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◆昨日、一昨日と目標について次のようなタイトル でお伝えしてきました。 『まず目の前の簡単な目標を設定する』 『目標の上に目標を重ねる』 このことは、戦略ルールに従った目標設定の仕方なのです。 目的と手段を取り違えるなという言葉が軍隊にあるそう です。 自分の持てる手段で、達成できる目標を設定するというこ とに繋がるそうです。 目の前の簡単と思える仕事から、つぶしていくというのは
2013.09.29
◆目の前の雑魚キャラ(仕事)に集中して、やっつけていく うちに、少しずつですが力が付いてきます。 すると少し頑張ればできる程度の目標が意識せずに出来る ようになってきます。 よい習慣が一つ付いた状態です。 私は小さい頃から掃除なんてしたことがありませんでした。 そんな私ですので、トイレ掃除はよいと聞いてはいました が、やったことがありません。
2013.09.28
◆目標を持つ意味が多少理解できても、大きな目標を 立てなければならないと思う必要がありません。 もちろん、高い目標を立てられる人は、それで結構 です。 目の前にあることで、ちょっとがんばれば出来そう なことを目標にしてください。 こういった簡単な目標を、「どうせ出来ても大した ことはない」こうして自分を納得させないことです。 大切なのは・・・
2013.09.27
◆その後飯田先生の講演のCDを手に入れて、聞いた ところその中で今でも記憶に残っているのが、人生を ロールプレイングゲームにたとえて話されたことです。 ロールプレイングゲームというのは、自分が主人公を 選び、その主人公が雑魚キャラという弱い敵を倒して いくわけです。 すると経験値が増えてきて、強くなってきます。 そうしていると仲間が現れてきます。
2013.09.26
◆小さい頃隣のお兄さんのところへよく遊びに行きました。 お兄さんと言っても一つ上だけで友達のような関係です。 私の家は、ずっと母親が内職をしていて家にいるんです が、隣に家はいつも留守なんです。 そして冷蔵から、ジュースを出してきて飲ませてくれ るんです。 おもちゃも、うちよりは沢山ありました。 それを子供心に羨ましく思ったものです。 でもその子は・・・
2013.09.25
◆そのときは、お客さんのところへ出掛ける前でした。 車に乗る寸前。 移動の間の時間がもったいないなぁ~と思いつき、 慌てて部屋に戻りました。 まだ捨てようと思って山積になっているところから1本 抜き取って車の中に持ち込みました。 そのとき偶然聞いたカセットに、飯田史彦先生が出演さ れていたのです。
2013.09.24
◆マクスウェル・マルツ先生は、 『成功とは、目標を自分が納得できる形で達成すること』 と著書「自分を動かす」の中で言っています。 この目標ですが、定義があるそうです。 1、具体的であること 2、期限が切ってあること 3、紙に書いてあること こうして、自分にとって価値ある目標を設定すると脳の 構造が、自動的に行動に結びつけるそうです。 これをサイコサイバネティクスといいます。 ところが私は・・・
2013.09.23
◆私でも20代の頃というのがありました。 就職して、1年も経たずに辞めて学校へ戻り再就職 したのが25歳。 自動車の整備士として就職したにも関わらず2年足 らずで、コンピューターの仕事に配属転換。 整備士時代の2年弱も、コンピューターの仕事に 変わってからも、新しいことの連続でした。
2013.09.22
◆私は毎月行動計画を書き出しています。 といってもそれほど緻密な計画ではありません。 10項目程度の箇条書きです。 その中には、定番のものもあります。 たとえば、 1、ニュースレターを書く 2、メルマガ発行 3、イギリス準備 4、総合カタログコメント 5、・・・・ こんな感じです。 今月は、10項目ですがまだ2項目しか出来て いません。
2013.09.21
◆自分は何がしたいのかわからない。と立ち止まって しまっている人が、最近増えたような気がします。 周りにそういう方はいませんか? 私もその一人かもしれません。 この状態が悪化すると、生きている価値を見出せず ウツ状態に突入するんでしょうか? 私には、未体験ゾーンですので、解りませんが・・・ ここでは、生きがいという問題については、とりあえず 横においておきます。
