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阿佐ヶ谷の喫茶店「ニューシャドー」のセットメニュー。別に素通りしようと思えば出来るのだが、一瞬、「ナポリタンのアイスって?」などと目を疑ってしまう。他にもつっこみ所満載で、「焼サンド」というのも気になるし、右下の、いかにもどこからか切り抜いてきたようなケーキの写真だけが唐突と貼ってあったり、ケーキセットのホットとアイスの価格バランスだったり、「(その他店内にもあります)」のコメントだったりと、潜入レポの必要性を強く感じてしまった。おそらく、店内に日常的に飛び交っているであろう「ナポリタンのアイスで」「ピラフのホット」などの注文の言葉を、珍音声風景として、「ナニコレ珍百景」投稿用に録音できるのではないかと、期待に胸を膨らませてしまう。
2009.01.31
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ウェディング演奏で池袋の某ホテルへ行き、控え室で待っていたら、ホテルマンが入ってきて、ドリンクを注いでくれたのだが、なんと、その瓶を冷やしていた周りの氷を、平然とグラスに入れて私に供したのだった。ピアノの店のスタッフに聞いてもこれは明らかにあり得ないということだし、そのホテルマンもぺえぺえな感じの人ではなかっただけに、ちょっと面食らってしまった。まあお祝い事の席の話なので、あえてホテル名までは明かさないが、そんな私の今日のテーマソングは、大貫妙子の「メトロポリタン美術館」。
2009.01.30
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テレビ「ソロモン流」に、ピアノの店のお客様の陶芸家「辻厚成」氏が採り上げられていたので、それを見ながら、私がこの番組に採り上げられるとしたら何をどう紹介されるのだろうかという大好きないつもの妄想が始まり、でも一応ミュージシャンなので、その後の「みゅーじん」で採り上げられるべきなのではないかとも思い、しかし紹介したいネタはわりとあるので30分番組では足りないかもしれないと思ってみたりもしたが、そこでこの日記が採り上げられているシーンで、「過去の彼のブログに、この番組を予見するようなこんな書き込みがあった」と語るナレーションは、魚住りえではなく、永井大だったので、おそらく「みゅーじん」で採り上げられるだろうという結論に私の中で帰着した。
2009.01.29
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カフェ・ハイチの「ポアソ・シェクン」。評価としては、大相撲に例えるならば、そこそこ美味しかったので、今場所該当者のいなかった「殊勲賞」に滑り込んだといったところだろうか。
2009.01.28
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地下室っぽいセット、アベニューな感じのまったりした選曲、グッズの60Sな感じなどを総合考慮した結果、「Night Walker」「グッドラック・アンド・グッバイ」「昔の彼に会うのなら」「XYZING XYZING」「Walk on, walk on by」「霧雨で見えない」「気ままな朝帰り」「2人のストリート」「Wings of Winter」「Blue Rain Blue」「Misty China Town」「一緒に暮らそう」「Goodbye Goes By」「影になって」「霧の中の影」などを予想として挙げたい。この15曲がすべてハズレだったとしても、26ヶ所もハズした中川大臣みたいに口を曲げて腕を組んでいればいいだけの話なので、問題ないと思う。
2009.01.27
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大河ドラマ「篤姫」の総集編を見終わり、改めて完全版をDVDで見直してみたくなったのだが、というのも、北大路欣也・樋口可南子・松坂慶子といった白戸(ホワイト)家関連の俳優がいろいろ出ていて、犬も加えた何らかの絡みがあったのか見てみたくなったからなのだ。孝明天皇役の東儀秀樹に篳篥を吹かせたり、宮崎あおいにあひると戯れさせたりする演出家のドラマだけに、何か隠しメッセージ的なものが仕込まれているような気がしてならない。
2009.01.26
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TV「ジョーシマサイト」で、電車内の痴漢冤罪は1%程度しか認められないというのを見てから怖くなり、満員電車でのポジショニングに慎重になったり、隣に女性が座っている状態でポケットからケータイを取り出すのを躊躇ったりするようになっているが、そんな折、見ていた「篤姫」の総集編で、母のお幸が篤姫に対して言う「それはあなたの驕りというものです」というセリフを、世の勘違い女性たちに聞かせたい思いでいっぱいになった。
