全3件 (3件中 1-3件目)
1
◆マネジメントの最大の責任は、『組織の生存』を確実にすること この言葉は、乱気流時代の経営の序文に出てくる言葉です。 『組織の生存。』で止めずに、『確実にすること』となっている 点に私は引っ掛かりました。 この後の文章には、急激な変化に適応し、機会をとらえることである とも書いてあります。 組織を生存させていくことを、今までの状態を保つことだと勘違い している人が多くいます。私もその一人でした。 同じことをより良くすれば、それで業績は上がっていくのではないかと。 <<<続きはここから>>><ライブde解説は8月28日チャンネルはここから>
2022.08.24
◆ドラッカー先生の言葉を真に受けると社長なんてやって いられなくなります。 ドラッカー先生は、社長ばかりではありません。一人ひとり の能力を活かす責任にも厳しく言及しています。 明治維新の偉業をドラッカー先生は、絶賛していますが、 今の日本を見たらなんという言葉を発するでしょうか? マネジャーもその元で働く人たちも、そろそろ本気になら ないと日本は危ないのではないでしょうか? 危ない原因の一つが、成果に焦点を合わせていないことです。 <<<続きはここから>>><ライブde解説は8月14日チャンネルはここから>
2022.08.12
◆ピータードラッカー著、上田淳生訳『経営の哲学』という 書籍があります。この書籍は、ドラッカー先生が長年書かれ てきた文献から重要な文面を抜粋した書籍です。 経営の哲学以外に仕事の哲学、変革の哲学、歴史の哲学 というシリーズがあります。名言集のように思って頂ければ イメージしやすいと思います。 自分の感覚で事業をしているだけでは、気づけないことが多く 出てきます。基本と原則から外れたことをしていると、いずれ その事業は破綻してしまいます。 事業の破綻は、自己破産するだけではないか。それで責任を 取ったように思っている人もいるかもしれませんが、それは 自分勝手な考え方です。 <<<続きはここから>>><ライブde解説は8月7日チャンネルはここから>
2022.08.04
全3件 (3件中 1-3件目)
1