2014年08月の記事
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よい会社は、売上が気にならない
◆８月もあと少しで終わりです。８月は嬉しいことに ３１日まであって、１日得した気分です。 営業時代この月末から月初に掛けて、不安で仕方が ありませんでした。 当時は毎月目標が決まっていましたので、月をまた ぐとまた一から実績を積み上げていかなければなり ません。 来月本当に１台売れるんだろうか。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.08.30
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目標読み上げ１００日達成！を意味あるものにする
◆６月１日から始めた毎朝目標を読み上げが本日 でちょうど１００日になりました。 きっかけは、倫理法人会モーニングセミナーの 講和の依頼があったことです。 モーニングセミナーでは、実践したことを発表 したいと考えましたので、１００日間継続する ことを一つ誓いを立てることにしました。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.08.29
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否定語は、行動を奪う
◆私は人の名前を覚えるのが苦手なんで・・・ こんな人みえませんか？ 人の名前を覚えられる人は、名前を覚えようと努力 している人がほとんどです。 伝説のドアマン名田先生は、４０００人の経営者の 会社名、役職、車のナンバーを記憶しましたが、 名田先生自身それほど記憶力がいいという訳では ありません。ノートの書いて予習復習をしたそう です。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.08.28
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戦略実力が高い人は、断つことが出来る
◆今日はモクモクファームの木村修氏に講演の依頼に 行く予定です。 直接お会いするのは、今回が初めてです。以前お話 をお聞きしたとき、「この人戦略能力高いなぁ～」と 思ったので是非もう一度掘り下げて聞いてみたかった ので、経営者の団体に推薦しました。 これは間接的に聞いた話なので、詳しく書けませんが 自分のお客は誰なのかを良く知っている方です。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.08.27
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数値目標、期限設定の中に潜む落とし穴
◆６月１日から１００日間毎朝目標を読み上げるという 目標を掲げています。 今週の金曜日にこの目標は達成する予定です。 目標達成度を明確にするために、目標を読んだらシー ルを貼るようにしました。 自分への励ましと思って始めたことですが、１００日 が近づくにあたり思わぬ弊害が出てきたのです。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.08.26
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業績を良くするための３つの要因
◆土曜日は、ＳＭＩ社長塾の見学に行ってまいりました。 ＳＭＩというのは、目標を明確にして成功するプログラ ムで私は２９歳から採用しています。 昨年末から特約店になって、これからさらに上を目指し て勉強をしていこうと考えている分野です。 色々な事例を聞かせていただく中、業績を良くするには 人のやらないことや前例にないことを始める勇気が必要 だと改めて感じました。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.08.25
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お客さんの都合に合わせる力が経営力を生む
◆昨日移動の時間をぬって、お客さんのところに届け物 があって立ち寄りました。 ５分ほどで用件が終わり、車に戻ろうとしたところ折角 なので店の中を見て行きませんか？と声を掛けられました。 職業病でしょうか？見てしまうと改善点が見えてしまうの で、少し迷ったのですがこういう機会はあまりないと思っ たので、見させていただきました。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.08.23
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結果など考えず、そうなりたいと渇望する
◆小学校時代の同級生から見ると私が人前で堂々と 話している姿など想像が出来ないと思います。 全く目立たない存在でしたし、声も小さく秀でた 能力もありませんでした。 それが今はお金を貰って話ができるようになったの ですから、世の中捨てたもんじゃないと思います。 そのスタートは・・・ <<<日記の続きを見る>>>
2014.08.22
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今の自分があるのは、先人がいたからである
◆昨日事務所に戻ってくると一通の封筒が到着して いました。 差出人は、未来工業の山田社長。 先般亡くなられた山田相談役のお別れ会の案内です。 この会があるのは、既に知っていましたが天国から 「こんな所に来ている暇があるんなら、 いい会社になること考えろ！」 と言われそうで、参加は見送るつもりでした。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.08.21
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人間関係構築とは、趣味や嗜好を知ることではない
◆昨日の戦略社長塾で、セールスの手順人間関係構築 について説明をさせいただきました。 人間関係構築というと一緒に酒を飲むとかゴルフを するとか腹を割って話すとかいうことを思い浮かべ る方もみえるかもしれません。 しかしビジネスにおける人間関係で、趣味や嗜好を 知っていても仕事でお客さんの役に立てることは ありません。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.08.20
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勉強したつもり・・・は時間の無駄
◆以前行ったランチェスタービジネスセミナーでの出来事です。 そのセミナーは営業に関するセミナーでした。講義が終わった 後に、質疑応答の時間があり、一人の方が質問をされました。 「その営業方法は誰に対してするのですか？」 「ランチェスターを勉強されていますよね」 「ハイ」と自信満々 「当然戦略目標に対してします」 質問された方は、ぽか～んとされていました。 そこで私は、戦略目標について改めて説明をしないし たののですが、まだ理解できない表情でした。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.08.19
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数的不利な状況では、質を重視する
◆強者は量を重視する反対に弱者は質を重視するというの が戦略原則です。 このことは、ランチェスターの法則から導き出されます。 ランチェスターの第一法則は 攻撃力 ＝ 兵力数（量） × 武器性能（質） です。この場合攻撃力に対する影響力は、量と質は１対１。 数的に不利な場合は、質に力を入れると数的不利をカバー できる可能性が出てきます。 但し弱者が質を発揮するには、限られた経営資源を集中し なければなりません。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.08.18
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偽装の原因は、手段と目的の取り違え
