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前回は、網代から伊豆スカイラインをまわるという親孝行ドライブルートを使いましたが、今回は見通しも良くないのでごくごく普通の海沿いルートで帰ります。ただ、昼ご飯はリクエスト通りに茅ヶ崎の紅がらへ。11:30だというのに、駐車場が大方埋まっています。恐ろしいことです。超人気店のようですね。人気が出るのも頷けますが。入店するとほぼ満員。入れ替わりで退店されるお客さんのテーブルを片付ける間待合室で暫し待機です。この待合室もいいんですよ。椅子だけ並んでいるようなところと違って風情があります。空間を大事にしているオーナーのこだわりを感じます。僕と父親はざるそばです。温泉卵はサービスで付きます。エビ好きの母親は天ざるです。これはいつものパターン。手打ちの蕎麦は美味しいですねぇ。母親がここに来たがるのには訳があります。それは九州出身の祖母の味付けの影響を大いに受けているので「甘めの味付け」と言うのが好きなんですよ。ここ紅がらの汁は若干甘めなのです。ただ、前回来てからずいぶん間が空いているので、多分脳内でさらに味が熟成されさらに自分好みの味になっている可能性大。やはりそのようでした。美味しいけど普通・・・とか言う始末。まぁ、何でもそうなんだけど「以前はもっと美味しかったよなぁ、味が落ちたよな」という台詞は、大体脳内美化が進んだ結果だと思っています。その時出されたものが美味しいか美味しくないか・・・それがすべてですよ。それで言ったら、やっぱり美味しいですよ、紅がらは。この薬味のこだわりもいいでしょう?4種の薬味ですからね。細やかな気配りが人気の秘密なのでしょう。 にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.06.30
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親を送って行ったのが23日、一日置いて25日にお迎えに。最近はiPhoneに入れたYahooカーナビを使っているのでかなり正確に到着予定時刻が分かるので楽です。慌てなくとも途中で調整できますから。 いつものコースで、熱海の宿で親をピックアップしたら網代に向かいます。特に母親が網代の直売所がお気に入りでねぇ・・・。まぁ、親孝行ですよ。たまにはねこの日はタックルは持っていません。網代の白灯には相変わらず釣り人の姿が見えます。名ポイントですからねぇ。漁協の直売所もいつものごとく長閑な感じ。そういえば、国道の「干物街道」最近元気がないような気がするのは気のせい?安いのがあったらキンメの干物も買いたいところでしたが…ありませんでした。まぁ、目的の物はあったのでいいのですが。目的の物とは、カマスの味醂干しです。1枚¥100です。しかも旬の頃に獲って干物に加工して冷凍してあったもののようで、脂がイマイチのはずの今の時期でも激旨の干物なんですよ。それでも¥100ですから今回は6枚買いました。もう一つは仕入れ商品ですけど焼アナゴ。これが母親はお気に入りで、美味しい美味しいと言うものですから、カミさんも食べてみたいというので1袋買いました。アナゴが3枚入りで¥470です。母親はこれを3袋買ってましたね。そんなに好きなんだ・・・?今の時期は水揚げが厳しいらしくて干物の種類も少ないですけど秋になったらまたいろいろ出てくるでしょう。 にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.06.29
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一応、家へのお土産を買ったところで完全にフリー状態になりました。前日までは天気予報では雷雨とか言っていたので釣具は持って行くのやめようかなぁ…と思っていたものの、当日になったら思いのほか天気が良かったので軽く道具を積んできました。ただ、時期的に熱海でやっても釣れないだろうし、駐車場代の無駄・・と言うのもあって何十年ぶりかで小田原の早川港にやって来ました。小田原提灯の白灯台を近くで見るのは久しぶりです。ここなら駐車場は無料だし、帰りもすぐに西湘バイパスだしね。平日なれどそこそこ釣り人は居ます。イカ・タコ狙いの釣り人が半数。それ以外はアミコマセ撒いてのサビキ釣りとか、ウキ釣りとか。僕はいつものことながら餌の要らない釣りですが、ウルメイワシが釣れたら嬉しいなと言うことで投げサビキです。ただし・・・まわりでも釣れていないし、魚影もないし・・・港の外のはるか沖では鳥山が出来ます。サバかワカシでしょうね。港内に入ってくる気配はゼロ。時折タコが釣れたり、アミコマセサビキのほうでイワシだかアジが釣れていますが、矢張り低調です。雷雨の予報通りに雲はかなり怪しく、箱根は全く見えません。根府川のヒルトンが雲の中にはいったり出たり・・・。日没が近づいてきて、やっとアタリがあって10cmほどのウルメイワシが1匹。続くかと思ったらそれで終了。しばらく沈黙の時が流れ、コサバ、小カマスと来たところで終了としました。まぁ、釣れたと言っても、限りなくボウズに近い状態でしたね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.06.28