2009.01.25
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品達の帰りに、穏やかならざる赤いメッセージが張り巡らされている話題の「京品ホテル」を見てきたのだが、なんとその2日後に強制執行がなされ、絶妙なタイミングでの訪問だったことが分かった。全然関係ないが、大河ドラマ「篤姫」での「自らの運命を知った大奥が、あなた様(篤姫)をここへ呼び寄せたに相違ありません」という滝山のセリフを、なんとなく思い出した。
2009.01.24
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品川駅「品達」の「なんつッ亭」のらーめん。ここの評判を友人に聞くと、美味しさを一応評価しつつも必ず一言難癖を付ける人が多く、黒いスープを飲んで腹黒くなったせいなのかもしれないなどと思ったが、らーめんを食べながら、「なんつって」という言葉よりも、映画「めがね」の中で光石研が言っていた「なんちって」という言葉の方が好きな私は、食べ終わったとき、光石研が漬けた梅干しが無性に食べたくなったという黒い感想を、御多分に洩れず持ってしまった。
2009.01.23
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録画しておいた映画「エディット・ピアフ」を見た。名曲「愛の讃歌」の裏にあんなドラマがあったなんて全く知らなかったが、こういうのを知ってしまうと、空耳アワーでこの曲を「だからもうのど飴まだ?」とおちょくったりしているのを笑えなくなるというか、はたまた、エディットのキャラクターにフィットした名空耳にも思えてくるような、なんとも複雑な気分になる。
2009.01.22
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西新宿の串天ぷら「段々屋」。入店すると、ユーミンの「July」というマニアックなBGMが流れていることに驚きながら、天丼をオーダー。続けて、ユーミンの「潮風にちぎれて」がかかり、単にアルバムをそのまま流しているわけではないただならぬ匂いを感じる。3曲目はレア中のレアナンバー「God bless you」。ここでかなりのユーミン通の店であることを確信し、店名の「段々屋」も「DANG DANG」からとったに違いないと思えてくる。4曲目の「Moonlight Legend」にユーミン通の天ぷら屋との運命の出会いの予感を決定付けられ、店員さんに尋ねてみると、たまたま今日はUSENのユーミンチャンネルをかけているだけで、店名もユーミンとは無関係だという。その後も特にユーミン話で盛り上がることなく、5曲目の「タイムリミット」に「タイムリミット」を感じ、追い立てられるように店を出て、終了。
2009.01.21
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立体マスクに表裏があるのかは知らないが、このいちばん突起させるべき部分が凹んでしまうこちらの面を表にして使っている人が時々いて、なんだかコインをくわえて呑み込む貯金箱みたいで滑稽に思えてしまう。そんな人を見かけたら、私のジェントルマンスピリットとしてそっと注意を促すべく、中央の凹んだ部分にコインを入れていこうと思うので、そんなことをされた人は、拾ってくれたのかとか儲かったとかそんなのではなく、しっかりと深く反省していただきたいと思う。
2009.01.20
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ピアノの店でお客様の誕生日を祝うとき、私の「ハッピーバースデー」演奏と共に蝋燭の火の灯ったバースデーケーキを運び、火を吹き消すのと同時に、グリッサンドで、スティービーワンダーやらドリカムやらのバースデーソング演奏に移るというゴールデンパターンがあるのだが、最近、蝋燭の火の灯った状態の写真を撮りたがる人が多く、火を吹き消すというアクションをおこさないまま、尻すぼみで終わってしまうケースが多発しているのだ。私もブロガーなので、その気持ちは解らないではないが、最高のバースデーを演出する側としては、なんとも寂しいかぎりである。おそらく、この傾向は今後もっと加速していくと思われるので、蝋燭の灯は消えぬまま、「吹き消す文化」のみが、風前の灯となりつつあるようだ。
2009.01.19
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宮古駅「いちご弁当」。ハウフルス風BGMとしては、バンバン「いちご白書をもう一度」を差し置き、竹内まりやの「イチゴの誘惑」。
