連載小説のキャラデザ
とりあえず、保管庫ってことで
■月読命
本名不明。現在では「神風瞬」と言う名で生活する高校生。
本編主人公。時代錯誤なしゃべり方が特徴。
象徴の詩：「影より出でし存在よ。闇にて際立つ宿命は、夢か現か幻か。願わくば、他が双眸より囚われんことを。」
■ミク
■ミクトランテクゥトリ
■ミクトランテクゥトリ（素顔）
■未来feat.トワ
突如、再来した異形の少女。本名不明。
名前をもらい、本編では「幸至未来」と名乗る。いちおーヒロイン。かなりお天気な性格。
象徴の詩（？）：「太陽の民に畏怖されし、終末告げるは凶つ神。その響き渡る調べたるは、汝に等しく死を与えん。」
暫定な設定
■魅楽樹
瞬の家の居候。享楽的な性格で軽い優男。
あだ名は「ミラージュ」。本名を音読みしたものを文字ったあだ名である。
一年前の事件では「遊撃者(オフェンサー)」として、瞬と闘った。
■三河祥
瞬のクラスメート。かつ親友の一人。女好きで、常にハイテンションな困った君。
機械類が大好きで年中いじくり回しているため、身体は常にオイルの匂いがするとか。特にバイクをこよなく愛する。
でかいお屋敷の一人息子であるが、実は養子。
■黒崎朋香
■朋香全身
瞬のクラスメート。サブヒロイン。一年前の事件で姉を亡くす。
おどおどしていて、気が弱い。
■世良総一
もう一人の主人公。瞬の親友の一人。軽口王。
普段はへらへらとしているが、しめる所はきちんと締める。
人を疑う事を知らない性格で、全ての人間とわかりあえると思っている愚かで気高い理想論者。純粋な心の持ち主。
だが、女心には果てしなく鈍感。優衣とは、ただならぬ関係。
■霧川優衣
当ブログでは看板娘として活躍中。実は、けっこうお嬢様だったりする。
口より手より最初に足が出る。世良総一の怪我の９割はそれによるモノである。
自分の存在そのものにコンプレックスを抱いており、わりと卑屈な性格で、
決して心は開かず、愛想笑いをしながら他人に尽くす性格だったが、世良との出会いによって、自分の感情をストレートに出せるようになった。
（直情的過ぎるのは、今まで抑えてきた反動）
■リーウェル・ケイスター
現存する最後の魔女。愛称リル。
流暢な日本語を用いる。特に、諺、故事成語、四文字熟語などを多用する。
一年前の事件で瞬、優衣、総一、樹らと共同戦線を張った仲間。
詳しい説明はこちら→ 略歴
■幸至光子（享年 １７歳）
瞬の幼馴染みであり、姉的存在であり、恋心を抱いていた少女。記憶の中の少女。想い出になってしまった女の子。
料理が得意な、おとなしい性格で少々天然ボケ。（昔はお転婆だったが）
一年前の事件にて、無情にもその短い生涯を終える。
■エスター・ルガール・クードー（享年 不明）
凄腕の傭兵。基本的にはガンスリンガーであるが、大太刀や背に背負った長槍の扱いにも長ける。一年前の事件で「変換者(チェンジャー)」として、世良総一の前に立ちはだかった。
感情が欠落しており、命令された事は私情も挟まず、淡々とこなす。
世良総一との度重なる邂逅によって、除々に人間としての感情が芽生え始めるが、裏切りにあい死亡。
瞬の十戒脱退後、その後任の暗殺者として、軍神ウルスラグナの処刑を始めとし、様々な汚れ仕事を請け負っていた。
■ウルスラグナ（本名・享年 不明）
十戒メンバー。戦場では「神風」と謳われた戦鬼。
愛用する馬子の手は、累々たる屍の山を気付きあげ、名前だけで敵軍の志気を下げる英雄であった。
老齢へと差し掛かった頃には、その猛々しさも薄れ、誰よりも争いを経てきたからこそ、争いの虚しさに気付く。
瞬を自由な世界へと奮起するも、エスターにより粛正され、死亡。
■シヴァ（本名 ルドラス＝カルヴァイ）
十戒のメンバー。細目の青年。顔つきこそは穏やかだが、その内に秘めた気性は荒く。嗜虐的な性格。
全ての抵抗値を０にする異能を用いる。使用条件として「シヴァ」の三叉戟を模したフォークで触れた対象に対してのみ有効である。
別名「キャンセラー」
詳細はこちら→ 略歴
■アエロー
■アエロー全身
十戒のメンバーが一人。機動力に優れ情報伝達を司る。ロペス作品には珍しく、何の不幸も、特にコレと言った辛い過去もなく平々凡々と暮らしてきた女性。幼少の頃から、異常とも言えるほど”ヒーロー”に強い憧れを持つ。
世界の抑止力によって選ばれた十人の一人に選定され、ひょんな事から”風”の異能を得る事で、念願のヒーローになる事が出来た。
しかし、ジェシカが憧れるヒーロー像は、”スパイ○ーマン”や”スーパー○ン”の様な、所謂「コミックヒーロー」であり、ラスト・オブ・アメリカンヒーロー「ビリー・ザ・キッド」やパイレーツ・オブ・カリビアンこと「エルドラゴ」の様な、実在した英雄などには全く興味が無い。
