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4日開催の本シリーズ。あっという間に最終日ですね。何の感想もないまま終わってしまいそうですが、最終日魅せるレースをお願いしたいですね。最終日の茅原選手は2回走り。2Rに3号艇、7Rに4号艇で登場します。結局選抜戦には進めなかったようですね。選抜B戦が9R、選抜A戦が10Rには名前がありませんでした。選抜戦に進めなかったのは仕方ないとして、最終日の枠番に1号艇がないのは納得がいかないところです。なんだかなぁって感じですが、今節、茅原選手は1号艇なしということになりました。とはいえ、明日はセンターコースからの2回走りです。平和島ですから魅せるレースをする絶好のチャンスと思って、期待したいと思います。それでは、各レースのメンバーを確認します。<2R>1号艇 上條 暢嵩 A12号艇 長嶋 万記 A13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 石川 真二 A15号艇 守屋 美穂 A16号艇 守田 俊介 A1準決勝戦メンバー(最終日の特別選抜戦メンバー)はいません。選抜戦に出場するのは、5号艇守屋選手のみです。さて、このレースにも石川選手がいますから進入は動きそうです。142/356ぐらいになるでしょうか。4角になれば面白いですが、そうなるとスタート行かないとダメですね。今節スタートが遅いだけに、明日はしっかり行かないと、5号艇の守屋選手に2日目同様叩かれてしまいますよ。守屋選手は気配が良好ですから要注意です。<7R>1号艇 太田 和美 A12号艇 石川 真二 A13号艇 永井 彪也 A14号艇 茅原 悠紀 A15号艇 今垣 光太郎 A16号艇 馬場 貴也 A1こちらには準決勝メンバーが2名います。1号艇太田選手と5号艇今垣選手。逆に選抜戦にでる選手はいません。ここにも石川選手がいますが、2号艇なので、茅原選手に影響はなさそうですしう動きはないかと思います。そうなるとこちらも4角になりますが、このレースのメンバーはスタートがどうにも定まってない感じで、スリットが揃う気がしません。結果的に茅原選手が有利になる展開になるのか、不利になる展開になるのか、茅原選手自身のスタート次第になりそうです。明日の希望的着順予想は、2Rが3着、7Rが1着。なんとなくです。展開が出来そうなのは2Rなのですが、7Rの方が勝ちそうな気がしているだけです。明日の勝手な目標は、「節間1勝してみる」にします。今節1枠が用意されなかったので、勝てないのも仕方ない面もありますが、0勝はやっぱり寂しいですからね。明日は走りでも結果でも魅せてくれる最終日を期待しておきたいと思います。
2019.11.30
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【目標】「連に絡んでみる」【スタート情報】1コース 1号艇 前本 泰和 A1 .182コース 2号艇 濱野谷 憲吾 A1 .163コース 3号艇 久田 敏之 A1 .154コース 4号艇 田口 節子 A1 .155コース 5号艇 茅原 悠紀 A1 .186コース 6号艇 島村 隆幸 A1 .13【レース結果】1着 1号艇 前本 泰和 A12着 5号艇 茅原 悠紀 A13着 3号艇 久田 敏之 A14着 4号艇 田口 節子 A15着 2号艇 濱野谷 憲吾 A16着 6号艇 島村 隆幸 A1【レース内容】今節安定の、安全スタートでこのレースも最下位スタートでしたが、今日はここからが違いました。ちょっと凹んだまま1マークに入ったので仕掛けにくい展開でしたが、間髪入れず初動に入り、4号艇をツケマイでまくったまま1号艇と2号艇の間にまくり差していきます。1号艇には届かなかったものの、2号艇も抜いて、バックで3号艇と並走の2番手。内が茅原選手。2マークは内から回ってくる4号艇を待って差し返したい場面でしたが、並走していた3号艇がいたので、4号艇を待たず、そのままターン。内から流れてくる4号艇を外からかわして、3号艇を振り切り、単独2番手を確保。その後は、後続を大きく引き離すことは出来ませんでしたが、危なげなく走り切り、2着でゴールしました。【感想】(見所)1周1マークもいいまくり差しが決まりましたが、このレースは1周2マークのターン。レバー握るタイミングが絶妙でしたね。4号艇の行方を見定めていた茅原選手に対して、3号艇がツケマイしてきたところで握りました。3号艇をギリギリまで牽制しながら、ツケマイもかわしたターンは絶品でした。(内容)どこまでやれるか半信半疑で見ていましたが、いいレースが出来ました。今日のレースは早さこそありませんでしたが、安定感のある走りが出来ていていました。見所で書いたターンも良かったですが、勝負を決めたのは、1周1マークの早や仕掛けでしたね。なかなかの積極的な攻め方は見ていて好感が持てます。5コースの時はこれぐらい積極的に攻めないと着は獲れないですからね。(結果)今節初の連絡み、良かったです。今日は連に絡めないかなとも思っていましたが、希望通りの2着。まあ展開は全く違いましたが、連に絡めたことで一安心。この結果で選抜戦に出れるのかどうかは、計算していないのでわかりませんけどね。(気配)今日も速さはありませんでしたが、昨日までとは打って変わって、乗り心地は格段に良くなっていました。茅原選手のコメントを見ると、「ペラを叩いて伸びは田口さんに付いて行ける気がしました。でも、もともとパワーの無いエンジンなのでレースに行ってみて出足がどうかですね。」といっていますから、ペラ叩いたのが成功したみたいです。確かに展示タイムもこの中では2番時計でしたし、1周1マークのまくり差しの出口では出て行く感じもあり出足も普通ぐらいはあったと思います。ただし、伸びは展示タイムは良かったですが、レースでは弱さを感じましたけどね。スタートも届いてませんでしたし。スタート遅いのは安全狙いというよりも届いていないからだと思います。
2019.11.30
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初日でトーナメントから脱落、2日目は大敗で選抜戦も難しくなり、いよいよ明日から何を楽しみに観戦すればよいのやら。残り2日なので普通のシリーズで予選敗退した時と同じ感じではあるのですが、どうにもトーナメントに残らない限り面白みに欠けてしまいますね。3日目の茅原選手は、1回走り。7R「選抜進出バトル」に5号艇で登場します。選抜バトルなんてもう関係ないかと思いましたが、思いのほか皆さん成績が悪いですね。茅原選手の4着4着6着でもまだ選抜戦に乗れるチャンスがあるのでしょうか?得点率上位の選手が選抜戦A・Bに出場できるようですが、どういうルールで得点率の計算をしたらいいのかも良くわからないだけに、ほっておくことにします。それでは7Rのメンバーを確認。1号艇 前本 泰和 A12号艇 濱野谷 憲吾 A13号艇 久田 敏之 A14号艇 田口 節子 A15号艇 茅原 悠紀 A16号艇 島村 隆幸 A1おやおや。また明日も田口選手と一緒。しかも田口選手の右隣りというのも一緒ですね。田口選手のスタートは早くないですが、スリットから伸び返して抜け出るだけの機力があるので、明日こそは田口選手に連動する形で、茅原選手に展開が出来ることに期待したいところです。しかし、連動する機力も、展開突ける機力もないだけに、あまり期待はできないかなと思います。しかし田口選手が頭まで行ければ楽しみはあると思います。出来れば岡山ワンツー見たいですね。明日の希望的着順予想は、4-5を期待して、2着にしましょうか。内から順に回ると茅原選手は連に絡めない可能性が高いかと思います。明日の勝手な目標は、「連に絡んでみる」にします。本当は「無事故完走」としようかと思ったのですが、それではあまりにモチベーションが上がりそうにないので、勝率のことも考えて連に絡むようには頑張ってもらいたいと思います。と言いながら、さっきは連に絡めないかもと書いたばかりなので大矛盾ですね。いいんです。5号艇は今年好調な枠番なので、ここではそれを理由に連に絡めるかもしれないということで頑張ってみてもらいたいということです。
2019.11.29
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【目標】「機力気配を正確に把握する」【スタート情報】1コース 1号艇 今村 豊 A1 .212コース 2号艇 上條 暢嵩 A1 .313コース 3号艇 田口 節子 A1 .224コース 4号艇 茅原 悠紀 A1 .215コース 5号艇 赤岩 善生 A1 .156コース 6号艇 吉川 元浩 A1 .14【レース結果】1着 5号艇 赤岩 善生 A12着 3号艇 田口 節子 A13着 6号艇 吉川 元浩 A14着 4号艇 茅原 悠紀 A15着 2号艇 上條 暢嵩 A16着 1号艇 今村 豊 A1【レース内容】スロー剤の遅れたスタートにつられたか、そもそも届かなかったのか、遅いスタートになりました。そして、1マーク入口で5号艇赤岩選手にまくられて引き波にはまり、攻め場もなくなりターンマークを回るので精一杯。バックに入って5番手となります。1周2マークで前を行く2号艇を差し返そうとしたところで、艇がバタついたのですが、これが逆に功を奏して小回りターンが出来て逆転成功。4番手に浮上します。しかしその後は3番手の6号地吉川選手に追いつくことが出来ず、そのまま4着でゴールしました。【スタート情報】1コース 1号艇 守屋 美穂 A1 .092コース 2号艇 茅原 悠紀 A1 .183コース 3号艇 川北 浩貴 A1 .094コース 4号艇 今村 豊 A1 .135コース 5号艇 寺田 千恵 A1 .136コース 6号艇 松本 晶恵 A1 .16今村選手がいるので、進入は1234/56でした。【レース結果】1着 1号艇 守屋 美穂 A12着 3号艇 川北 浩貴 A13着 4号艇 今村 豊 A14着 5号艇 寺田 千恵 A15着 6号艇 松本 晶恵 A16着 2号艇 茅原 悠紀 A1【レース内容】このレースもスタート遅れました。今度は両脇ともトップスタートだったので、単独で遅れました。80m切ったところぐらいまでは上体を起こして時計を見ていてのこのスタートですから、スタート勘が全く合っていないようですね。そしてこのスリットですから当然まくられます。そして引き波に乗ってコントロール不能になり、レースが早くも終了。ここからゴールするまでずっと最下位を走って、6着という結果でした。【感想】(見所)見るべきはスタートになりますが、決して良いものが見れるわけではありません。今日の2レースともスタートが全てだったというだけです。(内容)今日はまくられ日和でした。半日の間に2回もまくられるとは「なんて日だ!」って感じですね。ST見た時はスタート行く気がないのかと思いましたが、そういうわけでなく、単純にスタート勘が合っていないだけっぽいわけですが、こんなスタートを連発している様ではレースになりませんよね。1回戦で敗退してモチベーションも上がらないかもしれませんが、不甲斐ないレースは見せないように頑張ってもらいたいものです。(結果)レース内容もですが、結果も期待を裏切るものとなりました。4着、6着と2走とも連に絡めませんでした。まあ優勝の可能性も無いので、無理せず安全運転でいいのですが、勝率には影響しますからね。どんな時でも連に絡む結果は残してもらいたものです。(気配)まず茅原選手のコメントの確認から。1R前「レースに行ったら出足がないことが分かりました。引き波のところでボートが跳ねました。その辺の修正をしていきたいです。」5R前「前半は回りすぎていた。伸びに影響していましたね。後半は回転を止めていく方向で調整します。」ということで、機力がないことに気付いてくれたようです。これって1走分、下手したら1日分対応が遅れてしまうということを意味していますから、体感の補正をしっかりしておかないとマズいですね。また、ボートが跳ねたことを気にしていますが、後半レースでは更に跳ねるというか、常にバタついて余計に悪くなっていました。悪いモーターで調整を外してしまったら、もうどうにもなりません。このあたりのロスが勿体ないですよね。せっかく問題点が把握できても逆の対応してはしないほうがましという結果になります。グランプリもですが、一発勝負については無駄にできるレースは1走もないのですから、グランプリのためにも、今節の過ごし方やピット作業は良く考えながら行なって欲しいところです。それにしても、田口選手のモーター13号機はやっぱり伸びますね。スリット茅原選手とほぼ一緒なのに、そこからグーンと出て行って茅原選手はおいていかれました。いいモーターに乗っれるって羨ましいことですね。
2019.11.29
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さて、1回戦敗退で、ほぼほぼ一般戦回り扱いになる茅原選手。茅原選手と茅原選手のファンは路頭に迷ってしまいます。まだ3日も残っているんですけどね。いつもなら、予選敗退だったとしても、4日間盛り上がっての2日間一般戦なのですが、今回は1日盛り上がって3日間一般戦ですから、ほぼ一般戦な一節となるわけです。トーナメント制の悩ましいところです。枠番の有利不利があるボートーレースで一発諸部というのはやはり釈然としないところがありますからね。第2回には是非とも敗者復活制度を盛り込んで欲しいと思います。さて本題に戻って、2日目の茅原選手は2回走り。1R(一般戦)に4号艇で、5R(選抜進出バトル)に2号艇で登場します。各レースのメンバーを確認します。<1R>1号艇 今村 豊 A12号艇 上條 暢嵩 A13号艇 田口 節子 A14号艇 茅原 悠紀 A15号艇 赤岩 善生 A16号艇 吉川 元浩 A1このレースは一般戦なので、準々決勝戦メンバーと1回戦敗退選手が混在しています。このレースではアウトコースの5号艇赤岩選手と、6号艇吉川選手は後半レースで準々決勝戦を走ります。一般戦ですし、進入に動きはないと思いますけどねぇ。なので、4角かと思いますが、3号艇田口選手の伸び足が良いので、展開は作れないかなぁ。今日と同じく2番差しだとすると、今日より良い足に仕上げておきたいところですね。<5R>1号艇 守屋 美穂 A12号艇 茅原 悠紀 A13号艇 川北 浩貴 A14号艇 今村 豊 A15号艇 寺田 千恵 A16号艇 松本 晶恵 A1このレースはなんなんでしょうか?岡山支部から出場の4選手がことごとく1回戦敗退したことに対する罰ゲームなのか?4人中3人の岡山支部の選手が揃っています。明日の選抜進出バトルは4レースあるんだから、各レースに岡山支部1名でいいと思うんですけどね。選抜進出バトルの組み合わせは、普通に番組マンが作っているんですよね?(どうも選抜進出バトルの仕組みが良くわかりません)このレース、イン信頼の守屋選手と旋回力強烈な茅原選手の競り合いが見られそうですね。どちらが勝つのか見ものですね。明日の希望的着順予想は、1Rが1着、5Rが2着です。さっき書いたのとは逆の着順という、矛盾した希望になりました。1Rは田口選手のスタートが凹みそうなので、まくり差し期待。田口選手が凹まなければ田口選手のまくりに乗ってのまくり差し期待。1Rは2番差しではなくまくり差しに期待です。5Rは、1号艇守屋選手の足の方が良いので、差し切れないかなと思いますので、なんとか2着は死守してもらいと思います。明日の勝手な目標は、「機力気配を正確に把握する」にします。以前にもあったのですが、最近また茅原選手の体感と実際の機力気配にズレがあるような感じがあります。評価が甘いという傾向もあります。機力気配を正確に把握しないと、調整・整備のタイミングを逸しますからね。グランプリに向けてそのあたりの感覚も合わせておきたいところです。今節のモーター、そんなに良くないはずですからね。
2019.11.28
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【目標】「トーナメントの仕組みを理解する」【スタート情報】1コース 1号艇 赤岩 善生 A1 .072コース 2号艇 桐生 順平 A1 .083コース 4号艇 石川 真二 A1 .124コース 3号艇 茅原 悠紀 A1 .125コース 5号艇 松井 繁 A1 .106コース 6号艇 松本 晶恵 A1 .10進入1243/56【レース結果】1着 1号艇 赤岩 善生 A12着 2号艇 桐生 順平 A13着 5号艇 松井 繁 A14着 3号艇 茅原 悠紀 A15着 4号艇 石川 真二 A16着 6号艇 松本 晶恵 A1【レース内容】展示では石川選手に抵抗して枠を主張した茅原選手でしたが、本番は石川選手に付き合わず4コーススローからの起こしとなりました。進入隊形1243/56です。スローと言っても、1~3コースは深めの進入になっているので、124/3/56の方が正しいかもしれません。そしてスタートしますが、内枠の深い進入を利用した展開を作ることが出来ない最下位スタートでした。極端に遅れたわけではないので、スリットから荒れることはありませんでしたが、勿体ないスタートとなりました。1マークはセオリー通りの2番差しでターンします。なかなか落ち着いた良い入りをしたのですが、見事に引き波2本が越えれませんでしたね。1本超える毎にヒョコっとなり、2本越えてヒョコヒョコという動きで、前に進みませんでした。バックに入って茅原選手は5番手。いきなり遅れてしまいました。その後2周2マークで3番手争いを5号艇としていた4号艇が振り込み気味になり、その隙を差して4番手に浮上はしましたが、そこから3番手の5号艇を追い上げることは出来ず、そのまま4着でゴールすることになってしまいました。【感想】(見所)このレースは進入ですね。展示の抵抗する姿も悪くなかったんですけどね。本番は抵抗せずで5角か4コースかの選択になりましたが、4コーススローを選択しましたね。(内容)単騎決戦、一発勝負なシリーズだけに、1マークでどれだけ展開作れるかが鍵になり、そのためにはスタートが重要になるのですが、そのスタートが届いていないというのでは、厳しいレースになっても仕方ないですよね。まだ、機力が強力なら強引に1マークを突けるのでしょうが、素性の悪いモーターの機力では展開を作ったり、突いたりしないと勝負にならないです。このレースの正解は5角だったのかなぁとも思いますが、スタート届かないと外で不利になるだけなので、何とも言えないところです。(結果)早々と茅原選手のトーナメントは終了となりました。1回戦敗退です。もう明日からは、一般戦まわりのようなものになります。レース自体が短くてあっけないだけに、1回戦で敗退とかあっという間過ぎで困ってしまいましね。ボートーレースでトーナメント制をするのはなかなか難しいなと思います。せめてBBTのように敗者復活枠みたいなものがあると、しばらく楽しめるのですが、今節のように、ちょっとした賞金の出る選抜戦を目指すことにあと2日もかけるというのでは選手の気分も、応援する方の気分も意気消沈しちゃいますよね。さて、トーナメントの仕組みがイマイチわかっていなかった茅原選手でしたが、レース後には「アルファードが欲しかった」と叫んでいたようです。アルファードは今節優勝の複勝なのですが、そこについてはしっかり把握できていたんだなと思えたエピソードでした。どんなものでも目標があるということはいいことです。ということで、今日は3着以上でないとダメだということはちゃんと理解できていたということでした。(気配)レース前のコメントでは、「伸びは周りと一緒くらい。前検から乗りやすさがあったし、このままでもいけそう。」というふうに語っていましたが、今日のレースメンバーも大した足をしてない舟ばっかりでしたから、何とも言えない判断かなと思います。そして、本番レースでは伸びも少し劣勢のように見えましたけどね。スタートの時は伸び返すようにも見えましたが、その後は直線で下がる場面もありました。乗りやすさは確かにありそうなのですが、それが機力不足の影響な感じもするところが心配なところ。道中を見ていると引き波1本なら誤魔化せそうだったので、今のペラで行くならば、引き波を越える本数が少なくなるような攻め方をしないといけないですね。とりあえず、今日の1周1マークで悪くないターンをしてもポジション下げている時点で、機力に難ありだというのは明白です。