◆飲食店が普通の肉を松阪肉と偽って販売したそうです。 その理由は、利益を上げるために原価を下げた。 ということでした。 地元でも、こうして問題を起した食品業界があります。 これは利益を目的・目標においた結果現れたことです。 利益は会社を運営していくための必要ではありますが 手段でしかありません。 原価を抑えることも手段です。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.08.16
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同じテーマを違う立場で話すと理解が深まる
◆昨日一昨日と私が所属する経営団体の打ち合わせ が連日ありました。 お盆の時期に集まって頂いて大変ありがたかった です。経営者というのは頼もしいです。 こういう活動の中で、私が以前からもやもやして いたことが見えてきました。 それはこういう任意団体の会員の増強についてです。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.08.15
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打つ手は無限、だが時間は有限
◆経営戦略をしっかりと学べば、打つ手はやり切れ ないほど沢山出てきます。 その理由は、戦略は戦う知恵。命を掛けて考える からです。 昨夜９時半ごろ戻ってきて、テレビで横井庄一 さんのドキュメントをしていました。 １６年間グァム島のジャングルで生き延びたその 根源は生きたいという強い意志だと私は感じました。 命を掛けると諦めるということを考えなくなるんで すね。 ところが時間というのは有限です。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.08.14
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打つ手は無限、その源泉は戦略原則
◆ランチェスター戦略を学んで、もっとも有効だった ことは、自分の打つ手が浮かんでくることです。 以前は、目標を掲げても自分が多い描ける狭い範囲 しか対策が思いつきませんでした。 経験の延長でしかどうしたらよいのかが解らなかった のです。 これが最大の悩みでした。 ところがランチェスター戦略を学んで・・・ <<<日記の続きを見る>>>
2014.08.13
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凡人が、効果的な達成方法を見つけ出す法
◆昨日の千田選手のように、どうすればそれが 達成できるかをサッとひらめく人は、いわゆる 天才型の人です。 ≪昨日のブログはここから≫ 千田選手が天才型なのかどうかは、解りませんが ただ、千田選手自身も同じ悩みを持っていたそう です。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.08.12
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目標を達成する行動だけに時間と能力を投資する
◆昨日ＮＨＫの番組で、フェンシングの１５歳新星 に現役の銀メダル選手が教えるというものをやっ ていました。 実際にはライバルになる縁もゆかりもない選手に 自分の技を伝授していたいのです。 銀メダリストの千田選手は、１５歳の鈴村選手の 練習を見て、その欠点を直ぐに見抜きその克服の 仕方を教えます。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.08.11
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目標を設定するだけでは、何もなしえない
◆前回自社の状況によって、効果的な目標を設定する ことも戦略であることをお伝えしました。 目標の設定の仕方が、効果的なら戦略能力が高く、 無駄が多ければ能力が低いことになります。 ところが目標を設定してもそれだけでは達成し ません。 そこに効果的な達成方法が必要になります。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.08.08
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弱者の正しい目標設定の仕方
◆戦略は、理解するのがとても難しく解りにくい ものです。 戦略は大きく分けると以下の２つを考えることです。 １、効果的な目標設定 ２、効果的な達成方法 目標の持ち方で、効果的などうかが変わります。 特にこのことが結構解りにくいのです。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.08.08
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成功しない人へのエジソンからの戒言
◆エジソンの名言の中には、厳しい言葉があります。 「決して時計を見るな。 これは若い人に覚えてもらいたいことだ。」 つまり長時間労働をしなさいということです。 もっと厳しいのが次の言葉です。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.08.07
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私は、ブラック企業という言葉が理解できない
◆私が以前やっていた仕事は、コンピューターソフト 開発でした。 ソフト開発というのは、一人で頭の中で、作業をする 仕事で基本的に誰かが手伝える仕事ではありません。 任せられた仕事を自力で達成しなければならないの です。ですからその人だけが居残りで残業になること が多々あります。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.08.06
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成果が上がる人は、実行段階で積極的になる
◆ほとんどすべての人間は、もうこれ以上アイデアを 考えるのは不可能だというところまで行きつき、 そこでやる気をなくしてしまう。 いよいよこれからだというのに。 これはエジソンの言葉ですが、私はそれ以前の人も 多いことに最近気付きました。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.08.05
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成功した人は、ひとつの専門を選び、それにしがみついてきた人である
◆昨日は事務処理をするために部屋に閉じこもって いました。 午前中は調子がよかったのですが、午後からはダレ てしまって休憩の方が多い状態でした。 午後サボった分夜取り戻そうとしてパソコンの前に 座ったものの結局ユーチューブを観てしまって時間 が過ぎてしまいました。 こうしてエネルギーを分散してしまって、成果を上 げられずに終わっていくんですね。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.08.04
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経営者は、取引先の従順な社員ではない
◆日本は、中小企業が９８％を占めています。 その中小企業のどれだけの企業が下請けという立場 なのかよく解りませんが、対等な立場で経営をして いる会社は少ないと思います。 社内では、社長という立場で動いていますが、いざ 取引先と対するとそこの社員かと思うぐらい言うこ とを聞いてしまう。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.08.02
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よきリーダーは目標の与え方が上手い
◆リーダーは、組織が効果的によくなる組織の目標 を設定します。 その目標を効果的に達成する方法も、決めます。 いざ目標に向かって頑張るぞ！というときには、個人 のモティベーションが大きく左右することがあります。 モティベーションの与え方には、恐怖のモティベーシ ョンと報酬のモティベーションがあります。 ところが双方とも限界があります。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.08.01
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