド・黄河源流域)と一部重複しますが、アムネマチン山中に入る点が異なっています。あのあたりは何度行ってもよいところですが、一部、この時期は雨に降られる心配があります。個人的には、玉樹の競馬祭はあんまり興味ないなあ。これを除いて14日間なら、もう一度訪れてもよいところだと思っています。8月に催行されるかどうかは不明。なお、ブルーポピーの希少種は7月でないと見られないそうです。次回に続く。
2006.01.09
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きょうは、1年1カ月ぶりに昭和30年代の写真日記を更新しました。今回付け加えたのは、1956年12月31日に、国立国会図書館構内(今の赤坂迎賓館)構内に入り込んだという写真です。この写真を見てください。当時はこんな状態だったんですよ。他にも、門の内側で撮った写真などありますが、警備員の姿は全く写っていません。戦後間もない時期でもあり、今のようなテロは考えられなかったのかもしれません。昭和30年代の写真日記は、執筆自体はたやすいのですが、昔のアルバムの写真をスキャナで読み込むのが面倒で、なかなか更新できていません。しかし、昨日、この迎賓館の写真と合わせて絵画館、神宮外苑の写真を画像ファイル化しましたので、明日以降は数回程度、立て続けに追加していく予定です。
2006.01.08
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3月29日の皆既日食見物は、こちらのツアーを利用することに一応決めていたのですが、B 3/26発 関空発着 10日間 エジプト皆既日食 WE009Bというコースに催行マークがついていなかったので、大事をとって、先に申し込んだ別会社のツアーのキャンセルを保留していました。しかし、昨日になって、B 3/26発 成田発着 10日間 エジプト皆既日食 WE009Aという成田発のほうに催行確定マークがついていることが分かり、最悪でも、成田発への変更で参加できる見通しとなったため、別会社のほうのツアーをFAXでキャンセルしました。今回の企画募集型ツアーの場合、キャンセル料金が必要となるのは出発日の40日前からとなっています(日本からチャーター便で出かける場合は、もっと前からキャンセル料金がかかります)。旅行会社の担当者も大変なご苦労だとは思いますが、とにかく、皆既日食は日時と場所が限定されていますので、少しでも条件のよいツアーに変更するという人は多いと思います。これで一応、私の方は決定ですが、シャロン首相の入院によって、中東情勢には不安要因があります。ギリギリまで何とも言えません。ところで、キャンセルしたほうのツアーなんですが、その後、旅行会社のほうから、申込代金の返金をしようと思ったがよく調べたら入金の事実が確認できない、というメイルが来ました。そんなはずはあるもんか、ネット系の銀行から11月1日に送金したはずだと思って銀行の取引明細を調べてみたところ、なっなんと、口座番号の間違い(←数字のゼロが1つ足りなかった)で組み戻しになっていることが判明しました。つまり、実はまだ申込金を払っておらず、正式な契約は成立していなかった状態にあったのです。これは私の方の完全なミスなんですが、11月1日から現在に至るまで、何の連絡もよこさなかった旅行社のほうもずいぶん呑気だなあと思いました。H旅行社に送金した分については組み戻しが無いので送金できているとは思うのですが、ちょっと不安。ネット系の銀行って、万が一ミスがあっても、送金の事実を証明するものが何も無いんですよね。今回のミスの原因は、送金完了の画面をハードコピーしていたために確認できましたが、画面のハードコピーでは証拠能力は乏しい。
2006.01.07
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この「日記書き日記」のアクセス数が、年末頃からなぜか急増しています。これまでは1日平均50台で安定していたのですが、年末から----------------------------12/28 : 61 12/29 : 58 12/30 : 53 12/31 : 80 1/1 : 83 1/2 : 104 1/3 : 88 1/4 : 170 1/5 : 204 ----------------------------いや、たくさん来ていただいてありがたいとは思うのですが、何かあったんでしょうかねえ。特別、有用な情報を提供したわけでもないし、不思議だなあ。ちなみに、わたしのメインのコンテンツへのアクセス数は、こちらでだいたい把握することができます。私が参加している日記才人が1カ月近くメンテ中となったことが影響して、じぶん更新日記へのアクセス数は、11月までの半分に減っています。メインの「じぶん更新日記」より、サブ日記のつもりの「日記書き日記」のほうがアクセス数が多い日があるなんで、従来では考えられないことです。いやー、あんまりアクセスが増えると、期待に応えなければならないとか、妙にかしこまってしまうなあ。
2006.01.06
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北九州から岡山に戻ってきました。出発前に道路情報をチェックした限りでは大丈夫だと思っていたのですが、11時前になってから突然あられが降り出し、道路がつるつるに。交差点の手前で止まろうとした時に、ジョリジョリジョリとタイヤが滑って制御がきかなくなりました。幸い、前方に車が居なかったのと、対向車が気づいて止まってくれたので事なきをえましたが、ヒヤヒヤでした。あのジョリジョリはABSが作動した音だと思います。あれが無ければ横滑りか、回転して、とんでもない事故になるところでした。くわばらくわばら。北九州では、まず都市高速に入って関門橋に向かうのですが、今日は何と、大里~春日間が雪で通行止め。一般道に追い出されてしまったついでに、門司レトロとやらで1時間半ほど過ごしました。山陽道はいつもに比べるとガラ空きでした。どうやら、九州道の八幡~古賀間が雪で通行止めになっていて、都市高速の通行止めと合わせて、九州方面からの車が大幅に減ってしまったためではないかと思います。それにしても、年末年始の帰省で、こんなに雪の影響を受けたのは初めてです。今さらながら、事故にならなくてよかったよかった。
