​​​​​​​​​​​島田市を中心に活動している
子育て支援サークル
踊る！弾む！母部の
松浦ゆうこです^^

今日は活動日でした。



朝は寒〜くて
暖房を入れてスタンバイしていたんですが
みんな集まって動き出したら
「あっつ！！！」
室内は汗が垂れるくらいの熱気で満ちていました。


天気が良かったこともあってニコニコのベビちゃんが多くて癒しだった❤️



​子どもの要求、どうこたえる？​


今日の母部は自由に動き回れて
もっと外に行きたい！
私の自由にしたい！
そんな気持ちが強くなる
1歳〜2歳くらいの子も数人参加していて

エクササイズ中に部屋の外に出て行ってしまい
終始我が子の対応に追われるママもいました。



母部では毎回、活動前に
”母にも子どもにとっても居心地がよい空間” を
大事にしているので
基本的に我が子の要求には
踊っている最中でも
優先して対応してもらうように
お願いをしています。



でも、
これが1歳半をすぎるくらいから
難しくなるんです。




1歳半をすぎると”自我”が
芽生え始めてきて

​なんでもいいよ〜​
　　　⇩
これじゃなきゃいや！

という自分の意思を
伝えられるようになります。


これじゃなきゃいや！ は

自分で決めたい！ =　 主導権を自分で握りたい
という欲求の表れでもあり

”自分”というものを少しづつ
確立していくために必要な感情。
(俗にいう”イヤイヤ期”がそれにあたるのかな？)



我が家も2歳半の次男がまだまだ
”全力ワガママ期”なので
よーーーくわかるのですが




我が子のイヤイヤにずっと付き合うって
めっちゃ疲れますよね。



子どもの欲求に応えてあげたい、
けど....
母だって人間なんだよぉ〜〜〜！

夜は眠いし
疲れている時は休みたいし
せっかく出掛けてきたなら
その場を楽しみたいんだよぉ〜！！


そんな風に叫びたくなる日も
あるのではないかな。



これは個人的な考えになりますが
イヤイヤ期対応に
正解も解決法もないと私は思っていて

その時その時のベストな対応を
選択する積み重ねを通して
研究していくしかない！ と。



うまくいく日があれば
そうじゃない日もある。

一つよい解決法を見つけても
子どもの成長は早いですからね...
すぐに効かなくなります！(涙)



これはダメだったか...
じゃあ今度はこれでどうだ！

と、 ちょっと楽しみながら
トライ＆エラーを繰り返していく。
それがイヤイヤ期の子育てを
楽しむコツなんじゃないかと。


「そうなんだね、いやなんだね」 という
寄り添いの気持ちは
子どもにも自分にも(←重要)忘れずに

みんな〜頑張り過ぎずにやってこ〜！
私も日々格闘中だよ〜(半泣)


次回母部はキャンセル待ちで
12月も空きが少ないのですが
参加希望の方はLINEなどで連絡くださいね〜！

来週20日(土)の無料イベントはまだ空きがあるので
そちらも興味ある人は教えてください^^



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▽この記事を書いた人​

松浦ゆうこ

東京生まれの下町っ子。現役パート保育士。
高校時代にダンスに目覚め、都内スタジオへ通い詰める。
都内で幼稚園教諭として5年勤めたのち
ワーホリでオーストラリアへ。
結婚して島田市に移住し、現在9歳、8歳、2歳児の母。

産後専門インストラクターの経験を生かして
レッスンを開催したり、
子育て支援サークル活動をしている。

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