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いやあそれにしても良く下がりますね。最近の傾向として「欲しいけど指標的に高いんだよなあ」と思っていた銘柄が、 突然下げ始めてしかも全く止まらない 、ということがあります。今日はそういった銘柄群の中から、自販機主体の異色の飲料メーカーであるダイドードリンコ(2590、東1)へ参戦しました。
ダイドードリンコは貴重な1月&7月優待銘柄で、私はもうずいぶん以前から「いつかは欲しいなあ」と思い続けていました。この2日間で暴落し何とか私の基準で買えるところまで来たので、「もう少し下がりそうな気が強くするなあ」とは思いましたが、優待の魅力に負けて参戦しました。
現在の株価は2235円、PBR0.53、株主持分比率64.8%、予想PER23.14、配当利回り2.2%、総合利回り4.9%で、優待は100株保有で1月及び7月に3000円相当の自社製品(コーヒー、ジュースなど)です。
ダイドードリンコがどこまで下がるのかなかなか予測は難しいですが、私としては優待を楽しみに末永く応援していきたいと考えています。
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