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さて今日は、 2022~24主力株概況シリーズ です。
118位 2737 トーメンデバイス (東1、9月優待) ◎
PF時価総額118位の上位銘柄は、韓国サムスン電子の日本国内最大の特約店のトーメンデバイスです。2014シーズン20位、2015シーズン30位、2017シーズン44位、2018シーズン33位、2019シーズン33位、2020シーズン35位、2021シーズン22位と、長年PF上位の地位をずっと保ってきた実力派銘柄です。
ただ「他の最上位陣と比較した場合の相対的戦闘力が落ちてきた。」という判断の下に持ち株の一部を売却したため、今シーズンは大きく順位を下げここでようやく登場してきました。
現在の株価は5950円、時価総額405億円、PBR0.94、自己資本比率40.3%、今期予想PER31.14、配当利回り2.7%(160円)、総合利回り3.0%(160+20=180円)で、優待は100株保有で9月株主に食用油詰め合わせセット(5本)もしくは2000
円相当のクオカード
などです。
私は過去数年色々なアイテムを頂いています。
今期のトーメンデバイスは特別要因で利益水準が低いですが、いぶし銀の実力派であることに変わりはありません。これからもPF上位の一角として楽しく愛でながらホールドしていく予定です。
2022~24主力株概況シリーズ 免責事項
2022~24主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに絶対に必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこい独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きますよう、伏してお願い申しげます。
2021~24PF概況495位、ノジマ。 Nov 26, 2024
2021~24PF概況494位、平和堂。 Nov 25, 2024
2021~24PF概況493位、白洋舎。 Nov 23, 2024