全31件 (31件中 1-31件目)
1
今年も終わりです。つたないブログにおいでいただいた皆様に感謝いたします。本当に1年があっという間でした。今年は、年の初めから、手首の骨折で1ケ月会社を休み、包丁で指を切って出血が止まらず、5日も会社を休むなどアクシデントが続き、年末には滅多に出ない熱のでる風邪をひき、5日間も会社を休みました。いままで長く働いてきて、こんなに会社を休んだのは初めてのことです。それだけ歳をとったということでしょうか。好きな山歩きもほとんどできなかったりとあまりよい年ではありませんでした。年末年始が仕事というのもはじめてのことのような気がします。毎年休みで山で年越しか、旅行へ出かけていましたが、今日も目いっぱいの仕事、元旦、2日と仕事です。もうまもなく新しい年がきます。山歩きも復活したいし、やりたいことがいっぱいです。よい年であってほしいものです。、お世話になりました。みなさまもよいお年をお迎えください。 ボケボケですが・・・
2016/12/31
コメント(2)
今年出会った蝶 アカボシゴマダラチョウ 東アジアに生息する蝶が、人為的に日本に持ち込まれたもので 最初に神奈川県で発見されてから増え続けて「要注意外来生物」に指定された蝶 初めて見たのは2年ほど前、高尾でしたが、今年は地元千葉で出会いました。
2016/12/30
コメント(2)
今年出会った蝶 スミナガシ(墨流) 墨を流したような 翅の模様から 赤い口吻が特徴 サカハチチョウ(逆八蝶)かな? 年2回、春と夏に発生する蝶で、全く違う模様をしている。 夏型の模様が八を逆さにしたような白い模様があるからが由来 イチモンジチョウ(一文字蝶) コミスジ(小三筋)かな? 山地で一般的に見られるのは、コミスジだそうです ヤマキマダラヒカゲ(山黄斑日陰) テングチョウ(天狗蝶) ベニシジミ(紅小灰蝶)
2016/12/29
コメント(3)
今年出会った蝶毎年、どこかで出会えるアサギマダラ今年は、ひらひらと舞うのは何度も見ているのに、止まっているところに出会ったことが一度だけそれもちょっと遠目、望遠でやっと撮れたものコゴメウツギ(小米空木)の花で吸蜜するアサギマダラ(浅葱斑蝶)後翅に黒い模様がないので雌だと思います。2000キロもの距離を渡る蝶です。アサギマダラの幼虫食草は、キジョランキジョランには、アルカロイドという毒があり、幼虫が体に取り込むことにより、鳥などに捕食されないためだとかまだ蛹を見たことがないので探しているのですが、見つかりません。
2016/12/28
コメント(3)
今年も出会えたエゾサカネラン何種類かあるサカネランの基本種とされるのが、エゾサカネラン エゾサカネラン(蝦夷逆根蘭) 根が上向きに生えるからが由来です。 葉緑素を持たない菌従属栄養植物(腐生植物) 菌根をつくり、根に共生する菌類から栄養をもらうため、光合成を必要としないので葉がありません。 茎には、鞘状葉(そうじょうよう)という葉っぱのなごりがみえます。 今年は、去年出会えたエゾサカネランの変種とされるサカネランには出会うことができませんでした。 エゾサカネランは無毛ですが、サカネランは茎、花柄、子房などに腺毛が生えています。 近くまでは探しに行きましたが、時間切れで断念、来年はぜひ再訪して見つけたいと思います。 エゾサカネラン、サカネランは、5月から6月に咲きますが、 9月ごろ薄い緑色の花を咲かせるカイサカネラン(甲斐逆根蘭)があります。 こちらもぜひ見てみたい花です。
2016/12/27
コメント(3)
山野草が好きなhimekyonですが、花を探して歩いていると野鳥や蝶々、蜻蛉などたくさんの生き物に出会います。 ヒメギフチョウ(姫岐阜蝶)今年、蝶との出会いで一番うれしかったのが、ヒメギフチョウでした。ギフチョウ(岐阜蝶)には、何度か出会えていますが、ヒメギフチョウには7年前、群馬県で出会って以来です。9ケ月のサナギ時期を経て地上に舞いたち、2週間ほどで命を終わる、スプリングエフェメラルと呼ばれています。 ギフチョウとヒメギフチョウの違いは、大きさ、翅の模様、食草の違いなど、ギフチョウはカンアオイ、ヒメギフチョウはウスバサイシンネット検索すると今回出会ったこの地は、ほぼヒメギフチョウのようです。確かにウスバサイシンがありました。ウスバサイシン(薄葉細辛)ウスバサイシン ギフチョウの食草、タマノカンアオイ(多摩の寒葵) カンアオイは、地方によって種類が違います。 東京近郊にはカントウカンアオイ(関東寒葵)、タマノカンアオイ(多摩の寒葵)があり 開発により、タマノカンアオイは数を減らし絶滅危惧種に指定されています。 近県の一部のみギフチョウが生息しています。他の地方に生息するギフチョウはそれぞれの地方のカンアオイを食草にしています。
