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14日のヴァレンタイン・デーは、花屋さんに並びました。昨年もすごい行列でしたが、今年はさらにすごいことになっていました。無事に花束を帰ってから、このワインと焼き鳥を楽しみました。フレッシュで若々しい魅力に満ちていました。クリアーで美しい透明感、カシス、野イチゴ、薔薇、スパイス感、ムスク、口紅、美しい黒果実、鮮やかな酸、ダイヤモンド・ダスト、精緻で洗練された美しさがあって、肌触りも非常に心地よく、余韻もきれいに伸びていきます。以前11のミュルジュを飲んだ時に感じた熟成感は、さほど感じず、むしろフレッシュで鮮やかなワインでした。ユドロ・ノエラのワインを大切に扱っているショップのエスカルゴさんのワインということも大いに関係しているのかもしれません。徳岡さんインポート⇒エスカルゴのユドロ・ノエラは本当に素晴らしいです。ラックさんのも素晴らしいですが、上記経路のユドロ・ノエラは、コンディションが飛び抜けて良いと思います。素敵なひとときを楽しませていただきました。2016年10月 エスカルゴで購入
2019年02月17日
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お気に入りのユドロ・ノエラです。VRに接している区画で、比較的手に入れやすく気に入っています。開けてみると、香りが立っています。ほどよくこなれていて、ほんのり、熟成感も出始めています。スミレが香り、スパイスも聞いていて、鮮やかで肌触りも非常に心地よく、出汁の旨みも出ています。余韻も美しく、上質感も素晴らしいです。ここは新しいVTも良いですが、手ごろな出物があったら、VTや区画等にこだわらず、買っていこうと思います。2017年10月 割田屋で購入・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここのワインを通じて、いろいろな方とつながることができました。お忙しい方が多く、遠方の方もいてなかなか一緒に開ける機会もないのですが、開けてみて良かったよ~などの話を伺うと、非常にうれしくて、共感します。これからもそうやってマイペースに楽しんいこうと思っています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2019年02月10日
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開け時に迷うワインでしたが、家族の記念日にレストランに持ち込みしました。すぐに香りが立ってきて、開いてくれました。熟成感も出始めていて、妖艶でいい雰囲気です。フローラルで華やか、トリュフやブランデーの感じもあり、非常に洗練されています。赤黒い果実がほどよく、酸は穏やかにやさしく、とろけるようなコクもあって、出汁のような旨みが出ていて余韻も美しく伸びていきます。いいタイミングで楽しむことができてほっとしました。2017年11月 松澤屋で購入。
2019年01月27日
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年末に自宅で開けたワインです。ほどよい飲み頃に入ってきています。香水のような香りで、トーンも高く、甘く妖艶な美しさがあります。やや華奢な感じもしましたが、地にしっかりと足がついていて、余韻は長く美しく伸びていきます。エレガントで洗練された上質感を堪能させていただきました。この上なく美しい桃源郷のようなワインだと思います。もう予算的に買えませんが(笑)
2019年01月02日
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シャンボール・ミュジニーに本拠を構えるフランソワ・ベルトーです。似ていますが、フィサンのドゥニ・ベルトーとは全く別のドメーヌです。前回の16ユドロ・ノエラとともに、この11シャルムもレストランに持ち込みしました。開けるとすぐに香りが漂ってきました。角が取れていて、しなやかで、カシスやスミレ、トリュフのような香り、ブランデーやスパイスの感じもあります。徐々に妖艶さも出てきてかなり雰囲気もいいです。熟成初期の感じだと思いますが、結構楽しめます。抽出も控えめで、リリース直後から、透明感の美しい精緻で非常に美しいスタイルを楽しめますが、熟成した姿もまた、非常に魅力的です。一緒に飲んだ方とも、かなり盛り上がり、おかげさまで楽しくいただきました。2016年10月 松澤屋 で購入
2019年01月02日
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少し前に開けた16ACブルがかなり良かったので、今回は、このヴィラージュをレストランに持ち込みしました。開けてみると、香りも立っていて、黒果実もきれいで、奥行きといい複雑さがあって素晴らしく充実しています。酸も美しく伸びます。ただ、何かこちらを試しているような、質問されているような感じで、びっくりしました。15ヴィラージュが割と社交的だったこともあって、戸惑ったのかもしれません。一緒に飲んだ方とは、ワインとしては、相当素晴らしく、充実していてポテンシャルも高いこと。飲み頃はもう少し先(1年~2年くらい先)か。そのころにまた一緒に飲みましょう。とお話しました。ということで、1年後ぐらいにまた楽しもうと思います。それまでは、16ACブルを楽しもうと思います。2018年9月 ワインセラー エスカルゴ で購入
2019年01月02日
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ここのワインは、行きつけのショップでこの08ACブルを勧めていただき、以来毎年フォローしています。当時このワインにはまり、6本ぐらいまとめ買いした覚えがあります。今回ラスト一本を開けてみました。きれいに溶け込んでいて、野イチゴのエキスがきれいに伸び上がっています。雑味が一切なく、美しい熟成感、凛としていて素晴らしく魅惑的です。本当に素晴らしいACブルだと思います。なんか惚れ直してしまいました。以前に比べ市場でも見つけやすいので、ちょこちょこ買っていこうと思います。2012年5月 渋谷区内の百貨店(本店)ワイン売場で購入
2019年01月02日
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前回から間が空いてしまいすみません。モレサンドニの名手リニエ・ミシュロのヴィラージュです。ここは、10からフォローさせていただいてます。開けてみると、社交的で、黒系の果実の芳香、凝縮感とほどよいタンニンや複雑な感じがあって、まろやかで奥行きがあります。酸もよく伸びて、余韻も長め。なお、2日目は少し閉じていて、少しタニックに感じたのですが、温度の上昇とともに、開いて気にならなくなりました。15と同様にかなり素晴らしいと思います。ただし、飲むタイミングを見計らう必要があるかもしれません。次回は1~2年待って、ゆっくり落ち着かせてから開けて楽しもうと思います。2018年11月 ウメムラ で購入
2019年01月02日
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更新が遅くなってすみません。このワイン、レ・ゴーディショってどんな感じだろうとの好奇心で購入して以来、開けるタイミングがなかったのですが、つい勢いで開けてしまいました。それほど期待していなかったのですが、タイミングも良く、結構楽しめました。グラスに注ぐと開いている感じです。フランボワーズ、紅茶、皮革、白コショウ、キノコ、トリュフ、ブランデーなどの芳香、赤い薔薇のように華やかで、トーンも高く、しなやかで質感も洗練されています。余韻も長く、心地よく伸びていきます。ラ・ターシュと比べたらどうなのかは、正直なところわかりませんが、食卓を華やかに盛り上げてくれ、レジ・フォレさんの気合いを感じる素晴らしいワインでした。また出会えたら良いなと思います。2014年10月 ウメムラ で購入
2018年11月11日
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先日届いた2016フランソワ・ベルトーを開けてみました。開けてすぐに、香りが漂ってきました。フローラルで華やかな香り、艶やかで美しい透明感、くっきりとした輪郭、非常に親しみやすく軽やかでスカーフが舞うような美しさもあります。そしてベールの奥に秘めた凝縮感と奥行きを感じさせます。少し黒みがかった赤い果実、酸も鮮やかで、凛としていて、たたずまいも非常に美しく、旨みもしっかり。少しエキゾチックで官能的な雰囲気もある垣間見えていて、素晴らしく洗練されたワインでした。とっても親しみやすく、かつ、奥行きもしっかりとあります。抽出も軽めで化粧っ気もなく、素の美しさを楽しむことができました。価格は少し上がっていますが、こういう感じだったら、躊躇なく追加購入したいです。無理に上を狙わなくても、このヴィラージュで大満足です。素敵なひとときを楽しませていただきました。2018年9月 松澤屋 で購入関連記事2018年7月 2011 シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ2017年8月 2015 シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ2017年7月 2013 シャンボール・ミュジニー2017年1月 2011 シャンボール・ミュジニー2016年3月 2007 シャンボール・ミュジニー 1er レ・シャルム
2018年10月14日
