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上半身(液晶ユニット)を取り付けると起動しなくなるT530。 その原因が上半身にあるのか確かめるために、この上半身を、別のT530を分解して取り付けて、動作確認をしてみることにした。※T530の上半身(液晶ユニット)。これを取り付けたT530はなぜか起動しなかった。 用意したのはT530(2394-6A6)。分解して、問題の液晶に付け換えて、電源を入れてみると…。 なんと! 映りました。しっかりと! ということは、上半身を付けた時の起動障害の原因は、シスボ側ってことになるぞ…。 可能性があるのが、「GPUの半田クラック」「チップヒューズの溶断」「チプコンの不良」といったところだろうか。※摘出したT530シスボ(システムボード)。このどこかに起動不良の原因があるはずだ。 まずは、チップヒューズの溶断がないか、シスボ上のチップヒューズを片っ端からテスタでチェックすることにした。※T530シスボ上にシルク印刷されたチップヒューズの規格。 幸いにして、T530シスボ表面には、チップヒューズの規格がシルク印刷されているので、これをめやすにして探していく。 すると…。 [F7]というチップヒューズの溶断を発見。このチップヒューズを交換するか、バイパスすることで、起動障害をクリアできるかもしれない。(このチップヒューズがいったい何の安全弁なのかは不明ですが…。)※[F7]というチップヒューズは、テスタで通電チェックをしても針が振れなかった。 乱暴な方法だが、このヒューズをバイパスしてしまうことにした。(たま半田状になってしまったが、一応通電することを確認…。)※[F7]のバイパス。作業がしやすいように、被覆線の先を使って半田付けをする。 あとは、液晶が映るかどうかを確認するだけだ…。 電源を入れるとき、ちょっと緊張したが、無事T530が起動。障害の原因は、[F7]チップヒューズの溶断だったのだ。(なぜ切れたのかは不明…)Lenovo ThinkPad T T510 T510i T520 T520i T530 T530i 液晶パネル 1920×1080Lenovo ThinkPad T T510 T510i T520 T520i T530 T530i 液晶パネル 1600×900
Mar 21, 2023
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液晶ナシのT530ジャンクを手に入れた。HD液晶のストックあったので取り付けてみたものの、画面には何も映らない。これは…? BIOSは確認済みとのことだったが、画面に反応は見られないのだ。バックライト切れだったら、画面にうっすらとPOST表示されているのだが、その気配はない。上半身をT520のものに換えてみたが、症状は変わらない。 GPU(外部グラフィックユニット)搭載のT530なので、映らない原因として、「GPUトラブル」(T61・T400/500などでよく出現した、GPUの半田クラック障害)が考えられるだろうな。 とりあえず、原因を特定するために、外部モニタに接続して、起動しているかどうかを確認することにした。 結果は…。 なんと、液晶にも外部モニタにも何も映らない。つまり、起動していないってことなのか? でも、障害の原因が液晶側にあるかもしれないので、下半身のみで動作確認してみると…。 しっかりとBIOSを見ることができました。つまり、この障害の原因は上半身。(液晶ユニットは動作確認がとれているので、液晶ケーブルが怪しいってことでしょうか?) 現に、液晶ケーブルをシスボ側のコネクタから外すと、起動させることができた。
Mar 5, 2023
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T530(2392-BMJ)は、BIOSロックされているが、win10を起動できる代物。そのまま使っていたが、やはり精神的にはよくない。 T530のEEPROMは、シスボ(システムボード)の裏に実装されているため、BIOSロックを解除するためには、シスボを取り出すまで分解する必要がある。(そのためロック解除が面倒なの で、今まで放置してきたのだ。)※分解して取り出したT530シスボの裏側。絶縁ビニールシートを剥がした○印がEEPROM。※T530のEEPROM[U22]とシルク印刷がある。手前右下が1pin。※EEPROMの5・6pinをショートさせるために、導線を延ばして、スイッチを付ける。 BIOSロック解除の一番簡単(?)な方法は、EEPROMの5・6pinをショートさせる方法。これは起動時のパスワードをチェックを避ける方法だ。 後は、起動時に、タイミングよくスイッチをONさせるだけだ。(これは、何度もトライするしかない。)※無事、BIOSロックをパスできて、パスワード入力画面に入れたT530。 うまくパスワードを回避できたので、新たにパスワードを設定する。(これは、未知のパスワードを新しいパスワードで上書きしてしまう方法) 設定を保存し再起動すれば、BIOSロックは、新しいパスワードになっているはず…。(但し、パスワードが複雑な場合や、セキュリティーチップが機能している場合は効果がない。パスワードが元のものに戻されてしまうのだ。)★ポイント10倍 Windows7 Pro 32bit Lenovo Thinkpad T530 2434-A35 Core i5-3210M 2.5GHz メモリ 4GB HDD 320GB(SATA) 光学ドライブなし 無線LAN Bluetooth Webカメラ 15.6インチ 中古ノートパソコン
Feb 11, 2023
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T530(2359-CTO)のCPUをクアトロコアのCore i7-3610QE(SR0NP)に換装することにした。この3610QEは、L530に実装されていたものだ。 ※T530に搭載されていたダブルコアCore i7とL530から摘出したクアトロコアCore i7(右)。 母艦となるT530はダブルコアのCore i7-3520Mを搭載、外部グラフィックユニット(GPU)を搭載した、フルHD液晶のカスタムメイドのT530。 型番の「CTO」とは、「configuration to order(注文仕様生産)」を意味している。 CPUの換装には、キーボードユニット・キーボードベゼル(パームレスト)の取り外しが必要だ。この手順は「T530保守マニュアル」を参照して行う。 ※キーボードユニット・キーボードベゼルを外すと、CPUファンが…。 ※CPU&GPU用のファン(FRU P/N:04W3624)、と通常のCPUファン(FRU P/N:04W6906) ※左のチップがGPU(外部グラフィックユニット)。右がi7-3520M。 ※換装したクアトロCore i7。グリスはナノダイヤモンドグリス「JP-DX1」を使用する。 https://www.ainex.jp/products/jp-dx1/ ※クアトロi7の動作テスト。無事、BIOSで認識されている。 これでこのT530はクアトロコアCPU&GPU搭載、フルHDのハイスペックマシンとなった。さらに、ストレージに1TBのSSHDを用意。さらなるスペックアップをめざす。 https://www.pro.logitec.co.jp/houjin/usernavigation/hddssd/20210219/ ---------------------------------------------------------- SSHDは「ソリッド・ステート・ハイブリッド・ドライブ」の略称で、「ハイブリッドHDD」と呼ばれることもあります。長期間保存するデータはHDDに格納し、一時的に保存するデータはSSDと同様のNAND型フラッシュメモリを利用するというのがSSHDの仕組みです。 SSHDは大容量データの長期保存が可能なHDDと、高速なデータ転送が行えるSSDの特長を併せ持った補助記憶装置ということができます。 ---------------------------------------------------------- ■SSHDのおすすめ8選。高速でデータの読み書きができるモデルをご紹介 https://sakidori.co/article/413050 これでどうだろう…!【中古】Core i7 3610QM 2.3GHz Socket G2 SR0MN【中古】【輸入品日本仕様】[Intel] モバイル Core i7 3610QM 2.30GHz SR0MN バルク【中古】[Intel] モバイル Core i7 3610QM 2.30GHz SR0MN バルクTOSHIBA MQ02ABD100H 2.5インチ 5400rpm 64MB 1TB SSHD 8GB 並行輸入【中古】【輸入品・未使用未開封】TOSHIBA MQ02ABD100H 2.5インチ 5400rpm 64MB 1TB SSHD 8GB 並行輸入【中古】Seagate SSHD 内蔵ドライブ 2.5インチ 1TB+MLC8GB LAPTOP SSHD ST1000LM014 SATA3.0 5400rpm 64MB【中古】【輸入品・未使用未開封】Seagate 2.5inch Hybrid Laptop SSHD ST1000LM014 SATA 6Gb/s 1TB 5400rpm 64MB AF
Dec 5, 2021
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T530(2394-6A6)の液晶はラインが抜けたまま放置していたが、そのままでは精神的によくない。やはり液晶ユニットを交換することにした。 ※左側に縦にライン抜けが見られる。 交換するのは、AU Optronics製「B156HW01」(FRU P/N:42T0765)。フルHDの15.6inch液晶ユニット。高品質との噂もあるのだが…。 https://www.panelook.com/B156HW01%20V4_AUO_15.6_LCM_overview_686.html ■ThinkPad W510 の液晶パネル交換奮闘記 http://moonseiya7.livedoor.blog/archives/773937.html ------------------------------------------------------------------ AUO B156HW01 V.4 は高品質だと思っていたのだが、なんとギラツキがあった。発色は普通レベル。CHIMEI 製の物よりはましなので、当面の間は使えそうだが、やはりギラツキが気になる。 ThinkPad T510 4313-CTO の Full-HD を入手したところ、搭載されている液晶パネルは AUO 製の B156HW01 V.4 のようで、この液晶は青味は強いが、広域色のためか鮮やか過ぎる程綺麗な発色で彩度を落とさないと使いにくい物だったが、ギラツキは皆無で素晴らしかった。そのため AUO B156HW01 V.4 なら全て良いパネルと思っていたのだが、。 FRU の数字が違うことに気が付いた。 W510の液晶5 実はまだ取り寄せていない。何度も液晶パネルの購入に失敗したので、もう少し研究してから次で決めたいと思う。 T510の素晴らしい液晶パネルを lenovo サポートでパーツの型番を調べると Mfg P/N 42T0764 FRU P/N 42T0765 となっていて、AUO の B156HW01 V.4 だった。どうやら、同じ B156HW01 V.4 でも Mfg P/N と FRU P/N まで拘らなければ良いパネルは入手できないことが分かった。 ------------------------------------------------------------------ まあとりあえず、換装する。 ※完全分解は面倒なので、上半身のヒンジネジを緩めて、交換していく。 ※予想通り画面が乱れます。これは、win10にフルHD液晶が正しく認識されていないため。 ※BIOS設定を初期化するため、スタートアップ設定を変更し、再起動します。 ※[F1]でBIOSに。セットアップ・ディフォルトを実行し、初期化します。 ※無事、フルHD画面が表示されました。 液晶ユニットの交換は、完全に上半身を取り外してから分解していくのが安全なのだが、なにせ面倒だし、動作確認する際に仮組して行うことになるので、ここは、液晶フレームカバー(フロントカバー)のみを外して行うことにする。