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予選も終わり、予選敗退となった茅原選手は、明日から一般戦回りとなります。でも、一般戦なってとは思わないで下さい。明日は1回走りとなりますが、8Rに1号艇で登場します。そうなると、明日は勝つ姿を見るチャンス!今節の初勝利が拝める可能性があるわけです。惜しむらくは、明日の8Rで勝っても勝利者インタビューがないこと。まあ、予選突破出来なかったので、それぐらいのペナルティは仕方ないでしょう。とにかく、明日も茅原選手のレースを楽しみましょう!8Rのメンバーは次の通り。1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 西村 拓也 A13号艇 枝尾 賢 A14号艇 仲谷 颯仁 A15号艇 坂口 周 A16号艇 永井 彪也 A11号艇なので何も書きたくないですが、一般戦なので軽く触れておくと、準優メンバーがいないレースでの1号艇ですから、スリットがばらつかない限り問題ないはずです。明日の希望的着順予想は、1着です。完封負けはダメなので、明日は絶対勝ってもらいたい。先マイさえ出来れば、メンバー的にも問題なく勝てると思うんですけどね。明日の勝手な目標は、「地元SG第で勝利する」にします。とにかく勝ってもらいたい。そして今節苦労している茅原選手に勝たしてあげたい。本当は「明日も引き続き整備に勤しむ」とかしたいところですが、それより何より、明日はどんな形でもいいので勝ってもらいたいと思います。いい走りは今日見せてもらったので、明日はいい結果を見せてもらえることを期待したいと思います。最後に、今日のレース後の茅原選手のコメントを確認。「前半はいい差しだったが進まなかった。後半に入ると行き足が違う。」どうにもならないモーター機力にお手上げという感じですね。それはレースを見ているだけも分かります。それでも、レースをしなくてはいけないですし、一つでも上の着を狙わないといけないのが、ボートレーサーですから、明日も頑張ってもらいたいと思います。そして、明日は結果も出してもらいたいと思います。
2021.06.25
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SGグラチャンの4日目が終わり、予選の結果が出ましたので確認しておきます。すでにレース結果でも書いたとおり、地元の期待を背負って戦ってくれていた茅原選手は、残念ながら準優へは進めませんでした。最終的には、34位という結果で、ボーダーには遠く及ばなかったですね。順位 選手 得点率1 白井 英治 8.332 峰 竜太 8.003 高野 哲史 7.604 松井 繁 7.505 前本 泰和 7.336 磯部 誠 7.007 桐生 順平 6.807 原田 幸哉 6.809 魚谷 智之 6.4010 菊地 孝平 6.3310 池田 浩二 6.3310 上野 真之介 6.3313 長田 頼宗 6.2014 毒島 誠 6.0014 篠崎 仁志 6.0014 徳増 秀樹 6.0017 山口 剛 5.8318 湯川 浩司 5.6719 羽野 直也 5.6020 市橋 卓士 5.3320 瓜生 正義 5.3322 萩原 秀人 5.2023 西村 拓也 5.0023 永井 彪也 5.0023 秦 英悟 5.0026 上平 真二 4.8026 仲谷 颯仁 4.8028 西山 貴浩 4.6729 篠崎 元志 4.6029 佐藤 翼 4.6029 枝尾 賢 4.6032 守田 俊介 4.5033 今垣 光太郎 4.4034 茅原 悠紀 4.3335 桑原 悠 4.2036 久田 敏之 4.1737 石野 貴之 4.0037 石渡 鉄兵 4.0039 平高 奈菜 3.8040 金子 龍介 3.60茅原選手の勝負駆けは連勝条件だったので、前半レースで2着になった時点で終わったかと思いましたが、その時点でボーダーが5.50(だったと思うけど5.60だったかも)まで下がっていたので、後半レースでも1着条件で勝負駆けできるようになっていました。結局、後半レースは5着だったので勝負駆け失敗に終わりましたが、1着を獲っていてもボーダーには届きませんでしたね。(他の選手との兼ね合いは考えず、単純に予選の結果の並びだけ見て書いてますのであしからず。)得点率は5.67でボーダーに届きましたが着位差で届かず。3Rの2着の時点で結果は出ていたと思えば、8Rの5着という結果に凹まなくていいかもです(笑)それ以外の選手の結果にも少し触れて起きますか。今日は予選トップ争いも面白かったようですが、それはさておき、注目したいのは14位の毒島選手。毒島選手の今日の勝負駆けは茅原選手と同じ連勝条件だったのですが、それを成功させたんですよね。同じ条件の茅原選手を応援していた身としては、なんとも羨ましい結果です。毒島選手の気配もなかなか渋かったですがよくやり遂げましたね。あと、松井選手が4位ですね。松井選手が使用しているモーター59号機は鷲羽杯で茅原選手がシリーズ後半無双状態になったときのモーターです。やっぱりあのモーターは良いんだなぁと思いますね。鷲羽杯とグラチャンで、モーター逆で引けば良かったのにと、ついつい思ってしまいます。
2021.06.25
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【目標】「当たって砕けろ!」<3R>【スタート情報】1号艇 市橋 卓士 A1 .112号艇 茅原 悠紀 A1 .093号艇 柳沢 一 A1 .124号艇 新田 雄史 A1 .105号艇 丸野 一樹 A1 .136号艇 石野 貴之 A1 .12進入123/456の枠なり3対3でした。【レース結果】1着 1号艇 市橋 卓士 A12着 2号艇 茅原 悠紀 A13着 4号艇 新田 雄史 A14着 5号艇 丸野 一樹 A15着 3号艇 柳沢 一 A16着 6号艇 石野 貴之 A1【レース内容】トップスタートを決めて気合い十分で始まったレース。しかし、スリットで展開は出来ず1マークへ。1マークではまくった3号艇の引き波に乗りながらも、ターンマークを外すことなく回ってなんとか2番手に食らいつきます。しかし、バックでは内を4号艇、外を5号艇に挟まれて2マークでの厳しい展開が予想される隊形。そして2マークは、内にいた4号艇の懐を指す捌きを選択しますが、6号艇が内に潜って迫ってきており、普段なら6号艇も行かせるタイミングでしたが、今日は躊躇なく6号艇の前を横切って4号艇を追いかけます。ホームに帰って4号艇の内側にならんだ茅原選手。2周1マークをサキマイして振り切りたいところでしたが、1~2艇身ほど前に出ただけで、4号艇との競り合いは続きます。続く2周2マークでは4号艇が内をキープしたまま回ったそのタイミングは茅原選手に合わせられるものでした、しかし、茅原選手はターンを膨らまして4号艇を避けながら回ることで応戦。そんな争いをしている間に、4番手を走っていた5号艇も追いついてきて、3周目は5号艇と並走。茅原選手が外側で1マークに入ります。先マイする5号艇の内を差し返し、内外入れ替わってバックも並走。じわじわと前に出て行く5号手に必死に舳先を掛けてついて行きます。最終2マークでは茅原選手が先マイしたところを5号艇が差そうと待ち構えますが、その内に4号艇が潜り込んで来て、再び3艇横並びになるのかと思いましたが、茅原選手がかろうじて前に出ており、すかさず絞るように2艇の前を横切って2番手をキープして、2着でゴールしました。<8R>【スタート情報】1コース 1号艇 深谷 知博 A1 .062コース 2号艇 佐藤 翼 A1 .063コース 3号艇 池田 浩二 A1 .094コース 4号艇 茅原 悠紀 A1 .065コース 6号艇 岡崎 恭裕 A1 .076コース 5号艇 平高 奈菜 A1 .13進入12346/5の5対1。岡崎選手が動きましたね。【レース結果】1着 1号艇 深谷 知博 A12着 2号艇 佐藤 翼 A13着 6号艇 岡崎 恭裕 A14着 4号艇 茅原 悠紀 A15着 3号艇 池田 浩二 A16着 5号艇 平高 奈菜 A1【レース内容】4角からの一撃を期待していましたが、展示から6号艇岡崎選手が動き、本番も同様となります。茅原選手はコースを譲ることなく抵抗し、結果、角にはならずスロー4コースからのレースとなります。スタートは茅原選手が踏み込んでいき、トップスタートを決めますが全体もそれに付いてきて、スリットで全く展開出来ず。さらにスリットからの伸びが甘い茅原選手ですから1マークの展開も厳しくなります。1マークで2番差しに構えますが、その外を6号艇岡崎選手がツケマイして回り茅原選手は失速。これで茅原選手は5番手に下がります。2マークで内を小回りして3号艇池田選手に並びかけ、2周1マークではマイシロを十分に確保して3号艇の内を差して並び、2周2マークで先マイして3号艇を振り切ることに成功。しかし、3号艇はターン出口で間髪入れずに艇を内に切り返して、ホームストレッチで追いついてくることで内外を入れ替えた並走に戻します。茅原選手追いつかれます。池田選手の好判断でしたね。3周1マークで再び逆転を狙うも、3号艇の引き波をなぞってターンしたことで振り切られてしまい万事休す。最終2マークで再度攻め込んで半艇身差まで3号艇を追い詰めますが、逆転にはあと一歩届かず、5着でゴールすることになりました。【感想】(見所)両レースとも、最後の最後まで諦めずに走る姿は、感動的だと思いました。(内容)私としては、凄くいいレースをしてくれたと思っています。最初から、最後までスタートから、ゴールまで振り切れそうになりながらも食らい付き、1つでも前を狙ってゴールまで諦めない気持ちがビシビシ伝わってくる走りでした。地元を背負う選手としての維持と執念を見せてくれましたね。今日もモーターは全然出ていませんでした、それでもこれだけの走りが出来ることに茅原選手の本気を見た気がします。一つ。8Rで4コーススローを選びましたが、5角の選択肢はなかったのかと思うところもありますが、道中の直線を見て、5角の選択肢はないなと思いました。ダッシュ分の伸びの効果が期待出来ない足でしたから、一つでも外に出ないことの方が大事だったと思います。(結果)今日の勝負駆け条件は連勝でしたので、3Rで2着になった時点で勝負駆け失敗になる予定でしたが、その時点でボーダーが下がっており、8Rでも勝負駆けが出来る状況でした。しかし、8Rは5着に終わったので、結果的には今日の勝負駆けは失敗ということで終わりました。結果としては当たって砕けた訳ですが、茅原選手の中では、できる限りのことが出来て、気持ち的にも当たって砕けることができたのかどうかが気になりますね。(気配)今日もキャリアボデーを変えてきました。この整備からも、一切諦めることなく、今日も勝負してくれていたことが伝わりましたね。ただその効果があったのかどうかは分からなかったです。直線では全く効果がなかったと思います。ターンでは向きが良くなった感じはありますが、出口での重さが解消されているかもしれない微妙な程度でした。それでも8Rにはそのまま臨んでいたので、茅原選手としては少しは効果があったという判断をしたんでしょうね。それにしても、何をしても反応してくれないモーターですね。頑なに直線で伸びることを拒否しますね。展示タイムも変わらず出ませんし、道中の競り合いでも直線で下がっているのは明らかでした。今日は伸びを求めると言っていただけに、それでもどうにもならない伸び足に、茅原選手も整備士もお手上げ状態なんでしょうね。
