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昨日は関東で満開になった桜を見て、今朝の宮城県は雪でした。ああ、縦に長いのね「日本列島」です。桜が満開になる。ただそれだけなのに、じっとしてられないというか、血湧き肉踊るのはなぜなのでしょう・・・。「世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」平安時代も平成の今も、人の心は同じです。花見というこの国に生まれた喜びが、代々受け継がれていくことに、変わらないもののよさを感じます。毎年桜が咲くっていうのは、とんでもなく素晴らしいことです。そうして誰かが守り続けてくれた桜を堪能する喜びに、感謝以外することがありません。
2008.03.31
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実は無邪気にスポーツを観戦をしたり、結果を聞くことができません。「子供が産まれたばかりだったよな~。」とか、「チームが財政難とか新聞に書いてあったけど、遠征費用は捻出できたんだろうか。」とか、「調子が悪くて結果が出ないと、奥さんも辛いってテレビのインタビューで言ってたけど、一勝できてよかったね~。」みたいな感じで、勝手に親戚感覚です。「病気ではなく人を診る。」のが商売なので、ついつい結果以上に、選手自身や周囲の事情の方に興味がわいてしまうようです。職業病でしょうか・・・。と思っていましたが、ある時家でテレビ観戦をしていると、「この人、2回離婚したのよね。」と、言い出す母親。なんでそんなこと知ってるんでしょうって感じですが、ひょっとすると「職業病」ではなく、「家風」かもしれません。
2008.03.27
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「お銀座」に近い診療所に勤めていた頃、晴れた日は日比谷公園でお昼ご飯を食べるのが日課でした。毎日が遠足みたいなものでした。木がうっそうと茂っている森のような場所もあれば、池のほとりにベンチがあったり、花見しながらなどなど。お弁当を食べる場所は、日によって変えていましたが、実際毎日でも飽きることがありませんでした。同じようなことを考える人は沢山いて、結構にぎわってましたが、この「遠足」は、都心部で働くのにとても大切なことだったように思います。厳しい労働環境の合間に、木や花や水が持っている自然の力を借りて自分をリセットをするのは、バランスを取るのにとても効果的でしたので、忙しい時ほど率先して「遠足」に行くようにしていました。そういえば最近「遠足」してませんでした。田舎にいるからと、つい油断してしまったようです。ちょっと反省。
2008.03.25
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悩ましいのは春風のせい・・・だといいのですが、この時期の鼻水ときたら、風邪か花粉症か悩ましいところです。花粉症の場合、痒いです。目とか鼻とか痒いです。子供がそれを言葉で伝えられない場合、しきりに手でこすってたりします。風邪の場合、熱が出ることはありますが、花粉症で熱は出ません。咳とか痰は、風邪のほうがよく見られますが、人によっては鼻水がのどの方に落ちて、咳や痰のように見えることもあります。・・・悩ましいでしょ?痒いか熱が出てないかがいい目安になると思います。ホメオパシーでセルフケアしてる方も、病院派の方もどうぞご参考になさって下さい。
2008.03.24
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先週末は、another~kitchenでホメオパシーセルフケア講座の第3回でした。最終回の名残惜しさもありましたが、今回もすばらしい出会いに感謝です。アンケートにもご協力、ありがとうございました。「病院に行った方がよい場合もハッキリわかったので、とても気持ちがすっきりしました。」「病院に行った方がよい場合」を明確にというのが、私の講座のキモですので、お役に立てて頂けると幸いです。「レメディーを使うには、様子をよく観察することが必要ですね。それは親子にとっても、とても大切なことなんだと再認識させられました。」「ノートを使って家族の様子を観察することの大切さも、とてもよくわかって収穫でした。」「「これじゃなきゃいけない」って言うような、突き詰めた考え方ではなく、臨機応変対応すればいいんだなとホッとしました。」ご家族一人に一冊ノートを作って、記録をしながらレメディーを使うのは、レメディー選び上達の近道です。しかし、「ここは病院の方がいい?」「レメディーにする?」「なにもしなくても大丈夫?」といった選択には、様子をよく観察することが大事です。なにがなんでもホメオパシーといった視野の狭さは、観察の妨げになりますので、そういう枠をはずすことも大事ですね。「今回は3週連続だったのですが、隔週くらいで間があいていると、実際に試したり、質問したいことも出てきてよいのではと思います。」「集中講座だったので、少し駆け足だった。」ありがとうございます。次回の講座を計画する際に参考にしますね。ご参加下さった皆様、あな吉さん、どうもありがとうございました。
2008.03.19
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この時期、花粉症対策の商品やら食材が話題になります。何年か前に流行った商品はまだ売っているのかしらと、面白がって見ています。健康番組の全盛期にちょっと困ったことがありました。「花粉症にはヨーグルト」コレステロールが高いタイプの高脂血症の人は、実践するともれなく数値が高くなるので、本当に困りました。実践してどうなったかも同時に聞くのですが、「始めた年はよかったけど、次の年はダメ。」「全く効果なし。」の二通りでした。民間療法には首を傾げるものもありますが、安全で効果があればよしとしています。基本的に、実際どうなのかということを重視することにしています。コレステロールが高くなるのと、ヨーグルトが結びつかないかもしれませんね。高コレステロールの方は、動物の脂肪分を控えることが大事です。フライ、てんぷら、動物の脂身はわかりやすいですが、ヨーグルトも動物の脂肪分の塊です。(だから「低脂肪」って商品があるのです。)ちなみに使われるバターの量を考えると、ケーキやクッキーも、コレステロールの高い人は控えた方がいいですね。
