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あるある納豆事件の話題がワイドショーなどで採り上げられる時、BGMとしてよく流れてくるのが、MIEの「NEVER」だ。これは、わりと昔から納豆の話題のときにはよく登場する曲で、MIEとしてももううんざりしているだろうが、「もうやめて!」と強く主張すれば主張するほどドツボにはまりそうなこのタイトル、音効さんの職人魂の糸を引く曲として、今後もまだまだ使われそうだ。
2007.01.31
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「角川映画スペシャル」というCDを借りて聴いてみたのだが、懐かしかったのがジョン・オバニオンの歌う「里見八犬伝」のテーマ。脳細胞は完璧に憶えているのだが、20数年、全く記憶の彼方に飛んでいた曲だった。映画「里見八犬伝」のシーン自体は時々思い出してはいたのだが、このテーマ曲を聴いてから、薬師丸ひろ子と真田広之が馬で大草原を走るシーンがより立体的に思い出され、ジーンとしてしまった。ちょうど、映像と音楽という2つの玉が合わさって無限のパワーが炸裂するかのように・・・。
2007.01.30
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柳沢大臣の「産む機械」発言に不快感を覚えたとしても、過剰な女性人権団体等に同調するのが嫌で、バッシングのトーンが下がってしまうということはあると思う。ちょうど、あるある大事典で紹介されていた「内臓脂肪を取る体操」を実践していた私が、全く効果が表れないのは番組のせいだと声を荒げても、他のあるある被害者たちが同調してくれるかというと疑問であるのと同じようなことである。
2007.01.29
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大ヒットの「千の風になって」は、去年の夏頃から私のお教室でも採り上げていて、当時から「哀しみのソレアード」という曲に似ていると思っていたのだが、最近、週刊誌でも指摘されたみたいで、やはり誰もが思うことのようだ。かつては、「哀しみのソレアード」の方をよくピアノの店で弾いていたのだが、最近、流行りものということで「千の風になって」をヘビーローテーションで演奏しているので、いざ「哀しみのソレアード」を弾こうとすると完全にこんがらがって、弾けなくなってしまっている。「哀しみのソレアード」の方が古くから存在した曲なのに、新参者によって事実上演奏不能の曲にされてしまったような感じだ。そんな「哀しみのソレアード」に対して、新参者の「千の風になって」はどんな言葉をかけるのだろうか。大仰なテノールで、「死んでなんか~~いません~~~」とでも慰めを言うのだろうか。
2007.01.28
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東中野で、こんな建物に遭遇。なんとなく、食堂に、寮生手書きの「紀香さんおめでとう」的な張り紙がしてありそうな気配が。
2007.01.27
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メタボリック対策の漢方「和漢箋」のポスターにある「おなか」がこの程度であることが、いかんせん腹立たしい。
2007.01.26
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ピアノの花店で弾いていたら、見たことのあるお客様がピアノの方へ近づいて来た。誰だったか咄嗟に思い出せなかったのだが、次の瞬間目が合ったので、自分の中の接客マニュアルとして「思い出せなくてもとりあえず微笑んで“どうもお久しぶりです感”を出す」という基本に従ってにこっと微笑んだら、ほぼ同時にお客様もにっこりと私に向かって微笑み返してくれた。やっぱり会ったことのある人だと分かったのだが、誰だか思い出せない。そしてお客様は軽く会釈をしながらピアノ脇を通り過ぎて行ったのだが、私も微笑みながら「お久しぶりです」と口の形で示しつつ、誰だか思い出せないままピアノを弾き続けていた。しばらくの悶絶の末、ようやく判明。自民党の島村宜伸議員だ。しかし、テレビで見たことがあるだけで、一度も会ったことはない人である。ということは、あちらも職業柄、誰だか分からなくても「どうもお久しぶりです」的な顔をされたらとりあえず同じような顔で返すという鉄則に基づいて私ににこっとしたのだと思う。お互い勘違いのまま挨拶が成立していたということになるが、出会いのきっかけというものは、案外こんなものなのかもしれない。次の参院選で、郷ひろみの隣の選挙区で立候補しているのは、もしかすると私かもしれない。