2021.06.25
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【目標】「みんなの期待を背負って走る」【スタート情報】1コース 1号艇 西村 拓也 A1 .122コース 2号艇 柳沢 一 A1 .153コース 3号艇 茅原 悠紀 A1 .134コース 4号艇 吉川 元浩 A1 .085コース 5号艇 萩原 秀人 A1 .116コース 6号艇 桑原 悠 A1 .15進入枠なりで123/456の3対3でした。【レース結果】1着 1号艇 西村 拓也 A12着 3号艇 茅原 悠紀 A13着 4号艇 吉川 元浩 A14着 5号艇 萩原 秀人 A15着 6号艇 桑原 悠 A16着 2号艇 柳沢 一 A1【レース内容】4号艇吉川選手のスタートが決まり角まくりのピンチでしたが、なんとか1マークに入るまでは粘りましたがそこからまくられます。しかし、抵抗した状態でまくられたおかげで、4号艇に舟が内を向くのをアシストしてもらってまくり差しをすることが出来ました。また、4号艇の引き波にハマることもありませんでした。これはラッキーでしたね。さすがに苦しい展開でいったまくり差しは1号艇には届きませんでしたが、バックに入って2番手争いに付けることが出来ました。バックでは内から5号艇、茅原選手、4号艇が横並びで2番手競りをすることになりますが、接触することなく各艇の間隔が保たれていたので、3艇それぞれ2マークを思い切って回ることになります。5号艇が内から先マイ、茅原選手がそれを差し返し、4号艇が茅原選手の内をさらに差すことに。ここで茅原選手の差しが思ったよりスムーズで無事5号艇を差すことに成功。一方4号艇は、内に潜っていた6号艇を行かせてからの最内差しになったので遅れます。これで、茅原選手が単独の2番手となります。あとは、5号艇と4号艇が後ろで3番手争いをしてくれたこともあり、2番手をキープしたまま周回して、2着でゴールすることが出来ました。【感想】(見所)1マークのまくられまくり差しは、地獄から天国に登ったような気持ちになりましたね。(内容)スリット隊形を見たときにスタート届かないのかと思いましたが、STを見るとそこまで遅れていなかったですね。でも、茅原選手が狙っていたタイミングよりは遅かったんだと思います。そして、展開的にピンチを迎えますが、ピンチをチャンスにではないですが、ピンチになったおかげで上手く1マークが回れました。まだまだ運にも、児島の神様にも見放されていないようです。明日も、運でも、神頼みでも、何でも味方に付けてミラクルを起こしてもらいたいと思います。(結果)今節初の連がらみとなる2着。この結果でいうのもなんですが、おめでとうございます!気分的にだけでも、この結果で流れが上向いて欲しいものです。このレースでは、1着になってくれることが望まれましたが一歩届かず。でも、2着なら、ギリギリ明日勝負駆けが出来ます。ギリギリですから、明日の勝負駆け条件は1つだけ。1着1着の連勝のみです。(気配)直線に関しては、展示タイム、スタート、そして道中の動きを見ても、本体整備の効果は見られませんね。レースするのに不利な足ですね。一方、回り足に関しては良くなっていることが覗えます。といっても、回ることが出来るようになったぐらいではありますが、ターンでならレースは出来そう。勝負が出来るかどうかとなるとやや微妙。今日のレースでは展開的に舟の向きやグリップ感が判断しにくかったというのがその理由。また、回り足自体は重さが残っています。ターン出口では一呼吸するような繋がりの悪さも見られますので、展開を自ら作れるような足ではないですね。それでも回り出してからのスムーズさはかなり増していますから、展開とテクニックを駆使すればなんとかなるかもと期待させるレベルにはなってきているかと思います。今日は1Rで出走は終わったわけですが、その後はピットで引き続き整備をしていたようです。今日もギアケースを触っていたようなので、もう少しは気配が良くなることも期待できるかもしれません。気配面でも、いい方向に向いてくれることを願うばかりです。
2021.06.24
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昨日から崖っぷちと言いながら、その崖っぷちですら削られていく状況に、頭が痛いところ。明日以降はもう大敗どころか、3着以下になることすら許されない、現状で考えると、非現実的な条件をこなしていかなくてはなりません。そのためには、明日もモーターに大手術を施さなくてはいけないような気がしますが…。なんて思いながらも、明日の番組は、1回走り。しかも1Rに3号艇。ん~、大がかりな整備を入れる時間がないかもしれませんね。今日の内に何か手を入れていればいいのですが、今のところそういった情報は入っていないですし、現状+微調整ぐらいで明日のレースに臨むことになるのでしょうか。とはいえ、地元のエースが3日目に1R1回走りというのはただ事ではありません。これも、番組マンの援護射撃でしょうね。得点率的に、茅原選手の置かれている状況を考えると、なんとしても勝ちが欲しいわけです。そこで、1Rならここまで調子の悪い選手を集めた番組が組め、そこに茅原選手を入れることで勝つ確率を上げているのだと思います。まあ、茅原選手自身も調子が悪いわけで、別に調子が悪い組に入れられても不思議ではないですが、だからといって地元唯一の参戦である茅原選手を3日目の1回走りで1Rにいれるようなことは絶対しないはずですから、勝たせたいという気持ちの表れた番組だと言えますね。茅原選手にはなんとかして、その思いに答える結果を出してもらいたいところですが出来るでしょうか?明日の1Rのメンバーを確認します。1号艇 西村 拓也 A12号艇 柳沢 一 A13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 吉川 元浩 A15号艇 萩原 秀人 A16号艇 桑原 悠 A1茅原選手に舞えず劣らず、みなさん調子が悪いですね。メンバーの中の最高成績が、吉川選手の3着が1回だけですからね。あとは3連対に絡めていない着ばかり。このメンバーなら、茅原選手ならずとも、自分が勝てるかもしれないと思えるのではないでしょうか。さて、そんななかで茅原選手としては、まくるかまくり差すがですが、まくり差せれば理想ですが、それも厳しいかもしれません。一番チャンスがあるのは、スリットからまくる展開ですね。スタートだけ踏み込めばなんとかなるだけに、合わせにくいスタートだとは思いますが、なんとか攻めたスタートをすれば、機力弱くても自力で勝てるチャンスはあるでしょう。1マーク勝負となると、今日よりいくらかでも機力の上積みが出来ていないと厳しいかもしれません。明日の希望的着順予想は、1着です。もう、理屈抜きで、1着を願うしかありません。明日1着でゴール出来れば、4日目の勝負駆けの成功率がアップしますからね。明日の勝手な目標は、「みんなの期待を背負って走る」にします。本当は気負うことなくレースをして欲しかったのですが、ここまで調子が悪いと、簡単に機力がアップすることもないでしょうから、気持ちで走るしかないかもしれません。そのためには、敢えて期待を背負うことで、プレッシャーと意気込みを推進力に変えてレースに、ピット作業に邁進してもらいたいと思います。
2021.06.23
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【目標】「たっぷり試運転して、確実な機力の上積みをする。」【スタート情報】1コース 1号艇 秦 英悟 A1 .012コース 2号艇 西山 貴浩 A1 .123コース 3号艇 仲谷 颯仁 A1 .074コース 4号艇 桑原 悠 A1 .085コース 5号艇 前本 泰和 A1 .106コース 6号艇 茅原 悠紀 A1 .16進入123/456の枠なり3対3。【レース結果】1着 1号艇 秦 英悟 A12着 5号艇 前本 泰和 A13着 2号艇 西山 貴浩 A14着 3号艇 仲谷 颯仁 A15着 6号艇 茅原 悠紀 A16着 4号艇 桑原 悠 A1【レース内容】進入に動きがあるか楽しみにしていましたが、5号艇前本選手が4号艇桑原選手に抵抗され動けなかったことから、茅原選手も動くことが出来ずでしたね。展示では前本選手の動きを見守っていましたし、動く気はあったんだと思います。ということで大外からのレースとなりましたが、スタートも攻めきれませんでした。そのため特に展開もないまま1マークへ。1マークはセオリー通りの最内差しとなります。ターンマークを外すこと無く回ることはでき、バックで勝負出来る位置はキープします。しかし、バックでの追い上げが鈍く、何とか3番手集団に追いつきますが余裕は無く、2マークでは前を行く5号艇の引き波について行くコースになり、捌くことすらできず。これで5番手になった茅原選手は、その後は見せ場を作ることも出来ず、そのまま5着でゴールする結果となりました。【感想】(見所)展示ですね。回り足タイムがぶっちぎりでした。これまで見せ場が作れていないので、せめて展示だけでも見せ場を作ってくれた、というわけでもないかもしれませんが、そう思うことにします。(内容)進入枠なりになったのが運の尽きだったでしょうか。茅原選手だけが前付けしたところでいいことにはならないのは明白でしたから、前本選手が動けなかった以上、仕方なかったかと思います。あと、1周目のバックでもう少し追い上げることが出来ていれば、また違ったレースになっていたかと思いますがそれも叶いませんでしたね。