2008.03.14
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昨日は、「ホメオパシーセルフケア講座」の第2回でした。講座の内容のおおまかなところは決めて行っても、参加者から出る質問や経験で、そのつど変わる部分があります。今回の講座では、「軟膏を塗る」という形のスキンシップという話が出ました。軟膏が薬剤であれ、ハーブであれ、気持ちを込めて家族が塗ってあげるという行為が、人に害を与えるはずはありません。ちょっと転んだぐらいでしたら、すぐにレメディーではなく、「大丈夫?」って聞いてあげるとか、なでてあげるで十分だったりもします。こういう一見非科学的なことは、実は治癒のプロセスに大きく関わってくるのではないかと思っています。::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::参加者向けの業務連絡です。今回の講座で取り上げた33種類のレメディーを詰め合わせたレメディーキットを、10000円で販売します。(注:講座に参加された方だけに限定させて頂いております。)ご希望の方は、球状か顆粒状かを明記の上、金曜日までに こちら にお申し込み下さい。
2008.03.10
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去年の「ダイアローグ・イン・ザ・ダーク」という展覧会のことをNHKでやっていて、去年の秋に「いいよ~。」と勧められていたことを、今になって思い出しました。(遅っ!)目が慣れることがないほどの暗闇の中で、視覚以外の感覚を駆使して体験する展覧会だそうです。見えない経験を通じて、いつもとは違った時間を体験するのだそうです。実際に参加された方の話が実に楽しそうで、ん~行っとけばよかったです。・・・残念。以前、暗闇に癒されたことがあります。友人の個展で、真っ暗な茶室が用意されていました。床の間に小さな灯りが少しあるだけの空間。その中でじっと座っているだけなのですが、なんとも居心地がよくて、そのまま眠ってしまいそうな安心感がありました。ただ暗いだけなのに・・・。中国医学を学んでいた頃に聞いた「陰陽」ってことを、思い出します。「陰」が極まれば「陽」へ向かうのは、自然の仕組みだそうです。苦境や病気をきっかけに、人生の転機をつかむとか、人生が変わるっていうのはこういう自然の仕組みが働いているのかもしれません。
2008.03.07
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上京してすぐに勤務した診療所は、銀座に近い場所柄のためか、ちょっと独特な言い回しが面白いところでした。なにか書類にサインする時は、「おサイン下さい。」夜に飲みに行く場所は「お銀座」で、そこでビールを頼む時には「おビール。」でした。(笑)なんの商売?って感じでしたが、今ではいい思い出です。話は変わりますが、病院の使い方の「お作法」について、こんなご質問を頂きました。メインのかかりつけが大きいところで、予約日以外のちょっとした風邪とかの時に、近所の病院を使うんですが、病院は一軒にしないとダメですか?大きい病院でないと、治療が難しい病気の場合もあります。受診が1日がかりで、ちょっとしたことでは受診しにくいって事情はよくわかります。そういう場合は近所の病院を使って下さい。その際にはメインのかかりつけで治療中の病気のことや、飲んでる薬の内容は必ず伝えて下さい。病気によって使っていい薬といけない薬があったりします。
2008.03.04
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今日はanother~kitchenにて「ホメオパシー講座」でした。当初平日に予定されていた講座を、家庭の事情で日曜日に変更せざるをえなかったのですが、お集まり下さり、ありがとうございました。あな吉さん、お世話になりました。ランチ、最高でした。会って直接話すってことを大事にしています。本を読んで独学でっていうのもアリですが、それでは使いにくいとか効いたかどうかわからないという疑問に答えながら、一緒に学んでいます。場に足を運ぶってことも大切です。子供連れで、「お互い様」って感じの雰囲気の場は、一人で閉じこもりがちな育児中のストレスを和らげるのに、効果絶大だなといつも感じます。another~kitchenのリピーター率の高さは、料理のおいしさに加えて、場の雰囲気のよさもあるようです。初めて参加の方もすぐに打ち解けて、帰る頃には穏やかな表情になります。ホメオパシーをセルフケアに取り入れると、病院に行く頻度が少なくなります。ですが、「こんな時は絶対病院」基準はおさえつつ、上手に利用してほしいと願っています。今はやりの「コンビ二受診」を減らすお手伝いもできるといいですね。本日の参加者むけの業務連絡をいくつか・・・。1)フェアデューのサイトはこちらです。2)今日のレメディーのご注文は、金曜日の夜までに メールでお知らせ下さい。 (注:セルフケア用レメディーの販売は、講習会に参加された方 のみにしております。)これから2週間、どうぞよろしくお願いします。
2008.03.02
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