2016/12/26
コメント(3)
エビネが野性蘭?というくらい、園芸品として親しまれているエビネ園芸ブームで乱獲されてしまい、今は絶滅危惧種になっている野生蘭です。エビネ(海老根)根の形が、海老に似ているからが由来
2016/12/25
コメント(3)
皆様にはご心配いただきありがとうございました。今日、あらためてかかりつけの病院でインフルエンザの検査をして陰性でした。熱も下がり、体の痛みもなくなり、体が楽になりました。インフルエンザ予防接種後、抗体ができるまで2週間ほどかかるそうで、体が弱っていればインフルエンザにかかる可能性はあるようです。4年前、インフルエンザにかかった時も予防接種をしたのはギリギリでした。風邪の流行する前の11月中には予防接種をしておいたほうがいいようですね。あまり、熱がでないhimekyon、今回の37.5度は辛かったです。1日ぼうーっとしていました。帰りにスーパーの階段踊り場から富士山を撮ってみました。スマホでもわりときれいに撮れましたが一眼レフだともっと大きくくっきりと撮れたかもです。意外な穴場ですので、今度は一眼レフで挑戦してみます。病院近くの畑のホトケノザ(仏の座)スマホだとマクロのようには撮れないのかな?もっと勉強してみないと・・ ~~~~~ 毎年、年末年始は山か旅行へ出かけていましたが、今年の年末年始は仕事になりました。「下流老人」に入るhimekyonです。この歳でも仕事があるだけありがたいと思ってがんばらないと
2016/12/24
コメント(3)
夕べから熱が37.5度、今朝になつても下りません。 高熱でないけれど体の痛み、だるさ、 10日前にインフルエン ザの予防接種したばかり、もしかしてインフルエンザ? アルバイト先で2人がかかっているから可能性ありかな ? クリスマスで仕事が超忙しいのになんてこったです。病院へ行ったら今日は、祝日でした。当番医へ行ったら内科だというのに検査ができないという、 インフルエンザだったら出社できないので、また明日、かかりつけの病院へ行かなければ、 病院の帰り道、フラフラしながら歩いていたら農家の玄関先に紅梅が一輪咲いていました、今年の冬はあちこちで梅が咲いたとニュースになっていますね。・・・梅一輪の暖かさ・・・ではないですね。北海道は大雪です、本州もこれからが本格的な寒さですね。
2016/12/23
コメント(7)
昨日は、永年勤めた会社の元同僚との恒例化した食事会。同じ町に住んでいますので、時に駅でばったりはありますが、夏と冬の年2回の食事会は続いています。himekyonが定年になる前は、会社の互助会の補助が使えましたが、今はYさんの分だけはでるのかと思ったら 社員同士でないと使えないのだそうです。 数日前にスマホデビューして初めて撮った写真、使い方がわからずうまく撮れていません。 かぼちゃのスープ この日は冬至、大きなカップにたっぷり このお店、地元では人気のイタリアンだそうで、平日ですが結構食事する人が多かったです。 ディナーを注文したら、3日前予約だそうで 単品の注文、一品の量が多いので食べきれないかもしれませんよとのことで まずはスープ、サラダ、カルパッチョ、パスタ、デザートとコーヒー サラダ、カルパッチョ、パスタは2人でシェア 自家製ベーコンと野菜のサラダ 多分、4,5人分はあるかなというくらいの量 カルパッチョもたっぷり パスタ ちょっと麺がやわらかかったけどそれでもOK デザートもたっぷり 確かに量が多かった、ピザを頼む予定だったけどこれでお腹いっぱいになりました。
2016/12/22
コメント(4)
10月後半初めての花に出会えました。 ヤナギノギク(柳野菊)ヤマジノギクの変種で絶滅危惧種 です。前日UPしたカワラノギクと似ていますが、カワラノギクは石のゴロゴロした河原に咲き、ヤナギノギクは蛇紋岩の痩せた土地に生える野菊。茎が細く、葉も細いので柳とついたのでしょうか正直、今回出会うまで存在すら知りませんでした。 ~~~~~ サワシロギク(沢白菊) こちらは絶滅危惧種ではありませんが酸性の土壌を好むそうです。 サワシロギク(沢白菊) 湿原に咲いているのを何度か見ていましたがこちらは丘陵地に咲いていました。最初は花びらが白い花が咲きますが終わりのころには、ピンク色に変わります。
2016/12/21
コメント(3)