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先日届いた16のユドロ・ノエラ。どんな感じなのか気になり、開けてみることにしました。艶やかでくっきりとした輪郭、カシス、苺、カスミソウ、白コショウなどの芳しい香り、クリアーな黒果実、鮮やかな酸、憂いと陰りのある美しいフィネス、ゆっくりかみしめると凝縮したエキスや果実を感じつつ、しなやかで滑らかな肌触りと旨みの層がベールのように一体となって攻めてくる感じです。余韻も美しく、非常に洗練されています。最初はおとなしい印象でしたが、ゆっくりと打ち解けてきました。愁いとフィネスがあって、その内実には凝縮感も秘めていて、美しい魅惑的なワインです。15年のわかりやすい魅力とは少しキャラクターが異なる感じですが、上質感とフィネスがあって、じわじわと染み出てくる魅力が非常に素晴らしいです。余裕のあるときにもう少し買い増ししたいと思いました。さて、高騰している16ユドロ・ノエラですが、GCは雲の上のワインとなっていて、PCのVRスショやCMシャルムも結構強気な価格となっています。そんな何でもNSGミュルジュ(VR寄り)やプティ・ヴージョ(CMの銘醸畑に隣接)あたりを狙っていこうかと。また、ヴィラージュをヘッドにこのブルゴーニュを数本と組み合わせるのも良いかもしれません。シミュレーションの結果、今回はミュルジュを筆頭にヴィラージュを購入しました。2018年9月 ウメムラ で購入【関連記事】2018年 8月 2015 ブルゴーニュ・ピノノワール 2018年 3月 2015 ブルゴーニュ・ピノノワール2018年 2月 2013 ニュイ・サンジョルジュ・オー・バ・ド・コンブ2017年12月 2015 ヴォーヌロマネ2017年10月 2015 ブルゴーニュ・ピノノワール2017年 9月 2013 ヴォーヌロマネ2017年 7月 2014 シャンボール・ミュジニ― 2017年 2月 2014 ブルゴーニュ・ピノノワール2016年 9月 2013 ブルゴーニュ・ピノノワール2015年11月 2007 シャンボール・ミュジニー 1erレ・シャルム
2018年09月24日
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焼き鳥に合わせて、久しぶりにデ・クロワを開けてみました!カシス、ブラックベリー、白コショウ、きのこ、トリュフなどの芳しい香り、艶やかでくっきりとした輪郭、透明感、凝縮した黒果実、鮮やかな酸、バランスがとれていて、しなやかでスパイシー、キレも良く、適度に目が詰まっています。料理に合わせて自在に変化していく感じで、地に足がついていてエレガントな魅力もあります。余韻も心地よくて、ブランデーのような感じもあって、非常に素晴らしいです。リリース当初の硬さ(ホントにガチガチでした)は取れて、フレッシュな感じを残しつつ、まろやかになっています。透明に輝きながら、エレガントかつ、スパイシーに、舞い立つ感じでした。久しぶりでしたが、相変わらず、期待値を上回ってくれました。焼き鳥とデ・クロワ、ほんとに幸せな組み合わせです。そして、このデ・クロワのワインを通じて、たくさんの方とつながるきっかけをいただき、感謝しています。これからも、フォローしていこうと思います。2014年8月 フィッチ で購入関連記事2017年12月 2015 ボーヌ 2017年6月 2008 ボーヌ1erレ・グレーヴ2017年 3月 2012 ボーヌ2017年 1月 2014 ボーヌ2016年12月 2013 ボーヌ2016年 5月 2010 ボーヌ 1er ブレッサンド2015年 2月 2011 ボーヌ2015年10月 2013 ボーヌ2015年 9月 2008 ボーヌ 2015年 7月 2010 ボーヌ(デ・クロワ)2015年 5月 2011 ブルゴーニュ・ルージュ2015年 1月 2007 ボーヌ 1er ブレッサンド2014年12月 2009 ボーヌ 1er ブレッサンド2014年10月 2012 ボーヌ(デ・クロワ)
2018年09月17日
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久しぶりのアラン・ユドロ・ノエラ、たしか4本目ぐらいだったと思います。抜栓後、すぐに香りが漂ってきています。輪郭のクッキリとした美しい黒果実、フレッシュハーブ、可憐な花、きのこソテー、トリュフ、コニャック、鮮やかで伸びのある酸、ほどよくスパイシーでエキゾチック、しなやかで絹のような肌触り、味わいも非常に洗練されていて、余韻がいつまでも伸びていきます。クリアーでフレッシュな魅力満載で、懐の深いワインですね。他の生産者のヴィラージュと遜色ないとは少し言い過ぎかもしれませんが、そんな満足感を感じながら楽しめました。そろそろ2016が出てきそうな気配で、オファーをみていると、このブルピノが上代で5000円、ヴィラージュが1万円となっていました。スショが3万円・・・。かなり厳しいです。よく考えながら買っていかないとすぐに予算がなくなってしまいそうです。そういう意味では、このブルピノは、引き続きフォローしたいなと思っています。2017年10月 エスカルゴ・ワインセラーで購入。【関連記事】2018年 3月 2015 ブルゴーニュ・ピノノワール2018年 2月 2013 ニュイ・サンジョルジュ・オー・バ・ド・コンブ2017年12月 2015 ヴォーヌロマネ2017年10月 2015 ブルゴーニュ・ピノノワール2017年 9月 2013 ヴォーヌロマネ2017年 7月 2014 シャンボール・ミュジニ― 2017年 2月 2014 ブルゴーニュ・ピノノワール2016年 9月 2013 ブルゴーニュ・ピノノワール2015年11月 2007 シャンボール・ミュジニー 1erレ・シャルム★ アラン・ユドロ・ノエラ での検索状況 ★
2018年09月01日
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ジュヴレ・シャンベルタンに本拠を構えるアラン・ビュルゲのフラグシップです。そろそろ13年も開いてきているとの話を伺い、開けてみることにしました。抜栓してすぐに香りが立ってきました。カシス、クランベリー、アセロラ、小梅、赤身肉、マイタケ、鰹節、などの芳しい香り、艶やかでくっきりとした輪郭、熟した黒果実、鮮やかな酸、エキス系の旨みがしっかりと出ていて、構成も美しく、縦方向に伸びつつ、体幹もしっかりとしています。ギュッと詰まった旨みが素晴らしく、どこまでも伸びていきます。エキス系の旨みがしっかりとしていて、テンションも上がってきます。リリース当初に飲んだ際も、かなりおいしいと思いましたが、更に深みを増して、香りも旨みも結構来ています。少し前に飲んだ11年が最高と思っていましたが、今回の13メ・ファヴォリットかなり衝撃的でした。抽出は強くなくて、エキスがじんわりと効いてくる素晴らしさは何にも代えがたいです。もう少し出回って買いやすくなるといいなと思います。素敵なひとときを楽しませていただきました。2018年3月 東京都渋谷区内の百貨店(本店)ワイン売場 で購入関連記事2018年 3月 エリック・ビュルゲさんを囲んで 2017年12月 2014水平ワイン会2017年 5月 2008 ジュヴレ・シャンベルタン・メ・ファヴォリットV.Ⅴ. 2017年 2月 2011 ジュヴレ・シャンベルタン・シンフォニー2016年12月 2013 水平ワイン会2016年 6月 2007 ジュヴレ・シャンベルタン・プラス・デ・ロワ2016年 3月 2008 ジュヴレ・シャンベルタン・キュベ・トラディション2015年12月 2008 ブルゴーニュ・レ・パンス・ヴァン2015年 6月 2010 ブルゴーニュ・レ・パンス・ヴァン2015年 3月 2008 ジュヴレ・シャンベルタン・メ・ファヴォリットV.V. 2014年12月 2007 ジュヴレ・シャンベルタン・プラス・デ・ロワ 2014年11月 2011 ブルゴーニュ・レ・パンス・ヴァン 2014年 3月 2008 ブルゴーニュ・レ・パンス・ヴァン2013年 3月 2007 ジュヴレ・シャンベルタン・プラス・デ・ロワ
2018年08月26日
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開けられた方々のご様子を拝見し、気になって開けてみたのですが、想像をはるかに超えていました。艶やかでくっきりとした輪郭、黒果実、ブランデーなどの芳しい香り、焦点が定まっていて、高貴なテンションに圧倒されるようです。質感も非常に洗練されていて、余韻も美しく続いていきます。突き抜けていますね。驚きました。以前のここのワインとは、全くの別物と感じました。艶感、香り、肌触り、味わい、雰囲気が尋常ではないです。みつけたら、是非追加購入したいです。2018年3月 ウメムラ で購入
2018年08月16日
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14からお世話になっている造り手です。上のクラスを飲んでみたくなって、レストランに持ち込ませていただきました。NSGオー・ブドは、VRマルコンソールのお隣さんということもあって、少しテンションも上がります。抜栓直後からすぐに香りが立ってきました。苺、カシス、フランボワーズ、ブラックチェリー、リコリス、白コショウ、花束、ブランデーなどの芳香、艶やかでくっきりとした輪郭、深遠な透明感、熟した赤黒い果実、伸びやかな酸、華やかな中にも、素晴らしい集中力があって、構成も美しいです。しなやかできめ細かくシルクが舞うようなタッチ、ピュアでほっこりとした高揚感、少し妖艶な雰囲気もあります。旨みもあふれ出てくる感じで。余韻も美しく続いていきます。ちょうどタイミングよく開いてくれていて、香りも味わいも享楽的でした。芯はしっかりとしつつ、しなやかで魅惑的なワインですね。 早くから楽しめて、ある程度熟成のポテンシャルもあって(07など)価格も比較的穏当ないい造り手だと思います。収納スペースを早く開けてから、もう少し追加しようと思っています。2018年6月 東京都渋谷区 渋谷駅近接の百貨店ワイン売場で購入関連記事2017年 5月 2007 ニュイサンジョルジュ 1er レ・ダモード2017年 5月 2015 オート・コート・ド・ニュイ・ル・プリュレ・ブラン2017年 4月 2015 ブルゴーニュ・ルージュ 2017年 3月 2014 モレサンドニ2017年 2月 2014 ブルゴーニュ・シャルドネ2016年12月 2011 ジュヴレ・シャンベルタン2016年11月 2014 オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ 2013年 8月 2011 ブルゴーニュ・アリゴテ
