静岡の四季 0
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やっぱりスマホで撮るとピンボケばかりになってしまいますが記録としてUPします。ヤクシソウ(薬師草)アキノキリンソウ(秋の麒麟草)アズマヤマアザミ(東山薊)オヤマボクチ(雄山火口)葉の裏の綿毛を火起こしに使うことからが由来です。カワラナデシコ(河原撫子)稜線の崖上に一輪だけ咲いていていました。キッコウハグマ(亀甲白熊)閉鎖花ばかりでやっと逢えたねキツネノマゴ(狐の孫)穂の形が狐の尾に似ていて小さいから孫が由来夏からずっと咲いていて息の長い花です。タマブキ(玉蕗・珠蕗)としましたが関東以西に生育するウスゲタマブキ(薄毛珠蕗)もあり葉裏のクモ毛の違いらしいのですが確認していません。タマブキは珠芽ができることからが由来です。チャノキ(茶ノ木)の花なぜか山の稜線に何株かありました。チャノキの種は大きいけど野鳥が運んだ?それとも小動物が運んだ?ノコンギク(野紺菊)リュウノウギク(竜脳菊)葉を揉むと竜脳の匂いがします。フユノハナワラビ(冬の花蕨)? オオハナワラビ(大花蕨)?葉の先が尖っているのでオオハナワラビのように感じますが私の知識では同定できません。ヤマハッカ(山薄荷)ハッカとついても匂いはありません。ヤマハッカナギナタコウジュ(薙刀香薷)反り返った花の形が薙刀に似ていて香りがあるからが由来だけど匂いを嗅いだことがない・・ナギナタコウジュ花は終わっていましたがキリンソウ(麒麟草)に似ています。アカネ(茜)の実染料の原料になります。ゲンノショウコ(現の証拠)の実 /別名ミコシグサ(神輿草)別名は実の形から来ています。ノササゲ(野豇豆)の実実が熟すと全体が紫色になり、種も黒紫色になりますが今年はまだ出会えていません。ヤブコウジ(藪柑子)/別名ジュウリョウ(十両)ニシキギ(錦木)の小さな赤い実秋の紅葉がきれいだからが由来枝にコルク状の翼ができます。ムラサキシキブ(紫式部)の実
2023/11/10
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今更ですが、載せそびれの花たちです。トウゴクミツバスミレ(東国三つ葉躑躅)トウゴクミツバツツジトウゴクミツバツツジトウゴクミツバツツジヤマウグイスカグラ(山鶯神楽)ヤマウグイスカグラツクバネ(衝羽根)の花芽ツクバネニワトコ(接骨木)サルトリイバラ(猿捕茨)サルトリイバラコアジサイ(小紫陽花)の花芽モミジイチゴ(紅葉苺)
2023/05/26
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今更ですが、載せそびれた花たちです。ヤマブキソウ(山吹草)ツルキンバイ(蔓金梅)ワチガイソウ(輪違草)ワチガイソウトウゴクサバノオ(東国鯖の尾)花と実実の形が鯖に似ているからが由来トウゴクサバノオトウゴクサバノオチゴユリ(稚児百合)ツクバキンモンソウ(筑波金紋草)クリンユキフデ(九輪雪筆)クリンユキフデクリンユキフデタガネソウ(鏨草)タガネソウツクバネソウ(衝羽根草)ツクバネソウウスバサイシン(薄葉細辛)ニリンソウ(二輪草)ニリンソウ(二輪草)ミミガタテンナンショウ(耳形天南星)マルバコンロンソウ(丸葉崑崙草)ミヤマハコベ(深山繫縷)ユキザワ(雪笹)ユキザサオドリコソウ(踊子草)スミレ(菫)マンジョリカノジスミレ(野路菫)?フモトスミレ(麓菫)フモトスミレフモトスミレツボスミレ(坪菫)アケボノスミレ(曙菫)アケボノスミレアケボノスミレ
2023/05/26
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久々に歩いた筑波山出会いたい花があって登ったけど遅すぎて出会うことができませんでした。11月下旬、花の時期は終わって実の季節です・・が・・なんとなんとフキノトウ(蕗の薹)が出ていました。フキノトウフキノトウツクバネ(衝羽根)の実なんとなんと何度も何度も歩いている筑波山なのに初めての出会いでした。それも登山道の両脇に1本づつどうして今まで気が付かなかったのかなぁhimekyonの目は節穴だらけ来年は花を見てみたいツクバネツクバネツクバネムヨウラン(無葉蘭)の果穂かなヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)ヒヨドリジョウゴフユイチゴ(冬苺)マンリョウ(万両)マユミ(真弓)ツルウメモドキ(蔓梅擬)ツルウメモドキツルウメモドキミヤマシキミ(深山樒)ミヤマシキミの蕾トネアザミ(利根薊)/タイアザミ(大薊)ヤブタバコ(藪煙草)がまだ青々としていますオヤマボクチ(雄山火口)咲き終わりですがチャノキ(茶ノ木)下山口近くでタイワンホトトギス(台湾杜鵑草)? 植栽お土産屋さんの前庭皇帝ダリア白雲橋コース登山口近くの民家で
2022/11/28
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2022-11-27お天気上々の予報で久しぶりに筑波山へ最近はどうせ上手に撮れない重い一眼レフを持つよりもそこそこきれいに撮れるスマートフォンで撮るのが楽と先日の北陸旅行へは一眼レフを持たずに行ってきました。今回は一応持って出たけれど、ほとんどスマートフォンところが、帰りの電車の中でいらないものを消しているときに間違って全部消してしまったようで帰宅してPCに入れようとしたら1枚もない!とんだ失敗をやらかしてしまいました。ネットで復元方法を検索してみたけどうまくいかずがっくり・・あきらめきれず再度検索してみたら復元方法がヒットして無事に復元できました。削除しても30日間は残っているようです。下手な写真でもやっぱり撮ったものが消えてしまうのはショックですからね女体山(標高877m)日本百名山で一番低い山若いお兄さんが一人ひとり順番に記念写真を撮ってくれていました。ボランティアなのかな?(確か首にネームプレートを掛けていたような ビリー君だったかな?)狭い岩々の山頂に大勢の人が詰めかけていて山頂からの展望に立つ人、降りる人がスムーズに交代できるように大きな声で誘導しながらシャッターを切っていました。頭が下がります。男体山山頂(標高871m)スマートフォンのバッテリーが切れちゃって急いで充電したけど、順番待ちで並んでいる人がいたので撮り直しができずでした富士山が見えました雨上がりで空気が澄んでいたのかな一眼レフで望遠にして撮ってみたら真っ白になっていましたね真っ白な浅間山も見えましたスカイツリー紅葉もきれいでした。
2022/11/27
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2022-11-10久々にバスツアーに参加JR東日本と茨城県観光物産協会とのコラボによるツアー食事会や旅行に一緒に行っていた元の会社の同僚を誘ってみたけどコロナが流行してからはダメみたい、もう3年も会っていません一人で参加です。土浦駅集合最寄駅から乗り換え2回で1時間半あまりで到着大型バスですが参加者は14名ご夫婦参加が1組で、男性はおひとりのみでしたレンコン田がいたるところに茨城県はレンコン生産量日本一これからが収穫の時期あんばさま総本宮大杉神社1250年の歴史を持つ茨城の日光東照宮といわれる絢爛豪華な社殿房総半島の中北部から茨城県東南部一帯を支配していたというウナカミ国の守護神「あんばさま」と呼ばれて庶民から信仰されている大杉神社拝殿本殿楼門神輿殿安穏寺本堂ご神木・三郎杉太郎杉、次郎杉があったようだけど気が付かず大国神社今日は御開帳の日だそうです大国神社御開帳御開帳大例祭御開帳大例祭禹歩御守認知症になってまで長生きはしたくないのでやっぱり健康でいなくては豪華絢爛なトイレシャンデリアがついています菊花展境内の和菓子屋さんでおやつをget車窓から巨大な牛久大仏牛久シャトー明治時代から営業している浅草の神谷バー電気ブラン(アルコール度45度で電気のようにしびれるブランデー)は今も親しまれているとか初代神谷伝兵衛が日本で初めてワイン醸造を始めたところブドウの生産から醸造、販売までをするところがシャトーだそうです。キャビアとズワイガニのポアレ紫芋のスープ赤ワインカレイのポアレパンお替りは100円でした日立牛の頬肉赤ワイン煮プリンアイスとかシャーベットのほうが・・・コーヒー食事のあとはシャトーの中を見学昔からの手動の機械や資料などの展示の説明最後は霞ケ浦クルージング10月までは昔の伝統漁・帆引き船が見られたそうです夕陽に染まる霞ケ浦を見ながらツアーは終了土浦駅の通路からの夕焼け
2022/11/10
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2022-11-06野生絶滅のコシガヤホシクサ(越谷星草)コシガヤホシクサ(越谷星草)いただいた写真を転写ホシクサといえば、愛知県のシラタマホシクサがあり、何度も見に行っています。コシガヤホシクサの存在を知ったのは数年前、埼玉県の越谷市を訪れたときに絶滅したコシガヤホシクサを復活させたというところに行き当たりましたが花の時期は終わっていました。その後特に気に掛けることはありませんでしたが今年になって、花友さんから神奈川県に花探しに行ったときに居合わせた方からコシガヤホシクサを教えてもらいましたと連絡があり、復活の取り組みをしている最中のコシガヤホシクサが埼玉県、茨城県ではなく神奈川県というのはなにか腑に落ちなくて、問い合わせてみましたが、そういうことは知りませんと言われてネット検索をしてみると、国立科学博物館筑波実験植物園が復活の取り組みをしていることを知り、問い合わせてみました。問い合わせに答えることはできませんが、11月6日にコシガヤホシクサのイベントがありますので、参加して講師の方にお聞きになってみたらどうですか。ということで急遽参加することになりましたがどんなイベントかもわからず、期待と不安が入り混じったままに今日を迎えました。越谷市で昭和13年に発見されたものは、絶滅してしまいました。昭和50年に茨城県下妻市で再発見されましたが、環境変化により平成6年に絶滅してしまいました。茨城県下妻市に残されていた種子を環境省と国立科学博物館筑波実験植物園合同で復活させる取組をはじめて10年以上になるそうです。今日は、今年の春のイベントで種を蒔いて花が咲き実になったものから種を取りトレーに種を蒔くということでした。国立博物館筑波実験植物園中央が講師の田中研究員とスタッフ今日の作業説明今年の春に蒔いて花を咲かせたコシガヤホシクサトレーごとに春に参加して種を蒔いた人たちのネームプレートが着いていました。自分の名前を探して運んでいます枯れた茎に着いた実を切り取り種を採取します。実の取り方の説明田中研究員の説明に真剣に聞き入る子供さん切り取った実を交互に入れる容器偏らないように交互に入れていくそうですお向かいになった女性は10年以上前に始まった当初からの参加者ベテランさんは作業が早いです。1株1株抜きながら切り取ります。実の中に種が入っています。切り取った実を水に入れ、こすり合わせて浮いてきた殻を捨てると種が残るそうです。種まき床つくりこの土は絶滅した茨城県下妻市の土を持ってきたそうで、これも初めての試みとかホシクサは1年草なので、今年の春までは、春に種まきをしていましたが今年は秋に蒔いて冬が越せるかどうかの実験だそうですこちらの種まき床は今までと同じ、市販の黒土に肥料を入れて作っています。種まき床造りの人たち左の4箱がが下妻市の土右奥の4つが黒土蒔き床が完成なぜかひとりもくもくと実を切り取っています。小さな種です顕微鏡で拡大した種種まきスポイトの説明中に水が入っていて青い蓋の部分に丸い穴が開いています。水の中に種を入れて逆さにして大きく振って水と一緒に種を出すそうですスポイトの底に種があります。種まき今年、初めて下妻市の土を使って種を蒔いたら生育がよく背が高く立派なホシクサが育ったそうです下妻市の土が合うのかなと田中研究員もびっくりしたそうです。立派に花が咲き実になったホシクサ花が終わり実になっています。まだまだ完全復活には至っていないので、野生復活して、普通にみられるようになることを目指しますと講師の田中先生はおっしゃっていました。こういうところで地道な作業をしていることを間近に見て壊すことは簡単だけど、復活させることは大変なことなのだなと有意義な半日を過ごすことができました。コシガヤホシクサいただいた写真よりコシガヤホシクサいただいた写真より
