静岡の四季 0
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関西の団体主催の植物観察会大阪、三重、奈良、兵庫、福岡、京都、滋賀、東京、神奈川、愛知からの参加者29名大阪から出発した観光バスが、JR米原駅(ここで乗車)を経由して伊吹山山頂駐車場へ愛知からの参加者は自家用車で合流。日曜日の渋滞で30分遅れで12時に到着西尾根登山道~山頂~東尾根登山道(下山専用)を歩きました。3回登っていますが、鹿の食害がひどく、年々お花が減っているような気がします。時期が違ったのか、西尾根は全くと言っていいほどお花がありませんでした。伊吹山米原駅から乗車伊吹山ドライブウェイで山頂駐車場へ開業して60周年だそう山頂駐車場ドライブウェイの夏季営業は7月第3土曜日~8月は3時~21時7月8月の金、土、祝日前日とお盆はオールナイト営業オールナイト営業日だったので特に駐車場がいっぱいでした。ようやく到着山頂駐車場の伊吹山標識と恋慕観音像若い恋人たちのパワースポットだとか西尾根登山道を出発40分ほどで山頂ですが観察会なので花を探しながらゆっくり歩きます。琵琶湖が見えてきました。豪雪地帯の伊吹山ですが、2010年ごろから積雪量が減り、鹿が山頂まで上がってくるようになりシモツケソウ、ニッコウキスゲなど鹿の好きな植物が食害にあい、壊滅的な被害を受けてネットで囲ったところがようやく群落をつくるようになってきたそうですが鹿の嫌いなマルバダケブキ、キオンは群落をつくっています。山頂はもうすぐ西尾根登山道は樹木がなく、直射日光で暑かった山頂に到着山頂には4軒の山小屋があり、3軒は宿泊可能(仮眠のみもあり)2019年8月、麓を午後に出発してヘッドライトをつけて山頂目指し山小屋に9時過ぎに到着して仮眠したことがありました。翌朝は濃霧でご来光は残念でした。麓からの登山道は2023年7月の豪雨で登山道が崩落、今も通行止めになっているそうな伊吹山山頂(標高1377m)日本武尊像東征のあと、伊吹山の神を征伐しようと草薙の剣を持たずに旅立ち敗れてそれが原因で亡くなったという伝説が柵で囲ってあるところは花が咲いています。一等三角点団体さんは旅行会社のツアーの人たち西尾根登山道を下山します。時期が悪かったのかお花がまったくありません。ネットはあちこちで破れて鹿除けにはなっていないようです。豪雪地帯のため、冬はネットを地面に下げて、雪解けのあと張りなおすのだそうですがネットを張る前に鹿が上がってきてしまうそうで2023年~2026年までに金属柵に造り替えるとか斜面に鹿が数頭草を食んでいました。
2024/07/30
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伊吹山の植物観察会終了後、豊橋駅前のホテルに泊まり、今日は葦毛湿原を歩きました。豊橋市は熱中症アラート発令中、とにかく暑かった!午後も歩く予定でいたけどヘロヘロ🥴お昼で切り上げて新幹線の予約を変更して早めの帰宅となりました。葦毛湿原帰りの新幹線からの富士山は残念ながら雲の中「大人の休日倶楽部」利用だと「のぞみ」は利用できませんので「ひかり」です。いつもは東京始発なので行きは自由席、帰りは始発ではありませんが自由席でも座れるので自由席で。今回は夏休み中の日曜日、座れないと困るので帰りは指定席を取っていましたが、変更はできたもののほぼ満席でした。
2024/07/28
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暖冬予報に前倒しで遠征した「花の百名山」藤原岳でしたがフライング長期予報で今年は暖冬予報が出ていましたが、2月3月と寒気が来て雪が降ったりと春は大幅にずれ込みました。この寒さに元気だったのがセツブンソウでした。群生地とは違い、ポツンポツンと咲いていて足元の小さな花を探しながら、一つ見つけるたびに足を止め、疲れを吹き飛ばしてくれる春の妖精でした。セツブンソウ(節分草)環境省準絶滅危惧種(NT)スプリングエフェメラル(春の妖精)セツブンソウ花弁に見える萼片が合体して4枚セツブンソウ萼片が8枚ありました。セツブンソウセツブンソウセリバオウレン(芹葉黄連)両性花と雄花があるセリバオウレンこちらは雌花と雄花がある両性花セリバオウレン 雄花セリバオウレン 両性花セリバオウレン 緑色の花茎がありました。セリバオウレン 両性花セリバオウレン 両性花ヤマアイ(山藍)藍染に使用されるのは畑で栽培されているアイヤマアイは山に自生している万葉集や源氏物語にもでてくる古い時代から染料に使われているが、藍染の青い色はでない。皇室の神事にも使われている。マルバコンロンソウ(丸葉崑崙草)ハコベ(繁縷)の仲間八合目のポイント表示の近くに咲いていましたが、ミヤマハコベにしては花が小さくていわゆるハコベは標高の高いところに咲くのかな?ユリワサビ(百合山葵)オニシバリ(鬼縛り)/ナツボウズ(夏坊主)ナツボウズカタクリ(片栗)はやっと葉が出てきたところでした。カテンソウ(花点草)小さな蕾ができていました。ニシキゴロモ(錦衣)日本海側に咲く。ニシキゴロモの変種ツクバキンモンソウ(筑波金紋草)は太平洋側に咲きます。タキミチャルメルソウ(滝見哨吶草)環境省準絶滅危惧種(NT)やっと花芽が出てきたところバイケイソウ(梅蕙草)鹿が食べないから増えるんだろうあ・・バイケイソウ群生春浅く残念ながらたくさんのお花には出会えませんでしたが、少しだけでも見ることができました。(終)
2024/04/16
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花の百名山暖冬予報に期待を込めて前倒しで登ってみたらまだ春浅き藤原岳でした。ミノコバイモ(美濃小貝母)環境省絶滅危惧 ll類(VU)地元の方が最近この場所に咲きだしたんですよと教えてくれた2株のみで他にはまったく見られませんでした。シロバナネコノメソウ(白花猫の目草)ほとんどが蕾でした。ボタンネコノメソウ(牡丹猫の目草)?ボタンネコノメソウヤマネコノメソウ(山猫の目草)ヤマネコノメソウヤマネコノメソウミスミソウ(三角草)一株のみミヤマカタバミ(深山傍食 深山片喰)セントウソウ(仙洞草)スズカカンアオイ(鈴鹿寒葵)?シハイスミレ(紫背菫)シハイスミレタチツボスミレ(立坪菫)?葉が小さいです。タチツボスミレ
2024/04/15
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3回目の藤原岳田中澄江の「花の百名山」での藤原岳はフクジュソウです。過去2回は4月下旬で終盤のお花にギリギリ間に合いました。今回は暖冬を予想して前倒ししたら寒波の影響でまだ春浅くお花はほとんど咲いていませんでしたがフクジュソウは、咲き始めのフレッシュな姿に出会えました。フクジュソウ(福寿草)/別名ガンジツソウ(元日草)早春に花を咲かせて夏までに光合成をして休眠してしまうスプリングエフェメラル毒草でヨモギの葉と間違えてしまい中毒を起こすとのこと