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さて、温泉まんじゅうが手に入ったら次です。次は湯河原名物のきび餅です。きび餅ならゑふやにもありますが、今回は新たなるところへ…「ゆがわら なるほど情報局」というHPでは湯河原の名産店などが色々と紹介されています。そんな中で見つけたのが「かみむら製菓」です。ゑふやなどは菓子店ですが、ここは店では無く工場のようです。かみむら製菓のHPで「昭和38年に独立創業して以来、・・・」とある所からすると老舗店で修業後独立したものと思われます。ただ、所在地が分かりにくく、工場ですから迷いそうになりましたが、偶然「かみむら製菓」と書かれたポストをみつけました。丁度地元の人が買いに来て帰る所でした。中にこんな感じで暖簾が掛かっているので中に入ります。通路のようになっていて右手の壁面にこんな案内が。僕の目的は量り売りのきび餅です。¥100で80gです。これ、ゑふやの徳用よりさらに安いです。目の前にある鐘を鳴らすと左の扉が開き、おじさんが注文を聞いてくれます。¥300のパックを一つ買いました。中はこんな感じです。やはり切り落としでしょう。規格品ですと、どの店も似たり寄ったりの値段ですけど、いわゆるアウトレットものですからね。肝心の味ですが、ゑふやのものより若干甘めかな?ただ、あっさりした甘さなのでこれはこれで美味しいです。240gを2人で2日で食べきっちゃいました。これは次回もありだな。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.06.27
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このところ、熱海に行ったら必ず寄るようになりつつあるのが・・・ゑふやです。完全にゑふやの温泉まんじゅうのファンになりました。相変わらずのタヌキです。いつも空いてるけど大丈夫なんだろうか・・8個¥650なりの温泉まんじゅうを買います。ちょうど宅急便のお兄ちゃんが来ていて、通販の出荷だったのかな?いつものごとく試食用に一つ頂きましたから、トータルで9個で¥650みたいなものです。試食用は帰りの車の中で頂きました。いわゆる観光地の温泉まんじゅう屋では無い雰囲気がありますよね。和菓子処と言う感じです。こういっては何ですが、湯河原にしては新しい綺麗な建物と店です。歴史を感じるような重厚な雰囲気も好きですが、これもまた良いです。帰ってから早速頂きます。中はこんな感じです。あっさりさっぱりとした甘さです。買った翌日に冷蔵庫いれたものを冷たいまま頂きましたら、ほんのりと塩気を感じました。材料に味噌を使っているからなのですが暖かい状態と冷えた状態で違う味わいが楽しめるということです。やはり、餡はこんな風にあって欲しいですよね。どこぞの酒まんじゅうももっと研究すべし。 にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.06.26
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23日、月に一度の両親の温泉旅行のドライバーで熱海に行って来ました。まぁ、今日は迎えにまたしても熱海行きなのですが。最近は、熱海も人気が復活中のようで、行くたびに建物が出来たり壊したりころころ変わる状態です。ただ、2か所ある荒涼たる空き地と巨大廃墟はそのままですが。ただ、マンションなどがずいぶん増えていますよね。帰り道、熱海から湯河原にちょっと寄り道です。伊豆山にさしかかった時にふと思い出したものが。それがこの写真の中にあります。中央付近を拡大したものです。屋根に巨大な穴が開いた建物があります。元は宿か何かだったのでしょうか?熱海は持ち直しつつあるようですが伊豆山はゆっくりと寂れていくようです。国道沿いの店も活気は見えないし・・・。湯河原に入ります。湯河原は熱海ほどの浮き沈みは少ないようですね。熱海もそうですが巨大化したホテルがバブルとともに消え去るというパターンで消滅したところもあると聞きます。ただ、もともと地味な湯河原は激しく寂れた・・・という雰囲気は少ないように見えます。湯河原はこじんまりとした宿が多いからでしょうか?とはいえ、閉めてしまった老舗旅館も実際にはあるのですが。実は湯河原の宿は僕の好きな「昭和」の香りがプンプンするようなところが多いと聞きます。そのうち散歩してみたいですね。と、今回は前回と同じであの店へ・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.06.25
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相変わらず、ハゼ釣りに行ってます。ただ、さすがにヒネハゼは減ってきたような・・・? この日は昼飯前!ということで10:30~12:30の2時間やって来ました。さすがにサイズの良いヒネハゼが少なくなってきたようで、この日の釣果はヒネハゼ4匹にデキハズ24匹でした。雨でも降って増水しないと駄目かもしれません。ただ、釣れさえすれば15cmはあるハゼですから美味しいですよ。今回はてんぷらです。ヒネは開いて中骨を抜きました。中骨は素揚げで骨せんべいに。デキハゼは庭のアシタバを収穫してかき揚げです。いい感じに揚っていきます。おかずにちょっと足りないので竹輪の磯辺揚げも。ハゼはふわっとしていてアナゴに通じるものがあります。白身で上品な味です。これだからハゼ釣りやめられないんですよね。 にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.06.24