今日は特に問題になる内容はありませんでしたが、それでもこの結果ですから、依然勝負が出来るような気配ではないということなんでしょうね。(結果)恐れていた大敗。5着。これで、勝負駆け条件はますます厳しくなりました。残り3走を、1着2本、2着1本か、1着3本しか条件が残っていませんね。今日の走りを見る限り、状況は昨日よりも厳しくなりました。それにしても、この結果には、茅原選手本人が一番辛いでしょうね。そしてボートレース児島の関係者も頭が痛いでしょう。もちろんファンも苦しい気持ちでしょう。茅原選手のここまでの結果で誰も得してないと思うんですよね。どうしてこうなってしまうのか?悩んでしまいそうです。(気配)セット交換、キャリボ交換(元に戻したと思われる)、ギアケースの調整などなど、大整備をしましたが、その結果は?昨日よりは良くなっていると思います。それは間違いない。でもそのレベルはまだ普通に達していない感じですね。スタートが届いていないことや、バックで追い上げれないところを見ると、展示タイムは良くなっていましたが、レースにおいては伸び足は重そうです。また、展示でぶっちぎりの回り足タイムを出していましたが、本番では、引き波を越える前に艇が跳ね、越えた後も一呼吸するような重さがありました。引き波がなければそれなりか、それ以上で走ることも出来るのでしょうが、引き波を軽く越えられるほどの気配ではないですね。とはいえ、引き波が無ければ十分勝負出来るタイムが出せるということは、機力自体はあるのかもしれません。そうであれば、ペラ調整でどうにかなるかもしれず、調整が進めば明日からはもっといい走りが出来るようになるかもしれない、と明日に期待をしてみたいと思います。また、舟の向きは昨日より明らかに良くなっていました。期待していたほどではないにせよ、セット交換等をした意味はあったと思うんですけどね。とここまで書いたところで、茅原選手のコメントがアップされました。その内容は「キャリアボデーを戻してセット交換をしたが変わらない。進まない。」とのこと。茅原選手としては大整備の効果はないと判断したようですね。しかし、あれだけの部品を変えて何の変化もないというのもおかしな話なわけで、このコメントが本当なのであれば、クランクシャフト変えるしかないのではないかと思いますけどね。「進まない」とまで言っているので、この状況のまま明日から何もしないということはないと思いますから、次の一手がどうなるか楽しみにしておきたいと思います。
2021.06.23
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今日は現地に行けたので、今日の写真をアップしておきます。次に観戦に行けるのは5日目になります。↑ちょっとした係留所でのピット作業↑ちょっと水面にでるようですが…↑展示用ピットにボートを移動しているだけです↑ということで、展示ピットに係留完了↑展示の2マーク 9R欠場にならなくて良かった↑本番1周1マーク 2号艇にまくられて↑3号艇にも、4号艇にもまくられて↑2マークでは勝負出来る走りをしてましたが、ターンはこんな感じで微妙でした↑これ2周1マークです 2周目でこの姿勢でターンするのはレアなんとかしようという気持ちはかなり伝わるターンです。でも、空回りしていたかなぁ…。↑2周2マーク 単独3番手に上がったターンですね↑3周1マーク 寺田選手が転覆した横をすり抜けていましたね↑3周2マーク 6号艇に前へ出られて何を思う…このとき、茅原選手のターンを移そうとカメラをターンマークに向けて動かしていたのですが、あまりにターンマークを外していたので、茅原選手ではなく6号艇高野選手がバッチリ写っていたのはここだけの話
2021.06.22
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今日は少しの時間でしたが現地観戦してきましたので、そのことを少し書きたいと思います。今節も新型コロナウイルスの影響で、いろいろ制限された大会となっています。まずは、入場制限がされています。岡山県内の方に限られ、事前の申し込みに当選した方のみですね。レース場に入る前に当選はがきと本人確認がされますが、かなり厳重にされています。今日なんてガラガラだったにも関わらず、本人確認のための身分証が整っていないと入れなかったようですから、当選していない人がどうにかして入場しようという考えはやめた方がいいと思います。しっかり本人確認をしている効果が出ているということなのでしょうか。平日とはいえ、本場はガラガラでした。平日の一般戦並の観客の入りだったのではないかと思うぐらい少なかったですね。おそらく、事前の申込で当選した人で来場していない人が多かったのだと思います。とりあえず申込しておいたってケースも多いのでしょうね。おそらく、4日目までの平日はこの状況が続くんだと思います。土日がどうなるのかはわからないですが、もう少し賑わってくれるとレース的には良いんでしょうね。コロナ感染的には微妙ですけど。しかし、人が少ないとはいえ、数少ないイベントであるSG記念スペシャルガチャ(500円)は早々に終了していたみたいです。毎日するようなので、狙っている方は開門から入場した方が良さそうです。あとは大したイベントも無いのですが、SG対応でしていることとしては、アルコールの販売が再開された(持ち込みは禁止)、それに伴い、いつもいるキッチンカーも復活(2マーク側)。いつもいないキッチンカーがぞろぞろ出店はしていません。それから、イベントホールが開放されて、設置された大型ビジョンに、バーチャルオープニングセレモニー、ドリーム戦出場選手インタビュー、YouTubeでも配信されている舟券予想会が、放映されていました。それぐらいですかね。個人的にはイベントホールが開放されているのがありがたいですね。ソーシャルディスタンスで座れる椅子の数が蹴っているので、座る場所が増えたは良きです。いつものようにSGに様相でお出迎え。こんなのもありました。茅原選手の部分をアップ。こういうのもありましたね。こんな感じで、従来のSGならではの特別感や、賑わいがなくて寂しい感じがします。ですが、人が少ない分、ゆったり観戦出来ます。また、今日は初日と言うこともあって、水面上はSG感満載でした。先ほども書きましたが、レースだけでなく、レース間の試運転がとにかく、豪華で賑やか。今日は、水面をずっと見続けるだけで十分に楽しめる一日だったと思います。ということで、現地で観戦出来る方も、出来ない方も、それぞれの方法で、今節のグラチャンを楽しんでもらいたいと思います。
2021.06.22
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まずは、初日レース後のコメントが出ましたので確認します。「後半キャリアボデー交換したが悪くした。セット交換してどうなるか。」やはり、初日の整備は失敗だったようですね。9R終了後にさらに整備を進めたようで、明日はセット交換して臨むようです。いよいよ本気モードに入ったみたいです。整備はセット交換だけにとどまらず、ギアケースの調整もしたようなので、明日は気配がガラッと変わっている可能性もあり、楽しみにしたいところです。それでは、明日の番組を確認したいと思います。明日2日目は1回走り。8Rに6号艇で登場します。とりあえず、大がかりな整備をしたので6号艇で様子を見るという番組にしたのかなと勝手に思ったりしていますが、茅原選手の整備状況を把握して番組を組んだのかどうかは不明です。とはいえ、明日大敗してしまうと予選突破の可能性が限りなく無くなってしまいますので、悠長に様子見なんて出来る状況ではないです。最低でも連に絡む必要があります。8Rのメンバーは次の通り。1号艇 秦 英悟 A12号艇 西山 貴浩 A13号艇 仲谷 颯仁 A14号艇 桑原 悠 A15号艇 前本 泰和 A16号艇 茅原 悠紀 A1さて、まずは進入からどうなるか。背水の陣で臨む茅原選手としては、前付けも選択に入っていると思われます。ただ、前本選手が5号艇にいるので、前付けするとすれば動きが複雑になりそう。前本選手の気配がいいので、前本選手も強気で進入してくるでしょうから、前本選手の前にはいることは難しいと思うので、可能性としてあるのは、1256/34ぐらいでしょうか。または、普通に6コースからスタートするかです。とはいえ、予選突破を考えると確実に連に絡む必要があるので、明日は前付け必至な場面ではあると思います。本気の整備に続き、本気のレース運びを明日は見せてくれるか、楽しみにしたいと思います。進入がどうなるかに関わらず、気配に関しては未知数なので展開については明日の気配を見てみないと何ともいえませんね。明日の希望的着順予想は、3着です。とにかく連に絡まないと予選突破が厳しくなります。明日の結果と、残りのレースの結果の関係は次の通り。・4着の場合1着2本、3着1本1着1本、2着2本・5着の場合1着2本、2着1本・6着の場合1着3本とりあえず、現状の気配または少し良くなった程度の気配で考えると、1着を複数回穫るとかオール2連対は厳しいと思うので、やはり、明日は最低でも連に絡んでおきたいところです。明日の勝手な目標は。「たっぷり試運転して、確実な機力の上積みをする。」にします。今日の時点で本体の大整備に着手したのは評価できると思います。しかし、それで良くなるという保証はないわけで、まずは整備の効果を把握する必要があります。効果が確認出来れば良いですし、確認出来なければ8Rまでにさらに整備をしないといけません。また、整備の効果があったとしても、それに合うペラ調整をしないといけません。そのためには、忙しいと思いますが試運転をしっかりする必要があると思います。試運転しては調整して、試運転しては調整しての繰り返しをするしかありません。忙しい一日になると思いますが、後が無いだけに、出来ることは全てする必要があります。初日は後半レースだけ現地で観戦することが出来ましたが、レースとレースの間の試運転が凄く賑やかでした。あんな選手やこんな選手が試運転に出る出る。一般戦でもG1でも見ることがない数の試運転の数でした。もちろん試運転に出られるボートの数は決まっているのですが、その枠いっぱいに試運転している感じでしたね。もちろん茅原選手もどこかで試運転していたんだと思いますが、大整備をしているので、明日はいつも以上に試運転して(枠がある限り)確実な機力アップをしてもらいたいと思います。明日もピット作業、頑張れ!