2019.11.28
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トーナメント方式の今節ですが、初日の枠番は1号艇と2号艇は選出順位上位者で決まっており、3~6号艇が抽選で決まるようになっています。茅原選手は抽選枠のほうだったので、今日はモーターとボート以外に、枠番もガラポン引いています。そして、茅原選手が引いた枠番は3号艇。モーターは良いのが引けませんでしたが、枠番は1番いいのが引けました。しかし、茅原選手自身はそのことが理解できていなかった様子。一番いい枠番を引けたことを桐生選手から説明を受けるまでわかっていなかったようです。選手の間でも理解できない難解なシステムなわけですが、新設のシリーズらしいエピソードですね。ということで、明日の茅原選手は5Rに3号艇で出場します。トーナメントは5R~12Rまでが対象になりますから、トーナメントの初戦に出場することになります。また、1R~4Rは一般戦となりますから、2回走りになることもあるのですが、明日の茅原選手は5Rということもあり、一般戦での出走はなく、1回走りとなっています。それでは、5Rのメンバーを確認しておきます。1号艇 赤岩 善生 A12号艇 桐生 順平 A13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 石川 真二 A15号艇 松井 繁 A16号艇 松本 晶恵 A1せっかく3号艇を引いて運気が向いたかと思いましたが、4号艇が石川選手ということで、3コーススタートは無くなりましたね。せっかく引いた抽選内でいうところの好枠も活かせることができないこの組み合わせに、やはり運の無さを感じてしまったりします。茅原選手は何コースになるでしょうか。石川選手に抵抗するとかなり深くなりそうなだけに、3コースはないかなと思います。あとは松井選手が石川選手に付いてくるかこどうか。4コースになるか、5コースになるか。スローになるか、ダッシュになるか。スタート展示に注目ですね。できれば、124/356または1245/36が希望ですね。深い進入には付き合わず角に引いてもらった方が勝ちを狙うならチャンスがあるかと思います。このメンバーの中で特別モーターが出ている選手はいないので、茅原選手にもチャンスはありそう。前検後に茅原選手は「試運転の感じではこのまま行けると思った。乗りやすかったし、前検としては合格点がつけられる。伸びは周りと一緒でした。」と語っており、このメンバーなら普通に勝負できるでしょう。明日の希望的着順予想は、3着。なんせ機力気配に不安がありまくりなので、高望みはやめておきます。ただ、3着以内にならないと、トーナメントから脱落してしまうので、3着以上は必ず欲しいですね。4日開催のシリーズとはいえ、1日で終了しては面白くもなんともないシリーズになってしまいます。なので、2日目もトーナメントに残ってシリーズを盛り上げてもらいたいと思います。明日の勝手な目標は、「トーナメントの仕組みを理解する」にします。仕組みがわかっていないと勝負どころもわからなくなりますからね。トーナメント方式なので、毎レースが勝負駆けとなりますし、2日目と3日目の枠番はレースの着順で決定するので、仕組みを理解しておく必要性はあるということです、しかし、理解したかどうかを確認する術はないだけに、なんとも曖昧な目標ですけどね。
2019.11.28
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前検入りのインタビューで、BBCが何の略称なのか知らない選手が多かったですが、茅原選手は知っていたのかどうかはさておき、明日から開催の新設プレミアムG1はボートーレースバトルチャンピオンが始まります。ちなみにトーナメントの仕組みは茅原選手もわかっていなかったようです。ということで、前検結果を確認したいと思うのですが、短期決戦、トーナメント方式なだけに、前検結果がどれだけ意味があるのかもやや疑問ではありますが、言うもの通りやって行きます。モーター 52号機2連対率 32.6% 34番目ボート 20号艇2連対率 35.2% 28番目前検タイム6.69 28番目今節も安定の引きの弱さですね。前節久しぶりにやや上位のモーターを引いたので流れが変わるかと思いましたが、元に戻りました。そもそも前節はチャレカだったので、いいモーターが引きやすかっただけの可能性が高いですからね。(34名しか出場しなので)では、モーター素性を確認していきたいと思います。モーター52号機は10節使用して、優出1回、優勝0回となっています。数字通りの成績といったところでしょうか。使用した選手の級別は次の通り。A1級 3回A2級 3回B1級 3回B2級 1回いや~、A級選手が6節も乗っていますね。しかもA1級がその内3節。それで、この成績と数字ということなので、相当ダメなモーターの臭いがします。ヤバい。1回の優出をしたのは、A1級の今泉友吾選手です。8月の一般戦です。トーキョー・ベイ・カップの時は松尾昴明選手が使用していましたが、結果は惨憺たるもの。5着3回、6着3回、1着無しの2着、3着1回ずつという結果。整備履歴は、9月に転覆があり、その直後にピストンを1本交換しています。また、周年記念の時に初日から松尾昴明がピストン交換し、4日目にピストンとリングを交換しています。それでも先ほどの惨憺たる結果だったわけです。あとは、展示タイムの順位も良くないですし、レースタイムも良くないですし、良いところが見つかりませんね。今節はお祭りイベントだということで、あとは茅原選手に任せるとしましょうか。でも、今年もG1勝って欲しいんですけどねぇ。運も必要なシリーズなので、運で何とかしてもらいたいところですが、前検結果がこれでは、それも期待できないかも(笑)
2019.11.27
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明日は早くも次節のレース前検日です。次節は、今年創設されて初開催となるボートレースバトルチャンピオン。略してBBC。初めてのシリーズということで、今回は、その仕組みを予習することをメインにしたいと思います。BBCはトーナメント方式のシリーズになります。トーナメント方式と言えば、3年前から開催されている、ボートーレースバトルトーナメントを思い出します。(略してBBT。公式にはそんな略し方はしていません。)BBTとの違いを中心にBBCがどんなレース構成になっているのかを知ることにします。1.開催日数BBCは4日間開催。BBTは3日間開催。1日違います。BBTは、初日が1回戦(トーナメント)、2日目がセミファイナル(準優勝戦)、3日目がファイナル(優勝戦)となっています。BBCは、初日が1回戦、2日目が準々決勝戦、3日目が準決勝戦、4日目が決勝戦となっています。2.レース数の違い開催日数が違うので当然なのですが、トーナメントの対象となるレース数も違います。ですが、初日のレース数は同じで、5R~12Rの8レースがトーナメントの対象となります。<BBC>2日目 9R~12Rの4レース 準々決勝戦3日目 11~12Rの2レース 準決勝戦最終日 12Rの1レース 決勝戦<BBT>2日目 9R~12Rの4レース セミファイナル 5~8Rの4レース 復活戦最終日 12Rの1レース ファイナル初日と最終日は同じなのですが、間が違います。3.復活戦の有無BBTには敗者復活戦があります。2日目の5R~8Rの4レースです。初日にセミファイナルに進めなかった選手でファイナルの1枠を懸けてレースします。復活戦があることで、2日目の対象レース数が4レース+4レースになり、5R以降のレースがトーナメントの対象という形を維持しています。BBCにはその仕組みがありません。トーナメントから脱落するともうチャンスはありません。BBTの復活戦に代わるものとして、トーナメント選抜進出バトル戦というものが用意されています。2日目に5R~8Rの4レース、3日目に5R~10Rの6レースが対象になります。この10レース分の成績で、最終日の9Rトーナメント選抜B戦、10Rトーナメント選抜A戦に出場できるようです。しかし選抜基準は良くわかりません。たぶん得点率上位なんだと思います。また2日目に準々決勝で脱落した選手も選抜進出バトル回りになるんだと思いますが、得点のアドバンテージが有るのか無いのかもわかりません。いまのところ選抜進出バトルは仕組みがよくわかりません。また、準決勝で敗れた選手(6名)は最終日11Rの特別選抜戦に出場することになります。とにかく、BBCも2日目と3日目も初日同様5R以降が賞典系レースになるようにはなるようになっています。4.枠番抽選BBTがほぼ枠番抽選されるのに対して、BBCは枠番抽選はあまりないです。BBTはファイナルの5号艇と6号艇だけが選出条件が決められていますが、それ以外は全て枠番が抽選で決まります。BBCは1回戦の3~6号艇が抽選になるのと、決勝戦の全枠が抽選になるだけです。準々決勝も準決勝も前日のトーナメントの成績で枠が決まるようになっています。しかも1回戦の1号艇と2号艇は選出順位によって振り分けられるので、選出1位の選手は準々決勝も準決勝も1号艇になる確率が高いと言えます。今回の選出1位は吉川元浩選手です。ざっくりとこんな感じでしょうか。いろんな情報を確認しましたが、一番わかりやすかったのは、オフィシャルサイトの「BBCトーナメント勝ち上がり方式」というページだったので、そちらのリンクを貼っておきますあとは簡単にいつもの公式のレース展望を確認です。今回は特設サイトのレース展望から。『 まずは今年のSGとPG1を制した選手から優勝者を探りたい。その筆頭は、今年もSG連覇(メモリアル、ダービー)を成し遂げた毒島誠(群馬)だ。ダービー優勝で賞金ランクトップに浮上し、グランプリのトライアル2ndステージ1号艇が決定的に。BBC初代覇者に一番近いのは間違いない。 吉川元浩(兵庫)も今年SG連覇(クラシック、オールスター)を飾ったひとり。賞金的に余裕ができた6月以降はやや停滞するが、年末決戦を前にリズムアップを図る。 グランドチャンピオンでSG初戴冠の柳沢一(愛知)、オーシャンカップ優勝で完全復活を遂げた瓜生正義(福岡)、さらにはSG初出場のオールスターでドリーム戦に選出され、レディースチャンピオンでは優勝した大山千広(福岡)も今年の顔と言える。ボートレース甲子園を制した今垣光太郎(福井)は、今年新設されたグレードレースの初代チャンピオン連覇を狙える唯一の存在だ。ヤングダービー優勝の永井彪也(東京)も勢いがある。 当地実績では、前述の瓜生と今垣にSG優勝歴があるが、グランプリ覇者の茅原悠紀(岡山)、SGもG1も優勝歴を持つ今村豊(山口)と濱野谷憲吾(東京)らも優勝候補に挙がる。11月末の平和島は向かい風が吹くことが多く、「まくり水面」の真骨頂と言える。その点では、スピード戦で圧倒する桐生順平(埼玉)、爆発力ある井口佳典(三重)、篠崎元志(福岡)が脅威に。攻め姿勢を貫く大上卓人(広島)も大会を面白くする存在だ。』ちゃんと茅原選手の名前が出てました。特設サイトへのリンクは↓こちら。公式パンフレットには今回はレース展望的な内容が無かったので、リンクだけ貼っておきます。今回はドリーム戦も無いですしこの程度にしたいと思います。なお、茅原選手は選出順位25位になっているので、初日の5Rの3号艇~6号艇のどれかに抽選できまると思います。(選出順位が間違っていなければ…)
2019.11.26
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賞金ランキングの行方に一喜一憂のシリーズでしたが、ここではそれ以外のことについて書いてみます。まずは、今節の悪かったところ。言わずもがな、4日目8Rの1号艇で逃げれなかったこと。SG優勝という千載一遇のチャンスがあったのに、なんで逃げれないかなぁ。結果的には、逃げていても予選トップにはなれなかったのですが、もし茅原選手が逃げていたら、10Rの石野選手にもプレッシャーを懸けれていたので、同じ結果だったとは限らないですからね。8Rでは2コースが少し遅れて3コースが機力上位だったので展開的に難ありではあったのですが、でも逃げないといけなかったと思います。どうやって?それはスタート行くしかないですよ。このレースではトップスタートでも.16でした。全然スタート攻めシロはありましたからね。一艇身の無難なスタートでも十分逃げることが出来たと思うわけです。今節は大きな作業をしていなかったはずなので、スタートを合わせることには注力して欲しかったところです。結局、最後までスタート勘は合わなかったのは残念でした。このあと書くのですが、今節のような普通のモーターであれば茅原選手の場合道中捌きでもいいレースが出来るのですが、それだけでは勝てないですからね。スタートバッチリ合わせて、スリット過ぎから1マークまでを展開的に優位に進めることの方が、道中の捌きより機力不足をカバーできることもあります。しかし、機力不利だとスタートも難しくなるんですけどね。それにしても、もっとスタート行けていたら余裕をもってターン出来ていたのにと思ってしまいます。逆に良かったのは、道中捌いて着をまとめれていたところ。今節は道中で抜かれることがありませんでした。それどころか着を上げることが多かったですよね。初 日 8R2日目 6R4日目 2R最終日 3Rこれらは道中で抜いて着を上げました。このところ、機力不足のモーターの影響で走りのリズムを乱していただけに、今節は楽しくレースが出来ていたのではないかと思います。茅原選手らしいレースを幾度もみれたのは楽しかったです。これは、今節のモーターが良かったからというわけではないと思います。多少良さそうでしたが、所詮中堅程度の足でしたからね。それよりも、桐生の水面と茅原選手との相性の良さでしょう。桐生のコースレイアウトを含めどの辺りが茅原選手の走りに合っているのかはわからないままなのですが、茅原選手が特別な走りをしていたわけではないので、何かしら走りのリズムが合っているんだと思います。単純に淡水面であることやナイターであることが相性の良さと関係があるのであればグランプリが開催される住之江も期待できるのですが、住之江は相性がいいとは言えないので、それは関係なさそうです。そもそも体重がやや重めの茅原選手の場合は海水の方が良いはずですしね。さて、今節は予選の成績がオール3連対でした。SGの予選でオール3連対という成績は2度目のこと。2014年のダービーの時以来なんです。とてもレアな結果だったんですよね。そう考えると、今年は2014年ぶりのことが起きるとすれば、グランプリで…。ちょっと強引ですが、そう考えると年末が楽しみになりますよね。
2019.11.26
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チャレカが始まる前はどうなることかとハラハラしていましたが、何とか賞金ランキング18位で踏みとどまりグランプリ出場を決めてくれました。改めまして、おめでとうございます!既にオフィシャルの賞金ランキングの方を皆さん確認しているかと思いますが、改めてグランプリ選考の最終結果を確認しておきたいと思います。賞金額 6366万円 ランキング18位前節(賞金額 5971万円 ランキング17位)ボーダー6位 9439万円(前回 8684円)ボーダー18位 6366万円(前回 5852万円)茅原選手は400万円近く上乗せすることに成功。終わってみれば、19位の原田幸哉選手とは200万円以上の差をつけての18位となりました。それもこれも、茅原選手が予選を突破出来て、原田選手や木下選手、松井選手が予選落ちになったからでしたね。ボーダー付近の選手が軒並み準優を走っていたら、どうなっていたかわからなかったですからね。また優勝戦メンバーも4選手が茅原選手よりもランキングが上の選手と言うのも助かりました。今年は運を味方に付けれたと思います。ですが、ギリギリとは言え、グランプリ出場を決めれたことは良かったです。グランプリに出ると出ないでは、次節からも、来年に向けても、モチベーションが違うでしょうからね。これで今年の大仕事の準備は整いました。しかし、グランプリでの活躍もさることながら、今年まだG1での優勝が出来ていないのが気になります。グランプリを見据えてのレースになるのでしょうが、グランプリまで2節あるG1の方も、しっかり頑張って欲しいと思います。グランプリ決まったことでやる気は出てくると思うので、そちらも楽しみにしたいと思います。
2019.11.25
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今日のチャレカ優勝戦で石野選手が優勝したことで、茅原選手のグランプリ出場が決まりました!おめでとうございます!といっても、ギリギリの出場です。これからが始まりです。せっかく舞い込んだチャンスですから、グランプリにはしっかり準備して臨んでほしいと思います。なんせグランプリ1stの初日は6号艇ですからね。かなり気合い入れて臨まないと、1st敗退しちゃいますよ。茅原選手の気合いの入った走りを今から楽しみにしたいと思います!