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僕の愛車も乗りはじめて間もなく5年。来月には車検です。前回の定期点検の時にエアコンのフィルターの交換を勧められていたのを思い出し、車検前に自分で交換しました。以前はそんな部品は無かったけど最近の物は普通にフィルターが使われているのですね。用意したのは社外品のフィルターです。脱臭と抗菌層からなる3層のものです。アマゾンにて¥1700しないで買えました。エアコンのフィルターはグローブボックスの奥にあるタイプが多いようですね。そのためにグローブボックスを外します。横にあるダンパーを外し、ボックスのストッパーも押して外します。ブロアモーターとフィルター部分が出てきます。フィルターのボックスは両端が爪で止まっているので、これをちょっと広げて外します。フィルターが出ました。上下があるので注意です。これを手前に引きだします。多分、一回も交換していないと思われるフィルターです。先日、ちょっと掃除はしたもののゴミや埃がたっぷりです。新しいフィルターに交換して元に戻します。フィルターの目詰まりも無いでしょうし、当然無臭ですからこれで快適になりますね。時間にしたら5分とかからずに交換終了でした。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.06.23
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実は、我が家のLDKにはエアコンがありません。いや、正確にいうと過去にはあったのですが故障して何年もそのまま・・・です。うちは横浜でも田舎になるので、真夏でもアスファルトで熱せられた空気が澱んでいる地区とは違うのでエアコンなしでもなんとか過ごせます。もちろん扇風機は必要ですが・・・。ただ、その扇風機も小型のしょぼい奴なのでここはひとつ奮発しよう!ということで調べることしばし。どうやらDCモーター仕様の高級扇風機が良いらしい・・ということでさらに機種を絞って調査。決定したのがKamomefan FKLQ-302Dというものです。メーカーのドウシシャというのは知らないメーカーだけど評判は悪くない模様。お決まりのAMAZONで買うより近所のヨドバシカメラの方が安いとわかり早速…値札には¥24370になっていますが、値下がりしていて¥24090でした。たかが扇風機で¥20000以上ってのもどうなんだろうねぇ・・とは思うものの上には上があって、例のダイソンなんてエアコン並の値段だし、あまり評判のよろしくないB社のなんか¥30000以上だし。まぁ、今年のモデルだから仕方ないですかね。ネットで見ると「在庫残少」ということでしたが、暑さが本格化してくると「僅少」になって在庫なしになるんだろうなぁ。とっとと買ってとっとと持ち帰ります。以前オイルヒーターを持ち帰った時はしんどかったけど、今回は全然軽いのでちょっとは楽?早速セットしてテストです。DCモーターと言うだけあって、意味があるのか分かりませんがノートPCのようにACアダプターが別にあります。このモデルは文字通りカモメの翼をモデルにしているとのことで独特な形状をしたファンです。しかもこのモデルだけは軟らかいファンということで樹脂製です。まずDCモーターの共通点らしいのですが静かです。風もソフトな感じです。長時間当たっていても不快感は無いでしょうね。しかも消費電力も少ないです。高いだけのことはあります。それに対し安いタイプであるACモーターのものは賑やかだし力尽くの風っていう感じですよね。ファン形状によるところもあるでしょうけど、このモデルのファンは船舶のスクリュー・メーカーが設計したそうです。昔の、ボタンをバキッ!って押す頃と比べたらものすごい進化ですね。リモコン付きっていうのも便利ですね。ほとんど浦島太郎状態ですが・・・・。ちなみにこれ、Made In Chinaですけど、日本の会社のブランドなので安心感は高いですね。知らなかったのですが、ドウシシャって何年か前に倒産した、オーディオのサンスイのブランド名を持っているそうで新なるサンスイ製品を世に送り出しているようですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.06.22
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家を片付けていたら発見した風鈴。暑くなったら吊るそうと思っていたので、久し振りに暑くなった昨日、吊るしてみました。南部鉄器のマツカサをデザインしたような風鈴です。ただね、鳴らないのですよ。風が吹くと短冊は受けて揺れるのですが、チリンとも鳴りません。どうしたものかとググって見ると調整が必要だそうですね。短冊はオリジナル状態だったのでこれは触れません。ここを面積を広げる手もあるようですが・・・。風鈴本体、中央の物が「舌(ぜつ)」といいこの部分で打ち鳴らします。そして短冊ですね。それぞれがタコ糸で結ばれています。結ばれている位置を調整するわけです。舌は風鈴本体の縁ギリギリにあるほうが最も音が大きく、綺麗に鳴るそうです。で、こんな感じに調整しました。次が最も大事で、舌と短冊の距離です。ここが長すぎると短冊がフリーに動いてしまい、風を逃してしまい舌まで振幅しないようです。確かにちょっと長いようでしたので結ぶ位置を詰めました。そうすると、あら不思議。しっかり鳴ります。風鈴の音と、蚊取り線香の香りが夏の風情と感じる種類の人間も減少しているんでしょうねぇ。なんだかさみしいですよね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.06.21
