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ピアノの店のあるお客様に、「しろむっくさんって面白いこと言う方なんだそうですね。駄洒落なんかもよくとばすそうで。」と言われたので、慌てて、「駄洒落なんかは言いませんよ。私が言う冗談は、もっとウィットに富んだものですから。」と弁明をしたところ、傍にいたバーテンダーに、「“ウィットに富んだ”って言葉、久々に聞きましたよ。“ウィットに富んだ”とか“TPOに合わせて”とか、そういう言葉最近使わないですよね。」と突っ込まれてしまった。私もすかさず動揺隠しに、「ああ、“国際化社会”とかね」などと言葉を付け足したのだが、その外し具合もまたもや失笑のターゲットになってしまった。情けない。完全な失態だ。いまひとつ、エスプリの効かせ方が足りなかったようだ。
2006.01.31
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ユーミンの苗場コンサートがインターネット中継される「ネットパーティー」の初日のコースのチケット(¥1890)を購入していたので、仕事帰りにオンデマンドで見るのを楽しみにしていたのだが、帰宅が遅くなり、一部分でも見れるかと思いきや、25時頃までにエントリーしないと見れない仕組みになっていたようで、そんなことを何も知らなかった私は、¥1890を丸々どぶに捨てることになってしまった。次回のネットパーティーも25時までに帰宅できそうにないし、当分楽しめないことが判明した私は、コンサート会場の熱波で雪崩が起きて、今日の観客が皆のみ込まれてしまえばいいと祈りながら床に就いた。翌朝、ニュースをチェックして、軽く胸を撫で下ろした。
2006.01.30
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両親が結婚40周年のルビー婚式を迎え、そのお祝いに、両親のリクエストで「カニ食べ放題」に家族で出かけた。しかし、このチョイス、「カニ食べ放題では皆無言になる」という鉄則をうっかり忘れており、その言葉通り、祝賀ムードも何もなく、皆黙々とカニの殻剥きに没頭し続け、時々こぼれる「美味しい」という問わず語りの言葉が切なく響いているだけだった。おかわりを取りに誰かが無言で席を立つ時も、皆、「孤独が好きな俺さ 気にしないで行っていいよ」という台詞が肩越しに見え隠れしているようだった。
2006.01.29
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「いりおのら」という韓国料理屋にランチを食べに行った。メニューの「キムチチャーハン」の写真が美味しそうだったので、それを注文することに。私が辛いものがダメなことは何度も日記に書いているが、キムチ程度ならものによっては大丈夫なので、カプサイシン・ダイエットも兼ねてと思い、決めたのだった。運ばれてきて、一口食べてみると、かっ、辛い。もんのすごく辛い。尋常な辛さではない。舌に痛みを覚えるほどだ。レシピを間違えたのではないか?とにかく辛い。作り直してもらおうかとも考えたが、小心者の私は、「冷ませば辛さは弱まる」という聞きかじりの知識を頼りに、冷ましながら食べることに。しかし、一向に辛さは弱まらない。仕方なく、今度はスプーンに盛ったチャーハンに水をかけて少し溶いてから食べることに。若干辛さが和らいだ感じだが、まだ足りない。私は思い切って、店員の目を盗んでお皿に水をかけてスープ状にしながら食べてみた。幾分ましになった気がするが、まだまだ足りない。幸い、卓上に水差しが置いてあったので、そこの水を一気に入れてみた。ここまですれば大丈夫かと思いきや、水は赤々としたビビッドなオレンジ色のままで、全然薄まった感じがしない。こんな大量の水を入れてもこんなに濃い色のままということは、余程の量の唐辛子が入っていた何よりの証拠だ。チゲ鍋雑炊と化したキムチチャーハンは、依然その辛さを維持したままで、結局量の増えたこの辛いだけの物体を私は泣きながら胃に流し込み、朦朧としながら家に辿り着いた。そして正露丸を飲み、カプサイシンでただれきった胃を押さえながら、私はベッドの上でぐったりと倒れていた。もう唐辛子は懲り懲りだ。あのオレンジ色の憎いやつを思い出すだけで、いまだに胃が痙攣してくる。
2006.01.28