2018年07月29日
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シャトー ド ベル 2015 のワイン会に参加しました。ここのシャブリは、みずみずしく優しい果実とエキス系の旨みの載ったとっても魅力的なワインです。この日のラインナップ2015 Chablis Terroirs de Beru / Chateau de Beru柑橘系の香り、艶やかでクッキリとした輪郭、伸びやかな酸、すべすべとした液体は心地よく染み入るように旨いです。2015 Chablis Cote Aux Pretres / Chateau de Beruまろやかでキレもあって、優しい中にも力強さがあって、エキスも強めです。シミジミ旨いです。2015 Chablis Orangerie / Chateau de Beru柑橘系の美しさと美しい酸とキレ、しなやかで優しい魅力全開です。旨みがじわじわと攻めてきます!2015 Chablis 1er Montmains / Athenaisネゴシアン部門のワイン。瑞々しい中にも岩塩のような強さがあって、少し閉じ気味でタイトな印象。ポテンシャルがあって、じっくりと楽しみたいです。2015 Chablis 1er Mont de Millieu / Athenaisネゴシアン部門のワイン。クリアーで、複雑味があります。こちらも少し閉じ気味でタイトな印象。じっくりと楽しみたいです。2014 Chablis Clos Beru / Chateau de Beruここのフラグシップのクロ・ベル、圧倒的なワインです。艶やかでしなやかな包容力、蜜、柑橘、鮮やかな酸、キレ、各要素の強さ、コク、しっかりとした旨み、余韻もいつまでも続いていきます。今回のシャトー・ド・ベルのシャブリ、透明感のある素晴らしく旨みの載った魅力的なワインでした。ブルゴーニュの白として素晴らしいワインだと思います。是非是非、見つけて手に入れてみたいと思います。参加させていただきありがとうございました。#ブルゴーニュ#ブルゴーニュワイン#シャトードベル #シャブリ #クロベル#bourgogne#vindebourgogne #bourgognevin #bourgognewine #burgundywine #bourgognewines #burgundywines #ChateaudeBeru#Athenais #Chablis #ClosBeru
2018年07月16日
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久しぶりにフランソワ・ベルトーを飲みたくなって開けてみました。艶やかでくっきりとした輪郭、深遠な透明感、カシス、ラズベリー、スパイス、香水、ブランデーなどの芳香、美しい黒果実、ダイヤモンドダスト、鮮やかな酸、しなやかで、目がしっかりと詰まっていて素晴らしい集中力、非常にきめ細かく繊細な肌触り、洗練されていて、旨みもしっかりとのっています。余韻も美しく伸びていきます。素晴らしい飲み頃を迎えていますね。ここのワインは、抽出も樽も控えめで繊細で可憐な魅力があります。洋食だけでなく、和食にも合わせやすいのではないかと思います。そして、今回も松澤屋インポートのものでコンディションも最高でした。素敵なひとときを楽しませていただきました。2017年3月 松澤屋 で購入関連記事2017年8月 2015 シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ2017年7月 2013 シャンボール・ミュジニー2017年1月 2011 シャンボール・ミュジニー2016年3月 2007 シャンボール・ミュジニー 1er レ・シャルム
2018年07月14日
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春先に渋谷某所の有料テイスティングで出会ったワインです。瑞々しく酸も活き活きとしていて、15の白との先入観を見事に変えてくれたワインです。艶やかでくっきりとした輪郭、ライム、グレープフルーツ、ゆず、蜜などの芳しい香り、鮮やかな酸、ほどよい白果実、瑞々しくフレッシュな魅力、爽やかなクラッシュアイスのような触感、縦方向に美しく伸び上がり、旨みもしっかりとのっていて、余韻も美しいです。フレッシュで酸とミネラル感が美しく、2010VTの再来かと心が躍りました。粒子が躍っているようにも感じました。個人的にも好みのスタイルです。価格もヴィラージュで6Kと比較的穏当です。これからもフォローしていきたいと思います。また、8月になったら、有料テイスティングに顔を出したいと思います。素晴らしい出会いの機会を頂きありがとうございました。2018年3月 東京都渋谷区内の百貨店(本店)ワイン売場で購入某雑誌の有料テイスティングの記事をみて、有料テイスティングで出会ったこのワインを思い出し、開けて楽しむことができました^^
2018年07月07日
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寺田から最近引き上げてきたワインです。ほどよくこなれてきていています。抜栓してすぐに香りが漂ってきました。苺、カシス、スミレ、透明感、フローラルで苺系の魅力と少し角のとれたしなやかさが心地よいです。肌触りもキメ細かく、シルキーで継ぎ目がなく、スーっと伸びていきます。リリース当初よりもよくなっている感じでした。待っていて良かったです。2013年11月 新宿O電鉄系の百貨店で購入関連記事2017年 1月 2014 ヴォーヌロマネ2016年 1月 2004 リュショット・シャンベルタン (知人宅の新年会:後半編) 2015年12月 2008 ニュイ・サンジョルジュ 1er レ・ヴィーニュロンド2014年10月 2011 ブルゴーニュ・ルージュ2014年 1月 1998 ヴォーヌ・ロマネ 2013年 9月 2007 ニュイ・サン・ジョルジュ・1er レ・ヴィーニュ・ロンド
2018年06月09日
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先日、ギュイモ・ミッシェルのGautierさんを迎えてのメーカーズディナーに参加させていただきましたドメーヌ・ギュイモ・ミッシェルはヴィレ・クレッセに本拠を構え、白ワイン(ヴァン・ムスー等も含む)を造っています。ワインは、樽を一切使用しておらず、ブドウのポテンシャルを活かした、エキゾティックな果実味としなやかでキレと奥行きのある味わいです。Monsieur Gautier :)ご家族4人で切り盛りされているドメーヌで、ご家族のすべてがエノローグとのことでした。【当日のラインアップ】2014 VIN MOUSSEUX MÉTHODE ANCESTRALE UNE BULLE2015 VIN MOUSSEUX MÉTHODE ANCESTRALE UNE BULLE2016 VIN MOUSSEUX MÉTHODE ANCESTRALE UNE BULLE2014 Viré Clessé2015 Viré Clessé2016 Viré Clessé2014 Marc de bourgogne上記のラインアップでしたが、それぞれの特徴を考慮し、以下のような順番でサーブされました。①2014 VIN MOUSSEUX UNE BULLE 新じゃがと烏賊のビシソワーズ②2016 Viré Clessé 高知産カツオのミキュイ③2015 VIN MOUSSEUX UNE BULLE カラスミとイチヂクのカペリーニ④2014 Viré Clessé 天草産の車海老と小鯛のグリル⑤2016 VIN MOUSSEUX UNE BULLE トリュフのラビオリ⑥2015 Viré Clessé 豚肩ロースのロースト・・・⑦2014 Marc de bourgogne ビスコッティ【この日のお料理】【VIN MOUSSEUX MÉTHODE ANCESTRALE UNE BULLE】ヴァン・ムスーは、加糖は一切なく、収穫したシャルドネのみを使用。VTごとに瓶詰の時期を変えているようです。2014は、リリース初期に比べ、少し閉じ気味ながら、今回の中では、リンゴの蜜っぽい感じが出ていました。2015は、比較的キリっとドライで、鮮やかな魅力があります。2016は、フレッシュで搾った柑橘やかりんのような果実感が素晴らしく、これからの時期に合いそうな魅力全開でした。【Viré Clessé 】ヴィレクレッセは、2016は、エキゾチックな果実とキレのある美しい酸、艶々としてすべすべの肌触りと旨みがしっかりと乗り切っています。2014は、この中では、少しタイトで、快活な酸とシャキッとした鮮やかな魅力があります。2015は、目がしっかりと詰まっています。キレがあってかつ、まろやかで余韻も長く美しいです。【Marc de bourgogne】自家醸造のマールとのことです。伺ったお話では、委託生産しているドメーヌも多いとのことですが、こだわって自家で作っているようです。香りも味わいも非常に洗練されていて、味わい深く余韻も心地よいです。初めてここのワインを飲んで以来、待ち続けた甲斐がありました。造り手のお人柄がそのままワインに魅力としてに表れていることを改めて実感することができました。個人的には、白ワインの中で、最高峰の一つだと思います。2016年の正式リリースが8月前ごろとのことなので、とっても楽しみです。ご一緒させていただいた皆様ありがとうこざいました。2018年5月某日の備忘録#ブルゴーニュ#ブルゴーニュワイン#ギュイミッシェル #ヴィレクレッセ#bourgogne#vindebourgogne #bourgognevin #bourgognewine #burgundywine #bourgognewines #burgundywines #GuillemotMichel#aletta #アレッタ #常盤シェフ【参考:ギュイモ・ミシェルについて】82年に協同組合から独立した、エノローグ夫妻が運営する気鋭のドメーヌ。 ブルゴーニュ最南端のマコン市の北10km、にドメーヌ・ギュイモ・ミッシェルはある。ドメーヌのある人口200人の小さな集落カンテーヌでは、1000年以上前からブドウが栽培されていたことが古文書でも証明されている。85年に完全に父からドメーヌを受け継いだ2人は、多くのヴィニュロンとの交流からビオディナミのフィロソフィーに共感し、91年に「土壌本来の強さと植物の環境が調和される」この栽培法に転換した。本来の力を取り戻した土壌ではブドウ果の酸の低下が少なく、木に付いたまま完熟を待つことができる。そのため収穫は100km北にあるコート・ドールより遅く、10月に入ってから開始する。ブドウ本来の個性を尊重したテロワールの味のするワインを作り出している。そのワインは、3つ星レストランが競って採用するほど実力ドメーヌ。(ヴァンクロスのHPから引用)【関連記事】2016年11月 2014 ヴィレ・クレッセ 2016年 7月 2014 ヴィレ・クレッセ2016年 5月 2013 ヴィレ・クレッセ