2024/04/14
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東海遠征、中断していましたがまだ続きます。ハルリンドウ(春竜胆)春一番に咲きだすリンドウ本州、四国、九州の日当たりのよい湿った山野や湿地に生育
2024/04/10
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豊橋で寄り道した先で花友さんにバッタリ午前中は目的のお花見に同行してくださり、午後からは車で案内していただきました。ミノコバイモ(美濃小貝母)6年前にはじめて案内していただき、2年前に自力で行ってみましたがバス便が1日5便、現地に11時前に着き、1時間後に戻り便乗り遅れると夕方5時までバスがありません。今年は見に行くのをあきらめていましたがわずかに咲き残りがありました。ミノコバイモ(美濃小貝母)
2024/04/06
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カタクリ-3変わったカタクリ
2024/04/05
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カタクリ-2
2024/04/05
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花友さんとバッタリしてキスミレと白いカタクリを案内していただいて午後から車で案内していただきました。カタクリー1以前にも案内していただいたカタクリ山満開、圧巻!!
2024/04/05
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豊橋へ寄り道の目的のひとつ
2024/04/04
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今回の東海遠征は、三重県の藤原岳に登るのが目的。過去2回とも夜行バス利用だったけど、今回は無理せず名古屋に前泊することにして1日目は愛知県豊橋に寄り道することにしました。2010年から14年間も通い続けている豊橋。日帰りだと朝一番で出発だけど、ゆっくりと家を出て現地には11時着。早く着けば花友さんにお会いできるかと思ったけど・・一人でのんびり回ろうと準備をしていたら、花友さんに似た方が通りすぎていき時間が遅かったので人違いかと・・歩き出してほどなく別の花友さんが帰るところで「今すれ違ったよ」と声をかけてくれて急いで追いかけて入口で追いつきました。目的はキスミレと白いカタクリですと話すと同行してくださることになりました。キスミレ(黄菫)とヒロハノアマナ(広葉の甘菜)ヒロハノアマナは終盤でしたがそれでも見ることができました。ヒロハノアマナ(広葉の甘菜)
2024/04/03
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2023-05-13雨で敗退した越前岳で出会った花山の会では一眼レフは持たず、スマホ撮影のみですがピントが合っていません。名前も同定できないものばかりです。アシタカツツジ(愛鷹躑躅)かな?今話題の朝ドラ「らんまん」 牧野富太郎氏が命名したのだそうです。葉っぱが5枚、雄蕊が6~10本最後に咲くトウゴクミツバツツジ(東国三つ葉躑躅)に遅れて咲きだす少し小ぶりの花です。葉っぱが5枚は確認できましたが、雄蕊の数が・・サンショウバラ(山椒薔薇)はまだ固い蕾でしたツクバネウツギ(衝羽根空木)ベニウツギ(紅空木)?メギ(目木)/コトリトマラズ(小鳥止まらず)まだ固いつぼみですゴマギ(胡麻木)?とれともガマズミ(莢蒾)?同定できませんゴマギのような?ガマズミではないようなわかりませんマムシグサ(蝮草)の仲間たくさん種類があるので同定はできません。マムシグサの仲間でかい!大蛇だ~これはヤマジオウ(山路黄)ではないかな?花はまだだけどヤマジオウのような・・・ヒメハギ(姫萩)花はもう終わりですね。ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)かな?それともトキワハゼ(常盤爆)かな?どうも違いがいまいちわかりません。ツボスミレ(坪菫)/ニョイスミレ(如意菫)ピンボケですジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)これもピンと合わず・・・クワガタソウ(鍬形草)まだ蕾でした。たぶん、この時にストックを置いてきてしまったようです。見つけた人ラッキーでしょうね( ;∀;)ウマノアシガタ(馬の脚形)/キンポウゲ(金鳳花)ボケボケもいいところこんなの載せるなーですよね、でも一応こんなの咲いていたの証拠写真山頂まで行けなかったけど、そこそこお花もありました。もうどこも山藤の花は終わっていますが、この地はこれから咲きだすようです。
2023/05/14
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10月下旬に出かけた静岡県海岸で出会った花たちアゼトウナ(畦唐菜)アゼトウナイソギク(磯菊)イワタイゲキ(岩大戟)?咲いているところを見てみたいハマタカトウダイ(浜高燈台)オオジシバリ(大地縛り)ツルナ(蔓菜)ツワブキ(石蕗)ネコノシタ(猫の舌)アロエ野生化したアロエはまもなく花が咲きだします。イズアサツキ(伊豆浅葱)来年は花も見てみたいです。ハマアザミ(浜薊)ハマアザミトネアザミ(利根薊)?イガアザミ(毬薊)ゲンノショウコ(現の証拠)ハマゴウ(浜栲)ハマダイコン(浜大根)ヒロハクサフジ(広葉草藤)ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)?ママコノシルヌグイヤマハッカ(山薄荷)ノコンギク(野紺菊)?イヌホオズキ(犬酸漿)?イヌホオズキ?ウスイロツユクサ(薄色露草)まだ咲いているんですねタカサブロウ(高三郎)海岸にも咲くのですねタカサブロウの種ツルソバ(蔓蕎麦)ツルソバの実ハマユウ(浜木綿)フジバカマ(藤袴)フジバカマボタンボウフウ(牡丹防風)?イヌホオズキ(犬酸漿)?イヌホオズキ?イヌビワ(犬枇杷)シャリンバイ(車輪梅)クサギ(臭木)サルトリイバラ(猿捕茨)サルトリイバラハマヒサカキ(浜姫榊)ヤブニッケイ(藪肉桂)ツバキ(椿)が咲きだしていました。海岸に流れ着いたヤシノミ(椰子の実)♫名も知らぬ遠き島より 流れ着く椰子の実ひとつ♫