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トリノ五輪公式ライセンス商品のこのピンズをネットで見つけ、ぜひ購入しようと思っているのだが、たかだかあと1ヶ月で賞味期限を迎えてしまうもののために、送料なども含めて2000円も注ぎ込む価値があるかどうか迷ってしまう。トリノ五輪後は、「キッチンの滑り止め」デザインのものとして使用するのも何だし、「食べかけのワッフル」デザインとか「食べかけのサッポロポテトバーベキュー味」デザインというのも無理がある。少し変形させて、「夜のヒットスタジオ」デザインとして誤魔化すわけには行かないだろうか。
2006.01.27
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ファーストフードは、美味しければそれだけである程度の売り上げを確保できるのだろうか。それともやはり、イメージが大切なのだろうか。ぜひ一部の地域で、海老名美どりを使って実験してみたい。
2006.01.26
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電車に乗っていたら、一人の女子高生が乗ってきた。この酷寒の中、ミニスカートで、鳥肌ひとつ立てずに健康的な生脚を惜し気もなく露わにしながら私の向かい側の吊り革につかまり立っていた。しばらくすると、今度はせんだみつおが乗ってきた。全く変装していなかったので、車内の人たちはみな、「あっ」という顔をして一瞬反応しつつも、大人なリアクションで特にジロジロ見ることもなくやり過ごしていた。しかし、その女子高生は、明らかにせんだみつおを認識できるポジションに立っているにもかかわらず、まったく無反応なのだ。気付いていないという感じでもなく、おそらく知らないのだと思う。かつては堺正章と共にテレビに出てない日はないくらいに一世を風靡したせんだみつおも、もう女子高生からすれば過去の人なのだ。私は自分が幼少期を過ごした、せんだみつおに象徴されるあの頃の「昭和」が否定されたようで、やりきれない思いがした。真冬の寒さを全く寄せ付けないあの生脚に、あの頃の昭和を寄せ付けない彼女を重ね合わせながら、私はしばし、呆然としながら足の血管を目でなぞっていた。
2006.01.25
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私は押尾学という男が大嫌いだ。マスコミのカメラに向けて中指を立てたりするあの行儀の悪さ。今、「おしお」と入力して最初に変換された字が「お塩」だったが、まさに塩を撒きたくなるほどである。矢田さん、お金も大事だけど、男も大事だよ。よーく考えよう。・・・という日記を以前下書きし、たぶんどこかで使い古されているまとめなのではないかと思ってお蔵入りにしていたのだが、長井秀和のもっとくだらない押尾学ネタで会場が爆笑していたのに奮い立たされ、でもやっぱりくだらないかと尻込みをしていたところ、恋愛科学研究所の藤田先生がラジオで「考え過ぎは何も考えていないのと同じこと」と言っていたのを思い出し、よーく考えた末、よーく考えちゃいけないということで、今日の日記として載せました。
2006.01.24
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所用で訪れた日大二中の校舎の廊下で、懐かしいものを発見。A4サイズくらいのものに写真入りで1つのニュースが載せてある新聞社提供のあの壁新聞だ。いまだに存在するとは感涙ものである。ふと脳裏に、「ダストシュート」(「ダストシューター」「ダスターシュート」とも言っていた記憶が・・・)の蓋を開けたときの、あの匂いが甦る。
2006.01.23
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先日逮捕されたライブドアの幹部は、ホリエモン以外皆38歳という年齢だった。38歳、私と同じではないか。不正があったにせよ、時価総額5000億を超える会社の運営に携わり、巨額の資金を動かしていた彼らは、私からは想像のつかない別次元の人種に見えて仕方がない。そのニュースがあった日、20枚の年末ジャンボ宝くじを持参して600円を換金し、ハズレ券をゴミ箱に捨てようとしたら、窓口のおばちゃんに、「9月2日のくじの日にWチャンスがあって、商品が当たりますよ」と言われ、慌てて後生大事にポケットに券をしまいこんだ自分のスケールの小ささが、情けない。
2006.01.22
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「久能木→黒田→渡辺」。三谷幸喜が、彼女をドラマで起用するとしたら「プライドの高い、売れない演歌歌手」役、と言っていたが、名前の変遷ぶりもまさに下積みの演歌歌手並み。
2006.01.21
