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◆「お前、反省してるのか!」 「その態度が気に入らない!」 上司がこんなことを言い続けたら、部下は申し訳け なさそうな顔をするしかありません。 そして嵐が去るのを待つしかありません。 これが習慣化すると、「反省」 = 「謝る」 に なります。 すると自分がうまくいかなかったことだけを悔いる という反省することが、失敗、失敗また失敗、そして 私はこういう人間だと決め込む。 反省は・・・
2013.01.31
◆「おまえこの結果で、そうするんだ!」 こんなことをいいたくなる気持ちは良く解ります。 さらに 「それでこれからどうするつもりだ」 こうやって追求し続けるとどうなるか? 言われた方は、結局何も言い返せなくなって 「頑張ります」 こういう答えが最後には返ってきます。 過去のことを追及したところで、結果は変わらないのに、 駄目な上司はこういうパターンから抜けられません。
2013.01.30
◆「継続は力なり」といいますが、この継続が難しい。 私も何十年もこれは悩みました。 簡単なところでは、夏休みの宿題です。 夏休み最後の日に、宿題を焦ってやるということは 今年こそ止めたいと思って計画的に進めようと決意 するのですが、毎年2日しか続きません。 その原因は、頑張ることだと気づきました。 頑張るというのは、一時的に実力以上の力を出そう とするとという意味です。
2013.01.29
◆朝から雪です。予定が狂うかもしれませんが自然には 勝てません。 自分の精神まで、狂わさないように過ごしましょう。 相手が千人、こちらが五人という圧倒的に不利な立場 でも、競争になることがあります。 こんな状況で心がけるのは、相手より続けるという事 です。 千人を一つの方向に持って行くのは相当なパワーが 必要です。 それに比べれば五人を統率するのは、たやすい事です。
2013.01.28
◆営業で力が入るのは、買う気満々の人と商談をすると きです。 その時は自分でも集中力があり、頭がものすごく回転 します。 理由を考えてみますと、目標が明確であることが1つ 目です。 まず、目の前にいるお客さんですから、お客さんが はっきりしています。 さらに、今此処で販売しなければ、2度とこんな機会 はないかもしれません。 2つ目が・・・
2013.01.27
◆昨日は移動距離が、100キロを越えてしまいました。 移動に要した時間は、たぶん5時間ぐらいだと思います。 たまたま昨日一日このような動きだったんですが、これ を良しとして、続けていると利益を生むお客さんと面談 する時間がほとんどなくなってしまうようなことになっ てしまいます。 過去9期で一番利益が高かったのは、一旦広がった営 業エリアを、ぐんと狭めたときです。
2013.01.26
◆経営の手段である組織、資金、それと昨日の時間はど のように配分するかで業績がよくなるかどうかが構造 的に決まってきます。 100名社員がいて、全員が事務部門を担当している 会社と全員が営業を担当している会社では、どちらが 業績がよいかは、少し考えれば解ると思います。 比率が10:0となると会社としては成り立たなくな りますが、営業力に競争相手以上に投入した方が業績 がよくなります。 製造業の場合の例として未来工業の・・・・
2013.01.24
◆自分を律するには、時計・時間を通じて自分を監視する のがよい。 しかも自ら進んで行った方が、よほど精神的にはいいと 私は考えています。 自分の時間を思うようにコントロールするには、コント ロールできる時間数を多くすることです。 と言っても、一日は24時間しかありませんので、その 時間をどこに集中させるかです。 ランチェスター戦略で勉強しているのは、経営ですので 当然経営に当てる総時間を多くすることを推奨されます。
2013.01.23
◆昨夜晩く事務所に戻ったら、重要なものがなくなっている ことに気づきました。 カバンの中、車の中、洋服のうちポケットと探したのです が、見当たりません。 諦めて、寝てしまいましたが今朝起きてもまだ気になり ましたので、もう一度探してみましたが見当たりません。 「まあいいかぁ」と一瞬思ったのですがやはり思い立って もう一度作り直すことにしました。
2013.01.22
◆未来工業の山田相談役もおっしゃっていますが、 自分より強い相手に勝つには、違うやり方をしなければ 勝てません。 私は会計士の先生にヒントを貰いましたが、そのまま 実行したわけではありません。 顧問料として、月額いくら。というのがこの業界の一般 的なやりかたですが、私は1回という回数にしました。
2013.01.21