2022/11/18
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2022-09-26前日の25日は豊橋市内で花探し、豊橋駅前のビジネスホテルに宿泊してこの日は、Facebook友さんにお願いして東三河の花たちを案内していただきました。豊橋も東三河に入るようですが、今回は車で移動です。お初の花、珍しい花たちにもであえ感激でした。最後は、生き物です。次々とたくさんのお花を見せていただいて、生き物を撮る時間がありませんでした。FB友さんは、以前スッポンに出会ったそうですがこの日は見つかりませんでした。ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)♀シマアシブトハナアブ(縞脚太花虻)?コマキリ(小蟷螂)こちらはキノコ田んぼの畦に大きなきのこが出ていました。カラカサタケ(唐傘茸)?大きなきのこです(完)
2022/10/15
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2022-09-26前日の25日は豊橋市内で花探し、豊橋駅前のビジネスホテルに宿泊してこの日は、Facebook友さんにお願いして東三河の花たちを案内していただきました。豊橋も東三河に入るようですが、今回は車で移動です。お初の花、珍しい花たちにも出会えて感激でしたヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)ヒヨドリジョウゴヒヨドリジョウゴボケボケですがヒヨドリジョウゴの実ツルリンドウ(蔓竜胆)ツルリンドウツルリンドウツルニンジン(蔓人参)ツルリンドウツルニンジンヒメジソ(姫紫蘇)ヒメジソウヨウシュハッカ(洋種薄荷)ヒキオコシ(引起し)ヒキオコシヌマダイコン(沼大根)ヌマダイコンミズタマソウ(水玉草)ミズタマソウワレモコウ(吾亦紅・吾木香)コナギ(小菜葱・小水葱)ホソバヒメミソハギ(細葉姫禊萩)ホソバヒメミソハギヒレタゴボウ(鰭田牛蒡)/アメリカミズキンバイ(亜米利加水金梅)ヒレタゴボウホテイアオイ(布袋葵)田んぼの水路に群生していました。ツユクサ(露草)スズメウリ(雀瓜)タムラソウ(田村草)シモバシラ(霜柱)シモバシラシモバシラサワシロギク(沢白菊)ハシカグサ(麻疹草)ザクロソウ(石榴草)ザクロソウヤハズソウ(矢筈草)ヤブツルアズキ(藪蔓小豆)小豆の原種ヤブツルアズキヤブツルアズキヤブツルアズキの実左側は色が変わって熟してきているようです。
2022/10/15
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2022-09-26前日の25日は豊橋市内で花探し、豊橋駅前のビジネスホテルに宿泊してこの日は、Facebook友さんにお願いして東三河の花たちを案内していただきました。豊橋も東三河に入るようですが、今回は車で移動です。お初の花、珍しい花たちにもであえ感激でした。エビスグサ(恵比寿草、夷草、胡草)細長いのが実民間薬やハブ茶として栽培されていたものかな?今は放置状態名前は知っていましたがお初です。エンシュウハグマ(遠州白熊)咲きだしたばかりです。アカバナ(赤花)イボクサ(疣草)イボクサオトコオミナエシ(男女郎花)オトコエシとオミナエシの自然交雑種でオトコエシの変種とされています。オトコエシの白い花にオミナエシの黄色の花が混じる終盤だったので、はっきりと色の区別がつきませんが白い花と黄色の花が混じって咲いています。カラスノゴマ(烏の胡麻)クサナギオゴケ(草薙尾苔)の実クズ(葛)クマツヅラ(熊葛)ケヤマウコギ(毛山五加)ヤマウコギは見たことがありましたが、こちらはお初です。
2022/10/14
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2022-09-26前日の25日は豊橋市内で花探し、豊橋駅前のビジネスホテルに宿泊してこの日は、Facebook友さんにお願いして東三河の花たちを案内していただきました。豊橋も東三河に入るようですが、今回は車で移動です。素晴らしい花たちに感激サクラタデ(桜蓼)群生タデの仲間ヤナギタデ(柳蓼)ヤナギタデヤナギタデサデクサ(叉手草)サデクササデクサ
2022/10/14
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2022-09-26前日の25日は豊橋市内で花探し、豊橋駅前のビジネスホテルに宿泊してこの日は、Facebook友さんにお願いして東三河の花たちを案内していただきました。豊橋も東三河に入るようですが、今回は車で移動です。珍しい花たちに感激でした。初見の花、トラノオは何種類もありますが、初めて存在を知りました。まだまだ知らない花がたくさんあるんだ~感激。花友さんに感謝です。ミズトラノオ(水虎の尾)環境省絶滅危惧II類(VU)
2022/10/14
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2022-09-25ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)♀イチモンジセセリ(一文字挵)キンモンガ(金紋蛾)蝶々ではありませんが、カマキリがいました。カマキリ(蟷螂)
2022/10/08
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2022-09-25オオゴムタケ(大護謨茸)初見ですこれがキノコ?直径5センチほどチャワンタケの仲間で最大の大きさだそうです。それも食用だそうで中はゼラチン質でコンニャクみたいな弾力があるそうですオニフスベ(鬼燻・鬼瘤)直径50センチぐらいにまでなるキノコで若いうちは食用になるようですエリマチツチグリ(襟巻土栗)エリマキツチグリこちらは粘菌アメーバのように動き回る性質と静止して胞子を飛ばす両方を持つ単細胞生物のことだそうですツチホコリ興味のあるものではありませんが、意外ときれいです。
2022/10/08
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キハギ(木萩)キハギウメモドキ(梅擬)ウメモドキイソノキ(磯の木)イソノキサワフタギ(沢蓋木)?センリョウ(千両)この地は自生していますマンリョウ(万両)メギ(目木)ヌルデ(白膠木)セイヨウニンジンボク(西洋人参木)?タイワンニンジンボク(台湾人参木)?ニンジンボク?ニンジンボク?