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「五七五」というのは日本独自の韻律であるが、たとえば、「五月雨を集めて早し最上川」などを声に出して読むとき、「●●●●●○○○ ●●●●●●●○ ●●●●●○○○」という感じに、4拍子のリズムの中に完全に置き換えて読んだりしていないだろうか。これは西洋音楽の影響でこうなっているのではなかろうか。といいながら、「古池や蛙とびこむ水の音」などの場合は、「●●●●●○○○ ●●●●●●● ●●●●●○○○」という具合に、真ん中のブロックの「○」が一つ欠けるようなリズムになってしまい、先程の私の仮説はあてはまらなくなってしまう。そんなことを最近よく考えているので、歩きながら、様々な句を検証しようと、声に出してリズムを確認していることが多い。そんなこんなで、最近の私は、絶対に危ない人だと白い目で見られているに違いない。学問の追究には、常に迫害が伴うものである。
2006.01.20
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私のカラオケ教室に3ヶ月受講生としていらした「木村カツ」さんという方が今年から来なくなってしまった。名前を見るたびに微妙に反応していた私の心内がさとられてしまったのだろうか。
2006.01.19
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最近のネット検索事項。「渋谷容疑者」「石川秀美」(175件ヒット)「生戸」(461件ヒット)「生扉」(78300件ヒット)「kobaryu」「多賀竜」(0件ヒット)
2006.01.18
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この歌を覚えて、カラオケで歌いながら、サビの部分で自分でマイクコードを引っ掛けて歌えなくなってしっちゃかめっちゃかになるというネタをやってみたいような、でも、以前も菅原洋一の歌でマイクが入らず声が出ないというネタをやって恐ろしいほど反応が無かったあの教訓を思い出してはブレーキがかかり、でも今回はなんとなく成功するような気もして、でも躊躇しつつ、やっぱりやりたいような、そんな感じが、今の僕のキモチ。
2006.01.17
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オリックスの中村監督がピアノの店に来た。私は野球に全く興味がなく、中村監督だと言われても分からないし、以前阪神の監督をやっていたとかいろいろ経歴を聞かされても全く自分のデータに無い人物のはずなのだが、確実に記憶のどこかにインプットされている顔なのだ。誰だか判明しても、自分の中にデータが無いので、すっきりすることなく、なぜこの顔を私は知っているのかと悶々としていた。別の日、テレビで伊藤咲子の「木枯らしの二人」という曲がかかっていたのだが、このタイトルを見ても何もピンと来ないし知らない曲のはずなのに、歌を聴くとなぜか所々口ずさめてしまうのだ。だからと言ってそれをきっかけにズルズルと曲を思い出すということもなく、なんの懐かしさもなく、ただ自分の記憶のどこかにこの曲がインプットされていたことを知るだけなのだ。iPodなどで曲を取り込む時、人間の聴こえない音の領域をカットして1/10くらいのサイズに圧縮するのだが、人間のハードディスクにも、認識していないが確実にインプットされているデータの領域が9/10くらいあるのかもしれない。
2006.01.16
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会話の中で、自分が西荻在住という話になると、「友人が西荻に住んでいて・・・」という展開の応答をされることが、私の場合非常に多い。まあ、一般的にもそういう展開は多いだろうが、私の場合、ドッキリではないかと思うくらいに異常に多いのである。それも、友人が住んでいるから西荻にはよく行くとかそういう流れならまだしも、友人が住んでいるという情報提示のみに終始する場合もあるし、酷い時は、隣の「荻窪」に住んでいるとか、大昔に住んでいたとか、本当に「はあ」としかリアクションしようがない情報を配慮もなく伝えてくれる人が多いのだ。もし私が「だいたひかる」だったら、何人友人を失っていたか分からない。
2006.01.15
