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◆事業の目的は、市場を創ることだと言ったのは ドラッカー先生です。 このことは、経営の本質にも繋がっていきます。 ところが、これを忘れて仕事をこなすことが目的に なっている場合が多々あります。 高度成長時代が長く続いたせいか。仕事がある事 お客さんがやってくることが前提で事業を運営し ている人が多いようです。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.09.30
◆私はブログをほぼ毎日、そしてこれをフェイスブックに 投稿しています。 このブログを書くにあたって、最近気になる点があります。 仕事が立て込んでくると書く時間も厳しいのですが、それ 以上に仕事が遅れているのにブログを書いているのは、 如何なものかなぁ~ということです。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.09.29
◆私は、中小企業向けの戦略社長塾を開催しています。 竹田陽一先生の制作されたDVDを利用して行います。 私もこのDVDを勉強して、今までうまく行かなかった ことがハッとさせられたり、なぜうまく行ったかが解っ たりします。 この経営原則を知らずに、毎日経営をしている人がいる と思うと恐ろしく思いますが、反面チャンスと言えば チャンスです。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.09.27
◆経営を勉強する方法で、経営者の話を聞いて学ぶ方法 があります。 講演会、現地見学会など実際に経営している人から学ぶ 方法です。 ところがこれには落とし穴があります。 それはその人のレベルによって学習効果が大きく変わる という点です。同じ話を聞いても、キャッチする能力が 違うのです。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.09.26
◆団体戦で戦う場合、メンバーの弱みを集めて戦う 将軍はいません。 ところが、組織にどっぷり入ってしまうとその人の 欠点を直してやろうとして欠点を指摘してしまう ことがよくあります。 欠点が直ればいいですが、そうでない場合が多いの も事実です。 欠点というのは、特徴を見方を変えたに過ぎないから です。 見方によっては、長所かもしれません。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.09.25
◆個人の目標というのは、まあこの程度でいいという ところで手を打つことができます。 ところが経営や商売はこうはなりません。 意図的に何かをしないと、現時点で数的有利な方が 勝つからです。 そして数的に不利な方は、徐々に粗利益が減っていき いずれ経営・商売が出来なくなります。 仮に1位の商品を作ったとしてもその1位の商品を 改良していく必要があります。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.09.24
◆昨日縁があって、独立起業塾を行う機会をいただき きました。 独立起業塾といっても、既に起業している方がほと んどしかも、ランチェスター戦略をどこがで勉強され た方ばかりでしたので、驚きました。 こんなにランチェスターが広がっているということを 改めて知りました。 同時に、その伝わり方の深さでは、もう一歩であること も気付きました。 <<続きはここから>>
2014.09.23
◆ベンジャミンフランクリンの13の習慣を真似て 1週間に1項目ずつ自分の習慣を変えていく方法 にチャレンジ中です。 2年~3年に1回内容を入れ替えています。 昨年よりその項目に次のことを付け加えています。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.09.22
◆最近疑問に思うことがあります。それはやる気を ばんばん表に出して、社員さんが働いていること と会社の業績は本当に相関関係があるのだろうか という疑問である。 昨日ご紹介した未来工業を訪問したときの印象は 目をぎらぎらさせて、一生懸命業績を上げるために 働いているような気がしませんでした。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.09.20
◆ご縁あって、未来工業創業者山田昭男相談役著 「日本一社員がしあわせな会社のへんなきまり2」 という本をいただきまました。 帯のところに、未来工業山田昭のブレない主張。 というのがあります。 その一つ目に 『会社とは儲けることが目的である』とあります。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.09.19
◆私の師の1人であるデールカーネギーのインスト ラクターを務めていた故森先生は、80歳を過ぎ ていたにも関わらず、記憶力が当時30代だった 私たちアシスタントより良かったことを思い出し ました。 パーコー麺が美味しい店があって、そこへ行くま で道順を詳細に説明されるのです。 それ以外にも、ある日突然本を渡されて・・・ <<<日記の続きを見る>>>
2014.09.18
◆能力の高いセールスは、次の2つのことをよく 知っています。 1、お客さんの情報 2、競争相手の情報 この二つで業績に与える影響度合いの75%を占めて います。 特にお客の情報は、ウェイトが高く50%を占めています。 入札で考えるとよく解ります。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.09.17
◆昨日美輪明宏が対談番組で話していたことですが 精神と肉体とは違う。 肉体が衰えても、精神が衰えたことではない。 40歳を過ぎると老眼が始まり、50歳を過ぎると 体力低下の自覚が始まりました。 年齢を重ねるごとに、体のことが気になります。 ところが・・・ <<<日記の続きを見る>>>