後は、ヒンジのネジを緩めて、ヒンジと液晶ユニットを固定している左右のネジを外して、上半身から分離する方法だ。ヒンジと上半身(トップカバー)を固定するネジを全部一度に緩めてしまうと、トップカバーのネジ受けを破損してしまう可能性があるので、ネジは1つずつ緩めながら作業するといい。 フルHD液晶に換装してwin10を起動すると、画面が正しく表示されない。これは、win10がレガシーBIOS(Basic Input/Output System)から、新しいUEFI(Unified Extensible Firmware Interface) BIOSに進化したためだ。通常、win10は、機種の変更を感知してそのデバイスにふさわしいドライバを自動的にインストールしてくれるみたいだが、これを強制的に実行しようとする場合は、ThinkPad本体のbiosを初期化して、変更があったことをwin10に知らせるのが手っ取り早い。 つまり、biosのセットアップ・ディフォルトを実行するのだが、起動時にスキップされるbiosに入るタイミングをもとに戻すために、スタートアップ設定を変更して起動させる。 後は、[F1]でbiosに入り初期化すれば、win10はフルHDに対応している。 無事表示されたので、気になるのはその品質なのだが、はたしてどうなんだろう…。(比べるものがないことには…。)New Thinkpad T530 リプレイスメント Laptop LCD スクリーン 15.6" WXGA HD LED DIODE (海外取寄せ品)【送料無料】 モバイルモニター 高画質フルHD 15.6インチ タイプC USB-C ミニHDMI 専用カバー付き モバイルディスプレイ ゲーミングモニター ポータブルディスプレイ デュアルディスプレイ 液晶 テレワーク モニター ポータブルモニター ゲームモニター Broadwatch【中古】 IO DATA LCD-CF161XDB-M 広視野角ADSパネル採用 15.6型フルHD対応モバイルディスプレイ 中古 良好 Y6060177アイ・オー・データ機器 広視野角ADSパネル採用 15.6型フルHD対応モバイルディスプレイ LCD-CF161XDB-M 【jan 4957180147925】
Nov 23, 2021
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T530(2392-BMJ)の[G]キーが浮いてしまっている。 よくよく見てみると、どうやら、キートップのパンタグラフを支える金属の爪が欠けてしまっているようだ。パンタグラフの軸が折れてしまうことやキートップの裏の爪が欠けてしまうことはあるが、キーボードユニット基板側の爪が欠けてしまう障害はめずらしい。 これは見た目軽微な損傷だが実はかなりの重症で、キーボードユニットを丸ごと交換するしか手がない感じだ。 ※浮いてしまった[G]キートップ。ユニット基板の爪が折れているため復旧が難しい。 ※右上のパンタグラフの軸を固定する金属製の爪が折れてしまっている。 でもそれでは費用がかかり過ぎるし…。 ジャンク箱をあさってみると、センタークリックボタンが欠落しているために使えずお蔵入りしていたT430系の日本語キーボード「FRU P/N:04W3056」を発見。メーカー(おそらくChicony製)やパンタグラフ形状からこれが使えそうだ。 ※T430系キーボードChicony製のパンタグラフ形状。 キートップのテカリ具合も考えて、全体的にキー交換を行うことにした。 キートップの上部を人差し指・中指の爪にひっかけて、親指をてこの支点にして持ち上げるように外していく。左右均等に力を加えていくのがいい感じ。 但し、トラックポイントまわりのキー[G][H][B]は、パンタグラフの向きが違うので、取り外しに注意が必要だ。([G][B]キーは右から、[H]キーは左から取り外すといいと思う…。) ※【取り外し注意】トラックポイントまわりのパンタグラフの向きが他と異なる。 けっこう気を付けて取り外したつもりだが、パンタグラフの軸が3つほど折れてしまった。(廃棄予定のジャンクがあれば安心ですが、一点物だとちょっとリスクは高そうです。) ※無事キートップ移植が完了した日本語キーボード。 中古ThinkPadキーボード日本語版 X230/T430/T530/W530対応 FRU:04X1232レノボMThinkpad T430 T530X230用の新しいラップトップキーボードUSレイアウト極客 ノートパソコン 修理交換用 日本語キーボード 適用す る レノボ Lenovo IBM ThinkPad T430 T430i T430s T430si T430U T530 T530i T530S W530 X230 X230i X【中古】【輸入品・未使用未開封】新しい背面照明 バックライト付キーボード for LENOVO Thinkpad T430 T430I T430S X230 X230I X230T T530 T530I W530 FRU 04X1244 [並行輸入品]【中古】【輸入品・未使用未開封】新しい JP 背面照明日本語キーボード for LENOVO Thinkpad T430 T430I T430S X230 X230I X230T T530 T530I W530 FRU 04W3094 04X1384 04Y0559 04
Nov 22, 2021
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T430のSVP解除に気をよくして、T530のSVP解除にも取り組むことにした。このT530(2392-BMJ)は分解してEEPROMの所在まで確かめているものの、SVP解除できないでいた代物だ。 ■T530のEEPROMの所在 https://www.allservice.ro/forum/images/t530.jpg T530のEEPROMはシスボ(システムボード)裏面の中央部付近、絶縁シールの下にある。 このEEPROMの5pin・6pinを、T430同様な方法でショートさせて、SVPを強制的に上書きする。 以前にも経験しているが、この方法、TPM(Trusted Platform Module:セキュリティーチップ)が動作している環境では失敗してしまう。 T61で経験したTPMに関わるセキュリティーエラーは、EEPROMとTPM、BIOSと三つのチップを同時交換しなければ解決できなかった。 ※eeprom「NPX P24S08」。BIOS「ATMEL 26DF321」、TPM「ATMEL AT97SC3203」。 4x4セキュリティーエラーや、「192エラー」が出てしまい先に進めなかったT61は、EEPROM、BIOS、TPMと一気に交換して動作に成功した。交換したチップは不動のT61(7663-A56)より取り外したもの だった。(2017/8/14) まあ、今回は幸いにしてうまくいったようだ…。
Sep 26, 2021
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SVPが設定され、BIOS設定を変更することができないT430(2347-HNJ)。このままでは、指紋認証画面を回避できないので、パスワードが保存されているEEPROMの所在確認と、SVP解除に取り組むことにした。 ■T430のEEPROMの所在 https://www.allservice.ro/forum/images/t430.jpg ■T430のEEPROMの所在と簡易アクセスポイント http://www.ja.axxs.net/t430.htm T430のEEPROMを拝むためには、T430のシスボ(システムボード)を摘出するしかない。「保守マニュアル」に分解方法が記載されているが、けっこう面倒だ。(でも、思い切ってやりました。) 調べたところによると、T430のEEPROMはシスボの裏側、C-MOSバックアップ電池のコネクタの手前側、黒い絶縁シールの下にあるとのこと。 絶縁シールをめくっていくと、[U22]とシルク印刷されているところに、8pinのチップ「24P08」があった。 理屈的には、このEEPROMに保存されているパスワードを読み出せばいいのだが、読み出し用のパーツをそろえるのも、スキルを習得するのも大変なので、リスクは高いが簡単にできる方法でSVP解除 を試みることにした。 この方法は、EEPROMの5pinと6pinをショートさせて、SVPが設定されていないかのように装い、BIOSに入って、未知のSVPを強制的に上書きしてしまう方法。 EEPROMがシスボ表面など、操作しやすい場所にある場合は、マイナスドライバなどで、5pin・6pinを短絡してしまうのだが、今回はシスボ裏面にあるため、簡単なスイッチを5pin・6pinにはんだ付けして、ON/OFFを行った。 SVP回避は次のような手順で実行した。 ※以下の手順は、当方の単なる覚書です。この手順では必ずしもSVPが解除できるとは限りませんので、ご注意下さい。また、最悪の場合、CRCエラーなどの回復不可能なエラーに発展する危険性もあります。 まずは、C-MOSバックアップ電池を外して、ACを挿すと、自動的に電源が入るようにする。スイッチはOFFで。 バックアップ電池を外しているので、ここで必ず日付・時刻エラーとなり、[ESC]か[F1]がを選択する画面となる。 何度か試してみたが、このメッセージが出る前に、スイッチをONにすると、SVPを回避することができる。(メッセージが出てからでは、パスワード入力画面になってしまう。) うまくBIOSに入れたら、再びスイッチをOFF。これは、この次の作業(SVPの上書きを有効にするためだ。) [Security]の[Supervisor Password]の項目を[Enabled]に設定して、パスワードを書き込む。 あとは、設定を保存して再起動すると、また同様な画面になってパスワードを求められるので、先ほど設定したパスワードを入力する。 これでBIOSに入れれば「上書き」がうまくいったことになる。 あとは、新しいパスワードで、[Null]設定すればOKだ。
Sep 20, 2021
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電源ボタンを入れると指紋認証画面が表示されるT430(2347-HNJ)を、なんのストレスもなく使えるようにしたい。(つまり、起動の度に指紋認証画面が表示されないようにしたい。) 起動時に表示される指紋認証は、POP(パワーオンパスワード)の一種で、指紋認証ユニットへの接続を外してしまえば、表示されなくなることがわかっている。(指紋認証を[ESC]キーでパスすると、POP入力画面になる。) ところで、POPは、C-MOSバックアップ電池を外して起動させるとクリアできることが、「保守マニュアル」にも記載されている。 今回も、POP解除のために、裏ブタを開けるとあるC-MOSバックアップ電池をコネクタから外して、起動させることにした。 しかしパスワードはPOPだけでなくSVP(スーパーバイザーパスワード)も設定されていた。日付・時刻の設定エラー表示のあと、[F1]でBIOSに入ろうとすると、またパスワード画面が表示されたのだ。 SVPが設定されている場合、日付・時刻、ブード順位などのBIOS設定を変更することができなくなる。指紋認証の可不可やデータのクリアもできない。つまり、このままでは指紋認証画面を消すことはできないのだ。 この課題をクリアするためには、SVPを解除する以外にない。 SVPを解除するには、何らかの方法でパスワードを解析するか、強制的に解除してしまうしかない。 それにはまず、パスワードを記録したT430のEEPROMがどこにあるかを調べなければならない。 とりあえずネット検索で調べてみると、T430のEEPROMはシスボの裏側、C-MOSバックアップ電池の近くに実装されていることが分かった。 EEPROMにアクセスするためには、T430全体を分解し、シスボを取り外す必要がある。(下記のサイトには、EEPROMの所在とともに、全体を分解せずにアクセスするポイント(ランド)が紹介されている。) http://www.ja.axxs.net/t430.htm 中古ノートパソコンLenovo ThinkPad T430 2342-A19 【中古】 Lenovo ThinkPad T430 中古ノートパソコンCore i5 Win7 Pro Lenovo ThinkPad T430 中古ノートパソコンCore i5 Win7 ProWindows10 Pro 64bit Lenovo ThinkPad T430 2344-CSJ Core i5-3320M 2.6GHz 4GB 320GB DVDマルチ 中古ノートパソコン 14インチ Webカメラ