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ハウス物はそろそろ出始めたブドウ。我が家の巨峰はまだまだのようです。今年は季節外れの台風で落果したり、未受粉の部分があったりで、あまり綺麗に実がついていないですね。大きさにばらつきがあるのは毎度のことではありますが、それでも、歯抜け状態はかっこ悪いよなぁ。全体的に見ると、まぁまぁかなぁ?巨峰でジャムを作るという暴挙に出たら、それの旨さに参ってしまって、今までそんなに気にしていなかった収量が気になって仕方ありません。げんきんなものです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.06.20
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話が前後しますが、先日行ったヒネハゼ釣り。釣ったその日に唐揚げで頂きました。大きいと9匹でもおかずにはなりますね。前回は、天ぷらにしたので開いたり、中骨とったりで面倒だったのですが、今回は頭と内臓を抜いただけです。市販の唐揚げ粉をまぶして160度位でじっくり揚げます。火が通ったら、一旦冷まします。低い温度で上げてますから色も白っぽいです。2度揚げは180度位で揚げます。2度揚げすることにより中骨も問題なく食べられるようになります。テンプラの場合は、ふっくらと言う感じですが、唐揚げはサクサクという歯ごたえですね。香ばしくて美味しいです。そうそう、仕上げにレモンをかけることをお忘れなく。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.06.19
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4月頃からポツリポツリと収穫していた原木栽培のキクラゲ。梅雨になり一気に成長か?と思わせつつも晴れて乾燥すると成長が止まったりで一進一退です。ただ、数は随分出てきています。暖かくなって成長が良くなると同時に、虫食いが出るんですよ。だから成長もほどほどで諦めて収穫したほうが良いようです。こちらは予備軍と言う感じです。ポツポツしたものが見えますが、キクラゲの幼菌です。秋までには収穫可能にまでせいちょうするのでしょうかねぇ?にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.06.18
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またまたハゼ釣りに行って来ました。海水温が低いのでそれ以外は駄目っぽいので・・今回は、テナガエビポイントまで回ってみましたが人が多い!しかも、皆釣れていない?玉ウキ仕掛けで誘いも無し、それじゃ釣れないでしょ。いくらハゼとは言え、ここのハゼは賢いです。まるで桂川のトラウト並?結局何処も人がいるので人がいないところと言えばこんな浅場になります。ところが、水中をよく見ると・・・居ます。ただ、相当すれています。人影で猛ダッシュです。今回は4.5mの竿にしたので離れたポイントも探れます。ただ、餌を海では常用の冷凍エビがほとんど効果なし。目の前に落としても無視することも多発。食ってもショートバイト。なんとかだまして1匹目です。今回は完全にヒネだけを狙って行きます。餌の冷凍エビを潰してエキスが出やすくしたりして何とか釣っていきますが、ここで天からの贈り物。何故か良いサイズのテナガエビが放置してあります。死んだものだから捨てたのでしょう。ここで閃きました。テナガエビの身餌です。狙い的中!ハゼの反応がまるで違います。サイズのいいものがポンポンと釣れます。数こそ9匹でしたがこの時期にしては良いサイズ揃いでした。最大で15cmですから嬉しい釣果です。干潟のような場所だったらサイズさえ問わなければ100匹は釣れる時期ではありますが・・・・。ただ、問題はすれきっていることと、餌の問題ですね。テナガエビは釣らないと手に入らないし代わりにヌカエビとか使うにしろすくってこないといけません。やはりここはおとなしくミミズかなぁ。ミミズも食いの良いの悪いのあるんですよねぇ。気難しいハゼ釣りも楽しいです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.06.17
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今が盛りとアジサイが町中色々な場所で見られますね。実はこのアジサイ。日本が原産地だったのですね。これが原種と言われるガクアジサイです。これは開花した状態です。これもガクアジサイですけど、多分園芸用に品種改良されたものでしょう。実はこのアジサイ、まだ開花していません。なぜ?上と同じでしょ?と思われますよね。これは西洋アジサイですが、花びらの方に見えるのは実はガクなんですね。赤丸に囲まれた中に本当の花があり開花しています。小さな青いのが花弁です。これをひとまとめで装飾花というそうです。西洋アジサイはほとんど全部が装飾花だらけということです。緑色の円の中の状態は花がまだ蕾です。つまりは開花前なんですね。2段目のガクアジサイの写真は、どれもこの状態なんですよ。よって開花前なんです。 にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.06.16