2022/10/08
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2022-09-25カリガネソウ(雁草・雁金草)タニジャコウソウ(谷麝香草)タニジャコウソウタニジャコウソウツリフネソウ(釣舟草)ツリフネソウツルニンジン(蔓人参)/ジイソブ(爺蕎)ツルニンジンサワギキョウ(沢桔梗)サワギキョウサワギキョウシモバシラ(霜柱)ツリガネニンジン(釣鐘人参)ツリガネニンジンホンゴウソウ(本郷草)ママコナ(飯子菜)ママコナハイチゴザサ(這稚児笹)ハイチゴザサハイチゴザサハイチゴザサチヂミザサ(縮み笹)チヂミザサチヂミザサチヂミザサノダケ(野竹)ノダケヌマダイコン(沼大根)ヌマダイコンヌマダイコンヌマダイコンタンキリマメ(痰切豆)タンキリマメシュウブンソウ(秋分草)シュウブンソウガンクビソウ(雁首草)カラスのゴマ(烏の胡麻)カラスノゴマヒメキンミズヒキ(姫金水引)雄蕊が5本に見えるのでヒメとしましたアキノノゲシ(秋の野芥子)ヒレタゴボウ(鰭田牛蒡)/アメリカミズキンバイ(亜米利加水金梅)オギノツメ(荻の爪)?オギノツメオケラ(朮)オケラオケラオケラヒメジソ(姫紫蘇)ハナイバナ(葉内花)ハナイバナマメアサガオ(豆朝顔)アメリカセンダングサ(亜米利加栴檀草)
2022/10/07
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2022-09-25イワショウブ(岩菖蒲)イワショウブイワショウブサワシロギク(沢白菊)サワシロギクサワシロギクムカゴニンジン(零余子人参)ムカゴニンジンボントクタデ(凡篤蓼)ボントクタデボントクタデミゾソバ(溝蕎麦)ミゾソバの群生ヒメシロネ(姫白根)ミカヅキグサ(三日月草)ホザキノミミカキグサ(穂咲の耳掻草)ホザキノミミカキグサホザキノミミカキグサホザキノミミカキグサミキカキグサ(耳掻草)ミミカキグサミミカキグサムラサキミミカキグサ(紫耳掻草)ムラサキミミカキグサムラサキミミカキグサムラサキミミカキグサアオコウガイゼキショウ(青笄石菖)ミカワシンジュガヤ(三河真珠茅)?ミカワシンジュガワ(三河真珠茅)の実?コシンジュガヤ(小真珠茅)?カガシラシンジュガヤの仲間だそうですタチシオデ(立牛尾菜)の実ミズギク(水菊)咲残りがありましたサワヒヨドリ(沢鵯)サワヒヨドリキセルアザミ(煙管薊)スズカアザミ(鈴鹿薊)?
2022/10/06
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9月下旬の東海遠征改めてシラタマホシクサのUPです。初めて出会ったのは16年前、「花の百名山」の文庫本を読んでシラタマホシクサってどんな花だろうかわいいらしいお花に感激したことを覚えています。それ以来、関東にないたくさんのお花に魅せられていますシラタマホシクサ(白玉星草)一つ一つの花をみると金平糖のような感じ
2022/10/05
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2022-09-25シラタマホシクサ何年ぶりかな〜
2022/09/25
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2022-08-08東海遠征の2日間新幹線車窓からの富士山1日目はナガバノイシモチソウ自生地出会った花午後から奥三河花探し出会った花1出会った花2ホドイモハッチョウトンボ2日目は豊橋市内の花探し出会った花1 出会った花2出会った花3最後にマムシが出てきます。苦手な方はスルーしてください。シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)雄♂オオシオカラトンボ?シオカラトンボ 雌♀ウラギンシジミ(裏銀小灰蝶)ジャコウアゲハ(麝香揚羽)の幼虫ジャコウアゲハの幼虫の食草はウマノスズクサヤマアカガエル(山アカガルオオタカの羽根この地ではオオタカ(大鷹)マムシ(蝮)3日前からここにいるそうです。帰るときにはいなかったのですが、餌を獲りに行っていたのだろうとのことマムシに初めて出会ったのもこの地でした。地元の方と歩いていたら、登山道を横切って反対側の草むらの淵へあれはマムシですよ、たぶん今日はあそこから動かないですよと・・引き返す予定だったけど、怖くなって地元の方が住んでいる一つ先の駅まで歩きました。(完)
2022/08/24
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2022-08-08中部地方への遠征1日目はナガバノイシモチソウ自生地午後から奥三河散策豊橋駅前のビジネスホテルに泊まって豊橋市内で花探しをしました。出会った花1出会った花2ブログ友OさんとAさんにお会いして案内していただきました。終盤でしたが、久しぶりにホンゴウソウとヒナノシャクジョウに出会えました。三脚なしで手振ればかりですが・・ホンゴウソウ(本郷草)イガイガは雌花星形の花は雄花ホンゴウソウとヒナノシャクジョウヒナノシャクジョウ(雛の錫杖)※※※※※2022-08-21に地元千葉で出会ったホンゴウソウとヒナノシャクジョウちょっと遅かったかなホンゴウソウヒナノシャクジョウ
2022/08/24
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2022-08-085年ぶりにナガバノイシモチソウを見に行ったあと午後からFB友Mさんとお知り合いのFさんと奥三河を案内していただいて豊橋駅前のビジネスホテルに泊まり、豊橋市内の花探しをしました。豊橋市内の湿地で出会ったのは食虫植物のミミカキグサ4種類全部が見られました。出会った花1ホザキノミミカキグサ(穂咲の耳搔草)愛嬌のあるかわいいお花ですが、地中にある捕虫嚢でミジンコなどのプランクトンを捕まえますホザキノミミカキグサミミカキグサ(耳掻草)ミミカキグサミミカキグサムラサキミミカキグサ(紫耳掻草)ヒメミミカキグサ(姫耳搔草)トリミング小さな小さなミミカキグサそれも遠くて目で探すのは至難の業この地のボランティアの方が単眼鏡で見せてくれましたヒメミミカキグサミミカキグサ自体小さいな花ですが、それよりも小さな小さな花ですヒメミミカキグサ