2021.06.22
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【目標】「可能性を探って見つける」<3R>【スタート情報】1コース 1号艇 金子 龍介 A1 .112コース 4号艇 深川 真二 A1 .123コース 2号艇 守田 俊介 A1 .114コース 3号艇 菊地 孝平 A1 .085コース 5号艇 茅原 悠紀 A1 .126コース 6号艇 枝尾 賢 A1 .164号艇深川選手が動いて、14/2/356の進入となりました。【レース結果】1着 1号艇 金子 龍介 A12着 3号艇 菊地 孝平 A13着 6号艇 枝尾 賢 A14着 4号艇 深川 真二 A15着 5号艇 茅原 悠紀 A16着 2号艇 守田 俊介 A1【レース内容】想定通りの進入になり、スリットから展開が出来ることに期待しましたが、何も起きませんでした。1マークも何も起きませんでした。全てがセオリー通り。この進入隊形でなにも起きないとは、さすがはSGといったところでしょうか。さて、1マークを回った段階で、1-3-54-62のような順番。3番手争いは4艇でしているような状況でその中に茅原選手もいます。2マークも4艇でごった返す状態になりましたが、外を回した茅原選手が抜け出すことに成功して、単独の3番手になり喜んだのもつかの間でした。2周1マークで、内に潜って先マイした4号艇を差し返そうとしたところを、4号艇の後ろから内に潜っていた6号艇に合わせられ後退してしまい5番手に下がります。その後は再び追い上げるだけの足もなかったため、5着でゴールすることになりました。<9R>【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .372コース 2号艇 石渡 鉄兵 A1 .183コース 3号艇 篠崎 仁志 A1 .144コース 4号艇 丸野 一樹 A1 .135コース 5号艇 寺田 祥 A1 .196コース 6号艇 高野 哲史 A1 .11進入動き無く、123/456の枠なり3対3でした。【レース結果】1着 3号艇 篠崎 仁志 A12着 2号艇 石渡 鉄兵 A13着 6号艇 高野 哲史 A14着 1号艇 茅原 悠紀 A15着 4号艇 丸野 一樹 A1転覆 5号艇 寺田 祥 A1【レース内容】展示もドカ遅れして、本番ではさらにドカ遅れ。一体、何がどうなっているのか分からないですね。スリットから余裕で叩かれる状況でしたが、2号艇石渡選手はそれはせず、1マーク入り口から綺麗にまくります。そして、3号艇篠崎選手にもまくられます。これで、5番手まで順位を下げますが、2マークで内を回って4番手に浮上、2周1マークでは5号艇を抑えつつ、4号艇に内から合わせることで混戦を抜け出し、3番手に浮上しかけます。そこに6号艇が内から追いついてきて、ここから6号艇との3番手競りが始まります。2周2マークでは、先マイする6号艇に5号艇も先に行かせてから差し返して、内外入れ替えることに成功。6号艇との並走は続きますが、茅原選手が内側で3周目に突入。3周1マークは内外そのままで回って、そのままでバックに。3周2マークではしっかり6号艇を抑えて先マイしますが、ターンマークを完全に外して回ってしまい、6号艇に差されて、最後の最後で逆転されます。4着でのゴールとなりました。【感想】(見所)3Rの1周2マークとか、9Rの2周2マークとか、上手く立ち回れているところもあるんですけどね。(内容)どちらのレースも3着があり得たにも関わらず、いずれも道中抜かれて、着を下げてしまったということで、非常に後味の悪い初日となりました。また、9Rに関しては突っ込みどころ満載。展示の時点でスタート届かないことが分かっているのに、なんで本番でアジャスト出来なかったのか?アジャストどころか展示のSTが.26でドカ遅れだったのに、本番は.37とさらに遅れるなんて前代未聞です。スリット足だけでなく、起こしにも問題ありそうですが、展示時より本番でさらに問題を抱えたとも考えにくく、展示の結果が全く活かされてないことに驚きです。また、3周2マークで逆転された際、大きくターンマークを外して回っていたので、最初は気配が悪いので艇が流れたか、舟の向きが悪いのかなと思いましたが、あれはハンドル入れるのが遅いだけですね。もちろん舟の向きが悪いので、いつもの感覚でハンドル入れても曲がらないのはあると思いますが、3周目ですからね。6つ目のターンですからね。それも加味してハンドル入れるタイミング調整しないと。内側で抑えてながらのターンだったとはいえ、自分のタイミングでハンドル入れることは出来たわけですから、あれはターンミスだと思っています。(結果)3Rが5着、9Rが4着。希望の着より大きくかけ離れた結果に呆然とし、いずれも道中では連に絡めそうな展開からの逆転されたということで、ショックが大きいです。さて、早くも勝負駆け状態に突入ですね。残り4走で30点稼がなくてはいけません。2着3本&3着1本という組み合わせと同等の結果が必要となります。個人的には1着1本&2着1本&3着2本が届く可能性としては現実的かなと思っていますが、今の気配を考えると、勝負駆け成功させること自体が非現実的な状況であるとも言えます。(気配)悪いですね。しかし、思った以上に悪いです。ここまで悪かったとは思えないんですが…。数字なりと言ってしまえばそうかもしれませんが、数字は間違いなく低めに出ている数字ですからね。低めな数字分しかエンジン出し出来ないのか?ということになってしまいます。さらにいえば、前半より後半の方が気配は悪くなっていました。キャリアボデー交換して臨んでいましたがその効果も確認すること出来ませんでした。調整すればするほど気配を悪くしているのでは…、と勘ぐってしまいそうになります…。ただ、気配が悪いことが全てではないと思います。オリジナル展示タイムでは、3R・9Rともまわり足タイムは1番なんですよね。前節までの29号機の評価通り、回り足はそれなりに良さそうな傾向は見られています。なので、茅原選手が乗れていないということも気配を悪く見せているということもあるかもしれませんね。それはミスばかりしているということではなく、茅原選手の乗り方と合っていないということも含みます。今日のレース後の茅原選手のコメントはまだ確認出来ていませんが、モーターが問題だと言うのであれば、キャリアボデーの交換なんて小手先の整備ではなく、クランクシャフトを交換するぐらいの本気を見せてもらいたいですね。もちろん部品の有無もありますし、無意味な部品交換しても意味がないので、そこは整備士さんとしっかり相談してもらったうえでのことですが。今日は、水上でもピットでも精彩を欠いた1日だったような気がします。
2021.06.22
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2年ぶりの児島SGが明日から開幕します。気持ちも高まりそうなところですが、単純にはいきません。それは、コロナ禍の影響で入場制限がされていたり、イベントもなかったりするからというだけの理由ではありません。茅原選手が引いたモーターがあまり良くなさそうだからです。前検後のコメントが判明しました。「このエンジンはキツい。劣勢というか伸びが止まる。出足はそこそこ。」思ったよりも厳しそうなコメントが出てきましたね。使用した選手のコメントを見ても伸びは大したことないのは分かっていましたが、「キツい」と言わしめるほどとは予想外。そんなに悪いのかぁって感じですね。前節最終日までペラ調整が定まっていなかったようなので、変な形で終えている可能性もあるだけに、まだ様子を見る必要があるかと思います。「出足はそこそこ」とも言っているので、最低限の足はあると信じたいですね。それでは、明日の番組の確認に入りたいと思います。初日の茅原選手は2回走り。3Rに5号艇、9Rに1号艇で出場します。初日から1号艇というのも地元選手としては珍しく感じますが、モーター抽選結果から、まだ他の選手が調整を仕上げていないうちに1勝を取っておく作戦的番組をくんでくれているのでしょう。もちろん妄想ですけど(笑)それでは、各レースのメンバーを確認します。<3R>1号艇 金子 龍介 A12号艇 守田 俊介 A13号艇 菊地 孝平 A14号艇 深川 真二 A15号艇 茅原 悠紀 A16号艇 枝尾 賢 A1深川選手がいることから、進入から流動的ですね。深川選手の前付けは必至ですから、14/2/356ぐらいになるでしょうか。菊地選手の4角なら茅原選手にも展開が向きそうですが、守田選手の壁もあるので簡単に展開ができるとは言えませんよね。それでも、1-4で決まることは考えにくいので、内で何らかの展開は出来るでしょうから、茅原選手としては出来た展開を逃さないように、集中して1マークのターンに入って欲しいと思います。<9R>1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 石渡 鉄兵 A13号艇 篠崎 仁志 A14号艇 丸野 一樹 A15号艇 寺田 祥 A16号艇 高野 哲史 A1メンバーだけ確認すれば十分です。明日の希望的着順予想は、3Rが2着、9Rが1着にしてみます。3Rはもう少し抑えた希望をしようかとも思いましたが、展開出来てそれを突けると信じてみました。初日から落ちついた希望をするのもつまんないですしね。それなら1着と言ってもよさそうですが、さすがに現時点でそこまで言える自信もないところです。9Rは当然の希望です。明日の勝手な目標は、「可能性を探って見つける」にします。機力の上積みが出来る可能性、足に特徴を持たせれる可能性など、気配的が良くなる可能性を探り出して欲しいですね。また、気配が劣勢でも、走りや捌きの面でレース出来る可能性も見つけておいて欲しいですね。地元の利があるわけですから、ちょっとぐらいモーターが劣勢でもなんとかしてもらいたいと思います。もちろん早め早めの本体整備に着手するのもありです。とにかく、「なんとかなる」という気持ちになれる材料を見つけて欲しいということです。
2021.06.21
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ついに児島でのSGグランドチャンピオンが始まります。選手の皆さんは前検入りして、今日から始まっていますね。我らが茅原選手も予定通り前検入りしております。唯一の地元選手ということで、選手班長をしているようですね。ガラガラの前に陣取っているので、抽選の模様をみると常に茅原選手が映っています(笑)ということで、シリーズの行方を左右する前検結果の確認をしていきたいと思います。モーター 29号機2連対率 26.6% 50番目ボート 67号艇2連対率 41.7% 9番目前検タイム6.69 28番目はい。かなり悪そうなモーター引きましたね。参加選手が52名ですが、モーター2連対率50番目とはかなり勝率が低いモーターを引いてしまいました。エース機を引いて欲しいとまでは思いませんでしたが、まさかここまで低勝率モーター引くとはびっくり。よりによって、大事な地元SGの場で、こんなモーター引かなくても…。と、数字を見るとかなりショッキングでありますが、実際のところがどうなのか、いつものようにモーター素性を見ていきたいと思います。モーター29号機はこれまで12節で使用しています。成績は、優出1回、優勝0回と、数字通りの結果となっています。優勝までは望まないにしても、優出が1回というのは心細い成績です。使用した選手の級別は次の通り。A1級 4回 真庭明志、小池公生、興津藍、田村隆信A2級 1回B1級 4回B2級 3回B級の方が多く、B2級選手が3回も使用しているのはかなり珍しいですね。純粋なB2級選手ばかりです。これなら、数字が低めに出ている可能性があります。実際の実力は2連対率30%台ぐらいはありそうです。優出1回したのは、興津選手ですね。興津選手と田村選手は続けてこの29号機を使用しています。田村選手はG3シモデンカップで使用し、準優勝戦3着という結果でした。整備状況ですが、部品交換は1節だけで実施しています。田村選手が使用したときですから4月の後半ですね。そのときは初日にセット交換をし、3日目にキャリアボデーを交換しています。それ以外は後にも先にも部品交換はしていません。アクシデント的なことは、3月に一度エンストで完走できていないことがありますが、転覆などはありません。また、フライングについては、2月にA1級の小池選手がしているだけです。では、実際どんなモーターなのか?セット交換をした田村選手のコメントが気になるということで確認しました。初日 「そのままでは良くないので部品交換をしてペラも調整。これでどうか。」2日目 「整備をして足は十分普通。△がつくところはない。◎にできるよう調整。」3日目 「悪くはないが伸びに関しては嫌な雰囲気を感じる。早め早めに整備。」4日目 「キャリアボデー交換で伸びは気にならなくなった。全体に底上げできた。」5日目 「足に特徴をつけようと色々調整したらズレてきた。全部の足が○くらい。」最終日はコメントありませんでした。とりあえず、心配するほど悪くは無さそうですね。普通はありそうですよ。それでは直近の使用感はどうだったのか?前節使用したのは、B2級の川崎智稔選手です。どこまで的確に気配を把握出来ていたのか分かりませんが、最新情報ということで確認です。初日 「普通はある。そんなに悪い感じではないのでこれで行く。」2日目 「伸びは普通くらい。回ってからも押す感じがある。レースを失敗した。」3日目 「伸びは普通で出足と回った感じはいい。後半はSを放って遅れた。」4日目 「ちょっと重くてペラを叩いたら回り過ぎ。調整を失敗した。Sは勘通り。」5日目 「前半は足が悪かった。後半は真逆のペラ調整をして足はきている。」最終日 「チルトゼロにハネてペラ調整したが重かった。別のペラ調整をする。」なんだか、いい感じのコメントも見られます。ターン出口で押す感じがあるなんて、茅原選手好みな気配ではないですか。田村選手の時もでしたが、シリーズ後半でさらに上積みを狙うと調整を外してしまう傾向にあるので、そこは慎重に調整をしていく必要があるかもしれませんね。あとは、茅原選手のコメントを確認したいところですが、まだ見つけられてないので後で確認します。とりあえず、ここまでのところでは、普通程度の気配は期待出来そう。ただ、あくまで普通でそれ以上の可能性があるかないかは未知数。現時点では、前検タイムを見ても普通といったところでしょうね。ひとまず、2連対率の数字を見てショックを受けることはないかということで、少しだけ安心していいのではないでしょうか。