2018年05月27日
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ドメーヌ・デ・ペルドリ・・・名前は知っていましたが、飲むのは今回が初めてです。週末に思い立って開けてみました。抜栓するとすぐに香りが立ってきました。カシス、ブラックベリー、トリュフ香、スパイス、口紅、香水、尋常ではない芳香、艶やかでくっきりとした輪郭、完熟した黒いツヤのある果実感、鮮やかな酸、目のしっかりと詰まった素晴らしい集中力、継ぎ目のないきめ細かな肌触り、まろやかなコク、極めて洗練されていて、奥行を感じます。余韻も美しく続いていきます。開ける前は、少し早すぎるかなとも心配しましたが、開いていて、十二分に答えてくれました。香り、質感、味わいそして佇まいなど、すべてが極めて洗練されています。最近専ら好んで飲んでいる爽快なタイプではありませんが、すっかり心を奪われてしまいました。この日はナスとひき肉のオーブン焼きと一緒に楽しませていただきました。和食よりも洋食向きのようで、特別な日に洋食のレストランに持ち込んでじっくりと味わいたいワインだと感じました。ブルゴーニュ・ルージュとしては、決して安くはありませんが、高くなってしまったトップクラスのドメーヌを無理して追いかけなくても、こういう素敵なワインがあることを実感しました。素敵なひとときを楽しませていただきました。
2018年05月20日
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久しぶりのシャトー・ド・ショレです。最近飲まれた方から、よかったとのお話を聞き、開けてみることにしました。カシス、ブラックベリー、きのこ、スパイスなどの芳香、透明感のある細めの果実、軽やかで鮮やかな酸、塩っぽさ、徐々にコクと厚みも出てきて、リキュール感、かつお出汁などの旨みもしっかりとのっています。洗練感もあって、非常に素晴らしいです。酸が鮮やかで美しく、適度な溶け込みもあって、良いタイミングで楽しむことができました。ここのワインも残りがわずかになってきましたが、また、機会を見て楽しみたいと思います。素敵なひとときを楽しませていただきました。2014年2月 ウメムラ で購入関連記事:2017年2月 2008 ボーヌ1erドメーヌ・ド・ソー2016年9月 2008 ボーヌ1erレ・トゥーロン2016年3月 2007 ボーヌ1erドメーヌ・ド・ソー 2015年6月 2007 ボーヌ 1er レ・トゥーロン2015年1月 2008 ボーヌ 1er ㇾ・トゥーロン 375ml 2014年9月 2009 ショレ・レ・ボーヌ2014年8月 2008 ペルナン・ヴェルジェレス・レ・コンボット・ブラン2014年5月 2007 ボーヌ・1er・レ・トゥーロン2014年4月 2010 ブルゴーニュ・ルージュ2014年1月 2008 ボーヌ・1er・レ・トゥーロン
2018年04月21日
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デパ地下の催事で、海鮮天丼を買ってきました。地物のシラスがたっぷり入ったかき揚げが大好きです。海鮮天丼に合わせて、ミシェル・ニーロンの赤を開けてみることにしました。カシス、ラズベリー、苺、浜辺のそよ風、スパイス、透明感のある赤い果実、鮮やかな酸、シャキッとした触感、しなやかできめ細かい肌触り、縦に長い形状も美しく、出汁系の旨みも出ていて、素晴らしい飲み心地です。透明感の美しいピノで、海鮮系との相性はホントに素晴らしいです。抽出もほどよく、ぶどうをそのまま活かしている感じです。軽やかで、地に足の着いた素敵なピノだと思います。素敵なひとときを楽しませていただきました。2018年1月 東京都渋谷区内の百貨店(本店)ワイン売場で購入。関連記事2018年 4月 2015 シャサーニュ・モンラッシェ 2017年12月 2009 シャサーニュ・モンラッシェ1erレ・ショーム・クロ・ド・ラ・トリュフエール 2016年 4月 2008 シャサーニュ・モンラッシェ1er クロ・ド・マルトロワ・ルージュ2015年10月 2008 シャサーニュ・モンラッシェ 1er レ・ヴェルジェ2015年4月: 2011 シャサーニュ・モンラッシェ 1er レ・ヴェルジェ 2015年1月: 2010 シャサーニュ・モンラッシェ関連記事:(ミッシェル・クトー)2014年8月: 2011 ピュリニー・モンラッシェ(ミッシェル・クトー)2014年4月: 2010 ムルソー・レ・ナルヴォー(ミッシェル・クトー) 2013年8月: 2010 ピュリニー・モンラッシェ(ミッシェル・クトー) 最近14の赤も見つけました^^
2018年04月15日
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オー・ピエ・デュ・モン・ショーヴは、シャサーニュ・モンラッシェを本拠とするドメーヌで、ファミーユ・ピカールの設立したドメーヌです。名称は、「はげ山のふもと」の意で、モンラッシェのことを指しているようです。ここのフラグシップは、ピュリニーのレ・ドモワゼルです。今回は、あご出汁の煮物に合わせて、このワインを開けてみました。艶やかでくっきりとした輪郭、グレープフルーツ、かりん、蜂蜜、塩っ気、白い果実感、鮮やかな酸、程よく引き締まっていて、縦長で美しいキレとともにまろやかな優しさもあります。旨みもしっかりとのっていて、味わい深く素晴らしい充実感があります。爽やかでキレのあるミネラル感と優美さが絶妙で、今から十分に楽しめます。化粧っ気のない、すっぴんさんの魅力が全開です。今回、あご出汁の煮物と一緒にいただきましたが、お互いに高めあってくれて、まさに旨みの相乗効果でした^^素敵なひとときを楽しませていただきました。2017年10月 ワインの店 いとう で購入 関連記事2017年 4月 ピュリニー・モンラッシェ1erレ・ドモワゼルの2014&20112015年12月 2011 シャサーニュ・モンラッシェ・アン・ピモン2014年 9月 2011 サン・トーバン1erル・シャルモワ・ブラン2015 年8月 オー・ピエ・デュ・モン・ショーブ 2012水平ワイン会にて
2018年04月08日
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モレサンドニに本拠を構えるリニエ・ミシュロのヴィラージュです。ここのワインには2010以来お世話になっています。艶やかでくっきりとした輪郭、カシス、ラズベリー、スミレ、スパイス、コニャック、透明感のある黒果実、鮮やかな酸、程よく目が詰まっていて、肌触りもキメ細かくて、旨みもしっかりとのっています。程よくこなれていて、香りも味わいも非常に素晴らしいです。リニエ・ミシュロのワイン、以前は探すのに苦労しましたが、最近取り扱っているショップも少しずつ増えてきてうれしく思っています。これからもフォローしていきたいと思っています。素敵なひとときを楽しませていただきました。2017年11月 ワインショップ葡萄館 で購入。※このワイン、最近の購入ですが、コンディションも良かったです。関連記事2018年 4月 2013 キュベ・アクセル(白)2017年11月 リニエ・ミシュロ・メーカーズディナー(2015水平)2017年11月 2014 シャンボール・ミュジニーV.V.2017年 5月 2014 モレ・サン・ドニ・アン・ラ・リュー・ド・ヴェルジー2017年 3月 2011 シャンボール・ミュジニーV.V.2017年 1月 2006 クロ・ド・ラ・ロッシュ2016年12月 2014 キュベ・アクセル(白)2016年11月 2014 ブルゴーニュ・ピノ・ノワール2016年11月 2007 ブルゴーニュ・ピノ・ノワール2016年9月 2010 ジュヴレ・シャンベルタン・キュベ・ベルタン2016年9月 2013 ブルゴーニュ・ピノ・ノワール2016年6月 2007 モレ・サン・ドニV.V.2016年5月 2006 (ヴィルジル・リニエ)クロ・ド・ラ・ロッシュ 2016年1月 2007 クロ・ド・ラ・ロッシュ2015年10月 2013 モレ・サン・ドニV.V.2015年10月 2013 キュベ・アクセル(白)2015年9月 2007 モレ・サン・ドニ・1er・ファコニエール2015年6月 2013 ブルゴーニュ・ピノ・ノワール2015年4月 2012 ブルゴーニュ・ピノ・ノワール2015年4月 2012 キュベ・アクセル(白) ★ リニエ ミシュロ の検索状況 ★
2018年04月01日