2007.01.25
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ピアノの店で、外国人のお客様に「舞の海」を説明する時に、「スモーレスト・スモウレスラー」と表現したのだが、自分で口走っておきながらその語感が妙に気に入ってしまったので、笑い話として何人かに話したのだが、誰もいまひとつ反応がよくない。やっぱりこういう感覚って、「アラーム・アラモード」等で培われたユーミンファンならではのものなのかもしれない。
2007.01.24
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カタカナで「ニューシャネル」とフロントにプリントされたTシャツを買いたいという友人に付き合って、アーチストの「大竹伸朗」展に昨年末行った時、お目当ての黒のLサイズが売り切れだったので断念して帰ってきた。全くしょうもないものをと私は呆れていたところ、ピアノの店の若いスタッフが、TVでYOUがニューシャネルTシャツを着ているのを目撃し、そのダサかっこよさに一目惚れして欲しくなったと言っているのを耳にした。友人、YOU、店のスタッフ3人に支持されているこのニューシャネルTシャツ。しょうもないとバッサリ切り捨てた私の感覚の方が古いのだろうか。自由奔放な母の後ろ姿を呆れながら見つめるヤギラ君のように、私は口をあんぐりと開けたまま、立ち尽くした。
2007.01.23
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大人気のメガマックを私も食べてみたのだが、層が崩れて崩れて食べ難いことこの上ない。しかも、肉汁もダラダラ垂れて、手もぐっちょぐちょに。これでは、密かに楽しみにしていたビーフ6枚の「ギガマック」のお目見えも、期待できそうにない。
2007.01.22
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中目黒の薬膳カレー「香食楽(かくら)」で野菜カレーを食べていたら、TBSの「2時っチャオ!」の取材陣がいて、私のテーブルに来て、食べているところを撮らせて欲しいと言ってきた。客層として私みたいのが少なかったのか、断ってもかなり執拗に懇願されたのだが、「恥ずかしがりやなので」と私も強引に拒絶してしまった。あとから考えたら、食べ終わった後にふざけて、「ピーコさん、ファッションチェックよろしくお願いしま~す」とカメラに向かって手を振る姿でも撮ってもらえばよかったと、ちょっとだけ後悔した。
2007.01.21
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テレビで、大衆演劇の役者さんがおひねりを体中に挿してもらっているシーンを見て、私もピアノの店で、演奏終了後に客席を一周するようにしてみようかと思い立った。今のジャケットでは挿し込み場所があまりないので、どんな衣装がいいだろうか。いろいろ考えあぐねた私は、一つの参考になればと思い、「フィフス・エレメント」のDVDを借りに行った。
2007.01.20
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電車の中で、アルシンドヘアの人が、保護ケースを装着せずに表面にギザギザ傷をたっぷり纏ったiPodをいじっている姿を見かけた。その徹底した一貫性に、思わず、脱帽。
2007.01.19
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昨年入手したソニーのデジカメは、「Wでブレない」というのが売りのはずなのだが、私が撮るとなぜだかいつも微妙にブレるのである。設定が間違っているのか、あるいはメーカー想定以上に私が震えているのか。いや、そんなはずはない。私は悪くないはずだ。もし、私がこのカメラで撮った写真に「手ぶれしてる」と難癖を付ける人がいたら、私は伏し目がちにその人の肩あたりを見つめながら、こう口ずさむかもしれない。震えているのは 寒いからじゃないの わかって あなたから吹いてくる 冷たい風のせいなの、と。
2007.01.18
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ピアノの店でまかない飯を食べていると、スタッフが入って来て平然を煙草を吸い始めたので、先日(1/9)の日記のとおり、デスノートの話で撃退しようと思い、「デスノートって・・・」と質問を始めたら、事細かく説明をしてくれて、そのあまりの熱弁ぶりに、食事の手も休み休みにならざるを得ず、しかもその間中煙はもくもくという、最悪の事態になってしまった。私はもう1つ質問をしたい。デスノートって、どこで手に入りますか?