2019.11.24
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【目標】「気分良く優勝戦の行方を見守る」【スタート情報】1コース 1号艇 中野 次郎 A1 .072コース 2号艇 瓜生 正義 A1 .083コース 3号艇 今垣 光太郎 A1 .205コース 5号艇 茅原 悠紀 A1 .306コース 6号艇 松田 祐季 A1 .284コース 4号艇 桑原 悠 A1 .27進入12/3564【レース結果】1着 2号艇 瓜生 正義 A12着 1号艇 中野 次郎 A13着 5号艇 茅原 悠紀 A14着 4号艇 桑原 悠 A15着 3号艇 今垣 光太郎 A16着 6号艇 松田 祐季 A1【レース内容】進入は色々でした。まずピット離れで4号艇桑原選手が遅れて6コースに。そして3号艇今垣選手が引いて3角に。出来上がった進入隊形は12/3456。茅原選手は4コースになりましたが、角ではありませんでした。スタートは予想通り無理しませんでしたが、ダッシュ勢が全員遅れたので茅原選手は.30とかなり遅いスタートに。しかも最下位スタート。1マークは2番差しなので遅れても大丈夫と言いたいところでしたが、こう遅れていると、5コースの松田選手に気持ちよくまくり差しをさせてしまい、自身はその引き波に乗ってポジションを上げることは出来ず。バックに入った時点では最下位。2マーク入り口までに盛り返して、4艇並んでの3番手競りに加わります。2マークへは、内から4号艇、茅原選手、6号艇、3号艇の並びで進入。内で茅原選手が4号艇を先に行かせての差し返し、外で6号艇に対して3号艇がツケマイでターンしていきます。外で競った2艇はターンマークを大きく外して回って遅れ、内の2艇は内外入れ替わってホームに帰ります。ホームストレッチでは2-1-54-63の順で走行。茅原選手は並走する4号艇桑原選手を外に追いやり、2周1マークに備えます。2周1マークは茅原選手が先マイ。桑原選手がツケマイで入っていきますが、桑原選手のツケマイは届かず、茅原選手が振り切って単独3番手に。これで着順が固まり、茅原選手は3着でゴールしました。【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .212コース 2号艇 魚谷 智之 A1 .263コース 3号艇 徳増 秀樹 A1 .204コース 4号艇 大山 千広 A1 .225コース 5号艇 瓜生 正義 A1 .196コース 6号艇 稲田 浩二 A1 .14【レース結果】1着 1号艇 茅原 悠紀 A12着 2号艇 魚谷 智之 A13着 5号艇 瓜生 正義 A14着 3号艇 徳増 秀樹 A15着 6号艇 稲田 浩二 A16着 4号艇 大山 千広 A1【レース内容】スタートは全体的に遅めになりましたが茅原選手はその中で遅れずスタート出来ました。2号艇が凹んで少し心配されましたが、1マーク3号艇徳増選手はまくって、茅原選手は先マイから無事に逃げることが出来ました。先頭を走る姿は安定しており、何事もなく1着でゴールしました。【感想】(見所)3Rは最後尾からの追い上げ。8Rは完璧なイン逃げ。(内容)3Rはスタートはダメでしたが、今節を象徴するような道中の追い上げでしっかり連に絡む結果となりました。乗り心地の良さで思ったように捌けていることが功を奏している感じですが、いつもと特別違う捌きをしているわけでもないんですよね。やっぱり桐生のコースが茅原選手の攻めと合っているのを感じますね。8Rは王道の逃げが無事決まってなによりでした。(結果)3Rは3着で予想通り。8Rも1着で予定通り。今節2勝目、おめでとうございます。山あり谷ありでしたが、終わりよければ全て良しな最終日になりました。あとは、優勝戦の行方を見守るだけですね。(気配)レース前のコメントをまず確認。3R前「今節は回転が上がって良いときもあったけど、準優は何もせずに行った。若干、回転が落ちていたかもしれない。」8R前「前半はパワーがなくて起きてこなかった。気候が変わって感じが違う。雰囲気が良くなかったので調整する。」3R前は昨日のレースごのコメントのようですね。昨日から調整が合わせて切れていない様子ですね。まあ見ている分には気配自体はあまり変わらないと思いますが、スタートが遅れているのに合ってない感じが現れているようですね。8Rの走りは1マークの回り具合を見る限り、それなりに調整は合わせれていたように見えしたね。引き波の影響を受けずに走る分には良さげな足に見えるんですけどね。2着の2号艇魚谷選手をなかなか振り切れなかったあたり、中堅の域を脱していない足だったのかなと思います。
2019.11.24
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優出ならずの茅原選手ですが、明日は選抜戦に出場。幸か不幸か、5着だったので選抜B戦に1号艇で出場できるのでラッキーです。しっかり賞金上乗せしてもらいましょう。と言っても、明日の茅原選手の結果はグランプリ勝負駆けに影響ないんですけどね。さて、明日は一般戦にも出場します。最終日は2回走り。3Rに5号艇、8Rに1号艇で出場します。各レースのメンバーを確認します。<2R>1号艇 中野 次郎 A12号艇 瓜生 正義 A13号艇 今垣 光太郎 A14号艇 桑原 悠 A15号艇 茅原 悠紀 A16号艇 松田 祐季 A1準優メンバーは、1号艇中野選手、2号艇瓜生選手、3号艇今垣選手、そして茅原選手。また選抜B戦に出るのは、瓜生選手と茅原選手。準優メンバーが内に揃っているだけに展開が出来そうな気もしませんが、まくり差しがどこまで届くのかを楽しみに観戦したいですね。賞金だけでなく、勝率のこともあるので、しっかり連には絡んでもらいたいと思います。<8R>選抜B戦1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 魚谷 智之 A13号艇 徳増 秀樹 A14号艇 大山 千広 A15号艇 瓜生 正義 A16号艇 稲田 浩二 A1今節2回目の1号艇。今度は頑張ってもらいましょう。明日の希望的着順予想は、3Rが3着、8Rが1着です。2Rはスタートも無理しないでしょうし多くは求めないでおきたいと思います。明日の勝手な目標は、「気分良く優勝戦の行方を見守る」ということで。自力でのグランプリ勝負駆けは出来ませんが、せめてやることをキッチリしっかりやった上で、優勝戦の結果を待ってグランプリ出場決定の時を待って欲しいと思います。明日は茅原選手のレース以上に優勝戦の行方が気になるだけに、明日も1日中チャレカにくぎ付けになりそうですね。
2019.11.23
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今日の準優勝戦、残念ながら茅原選手は優出をすることは出来ませんでした。これにより、茅原選手の自力でのグランプリ勝負駆けの成功は消えました。しかし、まだ可能性は残っています。ということで、茅原選手のグランプリ勝負駆け条件を整理しておきたいと思います。明日の賞典レースの結果で賞金がどうなるかをまとめてみました。なお、今日の準優勝戦の賞金や明日の一般戦の賞金は含まれていませんのでご注意ください。大勢に影響はないので含んでいません。少し小さいですから、画像で確認してください。茅原選手より賞金ランキングが低い選手を太文字にしています。その選手が茅原選手を上回るかどうかが勝負駆け条件となります。明日のレース結果で茅原選手の賞金を上回る選手は2名。平本選手と濱野谷選手。その内平本選手は無事故完走で茅原選手を上回ります。よって、現時点で茅原選手がワンランク下がっての18位は確定です。そして、濱野谷選手に関しては優勝したときのみ茅原選手を上回ることになります。また、明日の茅原選手のレース結果は勝負駆け条件に影響しません。その他の選手の優勝戦、選抜A戦、選抜B戦も茅原選手の勝負駆け条件に影響しません。よって、茅原選手のグランプリ勝負駆け条件は、明日の優勝戦で濱野谷選手が2着以下になること、ということになります。濱野谷選手に恨みは無いのですが、明日は優勝しないことを願わせていただきます。すみませんm(_ _)m
2019.11.23
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【目標】「絶対に優出する!」【スタート情報】1コース 1号艇 平本 真之 A1 .142コース 2号艇 茅原 悠紀 A1 .183コース 3号艇 湯川 浩司 A1 .134コース 4号艇 毒島 誠 A1 .155コース 5号艇 桐生 順平 A1 .126コース 6号艇 稲田 浩二 A1 .14【レース結果】1着 1号艇 平本 真之 A12着 4号艇 毒島 誠 A13着 3号艇 湯川 浩司 A14着 5号艇 桐生 順平 A15着 2号艇 茅原 悠紀 A16着 6号艇 稲田 浩二 A1【レース内容】痛恨の最下位スタートでした。起こしからずっと3号艇湯川に対して先行していたのですがスリット手前で抜かれてしまいました。茅原選手はアジャストして、湯川選手は全速だったと思われます。STと全速の差でスリット過ぎから湯川選手にまくりで攻められます。どうにか堪えてターンまでまくらせませんでしたが、もうまともにターンするだけのマイシロもスペースもそして勢いも残っていませんでした。まくられた後のターン半ばで失速し、全艇に抜かれて最下位になります。祖語は2周1マークで6号艇に追いつき抜いて、5番手にはなりましたが、それ以上の追い上げは出来ず、そのまま5着でのゴールとなりました。【感想】(見所)1マークをまともに回らせてもらえなかった時点で、見どころは無くなりました。(内容)スタート展示で大きくフライングした時点で、本番のスタートも不安がありました。展示でフライングすると本番スタートが慎重になって遅れがちになりますからね。それにしても、茅原選手を沈めて攻めた湯川選手が3着と優出できないとはねぇ。茅原選手はやられ損です。さらに、気配が全然良くない毒島選手が優出してしまう結果に。地元SGで最悪なモーターを引いても茅原選手と毒島選手でこうも結果が違うのかと泣きたくなります。また、ここまで今節いい流れが出来ていたのが、こういう形の準優になるというのも納得がいかないところですね。今節の流れ以上に、今年の茅原選手の流れの方が強かったということでしょうか…。(結果)今節初の連に絡めない結果となりました。そして優出も出来ませんでした。これにより、グランプリ勝負駆けに黄色信号がつきましたね。このレースで平本選手の優出が決まり、無事故完走で茅原選手は抜かれてしまうので18位になることはほぼ確定。あと一人に抜かれたら勝負駆け失敗となります。優出メンバーがどうなるか次第ですね。(気配)レース前のコメントでは「昨日の調整のままで行けそうな感じはありますけどね。レースが出来る足があって悪くないです。昨日の前半はコンマ05から10近辺かと思っていたけど、01だったしスタートは思ったよりも早かったです。」と言っていました。今日は雨だったので、気象条件に合わせるぐらいの調整はしたと思いますが、基本的にはそのままでレースに臨んでいたと思います。このレースに関してはコメントにもありますが、スタートが見えていないことが気配以上に結果に影響しましたね。道中の走りを見る限り、気配自体は悪くなくというか、結構いい感じがしましたけどね。ちゃんと1マークで回れていたらいいレースが出来たのではないのかなと思えただけに、不完全燃焼感が残りますね。
2019.11.23
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チャレンジカップも残すところあと2日。グランプリ勝負駆けも大詰めです。茅原選手はまずは順調に準優に進むことが出来ました。明日は優出を狙って準優勝戦である9Rに2号艇で出場します。どうでもいいのですが、茅原選手は今節まだ二桁レースでの出走がないんですよね。予選は2R、8R、6R、7R、2R、8Rでした。なので準優でやっと二桁レースかと思ったら9R。ナイターですからねぇ。準優が10R~12Rではなく9R~11Rなんですよね。1/3に当たっちゃいました。別に二桁レースに出場しなくてもいいんですけど全然ないのは寂しい感じがします。こうなったら優出して、最終日に12Rに出場するしかないですね。では、明日の9Rに出場するメンバーを確認したいと思います。1号艇 平本 真之 A12号艇 茅原 悠紀 A13号艇 湯川 浩司 A14号艇 毒島 誠 A15号艇 桐生 順平 A16号艇 稲田 浩二 A1個人的には準優の中でいい組に入ったと思うんですけどね。1号艇平本選手の気配は良くて中堅上位止まり。茅原選手と同等ぐらいなので、茅原選手にもチャンスはあると思います。名前でみると毒島選手や桐生選手もいますが、毒島選手の機力は劣勢で今回ばかりは軽視できそうですし、桐生選手も納得の仕上がりになっていない状態での5号艇ですからそこまで心配ないかなと思われます。気になるのはやはり3号艇湯川選手ですが、初日に見せた気配は鳴りを潜めているので気配の良化が無ければ抑えれるかとも思いますが、初日の気配に戻る可能性もあるだけに気になります。茅原選手は明日も大きな作業は予定していないようですから、しっかりレースに集中して、「たまには頑張」ってもらいましょう。(「たまには頑張ろうと思います」と本人のコメントです。)明日の希望的着順は、1着です。1着希望で一つ下の着になっても2着です。だから1着を強く希望しておきます。もちろん優勝を狙うためにも明日は勝って優勝戦好枠も狙いたいでうからね。明日の勝手な目標は、「絶対に優出する!」です。明日は3連対というわけにはいきません。絶対2連対です。とにかく優出するのみです。優出すれば、ほぼグランプリ勝負駆けは成功です。選抜戦だと最後まで縺れそうですから、明日スパッと勝負駆けに目途を付けてもらいたいですね!