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昨日は、うちの奥さんが休日出勤だったので送り迎えに。送りの時はそのまま帰りましたが、迎えの時はちょっと早めに家を出て、いつもの岸壁に様子見に。さすがに、日曜の夕方ともなるとずいぶん人が減ったように見えますが・・・いえいえなんの。まだ粘っている人多数。ただし、しばらく見ていましたが竿が曲がることは無かったですね。足元を長竿で狙っている人がカサゴ釣ってた位かなぁ。この時期、ゴマサバの40cmほどのものが回遊してくるのですが、今年も断続的に回り始めたようです。そこでメタルジグの登場です。ただ、海はちょっと荒れ気味なのと、イワシが居ません。当然ナブラも無し。2時間ほど投げてアタリのアの字もなしでした。まぁ、大体そんなもんだとは思っていましたが。夕食のおかずを釣り損ねたので、久し振りに「お食事処 みのり」により夕食です。僕のお気に入りの定食屋です。富士吉田のレストラン瀧、三崎のエンゼルこの3軒が僕の気に入っている店なのですが3軒の共通点と言えば・・う~んオーナーの世代が僕のちょっと上くらいと言うくらいかなぁ。ただ、何処も一ひねりした料理が出てくるのがいいんですよね。それと旨いのは当然ですが。いつもミックスフライ定食を頼むのですが、それに付いてくる自家製メンチカツが美味しいのでメンチカツ定食にしてみました。ころもが食べ終わるまでサクサクしていて美味!満足して店を出たら、丁度夕焼けタイムでした。久し振りに見たような気がします。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.06.15
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このところ、海の釣りの方は不調のようで、あまり行かないようにしています。水温の問題なんですよ。粘ったところで無駄なんですよね。そこで、海水温の影響の少ない釣り物で確実なもの…という訳でハゼ釣りに行って来ました。2.7mの振り出し渓流竿とコンパクトなタックルです。気軽でいいですね。あわよくばテナガエビが狙えたらということで、餌は菜園を掘り返してミミズを調達しました。シモリウキ仕掛けで狙って行きます。ただ、先行者が2名ほど居たので、多分、一旦釣った後のようです。反応が良くありません。岸際には5cmほどのデキハゼは見えるのですがね。1匹目がややまともなサイズが来ました。だた、どうも頭と胴の比率とか体色からするとマハゼでは無くウロハゼのようです。人が釣ったあとなので、焦らず粘って狙い、なんとかまともなヒネサイズも釣れました。このヒネハゼで12~3cmほどのものです。思った以上に良いサイズが釣れるのでちょっと嬉しかったりして。1時間半ほどで12cm前後のヒネハゼ10匹、5cm前後のデキハゼ10匹でした。数で言ったら話になりませんが天ぷらになるサイズが釣れたので良しとします。ちなみに写真でくろっぽく写っている2匹が居ますがウロハゼとチチブ(ダボハゼ)です。また近いうちに行こうと思います。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.06.14
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今の時期、通るルートによって山の様子が違います。植物の植生の違いなのですがね。津久井周辺の山で見られる白い花でも咲いているような状態。色々な場所でみられますし、結構広範囲にあったりします。実はマタタビの葉の白化です。これから花が着く枝の先端の葉が白く変わる現象です。普段は「その他大勢」に紛れているマタタビが、実は結構な勢いで繁茂しているのが分かるのがこの時期です。いつも同じルートで走っていると飽きてくるのですが、こんな変化を楽しんでいると飽きずに済みます。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.06.13
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都留に「蒼竜峡」と言う場所があります。名前だけは随分昔から知ってはいたのですが、見たことはありませんでした。こりゃ見ておかないと・・・と。蒼竜峡団地というのがある、と国道にある信号の名前で知っていた程度なのですが、実際行ってみてびっくり。蒼竜峡はその団地のすぐ裏手にありました。この大きな木のあるあたりが最も上流のようです。大きな木が根付いているのは溶岩の上です。崩れたりしないのか気になりますよね。この場所から十日市場あたりまでの桂川が蒼竜峡と呼ばれるそうです。命名したのは『近世日本国民史』を著した徳富 蘇峰で、昭和9年にこの地を訪れ、魚鱗のような岩の模様を目にしてのことだそうです。実は、団地の裏手にあっても、フェンスで遮られ遊歩道などもありません。都留市教育委員会の看板があるだけです。整備する予定もないようです。この鱗状の模様は、富士山の溶岩が冷え固まってできたもので、地質学的にいうと「柱状節理」というものです。丁度柱の断面を見ている感じになります。大月方面に流れていった溶岩が侵食され、ところどころで柱状節理が見られるのが桂川の特徴です。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.06.12