2022/11/07
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1ケ月ほど前に登った筑波山は花盛り最終回は出会った花を一気に載せました。筑波山へホテルからの風景山行記1 男体山~女体山山行記2 筑波高原キャンプ場コースはカタクリ群落春の筑波山に咲く花 スミレいろいろキクザキイチゲ(菊咲一華)筑波山では、薄紫色が多く、白色は少ないキクザキイチゲ薄紫色のキクザキイチゲ最盛期を過ぎていましたキクザキイチゲキクザキイチゲツクバキンモンソウ(筑波金紋草)太平洋側に分布、日本海側にはニシキゴロモが咲きます。ツクバキンモンソウハルトラノオ(春虎の尾)ハルトラノオヒトリシズカ(一人静)ヒトリシズカミヤマカタバミ(深山傍食)関東がつかなくていいのかな?ミヤマカタバミ?フタバアオイ(二葉葵)フタバアオイフタバアオイウスバサイシン(薄葉細辛)ウスバサイシンフデリンドウ(筆竜胆)フデリンドウトウゴクサバノオ(東国鯖の尾)トウゴクサバノオツクバネソウ(衝羽根草)の蕾ツクバネソウカタクリ(片栗)カタクリチューリップみたいなカタクリカタクリとワチガイソウワチガイソウ(輪違草)ワチガイソウワチガイソウヒナワチガイソウ(雛輪違草)ワチガイソウと似ていますが、こちらは絶滅危惧種のヒナワチガイソウヒナワチガイソウユキザサ(雪笹)ユキザサの蕾ムラサキケマン(紫華鬘)ホウチャクソウ(宝鐸草)ヒメカンスゲ(姫寒菅)ツルキンバイ(蔓金梅)ツルキンバイタガネソウ(鏨草)タガネソウエンレイソウ(延齢草)エンレイソウヤブニンジン(藪人参)ミヤマハコベ(深山繁縷)ミヤマハコベマルバコンロンソウ(丸葉崑崙草)ニリンソウ(二輪草)ニリンソウニリンソウチゴユリ(稚児百合)チゴユリセントウソウ(仙洞草)ミミガタテンナンショウ(耳形天南星)ミミガタテンナンショウカントウタンポポ(関東蒲公英)カキドオシ(垣通し)オドリコソウ(踊子草)オドリコソウミヤマシキミ(深山樒)ミヤマシキミミツバツツジ(三つ葉躑躅)ミツバアケビ(三葉木通)ミツバアケビアルバアオダモ(丸葉青梻)?ニワトコ(接骨木)ニワトコクサボケ(草木瓜)クサイチゴ(草苺)キブシ(木五倍子)キブシキブシヤマウグイスカグラ(山鶯神楽)毛が生えているのはヤマウグイスカグラヤマウグイスカグラ
2021/05/14
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もう一ケ月も前になってしまいましたが、 いつもは日帰りですが、今回初めて1泊で出かけた筑波山。 たくさんの花に出会えたました。 筑波山へ ホテルからの風景 山行記1 男体山~女体山 山行記2 筑波高原キャンプ場コースはカタクリ群落 スミレもたくさん咲いていました。 アリアケスミレ 白い花に筋が入るものから淡紫色の濃いものまであり 久しぶりに白い花をみつけました。 スミレ、ヒメスミレとノジスミレとの雑種とされています。 アリアケスミレ(有明菫) アリアケスミレ アリアケスミレ ノジスミレ スミレに似ていますが、葉に翼がありません。 葉も横に広がる感じで早春から咲きます。 ノジスミレ(野路菫) ノジスミレ エイザンスミレ 葉に3裂の切れ込みがあり、5裂でクリーム色のヒゴスミレがあります。 個体によって白い色、ピンクの濃い色がありました エイザンスミレ(叡山菫) エイザンスミレ エイザンスミレ エイザンスミレ ナガバノスミレサイサイン スミレには、地上茎のあるものと地上茎のないものがあり こちらは地上茎のないスミレで、日本海側がスミレサイシン、太平洋側にナガバノスミレサイシン 名前にスミレの名前も付いていません。 ナババノスミレサイシン(長葉の菫細辛) ナガバノスミレサイシン ナガバノスミレサイシン フモトスミレ 日当たりのよいところに小さな白い花を咲かせます。 フモトスミレ(麓菫) フモトスミレ マルバスミレ マルバスミレ(丸葉菫) スミレ 葉に翼があるのでスミレとしました。 スミレ全体をスミレといいますが ややこしいことに、固有名詞でスミレがあります。 区別するためにマンジュリカともいいます。 スミレ(菫) スミレ スミレ タチツボスミレ 日本を代表する一般的なスミレで暖かいと冬でも咲いていることがあります。 タチツボスミレ(立坪菫) タチツボスミレ ニオイタチツボスミレ 花にわずかに芳香があるとのことですが、いままで感じたことがありません ニオイタチツボスミレ(匂い立坪菫) ニオイタチツボスミレ
2021/05/13
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筑波山に登り、ロープウェーで下山、予約していた近くのホテルへ 温泉でゆっくり汗を流し、夕食後、部屋に戻ると窓の外には夜景が広がっていました。 左から宝篋山(ほうきょうさん)筑波学園都市、千葉も見えるそう、 スカイツリー、東京タワー、新宿高層ビル群、さいたま新都心、一番右に富士山が見えるそう 窓ガラスには、透明の風景説明が貼ってありました。 少しトリミングしたら正面左にスカイツリー、正面に東京タワー、右に新宿高層ビルがわかりました 日の出は、廊下側の温泉施設の屋根越しから 日の出は5時10分だったのに、気が付いたら5時20分になっていて 急いで廊下に出たら雲の上に昇っていました。 霞ヶ浦 霞ヶ浦 宝篋山 霞んでいますが右が筑波学園都市のよう 実は窓の左前にポールが立っていて景色が遮断されてしまって入れないように移すのに一苦労 この方向に富士山がみえるはず・・ 真冬の澄み切った時かな? 筑波山の裾野 外へ出てモルゲンロートの筑波山を撮ればよかったかなと思いながら・・・
2021/04/12
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梅雨の晴れ間に出かけた筑波山思いのほか、木の花にも出会えました。ヤマアジサイ(山紫陽花)ヤブムラサキ(藪紫)ビロードのような手触りの葉っぱですヤブムラサキ花の周りは毛むくじゃらムラサキシキブ(紫式部)シモツケ(下野)ツルアリドオシ(蔓蟻通し)仲良くこのこたちだけが咲いていました。実になるときは合体しちゃいます。コアジサイ(小紫陽花)線香花火のように弾けてきれいウツギ(空木)ウツギ蜜を求めて蝶さんたちがたくさん飛んでいましたが撮れず・・・でしたイワガラミ(岩絡み)ツルアジサイ(蔓紫陽花)に似ているけど、花びらのような装飾花は1枚サカキ(榊)筑波山神社の境内に咲いていました。モミジイチゴ(紅葉苺)キイチゴといわれているおいしい苺ですモミジイチゴヤマウグイスカグラ(山鶯神楽)一つだけ残っていた実気が付かなかったけど、PCに取り込んだら毛がいっぱいヤマウグイスカグラでした。ニワトコ(接骨木)の赤い実去年まで住んでいた佐倉市には、キミノニワトコ(黄実の接骨木)がありました。ミヤマシキミ(深山樒)シキミといっても、仏さまのシキミとは全然違ってます。別名 億両ですが ??? なんでかな???トンボさんがたくさん飛んでいました。(完)
2020/07/04
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梅雨の晴れ間に訪れた筑波山夏の花に移行するこの時期だけど、それでもたくさんのお花に出会えました。タニタデ(谷蓼)タニタデケナツノタムラソウ(毛夏の田村草)/ミヤマタムラソウケナツノタムラソウケナツノタムラソウツクバネソウ(衝羽根草)トチバニンジン(栃葉人参)トチバニンジンオオカモメヅル(大鴎蔓)アカショウマ(赤升麻)多分オカトラノオ(丘虎の尾)オオバジャノヒゲ(大葉蛇の髭)オカタツナミ(丘立浪)ギンリョウソウ(銀竜草)の液果ヒヨドリバナ(鵯花)ニガナ(苦菜)ハナニガナのような気もするけど花びら(舌状花)の枚数が6枚ムラサキニガナ(紫苦菜)ユキザサ(雪笹)実になっていました。コナスビ(小茄子)サワハコベ(沢繁縷)キヌタソウ(砧草)オニドコロ(鬼野老)雄花
2020/07/03
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タンザワウマノスズクサなんとも不思議な花です。タンザワウマノスズクサ(丹沢馬の鈴草)高尾山に咲くオオバウマノスズクサの変種中央に実、左右はつぼみ※※※※※高尾山に咲くオオバウマノスズクサ
2020/07/01
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ホシザキユキノシタ(星咲雪の下)筑波山で発見されたもので、筑波山以外では見ることのできない固有種つくば市の市の花、市の天然記念物に指定されています。
2020/06/30
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昨日は土砂降りの雨、今日は朝から晴れ。去年後半体調を崩し、今年前半は新型コロナ6月後半になってようやく、山歩き再開です。子供のころ家から見えた筑波山はなじみのある山高校生の遠足で歩いて以来、幾度となく歩いている山つくばエクスプレスが開通してからはアクセスもよくなりました。今回は花友さんといっしょ筑波山神社から、花を探しながらゆっくりと登りました。バスの車窓から筑波山筑波山男体山を背に筑波山大御堂2年こなかったら、りっぱなお堂が建立されていました。山門茅の輪くぐりがありました。順番通りお参りして無事の登山を祈りました。本殿にお参り御幸ヶ原コースを登ります。登山道途中の男女川(みなのがわ)昨日の雨で今まで見たことないほどの水量に男女川の水量登山道にあふれ出ていました。立派な杉の木がいっぱい杉の大木の枯れた枝から2本の杉の木が育っています。御幸ヶ原から加波山方面がみえます。男体山山頂(標高871m)その後自然研究路へ樹齢800年以上たっている紫峰杉朝夕に紫色の山肌を変えることから筑波山を紫峰といわれています。筑波山一の大きなブナ樹齢は数百年くらい男女川源流ガマ石先週の庚申山で見たのは夫婦蛙岩日本百名山 筑波山女体山山頂(標高877m)男体山遠望バスの最終時間に合わせてロープウェーで下山しました。樹林帯は風がなく汗が噴き出していましたが風もここちよく吹き出して沢山のお花に出会えて満足の1日でした。