◆お客さん作りと社長の実力を心の糧に心まで落ち込まなか った私が次にやったことは、自分のお客さんは誰なのかを 決めたことです。 企業さんへ訪問して勉強会をするということは、地域を 狭めないと大変無駄が出ます。 移動で2時間以上使うと、1日に1件するのが精一杯です。 しかも狭い地域の中で、経営の勉強に熱心な方が対象に なります。 そうなると・・・
2013.01.20
◆起業して、3年までは厳しい状態が続きました。 三重県では、今まで誰もやったことがないランチェ スター戦略を中心としたビジネスですから、当たり 前といえば当たり前です。 売上が上がらない、給与が出ない。預金残高が残り 少ない。 こんな状況が続き、何をしてよいのか解らなくなっ た時は、何度もありました。 勿論、誰にも相談できません。 相談したところで解決するとも思えませんが・・・・ そんなときに何度も思い起こしたのが次の2つです。
2013.01.19
◆競争相手というと、うちには競争相手はいないという 人が結構います。 でも冷静に考えると、買う側は大切なお金を使うわけ ですから、当然比較検討しています。 意図的に比較検討しなくても、毎日のように情報は 入ってきます。 そんな中、お客さんにとって有利に買ってもらうには 比較対照される相手(競争相手)のことをよく知って おく必要があります。 知った後が問題・・・
2013.01.18
◆販売係の仕事は、以前も言いましたが、 『お客さんの購入アドバイザー』になることです。 お客さんにとって最もよいアドバイスをしようとする なら、お客さんのことを知らなければなりません。 営業研修をしていると 「そんなこと聞いていいんですか?」 という質問を受けます。 例えば飲食業で、名簿を取ってくださいというと そんなのお客さんは名前を言いたがらないからダメです。 などと聞いたら全てのお客さんが怒り出すようなことを 言われる方がみえます。
2013.01.17
◆販売係の仕事は、仕事がほとんど会社の外で行われる ため、人から管理されることが少ない仕事です。 自己管理が出来ない人は、販売の仕事はできません。 管理をするポイントは、2つです。 一つは、仕事時間です。 いつから訪問活動を始めて、いつまでは必ず活動する という自分の時間割です。 そして、1年間の仕事時間量を人より多くしなければ なりません。
2013.01.16
◆販売力の公式からすると、販売力を強くする要素の量の部分。 すなわち接する頻度のウェイトが2。 その接し方やその内容つまり質の部分が1。 このことを理解するだけで、営業に対する考え方が変わって きます。 私のところでは、セミナーをよく開催します。 セミナーの案内をすることで、1度接することになります。 そして・・・
2013.01.15
◆チラシ、DM、面談営業も含めて、多くの場合誤って いることは、自分の商品説明さえすればよいと思い込 んでいるということです。 お客さんは、命の次に大切と思っているお金をその商 品に投資するわけですから、商品のことはそれなりに 情報も結論も持っています。 ですので後は、確認したいことだけ聞けばよい訳です。 勿論、コンプライアンスなど説明責任はありますが、 ほとんど興味を示しません。
2013.01.14
◆経営の本質は、お客作りです。 お客活動が経営の中で、最も大切な仕事です。 お客活動というとなんだか難しく感じるかもしれません が、人間の本質を考えればそれほど難しくありません。 人は、人から認められたいという強い願望があります。 それと同じぐらい、人からの非難を嫌います。 ですから・・・
2013.01.13
◆私は1分間で眠りにつける特技があります。 どうやって行うかといいますと、少々疲れたときなどが 効果的ですが、静かな場所を選び横たわります。 まず目を閉じます。次に体の力を抜きます。 そして頭の中で、自分が寝ている状況を思い浮かべ頭が ぼ~となった感覚を、思い起こします。 これをしばらくしていると体が温かくなってくるのが 解ります。 すると軽い夢をみたような状態になります。 うとうとしたような感覚です。
2013.01.12
◆私は、学生時代目標とかほとんどなく、要領よく手を抜いて 成果を出すことばかりを考えていました。 そんな考えだから、努力せずに成果が上がるようなことを ラッキーだとか。運があるとか。考えていました。 ところが目標設定の勉強を始めて、自分の人生のキャンパス に絵を描くんです。 なんて聞いたときには、驚きました。 そんなの運があるか。ないか。で決まってくるんだし、努力 したって、運命なんて変わらない。と思っていたからです。
2013.01.11
◆2500年前、孔子は 「人間について知るのが、最高の知識」だと 言われたそうです。 商品、製品、それにまつわる工業技術など人が学ぶこと は、山ほどあります。 そんな中、人がどのように考え、どのように行動するの かということは、人間が生活していく上でとても重要な 知識です。 会社を辞めたくなるほとんどの理由が人間関係からです。