2009.01.18
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高山駅「飛騨牛しぐれ寿司」。「金のつぶ」のゼリー状のたれのCMを見てから、このわさびや醤油が急に面倒臭く感じるようになってしまったが、それはさておき、ハウフルス風BGMとしては、「奥飛騨慕情」「大阪しぐれ」「浪花恋しぐれ」などを差し置き、中山美穂「派手!!!」の「secret love」の部分。
2009.01.17
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厚岸駅「氏家かきめし」。ハウフルス風BGMとしては、ガッキー「赤い糸」を差し置き、かなり苦しいが、ユーミン「ベルベット・イースター」の「イースター」の部分。
2009.01.16
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伊豆急下田駅「とろ金目の塩焼き弁当」。ハウフルス風BGMとしては、トム・ジョーンズの「恋はメキメキ」。
2009.01.15
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京王百貨店の「有名駅弁大会」で食べた米沢駅「牛肉どまん中」。ハウフルス風にBGMをつけるとしたら、直球どまん中で、坂本一生の「人生DO真中」。
2009.01.14
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街頭リサーチで年齢層を聞かれ、40代だと答えたら、「あら、若く見えますね~、30代の人を探していたので、てっきり30代だと思って声をかけてしまいました・・・」と言われ、気分が良くなり、「ごめんなさい」と微笑みながら、エメロンの「ふりむかないで××の人」のCMの人のように、後ろ髪に照れを漂わせながら、ふりむかずに人ごみの中へと消えて行った。
2009.01.13
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吉祥寺の楳図かずお邸。一時期はいろいろ騒がれたが、実際に見てみるととっても可愛い感じで、閑静な住宅街にすんなりフィットした、とても素敵な邸宅だと思った。ほとぼりの冷め具合もちょうどいい頃合なので、今年の紅白応援隊にでも選ばれたら、国民的番組のお墨付きを得て、ますます近隣住民の理解を得られるようになると思う。
2009.01.12
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生身の会話のはずなのに台本棒読みっぽい「新婚さんいらっしゃい」のゲストとのトークと、録音物の山下達郎のコメントなのに会話風にそれに必死に相槌を打っていくFM「サンデーソングブック」の番組案内のアナウンサーのトークの両方を聞いてしまった日曜は、なんだかいつも調子を崩されているような気がする。
2009.01.11
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サザンの「LOVE AFFAIR~秘密のデート」に登場する横浜の「ブルーライトバー」のピアノで、この曲をさらりと弾く機会があった。どういった経緯でそういう展開になったのか、語りたいところだが、曲が「秘密のデート」だけに、大人の秘め事として、ここはシークレットに・・・。
2009.01.10
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数寄屋橋交差点の「数寄屋バーグ」。入り口の「数寄屋バーグ150g 800円」というのを見て、ランチとして手頃だと思い入店したのだが、中のメニューに「150g(Sサイズ)」と書いてあったので、なんとなく満腹感が得られない気がして、Mサイズの200gを選択することになり、また、有料トッピングがどれもそそられるものばかりで、思わず「とろけるチーズ」を選択し、また、ライスは別料金というのをその時初めて知り、ライス・スープセットがいちばん安かったのでそれを選択、と、あれよあれよという間にどんどん料金が加算され、最終的にはランチ2食分くらいの値段まで膨れ上がってしまった。なんだか、この「バーグ」のフォントからして、「チャーリーとチョコレート工場」みたいに「いつの間にか過酷な試練を強いられている」的な雰囲気の漂う、なんとも数奇なシステムに弄ばれている感じの店だった。
2009.01.09
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丸ノ内線で四ツ谷駅を通った時、ラグビーの練習風景が見えたので、帰りにここに寄って、練習風景を見ながらiPodで「ノーサイド」を聴いてたそがれようと思って来てみたら、もう練習は終わっていた。ゆるやかな冬の日の黄昏に、どうしたものかと立ち尽くしたが、曲が「人々がみんな立ち去っても私 ここにいるわ」と歌っている以上、帰るわけにはいかないだろうと思い、「ノーサイド」を聴きながら、人々がみんな立ち去っても私、ここにいた。