2007.01.17
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日本直販の「本タラバ&ズワイ脚セット」のCMは、絶対におかしい。CMの流れとしては、(1)タラバ脚3つがセットになっていることの紹介→(2)さらに3つ追加→(3)さらにズワイ脚6つ追加→(4)値段10000円の発表、という段階を踏むのだが、アナウンサーが(2)の段階で「えっ?いいんですか?」と驚き、(3)で「これはお買い得」とにんまりするのがおかしい。これは、値段10000円というのを聞いてからでないと意味がないコメントのはずだ。値段を知らずにたくさん売りつけられて喜ぶ馬鹿がどこにいるかという話だ。(1)(4)(2)(3)の順なら分かるが、(1)(2)(3)(4)では理に適っていない。日本直販の「本タラバ&ズワイ脚セット」のCMは、絶対におかしい。
2007.01.16
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あるある納豆ダイエット。私の周りでも実践している人がちらほらいたが、全くひどい話である。もしかして、いちばんダイエットに成功したのは、袋叩きにされて今はおそらく飯も喉に通らないであろう関西テレビ関係の人たちだと思う。
2007.01.15
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ピアノの店があるビルの1階にマクドナルドがオープンした。職場でまかない飯をいつも頂くので、そのマックのお世話になることはほとんどないとは思うのだが、生活圏内にマックがオープンするとなんだか嬉しくなってしまうのは、子供の頃の「マック=ウキウキ」という感覚がいまだに残っているせいのように思える。それと同じことなのか、雪が降るといまだにちょっとワクワクするし、ハワイはいまだに「夢の海外旅行先」のイメージのままである。そんなことを、2度目の成人式を迎えたこの年に思う。
2007.01.14
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誰もが思ったでしょうが、一応、基本形として。
2007.01.13
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ユーミンの「FOLTE2006ライブ」を見ていたら、ディック・リーがピースマークのピンズをしていたのに気付いた。私も同じようなピースマークのピンズをよくしているのだが、そういえば以前、私が東京国際映画祭のイベントの時に、ディック・リーが紅白で歌った時の衣装をパクってピアノのステージに立ったりしたので、今回はどうやら逆にパクられたというか、まあいい意味で、私のファッションが彼に影響を与えてしまったということのようだ。こういった、お互いの文化へのリスペクトというか、インターカルチャーというか、日本とシンガーポールという離れた環境においても、言葉を交わすことなく影響し合える関係を持てたことは、居乍らにしてFOLTEプロジェクトの趣旨にジョイントできたようで、至福の喜びを感じている。他には何もいらない。
2007.01.12
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地下鉄丸ノ内線で、画家のMAYA MAXXさんらしき人物を発見。銀座で降りたのだが、今銀座で個展を開催中だと聞いていたので、本人に間違いない。周囲は誰も気に留めていない様子だったが、私は人ごみと地下鉄の轟音に紛れて、思わずパチリ。絵のテーマは、突き詰めると「神」と「愛」しかないとMAYA MAXXさんは言っていたが、この画像も、お疲れのご様子のMAYAさんをマリア様のような慈悲深いまなざしで見つめるこのアングルが「愛」であり、パパラッちゃってごめんなさいという贖罪の念が投影されたこの微妙な手ぶれが「神」をテーマにしております。
2007.01.11
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ピアノの店で、お客様のリクエストの曲を演奏中、そのお客様が会話に夢中になっているケースで、たまにお連れの人が、「おまえ、リクエストしておいてちゃんと聴いてるのかよ」と突っ込んだりすることがあるのだが、そんな時はほぼ100%「ちゃんと聴いてるよ」という返事が返ってくる。レイザーラモンHGが「サングラス外して」とせがむ子供に対して言う「あなたはその言葉、チャールズ・ブロンソンに言えますか?」という切り返しのように、会話に夢中になりながらもちゃんと聴いていると全く悪びれもせず飄々と言い張るあなたに問いたい。瀬戸内寂聴さんの説法の最中でも、あなたはその言葉、言えますか?江原啓之さんのスピリチュアルアドバイスの最中でも、あなたはその言葉、言えますか?
