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March 5, 2023

【兵庫】新幹線で行く神戸　〜北野異人館　〜神戸港・メリケンパーク

テーマ：国内旅行どこに行く？(51583)

カテゴリ：兵庫

1月の成人の日の3連休に出かけたのは神戸！

ワタクシ実は神戸出身とはいえ

住んでいた時代ははるか忘却の彼方

現在の神戸には土地勘ないんだけれど・・・

懐かしさはあるので故郷なんでしょうかしらね

久しぶりに新幹線で向かいました

もちろん車中はビストロ新幹線開店でございます

スモークレバ、うずらたまごの燻製、タコ燻製と

燻製だらけ、どんだけ好きなんだか

それと柿の葉寿司、これだけあるとビールからの

ワインで3時間楽しく過ごせます

新神戸からだらだらと歩いて三宮へ

ホテルに荷物を預けてさて散歩っ！

なのに・・・・向かった先がビアホールって😁

神戸に帰ると必ず立ち寄るニューミュンヘン神戸大使館

震災前はもっと趣があったのだけれど

再建された建物もレトロで落ち着くのん

ニューミュンヘンクラフトビールは2種

ドイツのビール純粋令に準じた大麦麦芽100％の

コクとキレの大使館ビールと

小麦麦芽のやわらかい飲み口の白ビール

無濾過の港神戸ヴァイツェンビール　んまっ

さて・・・神戸に来たなら！ってことで異人館街へ

回教寺院の神戸ムスリムモスク

神戸在住のトルコ人、タタール人←ってどこの人だっけ

インド人貿易商らの出資、寄付で

1935年に建てられた日本で最初のモスク

1945年の神戸大空襲でも焼失を免れ

1995年の阪神・淡路大震災でも倒壊せず

避難民を収容していたそうだから強固な造りなのです

北野町山本通

だんだんと景色が異人館街っぽくなってきたかな

風見鶏の館前の広場まで登ってきました

萌黄の館の前にはこんなおじさまが・・・

1903年にアメリカ総領事ハンターシャープ氏の

邸宅として建築された洋館ですね

風見鶏の館（トップ写真）は1909年に

ドイツ人貿易商ゴッドフリート・トーマス氏の

自邸として建てられた館で北野異人館のシンボル

大正中期に建てられたノスタルジックな雰囲気の

元オランダ総領事邸、現在は香りの家オランダ館

ウィーン・オーストリアの家

オーストリアの文化の紹介と

モーツアルトにまつわる品々を展示しています

ここに立ち寄った理由は↓これ

海まで見渡せるテラスでワイン・・・至福ですな

もう一つのシンボル的異人館、うろこの館

なんとこちらはお庭にすら入れてもらえないのね

明治後期に外国人居留地に建てられたものを

大正に入ってから移築されたとのこと

国登録有形文化財、兵庫住宅百選にも指定されています

北野外国人倶楽部から見えるのはどこ？ま、いっか

マンホールと消火栓も撮っておいたけど

ポートタワーの隣って市役所のビル？自慢かしら？

それともホテルオークラかなぁ

観覧車はポートピアランドの？もうないよね・・・

その隣は？？わからんです

消火栓もよく見ると、よくわからん図柄あるなぁ

異人館を後に港方面へ

レトロな電話ボックス発見！現役のようです

この景色好きだなぁ

三宮神社からの大丸百貨店

メリケンパークまでやってきました

ポートタワーが・・・大変なことに😅

改修中とはいえ・・・

もう少しなんとかならなかったのかしらね

遊覧船が出ていくところだったのだけれど

めちゃくちゃ中華？！

こんな帆船も停泊していたけど、乗るならこっちかな

ハーバーランドでしばし遊び

帰りの新幹線の時間を気にしながら

元町を散策し・・・後ろ髪を引かれながら

最後のお店、トアロードデリカテッセンへ

ホテルに近いトアロードはその昔トアホテルが

あったことにちなんで名付けられた？のか

トアロードにあったからトアホテルだったのか・・・

明治時代から北野異人館から海岸に近い居留地への

在留外国人の通勤路であったんですよね

そこにあるトアロードデリカテッセンはかなり老舗

本場ドイツのレシピを受け継ぐソーセージやパテ

現在でも神戸のマダムたちに大人気

訪れた目的は復路のビストロ新幹線準備です😁