2019.11.22
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チャレカの予選終わりました。昨日思った通り、今日は予選の行方を考えながら楽しめる1日となりました。それも茅原選手が2Rで1着獲ってくれたからこそですが、それだけに8Rの2着は悔やまれる結果となりました。予選の結果は次の通り。1 石野 貴之 7.83 472 濱野谷 憲吾 7.60 383 平本 真之 7.50 454 茅原 悠紀 7.33 445 井口 佳典 6.67 406 今垣 光太郎 6.50 397 魚谷 智之 6.40 328 馬場 貴也 6.33 389 湯川 浩司 6.00 369 毒島 誠 6.00 369 大山 千広 6.00 3012 瓜生 正義 5.83 3513 田村 隆信 5.67 3413 徳増 秀樹 5.67 3413 桐生 順平 5.67 3416 稲田 浩二 5.60 2817 中野 次郎 5.33 3218 篠崎 元志 5.20 26茅原選手、結局予選4位という結果になりました。予選上位での準優進出なので悪くないのですが、惜しくも準優1号艇を逃す結果となりました。8Rで逃げれていれば準優1号艇だったんですよね。今日は10Rが始まるまでは予選トップの可能性がありました。ただ、予選トップの条件は難しく、10Rで平本選手が逃げれず、石野選手が4着以下になり、更に11Rで濱野谷選手が2着以下、湯川選手が2着以下になるというのが条件でした。8R逃げれていたらもっと条件は軽くなり、10Rで石野選手3着以下だけだでしたから、本当に悔やまれます。結局10Rで石野選手が2着になったので、どうであれ予選トップは叶わなかったので、それがある意味救いでしょうか。しかし、準優1号艇も逃してしまったのは、8Rで逃げれなかったからですからね。やっぱり悔やまれます。あとは、誰が優出するか、誰が優勝するかが気になりますが、まだ何とも言えないですね。現時点で優勝に一番近いのは石野選手ということになるでしょうが、それは茅原選手の賞金ランキングに影響がないのでいいのですが、濱野谷選手や平本選手が優勝するのはダメです。このあたりは最終日の番組が決まってから考えるとして、今は茅原選手自身の優勝や優出を信じておきたいと思います。
2019.11.22
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【目標】「予選はオール3連対を狙う!」<2R>【スタート情報】1コース 1号艇 萩原 秀人 A1 .072コース 2号艇 重成 一人 A1 .063コース 3号艇 桐生 順平 A1 .034コース 4号艇 松井 繁 A1 .045コース 5号艇 茅原 悠紀 A1 .016コース 6号艇 桑原 悠 A1 .05【レース結果】1着 5号艇 茅原 悠紀 A12着 3号艇 桐生 順平 A13着 1号艇 萩原 秀人 A14着 6号艇 桑原 悠 A15着 2号艇 重成 一人 A16着 4号艇 松井 繁 A1【レース内容】ギリギリのスタート合戦で始まりました。全艇が0台スタートの中、茅原選手が.01のトップスタートを決めます。気合が入っていましたね。しかし、全艇早いので展開できず…かと思ってたら、スリット過ぎから3号艇桐生選手が攻め立てます。まくることは出来なかったですが、2号艇に完全に付けて1号艇にプレッシャーを掛けます。結果1マークで1号艇のターンは膨らみ、2号艇は沈み、3号艇桐生選手が突き抜ける展開に思えますが、突き抜けたのは5号艇の茅原選手でした。沈む2号艇と攻める3号艇の間に大きく開いたスペースに、茅原選手のまくり差しが弧を描いて突き抜けました。展開見てって感じでは無かったですね。決め打ちのように躊躇ないターンでした。バックでは1号艇と並走になりましたが、2マークで3号艇を先に回してからの差し返しで後続を振り切り単独トップとなりました。あとは逃げて、待望の1着でゴールしました。<8R>【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .172コース 2号艇 毒島 誠 A1 .193コース 3号艇 田村 隆信 A1 .164コース 4号艇 魚谷 智之 A1 .325コース 5号艇 太田 和美 A1 .336コース 6号艇 今垣 光太郎 A1 .31【レース結果】1着 3号艇 田村 隆信 A12着 1号艇 茅原 悠紀 A13着 6号艇 今垣 光太郎 A14着 2号艇 毒島 誠 A15着 4号艇 魚谷 智之 A16着 5号艇 太田 和美 A1【レース内容】予選トップの可能性が出てきた状況で迎えた絶好枠。誰もが逃げて欲しいと思っていたレースでしたが、逃げれませんでした。スリットから3号艇田村選手が少し覗く隊形で1マークに進みましたが、茅原選手は無事先マイが出来きやれやれと思ったら、茅原選手のターンが膨らみ気味になり、田村選手はあり得ないぐらいのマイシロを持ってまくり差しで攻めてきます。完全フリーな形でターンした田村選手のターンの勢いに、茅原選手も付いていくことが出来ず、バックに入った時点で並走することなくトップを奪われていました。いやぁ、あれだけマイシロを確保し、ためてターンしたのに完全フリーになるとは何なんでしょう。ターン入り口では田村選手の内を4号艇、外を6号艇が抜いているのに、どちらの引き波も影響なく気持ちよくターンされてしまいました。変なターンでしたね。さてバックで単独2番手になっていた茅原選手ですが、その後も単独で2番手を走行し、そのまま2着でゴールしました。【感想】(見所)2Rの1周1マークまくり差し以外ないですね。(内容)2Rはお見事でした。最近5号艇の調子の良い茅原選手らしい結果と走りでした。特に書くことが無いぐらい文句なしのレースでした。それに対して8Rは文句も愚痴も出てしまいます。文句は、やはりターンが膨らんだことですね。ちょっと急いでハンドル入れちゃいましたかねぇ。それか気合入り過ぎたでしょうか。もう少し内側を回れれたら良かったのに。愚痴は、田村選手のあの変なターンは納得できない。あれで引き波の影響を受けず、更にターンコースも開けているなんてありえません。そもそも、田村選手は茅原選手の邪魔をするイメージが強すぎて、一緒のレースを走って欲しくないと思うぐらい相性の悪さを感じています。この結果にも「またか!」という思いでいっぱいです。(結果)前半と後半が逆になりましたが、希望した結果と同じだけの得点は獲得してくれました。ですが、予選トップや準優1号艇が現実味を帯びてくると、希望通りの得点では満足できず、悔しさしか残らない感じ。我ながら勝手なものだと思いますが仕方ないですよね。結局8Rで逃げれなかったことが予選の結果に大きな影響を及ぼしました。(気配)各レース前のコメントから。2R前、「出足と伸びは普通ですね。でも、乗りやすさが出てきました。下から回転がしっかり上がってくる感じ。」8R前、「前半は1マークの展開も良かったけど、思うように舟も向いてくれた。足はバランスが取れて普通。目立つことはない。」特にコメントの無いように変化わないですね。昨日ぐらいから乗り心地は良さそうに見えていましたが、その感じはあるようです。昨日からチルトもー0.5に戻して調整している効果が出ているのかもしれません。2Rをみると、舟の向きも良くなっている感じがあり、だいぶん気配も落ち着いてきた気がしましたが、8Rの1マークを見ると、やはり流れる挙動はあります。握り気味に入ると流れる傾向にあるようなので、レバー操作やハンドル入れるタイミングなどにセンシティブな感じがします。それでも8Rもそれ以外のターンは良かったので、基本的には茅原選手が言うようにバランス型であると思います。機力でねじ伏せることは出来ませんが、競り合うことも出来ますし、展開を突くことも出来るので、レースは十分出来る足になっていますね。
2019.11.22
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先ほど書いた通り、明日4日目の茅原選手は2回走りです。2Rに5号艇、8Rに1号艇で登場します。結局、1号艇は最後になりました。また、8Rが終わっても、残る10Rと11Rの結果が出るまでは茅原選手の順位も確定しそうにないですね。茅原選手の1走目はチャレカの第1レースですから、明日は最初から最後まで目が離せませんね。それでは、各レースのメンバーを確認します。<2R>1号艇 萩原 秀人 A12号艇 重成 一人 A13号艇 桐生 順平 A14号艇 松井 繁 A15号艇 茅原 悠紀 A16号艇 桑原 悠 A1スタートにチャンスがありそうなメンバーです。2号艇重成選手はF持ちで、スタート慎重になっていますし、4号艇松井選手もスタート届いてない感じ、なので、間に挟まれた3号艇桐生選手もスタートが見えている感じがないことから遅れるかもと関得ると、茅原選手がしっかりスタート行けば、内は凹む可能性があります。茅原選手もそこまでスタートが見えている感じは無いですが、安定したスタートは出来ているので、少しだけ踏み込んだスタート出来ればいいことになるかも。中凹みまで行かなくても、松井選手を早めにまくれると展開を付けそうです。とりあえず、松井選手の調子が悪いので、付き合うことなく、スタートも早め、1マークの初動も早めを心掛けて頑張って欲しいと思います。<8R>1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 毒島 誠 A13号艇 田村 隆信 A14号艇 魚谷 智之 A15号艇 太田 和美 A16号艇 今垣 光太郎 A11号艇ですのでノーコメントです。進入枠なりになりますように…。明日の希望的着順予想は、2R2着、8R1着です。1着1着と言いたいのですが、今節の茅原選手を見ていると欲張らないことが良い結果に繋がっている気がするので、希望も欲張らないようにしておきました。なので、明日の勝手な目標も欲張らず、「予選はオール3連対を狙う!」を継続でいきましょう。明日の勝負駆け条件は5着・5着です。連に絡めば2Rで予選突破は当確。あとは後半レースで予選上位を懸けて頑張るだけです。何気に最近ご無沙汰だった、チャンスが訪れている気がしますので、是非とも頑張ってもらいたいと思います。
2019.11.21
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ここまでオール3連対をキープの茅原選手。今日はやっと3着でなく2着になりましたし、得点率ランキングも楽しみですね。茅原選手はここまで、3着3着3着2着という結果で、得点26点。得点率6.50で7位タイです。結構いい位置に上がってきました。しかも、茅原選手はまだ1号艇を残していますからね。まだまだ期待が出来そうです。1 石野 貴之 7.80 39 6号艇2 魚谷 智之 7.50 30 4号艇2 毒島 誠 7.50 30 6号艇 2号艇4 濱野谷 憲吾 7.00 28 3号艇5 平本 真之 6.75 27 4号艇 1号艇6 今垣 光太郎 6.60 33 6号艇7 重成 一人 6.50 26 2号艇 6号艇7 茅原 悠紀 6.50 26 5号艇 1号艇7 瓜生 正義 6.50 26 5号艇 1号艇10 井口 佳典 6.40 32 2号艇10 馬場 貴也 6.40 32 4号艇12 湯川 浩司 6.25 25 1号艇 5号艇13 徳増 秀樹 6.00 30 3号艇13 大山 千広 6.00 24 6号艇13 篠崎 元志 6.00 24 4号艇16 松田 祐季 5.50 22 3号艇16 中野 次郎 5.50 22 5号艇 2号艇18 桐生 順平 5.00 20 3号艇 2号艇18 稲田 浩二 5.00 20 1号艇まずは、今日時点でのボーダーは5.00。最終的にもそれぐらいだと思いますので、ボーダー5.00で考えると現時点で当確が出てるのは、4位濱野谷選手までですね。茅原選手はあと4点でボーダー到達。明日の2走、5着5着でクリアーです。4着以上を1本獲ってもクリアーです。ということで、予選突破は問題無さそう。そうなると、注目は予選上位に入れるかですね。今日時点の18位以上の選手の明日の枠番を書いてみました。チャレカなのでまだまだ誰にでも予選突破の可能性があるだけに、明日もランキングの変動が大きそうですが、キリが無いので18位以上にしました。実際には予選突破の可能性は、30位原田選手まであります。さて、明日の枠番を見ると、明日1号艇が残っているのが、茅原選手と瓜生選手、平本選手、そして湯川選手となります。稲田選手もありますが1回走りで1着でも6.00までしかならないのでここでは外して考えていいかと思います。平本選手が1号艇と4号艇で、茅原選手、瓜生選手、湯川選手は1号艇と5号艇という枠番になっています。なので、1号艇は逃げるとして、5号艇でのレースでどれだけ得点を稼げるかが勝敗を分けそうですね。湯川選手は後半レースが5号艇なので、少し振りかもしれません。そして、平本選手は5号艇でなく4号艇なので、少し有利かもしれません。予選トップ3を巡る勝負は茅原選手がいる7位までの選手たちで争う感じになりそうですね。茅原選手が明日1着1着になると、得点率は7.67まで上がります。最後に、賞金ランキングの方ですが、変動なしです。茅原選手は17位をキープしています。予選突破は見えてきたので、あとは優出、選抜A戦、選抜B戦のどこに入るかになりそうです。
2019.11.21
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【目標】「予選はオール3連対を狙う!」【スタート情報】1コース 1号艇 柳沢 一 A1 .142コース 2号艇 石野 貴之 A1 .123コース 3号艇 松井 繁 A1 .134コース 4号艇 茅原 悠紀 A1 .145コース 5号艇 市橋 卓士 A1 .116コース 6号艇 興津 藍 A1 .10【レース結果】1着 2号艇 石野 貴之 A12着 4号艇 茅原 悠紀 A13着 1号艇 柳沢 一 A14着 5号艇 市橋 卓士 A15着 6号艇 興津 藍 A16着 3号艇 松井 繁 A1【レース内容】やっと落ちつた進入のレースに当たりました。枠なり3対3で茅原選手が4角となりました。しかし、レースは落ち着いた内容になりませんでした。まずスタートはせっかくの4角でしたが、最下位スタート。といっても遅れたわけではなくスリットからも伸びたので問題は無かったのですが、自力で展開作ることは出来ず。しかし、茅原選手と同STの1号艇柳沢選手は、スリットから全く伸びず(レバー放ったんでしょうね)2号艇石野選手にまくられます。これで茅原選手にも展開が向きました。2号艇がまくったと言っても、3号艇もまくり差しに構えたので、茅原選手は普通に2番差しになったのですが、1番差しの形になったのが、まくられて失速していた1号艇だったので茅原選手が突き抜けます。残念ながらまくり切った2号艇石野選手には追い付きませんでしたが、単独の2番手を確保。1周2マークで後続を振り切ろうと全速で回るもターンが流れるというか膨らんでしまい、逆に少々追いつかれてしまいましたが、気を取り直して2周1マークで振り切って、2着となりました。【感想】(見所)1周1マークの差しも良かったのですが、個人的には1周2マークの方が良かったですね。結果は後続艇に追いつかれましたが、攻めてるなぁって感じのターンが良いですね。(内容)ちゃんと展開を逃さず結果に繋げれているということで、リズムが良いということですね。今日も冷静なレースを見せてくれました。1周1マークも3号艇松井選手が差すかまくるかわからなかったですが、落ち着いて判断して、松井選手が差す気が無いとわかったところで、すかさず2番差しに行けてました。また、逆転を狙って1周2マークでは攻めたターンをしましたが、先頭の2号艇に届かないことがわかると、2周1マークでは2着狙いのターンに切り替えていました。前節のように、すべてが慎重だと物足りなさを感じるところですが、今節はメリハリのある攻めをしているので、物足りなさもなく、且つ結果もまとめることができているんでしょうね。(結果)やっと3着から脱し、2着となりました。右肩上がりです。これで、明日の勝負駆けが面白くなってきました。今のところオール3連対もキープしていますし、明日もしっかり連に絡む結果を期待したいと思います。(気配)正直、もう少し機力が欲しいというレベルです。このレースの1周2マークもそうでしたが、攻めたターンをすると艇が前に出ずに、膨らんでしまうんですよね。もう少し機力があると前に進みそうな気配なだけに悔しい面があります。とはいえ、先ほども書いたようにメリハリのある攻めが出来ているということで、乗り心地は悪くない感じがしています。このレース前のコメントでは「ここ最近は、ずっといいエンジンを引けていなかったから、今回は前節より12パーセントも高いエンジンを引けて嬉しい。足も普通あるし十分です。」と語っていました。このことからも、体感的には満足していることが伺えます。またこの謙虚なコメントからは、レースに集中しているというか、真摯にレースに臨んでる様子が感じられますよね。機力は普通でも、気力が充実しているってかんじでしょうか。大きな機力の上積みは期待しなくても、明日以降もいいレースをしてくれそうな予感がしますね。
2019.11.21
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予選も後半戦突入の3日目。茅原選手は何回走り?何号艇?と気になっていましたが、3日目は1回走りとなりました。7Rに4号艇での登場となります。これで、予選最終日に1号艇と5号艇での出走にほぼ確定。(予選5回走りということは無いと思うんですけどね)また明日、予選突破が決まることもありませんね。明日は予選突破への足固めをする日にしないといけません。出来るだけ勝負駆け条件を楽にしたいですし、出来るだけ予選上位での予選突破を狙わないといけないですからね。それでは、明日の7Rのメンバーを確認しておきます。1号艇 柳沢 一 A1 22位2号艇 石野 貴之 A1 3位3号艇 松井 繁 A1 19位4号艇 茅原 悠紀 A1 12位5号艇 市橋 卓士 A1 31位6号艇 興津 藍 A1 27位豪華メンバーが揃っていますが、今節の成績はパッとしないんですよね。2日目終了時点の得点率ランキングも併記しておきました。石野選手が良さそうですが、ドリーム戦で得点稼いでいるからだけで、茅原選手とは2点差ですから着順1つ分しか差がありませんから調子がいいとは言えません。理由は、いいモーターの選手がいないから。茅原選手を始め、普通な足の選手が多いです。また、松井選手や、市橋選手は機力劣勢です。なので、茅原選手にとってはチャンスのあるレースだと言えます。明日こそは枠なりだと思うのですが、そうなると4角。そして角受けの松井選手が壁になれないことも十分あり得ます。そうすれば展開できますからね。また、石野選手の2コースも個人的には信頼度低いと思っていますので、茅原選手にとっては頑張り甲斐のあるレースだと思います。明日の希望的着順予想は、2着にしておきます。ずっと1着と言ってきましたが、ずっと3着なので、変化をつけてみました。2着と言ったからといって4着になるのは絶対やめてもらいたいです。そういう意味での変化ではないですよ。2着以上になって欲しいという願いですからね。勝手な目標は、「予選はオール3連対を狙う!」です。こちらは只今継続中なので、変えずに続けます。
2019.11.20
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得点率ランキングの確認しておきましょう。茅原選手は3レース連続3着なので、得点率は計算するまでもなく6.00です。現在12位タイです。しかし12位が7人いて、実質ボーダー上にいます。しかも茅原選手は1着も2着もないので、12位ですが18番目と本当にボーダー上にいます。とはいえ、チャレカなので最終ボーダーはもっと下がるはずなので、そんなにボーダー上であることを気にしなくていいと思います。また、茅原選手はまだ1号艇も残しているので、得点率が上がことも見込めますからね。ランキングといえば、賞金ランキングがどうなっているか気になりますね。現時点で、17位をキープしています。18位の原田幸哉選手との賞金差は12万円と少しだけ開いてますが、思ったほど差が開いていませんね。原田選手も6着のあとは3着3着という結果なので、初日の直接対決で付いた差だけしか開いていません。その他の動きはまだ予選の途中ですから、まだ茅原選手に影響はありません。茅原選手が優勝、優出しないときには、誰が優勝、優出するのかが気になりますが、まだ予選の途中。茅原選手が優勝すること、最低でも優出してくれることを信じ援しないといけません!