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桂川では、逃げ出した野生のクレソンが見られます。ただ、以前に比べ減ってきているような・・・。増水により流されたり、雑草として抜かれたりで可哀想な身の上。僕は好きなんですけどね。クレソンのサラダはピリッとしていて最高です。流石に、いくらクレソン好きでも、花が咲いてしまうと食べれなくなります。硬くなっちゃうんですよね。クレソンはこう見えてアブラナ科です。良く見ると花が十字だし、何となくアブラナっぽい蕾でしょ?花が終わって、新芽が出始めるまで食べるのはお預けかなぁ・・・ にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.06.11
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道志経由で帰るのには、ちょっとしたわけがありまして・・・・。それはワラビを摘むことなんですね。いつものワラビ摘みの場所に来て、様子を見ると、春の頃とは違って随分雑草類も伸びています。クズの葉の上に・・・お!ナナフシです。擬態の天才ですね。枝の様なポーズをとってじっとしています。実は葉裏にももう一匹います。ワラビは雑草に隠れてはいますが、まだ採取可能でした。多分これがラストかな。コゴミの場合は一気に出て終わりですけど、ワラビは比較的長期にわたって収穫できるのがいいですね。ただ、コゴミのように一株で何本も採れるわけでは無いので、あるていどの群落になっていないと収穫量も少なくなりますが。帰ったら早速アク抜きです。鍋に湯を沸かし、沸騰したらワラビを入れ重曹を大さじ1杯程度入れ火を止めて一晩放置です。アク抜き後、前回と同じようにビミサンで漬けました。アク抜きしたワラビをカットしジップロックに入れ、ビミサンや濃縮そばつゆを入れて漬け込むだけです。これがまた美味しいんですけどね。次回は来シーズンですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.06.10
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富士吉田から道志村を経由して横浜に戻ります。いつもなら上野原の秋山経由なのですが、この時期はある理由によりこうなります。道志道を走っていて、いつも気になっていたのがこの看板。道志川に釣りに通っていたころからあったような気がしますが、定かではありません。この日は寄ってみました。割と立派な民家です。ちょっと不安になりますが、右の一番奥に「営業中」の幟が立っています。一つ手前の部屋ではおじさん・おばさんが酒まんじゅうを作っています。一番奥が販売窓口になっていて種類は1種類だけのようで¥130でした。蒸かしたてのようで暖かいものが段ボール箱から出してきたので、ひょっとしたら道志の道の駅あたりで販売しているのかも知れませんね。ちなみに、店の名前が出ていませんが「佐藤製パン」というそうです。3個買って、一つは帰り道に昼食として頂きました。ミニ寿司セットと酒まんじゅうという組み合わせと緑茶です。製パンというだけあって、皮はふっくらしていて癖も無く美味しいです。ただねぇ・・・肝心の餡がいかんです。甘さ抑えめで味はいいのですが、水分が低く練り込んでいないためかポロポロです。食べているとポロポロと落ちます。車の中で食べるものじゃ無いなぁ。¥130という値段はこのあたりの酒まんじゅうでいうと高い部類に入りますが、これなら津久井の泰平堂のほうが全然いいかも。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.06.09
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小屋を出たら、いつもの帰りコースです。The Bigで豆腐とうどん、それと夕食用に食料を買いました。次へ向かう時に農村公園近くを通ったのですが、富士山の山頂あたりは雲の中。富士吉田に向かう途中で一瞬山頂が見えた時もあったのですが・・・。水田には水が張られ、田植えも終わっています。なぜか案山子が・・・。案山子って、本来収穫時期の物じゃなかったでしたっけ?さて、いつもの「肉のいがらし」です。いつもは馬刺しを買ったりしますが、今回は違うものを。気になるポスターが見えますが・・・それがこれ「甲州富士桜ポーク」です。以前有ったフジザクラポークのバージョンアップ版です。要はフジザクラの雌とフジザクラDBの雄を掛け合わせたものだそうです。フジザクラポークも美味しかったので期待が持てます。そこで、この日の夕食用に肩ロースを買いました。ポークソテー用に2枚ということで。ちなみに、切り落としの¥130って安いですよね。国産豚だとごく普通の値段です。もっと高いものもありますからねぇ。とはいえ、普段はカナダ産の豚肉専門なのですが。横浜に帰ってからポークソテーの下準備です。これで税込¥540でしたから、1枚125gというところですね。きっちり筋切りもしてあるし、ちょっとした下処理のサービスがしてありました。塩コショウ、ニンニクのみじん切りで下味を付けてからソテーにしましたが、いやぁ~旨いです。柔らかくて甘味があります。これはお勧めですね。山梨に来たら是非!にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.06.08