2020/06/29
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4月初旬、午前中用事を済ませて、午後からお出かけ遠いと思ったけど、意外に近かった。ネット検索していたら、出会いたいと思っていた花がヒット、詳しい場所はわからないけど、行けばなんとかなるかな??himekyonはいつもいきあたりばったり・・・電車を4回乗り継いで、最寄り駅に着いたけど皆目見当がつかない交番は見当たらず、駅員さんに尋ねると、ネットで検索してくれて歩いたら4.50分、タクシーで行った方がいいのでは?とタクシーで現地へ着いたものの右やら?左やら?さppりしばらく行ったり来たりしてみたけどわからず市役所に問い合わせてみたが貴重な花なので、教えられないという。トボトボと歩いていたらどうもそれらしき雰囲気勇んで近づいてみると・・・目的の花ではなかったけれど・・手ごたえあり来年、もう一度訪れてみよう・・ヒキノカサノウルシハナヤスリジロボウエンゴサクツボスミレ/ニョイスミレノジシャスズメノエンドウムラサキケマンアマナヒメオドリコソウ白花もありました。カキソオシ
2019/04/23
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久々の筑波山は、曇りのち雷雨のち晴れシャトルバスからの筑波山 つくばエクスプレスができて交通の便がよくなった筑波山いつもは地元に住むち○るさんと登っていたからち○るさんの車だったけど つくば駅からのシャトルバスに乗るのは2度目だったかな天気予報は曇りのはずだったけど・・関東甲信越の山沿いには雷雨注意報筑波山は独立峰だけど同じ注意報かな?時々、雷が鳴りだして御幸ヶ原に着いたら雨がポツポツ レインコートを着て男体山へ男体山はガスの中 下山途中で急に土砂降りの雷雨 あっという間に登山道は滝のようお茶屋さんに逃げ込んで 雷雨が過ぎるのを待ちましょう・・ 止まなかったらこのままケーブルカーで降りようか時々雷がなったけど 30分もしないうちに雨が小降りになったので・・・女体山に着いたら晴れ~ ガスってた男体山がくっきり下界も見えてきて 雷雨時、一時運休したロープウェーも動きだし himekyonは、下に見えるつつじヶ丘まで歩いて降りよう~ 雨の後の岩場は滑る 慎重に慎重に無事に下山できました~ ※ 雷の怖さは、単独で北アルプス・雲の平縦走時に経験しています。近くで落雷もあったようで、生きた心地がしませんでした。
2017/05/18
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季節感のないhimekyonのブログです2ケ月近く前5月下旬の記録20年来の友達ち○るさんとTさんと3人で出かけた茨城県つくばち○るさんの地元です。美大卒業のち○るさん。卒業生でつくる県人会主催の美術展が毎年開催されます。日程に合わせて久しぶりに3人で食事をしたり、植物園を散策したりとゆっくりと1日を楽しみました。国立博物館筑波実験植物園(つくば植物園)は、国立博物館が植物の研究をするために設置した植物園約3000種類の植物が植栽されています。植物園を目的に入場したら1日では見ることが不可能かもしれませんが今回は、地元の新聞に紹介されていた「クレマチス園」公開のなかで、日本の希少種「かざぐるま」目的で訪れたので、ほかの花は簡単に一回りしただけでした。岩礫地エリアに咲いていたエーデルワイスイブキジャコウソウ(伊吹麝香草)サンショウバラ(山椒薔薇)山地エリアに咲いていたキリンソウ(黄輪草)ヤグルマソウ(矢車草)水生植物エリアのコウホネ(河骨)オゼコウホネ(尾瀬河骨)柱頭が赤いのが特徴オゼコウホネアサザお昼には閉じてしまう花行ったのは午後でした・・ミクリ(実栗)ホソバオグルマ(細葉小車)筑波山の植物エリアに咲いていたサイハイラン(采配蘭)ガマズミ海外から入ってきた植物アイリストルコマルナガバミズアオイ(丸長葉水葵)ワスレナグサキカシグサ東南アジアサジオモダカ(匙面高)20年ほど前に勤めていた会社のの同僚というか、先輩たち(himekyonが最後に入社)との久しぶりに楽しい1日でした。翌日には、今回参加できなかったKさんが、展覧会に来てくれたそうで、冬にはみんなで集まろうねと約束冬が楽しみになりました。
2015/07/17
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2ケ月近くも前の記録、いまさらですがミルフルール 友達ち○るさんとTさんとランチを食べたレストランの名前千本の花という意味だそうなレストラン ミルフルール地元のち○るさんが探して予約してくれました。レディースランチですおいしくいただきましたお庭に咲いていたカルミア 別名/アメリカシャクナゲ蕾は金平糖のようでかわいい見上げると白い花よくみるとヤマボウシ(山法師・山帽子)ガマズミかなブルーベリーの実がなっていたお花もたくさん植えてあったのに撮ったのはドクダミの花のみ・・・20年前を振り返って懐かしい話に花が咲きました。
2015/07/16
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友達ち○るさんとTさんとでかけたつくばち○るさんが所属する○○野美大県人会の展覧会を観たあと予約したレストランでランチ、地元に住むち○るさんから、国立科学博物館筑波実験植物園(つくば植物園)の「クレマチス園」で「カザグルマ」が咲いていると新聞に載っていたよとのことで行ってみました。カザグルマは早く咲きだすので、時期的には、少し遅かったようです。クレマチスは、キンポウゲ科のセンニンソウ属に分類される植物の総称で野生種300種と数千もの園芸種があるそうで日本には、カザグルマ、ハンショウヅルなど、31種が自生してるそうです。つくば植物園には、野生種、園芸品種とも約250種1200株が植栽されているとかカザグルマ(風車)日本全国で見られていたものが、開発や盗掘で今は絶滅危惧種になっています。野生種のカザグルマや、中国原産のテッセンがヨーロッパに渡って、大輪の園芸品種クレマチスが作られたそうです。わずかに咲き残っていたカザグルマ地域によって、形も色も違いがあるそうで野生種は白だけかと思っていたらピンクも淡い紫色もあるそうですもう少し早く行っていれば見られたみたいです。数年前、野生のカザグルマがみたくて、愛知県まで行ったことがありますが地元千葉にもあるようだけど知りませんみてみたいです花が終わったあとシロバナハンショウヅル(白花半鐘蔓)ボケボケですがカザグルマと同じキンポウゲ科センニンソウ属のハンショウヅルハンショウヅル、トリガタハンショウヅル、ミヤマハンショウヅルはみたことがあるけれど、シロバナハンショウヅルの野生種はみたことがありません園芸種のクレマチスも何枚か撮ってみました。
2015/07/15
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20年来の友達、ち○るさんは、以前勤めていた会社の同僚、同じく同僚だったTさんと一緒にち○るさん出身の美大県人会の展覧会へ行ってきました、今年は、以前登った北穂高岳からの夜明けの槍ヶ岳と、安曇野からの景色を油絵でTさんは美大出身ではないけれど、素敵な絵手紙を書いてくれます、才能がある人って素晴らしいですね、うらやましい~、himekyonはなんの才能もありません会場を後にして、フレンチレストランでランチを食べ、つくば植物園を一回りして散会、楽しい1日になりました、もう一人の同僚も翌日ご主人と会場へ観に来てくれたとか冬には、一緒に食事会しましょうと楽しみです、
2015/05/27
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3月26日父の墓参りと母の施設へ父のお墓は、himekyonの生まれた栃木県宇都宮市、千葉県から行くとJR宇都宮線で宇都宮の一つ手前の駅母のいる施設は栃木県真岡市、小山駅まで戻ってJR水戸線で下館駅へ、下館から真岡線に乗り換えて真岡へこの日は、小山駅へ着いたら、水戸線が発車したところ、1時間待ちで下館駅へ着いたら、真岡線は1時間30分待ち、待合室はあるものの、駅前には何もなくどうやって時間をつぶそうかなと待合室のパンフレットを見ていたら、下館のお店ガイドマップがありました。目についたのが、小さく書いてあった「蔵のまち」どんなところだろう、1時間で回れるかな?急いで行ってみることにしました。下館は、茨城県筑西市(旧下館市)の城下町JR水戸線、真岡線とともに茨城県取手と結ぶ常総線の起点駅でもあります。江戸時代から綿の産地で、真岡木綿の集散地として賑わい、大正・昭和時代鉄道が発達してからは「下館商人」といわれ、各地に進出して、関東の大阪と言われるほど経済、文化の中心地でもあったそうです。駅前の通りを歩いて行くと立派な建物がありました。和菓子屋さんのようです栃木県宇都宮市から切り出された大谷石の蔵道路をまたいだ鉄塔です、上には半鐘があります、火の見櫓でもあるのでしょうか材木商の建物いくつもの蔵を持ち、豪商だったことがわかりますいくつもの蔵を持った旧家なのでしょうねこの建物は現在のもののようですが、街の景観に合わせたような色合いでした。荒七酒店有形文化財に登録されているそうです明治店舗の横に建てられた袖蔵防火壁の役割も立派な蔵屋敷が立ち並ぶ中、一歩裏通りへ入ると朽ちかけた建物もたくさんありました。真岡木綿で栄えた町も今は人も少なく閑散とした街です駆け足で回ったけど、回りきれませんでした。また機会があったら、訪れてみようと思います。
2014/04/03
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6月18日去年、高尾でお会いしたト○吉さんと茨城へお花探しに行ってきました。今年は去年より1週間早く行ってみましたが、やっぱり終わりかけでしたオオウメガサソウとウメガサソウハマカキランハナハタザオ(花旗竿)ハタザオの花といえば、白色と黄色かな?紫色もあるのですね。薄紫色の綺麗な花ですハナハタザオハナハタザオカワラナデシコ(河原撫子)蕾が多かったけど、このお花だけ咲き出していました。ネジバナ(捻花) 別名/モジスリ(捩摺)身近で見られるネジバナも蘭の仲間ですネジバナ後ろの2本はかなり白い状態でしたノビル(野蒜)透き通るような薄紫色の縁取りがきれいですノアザミ(野薊)ヒメヤブラン(姫藪蘭)ホタルブクロ(蛍袋)ハマヒルガオ(浜昼顔)ハマエンドウ(浜豌豆)ヒロハノレンリソウ(広葉の連理草)去年、名前がわからなかった花、出会った地元の方が教えてくれました伊吹山でみたキバナノレンリソウは黄色の花、同じ属の花とは思いもつきませんでした、ともに帰化植物ですヒロハノレンリソウ色違いもありましたナワシロイチゴ(苗代苺)ナツハゼ(夏櫨)ナツハゼ(夏櫨)の実ウグイスカグラ(鶯神楽)の実子供の頃を思い出す赤い実ですコマツナギ(駒繋ぎ)今年は、花の時期が早いのか遅いのか、検討がつきません去年よりも1週間早めて行ったはずなのに、終わりに近い状態でしたその花の一番良い時に出会えるのは、難しいことですね。来年こそは・・・鬼が笑いますか・・・・完