Sep 19, 2021
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以前手に入れたT430(2342-A28)の液晶にはライン抜けが見られ、熱圧着部分を指で押さえてみると改善が見られたが、半田ごてで加熱してもライン抜けを解消することはできなかった。 そこで用意した液晶ユニットは、AU Optronics製「B140XW03」(FRU P/N:93P5691)。ジャンク箱のThinkPadの中から発見した。 https://www.panelook.com/B140XW03%20V0_AUO_14.0_LCM_overview_12082.html 無事、表示されることを確認。 これで、とりあえず、問題は解決したが、せっかくなので、液晶をHD+解像度のものと交換しようと考えた。交換する液晶ユニットはL430から取り外したもの。AU Optronics製「B140RW03」(FRU P/N:04W3921)。 https://www.panelook.com/B140RW02%20V1_AUO_14.0_LCM_overview_466.html でもこの換装はうまくいきません。表示がおかしくなってしまっています。 ※HD+液晶への換装。POSTもBIOSも赤くなってしまっている。 この障害は以前にも経験があるぞ…。 確かT430では、HD+液晶に換装する際は、液晶ケーブルもHD+解像度対応のものを準備しなければならないのだ。 これも対応するケーブルがないかジャンク箱をあさってみると、T430上半身についていたケーブルがどうやら、HD+対応ケーブルのようだった。(なんとラッキーな話だ…。) ※T430のHD+解像度対応液晶ケーブル(FRU P/N:04W1618) ケーブルを換えて動作確認をしてみると、すんなりとBIOSが表示された。 これでOKだ…って思っていたら…。 win10の表示がおかしくなってる。色もへんだけど、何だか同期もとれていないようで、タスクバーの位置もおかしいぞ。 なんだか、液晶パネルの変更をOSが自動的に検出できていないようだ。(win10では通常は、OSがドライバを自動的に割り当てていくため、ユーザーは「ドライバのインストール」という面倒な作業から解放される。) まあしばらくネットにつなげていけば、自動的に更新されるだろうけど、そんなに悠長に待てないのでここは、BIOSの初期化を実行することにする。 (BIOSを初期化してしまえば、BIOSとwin10の橋渡しをしている、UEFI 【Unified Extensible Firmware Interface】も当然影響を受けるだろうから、win10も液晶に変更に気づくはずだ。) ※BIOSを強制的に初期状態にできる「Load Setup Defaults」を実行。 結果は良好。 これで、解像度の変更も自在にできる…。 ※BIOSでT430を初期状態に戻すことで、液晶も正常に表示されるように…。Thinkpad T T420 T420i T430 T430i T430s T430si 液晶パネル 1366×768Lenovo ThinkPad T T430u 液晶パネルThinkpad T T420 T420i T430 T430i T430s T430si 液晶パネル 1600×900
Aug 28, 2021
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以前手に入れたT430(2342-A28)は、win10がインストール・ライセンス認証されていて、とてもよかったのだけど、液晶画面にライン抜けがあることだけが残念なThinkPadだった。 これは何としてでも解消したいところだが、以前、液晶ユニットの熱圧着部分を半田ごてでなぞることで、ライン抜けを解消できたことがあったので、このライン抜けも同様に解消できるものと目論んだ。 ライン抜け解消をめざして、まずは、液晶フレームカバーを取り外す。T430の場合は、すべてラッチ(爪)で固定されているので、カバーのすき間にドライバや指の爪をつっこんで、取り外していく。 怪しい場所は、「Don't Touch!」と書かれている、液晶ユニットの制御基板部分。ここを指先で押さえてみると、ライン抜けがおさまる箇所があることが判明。 つまり、このあたりの熱圧着部分がライン抜けの原因ではないかと予想されるので、ここのシートを剥がして、制御基板を露出させる。 怪しい熱圧着部分を発見。 以前の事例では、この圧着部分を、アルミホイルで保護しつつ、半田ごてでなぞってやると解消できたが果たして…。 結果は…。 ライン抜けの原因となる根本部分を特定できず、ライン抜けを解消することはできなかった。 これは…。 あきらめて、そのまま使用するか、別途、液晶ユニットを手に入れるしかないのか…。Thinkpad T T420 T420i T430 T430i T430s T430si 液晶パネル 1366×768Lenovo ThinkPad T T430u 液晶パネル
Aug 22, 2021
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T530(2394-6A6)は、圧迫によって液晶が割れてしまった代物。液晶ユニット交換で復活させることができるはず…。 ※win10が起動するT530。消しゴムなどを挟んでしまったために、液晶が欠けてしまっている。 T530の液晶ユニット交換は、フレームカバーを取り外すことで実現できる。 フレームカバーの目隠しシールとネジを外して、すき間にドライバ等を入れてラッチ(爪)外していくと、カバーを外すことができる。また、液晶ユニットは、左右のヒンジのネジを外すことで取り外し が可能だ。 割れた液晶ユニットはSamsung製「LTN156AT24」(FRU P/N:04W3260)。 交換可能な液晶ユニットを探しジャンク箱をあさってみるが、けっこう割れた液晶がいっぱい…。(使えないパーツは整理していかないと…。) 中には、コネクタ形状が違い、使えないものもあった…。 ※T530の液晶ユニットは40pinなのに、E540の液晶ユニット(上側)はなんと30pin。 なんとT530までは、LVDS 40pinコネクタ規格の液晶ユニットが搭載されているのに対して、調べてみると、E540やT540pなどでは、eDP 30pinコネクタ 規格の液晶ユニットが搭載されていたのだ。 ■前田真一の最新実装技術あれこれ塾: 第47回 内部ディスプレイ接続規格 (1/4) https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1601/28/news033.html ------------------------------------------------------------ 3.LVDS LVDS(Low Voltage Differential Signaling)はNational Semiconductor(現:Texas Instruments)が液晶ディスプレイのインタフェース規格PDF-Link (Flat Panel DisplayLink)規格で開発した作動信号の回路です。 PDF-Linkは特に携帯機器を意識せず、一般デジタル電子機器の液晶ディスプレイ接続用に開発されました。その後、PDF-Linkとドライバ回路の両方をLVDSと呼ぶようになりました。このLVDS回路はCMOS回路より低消費電力で高速、長距離信号伝送が実現できます。 また、作動信号のため、電磁放射ノイズが少なく、同時スイッチングノイズも小さい(発生しない)という特長があります。 伝送速度は、945Mbpsで、画像解像度が6ビットカラー、1400x1050で毎秒60フレームまでに対応しています。画面解像度や色数がこれ以上の場合、4組の作動信号を複数、並列に使って転送速度を上げます。 しかし、4K×2Kのディスプレイに対しては、24レーン(96ペア信号)が必要となってしまうため、より高速の規格が次々と発表されています。その後、ICの消費電力低減のため、電源電圧を低下させ、高速化を測ったmini-LVDS規格が制定され、この信号を使ったビデオ接続規格も同じくmini-LVDSと呼ばれます。このmini-LVDSでは信号はドライバの出力電流を2 mAに低減し、1.2 Vを中心に±0.2 V (作動400 mV)の信号を出力します。 7.eDP(embedded Display Port) eDPは2008年にVESA(Video Electronics Standard Association)から発表された規格で、LVDSの置き換えを狙っています。 eDP(embedded Display Port)はその名のように2006年に制定された、PCと液晶ディスプレイ装置の接続規格であるDisplayPortを装置内の組み込み(Embedded)配線用に変更したものです。基本的にはソフトのプロトコルやハード仕様など、Display Portと全く同じ仕様です。最新のものは2013年に発表された、eDP1.4で、1チャンネル当たりの伝送速度Display Portと同じ5.4Gbpsです。 eDPはDisplay Portを使っている、ノートPCやタブレットなどの本体ディスプレイ接続用の規格です。外部と内部で同じ規格を使うので、ICのコントローラー回路が同じものを支えたりドライバソフトの開発が効果的に行えます。 ------------------------------------------------------------ 結局見つけたのは、E520のSamsung製「LTN156AT16」(FRU P/N:04W0426)。取り付けてみると、左側にちょっとライン抜けはあるものの、まあまあ使えそうなので、これで代用することにしておこう。 ※ライン抜けは気になるが、隅の方なのでまあ許せるかな…。
Aug 18, 2021
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やっと手に入れることができたGPU搭載のハイスペックT530(2359-CTO)。このThinkPadにwin10をインストールしようとHITACHI製「Travelstar 7K500」を用意したのだが…。 https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/312214.html USBメモリディスクを使ってwin10をインストールしようとしたら、フォーマットの段階で撥ねられた。ダイナミックMBRをサポートしていないとのこと…。いったいこのダイナミックMBRとは何なのか…。 ※AOMEI「Dynamic Disk Manager」で見た7K500。いくつものパーテーションが…。 Wikipediaによれば、「マスターブートレコード(Master Boot Record、略称MBR)とは、PC/AT互換機に於いて、単数または複数のパーティションに分けられたディスクのパーティション外に存在する先頭セクタでブートセクタの一種」で、馴染みのあるものだ。 一方、「ダイナミックMBR」とは、hddの将来の大容量化を見据えて考えられた規格で、現行では「GPT」がそれにあたるようだ。 ------------------------------------------------------------ 「GUIDパーティションテーブル (GUID Partition Table, GPT) は、ハードディスクドライブ上のパーティションテーブルの配置に関する標準規格」である。これはインテルの提案しているEFI標準の一部であり、旧来のBIOSで使用されているマスターブートレコード (MBR) の置き換えを意図している。従来のMBRパーティションが、テーブルのパラメータから、1セクタ512Byteで定義した場合、最大2TiB迄の領域までしか管理できないのに対し、GPTでは、最大8ZiB迄の領域を定義、管理できる。 