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「芸能人格付けチェック」的な番組で、どちらの写真がプロの撮影したものかなどというチェックがよくあるが、ふと、「ピアノで“ド”の音だけ単音で鳴らしても、プロと素人の違いは出るのだろうか」と思い、ピアノの店のスタッフに話してみたところ、やっぱり違いはあるのではないかということになった。そこで、実際に私とスタッフで弾いて実験してみたいと思い立ったが、もし全員が、スタッフの奏でた「ド」をプロの音色と判断したらどうしようか。そしてそれが、「やっぱりプロの音を聞き分けられない下級の人間」という結論に結びつかずに、私のプロとしての資質云々という方向にみんなの思いが行き始めたらどうしようか。そんな不安が一気に過った私は、強引に今日の寒さの話題へとテーマを捻じ曲げるより他なかった。
2006.01.14
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体に脂肪がつきにくいという謳い文句の花王のクッキングオイル「エコナ」。しかし、なんとなくネーミングにむしろ「油っぽさ」を感じてしまうのは私だけだろうか。どうも「コロナ石油ファンヒーター」の「コロナ」の響きの影響があるような気がしてならない。
2006.01.13
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最近、ちょっと驚いて目を見開くと、瞼に老人のような嫌な皺ができるようになってしまって悩んでいる。その「ちょっとの驚き」とは、3億円当たったとかの大きい驚きや、小金沢昇司の新曲「言い出せなくて」がカップリング曲「もう言わないで」と同じメロディーであるとかの小さい驚きではなく、「アド街ック天国」のエンディングのCMが廃止された時のような、中の上くらいの驚きをいう。
2006.01.12
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ユーミンの昔のBSライブで、林真理子が「赤いスイートピー」の「春色の汽車に乗って海に連れて行ってよ」の部分を全部8分音符で等間隔に歌っていたのを見て思ったのだが、私の「歌声教室」で「少年時代」(井上陽水)をやった時、中高年の受講生さんたちは、「風あざみ」や「誰のあこがれにさまよう」の部分を、やっぱり全部8分音符で等間隔に歌ってしまうのだ。ある一定の世代以上の方々の耳は、16分音符以上の音をすべて8分音符にアジャストして聴き取る機能が付いているのかもしれない。そこで思い出したのが、清水ミチコの「ハイロウズの作曲法」というネタだ。内容は、4分音符ばかりで曲が出来ているということを揶揄しているのだが、もしかするとハイロウズの歌は中高年の耳にすんなり溶け込む可能性があるかもしれない。中高年の方々も、若い世代の歌をマスターする克服感を味わいたいという潜在的な欲求があるだろうから、これはナイスなマッチングに思えてきた。ハイロウズを熱唱する中高年たち、・・・これが近い将来の、日本のニューデザインかもしれない。
2006.01.11
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100円ショップで、トランプの上のマッチが浮き上がるという手品を買った。仕掛けは、細い糸がトランプに張ってあるというものなのだが、その糸があまりに細くて、私は箱から出した時に全く気付かず、これは糸の付いてない不良品だと思ってクレームを言いに行きそうになってしまった。危ない危ない。100円ショップの手品ごときでこんなに騙される私って、客の鑑だと思う。
2006.01.10
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10月の東京国際映画祭のピアノイベントの資料写真が主催者から送られてきた。見てみると、あまりの自分の四頭身ぶりに愕然としてしまい、ほとんど顔がピアノを弾いているような状態だった。先日、大和田獏を六本木で見かけた時、顔が大きいわりに妙に足が細いなと思ってみたり、ユーミンの万博ライブに登場した新川博の太り過ぎボディに、あれは人前に出られる体じゃないと思ってみたりしていたが、そんな他人のことよりもまず自分のことが深刻であることを痛感した。アイフルの「バランスを大切に」というCMコピーが、グサグサと胸に突き刺さる。
2006.01.09
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ピアノの店では最近、リクエストの嵐で、演奏曲のほとんど全曲オールリクエストということが多いのだが、なぜかチップグラスには1円も投入されないという日々が続いている。そんな中、私は、イライラを紛らわすために、「Arench(All Request No Chipの略)」という言葉を考案し、「今日もArenchだったよ」と毎回吐き捨てるように呟いてやろうかという自虐的境地に達していた。そんなこんなで、少し苛立ちが麻痺してきた頃、はたと気付いたら、「チップ」の綴りは「chip」ではなく「tip」であることが判明。もう、目も当てられない。