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29日は何となくどんよりした天気。午後には雨が降るかも・・・。雨が降ると困ることがあるので、かなり早めに小屋を後にすることにしました。その前に、いちおう菜園から収穫して横浜で食べることにします。 ウドです。伸びきっているので使えるのは新芽部分のみです。 小屋の近くに生えているものからも収穫してこの量です。後日天ぷらになりました。 ミツバです。まだ花が咲く前だったので硬くなく、しかも大量に収穫できます。これは親子丼に乗せたり味噌汁にしたりで美味しく頂きました。 一面ミツバだらけなんですよ。遮光したら軟化栽培にならないかなぁ・・・。本当の軟化栽培は土を寄せるのだそうですけど、それは出来ないしなあ。 今回は収穫はしませんでしたがフキもどんどん広がりつつあります。サイズ的にも収穫できる感じになりました。これで作るキャラブキが美味しいんですよねぇ。 にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.06.07
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28日は例によって早起き。スズランを見に行くという予定を消化したのでとりあえず何でもあり状態。では、季節もいいので一日釣りに徹しますか。いつもなら絶対ありえないのですが、8:30にはポイントに居ました。目だったハッチも無いのですが、ライズは時々あります。いつものごとくユスリカでしょう。♯18のユスリカパターンを結び1投、2投、出た!思いっきりジャンプし元気なニジマスでした。元気なのはいいのですが40cm無いんですよね。まぁ、そこそこ綺麗な魚でしたからいいですけど・・・。後は次から次へと釣れます。一体どれだけの魚が入っているんだか・・・。ただし、どれも小さいです。はじめに釣ったのが最大で、30cm以下の物が大多数。しかも、美しくないです。正直飽きてくるんですよ。さすがに、ドライへの反応も無くなり、釣れなくなりました。ただ、時間的に終了するには早すぎるので、♯16フラッシュバック・ヘアズイアを流すと・・・御覧の通りです。軽く二ケタは釣っています。もう満腹・・と午前の釣りは終了です。小屋に戻って昼食にしました。午後は15時過ぎにポイントに向かいました。また違う場所です。イブニングの最も良い時間に大物が狙える場所に移動することにしてそれまでは軽く・・・。ポツリポツリとコカゲロウがハッチしていますがライズを誘発しません。しばらくは観察タイム。散発的ながらライズが始まったなぁと思ったら、コカゲロウサイズより少々大き目のマダラカゲロウが混じってハッチしています。多分ホソバマダラカゲロウ?そこですかさず♯16スパークルダン・PMDを投げると・・・出ます。23cm程のヤマメです。この後はヤマメが続きますが・・小さいし美しくありません。まぁ時間つぶしですからね。で、いい加減釣り飽きたのとハッチが終了したようなのでイブニングの場所に移動です。あとはひたすら川辺で待ちます。6時過ぎからアカマダラカゲロウと思われるハッチがありましたがライズは起きません。ひょっとして、またお留守? 日没時間を過ぎ暗闇が迫ってきた頃ヒゲナガの飛翔が始まりました。と、ゴボッ!とライズです。やはり居たね。♯8ヒゲナガをキャストすること2度3度。ガバッ!フライに出ました。フッキングもキッチリ決まったものの凄いパワーで下流に走ります。下流は急流なのであまり下れません。何年か前にも同じ場所で下流に走られ切られた記憶がよみがえります。無理をせずだましだまし、なおかつプレッシャーを与えながら一段下で留まってくれるようにしましたが・・・最後にはティペットが途中で切れ終了でした。途中で、ちらっと見えた魚体は20インチオーバーは確実のレインボーですね。まだフライが見える明るさだったのでフライを結び直し釣り続けましたが、1回出たもののフッキングならずで終了でした。キャッチは出来ませんでしたが、ゲームとしては楽しめたので29日は釣りはやめておきました。 そもそも、一日中釣りをするなんて、滅多にないんですよね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.06.06
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小屋のコケ取りの後は、横浜から持って行ったトウガラシの移植です。こちらは横浜で栽培していた株を、去年の初冬に鉢上げした2年目のトウガラシです。さすがに成長が良くてすでにトウガラシもいくつかなっています。これからどんどん実って行ってくれるといいのですが。今年、実生で育てた苗はこんな感じです。全部で10本ほど植えました。思いのほか、菜園の土が乾いていて水をやりました。それと化成肥料も撒いておきます。横浜と違って、三ッ峠だと夜中に夜露が結構降るのでまぁ何とか持ちこたえて育ってくれるはず。と、ここまで家のことをやったら釣りに行くことにします。久し振りのポイントに入りました。ライズは無いので暫くは川辺に座って様子見です。そのうちコカゲロウや小さ目のマダラカゲロウなどのハッチが始まったので釣りを開始します。ドラグフリーで流すと無反応。そこで奥の手でフライを震わせますと・・・ライズします。でも様子が変なんですよ。魚のサイズが23~4cm止まり。例年だと30cmクラスが出ても良さそうなのに・・・・。とりあえず5匹以上は掛けたでしょうか。そろそろヒゲナガに対するライズの準備態勢に入ります。小物はともかく、大物は薄暗くなる頃にならないとライズはしませんから。で、日没時間を過ぎ、ヒゲナガの飛翔が始まったものの、ゴボッ!とかいうライズがありません。でかいヒゲナガフライを食いきれないようなサイズしか出てきません。おかしいなぁ・・・今年はでかいのはお留守?結局、大物には出会わないまま終了となりました。ポイント選定のミスですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.06.05