菊里をリーダーとする”十戒”に所属してからの彼女の主な役割は、その機動力を活かした諜報活動。空からの奇襲、超遠距離からの真空波などを扱える彼女は、まさに適材適所と言った所であろう。
だが、ヒーローとして活躍（？）していた頃のクセが抜けず、必ず名乗り口上を言ってしまう為、必然的に目立ってしまうが、相手は空を飛べる彼女に追いつけるはずも無く、それは些末な問題の様だ。
精神を集中させれば物質の最終形態であるプラズマを発生させる事も可能であるが、普段落ち着きが無い所為か、コンセントレーションに極度の時間を要するので、機動力や素早さで翻弄する戦闘スタイルである彼女にとって、まさに”死に体”となる技、且つ、自らもタダでは済まない（と、いうか周囲一体が巨大な電子レンジになる）為、まさに真の切り札の様だ。
外伝的なもの
略歴とか
■天津甕星神（本名 李立慧（リー・リーフイ））
■ミカ
■ミカネタ絵
十戒メンバーの一人。別名「大逆の天津甕星神」。愛称「ミカ」
元、連続窃盗犯。だが、彼女が盗むのは物品や財産では無く、人体。
すれ違った人々の目玉や耳、肋骨などを抜き取りひったくる、悪癖を持つ。
しかし、これは「エイリアンハンド」と呼ばれる脳障害を患っているのが原因であり、彼女の意思とは無関係。普段は厳重に縛る事で封印しているが、たまに制御が効かなくなり周囲を巻き込む危険人物でもある。
本人は、至って控えめで清楚な普通の（？）女の子。物腰も柔らかで作中随一の常識人。
皮肉屋の「月読命」、脳が弱めの「ミクトランテクゥトリ」、掴み所の無い「アエロー」、おこちゃまな「ルー」、とっつきにくく絡みづらい「マルドゥック」、快楽至上主義者の「デウス・エクス・マキナ」、嗜虐的な「シヴァ」、完全合理主義者「菊里姫神」など、アクの強いメンバーの中では、唯一のまともな子。
十戒の良心的存在である。
気立ても良くお嫁さんにしたい候補No.1である。（作者的に
象徴の詩：「数多の悪意を身に纏い、天より堕つるは来訪者。超質量の邂逅は、全ての生に制裁を。」
外伝的なもの
■ルー
十戒メンバー。通称「変生のルー」
詳細
■ソポナ
十戒メンバーの一人。通称「解脱のソポナ」
詳細など
■アグニ
■アグニ バレンタイン企画
■アグニ オマケ漫画
十戒メンバー。通称「隠滅のアグニ」
詳細はこちら
■マルドゥック（本名 都甲智）
元十戒メンバー。眼鏡をかけスーツを着込んだ青年。一年前、瞬の通う学校で哲学教師として潜伏し、事件の動向を探っていた。
因果律を逆転し、己に罪の意識がある者に、その良心の呵責を一気に再起させる異能を用いる。
対象を己が罪によって自滅させる、まさに、悪を断つ、断罪の剣である。
管理人作別作品「凶報をもたらす者」の登場人物でもある。
象徴の詩：「光を伴う正義の使者。因果を用いて悪を討つ。己が心を叩く技。最後の審判、今下さん。」
詳細とか
■ デウス・エクス・マキナ(本名 三河祥）
十戒の切り札。ご都合主義の最終手段。構造を把握した機械を自由に変換できる。
女好きで、常に躁病に近いハイテンション。朝に最も会いたくないタイプの人種である。ワーカーホリック気味
象徴の詩：「機械仕掛けの絶対者。理歪めしその所行。最終手段の名の下に、全ての舞台を解決せしめん。」
詳細とか
■菊里姫神（本名 不明）
十戒の首魁。無機質な声の主。
「虚数限界」の英知に唯一アクセスできる存在。
象徴の詩：「その御手にて呼びし者、迷いとともに存在す。三千世界に精通し、その瞳に映すのは、果たして希望か絶望か。」
略歴など
■六槍晃（享年 不明）
一年前の「六槍晃事件」の犯人。マッドミュージシャン。
「育成者（ペストゥーラー）」として、世良総一の前に現れたブギーマン。
両親に虐待され、挙げ句の果てには臓器を売られる過去が原因で心が歪んでしまった。
世良の純粋さひたむきさに心を開くが、相方に粛正され死亡。
■時真実
今代の「果てよりの凶報」。マルドゥックと共に世界を回っている。
管理人作別作品「凶報をもたらす者」の主人公。
詳しくはこちら
■ロキ（本名 アーシバルト＝シュナイダー）
菊里が就任する以前の十戒の首魁。
エスターや瞬を人形として扱っていた張本人。諸悪の根源。
傷た心を癒す異能を持っていたが、とある事件をきっかけに、利己主義で醜悪な人物に変わってしまった。
■勝呂真理絵
前作の登場人物の一人。今作では名前のみの登場。
生まれつき病弱で、幼い頃から入退院を繰り返している少女。
詳しくはこちら
■散策する俯瞰庭園(本名 ステラ・マクレイド)
八人機関の一人。外伝に登場
詳細はこちら
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ネタ絵
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