2013.01.10
◆人間にとって最も高い能力と言うのは、想像力だと 言われています。 最近その言葉の意味が解るようになってきました。 想像力は、創造力。 新たなものを作り出す能力です。 人の考えたものを、言われた通りやっているのであ れば創造力を働かせていないことになります。 人がやったことがないことで、人から認められれば 創造力を発揮したことになります。 無から有を生み出すには・・・
2013.01.09
◆年末年始、ゴールデンウィーク、盆休みと長期休暇は あっという間に終わってしまいます。 これが以前からの悩みでした。 現在の私はまだまだ事業が安定していませんので休んで いる状態ではありませんが、それでも世間の長期休暇で お客さんとの打ち合わせが、一週間もないと気が抜けて しまいます。 そこで数年前からやっているのが、週間予定表を書き出す 方法です。
2013.01.08
◆私は幼い頃からずっと羽目を外すことに憧れていました。 羽目を外すといっても、帰り道に寄り道して行くとか。 遊びに誘われたら、二つ返事で脱線していくような 羽目の外し方という意味です。 その原因は、父が近鉄に勤めていて時間をしっかり守り 予定通りに行うのを見ていて、敷かれたレールの上をい くなんて面白くない人生なんだろうと思っていたからです。 憧れていたということは、それが中々出来なかったという ことですが、その代わり予定を立てるということを馬鹿に していました。
2013.01.07
◆今朝はなぜだかエジソンの次の言葉を思い出しました。 「ほとんどすべての人間は、 もうこれ以上アイデアを考えるのは不可能だ というところまで行きつき、 そこでやる気をなくしてしまう。 勝負はそこからだというのに。」 会社にしろ個人にしろうまくいっているのかどうかは その本人には、よく解りません。
2013.01.06
◆行動指針の3つ目は、感謝がテーマです。 事業は自分の力が及ばないところがとても多くあります。 「運」も必要です。 「運」は、運ぶと書きますが、運んでくるのは人です。 いつも感謝をしている人には、幸運を運んでくれます。 いつも恨んでいる人は、不運が運ばれます。 感謝の「謝」は、言葉で射る(言+射)と竹田先生から 教えて頂きました。 感じたことを、直ぐに言葉で伝えるという意味だそう です。
2013.01.05
◆行動指針2つ目です。本当はこれが一番目にくるのですが 順番を間違えました。 遠くをはかるには、「鶏口となるも、牛後となるなかれ」が 必要になります。 この言葉は、二宮尊徳さんの言葉です。それを伊那食品塚越 会長の書籍を通じてより教えて頂きました。 以下全文です。 『遠くをはかる者は富近くをはかる者は貧(ひん)す・・・
2013.01.04
◆私の会社の行動指針ですが、3つあります。 そのうちの一つが、 『鶏口(けいこう)となるも、牛後(ぎゅうご)となるなかれ』 中国の戦国策にある言葉で、 鶏口とは、ニワトリの口ばし、牛後とは牛のお尻。 どうせやるなら、小さくてもいいキラリと輝く一番に! という意味です。 (株)マニーの松谷会長も同じ事を言われています。 小さい会社が、キラリと輝くには他と同じ事をしていてはダメです。
2013.01.03
◆昨夜は、年賀状の整理をしておりました。 ずっと年賀状を控えてきましたので、随分少なくなり ましたが、それでも200枚ぐらい頂きました。 ありがとうございます。 名簿にチェックを入れて、住所確認して変更があれば 変更して行く。 この作業をコツコツとやっておりました。 万が一があるといけないので保存ボタンをその都度 押すように心がけていました。 作業を一旦終了して、プログラムを終わろうとしたとき 保存しますか?と確認がきたので、あれ?と思いながら 保存しているんだからいいわ。と「いいえ」を押してし まいました。 作業を再開したらビックリ!保存されていないんです。
2013.01.02
◆2013年は起業10年目にあたり、新たなステージに 挑みます。 次の段階の入り口にあたりますので、新しいことへの 準備が沢山あります。 その中の一つが、リーディング産業展への出展です。 職業柄、これといって面白いものがある訳ではありませ んし、機械などを設置する訳でもありませんので それほど準備は掛からないと思います。 それでも初めての出展ということで、資料を制作しなけ れば何も揃いません。 そこで・・・
2013.01.01
全30件 (30件中 1-30件目)
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