2006.01.05
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お正月にNHKハイビジョン「世界遺産イタリア縦断1200キロ総集編」というのをやっていました。ごく一部しか視ていないのですが、1つの建物の美しさばかりでなく、街並み全体の美しさ、周辺の自然と調和した景観の美しさは、さすが世界遺産だなあと思いました。私自身はイタリアは一度も訪れたことがありませんが、ボリビアのスクレやポトシといった世界遺産を訪れた時にも、街並みの美しさが強く印象づけられました。日本でもいくつかの建造物が世界遺産に指定されて(もしくは、される予定である)と聞いていますが、どうですかねえ。いくら建物単体が素晴らしいものであっても、周囲の景観との調和がなければ、点と点を結ぶ観光になってしまいます。そう言えば、昨年は、チベットのラサで正月を過ごしたわけですが、あのラサも、ポタラ宮と大昭寺・八角街の一部エリアを除けば、中国全土どこにでもありがちな、特徴の無い近代都市に変貌しつつあるように見えました。京都の都大路の近代都市化といっしょです。よく欧米人は個人主義であるのに対して、東洋人は集団主義で関係性の中に自己を築くなどと言われますが、街並みを守ることに限っては欧米人、少なくともイタリアやフランスの人たちのほうがよっぽど関係性を大切にしているように見えます。街並み全体の調和を保てば、そこの住宅にも相当の資産価値が付け加わると思うのですが、何とかならないもんかなあ。
2006.01.04
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正月3日目は、義父と二人で北九州市内の極楽湯に行ってきました。パンフによれば、このスーパー銭湯は福岡、佐賀、長崎に全部で5店あるようです。入湯料金は500円、会員割引で450円。会員カードは100円で、店内の飲食料金も割引になりますので、先に会員になっておいたほうがお得だと思います。肝心のお風呂のほうですが、普通のお風呂のほか、ジェットバスやサウナがあります。私がよく行く岡山の「レスパール藤ヶ鳴」に比べると、塩サウナが無いのはちょっと物足りないが、釜風呂(蒸し風呂)があるのはなかなか結構。義父も釜風呂のほうが高齢者の肌にはよいと言っていました。帰りがけに200個限定の1000円の福袋を購入。招待券2枚が入っているので、それだけで元がとれます。中味は、いかにもお風呂屋さんの福袋といった感じで、まあまあでした。
2006.01.03
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新年早々、2つのミスをおかしてしまいました。 1つは、元旦に受信したメイルを一括して「迷惑メイル」に設定してしまったことです。このうち、新年ご挨拶掲示板に「書き込みがありました」を通知してくれるメイルは、掲示板本体を閲覧すれば済むことなので問題ありませんが、直接いただいたいただいたメイルのほうは発信者すら確認できていません。 もし上記だけのミスならば、「迷惑メイル」設定後のメイルは、いったん「ゴミ箱」に入れられるので、まだ、そこから復活できる可能性があります。ところが何を勘違いしたのか、次に「ゴミ箱を空にする」ボタンを押してしまいました。これで万事休す。新年早々、賀状メイルを送ってくださった方々に失礼をしてしまいました。ま、新年の形式的なメッセージだけだとは思うのですが...。 もう1つのミスは、妻の靴下を間違って履いてしまったことです。妻が朝から靴下が無い無いと探していたので、そんなもん知らんと応えていましたが、よく見たら私が自分で履いていたのです。そういえば、いつもの靴下より小さくて窮屈、しかしまさか妻の靴下だとは思わなかった。 元日も1月2日も、家族、親戚の大部分は小倉のほうにお出かけ。そのおかげで好きなBSテレビが見えます。昨日はけっきょく、・BS朝日「全盲の天才少年ピアニストショパンコンクールに挑戦」(13時~15時)・BS朝日の「BBCスペシャル 未知なるナイルの旅」(18時~21時)・「HV特集 決定版・シルクロードを飛ぶ」(21時~22時半)の3本も視てしまいました。きょうは、BS朝日の「地球の聖域 南極大陸」(16時~16時55分)でも視ようかと思っています。(今は駅伝中継を視ています)。
2006.01.02
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あけましておめでとうございます。元日の朝は、家族そろって初詣に行ったりして正月らしい雰囲気を味わっているところですが、やかましいTV番組にはウンザリです。そういえば、過去3回のお正月はいずれも海外で過ごしました。日本の正月の過ごし方というのは、どうも私の肌には合わないようです。じぶんの日記(12/31付け)にも書いたことですが、私が興味を持てる番組というのは、海外の山登りや自然風景を紹介した番組と、いくつかのジャンルの教養番組、それと駅伝中継くらいのものでしょうか。いちばん嫌いなのはお笑い番組、いや、芸人さんたちが一生懸命やっているのは大変だなあとは思うのですが、私は基本的に、他人から笑わせられようとすると逆にふくれて、しかめっ面になるというあまのじゃくの性質をもっています。今日あたりは、全盲のピアニストがショパンコンクールに出る話とか、エジプトの風景紹介の番組を視たいなあと思っているのですが、妻の実家でBSデジタルが視られる受信機は一台のみ。私の家ではないので、チャンネル争いをするわけにもいきません。静かに読書できるといいのですが、そういう部屋もないし、寒い。
2006.01.01
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