2019.11.20
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【目標】「予選はオール3連対を狙う!」【スタート情報】1コース 1号艇 大山 千広 A12コース 4号艇 赤岩 善生 A13コース 2号艇 茅原 悠紀 A14コース 3号艇 松田 祐季 A15コース 5号艇 桐生 順平 A16コース 6号艇 田村 隆信 A1進入142/356【レース結果】1着 1号艇 大山 千広 A12着 3号艇 松田 祐季 A13着 2号艇 茅原 悠紀 A14着 4号艇 赤岩 善生 A15着 6号艇 田村 隆信 A16着 5号艇 桐生 順平 A1【レース内容】風の影響で、1Rから安定板使用、4Rからは周回短縮となった2日目。2周だけに濃厚なレースとなりました。進入は今日も動きがありました。赤岩選手動くんですねぇ。よって茅原選手は3コースになったので、これはチャンスかと思ったんですが、そんなに甘くはありませんでした。スリットで2コースの赤岩選手が凹んで更にチャンスだと思ったのですが茅原選手はまくり差しに構えることが出来ずまくる形に…というか思いっきり流れてましたね。大きくポジション下げて、バックに入って5番手。1号艇は逃げて、2番手争いが345号艇の3艇が競り合っています。2マークは、大外にいた茅原選手が内に艇を入れて最後尾だった6号艇を先に行かせてからの最内差し。それでも順位を上げることは出来ません。っていうか、茅原選手何気に最下位になっています。2周1マークも内に潜って小回りターン。これが上手くいき4番手争いできるところに浮上。バックに入って、1-3-4-26-5の順になります。そして2周2マーク、最終コーナーへ。ここは内を走っていましたが少し艇を外に出し、前を行く4号艇を差す形でターンします。4号艇のターンが膨らんだところをすかさず差して並びます。つまり3番手争いに。ゴールを目前に競り合いながら走り、茅原選手が半艇身先行してゴールラインを通過しました。3着でゴールしました。【感想】(見所)どのターンも追い上げて行ったので見所でした。でもやっぱり2周2マークからゴールまでの手に汗握る展開が秀でてましたね。(内容)1周目のバックに入った時点では終わったぁと思いましたが、終わってみれば3着と連に絡む結果になっていました。今節は下がることなく、道中の追い上げをしてくれるので面白いですね。しかし、そんなに気配は良くないんですよ。それでもこれだけ結果がまとまるのは、やはり桐生と相性がいいのかなと思います。いつもならターンの攻め手が裏目に出ることもあるんですが、今節は茅原選手が選択する攻め手が当たっているんですよね。いつも内から合わせに行ってもダメなのに、今節はバンバン決まったりしてます。自然と桐生の攻略が出来ている感じが相性がいいという結果になっているんでしょうね。(結果)レースは面白いのですが、結果はそれほど面白くないですね。まさかの3連続3着です。オール3連対というと聞こえはいいですが、正直物足りないですよね。優出への道が開けてるようには、まだ感じません。とはいえ、大敗が無いのはとてもいいことです。着実に予選突破の道は開けてきてます。優出を願うばかり物足りなさを感じていますが、一つでも上の着を狙って頑張ってくれていますし、なんとか結果もまとめてくれていますから、明日からの飛躍に期待しておきたいと思います。目標のオール3連対は継続中です!(気配)レース前のコメントでは「足は普通で出足は悪くないと思います。スタートを全速で行ければ少し伸びる感じはあるけど、みんなと変わらないですね。」と言っていましたが、それ以上にターンが流れるのが改善されておらず、気になりますね。1周1マークの絶好のチャンスを逃してしまいますし、1周2マークもあの回り方だと小回りになるかと思いきや大きく流れていました。ただ、流れるのが調整を外しているからかといえばそうでもないような気がします。全部のターンが流れているわけではないですからね。たぶん普通の機力で勝負するために握り気味でターンしているのが原因だと思います。ギリギリのターンを繰り出している状態なので、流れることは目をつぶらないといけない気がします。その代り、引き波を越える感じは良くなっているのではないでしょうか。引き波に引っ掛かるような協同が無くなっていました。安定板つけていたから…ということはないと思います。今日はチルトを0にして走っていましたが、それが効いているのではないでしょうか。キャビり傾向がやわらいだ気がします。ちなみに、チルト0にしたら展示タイム順位が悪くなるという不思議も起きていますがそれはたまたまかなと思います。
2019.11.20
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初日が3着・3着だったので、2日目は2着・2着といってもらいたいところですが、2日目は1回走りなので、2着に期待ですか?いやいや、それは番組を見てからということで、明日の番組の確認です。2日目の茅原選手は、1回走り、6Rに2号艇で登場します。メンバーは次の通り。1号艇 大山 千広 A12号艇 茅原 悠紀 A13号艇 松田 祐季 A14号艇 赤岩 善生 A15号艇 桐生 順平 A16号艇 田村 隆信 A1なんだか複雑な気分にさせられる番組です。まずは、モーター気配ですが桐生の評価によると、大山選手、茅原選手、赤岩選手がB評価で、松田選手、桐生選手、田村選手がA評価だそうです。A評価の3人は最近もいいモーターに乗ってましたやん。たまには茅原選手にいいモーター回してちょうだいよ~、という気分になります。次に1号艇が大山選手だということ。なんか茅原選手が勝てそうな気もするんですけど…。今日茅原選手と走った2R見てると、あれだけ頭叩かれて瀕死の状態になっておきながら終わってみれば4着というのは、やはり並みの女子レーサーではないことを痛感させられますね。なので、勝てるのか?無理なのか?勝てるのか?とモヤモヤします。で、そんなこと考えていたら、外から松田選手や桐生選手がやってきたりするんですよね。それから、田村選手がいること。進入動かないと思っていますが、とにかく進入も含めて大人しくしていて欲しいですね。田村選手とのレースはどうにも相性が悪いイメージなんですよ。それから、2号艇なので好枠と言いたいのですが、桐生の2コースはなんかやれそうな気がしない。2コースよりもセンターの方が…。ちなみに初日は9レースインが勝ちましたが、それ以外の3レースの枠番は4号艇、3号艇、6号艇で、コースは4コース、3コース、4コースでした。やっぱりセンター…。3連対で見ても4号艇の方が2号艇よりも多いですね。4号艇9回、2号艇6回でした。こんな感じで、悶々とする番組だなと思っています。明日の希望的着順予想は、1着!明日も1着狙いです。下馬評なんか無視です。ワンチャンある限り1着希望で。外枠の話は全て松田選手に対処してもらって、茅原選手は1号艇を攻めることだけ考えましょう。明日の勝手な目標は「予選はオール3連対を狙う!」にします。今日6号艇で3着獲れたので、かなり現実味はある目標だと思います。出来れば明日は2連対、明後日は1着と右肩上がりに調子を上げて欲しいですね。オール3着ではダメです。
2019.11.19
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【目標】「モーター気配を素早く見極め、即作業」【スタート情報】1コース 1号艇 丸野 一樹 A1 .112コース 2号艇 大山 千広 A1 .103コース 3号艇 湯川 浩司 A1 .164コース 4号艇 徳増 秀樹 A1 .045コース 5号艇 原田 幸哉 A1 .096コース 6号艇 茅原 悠紀 A1 .12【レース結果】1着 4号艇 徳増 秀樹 A12着 3号艇 湯川 浩司 A13着 6号艇 茅原 悠紀 A14着 2号艇 大山 千広 A15着 1号艇 丸野 一樹 A16着 5号艇 原田 幸哉 A1【レース内容】オープニングレースに出場となりましたが、いきなり荒れましたね。スリットで3号艇が凹み4号艇がまくる展開。こうなると5号艇が付いていくのかと思いきや、5号艇は内のまくり差しを狙ってもたついていたので、茅原選手が4号艇に続いてまくりました。2番まくりなのでまくりきった4号艇には追い付きませんでしたが、混み合う艇団から抜けて2番競りになります。相手は荒れたレースを作った3号艇湯川選手。3号艇が内側でバックストレッチを並走。1周2マークは、3号艇の先マイに対して、茅原選手はツケマイで攻めますが付けれず流れて失敗。単独の3番手になってしまいます。それでも1艇身差で追いかけていましたが、2周1マークで突き放されポジションが確定。3着でゴールとなりました。【スタート情報】1コース 1号艇 松井 繁 A1 .172コース 2号艇 市橋 卓士 A1 .143コース 3号艇 茅原 悠紀 A1 .144コース 6号艇 湯川 浩司 A1 .155コース 4号艇 桑原 悠 A1 .156コース 5号艇 石渡 鉄兵 A1 .15進入123/645【レース結果】1着 6号艇 湯川 浩司 A12着 1号艇 松井 繁 A13着 3号艇 茅原 悠紀 A14着 2号艇 市橋 卓士 A15着 5号艇 石渡 鉄兵 A16着 4号艇 桑原 悠 A1【レース内容】このレースは進入に動きはあったものの、スリットはばらつくことなく展開も特になかったのですが道中荒れました。ピット離れで4コース入った湯川選手が1マーク2番差しからバックで3番手に浮上して、2マークで2番手に上がり、2周1マークで逃げたはずの1号艇に届いて道中逆転の1着になるという、茅原選手にやって欲しいようなレースになりました。そんなレースで茅原選手の方ですが、まず1マークはまくり差しを狙ったと思いますが舳先が向かずまくりになります。バックに入って1-62-43-5という順で4番手争いに。そして2マークが大混雑。1号艇先マイ。内から回る4号艇が続いて先マイ。それを見て6号艇は握って回り、茅原選手は4号艇を差し返し、2号艇は茅原選手を待っての差し返しになります。結果は、1号艇は逃げて、6号艇が続きます。その次が2号艇と茅原選手と4号艇が差が無くでホームに。位置的に挟まれる格好になった茅原選手は2周1マークで内に潜って回ることを選択。マイシロ確保した2号艇の内側に切り返して小回りターン。これが2号艇に対して上手く合わせることができ、バックでは茅原選手が内側で2号艇と並走。2周2マークでしっかり2号艇の差し場を潰しながらの先マイで2号艇を振り切り、単独3番手になります。その後は逆転されて2番手を走る1号艇松井選手を追い上げていき、3周2マークではかなり接近する所まで届きましたが、残り周回も無かったので、そのまま3着でゴールしました。【感想】(見所)2Rは1周1マーク。どこを狙ってターンするのか見入りました。8Rは1周2マーク。どこを狙ってターンするのか見入りました。(内容)思いのほか落ちつたレースをしてますね。ターン一つ一つには気合を感じるのですが、レース運びはいたって冷静な感じがします。特に、8Rは1周2マークと2周1マークの2連続で難しい判断を迫られる場面が続きましたが、どちらも恐らく正解であろう捌きをして、着々とポジションを上げることが出来ていました。この調子でレースすれば、取りこぼしや、大敗は無いかと思うので、引き続き頑張って欲しいと思います。(結果)3着2本という結果。連に絡めているのでまずまずですかね。ただ、2Rの3着は良いのですが、8Rの3着はちょっと物足りないですね。今のところ優勝する流れを感じれることはまだできない結果かなと思います。(気配)とりあえず、道中で下がるようなことがないことには安心しました。しかし、思ったほど良くない感じでした。展示タイムだけは事前に確認していたレベルであることが確認できましたが、それ以外はイマイチかも。特にターンは良くはないですね。ターンが流れますね。2Rの1周2マークは分かりやいですね。2R後には、「舟足は普通くらい。ただ、展示のときからターンで流れて行く感じがあったので、そこは解消したい。気候に合わせて調整します。」と語っていましたね。しかし、8Rでもターンが流れる感じは続いていました。まだ直ってないですね。それ以上に悪いのが、引き波にいちいち引っ掛かること。引き波を越える時に、一瞬止まるか、舳先が持ち上がってバタつきます。それが無くなると、もっと有利にレースが出来ると思うだけに、もっとスムーズなターンが出来るように、さらに調整をしないといけないですね。
2019.11.19
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グランプリ勝負駆け始まります。何事も最初が肝心ということで、初日の番組がどうなるかも気になりますね。茅原選手のチャレカ初日は、2Rに6号艇、8Rに3号艇となります。2回走りです。2Rはチャレカのオープニングレースになります。茅原選手のレースでチャレンジが始まるなんて、何とも気持ちが高ぶります。それでは、各レースのメンバーを確認します。<2R>1号艇 丸野 一樹 A12号艇 大山 千広 A13号艇 湯川 浩司 A14号艇 徳増 秀樹 A15号艇 原田 幸哉 A16号艇 茅原 悠紀 A1いきなり、原田選手との直接対決ですよ。なんとも狙った番組のようにも感じます。なんでしたら、今節ずっと原田選手と同じレースにしてくれた方が、ランキングの動きを把握しやすくていいかもしれませんよ。でも後半の8Rは早速一緒ではないですけどね。まあそういうことで、何が何でも原田選手よりも前でゴールしなくてはなりません。1レースでランキング逆転されるわけにもいかないですし、逆にじりじりと差を広げたいです。モーター的には2連対率は茅原選手が3番目。湯川選手のモーター気配が良さそうですね。進入枠なりで特に展開も期待できないことから、内側で展開が出来ることを期待しながら、大外から粛々と最内を差して2マーク勝負に持ち込みたいところです。<8R>1号艇 松井 繁 A12号艇 市橋 卓士 A13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 桑原 悠 A15号艇 石渡 鉄兵 A16号艇 湯川 浩司 A1今度は松井選手と一緒です。松井選手はランキング19位ですから、やはりボーダーを巡る勝負駆け相手です。松井選手との賞金差は100万円以上ありますが、直接対決ですから、このレースも出来ることなら松井選手の前でゴールしたいですよね。といっても、松井選手は1号艇なのでイン逃げを許さないレースをしないといけませんから、基本的には難しいと思います。ですが、気配的には、松井選手よりも、市橋選手よりも茅原選手の方が良いと思うので、チャンスはあると思います。スタートの早い市橋選手なので壁になりそうですが、その市橋選手のモーター評価は低いだけに、壁として機能しなければチャンス到来かと思います。ただ外には気配の良い選手もいるので、そこは茅原選手がしっかり壁にならないといけないですね。ということで、枠なり3対3だと今節初スローでのスタートになりますが、スタートしっかり合わせてもらいたいと思います。明日の希望的着順予想は、1着1着にしておきます。我ながら暴走気味の希望ではありますが、初日ぐらい大きく期待して希望させてもらいましょう。完全Vも視野に入れれる結果をまずは期待です。今節は大きな希望を抱いて望まなくてはつまらないですからね。希望もチャレンジです!明日の勝手な目標は、「モーター気配を素早く見極め、即作業」にします。今節は1走たりとも無駄にできないだけに、誤った判断も出来ませんし、様子を見ながら調整をする余裕はありません。1走毎に的確に気配を判断し、手を加えるなら早めにしないといけません。例えば明日2走してから考えるなんて悠長なことは言ってられません。前半レースの情報で後半レースに向けて積極的に整備・調整してもらいたいですね。今節の最低ノルマは優出と信じて疑わない私の期待に応えるレースを明日から楽しみにしたいと思います。なんとしてもグランプリ勝負駆けを絶対に成功させてもらいましょう!頑張れ!茅原選手!
2019.11.18
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いよいよグランプリ勝負駆けが始まります。明日開幕なので、今日は前検日。前検結果を確認するだけでも緊張しますね。一方、当事者の茅原選手は、新幹線を乗り継ぎ、電車に乗り換え、遠路はるばる桐生まで行ったようで、前検入りはお疲れの様子。「今は意気込めないっす」と冗談も言う余裕もありましたが、内心は気合入っていることでしょう。勝負駆けを成功するためにも、良いモーターを引いて欲しいく、今日の抽選結果と前検結果が気になりますので、早速確認していきたいと思います。モーター 45号機2連対率 38.0% 12番目ボート 34号艇2連対率 0% 新ボート前検タイム6.75 20番目今回は下位モーターの呪縛からは解き放たれた結果でやれやれ。でも、チャレカは34機中の結果なので2連対率上位モーターまではいかないですかね。中位ぐらいでしょうか。実際の実力はどんなものか、いつものように確認してみたいと思います。モーター45号機は、23節使用しています。優出4回、優勝0回優出4回はまあまあなのですが、優勝が0回というのが物足りないですね。使用した選手の級別は次の通り。A1級 4回A2級 6回B1級 11回B2級 2回A級とB級の比率は半々に近い感じでバランスが良いですが、A1級の使用が少ないのが少しプラスポイントでしょうか。優出4回は、A1級1回、A2級1回、B1級2回となっています。こちらは、かなり高ポイントですね。B1級選手が2人も優勝戦乗っているというのは期待したくなります。勝率ポイントは0.48ですから、使用する選手の勝率を高める能力はあります。しかし、最後に優出したのが7月のはなし。気候がだいぶん異なってきているだけに、そのころの調子を維持できているのかが気になります。ただ、7月の優出(A2級益田選手)以降はA1級は1度も使用していないので、乗り手の問題かもしれませんね。それから、5月の周年記念でも使用されていますが、その時の成績は、選抜A戦4着という結果なので、結構レースできそうな成績で走っていました。使用した選手は、地元の上村純一選手。続いて整備履歴ですが、特に見当たりません。もうすぐ使用開始して1年が経とうとしているので、中間整備が入ってるかもしれませんが、そこまで悪いモーターではないので入ってないかもしれません。しかし、部品交換ないですが、失格になったレースはそれなりにあって、転覆2回、落水1回という記録があります。それでも部品変えずに使用しているのがどういうことなのか気になるところです。ちなみに、最後に優出した次の節に転覆して、次の節も転覆して、一つ飛ばした次の節に落水しています。このあたり、近況の気配に悪い影響を与えてないことを願います。こんな感じで、悪くない感じが随所にみられます。中の中よりは上かも。中堅上位ぐらいあって欲しいものです。ただ、前検タイムを見るとパッとしません。20番目とは少々遅いですね。前検タイムなので何とも言えないところがあるので、展示タイムの平均順位を確認したところ2.7となかなかの数字になっています。桐生の全モーター中5番目の数字です。ただ、レースタイムは1’48”6と全然大したことないんですよね。展示タイムは出てるのですが、伸び足がいいとは限らないかもです。前検後の茅原選手のコメントが聞いてみたかったですが、見当たらないですね。体感はどうだったのか気になりますが仕方ない。桐生のモーター評価では45号機は”B”判定です。A~Eの5段階ですから、やっぱり中堅上位ぐらいの可能性はありそうです。これまでの数節のことを思えば、期待は持てそうです。あとは、茅原選手が今日の移動の疲れをとって、明日は意気込んでレースしてくれることに期待しておきましょう。
2019.11.18
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明日から開催されるSGチャレンジカップのレース展望をチェックしておきます。今回も公式サイトの情報をチェックしましたが、残念ながら茅原選手の名前はどれも取り上げられていませんでした。残念…。地元でもないですし、チャレカではなかなか実績も残せていないので仕方ないですが、ボーダー付近の激熱勝負駆けになるのに、なんで取り上げてくれないかなと思ったりします。とりあえず、いつものように特設サイトと公式パンフレットのリンクを貼っておきます。↓↓↓ 特設サイト ↓↓↓↓↓↓ パンフレット ↓↓↓茅原選手が取り上げられていない理由の一つに、桐生の斡旋が少ないこともあるかと思います。直近3年の出走はありません。なので、取り上げにくいところがあるのかもしれませんが、実は茅原選手は桐生との相性は悪くないんです。これまで桐生で走ったのは、6節。予選落ちしたのは1回だけ。それも2010年の話。逆に優出は2回もあります。桐生を最後に走ったのは、2016年のSGメモリアルですが、優勝戦に乗りましたからね。今回も楽しみでしょ。茅原選手の桐生での成績の特徴は、3連対率が高いこと。24場中2番目に高くなっています。2連対率もなかなか。ただ1着率は普通ということで、安定した成績を残してくれる感じです。一方チャレンジカップの成績は?ということで確認しました。チャレカにはこれまで、5回出場して、優出1回。優出1回は良いのですが、残り5回は予選落ちとなっていて、どうもイメージ通りでチャレカとの相性は良くないです。優出したのは2014年と波に乗りまくっていた時で、その後は2015年、2017年、2018年と出場していますが結果が残せていません。ただ、2015年、2017年はグランプリ出場しているので、チャレカに出場すればグランプリに出れる確率は上がるとも言えます。最後に桐生の注目モーターを確認しときます。桐生のエースモーターは、29号機と37号機のダブルエース機。出足の29号機と伸びの37号機といった特徴分けになるでしょうか。あとは、2連対率上位の24号機、74号機も良さそうです。とくに74号機はダブルエース機に勝てるポテンシャルを秘めている可能性もあるだけに注目かも。ただ、ダブルエース機が抜き出ていることにかわりはなさそう。茅原選手のもとに舞い降りてきて欲しいものです。
2019.11.17
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チャレカ前の最後のレースも終わりましたね。グランプリ出場を濃厚にするためにも、今節は優出してもらいたかったですが、その願いも叶わず準優止まりでした。今節引いたモーターを考えると、準優には乗れたというのは頑張ってくれた方だと思いますが、時期と状況を考えると非力なモーターでも優出して欲しかったと思ってしまいます。まあそのことはさておき、純粋に今節を振り返ることにしましょう。今節の茅原選手は差し祭りだったことが非常に印象的でした。最近いいモーターが引けてなかったので、握って回る場面が多かっただけに、今節の初めは久しぶりに差しでターンする姿が新鮮に思えましたし、それぐらいモーターはそこそこ出ているのかと期待もしました。でも実際にはモーターが出ているわけではなかったのですが、それでも握る場面は殆どなく差しばかりでした。それはそれで珍しいなと思えるほど。展開の関係もありますし、福岡の水面の関係もありますし、一概に差したくて差していたわけではないのでしょうが、「差し強化シリーズ」なのかと思えるほどでしたね。前節最後に転覆もあったので、安全運転を心掛けていたのかも。これだけ差しに徹することが出来たのは、気配が安定していたから。初日からほとんど気配が変わることはありませんでした。前検で貰った時から、もう十分出し切っている状態だったので、何もすることが無かったようですが、それでも少しは調整してしまいそうなものですが、今節はベースを変えるようなことはしなかったのかと思います。チルトは、-0.5と0を使い分けていましたが、それでも気配が変わらなかった安定感は、ある種の安心感はありました。足が大したことはなかったので凄い走りは期待できなかったのですが、大敗もしない感じで、ハラハラ、ドキドキという感じはしなかったです。また足が弱いわりに、引き波にハマることも、ターンが流れることもなかったことも特徴的でした。やはり回転がしっかり合っていると、非力でもちゃんとターン出来るんだなと感心してしまったり。でも非力な方がターンが流れる力も無かったりもしますけどね。それでも引き波にはハマりやすくなるのですがそれもなかったので、確かにいい調整が出来上がっていたとは思います。そんなわけで、今節の茅原選手は少しのんびり過ごせたのかなと勝手に想像しています。その分レースに集中出来ていたのではないでしょうか。落ち着いたレースぶりや、スタートもバラツキが少な目でしたし。ちょっと日が経つにつれてスタートが届かなくなってきていたのが気になりましたがけどね。ということで、今節は落ち着いた感じで、淡々と一節が過ぎて行ったという感想でした。しかし、次節はそうは言ってられません。いよいよグランプリ勝負駆けのチャレカです。茅原選手には酷な要求かもしれませんが、ダービーの時と同等の気合を入れて臨んで欲しいところです。そして、そろそろいいモーター引いてくれそうな予感もします。いつか引くなら次節でしょう!グランプリ出れたら、もれなくいいモーターがあてがわれるので、グランプリの時よりもチャレカの時にいいやつを引いて欲しいですよね。そもそもチャレカで頑張れないとグランプリ出れないですからね。チャレカでは、普通安定ではなく上位安定な機力が手に入ることを願っておきましょう!