2013.09.20
◆強い商品を持つと販売はとても楽です。 誰でも知っていて買いたくなるような商品は、それほど 努力しなくても売れていきます。 この強い憧れからか。 いい商品を作ることに、全力を注いでしまうことがあり ます。 ところがこのいい商品と強い商品には、大きな違いが あります。 強い商品とは・・・
2013.09.19
◆クロージング、契約終結というのはそれほど難しい 作業ではありません。 お試し商品と、本命商品では少々やり方が違います。 お試し商品の場合は、プレッシャーを掛けずに 「騙されたと思って、一つ・・・・」 ぐらいの感じで背中を押して上げるような感じです。 私は20代のころスキーにはまっていました。 スキーをする前は、朝早く起きて山奥まで行って夜 帰ってくるなんて考えられませんでした。 ところが・・・
2013.09.18
◆販売をするときに、価格を決める必要がありますが、 この価格の決め方も、強者と弱者ではその方法が違 ってきます。 ランチェスター戦略でいう強者とは、 市場占有率で1位 26.1%以上 2位との差を10:6以上 この3つの条件が揃った会社だけが強者です。 市場で1社しかないわけです。 1000社中995社が弱者になります。 弱者が勝ち抜くには、競争を避けることですから・・・
2013.09.17
◆買う気を確認して、自社の商品を試してみる価値が あると理解してもらったお客さんに商品の説明をし ますが、長く丁寧にする必要はありません。 相手の解決したいことを順番に箇条書きのように復 習し、それが解決した場合のメリットを費用換算し ます。 次に、デメリットを話します。
2013.09.16
◆ニーズ調査、ニーズ発掘の後は、商品説明です。 商品説明に入る条件は、お客さんが買う気があるか どうかです。 買う気がない人に、どんないいプレゼンをしようが 値引きをしようが買ってくれません。 「安くしますので、今は必要ないかもしれませんので 買っておいてください」 こんなセリフが通用するのは、物価が右肩上がりの時 だけです。 買う気があるかどうかを確認するには、どうすれば よいでしょうか?
2013.09.15
◆警戒心が解除できて、こちらの言うことをある程度 信用してくれるようになったら、次はお客さんの困 り事を聞きます。 このときに、お客さんから口をついて出てくるのは お客さん自身が既に気づいていることです。 しかも本気でそのことを解決しようと思っていない ものもあります。 本気で考えていたら既に行動を起こしているはずで す。既に行動を起こしているということは、ここに 競争関係が起こっていることになります。
2013.09.14
◆新規客獲得でもっとも重要で、しかも解りにくいのが この見込み客の特定化対策です。 自分のお客は誰かを勝手に決めたところで、その人た ちがどこにいるのか解りません。 そこで、まずその人たちが関心を持つことを話題にす ることになります。
2013.09.13
◆営業と一言でくくってよく言われますが、新規客の 獲得とリピート対策では、全く考え方が違います。 それはお客さんの気持ちになれば解ります。 全く知らないところと取引をする場合、まず疑って 掛かります。 たとえば、・・・・
2013.09.12
◆「とにかく商品・有料のサービスを売ることが営業だ」 と考える人には、営業の目的はお客作りだということは とても理解し難いと思います。 会社は粗利益を上げること、つまり儲けることが目的で あると考える人はとても多いと思います。 ところが、粗利益を目的にすると誰でもいいから何でも 売ればいいんだ!ということになります。 こういう考えだと初めて会った人にイキナリ物を売りつ けようとカタログを出したり、商品説明をしたりします。 そして・・・
2013.09.11