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久しぶりにリニエ・ミシュロの白を開けてみました。娘さんの名前を命名したワインで、正式には、コトー・ド・ブルギニオン・キュベ・アクセルとなります。セパージュは、シャルドネ100%です。ライム、グレープフルーツ、かりん、シトラス、蜜の香り、艶やかでくっきりとした輪郭、熟した白果実、伸びやかな酸、爽快感、塩っぽく、シャキシャキとした触感、キレとともにまろやかなコクもあって、旨みがしっかりとのっています。 この日は、中華と合わせたのですが、相性も素晴らしかったです。ホントに毎年安定している白だと思います。素敵なひとときを楽しませていただきました。2017年11月 ウメムラ で購入関連記事2017年11月 リニエ・ミシュロ・メーカーズディナー(2015水平)2017年11月 2014 シャンボール・ミュジニーV.V.2017年 5月 2014 モレ・サン・ドニ・アン・ラ・リュー・ド・ヴェルジー2017年 3月 2011 シャンボール・ミュジニーV.V.2017年 1月 2006 クロ・ド・ラ・ロッシュ2016年12月 2014 キュベ・アクセル(白)2016年11月 2014 ブルゴーニュ・ピノ・ノワール2016年11月 2007 ブルゴーニュ・ピノ・ノワール2016年9月 2010 ジュヴレ・シャンベルタン・キュベ・ベルタン2016年9月 2013 ブルゴーニュ・ピノ・ノワール2016年6月 2007 モレ・サン・ドニV.V.2016年5月 2006 (ヴィルジル・リニエ)クロ・ド・ラ・ロッシュ 2016年1月 2007 クロ・ド・ラ・ロッシュ2015年10月 2013 モレ・サン・ドニV.V.2015年10月 2013 キュベ・アクセル(白)2015年9月 2007 モレ・サン・ドニ・1er・ファコニエール2015年6月 2013 ブルゴーニュ・ピノ・ノワール2015年4月 2012 ブルゴーニュ・ピノ・ノワール2015年4月 2012 キュベ・アクセル(白)
2018年04月01日
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実家にこのワインを持っていきました。15のニーロンは今回が初めてです。艶やかでくっきりとした輪郭、グレープフルーツ、かりん、シトラス、蜜の香り、白い花、鮮やかな酸、瑞々しくさわやかなキレ、集中力、徐々に厚みも出てきて、構成も美しく飲み応えがあります。爽やかで素直に美味しい白ワインです。ちょうどきれいに開いてくれて、厚みも出てきて素晴らしい魅力を楽しむことができました。このワインかなり好評でボトルもすぐに空いてしまいました。いつも安定していて頼りになります。素敵なひとときを楽しませていただきました。2017年6月 ワインホリック で購入関連記事2017年12月 2009 シャサーニュ・モンラッシェ1erレ・ショーム・クロ・ド・ラ・トリュフエール 2016年 4月 2008 シャサーニュ・モンラッシェ1er クロ・ド・マルトロワ・ルージュ2015年10月 2008 シャサーニュ・モンラッシェ 1er レ・ヴェルジェ2015年4月: 2011 シャサーニュ・モンラッシェ 1er レ・ヴェルジェ 2015年1月: 2010 シャサーニュ・モンラッシェ関連記事:(ミッシェル・クトー)2014年8月: 2011 ピュリニー・モンラッシェ(ミッシェル・クトー)2014年4月: 2010 ムルソー・レ・ナルヴォー(ミッシェル・クトー) 2013年8月: 2010 ピュリニー・モンラッシェ(ミッシェル・クトー)
2018年03月25日
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15年のACブルゴーニュは、これが3本目です。焼鳥に合わせて開けてみました。クリアーなフレッシュ感、カシス、フランボワーズ、スパイス、コニャック、鮮やかな酸、しなやかな赤い果実、めがしっかりと詰まっていて、シルキーな肌ざわり、奥行きもあって素晴らしい飲み心地です。このワインは、エスカルゴさんで購入したもので、徳岡扱い。最近見かけた中では、非常にコンディションの素晴らしいワインだと感じました。このワインは、ユドロノエラの魅力を非常にわかりやすく伝えてくれるワインだと思います。この造り手にこだわりのあるショップから購入して本当に良かったと感じました。素敵なひとときを楽しませていただきました。2017年10月 エスカルゴ・ワインセラー で購入 関連記事2018年 2月 2013 ニュイ・サンジョルジュ・オー・バ・ド・コンブ2017年12月 2015 ヴォーヌロマネ2017年10月 2015 ブルゴーニュ・ピノノワール2017年 9月 2013 ヴォーヌロマネ2017年 7月 2014 シャンボール・ミュジニ― 2017年 2月 2014 ブルゴーニュ・ピノノワール2016年 9月 2013 ブルゴーニュ・ピノノワール2015年11月 2007 シャンボール・ミュジニー 1erレ・シャルム★ アラン・ユドロ・ノエラ での検索状況 ★
2018年03月18日
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久しぶりにカミーユ・ジルーを開けてみました。カシス、ラズベリー、スパイス、黒系の果実、鮮やかな酸、しなやかで近づきやすく、肌触りもキメ細かくて、非常に心地よいです。ほっこりとした旨みが出ていて、癒してくれるような素晴らしさがあります。期待値をしっかりと上回ってくれて、素敵なひとときを楽しませていただきました。2017年12月 ワインホリックで購入関連記事:(メゾン・カミーユ・ジルー)2017年 4月 2014 マルサネ・ロンジュロワ2016年 2月 2014 オート・コート・ドゥ・ボーヌ・オ・クルトー2015年 6月 2012 ブルゴーニュ・ルージュ2014年12月 2010 ヴォルネィ 2014年 9月 2010 ブルゴーニュ・ルージュ 2014年 6月 2011 ブルゴーニュ・ルージュ2013年 5月 2008 ブルゴーニュ・ルージュ
2018年03月11日
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先日、アラン・ビュルゲのエリック・ビュルゲ氏とお会いすることができました。クラーク・ケント似のお茶目でとっても素敵な方でした。この時は、マグナムも登場して、アラン・ビュルゲのワインを思いっきり楽しませていただきました。マグナムが普通のブテイユに見えてしまいます。当主自ら、グラスに注いでくださいました。2018年2月某日の備忘録
2018年03月04日
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久しぶりのアラン・ユドロ・ノエラです。このヴィラージュはVRに接している区画で、ここのVRよりも手に入れやすく気に入っています。開けてみると、最初は閉じ気味で、やや精彩を欠いている印象でしたが、徐々に陽が差し込むように明るくなり、鮮やかな兆しも出てきました。カシス、ブラックベリー、スミレ、白コショウなどの芳しい香り、艶やかでくっきりとした輪郭、快活な黒果実、鮮やかな酸、まろやかなコク、しなやかで肌合わりもきめ細かく、旨みもしっかりとのっています。開けるタイミングがあっていなかったようですが、それでも魅力的な表情を見せてくれて、ホッとしました。上位のキュベはともかく、ここのヴィラージュやACブルは、比較的リーズナブルだと思います。素敵なひとときを楽しませていただきました。2017年4月 割田屋 で購入【追記】昨日(2月11日(日))夕方、某ショップでのアラン・ユドロ・ノエラの売り出しに参加しましたが、あっという間に売り切れてしまい、ビックリしました。1級やヴィラージュを中心に何とか数本購入できましたが、アラン・ユドロ・ノエラもだんだん入手が難しくなってきているように感じてしまいました。インポーターも割り当て制にしているのでしょうか。 関連記事2017年12月 2015 ヴォーヌロマネ2017年10月 2015 ブルゴーニュ・ピノノワール2017年 9月 2013 ヴォーヌロマネ2017年 7月 2014 シャンボール・ミュジニ― 2017年 2月 2014 ブルゴーニュ・ピノノワール2016年 9月 2013 ブルゴーニュ・ピノノワール2015年11月 2007 シャンボール・ミュジニー 1erレ・シャルム★ アラン・ユドロ・ノエラ での検索状況 ★
2018年02月11日
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とっても久しぶりのラルロです。以前に開けた06NSGが良かったので、今回は思い切ってスショを開けてみました。カシス、ブラックベリー、スパイス、マッシュルームなどの芳しい香り、艶やかでくっきりとした輪郭、鮮やかな酸、しなやかできめ細かく、まろやかなコクがあります。惜しいのは味わいの方が少しおとなしく、あと一歩の伸びがありません。普通に美味しいレベルですが、期待値がやや高すぎたようです。某ブルゴーニュ・ルージュに押されていました。おそらく開けるタイミングがあっていなかったのでしょう。当たった時には感動の大きいラルロ!次回に期待したいと思います。2012年4月 ウメムラ で購入関連記事2017年11月 2006 NSG1er プティプレ2016年12月 1996 ロマネ・サン・ヴィヴァン2016年11月 1999 ニュイ・サンジョルジュ プルミエ・クリュ2016年7月 2005 ニュイ・サンジョルジュ 1er プティ・プレ2016年3月 2006 NSG クロ・ド・ラルロ2016年2月 2009 ヴォーヌ・ロマネ ヴィラージュ2015年11月 コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ・クロ・デュ・シャポー2006&20052015年10月 2007 NSG 1erクロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ 2015年 6月 2004 NSG 1erクロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ 2015年 5月 1994 ニュイ・サン・ジョルジュ 2015年 3月 2004 ニュイ・サン・ジョルジュ 1er プティ・プレ2014年 3月 2007 プティ・アルロ2014年 1月 2002 ニュイ・サン・ジョルジュ・ブラン(白)2013年10月 1993 クロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ2013年10月 2004 クロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ2013年 6月 2011 コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ・クロ・デュ・シャポー2013年 4月 1996 クロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ2013年 3月 2010 コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ・ブラン(白)