2021.06.21
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一般的な見方で振り返れば、「2節連続、優勝戦1号艇で優勝を逃す」となるのでしょうか。それにしても、衝撃的な結末でした。良くも悪くも記憶に残るシリーズだったですね。最後が衝撃的すぎて、節間のことが吹っ飛びそうになりますが、今節は非常にいい内容で優勝戦まで来ていました。ここ数節苦戦していたエンジンだしも上手くいき、予選後半からは走るレース、走るレース全て勝ち、最近見ることがなかった茅原選手無双を目にすることもできました。一般戦であることを差し引いても、ここまで充実したシリーズは久しぶりだったと思います。それだけに、優勝戦の単独振り込みは茅原選手にとってはショックなことだったかもしれませんが、気にすることなく今節のリズムを維持して、次節からも頑張ってほしいと思います。今節注目したいレースは、5日目の8レース。準優前の一般戦でしたが、このレースで勝ったこと、このレースでの勝ち方が振り返る中で印象的でした。トップに立つまでが結構ギリギリのレースだったんですよね。まくり差しがきれいに入ったわけでもなく、バックでギリギリ舳先が掛かって、2マークの入り口で突っ込んでなんとかもぎ取った勝利でした。普通なら準優前にあそこまで攻める必要はないと思うんですよね。競り合う中で事故になるのも嫌ですし、無理なく期待に応えられればいいはずです。あのレースも2着で十分期待には応えられたはずです。それでも、貪欲に1着を獲りにいく姿は茅原選手らしいという表現につきます。それを考えると優勝戦での出来事も合点がいくというものです。勝ちが決まっていていて無理しなくていい状況でも一生懸命走る、それが茅原選手なんです。慎重には走っていたと言っていましたが、その中でも気ギリギリで走ってはいたんでしょうからね。優勝戦の出来事を理解する上でも5日目の8レースは見逃せないものではないかと思います。私個人としては、今節の流れを維持してほしいと思っています。優勝戦のことなんて、想定外のアクシデントとして片付けて、走り方も、考え方も、調整の仕方も、何も変えることなく、しばらくこのままで良いのではないでしょうか。特に思うのは、走り方で、道中もどんどん高速ターンで今節のように攻めてもらいたいと思いますね。G1と一般戦ではレベルも違うので、同じような走り方していてはダメなのかもしれませんが、内から合わせにいくターンを多用しても茅原選手の良さや武器を失っているような気がしてならないんですよね。もちろん状況に応じて内から合わせるターンも必要ですし、その技術をさらに磨いてもらいたいと思いますが、使い方に一考の余地があるのではないかと、今節の走りを見ているとやっぱり感じますね。とにかく、今節は全般的に非常に良い内容だったと思いますので、このまま、児島のグラチャンを迎えてもらいたいと思うばかりです。ですから、今節の流れをグラチャンまでは維持してもらいたいと思いますね。ということで、今節はしっかり現地観戦もできましたし、茅原選手の活躍もたくさん見せてもらいましたし、最後にドラマチックな展開も見せてもらいましたし、非常に充実したシリーズを過ごさせてもらいました。結局5日現地に行くことができ、5日で10戦8勝というレースを見せてもらいました。こういうことも、滅多にあることではないので、貴重な経験させてもらいました。もちろん優勝戦についても貴重な経験させてもらいました(笑)ますます、茅原選手の魅力にハマるシリーズだったということで、次節からの活躍も期待しておきたいと思います!私、鳥も撮影できます。上手くはないですが…。
2021.05.06
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今日のレース後のコメントが、デイリースポーツのウェブ記事に掲載されていました。デイリースポーツ【ボート】茅原悠紀が地元優勝戦で悪夢… 先頭独走も道中振り込み6着「本当に申し訳ない」その中から、茅原選手の発言だけを抜粋します。・リプレーを見て他の選手とレース内容を検証した茅原は「これはいかん。本当にいかん」と頭を抱えてその場に座り込んだ。・「僕がお客さんの立場ならふざけるなと思う。本当に申し訳なかった」と言葉を振り絞り取材に対応。「1周1Mのターンを失敗して、2Mを回った後に気圧が下がって調整が合っていないと感じた。タイムを出すことは無理だと判断し、2周1Mは大事に回った。2Mも慎重に回ったが、掛かってからバーンと跳ねた。僕にはどうしようもなかった。本当に申し訳ない」・「今節は失敗。失敗は失敗として反省し、来月のSGに挑む」気圧が下がってということで、気圧のデータを確認してみましたが、正午頃から比べそこまで変化した感じはなく、せいぜい1hPaぐらいでしたが、児島の水面上の数値ではないので、実際には影響が出る程度に下がっていたのかもしれません。天候的には下り坂でしたし、優勝戦の頃には急に冷え出しましたから、児島の気圧には変化があったと考えられます。慎重に回っていたということですが、確かにターン中は前荷重で回っています。ですがそれでも1周2マークで合っていないと感じたあとの、2周1マークも2周2マークもターンマーク外して回っています。かなり違和感がある中での走行だったんでしょうね。ターンのリズムが狂った中で起きた振り込みだったということで、「失敗」と言っているということしょう。ということで、タイムアタックは1周2マークの時点で諦めていたようです。何気にそのことが一番ショックではありますが、冷静な判断をしていたんだと思えばそれはそれで納得ができる部分もあります。攻めずに起きたアクシデントとなれば、茅原選手自身が一番ショックだったでしょうね。そのことは、コメントの端々から伝わってきます。状況も把握できましたし、茅原選手が謝罪と反省のコメントをしていますから、私としては何も言うことはありません。次節からの活躍に期待し、これからも応援を続けることあるのみです。↑出迎えるピット雰囲気も何ともいえないものでしたね
2021.05.05
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今日のその他の写真を掲載しておきます。↑末長選手と談笑中↑山地選手とストレッチ中↑山地選手をストレッチ中↑何を見ているのでしょう?↑たまたまのカメラ目線↑川崎選手とは、足合わせのことを話していたのでしょうか?↑スタート特訓後はエンジン回りをきれいに拭き上げて整備終了↑優勝戦に臨む背中です まだ1時間以上前でしたけど
2021.05.04
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【目標】「レースタイム44秒台を出す」【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .212コース 2号艇 山地 正樹 A1 .203コース 3号艇 井上 大輔 A2 .194コース 4号艇 森定 晃史 A1 .275コース 5号艇 川崎 智幸 A1 .246コース 6号艇 山本 修一 A1 .28進入枠なり3対3。123/456でした。【レース結果】1着 5号艇 川崎 智幸 A12着 2号艇 山地 正樹 A13着 4号艇 森定 晃史 A14着 6号艇 山本 修一 A15着 3号艇 井上 大輔 A26着 1号艇 茅原 悠紀 A1【レース内容】スタートは優勝戦らしく?抑え気味のスタートでしたが、茅原選手も遅れることなくほぼ横並びのイン逃げ隊形でレースが始まりました。1マークも問題なく先マイできましたが、3号艇が外から迫ってきていたからターンは少し膨らみます。それでも、自慢のターン力で差し攻めの艇に差し込ますことなく先頭を維持したまま逃げを決めました。バックに入って単独トップ。その後はじわじわ艇間も広げてそのままゴールしました!と書きたかったのですが、2周2マークに魔物が住んでいました。独走で2マークを回った茅原選手がターン出口で振り込みました。ひっくり返りそうになる艇を押さえてなんとか転覆は回避しましたが完全に止まった艇の横を後続の5艇が抜き去ってしまいます。無事にレースに復帰することはできましたが、一人大きく遅れての最下位走行となります。さすがにそこから追い上げることはできず、注目された優勝戦は最下位という結果で幕を下ろしました。↑スタート問題なし↑1マーク問題なし↑1周2マークも順調↑2周2マーク この写真を最後にフレームから茅原選手が消えました振り込むと思っていないので、いつものように茅原選手のターンに合わせてカメラを動かしていたので、茅原選手が消えてしまって見失いました。見つけたときには振り込んで止まった状態で、振り込む瞬間の写真は撮れていません。↑振り込みからレースに復帰する茅原選手↑レースが終わってピットに戻る茅原選手は、何を思うのでしょう【感想】(見所)言いたくはないですが、2周2マークの振り込みということになります。その瞬間の場内のどよめきが、このレースの全てを表していました。3桁配当になるほど、イン信頼だったレースだっただけに、観客も何が起こったのか把握できていませんでした。いつもならレースが終わるとあっという間に観客のみなさんは帰って行くのですが、今日はリプレイを見るために全然観客が帰らなかったですね。しかも、リプレイで2周2マークが流れた際は、再度場内にどよめきが響きました。(内容)さて、このレースに対するご意見はいろいろあると思います。とりあえず、単独でトップを走行しているにも関わらず、単独で振り込むというのはダメなことですよね。舟券を買った多くの信頼を裏切ることになりました。また勝っているレースですら勝ちきれないという絶望感というか脱力感を感じますよね。そういったご意見が普通だと理解していますが、ここでの私の感想はそれとは異なります。私の感想というか、このレースに対するコメントは次のようになります。「44秒台出せとか言ってごめんなさい」もちろん茅原選手に「44秒出せ」と言った言葉は届いていないのですが、44秒に期待してしまったことがこのような結果を招いたような気がして申し訳ない気持ちになってしまいます。昨日のインタビューでは「潮が高い」と言って乗り気じゃなさそうだったのに、今日の走りを見ると明らかにレースタイムを意識していたと思うんですよね。昨日の12Rの時と2マークのターンを見比べると、今日はかなり大回りしていることがわかります。これは回り足がおかしかったのではなく、握って回っていたから。左の写真が準優の2周2マーク、右が今日の1周2マークです。(今日の2周2マークも1周目と同じ軌跡ですが、振り込んだターンなので1周目を使っています。)消波装置と出口の茅原選手の距離を比べるとわかりますよね。今日振り込んだのは、回り終わってウイリーをした途端でした。このレースでは向かい風が吹いていて風に煽られる形で艇が浮いてしまいました。舳先を浮かせすぎたのか、舳先を浮かせるタイミングが早かったのか。また、満潮間近だったことで小さなうねりもあったので、艇がちょこちょこ跳ねる挙動もあり、跳ねたタイミングと舳先を浮かせるタイミングが合ってしまい煽られたようにも見えます。それなので、44秒台さえ狙っていなければ、トップを守る走りをするだけだったので、こんなことにはなっていなかったのではないかと思ってしまうばかりです。なので、コースレコードを狙っての結果だとすれば、私は「よく頑張ってくれた」と言いたいですね。(結果)まさかの最下位でした。優勝も逃し、連勝記録も6で止まり、鷲羽杯連覇も叶わずとなりました。失うものが多かったですね。それでも、振り込んでも転覆にならず無事に完走できたことは救いでした。また怪我もなさそうなのが不幸中の幸いでした。鷲羽杯の優出記録は継続中ですから、優勝は来年の楽しみにしたいと思います。(気配)何の問題もなかったと思います。今日はスタート特訓後の調整もほぼすることなくレースに備えていましたし、特に昨日から大きく変えたところもなかったと思います。スタート特訓の前には、川崎選手と足あわせで2周ほどしていましたし、特に気になるところもなかったのではないでしょうか。本番もちゃんと逃げれていましたしね。↑川崎選手との足合わせの模様とにかく、無事に一節終わったと言うことで、茅原選手大変お疲れ様でした。グラチャンに向けてはいい準備になっていればいいですね。