ある方のブログを拝見して、2年ほど前から気になっていたカワラノギク(河原野菊) カワラノギク(河原野菊) ネットで検索していてもしかしたら・・と10月末に行ってみることにしました。この日の天気予報は曇りのち雨、山歩きではないから雨具は傘だけで十分だろうとでかけました。駅を降りたらそうそうに雨が降り出してまさかの寒さ、薄着で出かけて風邪をひいてしまい、 3週間も咳が止まらず、病院通いをしてしまいました。結果的にはこの日は見つからず、改めて2日後に再度探し歩き、ようやく見つけることができました。1日目は、地元のおばあさんに尋ねて教えていただいた場所が見つからず、 別の花を探していたおじさま2人にこれだよって教えていただいたのですが、 ネットにあるイメージとは違っていて、別の場所を探しまわりました。散歩している地元の方たち何人かに尋ねても知らない人ばかり、 帰り際、ひとりのおじいさんが、最初に出会ったおばあさんと同じ場所を教えてくれました。2日目、まずは1日目に草ぼうぼうで怖くて踏み込めなかった場所へ思いきって行ってみるとありました。次に2日前と同じ道を歩いていると、畑仕事のおばあさんに「花は見つかったかい?」と声をかけられました。この前のおばあさんが覚えていてくれました。わからなかったのでもう一度探しに来ました。再度教えていただきどうも入る場所を間違えていたようで、無事に見つけることができました。今は絶滅危惧種になっていて、ボランティアの方たちが保護しているものですが、2株しかありませんでしたので、 多分、この場所は以前からの自生地なのではないでしょうか。 おばあさんが教えてくれた場所のカワラノギク その後、別の場所でも見つけることができ、その場所も保護地のようで都合3ケ所で出会うことができました。 カワラノギク 絶滅危惧種 河原の石のゴロゴロしたところに咲き、関東地方と静岡県東部の一部のみに咲く野菊 カワラノギクは2年草で、川の上流にダムなどができて 河川が整備され、 洪水が起きることが少なくなり、河原には雑草が茂り、カワラノギクが生育する場所がなくなってしまったようです。 関東地方では、多摩川水系と相模川水系と鬼怒川水系の一部の河原に咲くとのこと、 ~~~~~ 最初に2人のおじさまに教えていただき 土手の石と石の隙間に1本だけ咲いていたカワラノギク (多分) これが間違いなければ自生のものもポツポツとは咲いているんですね。 少し離れたところに咲いていた こちらは、ノコンギク(野紺菊)?カントウヨメナ(関東嫁菜)? 土手の石が雨で滑って滑っておじさまの手を借りて土手を降りて撮影しました。 2日間かけて出会えたカワラノギク、 別の水系のカワラノギクの場所も見当がついたので、来年はその水系を探してみようと思います。
2016/12/20
コメント(3)
久しぶりに月の写真を撮ってみたけれど・・・鮮明に撮れない 12月15日 三脚を立てても、手持ちでも全然変わりなし 腕の問題かな・・・
2016/12/19
コメント(3)
12月も後半になり、あと2週間で今年も終わりです。ほんとに歳を重ねると1年が早いです。今年は載せそびれの花が山ほどになっています。10月に撮ったオオバウマノスズクサの実 オオバウマノスズクサ(大葉馬の鈴草)の実 青い実や実が弾けて種が飛んで干からびたのは何度も見ていますが、 実が割れて種を見るのは初めてです。 こちらは、まだ青い実です。 この実が馬に付ける鈴に似ているからが由来です。 5月に撮ったオオバウマノスズクサの花 オオバウマノスズクサは、山地の林内に生える蔓性の木本(木)です。 花の時期は、3月~5月 ~~~~~ ウマノスズクサ(馬の鈴草) 川の土手、畑、林に生える蔓性の多年草(草)です。 花の時期は、7月~9月、 撮ったのは10月で咲き残りがありました。 まだ実を見たことがありませんので出会いたいです。
2016/12/18
コメント(2)
岐阜県犬山市を訪れたのは48年前、とはいっても会社の慰安旅行で長島温泉泊(今はなばなの里でしょうか)で、名古屋城-明治村-日本ライン下り-犬山城観光でした。その年の8月に集中豪雨の土石流で観光バスが飛騨川に転落して100人余りの死者が出てまもなくの9月だったので、日本ライン下りでは、川岸のはるか上の方まで増水したという説明を聞いたのを覚えていますが、ほぼ記憶はありません。遠い記憶の犬山市でしたが、10月下旬犬山市を訪れる機会がありました。夜9時半着の翌朝8時発という、ごく短い時間でしたが、朝の1時間ほど城下町の散策をしてきました。犬山城開門は朝9時からとのことでお濠の外側から 古い町並みが保存されています。ほとんどの家は今も生活している様子です。この町並みを維持するのも住人の協力があってのことでしょう ね。 中山道一里塚跡歴史に疎く、中山道が犬山を通っていることも知りませんでした。 江戸時代に始まる犬山祭の山車 国の重要無形民族文化財に指定されているそうです。 ni 正面が犬山城 犬山城を背にした通り 高札場跡