2018年02月03日
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家族の記念日が近かったので、このワインを開けることにしました。ドゥモワゼルは、ピュリニーの1級で、P・Mカイユレの中のモンラッシェに隣接している56列の呼称です。ポトフや海老のグラタンと合わせてみました。艶やかでくっきりとした輪郭、蜜、ゆず、かりん、シトラスなどの芳しい香り、キレイに熟成していて、まろやかな口当たり。キレイな酸が垂直に伸びていて、構成も美しいです。トーンも高く、余韻も伸びていて、素晴らしい飲み心地です。状態もよく、キレイに熟成していました。甘い中にも、酸とミネラル感が秀逸で、構成が非常に美しいです。今飲んで非常に楽しめるし、シャキッとした感じもあるので、まだまだ、伸び代はありそうです。開け時を迷っていたワインですが、いいタイミングでいただくことができました。素敵なひとときを楽しませていただきました。2016年11月 ウメムラ で購入
2018年01月27日
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東急百貨店たまプラーザ店にLou Dumontの仲田さんがご来店されました!今回は、非常に多くのお客さまで大盛況でした。ワインがなくなってしまうのではないかとどきどきしながら並んで待ってなんとかワインを買うことができてホットしました(*^^*)ワインを選んでいると、仲田さんの方から声をかけていただき、「すぐに飲むならモレサンドニがおすすめですよ」とのことで、モレサンドニとNSGとブラン・キュベ・ファミーユの3本を選び、その場でサインをいただくことができました^^2014年について伺うと、「2014年は、調和の年でバランスのよいワインとなった。」とのことでした。2015年については、「非常にわかりやすく親しみやすい年」とのことで、もうすぐリリースされるワインを楽しみにしたいと思います。そして、多くのお客さま一人ひとりに丁寧に接している仲田さんは、大きくてがっしりとした温かい方でした!素敵な時間をありがとうございました(^^)引き続き、これからも応援させていただきます。【参考】2017年1月 仲田さんとお会いして(2017年1月)2016年1月 仲田さんとお会いして(2016年1月)2014年11月 仲田さんとお会いして(2014年11月)#ブルゴーニュワイン #ルーデュモン #仲田さん ##bourgogne#vindebourgogne #bourgognevin #bourgognewine #burgundywine #bourgognewines #burgundywines #LouDumont #maisonLouDumont
2018年01月21日
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ルー・デュモンの仲田さんをテレビで見た後に、どうしても飲みたくなってこのワインを開けました。香水、麝香、ラズベリー、スパイス、コニャックなどの芳しい香り、赤く透明な果実、鮮やかな酸、非常に洗練されていて、素晴らしい集中力があって、構成も美しく、繊細でシルキーな肌触り。特に香りがあまりにすばらしく、広域のレベルを超越しています。このワイン、家族からも大絶賛でした。香り高く、洗練されていて、広域のレベルを超越したワインだと思いました。香りは、お正月に飲んだ某ワインと遜色ないと感じました。スケール感や余韻などは比較できませんが、ブドウの持ち味が存分に活かされていると思います。古樹のアリゴテも凄かったですが、このワインもでした!今週日曜日(21日)に仲田さんがたまプラーザにて来店されるのが楽しみです。素敵なひとときを楽しませていただきました。2016年3月 ウメムラ で購入【参考】ルー・デュモン仲田さんの来店予定の情報 日 時:2018年1月21日日曜日 18:15~19:00 場 所:東急百貨店たまプラーザ店 地下1階ワイン売場 最寄駅:東急田園都市線 たまプラーザ駅
2018年01月19日
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最近購入したデュジャックのネゴシアンの赤です。正直以前はあまり興味の対象ではなかったワインですが、昨年11月の東急のテイスティング・イベントで飲んだ11ヴィラージュの印象が非常によかったことから、購入に至った経緯があります。年明けの親戚の集まりに持っていきました。開けてすぐに、芳しい香りが漂ってきました。艶やかでくっきりとした輪郭、カシス、フランボワーズ、きのこ、スパイスなどの芳しい香り、果実がきれいで酸も鮮やかで、まろやかで少し厚みとコクが出ていて、旨みがしっかりとのっています。バランスもとれていて華やかで飲み応えのあるワインでした。オードブルや赤味肉のステーキと合わせてみましたが、香りも味わいも華があって、比較的わかりやすく美味しいです。普段ブルゴーニュを飲みなれていない人にも好評でした。適度にこなれているので、自宅で開けたり、ちょっとした集まりで開けた際に、いい塩梅に華を添えてくれそうなワインだと思います。価格も6.5Kとドメーヌよりも手ごろです。また、是非お世話になりたいと思います。2017年11月 ワインショップ葡萄館 で購入 ☆ デュジャック・フィス・エ・ペール を検索 ☆
2018年01月14日
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明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。おせち料理に合わせて、思い切ってこのワインを開けてみました。まだ少し早いのではないかとも恐る恐る開けてみると、すぐに芳香が漂ってきました。カシス、花束、香水、ダージリンティー、コニャックなどの芳しい香り、湖のような深遠な透明感、艶やかでくっきりとした輪郭、華やかで美しく磨き上げられた水晶のようです。凛とした佇まいで、優雅なスケール感も感じられ、フェミニンで魅惑的なワインですね。余韻も美しく長く続きます。初めてのミュジニーでしたが、キレイに熟成していて、タイミングよくいただくことができました。香りの素晴らしさと湖畔のような美しさにただただ圧倒されました。このワインと巡り合うことができて、本当に幸せです。今年のお節は、近所のフレンチシェフによるお節で、ぐっとワインに寄せていただいています。一の重が魚介系、二の重が肉系、三の重がデセール系となっていて、このワインとの相性も素晴しく、お互いに高めあってくれていました。開けてみるまで、正直なところ、ここまでいいとは、予想していませんでした。世界が少し広がったような気もします。ドルーアンのミュジニー、約10年でここまで魅せてくれるのは、非常にありがたいです。ドルーアンのワインの価格は、今時のブルゴーニュの価格ですが、タイミングを見て、手ごろなものがあれば、赤も白も購入していきたいと思います。ホントにいい思いをさせてもらったので、今年もしっかり頑張っていきたいと思います。関連記事2013年12月 2001 ボーヌ 1er クロ・デ・ムーシュ・ブラン
2018年01月02日
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久しぶりのミシェル・ニーロンです。09を飲むのはこれが初めてです。最初はいつもよりも柔らかく優しいワインと思っていたところ、開けて5日目にめまぐるしく変わりました。【初日】ライム、ゆず、蜜などの芳しい香り、角が取れて溶け込んでいて、艶っぽく、まろやかで柔らかく、優しい味わいです。それなりに美味しいのですが、何か物足りない気もしつつ、飲んでいました。【5日目】開けてから、5日目ガラス栓をしながら、少しずつ飲んでいたのですが、ぐっと厚みが出てきて、心地よいボディ感が前に出てきて、そこにしなやかな蜜っぽい果実も合わさって、引き締まりつつ、構成の美しさが際立ってきました。初日の印象のまま飲み終えていたら、きっと勘違いしていたと思います。数年寝かせて、じっくり開くのを待つと、こんなにいいことがあるのかと感動しました。瑞々しい感じがここの魅力の一つだと思っていますが、(いつもそこで満足して終わっている)それに厚みが加わって、非常に素晴らしい味わいです。ミシェル・ニーロンこれからもしっかりとフォローしていきたいと思います。美味しくて、すぐに飲み切ってしまいがちですが、じっくりと向き合うようにしたいです。2011年12月 ウメムラ で購入関連記事2016年 4月 2008 シャサーニュ・モンラッシェ1er クロ・ド・マルトロワ・ルージュ2015年10月 2008 シャサーニュ・モンラッシェ 1er レ・ヴェルジェ2015年4月: 2011 シャサーニュ・モンラッシェ 1er レ・ヴェルジェ 2015年1月: 2010 シャサーニュ・モンラッシェ関連記事:(ミッシェル・クトー)2014年8月: 2011 ピュリニー・モンラッシェ(ミッシェル・クトー)2014年4月: 2010 ムルソー・レ・ナルヴォー(ミッシェル・クトー) 2013年8月: 2010 ピュリニー・モンラッシェ(ミッシェル・クトー)
2017年12月29日