2022/08/24
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2022-08-08ナガバノイシモチソウに逢いたくて出かけた豊橋ですが午後からFB友さんに奥三河を案内していただいて翌日は市内のお花探しをしたいと思い豊橋駅前のビジネスホテルに泊まりました。ブログ友OさんとAさんにお会いしたくて日帰りの時より1本早いバスに乗り現地着、お二人にお会いすることができ案内していただきました。コオニユリ(小鬼百合)2013年から植生回復作業が行われて20年ぶりに復活したそうですオニユリには零余子がつき、コオニユリには零余子がつきませんコオニユリミズギク(水菊)ミズギクノギラン(芒蘭)※蘭ではありませんサギソウ(鷺草)サギソウアケボノシュスラン(曙繻子蘭)サワシロギク(沢白菊)サワシロギクトンボソウ(蜻蛉草)ヌマトラノオ(沼虎の尾)ヌマトラノオシラタマホシクサ(白玉玉星草)この地を知るきっかけになったのが、この花もう16年も前のことよくも通っているものです。。。シラタマホシクサミカヅキグサ(三日月草)ミカヅキグサモウセンゴケ(毛氈苔)トウカイコモウセンゴケ(東海小毛氈苔)モウセンゴケは白い花ですが、こちらはピンク色トウカイコモウセンゴケトウカイコモウセンゴケトウカイコモウセンゴケの葉モウセンゴケの葉を取りそこないましたが、かなり小さいです。ヒメヤブラン(姫藪蘭)蘭ではありませんヒメヤブランヤブラン(藪蘭)蘭ではありませんミズギボウシ(水擬宝珠)遠すぎですが、葉っぱが細~いタンザワウマノスズクサ(丹沢馬の鈴草)実が弾けて種を飛ばしているノリウツギ(糊空木)こちらは近くの田んぼに生えている雑草といわれている花タカサブロウ(高三郎)外来種のアメリカタカサブロウと区別がつきませんが・・・アゼナ(畔名)こちらも外来のアメリカアゼナと区別がつきませんが葉が全縁と葉柄がないので在来種かと・・ヒレタゴボウ(鰭田牛蒡)/アメリカミズキンバイ(亜米利加水金梅)在来種のチョウジタデと似ているけど・・・ヒレタゴボウツユクサ(露草)あぜ道にツユクサツユクサマルバツユクサ(丸葉露草)海岸性の砂地を好むとあるけど、あちこち増えています。
2022/08/23
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2022-08-075年ぶりに出かけたナガバノイシモチソウ自生地午後からFB友のMさんとMさんのお知り合いFさんと東三河を案内していただきました。奥三河の花1ホドイモハッチョウトンボセンニンソウ(仙人草)これから咲きだす花ですが1輪だけ咲いていました。サギソウ(鷺草)サギソウダンドボロギク(段戸襤褸菊)アキカラマツ(秋落葉松)ヒツジグサ(羊草)遠すぎましたヒツジグサヒメシロネ(姫白根)ヒメシロネミカヅキグサ(三日月草)ユウスゲ(夕菅)遠すぎですエフクレタヌキモ(柄膨れ狸藻)北アメリカ原産の帰化植物繁殖力が強く特定外来植物に指定されているエフクレタヌキモジュンサイ(蓴菜・純菜・順才)若い茎や葉から粘液を分泌して粘液に覆われた若芽が食用コガンピ(小雁皮)シキミ(樒)の実クラマゴケ(鞍馬苔)
2022/08/20
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2022-08-07久しぶりに出会えましたハッチョウトンボ(八丁蜻蛉)♂雄体長20mm前後で日本最少のトンボハッチョウトンボ ♀雌ニホンアマガエル(日本雨蛙)
2022/08/20
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2022-08-075年ぶりに出かけたナガバノイシモチソウ自生地午後からFB友のMさんとお知り合いのFさんと東三河を案内していただきました。カリガネソウ(雁草)久しぶりの出会いです。カリガネソウ/別名 ホカケソウ(帆掛草)なるほど、帆掛け船に似ているかもサワギキョウ(沢桔梗)つぼみが多かったけど、咲きだしていました。サワギキョウの蕾ナンバンギセル(南蛮煙管)ナンバンギセルナンバンギセルコマツナギ(駒繋)ガガイモ(蘿藦)ガガイモガガイモムラサキミミカキグサ(紫耳掻草)ムラサキミミカキグサムラサキミミカキグサ
2022/08/19
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5年ぶりに訪れたナガバノイシモチソウ自生地で出会った花は小さな花ばかりアリノトウグサ(蟻の塔草) 雄性期の花両性花の花は自家受粉を避けるため、雄性先熟で先に雄蕊が熟して花粉をだし、次に雌蕊が熟して柱頭が現れて別の花の花粉を受け取って受粉する。アリノトウグ 雄性期の花花の大きさは1ミリくらいアリノトウグサ 雌性期の花アリノトウグサ 群生ヒナノカンザシ(雛の簪)花の大きさは1~2ミリヒナノカンザシヒナノカンザシヒナノカンザシヒメオトギリ(姫弟切)午前中に咲く花、気が付くのが遅くてしぼみ始めていました。花は5~8ミリオトギリソウ(弟切草)花は1.5~2.5センチホザキノミミカキグサ(穂咲の耳掻草)食虫植物ホザキノミミカキグサホザキノミミカキグサホザキノミミカキグサホザキノミミカキグサ
2022/08/12
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2022-05-16 Facebook友Aさんに案内していただいた奥三河午後からAさんのお友達と豊橋観光駅前のビジネスホテルに泊まって2日目は豊橋の花探しをしました。生き物にもたくさん出会えました。奥三河の花豊橋豊川河畔豊橋で花探し1豊橋で花探し2アカシジミ(赤小灰蝶)手振れしちゃってる・・モンキアゲハ(紋黄揚羽)クロアゲハ(黒揚羽)ジャコウアゲハ(麝香揚羽)こちらは前日に奥三河で撮った画像ですがおなかが赤く見えるのでジャコウアゲハかなと思います。ヒメウラナミジャノメ(姫裏波蛇の目)ヒメウラナミジャノメ(姫裏波蛇の目)?ヒメウラナミジャノメイトトンボの仲間はわかりませんオオシオカラトンボ不明カタツムリ(蝸牛)カナヘビとトカゲの違いがわかりません。シロシタホタルガの幼虫クロミノニシゴリが食草できれいに食べてしまい枯れた木もありましたエゴノツルクビオトシブミ幼虫が入っていますエゴノネコアシ虫こぶ愛知県奥三河~豊橋(完)