2016/12/17
コメント(4)
会社の健康診断は一般の生活習慣病的なもの、残りの科目は市の健康診断を受診です。この日は病院の掛け持ち歩いて行ける範囲ですので、コンパクトデジカメを持ってお散歩感覚でした。 ヒイラギ(柊)の花 毎年このお宅の玄関わきに咲いているのを撮らせていただきます。 ブーケのように咲いています。 とっても良い香りがするんです。 木の枝一面に咲いています。 ヒイラギといったらトゲトゲの葉っぱですね。 節分の日、魔除けとしてイワシの頭を挿したヒイラギを玄関に飾り ますね。 あれっ、丸い葉がある ほぼ丸い葉っぱです 柊は老木になると葉が丸くなる性質があるそうです。 此のお宅のヒイラギは背丈は1mぐらいですが、幹をみると結構太いです。 高さは8mほどになるそうで、動物の食害を守るためにトゲトゲがあるので その心配のないところとか高い木の上部では丸くなることがあるそうです。 ジャノメエリカかな? 咲きはじめで、2mほどの木の枝にポツポツ フェンネル? 和名/ウイキョウ(茴香)のような 咲き残りのタカサゴユリ(高砂百合) まだまだしっかりと咲いて、蕾も元気です。 センリョウ(千両)の実がびっしりとついています。 まだ野鳥さんの御馳走にはなっていないようです。 クロガネモチ(黒鉄黐) 街路樹に多い木ですが、信号脇の民家の垣根から道路に飛び出してありました。 苦労がなく金持ちになるといわれているそうですが・・ 若い枝や葉柄が黒紫色で葉が 鉄色になることからが由来だそうですが改めて確認したことがありません。 ヤブラン(藪蘭)の実 花もかわいいのですが、いつもパス、実も滅多に撮ったことがありません。 ゴメンね 畑に咲いていたのは、ミチタネツケバナ(道種付花)かな? 八重咲の日本水仙 純粋の日本水仙は一重ですので、これは交配種? 此のお宅の水仙が近所では一番先に咲きだします。 このお宅のブーゲンビレアも毎年長く咲き続けていて今年も咲いているのですが 今年はきっちりとビニールで冬囲い、花が見えません。 ヤツデ(八手)の花も今がピークです。 ビワ(枇杷)の花 房州は全国2位の枇杷の産地です。長崎の茂木枇杷よりもふっくらと丸い大きな枇杷がなります。 花はびっしりと咲き、実がつくと摘果しながら袋架けをして大きくするようです。 民家では手入れすることはなく、鈴なりの小さな実をみます。 種ばかりで食べるところがなかったりして・・・
2016/12/16
コメント(4)
9月以来の久々の高尾(画像を探していたら10月中旬にも訪れていましたので2ケ月ぶりでした。)花の季節は終わっていてもやっぱり高尾が好き シモバシラ キジョランの実 紅葉 返り咲きのエイザンスミレ(叡山菫) 高尾山口のジュウガツザクラ(十月桜) ヤブムラサキ(藪紫)の実 蔓と葉っぱはキジョラン アオツヅラフジ(青葛藤)の実 サネカズラ(実葛)/ビナンカズラ(美男葛)の実 マルバノホロシの実 ツルリンドウ(蔓竜胆)の実 ノイバラ(野茨) コバノガマズミの実 ミヤマシキミ(深山樒)の実 ヤブコウジ(藪柑子)/ジュウリョウ(十両)の実 紫色が残るトネアザミ(利根薊) の花 植栽の西洋石楠花が咲いていました。 ヤブツバキ(藪椿)が咲き始めていました。 春を待つコブシ(辛夷)の冬芽 シュンラン(春蘭)?の蕾のような・・ 高尾山頂からの富士山 電車の中からは真っ白な富士山が見えていましたが、 2時に山頂に着いた時には、午後の日を受けて霞んでしまいました。 (完)
2016/12/15
コメント(2)
9月下旬以来の高尾、(画像を探していたら10月中旬にも訪れていましたので2ケ月ぶりでした。)いつものことですが、高尾山口に着いたのが12時、これは文明の利器を利用して時間短縮しなければ乗りこんだケーブルカー、標高が上がるごとに見事な紅葉間に合いました!高尾山口駅付近の紅葉ケーブルカーからの紅葉薬王院浄心門付近の紅葉薬王院仏舎利塔付近の紅葉薬王院の紅葉一丁平付近の紅葉ではなく黄葉
2016/12/14
コメント(3)