2013年頃には、PC用として一般に市販のHDDの大容量化で、2T越えが始まっておりGPT導入は必至の課題であったが、マザーボード上のROM内などのシステムソフトウェアのEFI対応もだいたい進んできていたことで、無事に導入が進んだという状況であった。 MBRがマスターブートコード(ブートローダ:起動できるアクティブパーティションを探してプログラムをそこからロードして実行する機械語コードが入っている)で始まるのに対して、GPTはEFIが持つ拡張機能を使ってその処理を実現している。MBRのエントリがディスクの保護と互換性維持の目的で存在しているのに対して、GPTはパーティションテーブル・ヘッダーとしての役割を担っている。 Wikipediaより ------------------------------------------------------------ ■MBRディスクとGPTディスクの違いは何ですか? https://www.diskpart.com/jp/gpt-mbr/difference-between-mbr-and-gpt.html ■MBR と GPTの違い、相互変換及び初期化方法‐どっちがよい https://jp.minitool.com/partition-disk/mbr-vs-gpt-guide.html ■ベーシックディスクとダイナミックディスクの機能、相違点及び変換 https://www.partitionwizard.jp/partitionmanager/what-are-basic-and-dynamic-disks.html ■ダイナミックディスクになったハードディスクをベーシックディスクに変換 https://www.partitionwizard.jp/partitionmanager/hard-disk-become-dynamic.html ------------------------------------------------------------ ハードディスクのすべてのパーティションがダイナミックディスクボリュームになったら、どうやってベーシックディスクに変換しますか?この記事では、その問題を解決するための3つのソリューションを紹介します ------------------------------------------------------------ つまりGPTはBIOSに依存しないということなのだ。よって、BIOSからUSBディスクを起動させ、GPTフォーマットされたhddをMBRフォーマットし直すことが無理なのだ。 そこで、MBRフォーマットはWindows上で行うことにする…。(Windows上では両方のフォーマットがサポートされている。) 手順は、コントロールパネルの「管理ツール」「コンピュータの管理」「記憶域」で、hddの状態を確認して、右クリックで「ベーシンクディスクに変換する」を選択する。こうすることで、普通のフォーマットができるようになる。 うまくいった。 これでUSBディスクからwin10をインストールすることができる。 あとは…。ネットにつなげてしばらく放置しておけば、ドライバを勝手に適応させてくれるはずだ。
Dec 13, 2020
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やっとGPU(外部グラフィックユニット)搭載のT530を手に入れることができた。しかもcpuは第3世代のCore i7だ。 ※Core i7搭載のT530。この時点ではGPU搭載なのかは分からない…。 GPU搭載マシンはcpu内臓のグラフィックコントローラと比較するとハイスペックなのだが、それだけ発売当初の価格が高かったためオーナーも少なく、流通台数が少ないことから中古と言えども手に入れることが難しいと思われる。 このT530はCTO(Configure To Order)だったため、GPUが搭載された機種なのかは判断できないまま落札。キーボードやキーボードベゼルを外してみて初めてGPU搭載機であることを確かめることができた。 ※cpu内臓のグラフィックコントローラを使う普通のT530。左側に注目。 ※GPU搭載のT530のシステムボード。ヒートシンクの形状が異なる。 GPU搭載マシンでは、GPUのコアの排熱のため、cpuファン・ヒートシンクの型番・形状が異なっているのだ。 ■レノボ ThinkPad T530の実機レビュー https://thehikaku.net/pc/lenovo/ThinkPad-T530.html ----------------------------------------------------------- ThinkPad T530は、フルHD、HD+、HDの3種類の解像度から液晶ディスプレイを選択できる15.6型ノートパソコンです。液晶解像度は好みが大きく分かれるため、選択肢が多いというのは嬉しいです。 光学ドライブを取り外し、2nd ハードディスクを搭載することもできます。内蔵ディスクをSSDにすれば、SSD+HDDという構成も可能になります。 キーボードも打ちやすく、作業が快適です。4コアの第3世代インテルCPUに高速SSDを搭載可能で、パフォーマンスも高いです。 独立GPUは、NVIDIA NVS 5400Mとなっています。 ----------------------------------------------------------- ■ThinkPad T530レビュー外部GPUやフルHDを選択可能な15.6型ノートPC https://ykr.ykr414.com/2013/01/28/thinkpad-t530-review01/ ----------------------------------------------------------- ThinkPad T530は、15.6型の液晶を搭載するスタンダードノート 現在プロセッサはCore i3~i7まで、グラフィックスにおいても内蔵のHDグラフィックス4000の他 NVIDIA NVS 5400Mも選択可能、さらにディスプレイは1366×768ドット、1600 x 900ドット、フルHD(1920 x 1080)の3種から選択できるなど、充実したカスタマイズ内容が魅力のノートPCです。 ----------------------------------------------------------- ■ThinkPad T530レビューその2 スペック編 NVIDIA NVS 5400Mの性能は? http://pc9800.blog19.fc2.com/blog-entry-116.html ----------------------------------------------------------- ベンチマークテストの結果を見ると、当然ですが内蔵グラフィックスよりは性能が上です。しかし、デスクトップ用のNVIDIA GeForce GT 630程度の性能といえます。3Dゲーム用途でThinkpadを購入する人はいないと思いますが、内蔵グラフィックスの性能では物足りなく、ローエンドのグラフィックスカードくらいの性能がほしいという方には、NVIDIA NVS 5400Mが選択肢としてあるのはいいかもしれません。 ----------------------------------------------------------- ※BIOSの[Config]画面でも、GPU搭載機であることを確認できる。 さあ、このT530にwin10をインストールしようと思ったのだが…。 https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/312214.html 用意したHITACHI製「Travelstar 7K500」は…。【在宅勤務】【テレワーク】lenovo ThinkPad T530 Windows10 64bit Core i5 3230M メモリー8GB HDD320GB 無線LAN A4サイズ ノートパソコン【中古】【30日保証】4001756中古ノートパソコンLenovo ThinkPad T530 2434-A35 【中古】 Lenovo ThinkPad T530 中古ノートパソコンCore i5 Win7 Pro Lenovo ThinkPad T530 中古ノートパソコンCore i5 Win7 Pro中古ノートパソコンLenovo ThinkPad T530 2434-A35 【中古】 Lenovo ThinkPad T530 中古ノートパソコンCore i5 Win7 Pro Lenovo ThinkPad T530 中古ノートパソコンCore i5 Win7 Pro中古ノートパソコン Windows10 15.6インチ Corei5 HDD500GB メモリ4GB DVDマルチ 無線LAN Lenovo Thinkpad T530 USB3.0 Office付【あんしん30日保証】 パソコン 中古PC ノートパソコン リフレッシュPC 【中古】
Dec 5, 2020
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Core i7を搭載するジャンクなThinkPad T430s(2355-2T9)を手に入れた。アナウンスによれば「電源が入らない」とのこと。 でも、もしかしたらこの障害、キーボードの電源ボタンだけの問題かもしれない。…とすると、キーボードを交換すれば動くようになるんじゃないかな…。(今まで、こういう事例がよくあった。) 最悪動かなくても(ようするにシスボの問題)、上半身の液晶ユニットはHD+解像度のはずなので、こちらを流用することができるだろう。 と…皮算用してはみたが…。 はたして…。 ACアダプタをつなげてみると、バッテリ充電のLEDが点灯。ということは、通電するってことなので、少なくともシスボには問題なさそうだ。 やはり電源ボタンだけの問題か…? 電源ボタンを押してみると、なんと起動した…。BIOSに入ることもできた。 BIOSを見てみると、このT430sのcpuはCore i7-3520M。我が家にとってはじめての第3世代のCore i7ってことになる。 ■NOTEBOOKCHECK Intel Core i7-3520M https://www.notebookcheck.net/Intel-Core-i7-3520M-Notebook-Processor.74446.0.html ------------------------------------------------------------ The Intel Core i7-3520M is the fastest dual-core processor for laptops based on the Ivy Bridge architecture at the time of introduction in Q2 2012. Due to Hyperthreading, the two cores can handle up to four threads in parallel leading to better utilization of the CPU. Each core offers a base speed of 2.9 GHz but can dynamically increase clock rates with Turbo Boost up to 3.4 GHz (for 2 active cores) and 3.6 GHz (for 1 active core). As its Sandy-Bridge-based predecessor Core i7-2640M, it offers a 4 MB L3-Cache. Ivy Bridge is an enhanced die shrink of the Sandy Bridge architecture with improvements on both GPU and CPU performance. The CPUs are produced in 22nm (versus 32nm Sandy Bridge CPUs) and are the first to introduce 3D transistors for increased energy efficiency when compared to similarly clocked Sandy Bridge processors. Other new features are integrated PCI Express 3.0 and DDR3(L)-1600 support. The performance of the Core i7-3520M is slightly above a similarly clocked Sandy Bridge processor due to the architectural improvements. As a result, overall performance is about 5 - 10 % above the old i7-2640M (see benchmarks below). The integrated Intel HD Graphics 4000 offers 16 Execution Units (EUs) clocked at 650 MHz up to 1250 MHz with Turbo Boost, making it one of the fastest variants. Just like most other Ivy Bridge dual-cores, the i7-3520M is rated at a TDP of 35 W. Therefore, even smaller laptops can use the Core i7. ------------------------------------------------------------ インテルCore i7-3520Mは、2012年第2四半期に発表された時点でIvy Bridgeアーキテクチャーに基づくラップトップ向けの最速のデュアルコアプロセッサーです。