2022/05/21
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2022-05-16奥三河で花散策のあと豊橋駅前のビジネスホテルに泊まって豊橋の花探し花探し1 ハンカイソウ クチナシグサ他エゴノキエゴノキエゴノキガマズミ(莢蒾)ガマズミゴンズイ(権萃)ゴンズイの花拡大してみたら花が咲いていました。クロミノニシゴリ(黒実の錦織木)クロミノニシゴリサルトリイバラ(猿捕茨)ソヨゴ(冬青)の蕾ソヨゴテイカカズラ(定家葛)テイカカズラナツハゼ(夏櫨)ナツハゼネジキ(捩木 捻木)ネジキネジキミヤコイバラ(都茨)ミヤコイバラミヤコイバラミヤマシキミ(深山樒)ムラサキシキブ(紫式部)花はこれからです。ヤブムラサキ(藪紫)ウメモドキ(梅擬)ウメモドキウメモドキイボタノキ(水蠟の木)イボタノキイボタノキイヌビワ(犬枇杷)イヌツゲ(犬黄楊)続く
2022/05/21
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2022-05-16Facebook友Aさんに案内していただいた奥三河は豊橋から乗り換えていきます。帰りはまた豊橋に戻るなら、せっかく遠出したからには日帰りではもったいない宿は決めていませんでしたが、ビジネスホテルに泊まることにしました。2日目は豊橋市内で花探しをしました。ハンカイソウ(樊会草)ハンカイソウハンカイソウミカワバイケイソウ(三河梅蕙草)ギリギリ間に合いました。環境省絶滅危惧Ⅱ類(VU)アリノトウグサ(蟻塔草)蕾がでてきたところオカタツナミソウ(丘立浪草)カザグルマ(風車)ほぼ終わりで草影に一輪だけ咲いてました。クチナシグサ(梔子草)実がクチナシの実に似ているからが由来花はほぼ終わりでした。クチナシグサの実実のつき方が似ていますね。コナスビ(小茄子)コナスビニガナ(苦菜)ササユリ(笹百合)もう一息、花が見られなくて残念タチシオデ(立牛尾菜)の実タチシオデの若芽タンザワウマノスズクサ(丹沢馬の鈴草)タンザワウマノスズクサタンザワウマノスズクサの実スイカズラ(忍冬)ニョイスミレ(如意菫)/ツボスミレ(坪菫)トウカイコモウセンゴケ(東海小毛氈苔)蕾が立ち上がっていました。赤い花が咲きます。トウカイコモウセンゴケモウセンゴケ(毛氈苔)白い花が咲きます。モウセンゴケ続く
2022/05/21
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2022-05-15Facebook友Aさんに奥三河を案内していただき午後からは、お友達Mさんを紹介してくださり、豊橋市内の観光を兼ねて写真の撮り方を教えていただきました。プロの写真家のクラブに所属して花をテーマに長年撮り続けているMさん教えてもらってもさっぱりわかりませんが・・・豊橋市内を流れる豊川の「牛川の渡し」竹竿1本で舟を繰る日本で唯一の渡しだそうです。観光船ではなく通勤・通学に利用される豊橋市営の渡し舟で料金は無料だそうな東京江戸川の葛飾柴又から対岸の松戸をを結ぶ「矢切の渡し」は今は観光船として営業していて閑散期は櫓を漕いで繁忙期はモーターで運行しているそうな対岸から舟を呼ぶときの鐘Mさんが撮った画像をみるとやっぱり違います。キツネアザミ(狐薊)と渡しノギクの仲間ハマダイコン(浜大根)ギシギシかな?ヤマグワ(山桑)ハナウド(花独活)センダン(栴檀)センダン吉田城吉田城内へ渡る木橋
2022/05/20
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2022-05-15Facebook友のAさんにお願いして案内していただいた東三河たくさんのお花に出会えました。カキノハグサシライトソウスズサイコシロバナクサナギオゴケタンザワウマノスズクサ(丹沢馬の鈴草)実をつけていましたハナミョウガ(花茗荷)もう少しで開きそうですミヤコグサ(都草)ニガナ(苦菜)コナスビ(小茄子)ウツボグサ(靭草)コケリンドウ(苔竜胆)ノアザミ(野薊)ササユリ(笹百合)残念、もう少しでしたサイハイラン(采配蘭)カザグルマ(風車)アリドオシ(蟻通し)「千両、万両ありどおし」縁起物として関西方面ではお正月飾りに使うそうなイボタノキ(水蠟の木)ウルシ(漆)サルトリイバラ(猿捕茨)スイカズラ(忍冬)ナワシロイチゴ(苗代苺)バライチゴ(薔薇苺)のようなクサイチゴの葉っぱとはちょっと違うようなハナイカダ(花筏)マユミ(真弓)マルバウツギ(丸葉空木)
2022/05/20
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2022-04-28あっという間に20日もたってしまいましたが、花友さんと一緒に歩いた梅ヶ島温泉日記も今日が最後です。ピークを踏まない山歩きでしたが、充実の2日間でした。安倍の大滝安倍の大滝で出会った花新安倍峠~旧安倍峠トレッキング2日目に歩いた新安倍峠~旧安倍峠の周回コースで出会った花たちです。イワボタン(岩牡丹)かな?イワボタン?イワボタン?タチキランソウ(立金瘡小草)キランソウに比べて上唇が立ち上がって2つに割れています。蝙蝠みたいタチキランソウチャルメルソウ(哨吶草)の仲間お顔を撮れず後ろ姿になっちゃいました。ツルシロカネソウ(蔓白金草)安倍の大滝では咲いていましたがこちらはまだ蕾ツルシロカネソウトウカイスミレ(東海菫)小さな菫ですトウカイスミレマイヅルソウ(舞鶴草)の赤ちゃんミヤマカタバミ(深山傍食)お天気が悪いから開きませんミヤマハコベ(深山繫縷)ヤマエンゴサク(山延胡索)安倍峠ではキンキエンゴサク(近畿延胡索)があるとのことこれがそうですかねヤマエンゴサクORキンキエンゴサクヤマハタザオ(山旗竿)ワチガイソウ(輪違草)ワチガイソウヤマイワカガミ(山岩鏡)の蕾赤いキノコがニョキニョキこれだけ赤いのは毒キノコかなアセビ(馬酔木)今頃咲いているということは寒いからでしょうかオオイタヤメイゲツ(大板屋名月)オオカメノキ(大亀の木)/ムシカリ(虫狩)クロモジ(黒文字)ミツバツツジ(三つ葉躑躅)ミツバツツジメギ(目木)/コトリトマラズ(小鳥止まらず)まだ蕾でした。モミジイチゴ(紅葉苺)ニガイチゴ(苦苺)タニウツギ(谷空木)レンゲツツジ(蓮華躑躅)バス停前の民家の植え込みドウダンツツジ(灯台躑躅 満天星躑躅)バス停前の植え込み(完)