9月下旬以来の久々の高尾(画像を探していたら10月中旬にも訪れていましたので2けげつぶりでした。) 12月も半ば、綿毛が飛んでとっくに終わっていると思っていたキジョランの種の旅立ち、 一つだけ残っていてくれました。しかし、遠くて望遠でもはっきりと写すことはできませんでした。でも出会えただけで感激でした。 キジョランの弾けた実 もしかして一つぐらいはないかしら・・・ キジョランの蔓を見つけては立ち止まり 下山途中、ようやく見つけることができました。 登山道を歩いていると、葉っぱの上にキラキラと光るキジョランの種についた綿毛 この長い綿毛が、鬼女が髪を振り乱しているようとキジョランの由来です この時は、まだ実がみつからず、ガッカリしながら探していました。 種が飛び終わった空の実 一つだけ残っていた長い冠毛をつけた種が飛び出すところの実近くで撮りたかった キジョランの蔓葉を丸めて冬を越します。 キジョランの種と冠毛 テイカカズラの種と冠毛 種は細長く冠毛も少し短めです。
2016/12/13
コメント(5)
9月以来の久々の高尾です。(写真を探していたら10月中旬にもおとずれていましたので2ケ月ぶりでした。) 高尾山口に着いたのが12時、相変わらずのお昼からでして、時間短縮のため、文明の利器・ケーブルカーを利用しちゃいました。この時期、花はほとんどありませんが、返り咲きのスミレを撮っていたおばさまが、シモバシラがありましたよってもうでているんですか、お昼過ぎてるから融けちゃってますよね、今朝は寒かったから、もしかしたら大丈夫かもしれませんよって・・・今日は、裏高尾の珈琲店「ふじだな」で写真展を開催している方からハガキをいただいていたので、5時までに裏高尾に下山しなければなりません。 さて、どう廻ろうか~ シモバシラ(霜柱)14時半、融けかけていましたが、なんとか残っていてくれました。それだけ寒かったということですね。 花が終わって茎が枯れても根は生きていて水を吸っています。 冬の寒い時期の朝、水を吸った茎が凍って膨張して茎を破って氷の華が開きます。 シモバシラの出来始めは、茎の上部のほうまでつきますが、 茎が割れてしまうので、上まで水を吸えず、下のほうだけにできるようになります。 下にできるシモバシラの造形美は素晴らしいです。 ~~~~~ シモバシラの花 8月~9月ごろ、ブラシのよう花穂の片側だけに花をつけています。 蕊が薄紫色のシモバシラ
2016/12/12
コメント(3)
11月下旬、「ゴッホとゴーギャン展」拝観に訪れた上野の森 何度か訪れていますが、動物園、博物館、寒牡丹など、目的があって出かけていたので 公園内を散策することはなかったような 午後からだったので、公園内をささっと散策でしたが、見どころありすぎです。 最近PCの調子がイマイチで、エラーがでて登録できないことが多いため、 今日も下書きが消えてしまいました。一からやり直しって大変です。 こんな黄葉もきれいです 銀杏 十月桜 西郷隆盛像 久々のご対面 東叡山 寛永寺 清水観音堂 江戸城の鬼門を守るため 慈眼大師天海大僧正により創建 150年ぶりに復活した歌川広重の浮世絵「月の松」 だそうです。 不忍池の弁天堂が見えます。 アジサイが咲いていました。 お化け灯籠 日本三大燈籠のひとつ 彰義隊の墓 上野公園は改めて見学することはありませんでしたので、今回初めてみました。 旧因州池田上屋敷表門 東京大学の赤門に対して黒門と呼ばれていたそうです。 元は、丸の内にあったものを国立博物館に移築したもので 都内で大名屋敷門で現存しているのは、赤門と黒門だけだそうです。 正岡子規の記念球場もあったのですね。 野球が好きで上野公園の空地で野球をしていたそうで 日本に野球が入ってきたころ、 野球用語を日本語に翻訳したのは正岡子規だったそうです。 打者、走者、四球、直球、飛球など、 文学を通して野球の普及に貢献したことで野球殿堂入りしているそうです。 時間で霧を出しているようでちょっと幻想的でした。 国立西洋美術館前の噴水広場 ♪そっとのぞいてみてごらん♪ あっという間に日がくれました。 この日は、午前中健康診断だったので、コンデジ持参でした。
2016/12/11
コメント(2)
11月下旬に訪れた上野の森は、ゴッホとゴーギャン展を観るためでした。 芸術には無縁なhimekyonですが、京都で拝観することができた「若冲展」に続いて今回はゴッホとゴーギャン展へ行ってみました。 二人の日記、家族や画家たちへの手紙などをもとに展示された作品、時代背景の解説 影響を受けた画家たちの作品も展示されていました。 もちろん、会場は撮影禁止でしたが、ゴッポとゴーギャンの椅子(複製?)のコーナーは撮影可 座って写真を撮ることもオーケーでした。 粋な着こなしの和服姿の女性 後ろ姿を撮らせていただきました。 帯にどっきり ~~~~~ 日にちは遡りますが、9月にブログ友さんお二人の作品展に行ってきました。 ブログ友・カンちゃんさんが講師をされている洋画会の生徒さんの作品展カンちゃんさんの作品以前、日展にも入選されたことがあるそうです。 (すみません、日展と書いたつもりが二科展と書いてしまっていたようです。間違っていましたので訂正しました) カンちゃんさんの作品が大好きとおっしゃる地元の青年と閉館の時間まで絵の描き方や絵画にまつわる貴重なお話などをお聞きすることができました。正面のアップの写真もあるのですが、顔出しの許可をいただいていませんので勝手に横顔の写真を小さくして載せてしまいました。カンちゃんさん、すみません。その後、水彩画展も開催されましたが、都合がつかず、行けませんでした。次の機会にカンちゃんさんのブログは⇒こちらをクリック~~~ブログ友・幸達さんの作品展幸達さんと作品定年退職後、独学でバンブークラフト作り脳梗塞で入院されたこともありましたが、猛リハビリで復活され、作品作りも再開されました。何度かの個展を見に来られた同じ趣味の方たちと「さがみ竹くらぶ」を創設、創設後初めての合同展示会でした。 後ろの「騎馬を繰る戦士」は、今年完成の作品幸達さんのブログは⇒こちらをクリック芸術的センスの全くないhimekyonですが・・・作品をみることが自分の勉強になると思います。これからも機会があれば、展覧会をたくさん観たいと思います。
2016/12/10
コメント(8)
孫のイベント参加に合わせて出かけた京都1日目 東本願寺⇒西本願寺⇒街角の花と実 東寺⇒東福寺1 2 3⇒泉涌寺⇒京都駅前で孫の踊る「竜馬よさこい」見学 その後孫たちと食事2日目 清明神社⇒二条城⇒京都御苑⇒京都御所⇒金戒光明寺⇒真如堂⇒京都市美術館への道すがら⇒京都市美術館「若冲展」 南禅寺 水路閣 琵琶湖疎水記念館 三門 本坊 法堂 粟田山陵・後嵯峨天皇皇后のお墓 南禅寺を後にして、永観堂へ が・・・・ 大失敗!! 4時半を過ぎていて、昼間の拝観は終了 5時半からの夜のライトアップ拝観入場者の長い列にびっくり 永観堂は外観のみ・・ というわけで、永観堂は外からちょっと眺めただけで境内に入ることはできませんでした。 またの機会に バスで京都駅に戻り、2日間の旅は終了です。今回は、孫のイベント参加に合わせての京都行きで紅葉には少し早いかと思っていましたが結構色づいているところもあり、堪能することができました。
2016/12/09
コメント(3)
孫のイベント参加に合わせて出かけた京都1日目 東本願寺⇒西本願寺⇒街角の花と実 東寺⇒東福寺1 2 3⇒泉涌寺⇒京都駅前で孫の踊る「竜馬よさこい」見学 その後孫たちと食事2日目 清明神社⇒二条城⇒京都御苑⇒京都御所⇒金戒光明寺⇒真如堂⇒京都市美術館への道すがら初日、京都駅のコンコース生誕300年の伊藤若冲のの特設コーナーがあり、京都市美術館の「若冲展」の案内があったので東京の若冲展を拝観しそこなっていたので拝観のチャンスに巡り合えました。京都市美術館若冲展東京会場では、5時間並んだと聞いていましたが、並ぶことなく入場することができました。さすがに会場内は混雑していましたが、それでも「若冲」の世界を堪能することができました。琵琶湖疎水からの京都市美術館京都市美術館を出たのが、4時近く、 永観堂は行ったことがないので行ってみたい もう少し頑張って歩いてみよう~
2016/12/08
コメント(2)
金戒光明寺、真如苑拝観後、京都市美術館へと歩きました。1日目 東本願寺⇒西本願寺⇒街角の花と実 東寺⇒東福寺1 2 3⇒泉涌寺⇒京都駅前で孫の踊る「竜馬よさこい」見学 その後孫たちと食事2日目 清明神社⇒二条城⇒京都御苑⇒京都御所⇒金戒光明寺⇒真如苑 真如苑を出て、塔頭のある通りを歩きました。 向井去来のお墓がある覚円院 今回はパスしていました。 金戒光明寺塔頭の通り 平安神宮近くの並木 平安神宮の大鳥居 平安神宮へ立ち寄る予定だったのに 1本通りを行きすぎて 望遠にて山門を撮ったのみで今回はパス 琵琶湖疎水から平安神宮の鳥居
2016/12/07
コメント(4)
孫のイベント参加に合わせて出かけた京都1日目 東本願寺⇒西本願寺⇒街角の花と実 東寺⇒東福寺1 2 3⇒泉涌寺⇒京都駅前で孫の踊る「竜馬よさこい」見学 その後孫たちと食事2日目 清明神社⇒二条城⇒京都御苑⇒京都御所⇒金戒光明寺⇒2002年のJR「そうだ京都行こう」が真如堂、行きそびれていました。 金戒光明寺から10分くらいのところにありました。 三重塔 真正極楽寺 真如堂 比叡山延暦寺を本山とする天台宗の寺院 本堂 隋縁の庭 2010年に作庭された庭だそうです。 涅槃の庭 1988年に作庭された庭 ガンジス川支流の林の中で入寂したお釈迦さまと悲しんでいる弟子たちを 植栽と石で表現しているそうです。 後ろの山は東山 ノジギク(野路菊)の原種 四国、九州、瀬戸内海沿岸の崖などに咲く野菊 家で栽培されている菊の原種で 兵庫県の県花になっているそうです。 原種を譲り受けてそのままに植えているそうです。 真如堂ですでに2時半を過ぎてしまい、霊山護国神社はあきらめました。 「若冲展」開催の京都市美術館へ歩いて向かいます。