2021.05.04
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今日も掲載出来ていない写真をお披露目しておきます。↑昨日に続いて流し撮り↑こちらも一応流し撮り↑宮野選手とレースを観戦↑12Rのスタート特訓↑スタート特訓のあと外回りの点検↑レースを終えて帰ってくる選手のお出迎え 坂口選手と話しながら待ってます↑上の後ろ姿↑展示ピットに舟を係留して終わったところ
2021.05.03
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明日優勝戦を迎える鷲羽杯。その優勝戦に茅原選手は1号艇で出場します。これで、鷲羽杯100%優出記録を更新。11連続優出達成です!それでは、優勝戦出場メンバーのインタビューがボートレース児島のYouTubeチャンネルにアップされていましたので、いつものように貼り付けておきます。思ったより淡々とした感じでしたが、ご機嫌は良さそうですね。これだけ順調にレース出来ていれば、落ち着きも伴うってことでしょうか。それでは、明日は1回走り、優勝戦のみの番組を確認しておきたいと思います。1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 山地 正樹 A13号艇 井上 大輔 A24号艇 森定 晃史 A15号艇 川崎 智幸 A16号艇 山本 修一 A11号艇なので、何も書きません。ただ、今日の準優勝戦は3レースとも1-2決着。1レースも荒れず、全て1-2とは…。おかげで舟券は痛い目にあいました。これだけ落ち着いた結果になった以上、明日もそのまま落ち着いた結果になるんでしょうね?と誰に聞いていいのかわかりませんが問うてみておきます。明日の希望的着順予想は、ピンです。ピンピンピンピンピンピンピン連勝決めて欲しいです。明日の勝手な目標は「レースタイム44秒台を出す」にします。先ほどのインタビューの中で、「44秒狙える」と言っていましたが、狙うことに対してはやや消極的な反応でした。でも、狙わなきゃダメでしょう!狙えるなら狙った方がいい!44秒にどんな意味があるかと言えば、児島のコースレコードが1’44”9なんですよ。なので、コースレコードを更新出来る大チャンスということです。なお、コースレコードと言いているのは出力低減モーターでの記録です。歴代のコースレコードは1’42”8ですがこれは、今のモーターでは更新できないです。児島のエースとして児島のコースレコードには茅原選手の名前を刻んで欲しいと強く思うんですけどね。
2021.05.03
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【目標】「明日も2レースともしっかり準備して臨む」【スタート情報】1コース 1号艇 宮野 仁 A2 .062コース 2号艇 齋藤 真之 B1 .153コース 3号艇 茅原 悠紀 A1 .134コース 4号艇 末永 由楽 A2 .125コース 5号艇 坂本 雅佳 B1 .106コース 6号艇 小畑 実成 A2 .11枠なり3対3。123/456でした。【レース結果】1着 3号艇 茅原 悠紀 A12着 1号艇 宮野 仁 A23着 4号艇 末永 由楽 A24着 6号艇 小畑 実成 A25着 5号艇 坂本 雅佳 B16着 2号艇 齋藤 真之 B1【レース内容】スタート遅れたかと思いましたが1号艇宮野選手が早かっただけでした。しかし、これは逃げられたかと思いましたがそんなことなかったですね。2号艇齊藤選手より少し前に出ていたことと、1号艇と2号艇の艇間が半艇身開いていたため、絶好のまくり差し展開でした。1マークで1号艇と2号艇の間が開くのに合わせて、茅原選手の舳先がその間に差し込んでいきます。2号艇をまくり切った茅原選手は1号艇を追いかけてバックに入ります。バックに入った時点では舳先はまだ1号艇に掛かっていませんでしたが、徐々に追い上げなんとか舳先を掛けることに成功。それでもほぼ1艇身の差はありましたが、2マーク入り口の突っ込みで一気に前にでて、そのまま2マークを旋回して1号艇を振り切りました。これでトップに立った茅原選手は後続に2秒以上の差をつけてゴールしました。<12R>準優勝戦【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .092コース 2号艇 山本 修一 A1 .043コース 4号艇 山本 寛久 A1 .054コース 3号艇 白神 優 A1 .045コース 5号艇 宮野 仁 A2 .046コース 6号艇 坂口 貴彦 B1 .14ピット離れで3号艇白神選手が出遅れます。付け直そうとしましたが、4コースに入るにとどまり、そのままスローに構えます。よって1243/56の4対2の進入隊形となりました。【レース結果】1着 1号艇 茅原 悠紀 A12着 2号艇 山本 修一 A13着 4号艇 山本 寛久 A14着 5号艇 宮野 仁 A25着 3号艇 白神 優 A16着 6号艇 坂口 貴彦 B1【レース内容】このレースもスタート遅れたかと思いましたが、茅原選手も0台でした。2号艇山本修一選手が突っ込んだスタートをしていました。イン逃げ盤石の体制とは言えませんでしたが、山本修一選手がまくることはなく差しに構えたので、茅原選手が先マイ。今の茅原選手なら先マイ出来れば逃げるには十分な状況。2号艇の差し具合も悪くなかったですが、それをも寄せ付けないインモンキーであっさりと逃げてしまいます。バックに入った時点で独走態勢を気付いてあとはしっかり周回するだけでした。このレースでは後続に3秒も差をつけて独走でゴールしました。レースタイムも1’45”3と好タイムでのゴールとなりました。【感想】(見所)今日はどちらのレースも1周1マークですね。どちらのレースもスタートで先行されたいたとは思わせないほど思い通りに旋回して独走を築くことに成功しました。(内容)今の茅原選手は手が付けられない状態になっていますね。8Rの1号艇宮野選手、12Rの2号艇山本修一選手、どちらもあれだけのスタート決めて勝てないとは同情していまします。茅原選手の方もスタートが安定しているので、少々先行されても落ち着いて対処することが出来ているといのもあるかもしれませんね。何にしても、今節の茅原選手には死角がありませんね。(結果)3日連続でのピンピンとなりました。今節7勝目、おめでとうございます!これで6連勝。いよいよ7連勝が見えてきました。そしてもちろん、優勝も見えてきました。おかげで、写真を撮ってもほとんどトップを走っているので、代り映えしなくて困っています。嬉しい悩みです。(気配)もういうことないですね。回り足もいいですが、直線が力強いですね。今日の8Rなんか、映像で見る以上にまくり差しは差さっていなかったのですが、あれで舳先が掛かるというのは茅原選手らしくないと言っては失礼ですが目を見張る伸び足をしています。展示タイムがえらい出てるなと思いましたが間違いではなかったようです。(風向き風速が変わっていた影響もありますけどね)レースタイムも今節の中でずば抜けてました。もちろん直線だけでなくターン回りも良いです。特に昨日ぐらいから舳先がしっかり向きを変えるようになっているので、ターンでのロスが少なっています。結果バックに入った時に独走態勢を築くことが出来ていますよね。今日は、天候に恵まて、晴れで安定していました。風向きは変わったりしましたが、昨日に比べれば問題にならないレベル。そのせいだけではないでしょうが、今日は調整にも苦労しなかったのではないかと思います。今日は8Rが終わってから昨日のように長時間回転を合わせる調整をすることなく、スタート特訓後にはボートを一度上げて、外回りの確認に時間を割いていました。調整に苦労しなかったとはいえ、展示ピットに係留する直前まで、何かしらの作業をして12Rにも臨んでいましたから、しっかり準備をしてくれていたと思います。
2021.05.03
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最後に残っている写真を全部貼り付けておきます。ブログにインスタ、ツイッターといろいろ貼り付けてるので、ダブっているのもあるかもしれませんが、ご了承ください。
2021.05.03
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今日の茅原選手はピットでいろんな選手と談笑?しているのを見かけました。その様子を掲載します。↑渡邉和将選手と展示前。↑今日予選トップ争いをした山地正樹選手と昇降機で水面に降りながら。↑スタート特訓から戻ってきてから白神優選手と。↑調整中に柏野幸二選手と。↑最後は坂本雅佳選手と。
2021.05.02
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今日もまだ掲載出来ていない写真をお披露目です。まずは、今日は流し撮りをしてみたのでそちらから。4号艇の時のは、流し撮りではなく、たまたまシャッター速度を上げ忘れて撮ったものですが、シャッター速度が遅いだけでもいつもと少し雰囲気の違った写真になっています。1号艇の方は、狙って流し撮りしています。トリミングはしていますが、それ以外の加工はしてませんよ。なお、4号艇の時も、1号艇の時も、展示航走の時に撮影したものです。
2021.05.02
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予選トップ通過を果たした茅原選手の5日目は準優勝戦。それでも、一般戦ですから明日も2回走りです。8Rに3号艇、12R準優勝戦に1号艇での出走となっています。それでは、各レースのメンバーを確認しておきます。<8R>1号艇 宮野 仁 A22号艇 齋藤 真之 B13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 末永 由楽 A25号艇 坂本 雅佳 B16号艇 小畑 実成 A2準優勝戦を前に臨む一般戦。準優メンバーは1号艇宮野選手と3号艇の茅原選手。そんな感じなので、宮野選手の逃げもありそうですが、好調茅原選手の隣が今節不調の斎藤選手なだけに茅原選手の自在戦になると思います。角受けになりますが、右側には末永選手と坂本選手がいて、茅原選手の邪魔はしないと思うので、茅原選手はほぼフリーで攻めれるのではないでしょうか。忖度あるような書き方をしましたが、今節の調子から言って茅原選手を叩くほどの攻めはないかなという意味ですよ(笑)<12R>準優勝戦1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 山本 修一 A13号艇 白神 優 A14号艇 山本 寛久 A15号艇 宮野 仁 A26号艇 坂口 貴彦 B1特にレースについてはいつものように書きません。ただ1つ。宮野選手とはこれで今節4回目、3連続同じ組となっています。今節ご縁があるようです。明日の希望的着順予想は、3日連続ピンピンで希望します。ここまで来たら連勝記録伸ばしてもらいたいです。明日も連勝出来れて、最終日優勝も出来れば7連勝となります。茅原選手の過去の連勝記録は7連勝なのでそれに並びます。そして、次節の初戦に8連勝の新記録の期待が出来ます。なかなかないチャンスなので、それに期待してみたいですね。ちなみに、過去7連勝したのは、2015年1月の児島一般戦。この時は予選全勝で7連勝を達成していましたが、5日目準優の日の一般戦の方で2着になり連勝記録が止まりました。結局その後準優で勝ち、優勝戦で勝ったので、準完全Vとなりました。明日は準優前の一般戦でなんとか勝ってもらいたいところです。明日の勝手な目標は、「明日も2レースともしっかり準備して臨む」にします。先ほど書いたように、明日の8Rでの勝って欲しいですからね。準優前の一般戦だからといって準備を怠ること(はないと思いますが)なく、貪欲に両レースとも臨んでもらいたいと思います。最後に、今日のレース後のコメントを確認します。「天候が変わって調整は難しいが後半は舟も返ってきて合っていた。」そうですね。調整に苦労していたのはこの目で見てましたよ。誰もいなくなった係留ピットで、次のレースが始まっても、黙々と調整していました。明日もその心意気で頑張ってくれれば、結果は付いてくると思います!