2014.09.16
◆フランクベトガー著 「私はどうして販売外交に成功したか」 の中で出てくる最後に面談をして大逆転をした ブース氏への提案はベトガー氏も影響を受けた のか他の本の中にも出てきます。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.09.15
◆科学の科という字は、分けるという意味がある そうです。 科学的というのは、曖昧でわかりにくいものを 分解して研究するということなのでしょうか? 成功するセースルは、販売を科学的に考えて います。 フランクベトガーの再度訪問方式もその一つです。 もう一つトップセースルが行っているのは、数値の 分析です。 例えば・・・ <<<日記の続きを見る>>>
2014.09.13
◆保険セールスで全米ナンバーワンになったフランク ベトガーは、著書「私はどうして販売外交に成功し たか?」の中で記録をつけることを言っています。 私が勤めていた車の販売会社でも、1軒1軒訪問した 内容を記録していました。 人によっては、これが嫌でセースルを辞めることも あるぐらい大変に思うようです。 ところがこの意味を理解すると記録を付けることが 苦にならなくなります。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.09.12
◆TA(交流分析)の中の言葉でディスカウント (値引き)という定義が出てきます。 本来自分が理想とする状態があるのですが、それを 諦めてしまう、または自分自身を納得させてしまう ような感じです。 例えば、本当は朝早く起きて前向きに行動したいが 何度もチャレンジしても上手く行かない。 そうすると私は朝型人間ではないと定義し、朝早く から頑張らなくても、昼間時間前向きにすればいい と自分を納得させてしまうのです。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.09.11
◆経営で失敗する大きな原因は、 1、戦略と戦術の取り違え 2、弱者の戦略と強者の戦略の取り違え この二つだと私は思います。 戦略と戦術の違いがはっきりすると社長と社員の 役割分担が解り、お互いの誤解が少なくなります。 実は双方にとって厳しいことでもあります。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.09.10
◆中小企業でも開発型の企業にならなければならない とおっしゃっていたのは、伊那食品の塚越会長。 但し、用途開発をすることです。 用途開発とは、問題解決をするための商品を開発す るものです。 ですから、誰がお客さんかを明確にしておかなけれ ばなりません。 また市場が大きくはなりません。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.09.09
◆錦織圭が日本人初のテニス4大体系の決勝に 進みました。凄いです。 準々決勝の勝因について、松岡修造がコメントを していました。 「自分はいつも全力を出していたが、錦織は 力を抜くことが出来る」 <<<日記の続きを見る>>>
2014.09.08
◆先日ある人が、岩崎さんでも怒るときあるんだね。 と唐突に言われました。 その言葉を聞いて自分のことを振り返ってみました。 以前はこんなことは考えたこともなかったんですが、 実行しない理由を並べ立てられるとどうも頭に血が 上るようです。 例えば、その会社に葉書を書くことを提案したとし ます。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.09.06
◆昨日戦略社長塾第1講を行いました。この講の前半 では現状分析として業界平均の粗利益を自社と比較 してみます。 その一つ中小企業の一人当たり年間粗利益は760 万円程度。 労働分配率は、53%です。 労働分配率とは、粗利益に占める賃金、手当、法定福利 の割合です。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.09.05
◆仕事の能率を上げるというのは、当たり前です。 ところがこれも行き過ぎるとやるべきことを やらずに、やらなくてもいいという理由を見つ けるようになります。 ローテクなものは、特にそうです。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.09.04
◆私は2ヶ月に1度のニュースレター、月2回の メルマガを発行しております。 いずれも直接粗利益に繋がるものではありませ んので、どうしてもやらなければならないという ものではありません。 こういう作業は、自らの予定が詰まってくると そうとうストレスを感じ止めようかと考えてし まいます。 今月も実はそういう状況です。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.09.03
◆中村雅俊の歌で、 「人は皆一人では~生きて行けないものだから~」 とういう歌詞がありましたが、人は他人に認められ なければ自分の存在を証明できないんですね。 ドラえもんの道具で、のび太くんが誰もいない世界 にいくものがありましたが結局のび太くんが音をあ げて戻ってくるというものでした。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.09.02
◆人の悪いところを指摘する人は多いものです。さらに その指摘の仕方は、あいまいで漠然とした言い方をす る人がいます。 こういう人はどうやら自分は優れているということを 証明しようとしているだけのような気がしてなりません。 しかもその状況で対応できないようなことを言っていれ ば確信犯です。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.09.01
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