2013/06/21
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6月18日ト○吉さんと出かけた茨城、去年よりも1週間早めたのに、ほぼ終わりかけでしたオオウメガサソウとウメガサソウ出会った方たちと他のお花も探し回りましたハマカキラン(浜柿蘭)カキランというよりもエゾスズラン(アオスズラン)にそっくりと思ったらハマカキランの母種がエゾスズランだそうなハマカキラン接写で撮り忘れ:去年の画像ですハマカキランの花の拡大図カワラサイコ(河原柴胡)ミヤコグサ(都草)オッタチカタバミ・外来種今回であった方地元の方はお花に詳しい方でした傍食にも種類があるのは知っていましたが、この名前は初めて聞きましたタイトゴメ(大唐米)?葉の形からタイトゴメと思ったけど地元の方の話だとこの地には何種類ものマンネングサが入り込んでいるので同定するのは難しいとキイトトンボ(黄糸蜻蛉)?トリミングセスジイトトンボ(背筋糸蜻蛉)?トリミングキリンソウ(黄輪草)とベニシジミ(紅小灰蝶)キリンソウとベニシジミテリハノイバラ(照葉野茨)コウボウムギ(弘法麦)シュンラン(春蘭)の種ヒトクチタケ(一口茸)アカマツが枯れて1年以内の木に発生するサルノコシカケ属の茸人の口に似ているからが由来とかウルシ(漆)の実林の中は、危険がいっぱい漆の木がたくさんありました撮り忘れ:去年の画像ですドクウツギ(毒空木)日本三大有毒植物(トリカブト、ドクゼリ)だそうです実が赤くて綺麗ですが・・・続く
2013/06/20
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6月18日去年、高尾で知り合って以来、himekyonの知らない自生蘭をはじめ、たくさんの花を教えていただいているト○吉さんオオウメガサソウを見に行くというト○吉さんに同行させていただいた常陸、あれから1年がたちました、今年は1週間早めて行ったのに、咲いてはいたものの、ほぼ終わりかけきれいなお花には出会えませんでした。オオウメガサソウ(大梅笠草)山と渓谷社の図鑑には、地下茎で増える常緑の多年草と載っているが、草状低木が一般的のようです日本では4箇所ほどの自生地があり、茨城県が南限で絶滅危惧種に指定されています背丈は10~15センチほどの小さな花下を向いていると花の中が撮れません蒸し暑くて、滝のように流れる汗で、メガネは曇り、ファインダーを覗いているときは気がつかなかったのにPCに取り込んだら、ほとんどの花びらが傷んでいて、この株がなんとか見られた株でしたマクロレンズは、一歩後ろへ下がらないと全体が撮れませんがついつい前にでてしまいます蕾は下を向いて咲き始めます徐々に上を向きだして上を向いて種になります~~~~ウメガサソウもほぼ終わりウメガサソウ(梅笠草)草丈10~15センチほどの常緑の多年草花びらが散り始め去年のさく果が残るウメガサソウウメガサソウとさく果(種)(さくという文字は機種依存文字だそうで使えません)~~~~イチヤクソウ(一薬草)ほぼ終わりでしたイチヤクソウ最後の咲き残りなんとか美形を保ってくれていましたひと株にたくさんの花をつけていたイチヤクソウです茎の赤いイチヤクソウは花が終わっていました続く
2013/06/19
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6月1日茨城・つくば市に住む20年来の友達、ち○るさんと久しぶりに筑波山へ以前から歩いてみたいねと言っていた、裏登山口筑波山の一番長いコース、酒寄薬王院から歩いてみました。5月中旬に恒例の「武○野美大県人会展覧会」のはがきが届き、登山後にギリギリ間に合って展覧会会場に着きましたが、これじゃメインは筑波山登山になっちゃったねコンデジの設定が間違っていたみたいで全部ピンボケ、ち○るさんせっかくの素晴らしい作品を綺麗に写せなくてごめんね展覧会のポスター会場のち○るさん20号の油絵・去年家族で登った白馬岳(息子さん夫婦)小品・水彩画5点カタクリ素晴らしい作品だったのに、写真は全然雰囲気が出てません来場した方が、まず足を止めるほどのほんとにすばらしい作品でした紅葉ショカッサイ沖縄・波照間島ニシ浜毎年娘さんと沖縄に行っているち○るさん、今年も8月に行くそうな沖縄・竹富島のシーサープロで活躍されている方の出品もありましたがち○るさんは趣味で描いています芸術センスがないhimekyonですが、年に1回の展覧会が楽しみになっています車窓からの筑波山方向が変わると形が変わります左奥の裾野が登山口ですヒイラギソウ(柊草)12年前の5月、ち○るさんとTさんと3人で登った筑波山で出会ったヒイラギソウその後、なかなかお目にかかれなくて、思わぬ再会に感動でした筑波山山行記は後日に
2013/06/02
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10月9日山友Aさんと歩いた筑波山で出あった花ツルニンジンの種子五角形が特徴です初めてであったというAさんに花があったら見せてあげたいわって探したら、花が一輪だけ見つかりました多分、今までみていても気がつかなかったのね・・・とAさん歪んでますが・・・・これでもツルニンジンですなぜに歪んでしまったのでしょうナギナタコウジュ(薙刀香薷)薙刀のように尖って、片側だけに花が咲きますナギナタコウジュ筑波山にはフトボナギナタコウジュもあるそうですがカメバヒキオコシ(亀葉引き起こし)弘法大師が、行き倒れた修験者にこの葉を絞って飲ませたら元気になったことから「引起こし」葉っぱが亀の甲羅に似てシッポがあります、これが特徴ですタイアザミ(痛薊)? 別名/トネアザミ利根川流域に自生していたからとの言われツクバトリカブト(筑波鳥兜)筑波山にはツクバと名前がつく植物が10種類はあるそうですその一つがトリカブト葉の切れ込みが3列に深く、さらに2列に切れこんで・・・himekyonとしては珍しく、わずかながら葉っぱまで写していましたシロヨメナ(白嫁菜)?キク科の花はわかりません(ほかもですが)ノコンギク(野紺菊)?と思って撮ったのですが、葉の切れ込みはユウガギク?ミゾソバ(溝蕎麦)ウスゲタマブキ(薄毛珠蕗)初見の花ですひときわ大きくて目立ちましたウスゲタマブキ(薄毛珠蕗)ウスゲタマブキの零余子アキノキリンソウ(秋の麒麟草)キンミズヒキ(金水引)サルナシ(猿梨)?マタタビかとも思ったけど、葉が白くなっていなくて、実も尖っていないので・・ミヤマシキミ(深山樒) 下山途中で出あった女性にどんな花が見られましたかと尋ねると、アケボノソウが咲き出していましたよ筑波山にも咲いているとはびっくり、○○を歩くとたくさんのお花に出会えますよと・・筑波山は高尾山同様、花の山、筑波山で発見された固有種もたくさんあります花を探しに行ってみたくなりました。
2012/10/12
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10月9日半年振りの山友Aさんとの筑波山山行うれしいことがありました5時間以上歩かないと歩いた気がしないと、ひたすら歩くAさんカメラを持たず、写真を撮ることはありませんでした山歩きのほかに俳句の趣味もあり、同人に入っています。野草が好きな先生だそうで、季節の花を季語につかう俳句が多いとか・・折角、山に登ってたくさんのお花を見るんだから、写真を撮って名前を覚えておけば、趣味の俳句に生かせるのではと何度も勧めていました半年前の「九鬼山」山行で、「私もカメラを持つようになったのよ」と購入したばかりのコンデジを持参してきました。わー、やっと気づいてくれたんだ~つくば駅に着き、シャトルバスに乗るとザックから、厚いアルバムを出してきて、半年間に登った山々で撮ってきた花の写真がいっぱいわからない花には付箋が貼ってあり、教えてねととにかく今までは、himekyonが写真を撮っていると、Aさんははるか先を歩いていましたが今回の筑波山では、花を見るたびに立ち止まり、名前を覚えたり、一緒に写真を撮ったりとのんびりと歩きました登山口の筑波神社には、まだヒガンバナが咲いていました今年は、夏の暑さが続いて、咲くのが遅かったのでしょうね神社の境内には、マメヅタがいっぱい小さい葉っぱに胞子がついていますホトトギス(杜鵑草)登山口に咲いていたホトトギス、民家に近く、タイワンホトトギスかも?ヤブマメ(藪豆)も実が成りだしていましたノササゲの種子そろそろ割れるかしら?紫色の豆がみたいですヤブタバコ(藪煙草)ガンクビソウ(雁首草)シュウブンソウ(秋分草)ホコリタケyamagasukiさんより教えていただきました、ありがとうございましたAさんが、ホコリタケかな?って杖でつついたけど埃がでなかったので違うみたいねって言っていたのですがホコリタケで間違いではなかったようですね。ツルタケこちらもyamagasukiさんから教えていただきましたテンニンソウ(天人草)テンニンソウキバナアキギリ(黄花秋桐)キバナアキギリキバナアキギリオクモミジハグマ(奥紅葉白熊)オクモミジハグマカシワバハグマ(柏葉白熊)ハエドクソウ(蝿毒草)ヌスビトハギ(盗人萩)マツカゼソウ(松風草)キヌタソウ(砧草)サラシナショウマ(更科升麻)ダイモンジソウ(大文字草)びっしりと岩に張り付いていました
2012/10/11
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10月9日半年振りの山友Aさんとの山行は、茨城県の筑波山、10年ぶりに登ってみたいとのことで行ってきましたつくばエクスプレスが開通して、つくば駅からのシャトルバスが運行されるようになり手軽に行けるようになりました車窓よりの筑波山筑波山神社からケーブルカー山頂駅遠望筑波山神社で、無事下山の祈願をして神社から右回りで奇岩めぐりから行きたいとAさんの希望でいつも下りに使うコースからスタートしました白蛇弁天弁慶茶屋跡からの女体山弁慶の七戻りいよいよ岩巡りのスタート落ちそうな岩に弁慶も躊躇したという・・・弁慶も筑波山に登ったことがあるの?だれが置いたのか・・こんな岩場の中を登って行きます高天原母の胎内くぐり陰陽石鎖場が何ヶ所か国割り石昔、昔神々が集まって、どこの国へ行くか話し合ったところとか・・・出船入船船の舳先と船のとも形に見えることから裏面大黒大黒天の後姿とか北斗石天に聳えて、北斗星のように決して動かない・・去年の大震災でもびくともしなかった?樹林から女体山がまもなく山頂・・・?屏風岩とロープウェーの橋脚?大仏岩ほんとに大仏みたいです去年の大震災でもびくともしなかったのですね女体山に着きました平日ながら大勢の人で賑わっていました女体山から男体山遠望山頂からつつじヶ丘遠望霞んで霞ヶ浦はうっすらとガマ石男体山からの女体山御幸ヶ原から下山長い、長い階段を下ります男女川(みなのがわ)源流の地ちょっと飲む気にはなれませんでしたが・・・登山口バス停からの男体山筑波山登山口に戻ってきました帰りのバスも1時間に2本ありました 73歳のAさん、相変わらず元気に歩いていましたhimekyonは何歳まで歩けるかな?