2022/05/20
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途中で下書きするのを忘れていてクリックしたらエラーが出て消えちゃった ショック!また書き直しです。もう20日も立っているので画像を見て思いだしながら書いたのに・・・2022-04-28花友さんのお誘いで出かけた梅ヶ島温泉2日間今回はピークを踏まない山歩きでした。1日目は静岡駅から安部川源流部の梅ヶ島温泉までバスで2時間バス便が少なく、着いたのが13時近く1つ手前のバス停で下車して「安倍の大滝」を見学して宿に入りました。花友さんは山ガール、去年の秋にツアーで山梨の七面山~静岡の山伏まで縦走したときに梅ヶ島温泉に泊まって、春にもう一度来てみたいと思っていたそうです。2日目天気は晴れの予報が出ていたので期待していたのが歩き出すと霧が出てきて雨になってしまいました。山歩きは早出が鉄則ですが、今回はピークを踏まないので、宿の8時からの食事を30分早くしてもらい遅めの出発となりました。八紘嶺登山口林道豊岡梅ヶ島線の安倍峠までは車道の距離で8キロ杉の植林地を進みます。八紘嶺登山口安倍峠も同じ道を歩きます。ここからが本格的な登りになります。登山道わきには真っ赤なキノコがたくさん生えていました。杉林の急登を1時間20分ひたすら登ります杉林を抜けて林道に出ました。林道は令和元年の台風19号の被害で道路が陥没したり、法面が崩れたりして通行止めになっています。八紘嶺登山口分岐今日は八紘嶺には行きません。あちこち崩れています。梅ヶ島温泉はヤマビルが多いとのことでヤマビルファイターを入念にスプレーしましたがこの先の草むらに花友さんが入ったので、注意して見るといました!寒かったので1匹だけでしたがやっぱり・・林道の新安倍峠まで歩き、旧道を歩いてここまで戻ってきます。新安倍峠(標高1416m)広い駐車場になっていてトイレもありますが、通行止めでトイレも閉鎖中旧安倍峠まで8分ほどここから下ります。バラの段分岐1時間ほど歩くと富士山の絶景が見えるそうな苔むした細い道静岡の街へ行くよりも山梨の身延へ行くほうが近いそうで昔の人はお茶を背負って山梨の身延へ売りに行き、帰りにお米や野菜を背負って日帰りをしたそうです。静岡の水源地(安部川源流のひとつサカサ川)川がないのにいきなり水たまりが出てきました。湧きだしているのでしょうか流れ出して沢になっています。踏み跡をたどって渡渉します。結構な水量になってきました。道がない、また渡渉です。天気予報が外れて雨になってしまい、レインコートを着ました。流れが早くなっています。渡渉も何回目だろうオオイタヤメイゲツ(大板屋名月)かな?峠付近にはオオイタヤメイゲツの群生地があるとのこと踏み跡を探しながら何度も渡渉してなんとか無事に旧歩道入口まで戻ってきました。天気が良くて晴れていれば気持ち良い歩きになったかも温泉街にある「吉井勇歌碑」と左側がすり石今は静岡県ですが、武田信玄の時代は武田領で、近くの金鉱から掘り出された鉱石を細かく砕き粉状にする作業に使われたのがすり石だそうです。日帰り温泉「虹乃湯」と食事処 湯元屋花友さんが去年下山したときに食べたおでんがおいしかったので下山してバスに間に合う時間だったらおでんが食べたいと早く下山できたので温泉にも入れました。静岡おでん花友さんおすすめの大根、とろとろ板昆布、黒はんぺん、旬の筍、名物自家製玉こんにゃく味がしみていておいしかった冷やしぜんざいおでんに甘味にはお茶。ではなくコーヒーにしました豆を挽いて淹れたてでした。失敗!手打ちそばを食べそこなった。オーナーさんが気さくな方で、雨に濡れたレインコートをストーブのそばで乾かしてくれたり、注文のあいまに山の話などをしてくださいました。
2022/05/19
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今日はFacebook友のAさんに東三河を案内していただき、午後からAさんのお友達に豊橋市内を案内していただきました。東三河豊橋牛川の渡し 無料です吉田城夜は豊橋駅前のお蕎麦屋さんで海鮮丼今夜はビジネホテルにお泊まりです。
2022/05/15
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2022-04-27安倍の大滝ハイキング安倍の大滝で出会った花たちです初めて出かけた地域での花の同定は難しくて間違っているかもしれません。ご存じの方はご指導お願いいたします。ヤマイワカガミ(山岩鏡)終盤でしたが、岸壁に真っ白なイワカガミが素敵でした。ツルシロカネソウ(蔓白金草)ツルシロカネソウツルシロカネソウツルシロカネソウツルカノコソウ(蔓鹿子草)タチツボスミレ(立坪菫)ケイリュウタチツボスミレ(渓流立坪菫)だったらうれしいんだけど・・タチツボスミレタチキランソウ(立金瘡小草)崖に向かって生えていたので正面から撮れませんでした。ウサギのお耳なので間違いないと思うけど・・タチキランソウ後ろ向きでした。ネコノメソウ(猫の目草)の仲間クワガタソウ(鍬形草)花芽が付き始めたところですギンリョウソウ(銀竜草)の赤ちゃんギンリョウソウモドキ(銀竜草擬)/アキノギンリョウソウ(秋の銀竜草)の蒴果ギンリョウソウの果実は液果で下を向いていて解けてしまいますが、ギンリョウソウモドキは上を向いて冬でも残ります。ギンリョウソウモドキの蒴果マルバコンロンソウ(丸葉崑崙草)マルバコンロンソウミヤマハコベ(深山繫縷)フデリンドウ(筆竜胆)蕾ツルリンドウ(蔓竜胆)の蔓ムラサキケマン(紫華鬘)テンナンショウ(天南星)/マムシグサ(蝮草)の仲間ホソバテンナンショウ(細葉天南星)と教えていただきました。マムシグサの仲間ニガイチゴ(苦苺)スノキ(酢の木)サルトリイバラ(猿捕茨)ヒメウツギ(姫空木)ヒメウツギガクウツギ(萼空木)ベニウツギ(紅空木)ミツバツツジ(三つ葉躑躅)クチベニタケ(口紅茸)クチベニタケヤマアカガエル(山赤蛙)かな?
