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120位 8388 阿波銀行 (東P、3月優待) ◎~◎◎
PF時価総額120位は、徳島県首位の地銀である阿波銀行です。
現在の株価は2774円、時価総額1138億円、PBR0.37、自己資本比率は7.9%、今期予想PER10.59、配当利回り2.5%(70円)、総合利回り3.1%(70+15=85円、利回りは200株保有時で換算)で、優待は100株保有で徳島県特産藍製品、200株保有で3000円相当の地元特産品、1000株保有で6000円相当の地元特産品です。
100株優待品。
200株優待品
ここの優待カタログはかなり良い内容です。
過去の選択例をいくつか見ておきましょう。
阿波尾鶏(あわおどり)
噛み締めがあって美味い。!
徳島県ナンバーワンの人気観光地で鑑賞ルートが約4キロ!もあることで有名な「大塚国際美術館」の美術陶板、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」
さて阿波銀行は、 自己資本比率が高めかつ保有有価証券の含み益が多く
その割に地銀界では相対的にPBRが低いので、総合的に見て非常に魅力的な銘柄と思います。
以下は2023年5月30日の東洋経済オンラインに載っていた 全国地銀「有価証券評価損益」ワーストランキング からの引用ですが、阿波銀行は95位つまりトップ9位であり、保有有価証券の含み益が605億円となっています。これはつまり保有している債券などで損失が出てもそれを「埋める」ための余力が大きいという事を示しています。
(上記データは東洋経済オンライン20235月30日の記事、全国地銀「有価証券評価損益」ワーストランキング より引用)
私は2023年7月に、「総合的に考えてあわぎんは優待MAXの1000株まで買えるな。」と考えて買い増ししました。そしてその結果、今回ギリギリで主力株概況シリーズに初登場してくる結果となりました。優待を楽しみに引き続きホールドして応援していく予定です。
2022~24主力株概況シリーズ 免責事項
2022~24主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこくて執念深い独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。私には未来を予見する力は一切ありません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。
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