2016/12/06
コメント(2)
孫の参加するイベントに合わせてでかけた京都1日目 東本願寺⇒西本願寺⇒街角の花と実 東寺⇒東福寺1 2 3⇒泉涌寺⇒京都駅前で孫の踊る「竜馬よさこい」見学 その後孫たちと食事2日目 清明神社⇒二条城⇒京都御苑⇒京都御所⇒バスで移動して金戒光明寺へ初日の朝、夜行バスで京都駅八条口に着いて、メイン通り側に行こうと駅のコンコースを歩いていると、伊藤若冲生誕300年特別公開の案内コーナーがありました。東京での公開を拝観しそこなっていたので、京都市美術館の若冲展はじめ、若冲の絵がある場所の案内が・・・これは観なくては・・・2010年のJR東海「そうだ京都行こう」のCMに登場した金戒光明寺にも若冲の「鶏図」があり、特別公開とのこと、地図を見ると京都御所からバスで移動できる距離にありました。金戒光明寺三門 幕末の荒廃した京都の治安維持のため、会津藩・松平容保が京都守護職に任命されて 金戒光明寺を本陣とし、市中取り締まりとして新選組が発足したのだそうです。 徳川家康は、 幕府を堅固なものにするために、京都を直轄するために二条城を建て 事があれば軍隊が入れるように知恩院と金戒光明寺を城構えにしたのだそうです。 高麗門 御影堂 宗祖・法然上人の御影が安置されているそうです。 阿弥陀堂 納骨堂 紫雲の庭 法然上人の生涯と浄土真宗を枯山水で表現したものだそうです。 池にコウホネ(河骨)の花が咲いていました。 マンリョウ(万両) ヤブコウジ(藪柑子) 別名/ジュウリョウ(十両) ムラサキシキブ(紫式部) 何の花?ハナヤスリに似ているけど・・・?? トキワハゼ(常盤爆) 白い桔梗 キキョウ(桔梗) ホトトギス(杜鵑草) ジュウガツザクラ(十月桜) 今回の特別公開は山門の内部と若冲の絵が特別公開でした。 室内は撮影禁止でした。 歩いて10分ほどの真如堂へ
2016/12/05
コメント(4)
孫のイベント参加に合わせて出かけた京都1日目 東本願寺⇒西本願寺⇒街角の花と実 東寺⇒東福寺1 2 3⇒泉涌寺⇒京都駅前で孫の踊る「竜馬よさこい」見学 その後孫たちと食事2日目 清明神社⇒二条城⇒京都御苑京都御所京都御苑と京都御所が別とは知らなかったhimekyon、広大な敷地の御苑の一部に京都御所はありました。 京都御所築地塀 京都御所は、春秋の一般公開と事前申込者の通年参観のみでしたが、 28年7月より通年一般公開になったそうです。 (月曜日、年末年始、行事のある日は休み) 入口で手荷物検査がありました。 清所門 参観入口 宜秋門 御所の外側から 宜秋門 御所の敷地内から 御車寄 昇殿を許された者だけが参内する玄関 諸大夫の間 参内したものの控えの間で身分の高い順に3間に分かれている 御車寄から参内できない身分の低い者は左側の石段から 虎の間 左から身分の低い順に 桜の間 鶴の間 虎の間 新御車寄 大正天皇ご即位の時に建てられた玄関 その後は、天皇皇后両陛下の玄関 建礼門 京都御所の正門 天皇と同行(皇后)のみが出入りできる門で、 皇后おひとりや、皇太子は建春門から出入りするそうです。 現在は、外国の首相などの国賓来訪時にも開けられるそうです。 葵祭りと時代祭りは、ここからスタートするそうです。 承明門 紫宸殿の南に位置する門で 建礼門の前にあります。 天皇行幸や上皇ご即位後の出入りに使われたそうです。 紫宸殿 即位の礼や節会の行事に使われた一番格の高い正殿 右近の橘 左近の桜 桜が紅葉しています。橘は冬囲い? 高御座と御帳台 高御座は天皇即位礼の時に座る玉座、御帳台は皇后の御座 今生天皇の即位礼の時は皇居へ運ばれたそうです。 檜皮葺屋根実物模型 建春門 皇后おひとりの時や皇太子はこの門が出入り口 春興殿 大正天皇即位礼の時造営された建物で、 三種の神器のひとつ「御鏡」を皇居から移して儀礼をおこなった建物だそうです。 清涼殿 儀式に使われた建物、武家との対面にも使用された建物 蹴鞠の庭 御学問所 読書始めの儀、和歌の会など学芸の行事などに使われた建物 御池庭 御内庭 御常御殿 天皇の日常のお住まいとして使用された御殿 京都御苑の中には、京都御所の他に天皇を退位した上皇の住まいの仙洞御所、皇大后が住む大宮御所もあるようですが今回は京都御所のみの参観にてバスで移動して金戒光明寺へ
2016/12/04
コメント(3)
