海辺の生活。

August 22, 2018
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カテゴリ: ごはんもの

突然「牛丼の作り方教えて。」と息子からリクエストびっくり
吉野家とはちょっと違うけど、
ずっと食べて慣れている味で
牛丼作るよと言われると何か嬉しくなるらしいです。
それ、おふくろの味って言うんだよ
ほんの少し甘めに仕上げてあります。



     



牛丼 2 人分)

玉ねぎ 1/2 個を薄切りにする。鍋かフライパンに砂糖大さじ 2 、みりん大さじ 2 、醤油大さじ 3 を煮立てて牛肉細切れ肉(切り落とし肉) 150~200g を入れ強めの中火で 3 分くらい煮る。

玉ねぎと水 1 カップを加え中火で 10 分くらい煮る。玉ねぎが柔らかくなり、汁が煮詰まってきて、肉にも味がしっかりついたところで、ごはんをよそいのせていただく。

七味唐辛子ふっても。海苔散らしても。紅しょうがのせても。




今朝のNHK「あさイチ」の特集は​ 戦下の食卓 ​でしたね。
この夏、暮しの手帖社から出版された「戦中戦後の暮らしの記録」の紹介もあり、
ちょうど読みたいと思っていたので
母とテレビの前に座りました



戦中・戦後の暮しの記録 君と、これから生まれてくる君へ


いつもはテレビの前にいてもあまり見ていない母ですが、
私が「戦争中は食べ物がなかったんだよね。。。」と言うと
「そう、そう。なかった。」
「食べられんやった。」
とつぶやくように言ってしばらくテレビを見ていました。

母は戦争中、小学生から中学生時代を過ごしました。
小学生の母が母親に連れられてお墓参りに行き
農家の親戚の家の前で挨拶した時、
焼きがらしで捨てられていたようなお芋に
お腹が空いたあまりかじりついてしまったそうです。
その時親戚からなじられひどい目に合ったらしく、
昔から私に何度も繰り返しその話をしていました。
そんなものに飛びつくほど、
小さな母は空腹をかかえて過ごしていたのです。
一緒にいた母の母親、私の祖母も切なかっただろうなと思います。

残りの夏、「戦中・戦後の暮しの記録」を読んで
小さな母に想いを寄せたいと思います




先日のこと。
ちょっと1人の時間ができたので、
横浜美術館まで「​ モネ それからの100年 ​」を見に行きました。
7~8月は色々なことが起こってストレスが溜まりがちだったので、
モネを見て涼んでリフレッシュしようと思ったのです





結構混んでいてゆっくり涼むという感じではなかったのですが、
モネと、モネ関連の多くの作品を合わせて展示してあり、
様々工夫が凝らされていました。
もう少しモネをたくさん見たかったかな〜。。。
なかなかたくさんは持って来られないのでしょうね。

ミュージアムショップに寄って、
モネの睡蓮とその他気に入った葉書を何枚か買って帰りました。





特にアンディ・ウォーホルの猫がお気に入りハート
緑色だけどジャラに似てる気がして。
表情と3本足と。











暑さが戻ってきました
涼しかったり、暑かったり、体にこたえます。
栄養と水分をしっかり取って、良く眠って、
ストレスをなるべくためないようにして。。。
私だけは元気でいなければと思っています大笑い ​fight​​






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最終更新日  August 22, 2018 07:48:37 PM
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