2006.01.08
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ロンドンでは、地下鉄など公共交通機関で携帯音楽プレーヤーを使っている若者らが、鞄などに入れたプレーヤーからイヤホンのコードが出ているところや、鞄の中に手を入れてボリューム調整等をしている素振りなどから、自爆犯と疑われるケースが相次いでいるという。テロへの警戒意識が高まりつつある日本においても、iPodを常用している私としては、突然の嫌疑に対して身の潔白をいつでも証明できるようにする自衛の手段として、最低限、ジョン・レノンの「Imagine」はインポートしておこうと思う。
2006.01.07
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「雪の華」(♪2人寄り添って~)、「やさしいキスをして」(♪結ばれなくても~)、「蒼いフォトグラフ」(♪わからないわ~)に共通するメロディーが「シドレシラソ」。木村カエラの新曲のタイトルではありません。
2006.01.06
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お正月の「古畑任三郎ファイナル」に出てきた「あの世節」が気に入ってしまい、最近、気付くと「アヘ、アヘ、アヘ、アヘ・・・」と口ずさんでしまっている自分がいる。そう言えば昔、「やっぱり猫が好き」に出てきた、ちり紙交換だか焼き芋屋だかの車のメロディー「ププッピ ププッピ プププピー・・・」というのを口ずさんでいた人に私が反応して急速に意気投合したという出来事があったので、私もこの「あの世節」を口ずさんでいたら、何かまた新しい出会いがあるかもしれない。
2006.01.05
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私の実家はうさぎ小屋なのだが、なぜか1階と2階に1つずつトイレがあって、私の部屋が2階にあるせいで、私はあまり1階のトイレを使ったことがないのだ。自分の実家なのにあまり行ったことがない空間があるって、なんだかお城の住人みたいで気分がいい。1階のトイレは、今後も極力使わないことにしておこう。
2006.01.04
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電車で「京都精華大学」の中吊り広告を見たとき、なぜか、「精」が「精肉」の「精」、「華」が「金華ハム」の「華」に見えてしまい、おなかが鳴ってしまった。ちょうど、「亀田興毅」の名前を見たときに、なぜか「亀田のあられ」「興(おこし)」「穀物」を連想しておなかが鳴ってしまうのと同じ現象である。
2006.01.03
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これは、去年の紅白歌合戦に出場した、ある演歌歌手の着物です。誰のでしょう?ヒントは、その人の名前が柄の中に隠されています。昔の紅白では、こういったミニ情報は、吉川精一アナあたりのナレーションで、「河合奈保子さんの今夜のドレスは、温度の変化によってバラの花が浮かび上がります」的にアナウンスされるものだったが、それがないと全く気付かない人も多いのではなかろうか。私はたまたま、知り合いがこの着物のデザインの関係者ということで知り得た情報だったのである。キリンビールのキリンのたてがみから「キ」「リ」「ン」の文字を見つけるのと同じ要領で、ぜひ探してみて頂きたい。
2006.01.02
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年々、年賀状書きの鬱陶しさが加速度を増してきていて、今年は遂に元日にやっと年賀はがきを購入してすべて後出しという有り様。しかし、将来、もしも「ブロードキャスター」などのコメンテーターになっていた場合、「絶滅する年賀状」のような話題の時に、「こういう日本の風物詩はぜひ残していきたいですね」などとコメントしている自分の姿が目に浮かぶので、そんな時の自分のために、やっぱり今は書かなくては、と自分を奮い立たせ、筆をとる。
2006.01.01
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