2007.01.10
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ピアノの店の空き部屋でまかない飯を食べていたら、そのすぐ傍でスタッフがバタバタとテーブルセッティングをし始めたので、思わず、「デスノートってよく知らないんですけど、そのノートに名前を書いたらその人が死ぬんですか?例えば、人が食事している傍で埃をたてている人がいたら、その人の名前を書いて殺すことが出来るんですか?」と質問し、撃退に成功。これは使える。これからも、デスノートの意味は知らないでおくことにしよう。
2007.01.09
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ピアノの店のバーテンダーさんの奥さん(妊娠中)が、弟さんを連れて来店した。その弟さん、昔はスリムだったのだが、ここ数年で80kg台まで急激に太ったという。そこで私が、「姉弟共に“身重”になったということですね」という会心の一言で笑いを誘い、心地よい満足感とともに演奏モードに入った。ユーミンがアルバム「LOVE WARS」の制作中、トンネルからなかなか抜け出せなかった時、タイトルチューンの「LOVE WARS」が完成して光が見えてきたと語っていたが、私も、何の光かは不明だが、その会心の一言で何かの光が見えたような気がした。
2007.01.08
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大学生の頃、弁護士になった先輩の銀座の事務所によく遊びに行ってゴチになったりしていたのだが、その先輩、「銀座にもおまえらが行けるような店があるのを教えてやるよ」と言いながら、いつも安い店でしかご馳走してくれなかった。まったく、弁護士というものは口が達者なものだ。アド街ック天国の「銀座中央通り」特集で、「エノテーカ・ピンキオーリ」とか「ベージュ・アラン・デュカス東京」などの紹介を見ながら、そんなことを思い出した。
2007.01.07
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私のここ数年の年賀状は100%「後出し」なのだが、その「後出し感」が出ないように、文面は必ず相手の文面を踏まえた内容にせず、年内に出したのに何らかの郵便事情で遅配になってしまった感を装うように心掛けている。そんな私の小細工を後押しするかのように、たまにニュースで「○○郵便局で未配達年賀状500枚が見つかる」的なものを目にすると、思わず心の中でガッツポーズをとってしまう。
2007.01.06
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「時々はデパートで孤独な人のふりをして 満ち足りた人々の思い上がりを眺めてる」(井上陽水「長い坂の絵のフレーム」より)
2007.01.05
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お正月番組の「筋肉バトル」系のものを、全く見たくもないはずなのにやっているとついついダラダラ見てしまって、貴重な時間を無為に過ごしてしまうという失敗を毎年繰り返しているので、今年こそはと心に誓い、「筋肉バトル」も「お笑いウルトラクイズ」も見ずに一日を終えようとしていたところ、「逃走中」という芸能人の鬼ごっこを延々1時間見させられるというこれまた内容のない番組をうっかり全部見てしまった。この手の引力というものはどういったものなのか自分でもいつも不思議なのだが、毎年逃れようとしても謎のハンターが必ず潜んでいて、逃げ切れない。
2007.01.04
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新年が明け、ようやく自分の年賀状作りと大掃除に着手したところ、以前ユーミンのコンサートで上から降って来た金銀のテープがそのままの状態で出てきたので、3本分を丁寧に巻いてテープで留め保管。所要時間およそ10分。こんなことばっかりしているので、大掃除が進まない。
2007.01.03
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父母の年賀状印刷を毎年任されるのだが、プリンターのはがき印刷の調子が悪くて、毎年、このような厚手の紙の一角をはがき大に切り取った型紙を作って、そこにはがきを「貼ってはがせるテープ」で貼り、印刷してはまた次のはがきをセットして、という超アナログな手作業を繰り返すので、ただでさえ忙しい師走の大重労働の1つになっているのだ。このプリンターももう何年も使っているし、そろそろ新しいのをと思ってはいるのだが、他の機能の調子は悪くないので、ズルズルと使用し続けている。そんな折、年末カウントダウン明けのさだまさしの番組で、買い換えようと思ったボロ自転車を525円で修理した人のはがきにさだまさしが「あなたの“もったいない精神”は素晴らしい」と賞賛していたのを見て、ちょっと自分のことを褒められている気がして、歯茎を見せてはにかんだりした。
2007.01.02
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年末カウントダウン直後のこのページのアクセス履歴。「00:00:04」にアクセス記録が刻まれている。新年明けて4秒後に私のブログを訪れた人がいるということだ。どこの誰かは不明だが、こんなファンがいる限り、私はこれからも走り続けなければならない。ということで、年初の挨拶らしく、今年も猪突猛進で日記を書き続けて参りますので、どうか皆様、御愛読の方、宜しくお願い致します。
2007.01.01
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