2022/05/13
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2022-04-27花友さんのお誘いで静岡県梅ヶ島温泉に行ってきました。花友さんは山ガールでもあり、去年の秋、山梨県の七面山から山伏まで縦走したそうで梅ヶ島温泉のは新緑のころにも行きたいと思っていたそうです。自宅の最寄り駅からJR静岡駅まで新幹線を利用して2時間ですが静岡駅からバスに乗り、安部川の最上流部の梅ヶ島温泉まで2時間かかりました。バスの本数も少ないため、着いたのは13時近く一つ手前のバス停「安倍の大滝」で降りて大滝までハイキングしました。梅ヶ島温泉近辺はヤマビルが多いところなので、歩き始める前にヤマビル忌避剤スプレーをしっかりかけて歩きましたが寒かったのか出会うことなく歩けました。安倍の大滝までの看板バス停からは1.2キロの距離ですバス停からの景色奥に見える吊り橋を渡ります。花友さんは2回目で 怖い吊り橋があると聞いていましたがこの橋ではなさそう階段を降りていきます。これが怖い吊り橋鋼鉄の格子の上に薄い板が渡してあるので落ちる心配はありませんが持つ手が低いうえに格子から下が見えるので足がすくみます。これが滝?いやいやそんなわけがないいくつも橋を渡ります。わりと新しい橋です。1ヶ所、板が痛んでるがありましたが、途中で若いお兄さんとすれ違ったら、市役所の職員さんで端の補修にきたそうです。渡渉もあります轟音が近づいたと思ったら安倍の大滝に着きました。凄い迫力です。下まで行くと水しぶきが凄いあずまやで小休止遅いお昼ご飯にしました。帰りの吊り橋のほうが堰ていまでが下りになっていて吸い込まれそうで怖かった安倍の大滝入口から宿まで15分ほどで着きました。連休前だったので宿の予約が取れたそうですがコロナも少し収まってきたようで連休は満室だそうです。かけ流しの温泉に入ってゆっくりしました。夕食お品書きとか説明がなかったのでなんだろうといいながら、完食! 朝食
2022/05/13
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2022-04-28スマホ更新花友さんのお誘いで出かけた梅ヶ島温泉 吊り橋が超怖かった😂
2022/04/28
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2022-04-27スマホ更新今日は花友さんのお誘いで静岡県の山のいで湯梅ヶ島温泉に来ています。
2022/04/27
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2022-03-21ミノコバイモに逢いたくて出かけた愛知県親切な地元の方に出会い、次の目的地まで車で送っていただきました。1ミノコバイモ2キスミレ他3カタクリ他4ヤマウグイスカグラ他ハルリンドウ(春竜胆)早いかなと思っていましたが咲き始めの子がいてくれましたショウジョウバカマ(猩々袴)シュンラン(春蘭)の蕾開花はもう一息タチツボスミレ(立坪菫)ニオイタチツボスミレ(匂い立坪菫)マキノスミレ(牧野菫)牧野富太郎氏が発見したスミレだそうです開花までもう一息だったのね、残念ノジスミレ(野路菫)これもノジスミレ?トウカイタンポポ(東海蒲公英)ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)ミカワバイケイソウ(三河梅蕙草)バイケイソウ(梅蕙草)トウカイコモウセンゴケ(東海小毛氈苔)のロゼットモウセンゴケは白い花ですが、こちらはピンクの花が咲きます。
2022/04/05
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2022-03-21ミノコバイモに逢いたくて出かけた愛知県ほかにもたくさんの花に出会いました。1ミノコバイモ2キスミレ他3カタクリ他ヤマウグイスカグラ(山鶯神楽)ミツバアケビ(三つ葉木通)ヒサカキ(姫榊)雌花ヒサカキは雌雄異株この時期、歩いているとちょっとたい肥のような匂いを感じるのはhimekyonだけ?ヒサカキ 雌花ヒサカキ 雄花ヒサカキ 雄花サンシュユ(山茱萸)サンシュユミヤマシキミ(深山樒)の実ミヤマシキミモミジイチゴ(紅葉苺)続く
2022/04/05
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2022-03-21ミノコバイモを見に出かけた愛知県乗用車だとわけなく移動できる場所ですが、1日5往復のバス便を利用してだと次のバスの発車までの短い時間ではこちらを回ることができませんでしたが、地元の方に乗せていただいて次の目的地へ送っていただく前にカタクリ群生地を案内していただきました。4年前も地元の方に案内していただきました。親切な方たちに感謝です。1ミノコバイモ2キスミレ他カタクリ(片栗)/カタカゴ(堅香子)この地は私有地の栗林収穫後に肥料を施すからかしっかりとした大きな株で大ぶりの花が咲きます。4年前にも地元で知り合った方が案内してくださったところでした。続く
2022/04/04
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2022-03-21ミノコバイモに逢いたくて出かけた愛知県親切な地元の方にも出会あえました。1ミノコバイモキスミレ(黄菫)アマナ(甘菜)ヒロハアマナ(広葉甘菜)花は甘菜と変わりませんが、幅広い葉の中央に白い線が入っています。ヒロハアマナヒロハアマナヒロハアマナジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)ミッキーマウスを思いだすちょっとひょうきんな子です続く
2022/04/04
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