突然「牛丼の作り方教えて。」と息子からリクエスト
吉野家とはちょっと違うけど、
ずっと食べて慣れている味で
牛丼作るよと言われると何か嬉しくなるらしいです。
それ、おふくろの味って言うんだよ
ほんの少し甘めに仕上げてあります。
牛丼( 2
人分)
玉ねぎ 1/2 個を薄切りにする。鍋かフライパンに砂糖大さじ 2 、みりん大さじ 2 、醤油大さじ 3 を煮立てて牛肉細切れ肉(切り落とし肉) 150~200g を入れ強めの中火で 3 分くらい煮る。
玉ねぎと水 1 カップを加え中火で 10 分くらい煮る。玉ねぎが柔らかくなり、汁が煮詰まってきて、肉にも味がしっかりついたところで、ごはんをよそいのせていただく。
七味唐辛子ふっても。海苔散らしても。紅しょうがのせても。
今朝のNHK「あさイチ」の特集は 戦下の食卓
でしたね。
この夏、暮しの手帖社から出版された「戦中戦後の暮らしの記録」の紹介もあり、
ちょうど読みたいと思っていたので
母とテレビの前に座りました
戦中・戦後の暮しの記録 君と、これから生まれてくる君へ
いつもはテレビの前にいてもあまり見ていない母ですが、
私が「戦争中は食べ物がなかったんだよね。。。」と言うと
「そう、そう。なかった。」
「食べられんやった。」
とつぶやくように言ってしばらくテレビを見ていました。
母は戦争中、小学生から中学生時代を過ごしました。
小学生の母が母親に連れられてお墓参りに行き
農家の親戚の家の前で挨拶した時、
焼きがらしで捨てられていたようなお芋に
お腹が空いたあまりかじりついてしまったそうです。
その時親戚からなじられひどい目に合ったらしく、
昔から私に何度も繰り返しその話をしていました。
そんなものに飛びつくほど、
小さな母は空腹をかかえて過ごしていたのです。
一緒にいた母の母親、私の祖母も切なかっただろうなと思います。
残りの夏、「戦中・戦後の暮しの記録」を読んで
小さな母に想いを寄せたいと思います
先日のこと。
ちょっと1人の時間ができたので、
横浜美術館まで「 モネ それからの100年
」を見に行きました。
7~8月は色々なことが起こってストレスが溜まりがちだったので、
モネを見て涼んでリフレッシュしようと思ったのです
結構混んでいてゆっくり涼むという感じではなかったのですが、
モネと、モネ関連の多くの作品を合わせて展示してあり、
様々工夫が凝らされていました。
もう少しモネをたくさん見たかったかな〜。。。
なかなかたくさんは持って来られないのでしょうね。
ミュージアムショップに寄って、
モネの睡蓮とその他気に入った葉書を何枚か買って帰りました。
特にアンディ・ウォーホルの猫がお気に入り
緑色だけどジャラに似てる気がして。
表情と3本足と。
暑さが戻ってきました
涼しかったり、暑かったり、体にこたえます。
栄養と水分をしっかり取って、良く眠って、
ストレスをなるべくためないようにして。。。
私だけは元気でいなければと思っています fight
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