2021.05.02
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鷲羽杯の予選が終わりましたので、得点率ランキングを確認しておきたいと思います。先ほどの記事の中で書きましたが、茅原選手は予選トップ通過を決めています。山地選手と同率でしたが、着位差で何とか予選トップ通過となりました。おめでとうございます!予選トップ通過の争いは、今日の連勝とは違い余裕はありませんでした。3日目終了時点で山地選手と同率2位でしたから、今日は山地選手より低い着順を獲ることは許されませんでした。そんな状況で、今日の番組は茅原選手のレースの1つ前に山地選手のレースがあるように組まれていました。茅原選手の8Rの前に、7Rで山地選手が前付けから1着を獲ります。よって茅原選手は8Rで1着を獲る必要が出てきました。そして、茅原選手の12Rの前に、11Rで山地選手が逃げて1着を獲ります。なので茅原選手も12Rで1着を獲ることが絶対条件になりました。森定選手が6Rで3着になっていたので、このトップ争いから後退していたので三つ巴の争いにならなかったのが幸いでしたが、おかげで、わかりやすくプレッシャーのかかる状況になったとも言えます。そんな状況でしたが、茅原選手も負けずに連勝して勝ち切り、予選トップ通過できたことが、大きな成果だったのではないでしょうか。大事なところで、しっかり結果を出す、取りこぼさない、これ大事なことですからね。それがたとえ一般戦であってもです。そうやって掴んだ予選トップ通過です。また、2節連続での予選トップ通過です。今回こそ、このまま駆け抜けて、優勝に繋げてもらいたいですね!明日からの応援にも力が入ります!
2021.05.02
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【目標】「予選トップ通過する」<8R>【スタート情報】1コース 1号艇 秦 直也 B2 .332コース 2号艇 長谷川 雅和 A1 .463コース 3号艇 岡瀬 正人 A2 .284コース 4号艇 茅原 悠紀 A1 .125コース 5号艇 渡邉 和将 A1 .116コース 6号艇 福田 理 B1 .24進入枠なり3対3。123/456でした。【レース結果】1着 4号艇 茅原 悠紀 A12着 5号艇 渡邉 和将 A13着 3号艇 岡瀬 正人 A24着 6号艇 福田 理 B15着 2号艇 長谷川 雅和 A16着 1号艇 秦 直也 B2【レース内容】どうしたのかというぐらいスロー勢のスタートが遅れて、スリットで茅原選手が1艇身前に出てレースが始まります。あまりにタイミングが違ったので、茅原選手も85m付近で一度タイミングを確認しなおしっていましたね。風は向かい風、スリットでの大幅リード。もうまくるしかない展開となりました。しかもこれだけリードしていたらスリットから絞る必要もなく、余裕をもって外を回す形で1マークのターンマークを外さす先マイすることも出来ました。何の問題もないままに、単独トップに立って昨日から続き3連勝を決めました。<12R>【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .102コース 2号艇 柏野 幸二 A1 .123コース 4号艇 川崎 智幸 A1 .094コース 5号艇 宮野 仁 A2 .135コース 6号艇 白神 優 A1 .12欠場 3号艇 岩津 徹郎 A2岩津選手が欠場したので5艇立てのレースになりました。進入枠なり3対2。124/56の進入隊形でした。【レース結果】1着 1号艇 茅原 悠紀 A12着 4号艇 川崎 智幸 A13着 2号艇 柏野 幸二 A14着 6号艇 白神 優 A15着 5号艇 宮野 仁 A2欠場 3号艇 岩津 徹郎 A2【レース内容】5艇立てのレースとなりましたが、1コースに構える茅原選手には関係なし。スタートもイチマルをキッチリ決めて盤石の体制。3コース川崎選手がトップスタートから少し前に出て、1マークではまくりで迫ってきましたが、茅原選手に届くことなく問題なし。ついでに2号艇と5号艇を引き波に沈めてくれたので、茅原選手としてはフリーで先マイして逃げを決めたレースでした。このレースもバックに入った時点で独走になっており、完璧に逃げて4連勝となる1着でゴールしました。【感想】(見所)今日も1日が見所でしたね。ピンピンが2日連続見れたのは昨年の当鷲羽杯以来。その時は4日目~最終日に5連勝しています。今回は上手くいけば7連勝の可能性があるので、明日からも勝ち続けてくれることを楽しみに観戦したいですね。(内容)レース自体は余裕を感じる盤石なものでしたが、今日のコンディションは選手を悩ますものでした。ここでは風向きについて触れておきたいと思います。8Rの時は向かい風3m、12Rの時は追い風7mと時間帯によって風向きが変わっていました。向かいと追いですから、スタート合わせるのが難しい状況でしっかりスタートを決めれたのが良かったですね。ただ、幸いだったのは、4角でまくりを狙いたい時が向かい風だったこと。また、12Rは追い風で差し有利になりそうでしたが、7mと強風だったため差しの有利性も弱まっていました。もちろんまくりはし難い状況でした。風向きが変わりながらも、茅原選手に有利にはたらく風向きであったということで、運も味方につけた快勝だったような気がします。(潮も絡んでいたと思いますが今日はそこまで書くのはやめておきます。)(結果)昨日に続いて、今日もピンピンでした。今節4、5勝目おめでとうございます!後でも書きますが、この結果で予選トップを決めることに成功しました。しかし、余裕はなかったんですよね。8R開始時点で8Rでの1着が求められていました(絶対条件とまでは言いません)し、12R開始時点では12Rでの1着が予選トップの絶対条件でした。そういう、プレッシャーもあり、取りこぼしが1つも許されない状況でしっかり結果を出せたことが、とても嬉しく思います。(気配)先ほどは風の話をしましたが、気温も、湿度も、気圧もコロコロ変わっていました。昨日の予報では天気になって気圧も上がってくるとなっていましたが、雨が降ったりやんだりして、気温も低くと、調整を合わせるのも難しい一日でした。茅原選手が調整を始めると雨降り、調整を終わりかけると晴れ間が出てくるなんてこともありました。そんな気象条件でしたが、茅原選手も調整を慎重に行っていました。私が確認したのは、12Rのスタート特訓のあとの調整でしたが、10Rの展示のあとにスタート特訓してから始めた調整が終わったのは11Rの発売締切12分前と、異例の長時間にわたる作業をしていました。調整の途中で燃料を再給油しないといけないぐらいずっとエンジン回して調整していましたからね。それぐらい今日は慎重に作業していたことの上に、今日の勝利があったと思います。今節はピット作業をよく目にできるからでしょうが、今日に限らず今節は忙しく作業や試運転をしているのを確認出来るのでここまでの結果も当然だと思います。さて、機力評価の方は、絶対的な相場では中堅上位かなと思っていますが、今節特に出てるモーターもなく、相対的にみると上位級だと見ています。これなら十分、準優、優勝戦と勝負できるのではないかと思います。タイプはバランス型ですね。
2021.05.02
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今日も掲載しきれなかった写真のお披露目をします。↑やっぱりターンがカッコいいですね。↑もういっちょターン。↑ゴールライン手前です。↑スタート特訓の後作業のため舟を上げているところ。↑ピット作業中。↑ピット作業の合間に佐藤選手にレクチャー。↑展示ピットに舟を動かしたところで小畑選手と談笑。↑表情が見える今日の数少ない写真。↑展示のピット離れですが、3選手ともカッコいいです。↑上の続き。これもいい写真だと思います。↑本番の1周2マーク。1号艇を振り切って単独トップになったところ。
2021.05.01
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明日は予選最終日になるので、勝負駆け条件をまずは確認してきましょう。3日目を終えて、茅原選手の得点率ランキングは2位です。1位 森定 晃史 9.20 46点 2号艇 6号艇+2位 茅原 悠紀 9.00 45点 4号艇 1号艇+3位 山地 正樹 9.00 45点 5号艇 1号艇+4位 白神 優 8.40 42点 2号艇 6号艇+上位はこんな感じ。5位からは得点率7点台に下がるので、予選トップを狙う争いはこの3、4人に絞られてきていると思います。予選トップの話に入る前に、茅原選手の明日の勝負駆け条件ですが、無事故完走でOKです。3日目で勝負駆けをほぼ成功させています。そうなると、話は戻って予選トップを狙ってもらいたくなります。では、今日時点で上位の中の誰が有利なのか?ということで、明日の枠番も併記しています。後ろに「+」が付いているのは、得点増しの選抜戦の枠番であることを示しています。選抜戦は、どの着順でも全て2点増しですが、4選手とも選抜戦に出場するので今回は無視して考えても良いですね。枠番的には、1号艇がある茅原選手と山地選手が有利な感じがします。逆に森定選手と白神選手は6号艇が残っていますから不利でしょうか。今節この3日間で6号艇が連に絡んだのは6回。1着0回、2着1回ですから、せいぜい3着になるのが精一杯かと思います。そうなると、茅原選手としては、1号艇は勝つとして、4号艇で2着以上を獲ると予選トップに近づくことになります。ただ、2着だと少々ややこしくなります。森定選手が明日1着3着、茅原選手が2着1着だとすると、森定選手が上になります。得点率は一緒ですが、着位差で森定選手が上です。森定選手が1着4着なら、茅原選手が2着なら茅原選手が上、茅原選手が3着なら茅原選手が下になります。逆に山地選手に対しては、同率になっても着位差で勝てるので大丈夫です。白神選手に対しても着位差は心配しなくてもいいと思いますが、白神選手との着位差を考えないといけない事態になったら、ほぼほぼ予選トップを狙える状況ではなくなっている可能性が高いと思います。では、明日の予選トップ条件についてまとめます。山地選手と同じ得点を稼ぐ。森定選手より3点多く稼ぐ。ただし、森定選手が明日1着が1本も無く、茅原選手が1着を1本でも獲れれば、森定選手より2点多く稼ぐことでも可能。2人の選手を相手にしないといけませんから、やや高めの条件ですね。森定選手に対しては、枠番的には有利だが、2点の差と着位差をクリアーしないといけない。山地選手に対しては、枠番的には同じぐらいで、同じ以上の結果を出さないといけない。