2009.01.08
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西新宿のステーキの神様「ル・モンド」でサーロインステーキを食べた。私の地元に、もっと安くてもっと美味しい「キャロット」という洋食屋があるので、ル・モンドが神様ならキャロットは何になってしまうのだろうかなどと思いつつ、席の横に飾ってあったこの色紙、「TKO」と小さく書いてあるので、お笑いの「TKO」のものなのだろうが、どちらのものなのか、2人分なのか、なかなか解読できず、神様ならば、天馬ルミ子風に「教えてください、神様」とすがりたい気分だった。
2009.01.07
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フジテレビ「逃走中」の「自首」について、以前は仲間への裏切り行為としてハンター追加などのペナルティが科されていたが、最近の放送を見ると、全くお咎めがない様子。これは、内部告発などを奨励するどこかからの圧力がフジテレビに加えられたということなのかどうか検索するため、只今PCと闘争中。
2009.01.06
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阿佐ヶ谷のスパゲッティミートソース専門店「ミート屋」。「○げ」Tシャツを着た「○ビ」としては、これからも懇意にしていきたいと思う。
2009.01.05
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ステージから少しずつ遠くに追いやられ、今では別の建物のスタジオで生演奏している紅白歌合戦の「三原綱木とザ・ニューブリード」。こうなったらもう生演奏の迫力もないし、録音物でもスピード調整は自在なはずだし、イントロ・後奏カットも数パターン用意しておけばいいだけの話なのだから、何も当日の生演奏に拘ることはないのではないかと思っていたが、森進一の「おふくろさん」を見ていたら、ラストのあの「忘れはしない」の「い」の部分で演奏が入るタイミングは、やはり生でないと難しいかもしれないと、改めて生の必要性を再認識させられた思いがした。今後この曲をDVDで見返すとき、「作詞 川内康範 作曲 猪俣公章」の他に、「演奏 三原綱木とザ・ニューブリード」と私の中で加えながら、自分の浅はかさを恥じつつ襟を正して鑑賞したいと思う。
2009.01.04
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今年は正月2日目から風邪をひいてしまい、38.6℃の熱を出して嫌な寝正月になってしまった。昔から私は熱には強くて、39℃を越えても普通にすたすた歩いて病院に行ったりしていたので、「パイプ椅子攻撃にもひるまない」というのを売りにしたためにパイプ椅子攻撃を避けずにひたすら耐えていたプロレスラーのジプシー・ジョーのように、いつしか自分の中で「熱に強いキャラ」として痩せ我慢を続けていた時期もあったかもしれないが、さすがに年齢のせいか、今回は38.6℃でもしんどくなり、いつまでもジプシーを続けても踊り疲れたらどうなるのと冷やかされ、風の花に舞うだけなので、このキャラはそろそろ返上したいと強く思った。
2009.01.03
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紅白紅組司会の仲間由紀恵が、秋元順子の紹介のとき、直前に木山裕策の家族を紹介したせいか、「あきもと」ではなく「きもと」と言ったような気がして、セコムのキムタクのCMのようにボリュームをフルに上げて確認してみたのだが、和田アキ子が導入のメロディガイドをもらいながら臨んだ「夢」の冒頭のアカペラで、歌っているうちにキーが恐ろしく下がったことほどの明確な確証を得られないまま終わってしまった。
2009.01.02
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部屋をすっきりさせないといい運気も入って来ないということで、部屋もバッグの中も荷物だらけの私は、佐藤可士和氏のような「モノのないオフィス、お出掛けは手ぶら」といったコンセプトに一歩でも近づけるようにするべく、元日の画像として、昨年の丸ノ内カウパレードの佐藤氏の作品「ピース」を掲げたいと思う。この目標が、絵空事だったり、空を掴むような話で終わったりしないことを願いたい。
2009.01.01
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