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クリスマスは、自宅で家族と過ごしました。鶏のグリルに合わせて、思い切ってこのワインを開けました。最初、オークが強く、かなりタイトだったため、デキャンタしながら飲むこととしました。グラスに注ぐ量を都度デキャンタしてという感じで進めていきました。カシス、オーク、香水、花束、紅茶、トリュフ、ブランデーなどの芳しい香り、艶やかで美しい輪郭、少しオレンジがかっています。果実も鮮やかに出ています。肌触りはシルキーでしなやかです。まろやかでとろけるようなコク、妖艶な雰囲気もあって、素晴らしい飲み心地です。余韻も長く非常に美しいです。味わいは、はじめは少し樽が効いていて、このまま1本飲むには強いと個人的に感じました。デキャンタしつつ、飲み進めると、樽のニュアンスは気にならなくなり、洗練された香り、雰囲気、味わいを存分に楽しむことができました。料理との相性も素晴らしく、じっくりと向き合うことができました。デキャンタを用いることに、初めは少し抵抗感もありましたが、結果的に大変頼りになりました。ところで、手元のもっとも古いVTがこの2000年ですが、この感じだったら、他のヴォギュエは、いつになったら飲み頃を迎えるのかとも考えてしまいました。他方、いざとなれば、最終手段として、今回の方法もあることを学びました。素敵なひとときを楽しませていただきました。2009年10月 横浜市青葉区の百貨店(ワイン売場)で購入関連記事2013年12月 1991 ボンヌ・マール (コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ)
2017年12月28日
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先日、2014 アラン・ビュルゲ水平ワイン会に参加させていただきました。初登場のシャンボール・ミュジニーやラヴォー・サン・ジャックをはじめ、シャンベルタン・クロ・ド・ペズまで、研ぎ澄まされた美しさを楽しませていただきました!当日のラインナップFranck Pascal 2010 Harmonie 最初にフランク・パスカルで乾杯しました。優美で洗練されていて、素晴らしい飲み心地です。ノン・ドサージュとのことです。Au Pied du Mont Chauve 2015 Puligny Montrachet 1er Cru Les DemoisellesP・Mカイユレの中のモンラッシェに接する56列の区画がドゥモワゼルと呼ばれています。艶やかで、気品と充実感があって、酸も非常に美しく、余韻もいつまでも続き、素晴らしいポテンシャルを秘めた とてつもないワインです。Alain Burguet 2014 Chambolle Musigny Les Echezeaux初登場のワインです。クリアーでくっきりとした輪郭、黒い果実が香り高く、優美でしなやかで非常に近づきやすい魅力があります。旨みがよくのった、いつまでも浸っていたいワインです。Alain Burguet 2014 Vosne Romanée 1er Cru Les Rouges de Dessus美しい透明感、赤系果実が美しく、キリッと洗練されていて、程よく目が詰まっていて、魅惑的なワインです。旨みがしっかりとのっています。Alain Burguet 2014 Gevrey Chambertin 1er Cru Lavaux Saint Jacques初登場のワインです。香りは少し閉じ気味ですが、味わいは、クリアーでほどよい果実と鮮やかな酸が美しく、トーンも高く伸び上がり、肌触りも心地よく、素晴らしい魅力に溢れています。余韻が伸びていきます。しなやかな中にも力強さを感じました。Alain Burguet 2014 Chambertin Clos de Béze Grand Cru昨年飲んだ13のクロ・ド・ベズは閉じていましたが、14のクロ・ド・ベズは、近づきやすさがあります。香りは、まだ閉じ気味ながら、透明感のある美しい果実、鮮やかな酸、構成が美しく、非常にきめ細かく旨みがあふれ出てきて、余韻がいつまでも続いていきます。洗練されていて、スケールも大きく、とてつもないワインです。・・・・・・・・・14のアラン・ビュルゲは、非常に近づきやすく、透明感のあるピュアな魅力にさらに磨きがかかってきています。葡萄のポテンシャルも高く、旨みもしっかりと出ていて、非常に飲み心地の素晴らしいワインでした。是非、探し出して、手に入れたいと思います。貴重な機会に参加させていただき、ありがとうございました。2017年12月某日の備忘録関連記事2017年 5月 2008 ジュヴレ・シャンベルタン・メ・ファヴォリットV.Ⅴ. 2017年 2月 2011 ジュヴレ・シャンベルタン・シンフォニー2016年12月 2013 水平ワイン会2016年 6月 2007 ジュヴレ・シャンベルタン・プラス・デ・ロワ2016年 3月 2008 ジュヴレ・シャンベルタン・キュベ・トラディション2015年12月 2008 ブルゴーニュ・レ・パンス・ヴァン2015年 6月 2010 ブルゴーニュ・レ・パンス・ヴァン2015年 3月 2008 ジュヴレ・シャンベルタン・メ・ファヴォリットV.V. 2014年12月 2007 ジュヴレ・シャンベルタン・プラス・デ・ロワ 2014年11月 2011 ブルゴーニュ・レ・パンス・ヴァン 2014年 3月 2008 ブルゴーニュ・レ・パンス・ヴァン2013年 3月 2007 ジュヴレ・シャンベルタン・プラス・デ・ロワ#ブルゴーニュ#ブルゴーニュワイン#アランビュルゲ #2014#bourgogne#vindebourgogne #bourgognevin #bourgognewine #burgundywine #bourgognewines #burgundywines #AlainBurguet #domaineAlainBurguet
2017年12月24日
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ダヴィッド・クロワ氏がつくる、ドメーヌ・デ・クロワのACブルゴーニュです。どんな感じなのか、楽しみに開けてみることにしました。艶やかでくっきりとした輪郭、カシス、ブルーベリー、スパイシ、マッシュルーム、グローブ、鮮やかな酸、ほどよい黒果実、ここちよいボディ感、まろやかで程よく目が詰まっていて、肌触りは、きめ細かく、ビッシリと敷き詰められている感じ。トーンも高めでじっくりと打ち解けてくれそうです。少し硬めですが、今の時期のフレッシュさを存分に楽しむことができました。果実はそれほど強くはなくて、各要素が拮抗している感じで、酸もしっかりとしています。翌日、翌々日にかけて向上していく感じです。もう少し様子を見ながら、また、楽しんでみたいと思います。2015も大人買いしてしまいました^^1級は随分と値上がりしました。ボーヌの1級で約1万円と結構強気な価格設定ですね。その反面、GC(赤)はそれほど変わっていなくて、相対的には値ごろ感を感じます。2017年11月 森田屋商店で購入関連記事2017年6月 2008 ボーヌ1erレ・グレーヴ2017年 3月 2012 ボーヌ2017年 1月 2014 ボーヌ2016年12月 2013 ボーヌ2016年 5月 2010 ボーヌ 1er ブレッサンド2015年 2月 2011 ボーヌ2015年10月 2013 ボーヌ2015年 9月 2008 ボーヌ 2015年 7月 2010 ボーヌ(デ・クロワ)2015年 5月 2011 ブルゴーニュ・ルージュ2015年 1月 2007 ボーヌ 1er ブレッサンド2014年12月 2009 ボーヌ 1er ブレッサンド2014年10月 2012 ボーヌ(デ・クロワ)
2017年12月17日
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先日開けた15アランユドロノエラのブルゴーニュ・ルージュが非常に良かったので、このヴィラージュをレストランに持ち込ませていただき、開けてみました。艶やかでくっきりとした輪郭、カシス、ラズベリー、ブラックベリー、赤い花、白コショウ、コニャックなどの芳しい香り、よく熟した黒い果実感、クリアーで鮮やかな酸、スパイシーで目が程よく詰まり、見事な集中力があります。肌触りはしなやかできめ細かく、トーンも高めに美しく伸び上がり、余韻も非常に美しくて、シルクが舞い踊っているようです。洗練された上質感があって、今でも楽しめます。素晴しく充実していて、かつ、各要素のバランスがとれていて、今でも十分に美味しいです。おそらく、今は持てる力のほんの一部だけが表れているのだと思いますが、それでも十分に素晴らしいです。じっくり経年変化を見てみたいです。この日は、白身魚のカトレットと一緒にいただきましたが、お互いに寄り添って、引き立てあってくれていました。素晴らしいエレガンスだと思います。今回のワインは、徳岡さん扱い(徳岡さんも正規輸入代理店です)で、これまであまり経験はなかったのですが、このレストランで他の状態のいいワインと飲み比べても、全く遜色はありませんでした。ちなみに、先日のACブルも経路は同じ。ということで、このヴィラージュを追加購入して、少しずつ楽しんでみることにしました。アラン・ユドロ・ノエラのワイン、上位のキュベは、途方もない値段ですが、広域やヴィラージュはまだ、比較的リーズナブルで、市場で普通に買えます。いつまで、こういう状況が続くかわかりませんが、ありがたいことです。素敵なひとときをありがとうございました。2017年9月 エスカルゴ・ワインセラーで購入関連記事2017年10月 2015 ブルゴーニュ・ピノノワール2017年 9月 2013 ヴォーヌロマネ2017年 7月 2014 シャンボール・ミュジニ― 2017年 2月 2014 ブルゴーニュ・ピノノワール2016年 9月 2013 ブルゴーニュ・ピノノワール2015年11月 2007 シャンボール・ミュジニー 1erレ・シャルム
2017年12月10日
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今朝届いたワインです。先日開けた14ロベール・シュヴィヨンのACブルが非常に印象的で、追加購入しました。同梱するワインを探していたところ、リニエ・ミシュロのバックVTと10デュジャック・フィス・エ・ペールを見つけて一緒に購入。11リニエ・ミシュロは十分飲み頃に入っていると思いますし、現行VTよりも手を出しやすい価格でした。当時のリリース価格そのままというのが、ありがたかったです。デュジャックのドメーヌものは、ヴィラージュでもいいお値段ですが、ネゴシアンのこちらは6千円ちょっとで、手を出しやすい価格でした。先日の東急のテイスティング・イベントにて、フィス・エ・ペールの11MSDが出ていて、わりと良かったので、これからは、こういうワインもいいなと思っています。機会を見て、是非開けてみたいと思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・話は全く変わって・・・・。山本さんのワイン・レポートに偽造ワイン(ジャイエ)の記事が出ていました。https://www.winereport.jp/archive/1269/内容は、ご覧いただくとして、我が国でも偽造ワインが出回っていることや、今でも堂々と販売されていることにショックを受けました(当事者へのインタビューとともに当該具体的な店舗も明らかにされています)。告発したくとも、検察当局も全く動かない・取り上げようともしない現状のようで、なんともやるせない気持ちになりました。もっと、話題になってマス・メディアで取り上げられたら、当局も動かざるを得なくなると思うのですが。2017年12月3日の備忘録