ハイパースレッディングにより、2つのコアは最大4つのスレッドを並行して処理でき、 CPU。各コアは2.9 GHzの基本速度を提供しますが、ターボブーストにより動的にクロックレートを3.4 GHz(2つのアクティブコアの場合)および3.6 GHz(1つのアクティブコアの場合)まで上げることができます。 Sandy-Bridgeベースの前身のCore i7-2640Mとして、4 MB L3キャッシュを提供します。 Ivy Bridgeは、GPUとCPUの両方のパフォーマンスが改善されたSandy Bridgeアーキテクチャの拡張ダイ縮小です。 CPUは22 nm(32 nm Sandy Bridge CPUと比較して)で製造され、同様にクロックされるSandy Bridgeプロセッサと比較した場合、エネルギー効率を向上させる3Dトランジスタを最初に導入しました。その他の新機能は、統合PCI Express 3.0およびDDR3(L)-1600サポートです。 Core i7-3520Mのパフォーマンスは、アーキテクチャの改善により、同様にクロックされるSandy Bridgeプロセッサをわずかに上回っています。その結果、全体的なパフォーマンスは古いi7-2640Mよりも約5〜10%高くなっています(以下のベンチマークを参照)。 統合されたIntel HD Graphics 4000は、ターボブーストで650 MHzから最大1250 MHzでクロックされる16の実行ユニット(EU)を提供し、最高速のバリアントの1つとなっています。 他のほとんどのIvy Bridgeデュアルコアと同様に、i7-3520Mの定格はTDPが35 Wです。したがって、より小さなラップトップでもCore i7を使用できます。 Google翻訳による ------------------------------------------------------------ win7で動作確認してみると、液晶はHD+解像度ということが判明。今のところ動作に何の問題も見つけられない。 これはとってもラッキーな買い物だった気がする。 (動かなかった原因が何だったのか気にはなりますが…。) ■パソコン情報日記plus「Corei7 3520M」 http://pcreport.blog39.fc2.com/blog-entry-361.html ベンチ結果などT430sに搭載されたCorei7/3520Mの能力に触れてます。 ■PROTOTYPE「ThinkPad T430sをレビュー i7やSSD搭載の14型軽量ノートを使ってみました」 https://ykr.ykr414.com/2012/07/27/thinkpad-t430s-review-01/ -------------------------------------------------------- ThinkPad T430sは、14型の T430の軽量・薄型モデル。T430と同じ画面サイズを持ちながら、筐体の厚みは21.2~26mm、重量は6セルバッテリー搭載時で約1.8kgとかなり薄型・軽量化されたマシンです。(T430は厚み29.8~29.95mm、重量約2.14kg)薄く軽いモデルであればUltraBookを選べばよいのでは?と思われる方もおられるかもしれませんが、UltraBookはカスタマイズ性に劣る製品が多いのに対し、T430sではパーツのカスタマイズが提供されており、より自分の用途に適した構成のマシンを手に入れる事ができます。 また堅牢性や操作性、メンテナンス性の面においても大きな差があります。自分にとっては、約1.8kgの重量を持つこのT430sは正直持ち歩くには少々辛いのですが、旧モデルよりこのT4xxsシリーズを使われている方は多く、今回のT430sも同様に人気が出ると思われます。 -------------------------------------------------------- ■NOTEBOOKCHECK Review Update Lenovo ThinkPad T430s Notebook https://www.notebookcheck.net/Review-Update-Lenovo-ThinkPad-T430s-Notebook.83532.0.html 残念なことと言えば、他のスペックでは利用できるNvidiaグラフィックカード(NVS 5200M)は利用できないことだろうか…。 -------------------------------------------------------- T430sではCore i7を選択すると、T430sのグラフィックスのオプションとして提供されているNVIDIA NVS 5200M(1GB)が選択できなくなります。Core i7を選ぶと背面にThunderbolt(サンダーボルト:高速なデータ転送が可能なインターフェース)と呼ばれるポートが追加されるのですが、その為に外部グラフィックスを載せる事ができなくなるようです。(前述:PROTOTYPEより引用) -------------------------------------------------------- 中古ノートパソコンLenovo ThinkPad T430s 2358-A11 【中古】 Lenovo ThinkPad T430s 中古ノートパソコンCore i5 Win7 Pro Lenovo ThinkPad T430s 中古ノートパソコンCore中古ノートパソコンLenovo ThinkPad T430s 2358-A11 【中古】 Lenovo ThinkPad T430s 中古ノートパソコンCore i5 Win7 Pro Lenovo ThinkPad T430s 中古ノートパソコンCoreノートパソコン Windows10 英語キーバージョン 14インチ Corei7 SSD256GB メモリ8GB 無線LAN Lenovo ThinkPad T430s Office付き USB3.0 SDスロット WEBカメラ【あんしん30日保証 あす楽対応】 パソコン 中古PC リフレッシュPC 在宅ワーク テレワーク 【中古】
Mar 27, 2020
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パスワードが設定されているT530(2392-BMJ)を手に入れたが、C-MOSバックアップ電池のコネクタを破損。設定されていたPOP(パワーオンパスワード) は解除できたが、同時にSVP(スーパーバイザーパスワード)も設定されてい て、BIOS設定を変更することができない。一応、OSは起動できる状態なのだが、やはりこの「BIOSロック」を解除しないとすっきりしない。 ※普通にwin7を起動することはできるのだけど…。 ※BIOSに入ろうとするとパスワード画面。[Enter]で入れるけど変更はできない。 調べてみたところ、パスワードが格納されているeepromは、シスボの裏側中央付近に実装されていることがわかった。 ※[U22]に実装されている「L08」がeeprom。右下が[SDA]次が[SCL]。 [U22]とシルク印刷された場所に実装された「L08(24RF08)」が目的のeeprom。この5pin[SDA]と6pin[SCL]をショートさせてパスワード入力を回避させるのが、一番簡単なSVP解除方法なのだが、このT530でもこの手法は使えるだろうか?
Jan 18, 2020
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以前破損してしまったT530(2392-BMJ)のC-MOSバックアップ電池のコネクタポートを修理することにした。 このT530はパスワードが設定されているようだったので、とりあえず、バックアップ電池を外して、POP(パワーオンパスワード)を解除しようと思ったのだが、外そうとしたらコネクタポートごともげてしまったのだ。 ※バックアップ電池のコネクタを取り外そうとしたら、ポートごともげてしまった…。 問題は、一緒に剥がれてしまったパターンがどのような配線になっているかだが、これは、正常なT530(2359-CTO)を分解して確認した。 この画像から、C-MOSバックアップ電池のプラス側は、チップ抵抗[R4]につながっているようだ。また、マイナス側はGND、トランジスタ[Q63]のエミッタにつながっているようだ。つまり、このラインをつくってあげれば復旧できる(?)ことになるのでは…。(目視だけでは心配なので、テスタを使って通電検査も実施 しておいた。) ということで、作業開始。 …してはみたが、ぜんぜんうまくいかず、とっても醜い姿に…。 (一応、短絡がとっても怖いので、テスタを使って通電テストを念入りに行ってはいるが…。) 組み立てて、動作確認をしてみる。バックアップ電池が外れていたので、日付・時刻のエラーが出るが、[F1]でBIOSに入ることはできた。 設定されていたパスワードが、POPとSVP(スーパーバイザーパスワード)だったようで、BIOSの項目を変更することができない。 もちろん、日付や時刻も変更できないので、ここはwin7を起動させて、OS上で変更を実行することにする。 ※win7上での日付・時刻の変更。BIOSロックされていても変更可能。 これで、問題のT530はなんとか復活。 次は、SVPを解除したいのだが…。 IBM Lenovo Thinkpad X230 X230s X230i X230 Tablet X230i Tablet T430 T430s T430i T530 T530i W530 L430 L530 用日本語キーボード 04X1232Lenovo ThinkPad T T530 T530i 日本語キーボード中古ノートパソコンLenovo ThinkPad T530 2394-2P0 【中古】 Lenovo ThinkPad T530 中古ノートパソコンCore i5 Win7 Pro Lenovo ThinkPad T530 中古ノートパソコンCore i5【中古パソコン】【Windows10 64bit搭載】【webカメラ搭載】【Core i5 3320M搭載】【メモリー4GB搭載】【HDD500GB搭載】【W-LAN搭載】【DVDマルチ搭載】 lenovo ThinkPad T530 (179268)ノートパソコン Lenovo Thinkpad Office付き Windows10 15.6インチ Corei5 HDD500GB メモリ4GB DVDROM SDスロット【あんしん30日保証 あす楽対応】 パソコン 中古PC【中古】中古ノートパソコン ビジネスPC A4ワイド Lenovo Thinkpad T530i 2359-5TJ Windows10 Pro-64bit 無線LAN 15.6インチ 高解像度 HD+(1600×900) Core i3-3120M 2.5GHz/4GB/500GB/DVDマルチ/WPS Office付き【中古】Lenovo(レノボジャパン) ThinkPad T530 23924FJ 〔IBM Refreshed PC〕 〔Windows 10〕 【352-ud】