◆自社のお客さんは、誰か?これは結構難しい問題です。 私のような仕事をしていると特にそうですが、自分の 経験に近い人がお客さんになることが多いものです。 たとえば、大企業出身の人が、コンサルタントをする と人、物、金はあるものとして考える習慣が付いてい ます。 ですので、目標を達成するためには、あれとこれと それが必要で、それがあれば目標を達成できる。
2013.09.10
◆昨日、2014年版のスケジュール帳を注文しました。 1ヶ月ほど前に来年の計画を立てるために、探してい たらまだ販売されていなかったので今になりました。 私は以前の会社がIT系だったことから、15年以上も 前からザウルスという携帯端末を使って、スケジュー ルを会社のサーバーと同期を取って管理していました。 出張に出ると近くの公衆電話に行ってモデムで通信し ていたことが懐かしく思います。 今だったら、グーグルカレンダーかなんかでスケジュ ール管理をするんでしょうね。 私は一人で仕事をしているので・・・
2013.09.09
◆お客を増やすことが、結果的に粗利益を増やすこと になり、粗利益の補給力になります。 つまりお客を増やす活動にエネルギーを集中させれ ば、業績はよくなるということに繋がります。 ここが腑に落ちると後の考えがスムーズに運びます。 ちなみに、「客」というのはそれ自体が敬語だそう です。
2013.09.08
◆昨日戦略社長塾という経営研修を行いました。 ランチェスター経営竹田先生制作のビデオを観ながら 勉強を進めていきます。 私はこれを10年前始めて観ました。現在の前のバー ジョンですが、衝撃が走りました。 ちょうど前の会社の退職が決まり悶々としている中 知人の紹介でこのビデオを観ました。 業績をよくするには、次の2つのことをすればよい だけなのに、一番後回しになっていたのです。
2013.09.07
◆昨日昼から1時間半ほど時間が空いてしまいました。 一応夕方からのセミナーの準備も終わっていたので 「何をしようかなぁ~」 明日の予定を見ても、これ以上準備をすることを思い つきません。 そんなことをしているうちに、30分が過ぎ残り1時間 を切ってしまいました。 そこで、もっと先のことを考えようと思いを巡らせて いると逆に「あれもしたい。これもしたい。」と漠然と したことが浮かんできました。 「あれ?こんな妄想するパターンは・・」 昔嫌というほど味わった感触です。
2013.09.06
◆上原春男先生による企業の条件の最後は、 「企業は、種々の欲求をもった人間の組織体であること。」 です。 上原先生は、成長の原理という書籍の中で、人間は成長しよう としなければならいといっています。 また組織は、一人ひとりの掛け算とも言っています。
2013.09.05
◆企業の条件その4は、 「企業は、適正な利益を得ること」です。 適正な利益とは、2つあります。 1つが一人当たり粗利益額 もう一つは、一人当たり純利益額 それぞれ業界平均と比較します。TKCの資料に よりますと黒字中小企業の平均の一人当たり粗利益額は 全業種で、750万です。
2013.09.04
◆企業の条件の3つ目は 「企業は、製品・サービス・情報を生産し、 それを販売すること。」 経営力を強くするには、商品力と営業力の2つを揃える ことです。 業績に与える影響度合いは、次のような比率になります。
2013.09.03
◆企業の条件の2つ目は、 「企業は自主的に意思決定できること」です。 依存度が高いと自主的な意思決定は難しくなります。 1社に対しての依存度は、色々な考え方がありますが、 取引先の中の1社が万が一倒産しても、自社を安全に 保つだけの比率にしておく必要があります。
2013.09.02
◆ウエハラサイクルの開発者、上原春男先生の講演録で 企業の条件として、5つ挙げられています。 一つ目は 「企業は、リスクを背負っていること。」 現在ある成果は、過去に新たなチャレンジをした結果です。 もちろん失敗も多くありますが、その中から価値を認めら れたものです。 現在の成果のためだけに、経営資源をすべて投入していた ら、将来はないということになります。 とは言え、今の仕事をせずにすべて将来に投資することは できません。 そんなときに・・・
2013.09.01
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