2012/10/10
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登山口へのバスの中から山友Aさんとあの頂きへ 7時過ぎに帰宅しました4月以来半年ぶりのAさんとの山行標高877mながら、日本百名山に選定されている山肌が朝は藍、昼は緑、夕は紫と表情を変えることから「紫峰(しほう)」と呼ばれる、関東の秀峰でした
2012/10/09
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出会いって素晴らしい~昨日は、常陸の国へ日帰りでお花探しに行ってきました先日、高尾で出あったおじさん(ト○吉さん)が、茨城へお花を探しに行きますとのことhimekyonの休みの日ではありませんかこれは行くっきゃない!!押しかけメールで「連れてってください~」快くお返事いただいて、ブログ友hiroさんと二人でついていきました~目的の花は、1週間遅いので見られないかもしれませんが、恨まないでくださいねいえいえ、とんでもないです、ト○吉さんに出会わなかったら、知らないでいたお花ですくっついていくのに、そんな恨むなんてそのお花、確かにほぼ終わり、でもほんの2.3輪ほどでしたが、見ることができましたラッキー!旬のころだと、下を向いてきれいな、かわいいお花のようです。来年に乞うご期待!!なーんてねオオウメガサソウ(大梅笠草)絶滅危惧種に指定されていて北海道、青森、岩手、茨城と4県のみのに自生しているとかこの地は、自衛隊の射撃場跡地とのことで、自然が残ったものだそうです下向きに白い花を咲かせる大梅笠草ですがイチヤクソウ科の花は、花が終わると上を向いて種をつけます、この固体は、ほぼ終わりかけで、花が上をむきはじめ、花びらがピンク色に変わっています茎葉全体が、小さな木に見えます山と渓谷の図鑑、絶滅危惧種図鑑には、多年草と載っていますがネットには小低木と書いてあるものがあります地下茎で増えるために群生することもあるそうです下を向いているために花の中を写すことはむずかしいようですが終わりかけなので、上を向いていて見ることができました図鑑で見るととてもきれいですこの株が見ごろの頃の原型に近いかもしれません(図鑑と比べてですが)この感じで白い花びらが覆っていますウメガサソウは、高尾や岩手・姫神山でみたことがありましたがト○吉さんから、オオウメガサソウとお聞きしたときにはピンときませんでしたが、図鑑を開いたらなんとウメガサソウの下に載っていました知らないと図鑑をみても素通りしてしまっているんだなと・・・後姿のオオウメガサソウの花と実になりかけたものです梅の花に似て笠を開いたように見えることからついた名前ですウメガサソウ(梅笠草)こちらもかろうじて、ほんの1.2輪ほどが残っていましたちょっとごめんなさい下を向いていて中が写せないので、上を向いてもらいましたウメガサソウこの地にもオオウメガサソウと同じところにたくさんありましたト○吉さんと高尾で出会えたきっかけが、このウメガサソウです高尾でこのウメガサソウが見つからずにあきらめてその場を通り過ぎようとして下から歩いてきたト○吉さんに声をかけていただいたのですほんとに、出会いのきっかけってわからないものですね実になったウメガサソウイチヤクソウ(一薬草)こちらもほぼ終わり、かろうじて残っていたものですイチヤクソウイチヤクソウマルバイチヤクソウ(丸葉一薬草)?ベニバナイチヤクソウか?と思いきやマルバイチヤクソウ?かろうじて白い花びらが1枚残っていましたまたまた葉っぱを撮り忘れ、一向に学習能力がありません、図鑑で調べると、萼の形がちょっと違うような感じもしますが・・ ト○吉さんには、感謝、感謝の1日でした。まだまだ、海岸性のお花がたくさん咲いていました。また後日に特定できないお花、わからないお花がいっぱいですおわかりの方は、ぜひご指導くださいねよろしくお願いいたします。
2012/06/27
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10月1日、ち○るさんにお誘いいただいた、恒例の花火大会もう1日続きます。お付き合いくださいね花火1花火2初めてお誘いは3年前、有料の桟敷席と聞いてびっくり花火は空に上がるもの、お金払わなくっても見られるじゃないと思ったけど・・間近で、音楽に合わせて打ち上がる花火に圧倒されました。大きな音が出る花火になんで音楽が?とも思ったけどそうではないんですね素晴らしい効果音なんです新潟県長岡、秋田県大曲とあわせて日本三大花火大会の一つです日本全国の花火師が新作を競う大会毎年何十万もの人たちが、見に来ます今回は第80回の記念大会大震災の復興を祈願する大会でもあり、80万人の人出でしたとにかく人、人、人・・・開催日が土曜日だったので、himekyonは会社を3時半に出て列車を4線乗り継いで土浦駅へ、電車も満員、ホームも満員改札規制があり、ホームで待たされて、シャトルバスに乗るのに長蛇の列とにかく凄い!!会場には5時半過ぎに着いて6時開演を待つ間に準備しながら食事有料の枡席 一枡6人用で18000円だったかな?今回は2枡で10人、(お安くはないです)といってもその場で買えるのではありません、事前にネットで応募、抽選です初めてのときは、ち○るさんの知人が抽選で当たって、キャンセルしたのを譲り受け次の年は、himekyonも含めて5人で申し込んだら、全員当たり、手分けして買ってもらい去年は、一人だけ申し込んだら外れ(見に行けず)・・で、今年は・・・またまたはずれ!!知り合いから譲り受けての見物と相成りましたお天気はというと前日まで雨予報・・・がなんと曇りに変わり~月はなく、風は観客席の反対側へ流れて、花火の煙は後ろへ流れてくれました~凄い迫力で興奮覚めやらずでしたが・・・難点は近すぎて、写真を撮るのが大変himekyonの席は、通路側で人が通るたびにカメラは揺れる、さえぎられる、前の席の人が目の前でカメラを動かすこともできない・・それでも夢中でシャッターを切っていて少しは撮れていると思ったけど・・・初めてのときよりは、少しはましって、程度でした 花火大会が終了すると観客が一斉に帰るために、交通規制をしても大渋滞なにしろ80万人です、桟敷席だけでなく会場の桜川近辺は人の波歩いて駅へ向かう人の波、シャトルバスに乗るために並ぶ人の波臨時駐車場へ向かう人の波ち○るさん家とち○るさんの娘ちゃんのお友達が車を会場からかなり離れた臨時駐車場へ昼間のうちに置きに来て・・わりと順調に渋滞を回避できて、himekyonが乗るつくばエキスプレスのつくば駅寸前で渋滞にひっかかり、間に合わず、ち○るさん家にお泊まりしての朝帰りとなりました。花火の写真、少しは上達したような気もしますが、次への課題がいっぱいち○るさんは三脚無しで観客を入れての花火の打ち上げ部分がきれいに撮れている、来年、再挑戦です!!