2017年12月03日
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エティエンヌ・ソゼを開けるのは、本当に久しぶりです。最初、あまり温度を下げずに飲んでみたところ、果実味が非常に豊かだったため、温度を下げて、改めてグラスに注いでみました。レモン、グレープフルーツ、蜂蜜、パイナップル、熟した果実感、柔らかな酸、ボディ感、塩味、ほろ苦み、サクサクとした触感、果実の奥に旨みもあって、充実感があります。温度を低めにしてみて、少し引き締まった感じになりました。酸は柔らかめながら、塩味、サクサクとした感触もあって、充実しています。肉料理と一緒に合わせてみましたが、しっかりと引き立ててくれていました。根菜などとも相性が良かったです。温度を低めにしておけば、かなり楽しめると思います。素敵なひとときを楽しませていただきました。2017年9月 松澤屋で購入関連記事2016年1月 2006 ピュリニー・モンラッシェ1er レ・ルフェール2014年3月 2011 ブルゴーニュ・シャルドネ
2017年11月29日
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ニュイ・サンジョルジュに本拠を構えるロベール・シュヴィヨンの14ブルゴーニュ・ルージュです。もう少し引っ張りたいとも思いつつ、セラーで目があったので、開けてみることにしました。抜栓してすぐに香りが立ってきました。艶やかでくっきりとした輪郭、カシス、ラズベリー、苺、アセロラ、紅茶、スパイスなどの芳しい香り、透明な赤い果実、鮮やかな酸、塩っぽく、サクサクとした触感、シルキーできめ細かな肌触りで、洗練された上質感もあります。トーンも高めにしっかりと伸びていて、エキス系の旨みも出ています。軽やかでかつ味わい深いです。素晴らし過ぎますね!野イチゴ系の香る鮮やかなピノです。軽やかでいて、奥ゆかしさも感じます。するするとあっという間に一本開いてしまいました。価格高騰の中で、ぎりぎり3千円代にとどまっていて、うれしいブルゴーニュ・ルージュです。気兼ねなく早飲みできて、素晴らしいワインだと思います。少し追加購入しようと思います。素敵なひとときを楽しませていただきました。2017年9月 ワインショップ葡萄館 で購入関連記事2017年 6月 2008 ニュイ・サンジョルジュ1erレ・ペリエール2016年 5月 2007 ニュイ・サンジョルジュ1erレ・プリュリエ 2016年 3月 2013 ブルゴーニュ・シャルドネ2015年11月 2011 ニュイ・サンジョルジュV.V.2015年10月 2009 ニュイ・サン・ジョルジュ 1erクリュ・レ・シェニョ 2015年 9月 2010 ブルゴーニュ・ルージュ2014年 8月 2011 ブルゴーニュ・ルージュ2014年 6月 2007 ニュイ・サン・ジョルジュ・1er・レ・ブスロ ★ロベール・シュヴィヨンで検索★
2017年11月22日
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ボージョレ・ヌーボーをいただきました。ルー・デュモンのボージョレ・ヌーボー果実の凝縮感がしっかりとしていて、旨みもしっかりとのっています。酸は柔らかめに感じました。ジョセフ・ドルーアンのボージョレ・ヴィラージュ最初少し還元的でしたが、すぐに落ち着いてきました。凝縮感のある果実、あまりガメっぽくなく、シルキーでするする飲めてしまう感じです。ルイ・ジャドのボージョレ・プリムール豊かな果実、ボディ感、構成が美しく、タンニンがスタイリッシュで非常に心地よいです。果実味がしっかりあるので、ジャドのしっかりとしたスタイルがよくフィットしていると思いました。2017年11月某日の備忘録
2017年11月19日
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久しぶりにモンティーユを開けてみました。春に10のボーヌを開けていい思いをさせてもらっています。抜栓してすぐに芳しい香りが漂ってきました。カシス、梅、しそ、きのこ、フランボワーズなどの芳しい香り、艶やかでほどよい熟成感、透明感のあるキレイな果実、柔らかい酸、しなやかでトロリとしたコク、塩味、プティトマト、サクサクとした触感、肌触りもきめ細かく滑らかです。トーンも高めに伸びて、旨みもしっかりとのっています。官能的な魅力もあって、妖艶な雰囲気全開です。非常に良い思いをさせていただきました。本当にタイミングよく開いてくれました。香りも味わいも雰囲気も素晴らしく、魅惑的なワインでした。レンコンの肉詰めと一緒に飲んだのですが、旨みの波長が合っていて、お互いに引き立てあってくれました。モンティーユのバックVTは、これで飲み切ってしまったので、今ある新しめのVTのものを寝かせて、将来の楽しみにしようと思います。素敵なひとときを楽しませていただきました。2012年8月 いやしの酒 で購入関連記事2017年2月 2010 ボーヌ1erレ・グレーヴ2016年2月 2007 ボーヌ1erレ・ペリエール
2017年11月18日
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最近購入したワインです。2015ジョルジュ・ミュニュレ・ジブール毎年お世話になっていますが、そろそろきつくなってきました。シェニョ、グランクリュ並みになってきました。リニエ・ミシュロ当主ヴィルジル・リニエ氏のサイン入り(2013&2014クロドラロッシュ)をゲットしました!じっくり寝かせてから、楽しもうと思います。15届くのが待ち遠しいです。2015リニエ・ミシュロ(追記)届いた15の中から、ご子息の名前を冠したキュベを3つ揃えてみました。キュベ・ベルタン(これだけ13です)キュベ・アクセルキュベ・ジュールじっくり味わってみようと思います。2015ジャック・カシューラ・クロワ・ラモーとヴィラージュです。いつかラマルシュと一緒に飲んでみたいです。2017年11月某日の備忘録
2017年11月14日
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久しぶりにラルロを開けました。このキュベは、ラルロの1級で、クロ・デ・フォレ・サンジョルジュの樹齢の若い区画の葡萄からつくられています。抜栓すると、すぐに梅やキノコの風味が漂ってきました。カシス、クランベリー、梅、松茸、かつお出汁、きれいな熟成感、香り高く、ピュアな魅力があります。酸も鮮やかで果実感もほどよく、しなやかで肌触りもきめ細かく、統率も取れていて、構成も美しいです。とろけるような雰囲気も出ていて素晴らしい飲み心地を満喫しました。開けたタイミングが良かったようで、香りも雰囲気も味わいも非常に充実した素晴らしいワインでした。今まで、飲んだ中でも結構アタリかもしれません。タイミングがわからなくて、今まで何度も閉じていて険しいワインに遭遇し、ストック自体をうとましく思った時期もありましたが、こういうワインを飲んでしまうと不思議なもので、愛おしく感じます。今後も情報収集しながら、楽しく飲んでいきたいと思います。素敵なひとときをありがとうございます。2012年4月 新宿西口某電鉄系百貨店で購入関連記事2016年12月 1996 ロマネ・サン・ヴィヴァン2016年11月 1999 ニュイ・サンジョルジュ プルミエ・クリュ2016年7月 2005 ニュイ・サンジョルジュ 1er プティ・プレ2016年3月 2006 NSG クロ・ド・ラルロ2016年2月 2009 ヴォーヌ・ロマネ ヴィラージュ2015年11月 コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ・クロ・デュ・シャポー2006&20052015年10月 2007 NSG 1erクロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ 2015年 6月 2004 NSG 1erクロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ 2015年 5月 1994 ニュイ・サン・ジョルジュ 2015年 3月 2004 ニュイ・サン・ジョルジュ 1er プティ・プレ2014年 3月 2007 プティ・アルロ2014年 1月 2002 ニュイ・サン・ジョルジュ・ブラン(白)2013年10月 1993 クロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ2013年10月 2004 クロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ2013年 6月 2011 コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ・クロ・デュ・シャポー2013年 4月 1996 クロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ2013年 3月 2010 コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ・ブラン(白)
2017年11月12日
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