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芦川から富士吉田へ移動し、いつも通りにTHE BIGで食料品の買い出しをしてから小屋に戻ります。時間が早かったので昼ご飯も小屋で自炊です。夕方は釣りに向かうとして、それまでの時間は小屋のことを・・・いきなりですが・・・、資生堂の薬用のハンドソープです。一寸これが必要なことがありまして裏書の有効成分に塩化ベンザルコニウムとありますが、これがキイなんです。小屋の雨の当たる部分にコケが繁殖してきて緑色になっているんですよ。このまま放置すると木材にも良くないし、どうしたものかと。調べてみると、コケ取りの薬剤が市販されているようですが変に高いんですよ。成分を調べたら塩化ベンザルコニウムじゃないですか。これなら逆性石鹸だから薬局で手に入ります。オスバンSという商品もあるようですが、このハンドソープが圧倒的に安く済みます。これを10倍ほどに希釈して気になる部分にスプレーで噴霧しました。さてどうなるか・・・驚くことに一晩で効果が目に見えて現れました。まだ緑色が残っている部分がありますが、白く脱色したようになっています。違う箇所で見るともっとはっきりわかります。白くなった部分がコケの部分です。死滅して葉緑素も分解されたようです。あとは塗料を塗れば完了ですが、それは次回までお預けです。どう変化しているかも気になりますしね。ウッドデッキのコケ落としにも有効のようですよ。ただ持続性はまだわかりませんが。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.06.04
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スズランを見終わったところで、時間はまだ10時前です。お昼には早いし・・・そこで、いつもの「おごっそう家」へ寄ってみることに。「フッキ-商品券取扱い」という幟が出ていますね。こんなの無かったよな・・・。家で調べたらフッキーとは笛吹市のイメージキャラクターだそうです。どうやら5月1日に誕生した模様。今更かい!?まさか着ぐるみまで作らないよな?それはさておき、いつものように野菜チェックです。この時期はサニーレタスが安いんですよ。ハウス栽培なのかな?結構大きめの物で¥110です。ホウレンソウも地場物です。安いんだけど、どちらもかったばかりなので諦めました。今まで気が着かなかったけど、ワサビ漬けがあるそうな?100g¥350は安いんだか高いんだか不明ですが、これは欲しいところ。ところがワサビ漬けも在庫があるので・・・・。結局何も買いませんでした。家の在庫との問題なんですよねぇ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.06.03
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日本スズランとドイツスズランの一番の違い。葉先より上に花が出ていません。花の数も控えめです。一方観賞用として栽培されているドイツスズランは葉先よりも上まで花穂が伸びるのはごくふつうのことのようですし、花の数も多いですね。白い花が多い中、黄色い花がありました。キンポウゲ科のウマノアシガタだと思います。こう見えて毒草なのですが・・・。スズランも実は毒草なんですよね。葉がよく似ているということで、ギョウジャニンニクと間違えて食べられてしまう事故もあるのだとか。スズランを見終えて駐車場に戻る時にタニウツギが咲いているのに気が着きました。ピンク色の花の物もありますが、ここの物は深紅の花でした。集落方面に下る途中で、南アルプスの山並みが見えました。右から悪沢岳、中央が赤石岳、ススキに隠れていますが聖岳だと思います。横浜にしろ西桂にしろ南アルプスが日常的に見えるわけでは無いので、ちょっと得した気分でした。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.06.02
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河口湖から若彦トンネルを抜け芦川へ。あっという間です。スズランのシーズンだからか、要所要所には案内の人が立っていました。すずらんの里祭りは、今年は30・31日になっていました。僕が訪れたのは27日で、まだ準備段階と言う状態でした。しかも時間が早かったからかスズラン荘の売店も開店前でした。人も思いのほか少なく、ほぼ独占状態。スズランの群生地はシラカバ林の下に広がっています。スズランは目立つ花では無いので腰を落としてみないと分かりにくいです。一面に白い花が見える・・・なんて思わないことです。半日蔭の場所ですから、スズラン以外にも、そういう場所を好む植物が多く見られます。スズランに次いで良く見られたイカリソウです。こちらは多分アマドコロでしょう。よく似たものにナルコユリがありますが花の数が少ないのがアマドコロ・・らしいです。ササバギンランです。富士吉田の新倉山でよく見られます。春ゼミが啼きだしているようです。そんな中をのんびり歩きます。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.06.01
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