2011/10/04
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10月1日の土浦花火大会2時間半でなんと1450枚をただただシャッターを押し続けた結果・・・PCにやっと取り入れることができましたが・・・まともに撮れているものがありませんしっかし・・・ただ撮ればいいってものではありませんね・・・今年は少しはまともに撮れたかなって期待してたんですがねーーーー
2011/10/03
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朝帰りの不良なhimekyonです今年もち○るさんのお誘いで花火大会へ行ってきました、夜空に絵の具をちりばめて・・・変 幻 優 美80回記念、80万人の観客東日本大震災復興を祈念して2万発の光の芸術に酔いしれました三脚は持参したものの、レリーズの電池忘れで手押しでなんと1450枚ち○るさんは三脚無しで綺麗に撮れていたのに情けない!!それでも去年よりは少しは撮れたかな・・・?PCに取り込むのも時間がかかってますこれから出勤なので撮影順に少しだけUPします 残念ながら、前の観客の頭が入るため下の方からはほとんど撮れていません
2011/10/02
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9月18日ひたち海浜公園「大草原の花火と音楽」いよいよ花火の開演です会場が一瞬、シーンと静まり返って打ち上げを待ちます音楽とともにド、ド、ドーン!花火が打ちあがりましたな、なんとhimekyonたちがすわっている左側のすぐそばにある、大きな松の木の向こう側から花火は上がりました。「えー、なんでー、どうしてー」去年はスクリーンの右手から上がったじゃないこれじゃ、見えないよ~去年は近すぎたけど、今年は正面でばっちりだねなんて喜んでいたのにいまさら移動もできないし・・・松の木よりも高く上がる花火を見るより仕方がないねということで・・・昨日は、気もたせの日記を書きましたがhimekyonにとっては、ショックなことだったのですでも気を取り直して撮りました思わぬところから上がった花火にどこにピントを合わせてよいやら・・・ブレブレのスタートですがみてやってくださいませ~去年は近すぎて、今年は邪魔ものの松の木があってよく見えませんでした。来年こそは打ち上げ場所を事前チェックしてから、席を確保しなければね・・・この花火大会は有料で、大スクリーンの前を半円形で囲むようにA.B.Cとゾーンが分かれています人数分のチケットを事前に買って、指定されたゾーンの中、自由に席とりができます(当日券も販売してました)大きな広場ですが、ところどころに大きな松の木が生えていますhimekyonたちが着いたときには、ほぼ満席状態、、去年打ち上げられたスクリーン右手が正面にみえるように、松の木の右側のわずかな隙間にシートを張って座ったのですが・・・まさか・・でした(ーー;)人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)ここ何日か、フォト蔵さんの画像がうまく登録できませんでしたがフォト蔵さんのエラーとのことで、1時からメンテナンスが入るとか急いでUPしようとしたら・・・日記の右下にあるPRにカーソルがいってしまい、消えてしまいました下書きが少しだけ残っていたのでやり直し・・こんな時間になってしまいました。楽天さんも余計なところにリンクなど貼らないでほしいものです
2010/09/22
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9月18日去年の5月に初めて開催された、茨城・ひたちなか海浜公園「大草原の花火と音楽」1回だけのイベントかと思っていたら友達のち○るさんから、今年は9月にあるよとメールが届きました花火といえば、2年前に土浦花火大会にお誘いいただいていらい毎年恒例になっていますいつものメンバーはち○るさん、娘さんの○かちゃん、○かちゃんのお友達2人とhimekyonの5人ですが今回は、ち○るさん家族全員+息子さんの婚約者、総勢7人(○かちゃんのお友達1人は欠席)ひたちなかは、千葉からは遠いです終電に間に合わなかったら「泊まってね~」前回は、ぎりぎり間に合いましたが、お泊り覚悟ですち○るさん家のある常磐線牛久駅に2時集合高速道で現地へ出発~タイトルの大草原とは国営ひたち海浜公園は、かなり広いです、ディズニーランドの5倍の広さ実際に公開されているのは、その44%の敷地だそうですイベントの広場は芝生になっていて入り口から10分以上歩きますタイトルの音楽とは前回は、前方の席だったので、舞台を生でみられましたが今回の席は真ん中のブロックだったので、どこで歌っているか確認できません大きなスクリーンの映像でみます保育園児の和太鼓大迫力です小さな子どもでも、ここまでできるのかというくらいの大迫力・・会場から、はじめての拍手喝采でした10月中旬公開の水戸藩開藩400年記念映画「桜田門外ノ変」の主題歌を歌っているとか会場の空は少しづつ、赤くなって・・会場のうしろを振り返ると・・・わぉ~、夕焼け~ちょっとおしゃべりをしていたら・・あぁ、陽が沈んじゃいました会場は、だんだんと暮れなずんでいきますいよいよ花火の開演間近です~・・・・・始まった~・・・・・・がーん・・・・・・ショックなことが・・・・・人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)続く
2010/09/21
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夕べは午前さまち○るさんのご家族と茨城県ひたち海浜公園へ花火を観に行ってきました去年の5月に初めて開催された花火大会「HANABI 大草原の花火と音楽」1年半ぶりに、今年は9月の開催でした。これから仕事です写真の整理ができませんので、詳細は後日に人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2010/09/19
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昨日は、10月の土浦花火大会以来、久しぶりにち○るさんとお出かけhimekyonがよくお邪魔する、苗場のち○るさん家はセカンドハウス、自宅は茨城県つくば市、himekyonのセカンドハウスとは大違いのち○るさん家です~人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*) ち○るさんの卒業したム○ビの県人会の展覧会今年は、つくば美術館の広い会場で、去年お出かけした思い出の地を5点キャンパスに描いていました絵心のないhimekyonには、うらやましいことですち○るさんを尊敬しちゃいます。 松の山・蒲生の棚田風景松代の農村風景 白馬・青鬼集落 北八ヶ岳・白駒池 筑波山ところで前日のクイズの答えです。 答えは「カラスウリ」の種正直ジジイさん、ピンポーン♪でした赤い実は、ご存知の方も多いと思いますが、以前から、図鑑では見てはいたのですが、実物を見てみたくてずっと探していたのです。去年、初めてカラスウリの花を撮ることはできましたが、草刈をされちゃって、実をみる機会もなく他で見つけても、手の届かない高いところになっていたりして・・昨年の暮れ、鋸山でO氏がみつけてくれました。図鑑には「結び文」に似ていると書いてありました、確かに・・でもO氏からは、「蟷螂(カマキリ)」の顔に似ているよって、確かに・・赤い実を潰して中の種を取り出すまで、ちょっとワクワクしちゃいました。赤い実からは想像できない種がでてきて・・・自然って不思議ですね。先日は、お友達のマムさんが、キカラスウリの実をUPしていました。himekyonは、キカラスウリの花を一度だけ撮ることができましたが、実がなる前に草刈をされちゃって、まだ実を見たことがないと思います。「カラスウリ」と「キカラスウリ」花も実も少しづつ違うんですよね。。ところで、昨日の展覧会の会場へ行く前に、恒例になった山歩き、今年は、筑波山の前衛峰初めての山・宝篋山(ほうきょうさん)へ登ってきました。そこで拾ったのが、テイカカズラの実テイカカズラの種は、先日UPしましたが、やっと実を見つけることができました。 ボケてますが、薄茶色の細長いのがテイカカズラの実です 実がはじけて、中の種は、ふわふわの冠毛をつけて、飛んでしまった後でしたがひとつだけ、飛びそこないがついていました。 コンデジで、うまく撮れませんでしたが、ひとつだけ残った種です人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)宝篋山の日記はいずれまた・・・日記が溜まる一方です(ーー;)
2010/01/14
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夕べというか、日付が変わって、午前様の帰宅昨日は、去年に引き続き2度目の茨城・土浦の花火大会へ行ってきました。夏でもないのに花火?日本三大花火大会のひとつ「土浦全国花火競技大会」全国の花火師たちが技術と芸術性を競う大会です去年の花火です1 2 3ち○るさんと娘さんの○かちゃん&お友達2人とhimekyon5月に行った「ひたちなか海浜公園の花火大会」と合わせて3回目もうすっかり「花火仲間」になりました去年は、「桟敷席」を電話申し込みをして抽選もれ、知り合いから譲り受けての見学今年は、5人全員でネット抽選へ、一人ぐらい当たるだろうなんて思ったら・・・全員が当選!!1升6人×19000円×5どうしましょなんとか、ち○るさんたちがさばいてくれました当日の朝は晴れ「開催だよ~」ち○るさんからメールが入りましたその後、雨が降ったり止んだり・・・午後から休みをいただいて忙しくばたばたと仕事をしていてふと窓の外をみると・・・結構強い雨が降ってますあせって、ち○るさんに電話すると雨はやんでるよ~ホッと胸をなでおろして出発しました途中、柏駅から特急を利用して土浦駅へ特急列車は満員駅に着いたらホームは人、人、人・・・駅から会場まで次々と出るシャトルバス去年は80万人、今年はどのくらいの見学者だったのでしょう写真は全然上達してませんが・・・光と音の饗宴に魅了された2時間半でした去年は、帰りの駅までが大混雑、今年は車をデポして・・・でもやっぱり車も全然動かないhimekyonは、途中から車を降りて、電車で無事に最終電車に間に合うことができましたまた来年もお会いしましょう~開始間際までお天気に振り回わされたけど昨日は、十五夜でもあったんですね。。久しぶりのお月さんが顔を出してくれました。三脚なしだけど、なんとか撮れたかな・・・人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)今日の夜、仕事が終わってから久しぶりに夜行バス利用で、お泊りでお出かけしてきます。今日は1日晴れなのに明日からの予報は雨、雨、雨・・・・雨女に逆戻りのhimekyonですでもうれしいこともあるので、雨に負けずに行ってきます。携帯が繋がりませんので、ブログはお休みになると思います。いつもご訪問、コメントをいただきながらこちらから、ご訪問もコメントもできずにごめんなさいでは行ってきます~
2009/10/04
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またまた朝帰りのhimekyon昨日は茨城県ひたちなか海浜公園のHANABIイリュージョンへ行ってきました。ち○るさんからのお誘いで、月末というのに有休休暇を取っちゃいました帰りは電車がないので、ち○るさん宅にお泊り(苗場は別荘で自宅は茨城です)やきもきしたお天気も朝9時催行決定花火の時間だけ雨が止んでくれました去年の10月にもお誘いいただいた土浦全国花火競技大会以来、二度目花火といえば夏!と思っていたhimekyonですが既成概念はふっとんじゃいました 盲目のテノール歌手 新垣勉氏昼間はコンサート夜が花火感動!感動!!感動!!!興奮冷めやらぬhimekyonですが・・これからhimeを迎えに行って月末最後の日の仕事に行ってきます。楽しんだ分、今日は大変だけどがんばらなくっちゃ行ってきます~人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2009/05/31