2019.11.16
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昨日、G1蒲郡周年が終わり、遂にチャレカ前の彫金ランキングがほぼ確定しました。一部選手は一般戦に出場しているので、多少の変化はありますが、ランキングの変動はほぼ無いと思います。茅原選手が出場していたG1福岡周年終わりにはランキング17位でしたが、どうなったのか確認しておきましょう。茅原選手は17位キープできました。蒲郡周年の優勝戦の結果が、ベストとは言いませんが、ベターな結果で助かりました。ベストではない理由は、16位だった田村選手が優勝したため。これで、16位となった今垣選手と茅原選手の差が440万円と大きく差が開きました。グランプリ安全圏に入るハードルが上がったということです。逆に、ボーダーは限りなく近づき、たったの83,000円差。もうチャレカ1走するたびに順位が入れ替わる状況です。ただ、ボーダー下の19位とは100万円差があるので、1走に影響はないですが、チャレカの成績で簡単に入れ替わります。それでも、ボーダー圏内でチャレカに臨めるのは気分が違います。勝負駆けが相手待ちではないですからね。自力でグランプリ出場を掴める状況でチャレカに臨めますからね。モチベーション上がります。チャレカの賞金額です。普通のレースの賞金額でも賞金が9万円~21万円ですから、18位の原田選手と1走毎にランキングが入れ替わる可能性があります。18位と17位では状況が大きく変わります。今回出場する選手はだれでも優勝すればグランプリ出場が決まりますから、茅原選手自身が優勝しない限り、ランキングが1つは下がる可能性が60%程度あります。今回ボーダー圏内の選手は14名、圏外が20名ですから、1つは下がる可能性の方が高いわけです。なので、17位なら1つ下がっても18位ですが、18位だと19位になり圏外になりますからね。17位と言うのはそういう意味でなんとしても維持したいポジションです。もちろん、ランキングに影響するのは優勝だけではありません。優出しただけで、600万円~1200万円の賞金。選抜A戦で、85万円~300万円。B戦で60万円~210万円。ボーダー圏外の選手ばかりが優出なんてしたら、茅原選手が6つ下がって、さらに選抜戦も影響すると10ぐらい下がる可能性があります。誰がどこまで進むかで状況がコロコロ変わる状況だけになんとも言えませんが、茅原選手自身が予選突破すれば、グランプリ出場できる可能性は半々。50%程度かと思います。準優止まりだと、選抜戦までしか出れませんから、16位に浮上するのはかなり難しいと思います。(今垣選手がゴンロクみたいな成績なら可能性がないわけではありません。)優出すればランクアップが望めるので、優出すればほぼグランプリ出場は当確と言えます。ですから、基本的に17位を死守することになりそうです。準優に進んでも選抜戦のなかでも賞金差がかなりあります。多めに見積もって200万円程度の差がありますから、21位の重成選手ぐらいまでが選抜戦に残っているとランキングの入れ替わりがあり得ます。更にそこから優出する選手もいるわけで、そこまでかんげるとわけが分からなくなりますね。1走1走に一喜一憂しないといけない大変なシリーズになることだけは確かです。難しいことは理解できないですから、茅原選手自身が頑張ってくれればいいのです。茅原選手が優勝してしまえば話は分かりやすい。優勝すれば一気にランキング6位以内に入ります。セカンドからの出場も叶いますよ。まあ優勝だけは頑張りだけでは叶わないですから、まずは優出を絶対にしてくれると信じて、精一杯応援しないといけないですね。今年はグランプリに連れて行って欲しいです。年末の住之江ではなく、グランプリに行きたいです。茅原選手自身がそれを一番望んでいると思いますが、よろしくお願いしますよ!
2019.11.16
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一節が終わりましたので、賞金ランキングの確認です。G1福岡周年の茅原選手の成績は、選抜B戦4着というものでした。選抜戦で賞金が稼げたので、芦屋よりは良かったのですが、大きく賞金の上乗せが出来なかったのは残念でした。それではその結果をもってランキングがどう変動したか確認します。賞金額 5971万円 ランキング17位前節(賞金額 5803万円 ランキング18位)ボーダー6位 8684万円(前回 8267万円)ボーダー18位 5852万円(前回 5803万円)前回と言うのは、茅原選手が出場していない丸亀周年後のことになります。その時点で18位まで下がっていましたが、今回はワンランク上がって17位になりました。17位だった木下選手がレースがないので、逆転することができました。依然ボーダー付近でギリギリの状態が続いていますが、ボーダー上から外れたのは気分的に少し楽に感じます。ただ、今日のG1蒲郡周年の優勝戦。優勝戦メンバーには、ボーダー付近の選手が複数含まれています。1号艇 田村 隆信4号艇 松井 繁5号艇 重成 一人6号艇 原田 幸哉この4人の誰が優勝してもマズいです。田村選手は現時点でランキング16位なので、優勝しても茅原選手のランキングが下がることは無いですが、次のランクアップのためのハードルが上がってしまいます。あとの3人は優勝すると茅原選手を追い抜きます。また、松井選手、原田選手は3着でも茅原選手を抜いてしまいます。原田選手は4着でも抜きますね。選抜戦の方はあまり影響は無さそうです。ということで、今時点での17位は暫定的です。蒲郡周年が終わると、チャレカ前の確定ランキングになりますので、またランキングが確定した時点で、再度確認したいと思います。
2019.11.15
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【目標】「もう1勝しておく」<6R>【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .102コース 2号艇 吉川 喜継 A1 .093コース 3号艇 佐藤 大介 A1 .184コース 4号艇 秦 英悟 A1 .115コース 5号艇 西山 貴浩 A1 .126コース 6号艇 秋山 広一 A1 .12【レース結果】1着 4号艇 秦 英悟 A12着 1号艇 茅原 悠紀 A13着 2号艇 吉川 喜継 A14着 3号艇 佐藤 大介 A15着 5号艇 西山 貴浩 A16着 6号艇 秋山 広一 A1【レース内容】3号艇佐藤選手がやってくれました。茅原選手はしっかりスタート行けてたのに、3コースの佐藤選手が一人凹んで、4号艇にまくり展開を与えてしまいます。4号艇秦選手は3号艇を触れることなくまくり、茅原選手の前に来た時にはブロック出来ないだけの差が付いていました。もうこれはどうすることもできません。あまりに余裕のまくりだったので、4号艇が前に出ただけで、後続は何事も無かったように1マークをターン出来てしまいます。茅原選手もまくられたにも関わらず逃げのようなターンで、沈むことなく2番手に踏みとどまれます。さらに4号艇との差も1艇身と僅か。まだ2マークでの逆転の可能性もありそうでした。しかし、2マークは4号艇先マイのあと、後ろから来た2号艇を先マイさせての差しになったので、ここで艇間が一気に開いてしまいます。その後は艇間が縮まめることもできず、そのまま2着でのゴールとなりました。<10R>【スタート情報】1コース 1号艇 岡崎 恭裕 A1 .172コース 2号艇 瓜生 正義 A1 .183コース 3号艇 篠崎 仁志 A1 .194コース 4号艇 仲谷 颯仁 A1 .215コース 5号艇 茅原 悠紀 A1 .266コース 6号艇 田中 和也 A1 .27【レース結果】1着 1号艇 岡崎 恭裕 A12着 2号艇 瓜生 正義 A13着 3号艇 篠崎 仁志 A14着 5号艇 茅原 悠紀 A15着 4号艇 仲谷 颯仁 A16着 6号艇 田中 和也 A1【レース内容】5コースから遅れたスタートでは、攻めようが無かったです。1マークはまくり差しに構えますが、4号艇にまくえいを仕掛けるので精一杯。しかもその4号艇もまくることが出来ず、バックに入っても5番手のまま。2マークで4号艇を差して、4番手に浮上出来ましたが、それ以上は追い上げることが出来ず4着でゴールしました。【感想】(見所)6Rは1周バック。逆転出来るか注目でした。10Rは展開的には何も無かったのですが、2周2マークのターンはカッコ良かったと思います。(内容)6Rの1号艇は、また逃げれませんでした。でも今日の展開ばかりはどうしようもないですね。茅原選手に落ち度は無かったですから仕方ないです。まくられても2着ですからよく頑張ったと思います。出来ることなら、2マークでもう一度4号艇との勝負するところを見たかったですが、そこでも展開が無かったですね。11Rはスタートの時点で展開が決まってしまいました。賞金のことを考えると、もっと強気なスタートが見たかったですが、スタート届かなかったんでしょうね。展示の時はいい感じだったのに残念。(結果)最終日に勝って欲しかったんですけどね。残念ながら勝てませんでした。10Rは予想通りと言えば予想通りの結果でしたが、正直連には絡んで欲しかったですね。選抜B戦4着の賞金は33万円でした。(気配)今日も気配に変わりなしでしたね。いい意味です。今節気配は非常に安定しています。ただ、今日は前半と後半でチルトを変えていました。後半は外枠だったので伸びを求めたでしょうか。展示タイムで見る限り大差なかったですから、伸びよりも気象条件に合わせたセッティングかもしれませんし、体感がチルト0の方が良かったのかもしれません。いずれにしても、チルト変えた効果を活かせるレースが出来なかったのは残念でしたね。
2019.11.14
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明日の12Rに是非とも乗って欲しかったのですが、その願いは叶わず。やはり、今節の機力気配を考えると準優に進めただけでも御の字だったと思わないといけないのかな。でも、予選6位で突破したのになぁ。なんて思いを巡らせながら、明日の番組を確認します。最終日の茅原選手は、2回走りです。6Rに1号艇、10Rに5号艇で出場します。10Rは選抜B戦ですね。それではメンバーの確認です。<6R>1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 吉川 喜継 A13号艇 佐藤 大介 A14号艇 秦 英悟 A15号艇 西山 貴浩 A16号艇 秋山 広一 A1今節2度目の1号艇ですね。<10R>1号艇 岡崎 恭裕 A12号艇 瓜生 正義 A13号艇 篠崎 仁志 A14号艇 仲谷 颯仁 A15号艇 茅原 悠紀 A16号艇 田中 和也 A1選抜B戦のメンバーの中でも、やはり茅原選手の足は劣勢ですね。コースも遠いですし、5コースからまくり差しで攻め込むのもちょっとした展開が欲しいと思ってしまいます。ですが、賞金の上積みを考えると、上位着でゴールして欲しいんですよねぇ。何とかならないものか。いや~、メンバー的にも厳しいですよね。福岡の4選手が1~4号艇までを占めています。完全にアウェーメンバーー、アウェー水面です。明日の希望的着順は…、6Rは1着。10Rは5着以上。とりあえず、10Rは枠番より小さい着を期待します。前節は選抜戦でゴールすることも出来なかったので、多くを望まないでおくことにします。何とも弱気な希望になってしまいました。勝手な目標は「もう1勝しておく」にします。どのレースの話なのかはご想像にお任せします。なのでこれ以上はノーコメントです。とにかく、最終日に勝てれば気分が違いますからね。少しでもいい気分で次節に繋げてもらいたいですからね。
2019.11.13
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【目標】「レースは終わるまでわからないと信じて頑張る」【スタート情報】1コース 1号艇 今垣 光太郎 A1 .092コース 6号艇 菊地 孝平 A1 .093コース 2号艇 瓜生 正義 A1 .164コース 3号艇 茅原 悠紀 A1 .165コース 4号艇 羽野 直也 A1 .136コース 5号艇 中村 亮太 A1 .14進入162/345【レース結果】1着 4号艇 羽野 直也 A12着 1号艇 今垣 光太郎 A13着 6号艇 菊地 孝平 A14着 5号艇 中村 亮太 A15着 2号艇 瓜生 正義 A16着 3号艇 茅原 悠紀 A1【レース内容】準優最後の12R。10R、11Rとも1号艇が逃げれない波乱の展開。そして、このレースも進入に動きがあることから波乱の予感でした。展示では61234/5という驚きの進入になり、本番はどうなることかと思いましたが、本番は162/345と、思ったより大人しい動きとなりました。すんなりと4角に構えることが出来たので、チャンスがあるかなと思ったんですけどね…。せっかくの4角でしたが、スタートが遅れてしまってはチャンスを手にすることはできません。同時にそれは4号艇羽野選手にチャンスを与えてしまうことになりました。スリットからまくられることはなかったですが、1マークで4号艇のまくり差しが、茅原選手に対してツケマイとなります。2番差しで回っていた茅原選手でしたがツケマイに沈められてしまい、最下位争いまで下がってしまいます。2マーク回って最下位争いは茅原選手と2号艇と5号艇の三つ巴となります。まだ4着の可能性はあると思ったのですが、続く2周1マークで内に潜らずに2号艇の内に合わせるようなターンをしたのですが、再びツケマイというか、逆ツケマイというか、みたいな形になり今度は振り込んでしまって、完全においていかれました。大きく離された差はどうすることもできず、6着でゴールすることになりました。【感想】(見所)展示の進入、本番の進入。展示とはいえ、菊地選手が1コースまで入ったのは驚きでした。(内容)やはり準優に入ると機力の劣勢さが原著になりますね。スタートも届かないし、スリットからも伸び返さないし、ツケマイされたら抵抗できないし、惨敗でした。ケチをつけるとしたら、スタートですね。せめて4号艇を抑えることが出来れば、もっと違った展開になったと思うんですけどね。まあそれは今垣選手が一番思うところでしょうけど。展示の時にフライングしていたのが気がかりでした。レース前のコメントでは「スタートはコンマ05くらいズレている感じ。」といっていたので展示では早めに仕掛けたのだと思いますが、F.06ですから全く合わせれていなかったので、本番はスタート行くのは難しくなることは考えられました。結局本番も.05ズレたスタートになっていましたね。このレースには菊地選手がいたのでスタートは合わせやすかったと思われるので、スタート勘の問題ではあるのですが、それ以上に足の問題でスタートに届いていないということでしょう。(結果)由修角が下だけでなく、6着は厳しいですね。これで明日の選抜戦もB戦の外枠になるので、賞金的にも寂しくなります。(気配)気配良好なメンバーが集まる準優に入ると、気配の弱さが目立つので、気配が悪くなったように見えますが、そんなことはなかったと思います。足自体は変化無しだったのではないでしょうか。ですが、ターンの気配が良くなかったようには見えました。1周1マークではハンドル入れなおしていましたし、2周1マークのターンはちょっと不可解なターンになっていました。操舵性が悪るかったのかなと思いますがどうだったんでしょうね。レース後のコメントでは、「準優に入ると足の差があった。道中は伸びられていた。」と言っています。乗り心地のことは触れられていませんね。明日の選抜戦も準優メンバーの中でレースすることになりますが、明日は頑張れるといいんですがどうなるでしょうか。
2019.11.13
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予選7番目(6位)通過の茅原選手は、準優勝戦に進出です。明日は、12Rに3号艇で登場です。<12R>1号艇 今垣 光太郎 A12号艇 瓜生 正義 A13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 羽野 直也 A15号艇 中村 亮太 A16号艇 菊地 孝平 A1福岡の3号艇ならいいかなと思ったりしましたが、このメンバーなので、進入に動き有りですね。菊地選手が動くのに連動して、中村選手も入りそうなので、進入は1256/34が濃厚でしょうか。前付け有りの角は、何気においしいと思うのですが、今節のスタートを見るとダッシュの時は遅いんですよね。とりあえずはスタートしっかり行けないとおいしさ半減です。あと、機力が無いのでダッシュの方がとも思いますが、福岡なのでダッシュで勢いあんまりつかないですし、そもそも伸び足もないのでおいしくないかも。一発狙うなら、スタート行くしかないですね。でも菊地選手が壁になるからまくれないかも。ん~、困りました。機力はみんな茅原選手より上だけに、展開の無い5コースでは上位着は難しくなります。いっそのこと茅原選手も進入で抵抗して、3コースを死守したほうがいいかもしれません。深くなってもその方が良い気がする。さあ、明日の進入で茅原選手がどんな選択をするか見ものですね。明日の希望的着順予想は、2着。メンバーの中で機力劣勢ですから贅沢はいいません。勝てとはいいません。だから2着にはなって欲しい。もう希望ではなく願望です。勝手な目標は「レースは終わるまでわからないと信じて頑張る」です。準優1号艇を巡る4日目の得点率の動きも、今日の12Rもでしたが、何事も終わるまでは何が起きるかわからないです。現状の気配を考えると明日の12Rで2着以内になるのは厳しいと考えてしまう部分もあるかもしれませんが、最後まで優出出来ると信じて頑張ってレースしてもらいと思います。もちろん応援する方も優出出来ると信じて応援しますよ!お願いだから、優出してください。優出させてあげてください。
2019.11.12
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茅原選手は5R2着の時点で、予選突破は決めていましたが、最終結果がどうなったでしょうか。茅原選手は6位タイでしたが、1着1本だった茅原選手は7番目となりました。よって、準優は2号艇か3号艇の際でしたが、3号艇となりました。福岡だから3号艇の方がいいという考えもありますが、それはあくまで3コースならの話ですよね…。その話は番組の方で書きます。さて、今日の茅原選手は5Rで2着になって6.00を超えて予選突破は決めて、後半レースに準優1号艇に望みを繋ぎたかったのですが、9R終了の時点で準優1号艇の3つの席に茅原選手は届かなくなりました。予選3位のボーダーが8.17(得点49点)以上となり、茅原選手が11Rで1着になっても49点とはなりますが、1着数で桐生選手の3本には及ばばなかったです。最終的には、寺田選手が桐生選手を抜いて、8.33が準優1枠のボーダーでした。昨日の時点で、自力で準優1号艇を奪うことは出来ないことはわかっていたので、想定内の出来事ではありましたが、まさか、今垣選手がトップになるとは。そして桐生選手が準優1号艇を取りこぼすとは、何が起こるかわからないものです。今節の茅原選手も、この明日からいい意味で何があるかわからないという望みを持ちながら応援しなければです。何はともあれ、予選突破、おめでとうございます!