Jan 12, 2020
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C-MOSバックアップ電池のコネクタポートを破損してしまったT530(2392-BMJ)を修理するためにT530を分解。 システムボードを取り出して、破損状況を確認した。 詳しく見てみると、このポートの破損は、シスボのパターンにまで及んでいる。シスボのパターンが一部剥がれ断裂してしまっているのだ。 これは単に半田付けするだけでは直せないかもしれないぞ…。
Sep 23, 2019
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パスワードが設定されているT530(2392-BMJ)を手に入れたが、C-MOSバックアップ電池のコネクタを外そうとしたらコネクタポートを破損してしまった。 このT530、POP(パワーオンパスワード)が設定されているようで、電源を入れるとパスワード入力を求められる。このパスワードは、バッテリやC-MOSバックアップ電池を外した状態で起動させればクリアできるので、早速、バックアップ電池のコネクタを外すことにする。 ※起動させるとパスワード入力を求めるT530。POPあるいはSVPも設定されている。 T530のバックアップ電池は、キーボードを外した部分、奥側に設置されている。このコネクタをポートから外すのだがなかなか硬い。うまく外れないのでごりごりと外していくとなんと…。ポートさら剥がれてしまった…。 一応起動させてみると、日付・時刻系のエラー表示の後、あいかわらずのパスワード入力画面。でも[Enter]でbiosに入ることができた。(SVPが設定されていたってことです。) これからの課題は、まずバックアップ電池のコネクタポートの修理と、SVPの解除だ。(分解しなければならないのでけっこう面倒だが…。)中古 パソコン ★ Lenovo ThinkPad T530 訳あり 外観難あり A4 ノートパソコン 15.6インチ 高性能 カメラ 指紋 無線LAN WPS Office付き Windows7 Pro 64bit 【Core i5-3320M/4GB/500GB/DVD】【中古パソコン】【Windows10 64bit搭載】【webカメラ搭載】【Core i5 3320M搭載】【メモリー4GB搭載】【HDD500GB搭載】【W-LAN搭載】【DVDマルチ搭載】 lenovo ThinkPad T530 (179140)中古ノートパソコンLenovo ThinkPad T530 2394-2P0 【中古】 Lenovo ThinkPad T530 中古ノートパソコンCore i5 Win7 Pro Lenovo ThinkPad T530 中古ノートパソコンCore i5
Sep 22, 2019
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T430(2342-6JJ)をHD+化しようと、Samsung製「LTN140KT03」(FRU P/N:04W3922)に換装したが、なぜか表示がおかしい。HD+解像度のはずなのに、クリアに表示されないのだ。 この原因は、LCDケーブルなのか?液晶ユニットなのか?それともたんに接続不良なのか? まずは、指で接続部を押さえたところ、画像の乱れが収まったことから、接続不良を疑い、液晶ユニット側のコネクタピンをすべて再半田することにした。(そもそも、LCDケーブル・コネクタを外そうとした際、テープ固定されていたため、かなりのストレスをコネクタにかけているので、半田剥がれの可能性も考えられるのだ。) ※液晶ユニット側のコネクタピン。半田剥がれを疑い、すべて再半田することにする。 しかし再半田しても、液晶の文字はクリアに表示されない。これは…。 お次は手持ちの割れた同型番の液晶ユニットに換装して調べてみることにする。これで同じ症状が見られた場合、障害の原因は、シスボかLCDケーブルにあることになる。 結果、クリアに表示されなかった。 つまり、この障害の原因は、シスボかLCDケーブル…。 ふと、手持ちのLCDケーブルを見ると、取り付けられているLCDケーブルと違うことに気がついた。 割れた液晶ユニットのLCDケーブルには「LCD CABLE HD+ REV.」と表示されている。つまり、HDとHD+とLCDケーブルが異なるのではないか…。 これは意外。ここ何種類かのThinkPadでは、LCDケーブルは液晶ユニットの解像度とは無関係だったからだ。 これは、LCDケーブルを交換して、動作確認してみるしかない。 ということで、早速、テスト。なんと、今までのもやもやを打ち消すように、とってもクリアな画面が出現した。 結論。 T430のHD+化を考えるとき、LCDケーブルもHD+液晶に対応したものを用意する必要がある。 ※いただきもののT430の上半身・割れた液晶とともについていたLCDケーブル。New Genuine レノボ ThinkPad E431 L430 S430 T430 ZT430s 14.0" WXGA+HD LCD スクリーン 93P5689 (海外取寄せ品)[汎用品]
Jun 16, 2019
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手持ちのT430(2342-6JJ)は、CPUに第3世代のCore i5-3210Mを搭載しているが、液晶はごく一般的なHD解像度(1366x768)。 液晶ユニットを取り出して確認してみたところ、このT430に搭載されていたのは、LG Philips製「LP140WH2」(FRU P/N:04W3329)。今回はこれをHD+液晶(1600x900)と換装することにする。 用意したのは、Samsung製「LTN140KT03」(FRU P/N:04W3922)、L430に搭載されていた液晶ユニット。 T430の液晶交換はけっこう簡単。液晶フレームカバーはネジ止めされておらず、爪・ラッチを外していくだけ。液晶ユニットも、前面の4つのネジでトップカバーに固定されているだけだ。(簡単すぎて強度的に心配になるが…。) ※液晶換装中のT430。手前がSamsung製のHD+液晶。 ところが、動作確認をしてみると…。 なんと…。液晶が正常に表示されない…。 これは明らかに、LCDケーブル・コネクタの接続不良だ。で、ケーブル・コネクタの接続部分を押さえやると表示が正常にもどった。 ところが、Win7を起動させて確認してみると、液晶表示がおかしい。HD+解像度なのに、画面の文字が判別できない間抜けな表示になってしまっている。 これは、接続の問題なのか?それとも液晶ユニットの相性の問題なのか? いずれにしてもこのままでは使い物にならないなあ。中古ノートパソコンLenovo ThinkPad T430 2347-2P3 【中古】 Lenovo ThinkPad T430 中古ノートパソコンCore i5 Win7 Pro Lenovo ThinkPad T430 中古ノートパソコンCore i5Windows10 Pro 64bit Lenovo ThinkPad T430 2347-LXJ Core i5-3320M 2.6GHz 4GB 500GB DVDマルチ 中古ノートパソコン 14インチノートパソコン Windows10 14インチ Corei5 HDD500GB メモリ4GB DVDマルチ 無線LAN Lenovo Thinkpad T430 Office付き SDカードスロット 【あんしん30日保証 あす楽対応】 パソコン 中古PC リフレッシュPC 【中古】【送料無料】【中古】レノボジャパンThinkPad T430 23501Q5 〔IBM Refreshed PC〕 〔Windows 10〕【291-ud】
Jun 15, 2019
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「第3世代Core i3/3110M」を搭載したT430(2342-6JJ)のCPU換装に取り組んだ。今回、換装してみたCPUは、「第2世代Core i7/2670QM」と「第3世代Core i5/3210M」。 「第3世代Core i3/3110M」を「第2世代Core i7/2670QM」に換装するのは、ちょっと時代を戻すので、パワーダウンのような気もするが…。 ※T430(2342-6JJ)オリジナルは「Core i3/3110M」。これをパワーアップしたいが…。 ※実装されている「第3世代Core i3/3110M」と「第2世代Core i7/2670QM」(上) 下の記事を見る限り、第3世代(Ivy Bridge)は第2世代(Sandy Bridge)と比べて、製造プロセスが22nmとより微細化したことと、内臓グラフィックが強化されたことぐらいしか変更点はないので、あまりパワーダウン効果はないように思えるのだが…。 ※Crystal Markのベンチ結果。左が「i7/2670QM」、右が「i5/3210M」の結果。 動作周波数の違い・コアの違いなどから、第2世代のCore i7の方が、第3世代のCore i5よりよい成績を修める結果となった。ただ、第3世代Coreの方がopenGLの結果がよかったことは、グラフィックコア改善の成果なのかもしれない。 ■22nmプロセスのIvy BridgeはSandy Bridgeと何が違うのか? https://ascii.jp/elem/000/000/688/688949/ ------------------------------------------------------------ Intelは4月24日に、第3世代Coreプロセッサー・ファミリーとなる新CPU群を発表した(関連記事)。これらのCPUは開発コードネーム“Ivy Bridge”と呼ばれていたものであり、現行CPUである“Sandy Bridge”シリーズの後継モデルとなる。 Sandy Bridgeの登場が2011年1月なので、およそ1年3ヵ月ぶりの大幅なモデルチェンジである。新CPUのラインナップは4コア8スレッドの「Core i7」、4コア4スレッドまたは2コア4スレッドの「Core i5」で、主にメインストリームのモデルが刷新されている。新CPUの見分け方は、モデルナンバーの“Core ix”に続く4桁の型番が“3”からスタートするので、簡単に区別が可能だ。 Ivy Bridgeで何が変わったのか? まずはIvy Bridgeでの変更点について解説していこう。もっとも注目すべき変更点は、製造プロセスルールがSandy Bridgeの32nmから22nmへと微細化されたことだ。 Intelは「Tick Tock」モデルで新CPUを投入しており、“Tick”で半導体製造プロセス技術を更新、“Tock”でCPUマイクロアーキテクチャを更新する。“Tick”と“Tock”を一定期間ごとに交互に行なうことで、安定した性能アップを提供しているわけだ。今回のIvy BridgeはTick Tockの“Tick”に当たるモデルとなる。22nmへの変更では、トランジスターを立体構造化して搭載する「トライゲート」が採用され、トランジスターのスピード向上や消費電力の低減に貢献している。いつも以上にプロセスルール微細化の効果に期待できそうだ。 “Tick”で半導体製造プロセス技術を更新、“Tock”でCPUマイクロアーキテクチャを更新する。今回のIvy BridgeはTick Tockの“Tick”に当たるモデルで、製造プロセスルールが22nmに微細化されている。 Tickモデルということもあり、CPUアーキテクチャに関しての変更はほとんどないが、それでも見逃せない強化点は盛り込まれている。それは内蔵GPU機能のパワーアップだ。 Ivy Bridgeのダイ写真をSandy Bridgeのものと比較すると、Ivy Bridgeは内蔵GPU部分の占める割合がかなり大きく、Intelの発表によると内蔵GPU性能はSandy Bridgeの2倍になると言う。