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昨日は支社へ行っての書類整理で残業遅くなったので食事をして帰ったら12時少し前もうバテバテです頭がボーッとして、風邪ぶり返しそう・・・・コメントたくさんいただきながら、ご訪問&お返事できなくてごめんなさい土浦全国花火競技大会真っ赤な太陽がまもなく始まる光の祭典を祝福するように桜川水門のかなたへ静かに落ちていく暮れなずむ空のかなたに紫峰・筑波山 有料の桝席の風景 開演は6時30分4時30分 まだまだ空席が目立ちます 5時30分 開演が待ち遠しい太陽が沈み空に星がでて対岸の教会の十字架に灯がともり月が出てまもなく・・・第77回土浦全国花火競技大会開演~ご機嫌斜めだったフォト蔵さんのご機嫌が治りましたクリックしてね
2008/10/07
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眩い光の渦に包まれて「幻想華火」第77回土浦全国花火競技大会ブタもおだてりゃ木に登る豚さんにみえますか?創造部門で優勝した作品次から次にあがる豚さんに・・・拍手喝采でした人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)茨城土浦は、秋田県大曲、新潟県長岡とともに日本三大花火大会に数えられる花火大会日本中の花火師が新作を競う、大正時代から続いている伝統の競技大会主催者発表で80万人の人出交通規制が敷かれて土浦駅からはバスで5.6分の会場へ有料シャトルバスが運行会場へは時間差で訪れても、帰りは一斉に駅に向かう長蛇の列2時間掛かってやっと駅にたどり着いたけどホームへ入るのにまた規制最終の電車でやっと帰宅できました花火大会といえば夏というイメージ10月に花火大会があるなんてち○るさんにお誘いいただかなければ、知りませんでした場所も霞ヶ浦でやるのかなって思っていたら、市内を流れる桜川の河川敷今年は花火の写真を撮ってみたいと思いながらもチャンスがなくて今回、ち○るさんにお誘いいただいて、二つ返事をしたものの撮り方がわからなくて失敗でしたが・・ち○るさんは地元に住んで○十年になるけど今回初めて見るという夏に取手の花火を桟敷席からみて感激したそうで、土浦も桟敷席を申し込んだけど抽選にはずれちゃったみたいで来年は気合入れて申し込むからねって言っていたら・・・娘さんの知り合いの方がキャンセルしたのでそれを譲ってもらったと6人用の桝席(18000円)音楽とともに2万発の花火が打ち上げられ目の前のすぐ上の空の上に繰り広げられる光の芸術にため息、大歓声昨日発表された審査結果には、一様に歓声があがっていた作品が受賞していました大音響で打ちあがる花火に音楽信じられなかったけれど、ぴったりの音楽が流れるんです「銀盤のワルツ」ワルツにのって次々に繰り広げられる光の華ため息と歓声と素晴らしいものでした写真が撮れなかったけど、この作品が総合優勝でした花火の動画第2弾クリックしてね
2008/10/06
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昨日はご心配おかけしましたhimekyonは元気です。早寝したのがよかったのかな・・・人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)昨日は、ち○るさんのお誘いで「土浦全国花火競技大会」見物に行っちゃいました帰りは午前様感動!感激!で風邪も吹っ飛んじゃいました桟敷席(6人用升席・18000円なり)大迫力で興奮さめやらず・・・もう、もう大感激でしたしかし・・・花火の写真は初めての挑戦大失敗でしたコンデジでの動画はなんとか撮れました楽天さんへのUPがままならずフォト蔵さんへ飛んでみてくださいクリックしてね
2008/10/05
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今朝テレビで、元お笑い芸人・ジミー大西の個展を取り上げていました芸術の秋ですね~himekyonも、昨日は、茨城県つくばで芸術の秋を堪能してきました人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*) 早くももみじが色づき始めいよいよ芸術の秋のはじまり~ 中央公園 つくばエキスポセンター恒例になったち○るさんの母校・武○野美術大学県人会の作品展今年からつくばエクスプレス・つくば駅の近くになりました今年も素晴らしい作品を2点も出品していました 今年4月いっしょに行った新潟・六日町の六万騎山のカタクリ一面のピンクの絨毯に感激したところです 今年6月、一緒に行った尾瀬・山の鼻の水芭蕉一面に咲く白い水芭蕉と黄色のリュウキンカのコラボに感激したところです感動を絵に残せるってすばらしいですね先日はO氏の自然観察アート展、今回はち○るさんの作品展himekyonの廻りには素晴らしい人がいるのにhimekyonは絵心全然無しです・・・今回はTさんとも久しぶりに会うことができました。10数年前、某銀行系の不動産会社に勤めていたころの同僚ですといっても、himekyonは一緒に働いたことはないのです首都圏の営業所に同世代の7人が契約社員として働いていて会合などで集ったときに意気投合して、食事会や旅行などをしていたお仲間ですしかし、契約社員では独り身のhimekyonは生活ができなくて1年で辞めてしまったのですがいまだにお付き合いが続いています。秋とくれば食欲の秋久しぶりにゆっくり食事をしたいねと前もってち○るさんが予約を入れてくれていた和風イタリアン 「藤右エ門栄」へ車で移動です 昔ながらのわらぶき屋根の古民家が食事どころです ベーカリーとケーキ「蔵日和」 藍染「然」 自家製のパンはお変わり自由 アンチョビ入りのバターがおいしい 前菜は4種類からチョイス左はち○るさんと一緒のマグロ 右はTさんの真鯛のカルパッチョ パスタもち○るさんと一緒のなすとトマトのパスタ Tさんはサーモンの冷製パスタ サラダと メインディッシュは3種からチョイスの常陸牛・こちらは500円増しでした 葡萄のソルベ デザートと飲み物もチョイス・筑波産栗のテェラミスと珈琲結局はち○るさんと全部同じものを食べました~久々に優雅な気分で食事をしました夏のホテル・フォレスタ鳥海のディナー以来かな・・ち○るさんは、10月に娘さんの希望でフォレスタ鳥海へまたお泊りに行くんだって2時間近くもゆっくりと味わったあと、つくばに戻り、プラレタリウム「星の王子様」にひかれてつくばエキスポセンターに入ってみました23年前のつくば科学万博第二会場の跡地にできた施設で宇宙や科学の不思議などを見て、遊んで体験して楽しめるものでした2年前、ち○るさんと箱根の「星の王子様ミュウジアム」に行きましたが大画面のプラレタリウムで再現されている星の王子様は迫力がありました3Dでの太陽への旅、「しんかい6500」での海底6500mの深海の探訪など大人でも楽しめる施設です。今度はみみりんといっしょに行こうなんて婆馬鹿なことを考えてしまいました 公園の池にはコサギとアオサギが・・・空には秋色の雲が楽しかった友との1日はあっというまに終わりました友達っていいねhimekyonは素敵な友達にめぐり合えて幸せ!!ところで、またまたおでかけのhimekyonに、仕事してる?って思っていることでしょうね今月の公休は昨日で終わりました。仕事はちゃんとやってますよ~月末は決算で大忙しです・・・・10月の休みを楽しみにがんばります
2008/09/26
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昨日は友達と水郷の町 茨城県潮来へ花菖蒲を見に行ってきました天気予報とはうらはらに晴れ~一昨日の午後から降りだした雨は夜中じゅう音を立てて降り続いていたのに朝、目が覚めると太陽が・・おー、これぞ晴れ女か一人ほくそ笑えむhimekyonでした前川あやめ園 手漕ぎのさっぱ舟JR千葉駅から潮来駅まで約1時間50分 「潮来花嫁さん」♪潮来花嫁さんは~潮来花嫁さんは舟で行く~♪一昨日の日曜日も雨の中白無垢の花嫁さんがさっぱ舟に乗り嫁いていったとか 「潮来笠」♪潮来の伊太郎 ちょっとみなれば~♪現代にひとり取り残されたおにいさんそんなところでなにを粋がってるんって感じかな・・・ 「船頭小唄」♪おれは河原の枯れすすき 同じお前も枯れすすき~♪電車の車窓から懐かしい歌とともに思い出すのが18年前・・・前年9月に両親に相談なしで、家を飛び出したhimekyonでしたがさすがにいつまでも黙っているわけにもいかず、連絡したのが9ヶ月後の6月驚いて飛んできた両親無理なのは最初からわかっていたよ20年間がんばってきたんだからそれでよかったんだよ子供たちもなんとか大きくなってよかった・・・親不孝のhimekyonが初めて親孝行の真似事をして車で成田山のお参りと潮来の花菖蒲を見に行ったのです
2008/06/24
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昨日は仕事が忙しく、残業が終わって家にたどり着いたら11時食事をして、お風呂に入ったらあっという間に時間がたって、1時近くになっていました3月いっぱいはこんな日が続きそうでもお休みはストレス発散、お出かけしちゃいます 今年に入ってち○るさんとのお出かけが多くなったhimekyonですが2月26日にお出かけした「袋田の滝」メインの滝の写真をUPしてませんでした。 春はそこまで福寿草ランチは奥久慈しゃもすき常陸秋そばと温泉と白鳥はまもなく北国へかわいいアオジさん新聞やテレビで紹介されていた「袋田の滝の氷瀑」一度はみてみたい~期待してでかけたものの残念ながら凍っていませんでした ピークは1月末から2月始めのようです年々暖冬で氷結する日も少なくなっているようですが以前は氷瀑でアイスクライミングができるくらいに凍ったそうです ほんの少しだけつららができていました 写真を撮ってから、液晶画面で確認してもなんとなく、滝のイメージが違うような水がしぶきになっていて糸をひいたような流れになってないなんでだろう??すぐにはわからなかったけど・・シャッタースピードの違いに気が付いたときはすでに下の展望台に降りてしまってました シャッタースピード変更前せっかく滝の写真を撮りにきたのにこのままでは帰れないち○るさんたちに先に行ってもらって観瀑台まで戻って撮りなおしました下の写真は少しは滝のイメージがでたような気がします シャッタースピード変更後 しかし、三脚を立てずにシャッタースピードを遅くしたら手振れもしますこの写真はブレブレです 袋田温泉の町並みです ち○るさんから、月居山(つきおれさん)の登山口を上がっていくと滝の上のほうが見えるよ~やっぱりみてみたいです以前来たときは、登りませんでした急な階段ばかりで息が切れます 一段目の滝袋田の滝は別名、四度の滝ともいいます四段の滝からなっているので「四度の滝」平安の歌人・西行法師が「四季に一度ずつ訪れなければ、滝の美しさを味わえない」と絶賛した逸話から、とも伝えられているそうです。 二段目の滝 三段目の滝 四段目の滝(観瀑台からみえる滝)栃木県の華厳の滝、和歌山県の那智の滝に並んで日本三大の滝に数えられる袋田の滝荘厳に落ちる二つの滝とは違った優美さがある滝です四季折々の滝は、また違った表情を見せてくれるでしょうね
2008/03/09