2019.11.12
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【目標】「予選3位以上で準優へ」<5R>【スタート情報】1コース 1号艇 池永 太 A1 .122コース 2号艇 茅原 悠紀 A1 .223コース 3号艇 中越 博紀 A1 .254コース 4号艇 魚谷 智之 A1 .315コース 5号艇 篠崎 仁志 A1 .246コース 6号艇 渡邉 英児 A1 .32【レース結果】1着 1号艇 池永 太 A12着 2号艇 茅原 悠紀 A13着 5号艇 篠崎 仁志 A14着 3号艇 中越 博紀 A15着 4号艇 魚谷 智之 A16着 6号艇 渡邉 英児 A1【レース内容】1号艇池永選手が突っ込んだスタートをしたと思いきや、池永選手が普通で他が遅かったんですね。チャンスを一つ逃した感じですが、2コースですから遅れ差しもまだ期待が出来ると思ったんですが、ターン入り口でレバーを放った時につんのめりました。その分更に遅れたので、差しは届かず。それでも3号艇の引き波にハマらなくて良かったです。バックに入って、2番手争いで3号艇と並走。内側が茅原選手で、2マークへ。2マークは後続艇を待って差し返すかと思いましたが、ここは握って回り、単独2着になりました。その後は特に動きは無かったのですが、差し臭的に1号艇に迫るところまで頑張りっての2着でゴールしました。<11R>【スタート情報】1コース 1号艇 坪井 康晴 A1 .113コース 2号艇 秋山 広一 A1 .153コース 3号艇 古澤 光紀 A1 .124コース 4号艇 茅原 悠紀 A1 .165コース 5号艇 太田 和美 A1 .256コース 6号艇 前田 将太 A1 .21【レース結果】1着 1号艇 坪井 康晴 A12着 2号艇 秋山 広一 A13着 4号艇 茅原 悠紀 A14着 6号艇 前田 将太 A15着 5号艇 太田 和美 A16着 3号艇 古澤 光紀 A1【レース内容】このレースもスタートで優位には立てませんでしたが、外枠のスタートが遅かった中で頑張った感じはします。展開が無いままに1マークに入りますが、ここのターンもいいコースで攻めることができました。2番差しでのターンでしたが、6コースからの最内差しのような弧を描いたターンはスムーズにターンマークを掠めるように差していきます。残念ながら逃げた1号艇には届きませんでしたが、またしても2番手競りに絡みます。3号艇外側、茅原選手が内側というのも5Rと同じ。では2マークはというと、ここは後続艇を待っての差し返しになります。ただ2号艇と5号艇の2艇分待ったので遅れてしまい、先に回った2号艇に前に出られます。ここも握って欲しいところでしたが、外側にいた3号艇も内を狙う動きをしたので握るわけには行かなかったですね。無理して握っても機力的に3号艇にはかなわないので、ここの差し返しは無難な捌きだったと思います。2周1マークも待っての差し返しになり、2号艇と艇間が開いてしまい、逆転の目が無くなりそのまま3着でゴールとなりました。【感想】(見所)5Rは1周2マークの握りマイ。今節は差しが多かったので、久しぶりの握ってのターンは気持ちよかったですね。11Rは1周1マークの2番差し。3日目の6号艇の時に続き、綺麗な弧を描いてのターンでした。(内容)超レースとも展開の無いスリットからでも1マークで抜けて2着争いをするという同じような展開でした。そして、どちらももう一つ上の着でゴールできたのかなという気もしないでもなかったですが、下がることなくレース出来たので機力を考えるとまずまずの内容だと思います。一つ気になるのは、スタートがちょっと届かなくなっているところ。明日のレースを考えると、スタートはしっかり行けるようにして欲しいなと思います。(結果)5Rの結果で予選突破は決めることが出来ました。まずは一安心。予選の最終結果は得点率ランキングで確認します。希望した着順より一つずつ低い結果だったですね。まあ、一つずつ上の着でも準優1枠には届かなかったので、欲張る必要は無いですけどね。それにしても普通の足にしては、大敗もなく、ちゃんと着をまとめることが出来ています。普通の機力なので普通の結果とも言えますが、一つミスれば大敗する可能性もあるわけで、今節は落ち着いたレースが出来ていると思います。(気配)相変わらず、艇の返りがいいですね。11Rの1周1マークを見てもわかりますが、行きたい方向にちゃんと向いて、狙ったところを旋回できています。5R後のコメントでは、「今日は回転が上がっているのでチルトはマイナスに下げることが出来た。ターンの頂点くらいまでがいい。そこから先は普通ですけどね。行きたいところに行ける感じがあれば、着もまとめられるし良いと思っています。」と言っていましたが、行きたいところに行けてます。よって結果もまとめられています。チルトに関しては、2日目の後半戦と3日目はチルト0にしていましたね。それから、11R後のコメントでは、「展示タイムが出ていないし、足は大したことない。一瞬の足だけはいい。」ということです。5R後とほぼ同じコメントですね。普通レベルで安定した気配だということですね。
2019.11.12
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得点率ランキングで明日の枠番書いたので、ササっと書きます。明日の茅原選手は2回走り。5Rに2号艇、11Rに4号艇で登場します。各レースのメンバーを確認します。<5R>1号艇 池永 太 A12号艇 茅原 悠紀 A13号艇 中越 博紀 A14号艇 魚谷 智之 A15号艇 篠崎 仁志 A16号艇 渡邉 英児 A1チャンスレースです。1号艇池永選手の調子はイマイチ。外側もみんなイマイチ。茅原選手の差しをみんなが期待する番組です。茅原選手としては、3号艇中越選手にだけ注意です。このところ3号艇の引き波にハマるパターンが続いているだけに、明日はそんなことにならないようにしてもらましょう。付けて回られたら、機力では中越選手の26号機にはかなわないですよ。でも中越選手はスタートが行けれてないのでそこは安心材料です。ですが、ですが、そうなると3コース凹み、4コースも凹むと5号艇篠崎選手が気になます。4号艇魚谷選手は今日F切ったのでスタート行けれない可能性大ですからね。ただ、進入が5対1になるかもですから、そうなるとそんなに篠崎選手の攻めは気にならないかな。<11R>1号艇 坪井 康晴 A12号艇 秋山 広一 A13号艇 古澤 光紀 A14号艇 茅原 悠紀 A15号艇 太田 和美 A16号艇 前田 将太 A1ここまでの成績で言えば、茅原選手と前田選手が同じで好調。この2人を中心のレースになって欲しいところですが、2人とも外側の枠だけにそうはいかないですよね。何事も無ければ、内から順に1マークを回ってしまうこともありえるので、茅原選手がどこまで割って入れるかですね。機力勝負では厳しいですから、テクニックを駆使したターンで頑張ってもらいましょう。明日の希望的着順予想は、5Rが1着、11Rが2着。これで得点率8.17になります。相手待ちではありますが、これなら準優1号艇の可能性が十分あると思いますので、これでお願いします。明日の勝手な目標は、「予選3位以上で準優へ」にします。とにかく、今節は優出してもらいたい。優出してもらわないと困ります。目標というより願いになってしまいましたが、是が非でも頑張ってもらいたいと思います。
2019.11.11
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早速、現時点のランキングの確認です。 得点 4日目枠番1位 桐生 順平 48 6号艇2位 今垣 光太郎 44 6号艇3位 岡崎 恭裕 33 5号艇 3号艇4位 寺田 祥 32 3号艇 6号艇4位 今村 豊 32 5号艇 2号艇4位 中村 亮太 32 1号艇 2号艇7位 茅原 悠紀 31 2号艇 4号艇8位 仲谷 颯仁 30 2号艇 5号艇9位 瓜生 正義 29 4号艇 3号艇(ここに書いた選手はみんな予選6回走りです)茅原選手はランクダウンの7位です。今日4着だったので仕方ないですね。まずボーダーは6.00として、茅原選手は明日2走で5点を獲ればクリアーです。3着以上を1回でもとれば勝負駆け成功となります。それよりも、準優好枠3位以上の可能性が気になります。トップ2が抜けているので、準優1号艇の枠は1つだけのような感じです。ただトップ2はどちらも明日1回走りの6号艇なので、大崩れする可能性もありますね。茅原選手が明日連勝したら51点になります。桐生選手は4着以上、今垣選手は2着以上になると、茅原選手はどれだけ頑張っても抜くことは出来ません。なので、一応準優1号艇の枠は残り一つとして考えます。この一つの枠を巡る争いは、現在の3位~9位ぐらいが対象になると思いますが、得点差がたったの4点。みんな明日2回走りですから、1レース当たり2点差しかないですからね。成績次第で瓜生選手ぐらいまでは誰にでも準優1号艇に乗れる可能性はあります。このなかで有利なのが、中村亮太選手かと思います。明日の枠番も好枠ばかり、機力気配は節一級、リズムも上々ですからね。それこそ明日のピンピンの可能性すらあります。なので、できれば今垣選手にはもう少しダウンしてもらって、準優1号艇の枠を2つにしてもらいところです。中村選手を除く、3位~9位の選手は、1号艇も6号艇も無い、中間枠番2回走りと状況が良く似ています。着が一つでも変わるとランキングも変わる混戦模様です。ですから、茅原選手も明日は一つも着を落とさず、一つでも着を上げるように、精一杯頑張ってもらいたいと思います。
2019.11.11
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【目標】「オール3連対を維持する」【スタート情報】1コース 1号艇 西山 貴浩 A1 .092コース 2号艇 菊地 孝平 A1 .113コース 3号艇 石橋 道友 A1 .154コース 4号艇 中越 博紀 A1 .195コース 5号艇 菅 章哉 A1 .176コース 6号艇 茅原 悠紀 A1 .21【レース結果】1着 1号艇 西山 貴浩 A12着 3号艇 石橋 道友 A13着 4号艇 中越 博紀 A14着 5号艇 菅 章哉 A15着 6号艇 茅原 悠紀 A16着 2号艇 菊地 孝平 A1【レース内容】今節茅原選手が出るレースは1号艇のスタートが早いですね。なかなかスリットから1マークでごちゃつかないです。茅原選手は余裕を持ったスタートから、最内差しを狙って1マークターンします。流れることもなく、スムーズに無駄のないターンが出来ていたのですが、展開の無い6コースはやはり遠い。バックに入って最後尾を走ることになります。それでも、1艇身程前に集団が出来ているので勝負はここから。2マークからは2号艇菊地選手との最下位争いになりますが、2周2マークで菊地選手を突き放し5番手に。続く3周1マークで前を行く5号艇を差して並走になり、最終ターンに入る時に、5号艇と接触して転覆する勢いで艇がバタついてヒヤッとしましたが、そこから立て直してしっかりターンをすることができたおかげで4着でゴールしました。【感想】(見所)個人的には1周1マークのターンはお気に入りですけどね。普通に考えると道中の追い上げですよね。ここまで抜かれることはあっても抜くことはなかなかだったので、今日は2艇を抜けたのは良かったです。(内容)今の機力を考えると、展開の無い1マークから追い上げが出来ましたから良く頑張ってくれたと思います。道中捌いて着も2つ上げれましたからね。もう少し機力面で何かしらの特徴があれば、もう一つぐらい着が上も期待できるのですが、そればは無いものねだりになるので諦めておきましょう。(結果)結果について考えると、もう一つ上の着が欲しかったですね。せっかく維持していたオール3連対も崩れてしまいました。やはり普通の機力だと中間着が多くなりますね。(気配)周りの調整が進み、機力の上積みが日に日になされてくるだけに、日に日に普通さが増しています。しかし、安定感はあります。レース毎に気配が変わるということも無いですし、このレースの最終ターンのようなアクシデントが合っても転覆もせず何事も無かったかのようにターンが出来るという意味でも、安定感がありますね。なので、そろそろ今節のモーターとのシンクロ率も上がって来ても良さそうですよね。特徴、癖などはわかってきたと思うので、それらをふまえた走りをすることで、機力不足が補えるのではないかという、ポジティブな考え方をすることにします。今日のレース後のコメントは次の通り。「足は大したことなくて、出ていくことも下がることもない。中堅の域を出ない。」なんだか前節と全く同じような感じになってきていますね。しかし、前節より良い成績をお願いしますよ。
2019.11.11
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先ほどの得点率ランキングの確認で、6号艇で頑張らないとなんて書いていたら、さっそく6号艇が回ってきました。3日目の茅原選手は、9Rに6号艇だけの、1回走りです。メンバーは次の通り。1号艇 西山 貴浩 A12号艇 菊地 孝平 A13号艇 石橋 道友 A14号艇 中越 博紀 A15号艇 菅 章哉 A16号艇 茅原 悠紀 A1さて展開待ちではありますが、4号艇に中越選手がいるので角からの攻めに期待したいんですけどね…。エースモーター引いてるのにここまでその実力を活かしきれず、苦戦が続いているだけに期待できないかもですね。それよりも5号艇菅選手のスタートが安定しているので、早めの仕掛けで茅原選手も早く攻めれるようになることに期待したいですね。5号艇が早めに仕掛けてくれると、連動してのまくり差しも狙えます。福岡の6コースからの最内差しはかなり狙ったコース通りに回らないとロスが大きいですからね。まくり差し展開になった方が攻めやすいと思います。レース後のコメントでは「桐生選手が出ていた。自分は普通だけど、この状態を崩さないようにしたい。」とのことです。明日も、大きな作業はしないでしょうから、1マークをどう回るか色々考えてレースに臨んでみてもいいかなと思います。出たとこ勝負では、6コースからは難しいレースになりそうです。明日の希望的着順予想は、3着。ちょっと抑え気味で現実なところで希望しておきます。それ以上の成績は4日目に期待するとして明日は手堅く連に絡んでくれることを期待しておきます。なので、勝手な目標も「オール3連対を維持する」にします。明日連に絡めると、予選上位の可能性も出て来ますし、リズムも良くなりそうですからね。4日目に気合入れて臨めるように、明日はしっかりレースしてもらいましょう。
2019.11.10
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2日目が終了したので、得点率ランキングの確認をします。茅原選手の得点率9.00で3位です。いい感じの順位です。茅原選手はここまで、3着、2着、1着とオール3連対の成績。しかも右肩上がり。前節も右肩上がりでしたね。しかしここからどう成績をまとめるかが大事になります。ここまでの出走枠番が、3号艇、5号艇、1号艇。残る枠番が2号艇、4号艇、6号艇。まだ6号艇も残っていますからね。2号艇もの起こっていますが、福岡だけに日によっては2号艇は厳しい時もありますし、ここからが頑張りどころです。今節の結果を見ると、2号艇 1着1回 2連対 9回 3連対13回4号艇 1着1回 2連対 6回 3連対12回6号艇 1着0回 2連対 0回 3連対 3回3号艇 1着3回 2連対10回 3連対16回となっています。福岡の好枠は2号艇よりも3号艇です。とはいうものの、2号艇も4号艇も3連対にはしっかり絡めるチャンスがありますからね。問題は6号艇ですね。なかなか連に絡むのも難しそうです。こういう状況なので、まだまだ安心はできませんが、まだまだ期待もできるというところですね。ちなみに、現在のトップは、今垣選手と桐生選手で得点率9.33。得点差僅かに2点ですよ。
2019.11.10