内蔵GPUの強化はライトゲーマー層、動画変換などのメディアプロセッシング、汎用コンピューティングなど、多くの用途でメリットをもたらすので、かなりうれしい強化点と言えるだろう。 ------------------------------------------------------------ ■インテル、“Ivy Bridge”こと「第3世代Core」を正式発表 https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1204/24/news043.html ------------------------------------------------------------ インテルは、“Ivy Bridge”の開発コード名で呼んでいた「第3世代Coreプロセッサー・ファミリー」を4月24日(日本時間)に発表した。 Ivy Bridgeでは、Sandy Bridge世代のアーキテクチャを22ナノメートルプロセスルールに移行しただけでなく、3Dトライゲートトランジスタ技術を、インテルの量産CPUで初めて導入した。この技術の導入によって、Ivy Bridge世代のCPUはリーク電流を抑え、その結果、発熱と消費電力も抑制しながら、高クロック動作も可能にした。 Ivy Bridgeの基本構成は、Sandy Bridge世代とほぼ共通するが、それぞれのユニットで最適化や機能強化が図られている。PCI Expressインタフェースは第3世代に対応し、メモリコントローラはDDR3の1600MHz動作を標準設定でサポートするだけでなく、省電力駆動のDDR3L(Low voltage DDR3)も利用できる。また、統合グラフィックスでは、「Intel HD Graphics 4000」と「Intel HD Graphics 2500」が登場する。実行ユニットの数が、従来のIntel HD Graphics 3000の12基と比べて、Intel HD Graphics 4000で16基に増えた。なお、Intel HD Graphics 2500の実行ユニットは、Intel HD Graphics 2000と同じ6基となる。DirectX 11に対応し、Quick Sync Videoは2.0にバージョンが上がった。さらに、グラフィックスコアを利用してセキュリティ機能を強化する「Intel Identity Protection」を導入した。 ------------------------------------------------------------ ■「第3世代Coreプロセッサ・ファミリ」はどこが進化したのか https://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/tutor/3rdcorei/3rdcorei_01.html ------------------------------------------------------------ 1.第3世代Coreプロセッサ・ファミリの機能変更点 インテルの主力製品となるデスクトップ/ノートPC向けプロセッサ「インテルCoreプロセッサ・ファミリ」に開発コード名「Ivy Bridge(アイビー・ブリッジ)」で呼ばれていた22nmプロセス製造による「第3世代インテルCoreプロセッサ・ファミリ」が追加となった。やっと開発コード名「Sandy Bridge(サンディ・ブリッジ)」で呼ばれていた第2世代インテルCoreプロセッサ・ファミリが定着したと思ったところで、モデルチェンジとなってしまった。 これは、インテルがTick-Tock(チックタック)モデルと呼ばれる開発サイクルを採用しているためだ。Tick(チック)の年に製造プロセスを微細化し、翌年のTock(タック)の年でマイクロアーキテクチャを刷新、翌々年には再びTickの年となり製造プロセスを微細化するといった具合に、メインストリームのプロセッサについては毎年製品が更新されるモデルである。 製造プロセスを微細化することで、同じデザインのプロセッサならば面積を小さくできる(コピー機でA3判をA4判に縮小コピーするように、トランジスタの大きさや配線の幅を縮小する)。これにより、1枚のウエハから製造できるプロセッサの個数を増やすことができ、製造コストを大幅に引き下げることが可能になる。Sandy BridgeからIvy Bridgeでは、32nmプロセスから22nmプロセスへの微細化に加え、新たに3次元構造の新型トランジスタ「Tri-Gate型トランジスタ」を採用し、リーク電流(本来のトランジスタの動作とは無関係に流れてしまう電流)の大幅な低減を実現しているという(Tri-Gate型トランジスタについては、「頭脳放談:第132回 『ムーアの法則』の延命を可能にする3次元トランジスタとは」を参照のこと)。インテルによれば、「Tri-Gate型トランジスタにより、37%のトランジスタのスイッチング性能の向上または同等性能における消費電力の半減」が可能としている。 マイクロアーキテクチャの刷新では、実行ユニットやキャッシュ・システムを改良したり、新しい機能を追加したりすることで、デザイン変更による性能向上が実現する。Ivy Bridgeでは、Sandy Bridgeのマイクロアーキテクチャを継承しているため、プロセッサ・コア自体に大きなデザイン変更は行われていない。 それでも、最適化などを行うことで、同じ動作クロックならば10%程度の性能向上を実現しているという。 Sandy BridgeとIvy Bridgeの性能比較(SYSmark 2012) Core i7-2700K(Sandy Bridge:3.5GHz、4コア/8スレッド、8Mbytes 3次キャッシュ)とCore i7-3770K(Ivy Bridge:3.5GHz、4コア/8スレッド、8Mbytes 3次キャッシュ)のベンチマーク・テスト(SYSmark 2012)の結果。Ivy Bridgeでは3%から9%ほど性能が向上していることが分かる(Intelのプレゼンテーション資料より)。 Ivy Bridgeではグラフィックス機能を強化 前述のとおりIvy BridgeのマイクロアーキテクチャはSandy Bridgeから変更はなく、プロセッサ・コア自体のデザイン変更は行われていない。しかし統合されているグラフィックス・コアは実行ユニット数が増やされるなど、性能が向上している。具体的な実行ユニット数としては、Sandy BridgeのHD Graphics 2000では6基、HD Graphics 3000では12基なのに対し、Ivy BridgeのHD Graphics 2500では8基、HD Graphics 4000では16基となっている。これによってDirectX 11のサポートが可能になり、従来より1.4倍から2倍程度の性能向上を実現しているという。 Sandy BridgeとIvy Bridgeの性能比較(Media Transcoding) Core i7-2700K(Sandy Bridge:3.5GHz、4コア/8スレッド、8Mbytes 3次キャッシュ)とCore i7-3770K(Ivy Bridge:3.5GHz、4コア/8スレッド、8Mbytes 3次キャッシュ)のベンチマーク・テスト(ArcSof Media Converter/CyberLink Media Espresso)の結果。Ivy Bridgeでは1.43倍(ArcSof Media Converter)/1.92倍(CyberLink Media Espresso)の性能向上が実現している(Intelのプレゼンテーション資料より)。 Ivy Bridgeがサポートする新たな機能 Ivy Bridgeのプロセッサ・コアは、基本的にはSandy Bridgeの縮小版であり、最適化は行われているものの、機能的な拡張はほとんどない。ほとんどと述べたのは、新たに「Intel Secure Key」と「Intel OS Guard」という2つの機能をサポートしたからだ(Core i3はIntel Secure Keyをサポートしない)。Intel Secure Keyは高速なデジタル乱数発生器で、暗号化処理などの高速化に寄与する。Intel OS Guardは「Supervisory Mode Execution Protection(SMPE)」とも呼ばれるもので、ユーザー・モードで動作すべきコードが、より高い権限で実行されないようにハードウェア・レベルで保護するというものだ。 ただ、どちらの機能もユーザーが直接、機能の追加を実感できるようなものではなさそうだ(Intel Secure Keyについては、暗号処理などの多少の高速化が期待できるが、ソフトウェア側での対応が必要となる)。 ------------------------------------------------------------ 結局、T430には第3世代のCore i5/3210Mを載せることにしました。★中古良品★ノートパソコン CPU:Intel(インテル) Corei5 3210M、Corei5 3230M、Corei5 3230M、Corei5 3320M【中古】Core i5 3210M 2.5GHz 3M Socket G2 35W SR0MZ中古ノートパソコンLenovo ThinkPad T430 2347-LXJ 【中古】 Lenovo ThinkPad T430 中古ノートパソコンCore i5 Win7 Pro Lenovo ThinkPad T430 中古ノートパソコンCore i5中古ノートパソコンLenovo 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May 2, 2019
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部品取り用に手に入れた「lenovo ideaPad Y570」。CPUはクアッドコア「2630QM」の搭載予定だが、分解して確認してみると「SR02N」、なんと「Core i7-2670QM」。これで、動けば万々歳。 http://www.cpu-world.com/sspec/SR/SR02N.html この2670QMの換装先・動作確認先として、T430(2342-6JJ)を選択してみた。このT430は第3世代の「Core i3/3110M」を搭載しているが、確か「Sandy Bridge」のCPUはサポートされているので、第2世代のCore i7でも動作確認できるはずだ。 ということで、早速、T430を分解。キーボードとキーボードベゼルを外せば、後はCPUファンを外すだけで、CPU換装が可能となる。ここに、問題の「Core i7/2670QM」を載せてみた。 すると…。 T430は問題なく起動。BIOSでも「Intel(R) Core(TM) i7-2670QM」と表示されている。ジャンクな「SR02Y」を手に入れてからもんもんとした日々を重ねてきたが、とうとう動作するクアッドコア を手にすることができた。 ※無事クアッドコア「i7/2670QM」が動作するT430。しかしこのままでは…。 ただ問題は…。 このT430に前世代のクアッドコアを載せたところで、本当に意味があるのだろうか? 「cpubenchmark.net」で調べてみると、確かにパフォーマンスは、第3世代の「Core i5-3210M」より上のようなので、このCPU換装は効果的なのだが…。 https://www.cpubenchmark.net/ ■「Core i7-2670QM」と「Core i5-3210M」の性能比較 http://cpuboss.com/cpus/Intel-Core-i7-2670QM-vs-Intel-Core-i5-3210M 一番の問題は、あまり使わないT430が「クアッドコア」では、宝の持ち腐れってことだ。しかもこのT430、GPU搭載機種でもなく、液晶は標準のHD液晶で、おまけにアイソレーションキーボードもあまり魅力もないし…。【中古】Core i7 Mobile 2630QM 2.0GHz Socket G2 SR02Y【中古】Core i7 Mobile 2630QM 2.0GHz Socket G2 SR02Y【令和へGO!全商品対象7%OFFクーポン配布中!4月末まで!】【訳あり】Lenovo ThinkPad X201 Tablet 3093RN6 Core i7-620LM メモリ4GB HDD320GB Windows 10 Pro 64bit【100日保証】【送料無料】【中古】送料無料 ノートパソコン Office付き Windows10 Lenovo ThinkPad T510(4313CTO)高速 Core i7 620M 2.66GHz メモリ 4GB HDD 500GB DVD-RW フルHD F9【令和へGO!全商品対象7%OFFクーポン配布中!4月末まで!】中古パソコン 中古ノートパソコン Lenovo ThinkPad W530 2441CL5 Core i7-3630QM メモリ8GB HDD500GB Windows10 Pro 64bit【送料無料】【100日保証】