孫の参加するイベントに合わせて出かけた京都1日目 東本願寺⇒西本願寺⇒街角の花と実 東寺⇒東福寺1 2 3⇒泉涌寺⇒京都駅前で孫の踊る「竜馬よさこい」見学 その後孫たちと食事2日目 清明神社⇒二条城⇒二条城を後にして京都御所へ 京都御苑 京都御所は初めて、バスを降りてすぐに間ノ町口、ここが御所の入口かと、 見ると「京都御苑」と書いてあります。 京都御所ってこういうところ? 案内板を見てびっくり 京都御所ってその建物だけかと思っていたのですが無知なhimekyonでした。 江戸時代、宮家や公家が200も立ち並ぶ町だったところで、 明治になり、都が東京へ移ったため、建物などを取り壊したりして整備して 公園として一般に公開した国民公園なのだそうでその中に京都御所があり、 二条城の受付のスタッフさんが、入口から10分歩きますよという意味がわかりました。 旧閑院宮邸跡 江戸時代の四親王家の一つだそうです。 公園内の紅葉 十月桜 旧清水谷家の椋の木 新在家御門(蛤御門) 御所の火災の際、滅多に開いたことがない門が開いたことから、 硬く閉じた蛤が火に炙られて口が開くことから蛤御門といわれるように 禁門の変(蛤御門の変)があった門柱 丸く白い部分は、 門柱に命中した弾の後 長州藩が京都復権のために会津藩を排除しようとして起こした戦 特に京都御所付近の蛤御門が激戦だったそうです 公園内の紅葉が色づき始めていました。 公園から東山方面 京都御苑の向かいにある護王神社が見えましたが寄る時間はありませんでした 京都御所へ続きます。
2016/12/03
コメント(3)
利用している画像倉庫サイト、フォト蔵の不具合で1日中利用できません、画像が見られない場合があるかもしれません。今日は、楽天写真館からのUPです。 孫の参加するイベントに合わせて出かけた京都紅葉には少し早かったけど、それなりに1日目 東本願寺⇒西本願寺⇒街角の花と実 東寺⇒東福寺1 2 3⇒泉涌寺⇒京都駅前で孫の踊る「竜馬よさこい」見学⇒孫たちと食事2日目、孫のアパートを後にして清明神社からスタートして ほどなく到着したバスで二条城へ 二条城 中学、高校の修学旅行は、京都奈良、 中学生の時に二条城へ行っていますので53年ぶりです。 徳川家康が、京都御所守護と上洛の際の宿泊所として造営 十五代将軍慶喜の大政奉還で朝廷のものとなり、明治になって離宮となったそうです。 東大手門・番所・土塀の修理工事のため入り口付近は見えません。 唐門 伏見城から移築したものだそうです 二の丸御殿 室内は撮影禁止のため、御殿内を一回りして二の丸庭園へ 二の丸庭園 東橋 本丸御殿へ 本丸櫓門 本丸御殿 三大将軍家光によって増築されたものが大火の類焼によって焼失 明治時代、旧桂宮御殿を移築したものだそうです。 天守閣跡の石垣 伏見城から移築したもので五層の天守閣だったようですが 落雷によって焼失してしまったそうです。 天守閣あとからの眺め 天守閣跡からの二の丸御殿の眺め 北中仕切門 加茂七石 清流園・香雲亭 昭和40年、江戸初期の豪商・門倉了以の屋敷の一部、庭石を移築して造営 この日は大安、結婚式があるようで留め袖の方たちが大勢入って行きました。 暑いくらいの日差しにツマグロヒョウモンが飛び回り、翅を休めていました。 紅葉には少し早かったですが、ところどころ赤く色づいていました。 まったく記憶がありませんので、多分、修学旅行では二の丸御殿の内部見学だけだったのかな・・ ざっと回っただけでしたが、1時間を費やしてしまいました。 地図を見ると近いのは京都御所 二条城の案内所で訪ねると、歩いたら30分近くはかかるとのこと バスに乗り2つ目のバス停で乗り換えて下車してからも10分くらい歩くとか・・・
2016/12/02
コメント(2)
昨日に続き、クロヤツシロランと同じ仲間のアキザキヤツシロランです。 去年は花が終わって枯れかかったのを初めて見ましたが 今年は、花の時期に出会うことができました。 アキザキヤツシロラン(秋咲八代蘭) 東海地方以西には春咲八代蘭があるそうです。 クロヤツシロランは、環境省の絶滅危惧種に指定されていますが、アキザキヤツシロランは指定されていません。 クロヤツシロランのように花は全開しません。 花びらに突起があり、唇弁に毛がありません。 特定の菌との共生による菌従属栄養食物の腐生蘭です。 クロヤツシロランは地面すれすれのところに花が咲きますが アキザキヤツシロランは花径が3-15センチぐらい伸びて花が咲きます。 花の色がもっと濃い緑色の花はヒスイアキザキヤツシロラン(翡翠秋咲八代蘭)というそうです。。
2016/12/01
コメント(3)
全31件 (31件中 1-31件目)
1