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【目標】「結果が出せるレースをする」【スタート情報】1コース 1号艇 山田 雄太 A1 .082コース 2号艇 中田 竜太 A1 .173コース 3号艇 吉永 則雄 A1 .174コース 4号艇 杉山 裕也 A1 .185コース 5号艇 茅原 悠紀 A1 .186コース 6号艇 永井 彪也 A1 .17【レース結果】1着 1号艇 山田 雄太 A12着 5号艇 茅原 悠紀 A13着 2号艇 中田 竜太 A14着 3号艇 吉永 則雄 A15着 6号艇 永井 彪也 A16着 4号艇 杉山 裕也 A1【レース内容】スタート.10行けてたらまくれていたのになぁ、といいうのはありますが、今節最初のダッシュだったのでそれは贅沢な要望ですね。昨日に続き、このレースも1号艇が踏み込んだスタートをしたので逃げられてしまいます。1マークの茅原選手はまくり差し。今日はしっかり展開も見て、艇の挙動も安定して狙いを定めたところに差し込むことが出来ました。2号艇と2番差しの4号艇の間でした。バックに入って3号艇が外、茅原選手が内、そして2号艇は前に出ていた3号艇を抑えに外に艇を出します。茅原選手もそれを追い外へ行き、半艇身ずつズレた形で3艇が並走で2マークへ。内の茅原選手が先マイ。2号艇中田選手は3号艇が外にいるので差し返しは狙えず外を回し、3号艇が茅原選手を差し返す形になります。一旦茅原選手が抜け出すも、ホームに帰ってまだまだ3艇並走。ポジションは入れ替わり、内が3号艇、外2号艇、茅原選手が中となります。隊形としてはピンチでしたが、各艇が寄せることなく間隔を保ったまま1マークへ向かったのは助かりました。2周1マークは3号艇吉永選手が先マイして、茅原選手が差し返し、それに連動して2号艇中田選手も差して回ります。バックに入り、少し隊形がばらけて、茅原選手が1艇身前で、その後ろで、2号艇内3号艇外の並走。2周2マークは、2号艇中田選手が先マイ、茅原選手がそれを差し返し、茅原選手に連動して3号艇も差し。ここでやっと茅原選手が完全に抜け出して、単独の2番手となります。残りの1周は先マイ、先マイでクリアーし、そのまま2着でゴールしました。【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .162コース 2号艇 杉山 正樹 A1 .193コース 3号艇 渡邉 英児 A1 .154コース 4号艇 古澤 光紀 A1 .165コース 5号艇 桐生 順平 A1 .186コース 6号艇 中村 亮太 A1 .15進入12345/6【レース結果】1着 1号艇 茅原 悠紀 A12着 5号艇 桐生 順平 A13着 6号艇 中村 亮太 A14着 4号艇 古澤 光紀 A15着 2号艇 杉山 正樹 A16着 3号艇 渡邉 英児 A1【レース内容】良いスタートからしっかり逃げたと思いましたが、今日も桐生選手に絡まれましたね。1マーク先マイして、2マーク先マイしたところを差し返した桐生選手が届きます。並ばれたらヤバい~と思いましたが、ホームストレッチで何とか茅原選手が桐生選手を抑え込み、2周1マークを先マイして逃げ切ることができました。無事1着でゴール。【感想】(見所)6Rは3つ巴の攻防戦。(内容)6Rはなかなか決着がつかないヒリヒリするレースでしたが、終始落ち着いてレースしていましたね。昨日に引き続き、競り合う場面では差し返しでの攻めに偏っていましたが、それぐらい回り足に自信がある証拠なんでしょうね。11Rは危なかったですね。今日の桐生選手は前半戦でも2マークで逆転して(展開が向いたのですが)1着になっていますし、2マークのターンがキレキレでした。ターン巧者の桐生選手らしいのですが、同じくターン巧者の茅原選手としては悔しい競り合いですよね。機力差もあるでしょうが、スッキリしない部分があります。昨日、番組の中で「桐生選手がまたいます」と書いたのが余計だったでしょうか…。(結果)6R2着、11R1着。結果はしっかり出してくれましたね。そして、今節初勝利、おめでとうございます!この調子で、機力は「普通」でも明日も頑張って欲しいですね。(気配)6R終了後のコメントでは、「求められるエンジンでもなさそうですしね。ターンでかかって押してくれる最低限はあるけど、そこから先の足は本当に普通。」と言っています。道中競り合う場面が多く、それが続く時点で、「普通」ということですよね。特徴あれば抜け出せれますからね。しかし、逆に言えば、競り合いには持っていけるだけの足はあるということですね。機力に頼った走りはできないでしょうが、茅原選手の強みであるターンはしっかり出来る足をしているようなので、そこを活かした走りで勝負してもらいたいと思います。と思ったら、11Rでは、ターンで追いつかれてしまいましたが、なんとか抑えることできたので上手く乗れているのかな。数字のわりには頑張ってくれているモーターに「愛着がわいてきた」と言っているようなので、モーターと一心同体で1+1=2以上の成果が出せるように奮闘してもらいたいですね。茅原選手のモーター評価は、「素性を考えると100点」だそうです。
2019.11.10
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さて、初日のレース後のコメントから確認しておきましょう。「前回の藤山雅弘選手が最大限に引き出している。」数字の割には良く出ているということでしょうか。これ以上の上積みは期待できないということなのでしょうね。良い意味でとらえれば、レースに集中できるということですから、この「普通」のモーターでどうすれば勝てるのか、しっかり考えながらレースをしてもらいたいと思います。明日は2回走りとなっています。6Rに5号艇、11Rに1号艇で登場します。早くも1号艇でのレースもありますので、明日も楽しみな一日となりそうです。それでは、各レースのメンバーを確認しておきます。<6R>1号艇 山田 雄太 A12号艇 中田 竜太 A13号艇 吉永 則雄 A14号艇 杉山 裕也 A15号艇 茅原 悠紀 A16号艇 永井 彪也 A1機力的には誰が良いのか?この組で比べると茅原選手もいい方に思えたりしますが「普通」なはず…なんですけどね。とりあえず、初日の気配をみると2号艇中田選手は良さそう。6号艇永井選手もまずまずな感じ。茅原選手は…、明日もう一度しっかり見てみることにしましょうか。さて、展開的には、初日の1走だけでの結果ですが、4号艇杉山選手のスタートが遅かったのに期待。3号艇吉永選手も遅かったですが6コースで他も遅かったので何ともです。いずれにしても、茅原選手がスリットから出て行ける可能性があるので、明日も今日と同様しっかりと安定したスタートを決めることが出来れば楽しみなレースになりそうです。<11R>1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 杉山 正樹 A13号艇 渡邉 英児 A14号艇 古澤 光紀 A15号艇 桐生 順平 A16号艇 中村 亮太 A11号艇頑張れ!一言だけ。また桐生選手と一緒ですね。それでは明日の希望的着順予想ですが、6R1着、11R1着です。ちょっと強気に希望してみました。6Rは展開がなければ3着ぐらいになるかなと思うのですが、それでは物足りないですからね。それなら展開作って1着になるしかないと考えての強気に1着です。明日の勝手な目標は「結果が出せるレースをする」。最初にも書きましたが、明日もピットで忙しくすることは無さそうですから、レースでいいところを見せてもらいたいと思います。しかし、現在の「いいところ」とはカッコ良さでも、面白さでもなく、結果です。グランプリ勝負駆けの大詰めですからね。求められているのは予選突破でなく、優出です。それが叶うだけの結果を出し続けないといけない状況ですから、それをそつなくこなして欲しいと思います。
2019.11.09
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【目標】「モーターが良いことを走りと結果で示す」【スタート情報】1コース 1号艇 瓜生 正義 A1 .022コース 2号艇 桐生 順平 A1 .063コース 3号艇 茅原 悠紀 A1 .114コース 4号艇 石野 貴之 A1 .145コース 5号艇 坪井 康晴 A1 .156コース 6号艇 大山 千広 A1 .13【レース結果】1着 1号艇 瓜生 正義 A12着 2号艇 桐生 順平 A13着 3号艇 茅原 悠紀 A14着 5号艇 坪井 康晴 A15着 4号艇 石野 貴之 A16着 6号艇 大山 千広 A1【レース内容】1走目から1艇身のスタートでいい感じでしたが、1号艇瓜生選手が踏み込んだスタートしてそれに2号艇桐生選手が付いていったので、展開できませんでした。1マークはまくり差しで攻めますが、遅れてのターンになったので2号艇桐生選手を沈めることが出来ません。バックに入って1号艇瓜生選手は逃げを決めており、茅原選手は2番手ですが2号艇桐生選手の舳先が掛かっています。完全に掛かることはなかったのですが、桐生選手は一歩も引かずそのまま2マークへ。2マークは桐生選手がそのまま内からターンをすることになり、茅原選手が外に出してからの差し返しで回ることに。バタつく艇を抑えながら、桐生選手に並ぶことに成功。内外入れ替わり茅原選手が内側で並走します。2周1マークは、茅原選手が先マイから内をしっかり締めて差し場を与えず、桐生選手を振り切ることに成功かと思ったんですけどね。バックで1艇身差があったにも関わらず、またしても桐生選手は内画のまま2マークへ。茅原選手は桐生選手が先に回るのを待ってから差し返しを選択しますが、その差しが桐生選手に届きません。ホームに帰って桐生選手が前に出ます。3周1マーク、2マークとも差しを狙ってターンしますが桐生選手には届かず、3着でゴールしました。【感想】(見所)桐生選手のとの競り合い。(内容)桐生選手との競り合いは大変面白かったのですが、結果負けたというのが悔しい~!ですね。2周2マークの差し返しは結果的に選択ミスでしたね。レバー放つ時間が長すぎて、差し返すことに失敗しました。あれだけ艇間があったので先マイをしていた方が握って流れたとしても、立ち上がりが有利だったでしょうね。桐生選手の作戦勝ちです。普通あそこは桐生選手が艇を外に出して差し返しを狙うところだけに、執拗なまでの内から攻めに茅原選手が迷わされてしまいました。なんだか現状の差を見せつけられたようで、見てて結構凹みました。(結果)3着なのでまずまず。ドリームなので、全然問題無い結果です。でも、期待した1着とはいかなかったので、残念と言っておきます。(気配)前検後には期待ができそうな情報が流れてきていたので、楽しみにしてましたが、朝のドリーム戦メンバーのインタビューで、開口一番「普通です」と言い切られて話が違うと動揺しましたよ。まあそんなこと言いながら、それなりにいい気配なんでしょ、っと思って見ていましたが、本当に普通でしたね。全く目立つところもなく、桐生選手との競り合いでも同じような足をしており、確かに普通でした。ターン回りは、乗り心地が悪そうにも見えましたが、このレースではうねりが出ていたので何とも言えないですね。ただ、艇の返りは良さそうに見えました。2周1マークはそこを活かして桐生選手を一度は振り切りました。まあ、モーターの数字を考えると不思議ではないのですが、昨日の情報でハードルが上がっていただけに物足りなさを勝手に感じてしまします。勝手な目標も、普通のモーターだったので役に立ちませんでした。今日は何もせずレースに臨んだようですが、今日の結果で明日は何か手を入れるのかどうか、注目しておきましょう。
2019.11.09
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事前に公表されていた通り、初日はドリーム戦に出場する茅原選手。12R「チャンピオンドリーム」に3号艇で出場します。もちろん1回走りです。メンバーの方も事前の情報通りで変更なしです。1号艇 瓜生 正義 A12号艇 桐生 順平 A13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 石野 貴之 A15号艇 坪井 康晴 A16号艇 大山 千広 A1いまさら2連対率で比較しても意味がない感じもしますが、一応話のネタとして確認してみると、茅原選手のモーター60号機は、6選手中最下位です。まあそうですよね。しかし、40%越えのモーターもないです。しかし、前検の気配は茅原選手が一番良かったらしいです。福岡の前日予想では茅原選手が◎になっていますね。このメンバーでも◎とは、かなり気配が良かったようです。福岡の3号艇で気配が良ければ予想も◎にしたくなりますよね。明日の希望的着順予想は、1着にしてみます。福岡の前日予想に乗ってみましょう。まだ走りを自分の目で見てないので眉唾かなと思うところもありますが、この番組で3号艇の茅原選手が本命になることは滅多にないことです。まあ、前日予想が本命でなくても、初日は基本1着希望なんですけどね。勝手な目標は、「モーターが良いことを走りと結果で示す」にします。モーター良くても結果が出せないければ意味がありません。結果は運も絡むので結果が出ない時は、せめて可能性を感じさせる走りは見せて欲しいと思います。あと、モーターが良いのであれば、絶対に調整は外さないで欲しいですよね。とりあえず、モーターが良いという仮定で話をしていますから、早く明日のレースを見てみたいですね。
2019.11.08
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チャレカ前、最後のG1となる福岡周年が明日開幕します。できれば、この福岡で好成績を上げて、気持ちに余裕をもってチャレカに臨んで欲しいと思うので、今日の前検結果は大事です。いいモーターが引けたらいいなぁと思いながら、結果を確認したいと思います。モーター 60号機2連対率 26.5% 47番目ボート 104号艇2連対率 28.0% 48番目前検タイム6.87 30番目いや~、安定の引きの悪さですね。今回もまた2連対率が低いですよ。下から数えて6番目。こんなこともあろうかと、今回はボートにも注目と書いてみたら、ボートは更に悪いの引いてます。ここまでくると、逆にこれだけ悪いモーターを引くことの方が難しいことをしているのではないかと思いますね。確率という概念を超える茅原選手の引きの悪さは誰も止められないですね。といっても、今年の前半はいいモーターも引けていたはず。またレースが無い時に今年の抽選状況をまとめてみますね。それでは、いつも通り、モーター素性を確認していきたいと思います。モーター60号機は、これまで9節で使用されています。成績は、優出1回、優勝0回となっています。思ったよりは良いのではないでしょうか。優出なんかしてないと思っていました。次に、使用した選手の級別を確認。A1級 2回A2級 1回B1級 4回B2級 2回B級が多く、さらにB2級選手が2回も使用しているので、2連対率は実力よりも低くなっている可能性が大ですね。ちなみに、優出したのは前節。A1級の藤山雅弘選手が使用していました。前々節も予選は突破していますし、近況調子が上向きな気配です。ここまでのところでは、意外と良いモーターの可能性もあるかもって感じがします。それでは、続けてみていきます。整備履歴の方は、一度だけ変えていますね。8月20日からの一般戦で、初日に転覆した直後にピストン2本を変えています。しかし、翌日には再度2本交換しているので、元に戻したかなと思います。その場合は結局交換はしていないことになります。まあそんなに部品を替える必要はない気配ということなのかもしれません。あとは、展示タイムの平均順位は3.6と展示は良くなさそう。これは今日の前検タイムを見ても納得。それから、最高レースタイムは1’48”9。こちらは意外と悪くなく、福岡の全65機のモーター中15番目のタイムです。ということは、直線イマイチでもタイムが出ているので回り足や出足がいいということかもしれません。いやいや、思いのほか悪くは無さそうなにおいがプンプンします。では実際のところどうなのか、茅原選手のコメントを確認しておきましょう。「起こし、行き足、伸びと全てのつながりがスムーズだった。エンジンはいい。」茅原選手の体感も良かったようですね。「つながりがスムーズ」というのが、レースタイムが早い秘訣なのかもしれませんね。今回は前節の中堅モーターとの比較の感覚だと思うので、これなら中堅上位程度の足はあるかもしれません。6月におろしたモーターですから、気温が下がってくると気配が良くなることもあり得ますし、温水パイプの影響もあるでしょうからね。公式パンフレットでの評価はDということで低評価でしたが、今日の福岡のモーター評価では、出足◎、伸び〇となっていますから、上り調子で、良い気配になっているんでしょうね。2連対率の並びでは、いつも通り引きが弱かったですが、結果的にはいいモーターを引けてるかもしれません。明日からのレースが楽しみになってきましたね。
2019.11.08
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それでは、芦屋周年と丸亀周年の結果が反映された賞金ランキングが出たので結果を確認します。茅原選手は昨日も書きましたが、芦屋周年の終了時点と変わらず18位となっています。次に、チャレカ後のランキング見込みです。注)白井選手は一般戦3節分で計算していますが、現在途中の節とチャレカ終了時に途中になる節を含んでいますので実質2節分になりますので、見込みは少し多めの金額になっています。同様に、森高選手も2節の内1節はチャレカ終了時に途中になる節を含んでします。茅原選手のランキングはそんなに変わらないです。もうほとんどの選手が、G1が1回とチャレカに出場するので状況が一緒なので差が付かないですね。木下選手が残りチャレカだけなので、ランキングが入れ替わるだけの動きです。この見込みは準優へ進む程度の成績で試算していますから、それ以上の結果つまり、優勝か優出をしないと更なるランキングのアップは望めないということになります。また、優勝のことは無視していますので、このあと、1000万円以上の賞金を獲得する可能性がある選手が、G1で2人(福岡と蒲郡)、SGで2人(優勝、準優勝)はいます。それがランキング19位以下の選手だったりすると、ランキングが4つ下がる可能性もあります。そう考えると、茅原選手の17位という見込みは全く安全圏ではないと言えます。ということで、相手待ちの状況である面が大きい位置にいるわけですが、それよりも自力でなんとか優出、優勝してもらって、スッキリとグランプリ出場を決めてもらいたいと思います。それから、残り2節、予選敗退なんてすると大ピンチになりますからね。最悪でも予選突破は必須です。もうこの後は、節ごとではなく、毎日とかレース毎にランキングを気にしないといけない状況へとなっていますね。
2019.11.07
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