みきまるの優待バリュー株日誌

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Aug 8, 2021
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カテゴリ: 株式投資全般
 さて今日は株式投資本オールタイムベスト119位





高勝率システムの考え方と作り方と検証(ローレンス・A・コナーズ+シーザー・アルバレス+マット・ラドケ著、パンローリング、2014年) 








 の第2弾です。










 さてこの本ですが、天才コナーズが発見した、「本当に使える7つの有力なトレード手法」がコンパクトにまとめられた1冊です。こんなに具体的かつ有益な方法を本という「後に残る形」で出版して本当に良いのか?と心配になるくらいです。





 そして7つとも異常に歯切れが良くてそれぞれが最高なのですが、今回はその中でも最も分かりやすくて明日からの投資にもダイレクトに役立つ、ベストオブベストな第1部「ギャップを利用した高勝率の株式トレード法」を見ておきましょう。















 ギャップとは何か?




 ギャップを簡単に言えば、ある株の当日の始値が前日の高値よりも高いか、前日の安値よりも安い状態である。



 寄り付きでギャップを空けた2つのチャート例を見よう。最初は上へのギャップの例だ。















 図1.2.1 コマーシャル・メタルズ(CMC)



 1.この銘柄は前日の高値を上回って寄り付いている。これがギャップの1例だ。
















 図1.2.2 モトリシティ(MOTR)



 1.この銘柄は前日の安値を下回って寄り付いている。これがギャップのもうひとつの例だ。
















 ね、コナーズの本って、読みやすくて分かりやすいでしょ。そして更に本当に使えるトレードアイデアだけを厳選して教えてくれるんだから、これはもうタマらんですね。それでは次回は、この「ギャップ」を使ったトレード手法の実際を見ることにしましょう。(続く)





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Last updated  Aug 8, 2021 08:54:25 AM
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