Apr 28, 2019
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HD+解像度のT430上半身を手に入れたので、T430i(2342-6JJ)に換装しようと考えた。 液晶ユニットの換装は、上半身毎交換してしまう方法と、上半身のみ分解して、液晶ユニットだけ交換する方法とある。作業の手間を考えると、分解手順が少ない液晶ユニットだけの換装の方が楽だが、リスク的には丸ごと交換してしまった方が安全だ。 ※HD+解像度(1600x900)のT430(2347-A81)上半身。 このT430は、win7でリカバリーした後、win10にアップグレードした状態。現在の液晶は標準のHD解像度だが、今回は上半身毎、HD+液晶に換装してしまうことにした 。 分解は「T430保守マニュアル」を参照しながら行ったが、分解手順はT410やT420とあまり変わらない。キーボードやキーボードベゼルを外してから、上半身を分離する。 まずはキーボードの取り外し。これは底面のメモリスロットのふたを外して、2本のネジを外し、キーボードユニットを奥側にスライドさせると、手前から持ち上げることができる。 キーボードは、フレキ(フレキシブルケーブル)でシスボ(システムボード)と接続されているので、フレキを切らないように気をつけて作業する必要がある。 お次は、キーボードベゼルの取り外し。これは、ベゼル内の2本のネジと、底面の計6本のネジを取り外すことで可能となる。 (このあたりの説明は「保守マニュアル」を参照するのが一番だ。) なんとかキーボードベゼルを持ち上げると、フレキ経由でタッチパッドやクリックボタン、指紋認証などがシスボに接続されているので、こちらも気をつけて作業する。 キーボードベゼルを取り外すと、上半身の交換が可能となる。 上半身の交換は、まずヒンジ部分のネジを取り外し、続いてLCDケーブルやWLANのアンテナ線を取り外していく。これで交換可能となるので、HD上半身を取り外し、用意していたHD+上半身を代わりに取り付ける。 後は、組み立てて動作確認するだけだ…。 ところが…。 BIOSは問題なく表示されたが、Win10の起動画面や初期画面を拝むことができない。LEDはしっかりと点灯しているので、これはOSの問題? T60以降、BIOSがLCDのEDID(Extended Display Identification Data)を参照し、同期を図ることで、どの液晶ユニットを取り付けても問題なく表示できるようになっていたのだが、Win10はBIOSに依存しないということだから、まったく表示されないということはOSの問題と考えるしかない。 しかし、一度強制的に電源を落として再度電源を入れると、問題なく表示できるようになった…。 ※無事HD+解像度表示されたT430。世界地図はHDサイズ。 ほっ…。【Lenovo Thinkpad T430 Replacement LAPTOP LCD Screen 14.0 WXGA HD LED DIODE (S...】 b00dgy65agレノボ New Genuine Thinkpad T430 T430i LCD バック カバー 0C52544 0C55148 04X0438 (海外取寄せ品)[汎用品]Lenovo ThinkPad T T430u 液晶パネル
Dec 26, 2018
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7mm厚のhddを手に入れたので、早速T430i(2342-6JJ)に挿して、win7をインストールすることにした。インストールには手持ちのT430のリカバリーDVDを使用する。 https://www.tekwind.co.jp/WDC/products/entry_10957.php 手に入れたのは、WestanDigital製の7mm厚2.5インチhdd「WD3200LPVX」。使用時間が短い2台セットで、3.1k円って高いのか安いのか…。よくわからないけど、T430に取り付けて、64bitのwin7をインストールした。 結果は上々。残念なのはHD解像度ってことだろうか…。前機種のT420の手持ちがHD+液晶なので、液晶を交換したいところだ。【中古】中古 HDD 東芝 TOSHIBA MQ01ABF032 320GB 2.5インチ SATA 内蔵型 薄型7mm 5400RPM 送料無料HGST製HDD 2.5inch HTS543225A7A381 250G 7mmHITACHI ノート用HDD 2.5inch HTS543225A7A384 250GBWesternDigital HDD 2.5inch WD3200LPVX 320GB 7mm
Dec 22, 2018
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高値で推移するため、ずっと手に入れられないでいたT430を、ジャンクながら2台ゲットすることができた。 2台ともBIOS起動は確認されているが、ちょっとした問題があることから、比較的リーズナブルな価格でゲットすることができたのだ。 T430はT420の後継ThinkPadで、キーボードが伝統の7列から「6列アイソレーションキーボード」に変更されるという、大きな転機となるThinkPadだ。ただ個人的には、やっぱり7列のクラシカルキーボードに慣れ親しんできたため、この6列の「ちゃち」に見えるアイソレーションキーボードには抵抗がある。 ■1台目ThinkPad T430i(2342-6JJ) cpuはCore i3-3110M、メモリは4GB、hddは付属しないがマウンタが付属している。液晶に横筋が入っているのが残念。 https://www.inversenet.co.jp/pclist/product/Lenovo-note/234239J.html Corei3 2370M/2.4G 2G 320G DVD±R/±RW/-RAM 無線LAN 14TFT WXGA Win7 Pro ■2台目ThinkPad T430(2344-5QJ) cpuはCore i5-3320M、メモリは2GB、hddやDVDドライブが付属していない。T430のドライブはどのタイプなのか、流用可能なものは何か、今後検討が必要だ。 https://www.inversenet.co.jp/pclist/product/Lenovo-note/23445QJ.html Corei5 3320M/2.6G 2G 320G DVD±R/±RW/-RAM 無線LAN Bluetooth 14TFT WXGA Win7 Pro ■レノボThinkPad T430の実機レビュー https://thehikaku.net/pc/lenovo/ThinkPad-T430.html ■Ivy Bridge搭載、新キーボードを採用した主力モデル http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1206/05/news034.html ------------------------------------------------------------ 「ThinkPad T430/T530」 レノボ・ジャパンは6月5日、14型ワイド液晶ディスプレイを搭載するビジネスシーン向けのモバイルノートPC「ThinkPad T430」シリーズを発表した。今回の夏モデルでは、CPUにIvy Bridgeこと第3世代Core プロセッサー・ファミリーを搭載し、キーボードを6列タイプの新デザイン「6列プレシジション・キーボード」に変更した。 CTOによる複数の構成パターンに対応しており、Intel vProに対応するThinkPad T430は3モデル、Intel vProに対応しないThinkPad T430iは2モデルを用意する。すべてのモデルでIntel QM77 Expressチップセットを採用し、ストレージは320GバイトのHDDを、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを搭載する。非光沢仕様の14型ワイド液晶ディスプレイの解像度は最大で1366×768ドットとなる。 最上位モデルとなる「23445SJ」の仕様は、CPUがCore i7-3520M(2.9GHz/最大3.3GHz)、メモリは4Gバイト、グラフィックスはNVIDIA NVS 5400M(グラフィックスメモリが1Gバイト)、OSが64ビット版 Windows 7 Professional(SP1)となる。 インタフェースはUSB 3.0×2、USB 2.0×2(うち1基が電源オフ充電対応)、アナログRGB出力×1、Mini-DisplayPort×1、1000BASE-T準拠の有線LAN、音声入出力、SDXC対応SDメモリーカードリーダー、ExpressCard/34スロット、HD対応Webカメラなどを備える。無線通信機能はIEEE802.11a/g/n準拠の無線LANとBluetooth 4.0を利用できる。 本体のサイズは340.5(幅)×232.0(奥行き)×29.8~29.9(厚さ)ミリ、重さは約2.14キロ。バッテリー動作時間は約7.9時間で、6セルのリチウムイオンバッテリーが付属する。価格はオープンで、直販サイトの価格は18万円前後(税込み、以下同)の見込みだ。 ThinkPad T430の下位2モデルは、CPUがCore i5-3320M (2.6GHz/最大3.3GHz)で、メモリが2Gバイト、グラフィックスはCPU統合のIntel HD Graphics 4000を利用する。直販サイトの価格は、Office Personal 2010が付属するモデル「23445RJ」が16万6000円前後、付属しない「23445QJ」は14万5000円前後となる。 Intel vProに対応しないThinkPad T430iは、Sandy Bridge世代のCPUであるCore i3-2370M(2.4GHz)を搭載する。無線通信機能はIEEE802.11b/g/n準拠の無線LANのみとなり、Bluetooth 4.0には対応しない。直販サイトの価格は、Office Personal 2010が付属するモデル「23423AJ」が13万5000円前後、付属しない「234239J」は11万4000円前後。 ------------------------------------------------------------ では、早速動作確認をしてみようと、hddドアを外したところ、内臓可能なhddが7mm厚であることが判明。これは困ったぞ…。手持ちの7mm厚hddは2台(内1台はHDPが設定されてしまっている)しかない。新たに手に入れるしかないぞ…。 ということで、動作確認はお預けにして、早速、ヤフオクを物色…。Lenovo ThinkPad T T430u 日本語キーボードレノボ Lenovo Thinkpad X230 X230i X230s X230 Tablet T430 T430s T530 W530 L430 L530 日本語キーボード 04X1308 04Y0596 04W3205【Lenovo Thinkpad T430 Replacement LAPTOP LCD Screen 14.0 WXGA HD LED DIODE (S...】 b00dgy65ag【エントリーでポイント最大24倍!500円クーポンも!】中古ノートパソコンLenovo ThinkPad T430 2347-2W9 【中古】 Lenovo ThinkPad T430 中古ノートパソコンCore i5 Win7 Pro Lenovo Th
Dec 16, 2018
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