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26日のランチは奥久慈・大子でしゃもすきを食べたhimekyonたちですがおそばも注文しました人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです そば好きのhimekyonは・・「常陸秋そば」を食べてみたかったのですしゃもすきでおなかいっぱいだったので、ち○るさんと二人でざるを1枚これまたおいしかったですよ~麺は細麺です 常陸秋そばってどんなそば??正直、秋そばってなに?そばって秋に採れるんじゃないの?そばが好きって言っても通でもなんでもないこだわりも何もないのでなんにも知りません「常陸秋そば」って茨城のおそばの品種名だったそうです金砂郷という地で獲れる在来種を、改良を重ねて作り上げたおそば知る人ぞ知る、全国でも一、二を争うおそばだそうです しゃも料理「弥満喜」の店内の奥がガラス張りになっていて、そばうちの様子を窓越しにみることができるようになっていますhimekyonたちが店内に入ったときに、ちょうど打ち始めたところだったようですすき焼きが出てくる間、職人芸に、見入ってしまいました 太さの違う麺棒を使って丁寧にのばしていきます 丸く延ばしていた麺を四角に整えていきますこれでできあがりですか??いえ、いえ、まだ延ばしますよ まだ延びる?? ごくごく薄く延ばしてます3枚に折りたたんで平にして包丁を入れます 見事な包丁捌きです細めのおそば、機械で切ったように同じ太さです。ただうっとり、見入っておりました おかないっぱいになってさて、温泉に行きますか車で10分ほど走ります 大子温泉保養センター「森林の温泉(もりのいでゆ」「しんりんのおんせん」ではなく、「もりのいでゆ」って読むらしい山に囲まれた、小高い山の上にある公共施設 平日なのに車がいっぱいえー、どうしてこんなに混んでるの??700円のはずが500円、どうして?今日は「風呂の日」ですから????あ、そうか26日、それでですか??はい、、、なるほどそれで混んでるの??広いお風呂も地元のおばあさんでいっぱい200円違うとこんなに多い??それとも地元の人はもっと安くなる露天風呂から出てきて、びっくりしたのが、洗い桶に入れていたhimekyonのタオルを床にだしてちゃっかり桶を使ってるおばあさん他に空いている洗い場があるにもかかわらず、ち○るさんが置いていた洗面道具をどかして、座り込んでいるおばあさん上がり湯をかけて、蛇口を止めずにでていくおばあさん口あんぐり・・・これってなに??露天風呂、最初は2つだけだと思っていたら、ちょっと若めの女性がすたすたと奥のほうへ歩いていくえ、なにがあるの?覗いてみたら・・・なんだ奥にも露天風呂があった~ちょっとわからない露天風呂でした。こちらは、遠くまで景色が見渡せます。昼間からおいしいランチを食べて、温泉につかって至福のときを過ごしたhimekyonたちでしたまだ袋田の滝のUPもしていないけど実は滝見学の前に、もう一ヶ所立ち寄ったところがありました今年はそろそろ終りかな、間に合うかなとと心配しつつ・・・であうことができました日記が追いつきませんが、少しづつUPしていきます。これからもお付き合いくださいね。
2008/02/29
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夕べは15万アクセスありがとうございました 150005 2008-02-28 00:07:55 たけぽ2001さん 150004 2008-02-27 23:53:29 *.ocn.ne.jp 150003 2008-02-27 23:37:54 うずみん☆さん 150002 2008-02-27 23:07:08 *.ucom.ne.jp 150001 2008-02-27 23:04:10 ***.bbtec.net 150000 2008-02-27 23:02:09 *.o-kini.or.jp 149999 2008-02-27 23:01:13 ***.bbtec.net 149998 2008-02-27 22:52:01 BOO555さん 149997 2008-02-27 22:41:52 *.yahoo.co.jp 149996 2008-02-27 22:40:23 ***.bbtec.net BOO555さんとうずみんさんがニアミスだったようですねたけぽさんもありがとうございます残念ながら今回はプレゼントありません。2周年終わったばかりだけど、次は3周年のときかな??それまで続いているかは疑問ですが・・・himekyonの好き勝手な日記にお付き合いいただいて本当に感謝しております。皆様のご訪問&コメントが励みになっています。長く続けられるようにがんばって更新したいと思いますこれからもよろしくお願いいたします。ところで今日の日記は・・26日氷瀑を期待してお出かけした袋田の滝見学のあとのもう一つの目的は、しゃも料理闘鶏の軍鶏のことです人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです 昨日の日記に常陸太田大子と書いたけど間違いで久慈郡大子町でした栃木県と福島県の県境の近くにある大子町です大子町の名物料理が軍鶏料理お店に入って、お奨めを聞いたら「しゃもすき」が一番おすすめですって「うどんすき」ってあるけど、しゃもすきってどんなの?鍋料理のこと?? でてきたおなべにはバターがのっていますバターとにんにくをあわせてあるそうジュワジュワッと溶けだして・・・お鍋ではなく、すき焼きでした鶏肉のすき焼き、初めてです・・・・・そうか、すき焼きって別に牛肉だけとは決まっていないんだ目からうろこって感じです 最初はお店の人が、お肉を焼きながら、食べ方の説明をしてくれます。ムネ肉、モモ肉はさっと焼いただけで食べられます焼きすぎると硬くなっちゃうので早めに食べてください新しいので、生でも食べられるんですよ~心臓、砂肝、レバーなどの内臓は、少し長めに焼いてください新鮮ですけど、それでも内臓ですからね焼けてきたら、割り下を入れて食べてくださいね ちょうどいいみたいですそろそろ野菜を入れてどんどん食べましょう とっくりを、お酒と思った方いらっしゃる?割り下とだしですよ昼間っから、飲みませんよ~だいいち車で来てますからね~いい感じでしょお肉は歯ごたえがあって、柔らかい内臓もおいしい~もちろん野菜もお豆腐もお味がしみておいしい~ごぼうを入れるのもはじめて知りました。これもおいしい~ 一人前づつのお皿にのっているうどん最後にうどんを入れますうどんもしこしこおいしい~ 完食でございます最初3人前が出てきたとき、これで?って思える位少なく感じたんだけど(ち○るさんも同じだって)なんの、なんの、おなかいっぱいになりました これは辛みそ好みで溶き卵に入れるんだそうです最後のほうで試してみましたほんのちょっとだけだったので、お味噌の味は感じなかったけど食べた後、ぴりっとして、一味違う食べ方ができるかも・・ 最後にコーヒーも出てきましたほんとにおいしいすき焼きでした。 常陸大子駅前の通りにある 蔵のある割烹「弥満喜」マスコミにも取り上げられているお店去年の11月には、12チャンネル?の「いい旅夢気分」の取材があったみたい「あとう快」って色紙がありました他にもたくさんあったけど読めません・・・マスコミに取り上げられても味がイマイチってのが多いけどほんとおいしかったですよ~袋田の滝からだと車で10分ぐらい離れてますが行く機会があったら、ちょっと足を延ばしてぜひ一度味わってみてくださいね~・・・で終わりじゃなかった常陸秋そばって日記に題名が・・・あしたに続きます~
2008/02/28
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昨日は、日帰りで袋田の滝へ行ってきたものの朝が早かったので、早く寝てしまいました。いつもコメントいただきながらお返事ができず、ご訪問もできず、ごめんなさい 袋田の滝の駐車場近くの民家の庭に福寿草が咲いていました今年、初見です 昨日の天気予報は、曇りのち雨・・・久々に雨女??と思いきや、時々晴れ間もみえるお天気でしたやっぱり、今年のお天気はhimekyonに味方してくれているようです ここ、何日か強風が続き、寒い日が続いていますが、日差しは強くなってきています。やっぱり、少しづつ春は近づいているんですね。himekyonのブログも、まもなく15万アクセスになりそうです。ごめんなさい、キリ番プレゼントはありません。たくさんのかたにご訪問いただき、コメントをいただいて毎日が励みになっています。これからもよろしくお願いいたします。
2008/02/27
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今日のお花は「ゲンノショウコ」クリックしてね古道「つくば道」から、2時間かかってたどり着いた、筑波山神社登山口今日は最終回です。筑波山と秋の展覧会 つくばの太陽 古道「つくば道」を歩いて筑波山~1 古道「つくば道」を歩いて筑波山~2 古道「つくば道」を歩いて筑波山~3 筑波山神社山門人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです菊まつりをやっていた境内のモミジはまだまだ青かったが見事に色づいているモミジがある。ここはケーブルカー入り口えっ?今日は登山じゃないの??そう、登りたいのは山々なんだけど、帰りにち○るさんの「展覧会」を見に行くことになっている。すでに10時、歩いて1時間半かかる。登ったら、すぐに降りてこなければ・・・どうしようか、今日はケーブルカーで時間短縮しちゃおうか かくして、初めてのケーブルカーたったの8分で御幸ケ原・山頂駅に到着です もう登山道では見られなくなってしまった、リンドウ、フクオウソウ、ヤクシソウ、ヒイラギソウの群生(花は春)が、ケーブルカーの線路脇にたくさん咲いていた。観光客が大勢押し寄せると、お花も身近には見られなくなってしまうのだろうか・・・見えるのは、加波山、きょうはかすんで日光連山はみえないね1年ぶりの御幸ケ原が変わっている。腐りかけていた御幸ケ原の展望台がきれいになっている。自然研究路入り口のトイレも新しくなるみたい。案内プレートも新しくなっている。去年開通した「つくばエクスプレス」の相乗効果かな・・・さて、あまりゆっくりもできないけど、今日はどのコースを・・自然研究路の途中から男体山へ行きましょうウリハダカエデがほんの少しだけ色づいてメグスリノキ?もほんの少しだけ・・こんなに階段が多かったかしら、ちょっと大岩を回り込んだら、こんなところに展望台?霞んでいなければ、遠くの景色が望めたのにね、そういえば去年は山頂から富士山がみえたのよね~古道「つくばみち」が続いている、ずいぶんと歩いたのねだれもこない穴場と思って、早めの食事、鶏肉やウィンナーを焼いたり、スープを作ったりしてノンビリしていたら、次から次へと人がやってくる。匂いにつられてやってきたのかな??ところがここは、恐れ多いところだった、再び歩き出して大岩の下に立ち寄ってみると食事をした大岩の下はなんと 親鸞聖人が「餓鬼の済度」をしたところであり、間宮林蔵が13歳のときに祈願をした「立身岩」だった餓鬼の済度:六道の一。餓鬼の世界。常に飢えと渇きに苦しむ亡者の世界迷い苦しんでいる人々を救って、悟りの境地に導くこと間宮林蔵:はこちら知らぬこととは言え、お許しを・・・だってね~静かだし、展望抜群だったのよね~きれいな色がでなかったけど・・ぶなの巨木観光客が次から次へぞろぞろと男体山山頂と女体山山頂を目指します。こんなところでザックを背負っているとなんか違和感が作家・深田久弥は百名山中、一番低いこの筑波山を選んでいる歴史の古さからだというこの観光客でごっだがえす山頂をみたらなんと思うだろう・・・女体山からみた男体山男体山からみた女体山女体山からつつじヶ丘いつものコースは、巨岩、奇岩コースを下山だけど登りにケーブルカーを利用しちゃったから、登りのコースを歩いて降りようかマユミの実結構登りに使うときついコースも下りだと楽に歩けちゃう、でも油断は禁物。木の根が張り出していてすべるので危険です。筑波山神社まで降りてきていつもなら、お疲れ様~だけど、今日はデポした車のところまでまだまだあるのよね。。。登りは写真撮りながら2時間かかった道を30分で降りちゃった。なんだあっというまだったね。でも今日は楽しかったね。筑波山にはまだまだ、たくさんのコースがあるらしいよ。。今度は筑波山の東側の酒寄から歩いてみようかね。 アキノキリンソウ ナギナタコウジュ ギボウシ アザミ ギボウシ スミレ ノブキ
2007/11/14
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