それぞれ内容や条件がことなるので、単純ではないですし、クリアーするのも簡単ではないですね。わかりやすくするためには、明日も連勝してくれればいいんですけどね。そうすれば、森定選手が1回でも2着以下になれば茅原選手の予選トップ確定となりますからね。と、話が長くなりましたが、ここから明日の番組の確認です。明日の2回走りは、8Rに4号艇、12Rに1号艇で出場します。各レースのメンバーは次の通り。<8R>1号艇 秦 直也 B22号艇 長谷川 雅和 A13号艇 岡瀬 正人 A24号艇 茅原 悠紀 A15号艇 渡邉 和将 A16号艇 福田 理 B11号艇秦選手には酷な面子ですね。右にずらっとA級選手が並んでいます。ただ誰が攻め手になるのかがピンとこないので、普通なら結局イン逃げというオチもあるかもしれませんが、ここには茅原選手がいるので、誰も攻めれなければ茅原選手が攻めることになるでしょう。問題は茅原選手よりも先に攻め込む選手がいるかどうかです。その有力候補は、2号艇長谷川選手と3号艇岡瀬選手なのですが、どちらも気配がパッとしてないだけにどうかな?って感じです。ならば、茅原選手にチャンスがあるわけですが、一応4コースなので単純には頭まで届くとも限らないです。一番ありそうな茅原選手の攻め手は、まくりでしょう。4角ですから、スリットからまくることが出来ればほぼ勝ちは決定。まくり切れなくても、今日のようにまくり差しで勝てるでしょう。スタートで出て行けれなかったときに、2番差しで攻めるとどこまで届くことやら。1号艇のターンは膨らむとして、2号艇長谷川選手がどんなターンをしてくるかですね。茅原選手が追走せざるを得ないようなターンをされると困ります(笑)<12R>くらしき選抜1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 柏野 幸二 A13号艇 岩津 徹郎 A24号艇 川崎 智幸 A15号艇 宮野 仁 A26号艇 白神 優 A1するべきことは決まっていますので、頑張ってください。明日の希望的着順予想は、明日もピンピンです。予選トップを狙うなら、自力でビシッとスッキリ決めてもらうのが1番ですからね。番組的にも、ピンピン狙えるものを組んでくれていると思うので、期待に結果で応えて欲しいと思います。明日の勝手な目標は、「予選トップになる」です。この流れなら、この目標でいいですよね。予選トップになるためには、調整も間違えないようにちゃんとしないといけないですし、レースで結果も出さないといけないですし、全部込みということです。そろそろ、予選トップからやるべきことを成し遂げてもらいたいですからね。最後に今日のレース後のコメントのチェック。「伸びも出足もきている。低気圧にギリギリ対応。バランスを取った。」ということで、納得の調整が出来ていたようです。明日は気圧が段々上がってくるので、今日よりは調整に余裕が出ることを期待したいと思います。
2021.05.01
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【目標】「結果で足の良さを伝える」<7R>【スタート情報】1コース 1号艇 竹上 真司 A2 .162コース 2号艇 前原 大道 B1 .143コース 3号艇 茅原 悠紀 A1 .084コース 4号艇 坂口 貴彦 B1 .155コース 5号艇 山本 修一 A1 .206コース 6号艇 妹尾 忠幸 A1 .20進入12/3456 茅原選手3角に引いて2対4の隊形となりました。【レース結果】1着 3号艇 茅原 悠紀 A12着 4号艇 坂口 貴彦 B13着 2号艇 前原 大道 B14着 5号艇 山本 修一 A15着 6号艇 妹尾 忠幸 A16着 1号艇 竹上 真司 A2【レース内容】勝ったレースなのでテンポよく書いていきます。本番で3角に構えた茅原選手。引いたからにはスタートも決めるぞと言わんばかりの、0台トップスタートを決めて、スリットからまくります。しかし、2号艇の抵抗を受け、2号艇を押し込む形で1号艇をまくりますが、2号艇をまくることが出来ず、差しに構えなおします。そして、茅原選手に押し込まれた2号艇にマイシロは残っておらず、ターンが膨らんだところを茅原選手の差しが突き抜けてトップに立ったというレースでした。決まり手は、「まくり差し」でしたが、正しくは、「まくれず差し」だったという展開でしたね。<11R>【スタート情報】1コース 1号艇 村岡 賢人 A1 .122コース 2号艇 茅原 悠紀 A1 .113コース 3号艇 小畑 実成 A2 .104コース 4号艇 森定 晃史 A1 .055コース 5号艇 森 秋光 A2 .076コース 6号艇 長谷川 雅和 A1 .14進入枠なり3対3。123/456でした。【レース結果】1着 2号艇 茅原 悠紀 A12着 1号艇 村岡 賢人 A13着 4号艇 森定 晃史 A14着 6号艇 長谷川 雅和 A15着 5号艇 森 秋光 A26着 3号艇 小畑 実成 A2【レース内容】こちらも勝ったレースとなりました。追い風5mと絶好の差し条件で、しっかり1マークで差して勝ちましたね。スタートで僅かですが前に出ていたことで、1マークはどっしりと差しに構えることが出来ました。1号艇村岡選手の1マークのターンがやや膨らんだところを茅原選手が鋭く差し込んでバックで並走。2マークで振り切って勝ったというレースでした。こちらは文句なしの決まり手「差し」でした。【感想】(見所)どちらも勝って連勝したので、今日という日が見所ですね。2回走りで連勝するのは、2月の児島一般戦最終日以来ということになります。やっぱり連勝は気持ちいいですね。(内容)今日は落ち着いてレース出来ていました。昨日がバタバタしたレースで上手くいかなかったので冷静になれたのかもしれませんね。7Rは3角に構えたりしてましたが、思い付きではなくしっかり作戦を練っていたのではないかと思います。そのために伸びも殺さない調整をしていたようですし。11Rも落ち着いたレース運びでした。1周1マークの差しもでしたが、2マークも焦ることなく落ち着いてターン出来ていましたね。11Rの展示航走の時は2マークで波に取られて転覆しそうなぐらい跳ねていたので、そのあたりもしっかり考慮して、無理なく着実なレースが出来ていたと思います。やはり一般戦ですし、しっかり走ることさえ出来れば実力の差を見せつけますね。↑11Rの展示航走の2マーク(結果)ピンピンでした。今節合わせて3勝目、おめでとうございます!これで予選の行方も面白くなってきました。今日は、結果で足の良さを見せることが出来ましたね!(気配)バランスがとれる方向で調整すると言っていたので伸び足は少し犠牲にするのかなと思っていましたが、伸び足をほぼ犠牲にすることなく、乗り心地を改善してきてました。今日は、2レースとも展示タイムは一番時計。直線タイムも11Rでは1番時計でした。そうういう点では、昨日より伸び足も良くなっているぐらいの感覚です。伸びを犠牲にしないために茅原選手が行ったのは、チルト0。それがどこまで効果があったのかはわからないですが、とにかく直線で劣る部分は全くない足をキープ出来ていました。また、チルト0にしたからと言って、回り足を悪くさせることも無かったですね。回り足の乗り心地を重視したペラ調整でチルトを0にすることで、バランスが取れた足を実現していたのかなと想像しています。今日は朝から試運転もしていたようですし、11Rのスタート特訓の後も少し水面に残り感触を確認してましたし、その後ボートを水面から上げてボート周りの点検もしていたりと、精力的にエンジン出し作業をしていた成果が出た一日でしたね。↑11Rのスタート特訓後ピットにボートを上げて、自身のボートを眺める茅原選手。気になるところがあったようで、その後どこかはわかりませんでしたが、モーター外回りか、ボートとの接合部をいじってました。眺めながら考え込む姿がなんだか新鮮でしたね。
2021.05.01
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予選も折り返して明日は、3日目に突入。明日の茅原選手は2回走り。7Rに3号艇、11Rに2号艇で登場します。各レースのメンバーは次の通り。<7R>1号艇 竹上 真司 A22号艇 前原 大道 B13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 坂口 貴彦 B15号艇 山本 修一 A16号艇 妹尾 忠幸 A1今日のレースで3着になった竹上選手が1号艇。今日は追いつくことが出来ませんでしたが、明日のこのレースでは、追いつき追い越すことが出来るでしょうか。2号艇と4号艇にB1級選手を挟んでいるので、スタートからして展開が出来そうなだけに、茅原選手に期待したいところです。それこそ今日のレースのことがあるので、明日は1マークでまくり差しを決めてもらいたいですね。<11R>1号艇 村岡 賢人 A12号艇 茅原 悠紀 A13号艇 小畑 実成 A24号艇 森定 晃史 A15号艇 森 秋光 A26号艇 長谷川 雅和 A1得点増しレースです。でもA級ばかりですし、大敗なく結果をまとめれている選手ばかりなので簡単には得点が獲れるわけではないかも。茅原選手としては、1号艇村岡選手とのマンツーマン勝負になるでしょう。茅原選手の差しが届くかどうか。村岡選手のターン少しでも膨らめばチャンスは十分あると思います。明日の希望的着順予想は、7Rが1着、11Rが1着。明日はピンピン希望です。ちゃんと走れれば、それぐらい期待してもいいと思うんですけどね。準好枠ですから。まあ気配次第ではありますけど、今日のレースで得た情報を活かして、明日は調整がいい方向に行くと思うんですよね。そこで、今日のレース後のコメントを確認。「6枠なので伸びるようにしたら乗り心地が良くない。バランスを取る。」なるほど。直線が良く見えたのは間違いではなかったようです。伸びるようにしたら伸びるのですから、いい足をしているというのは間違いなさそうです。ですが全体的には失敗だったようなので、明日はバランス型にするということなので、今日よりは良くなるでしょう。しかし、それでは1歩下がって、1歩進むだけなので、明日は初日よりもいい足になることに期待したいです。明日の勝手な目標は、「結果で足の良さを伝える」にします。今日は足の良さも分かりにくく、結果も出せなかったので、明日に宿題を残していますから、明日は宿題を終わらせてもらいたいと思います。基本的に調整はいい方向に向かうと思っているのですが、それを邪魔するのが天候です。初日雨、今日は晴れ、明日は午前中雨で午後晴れと毎日異なるコンディションなので、条件が安定しない中で調整を合わせるのは難しいですからね。それでも、予選のことを考えると、もう結果を出し始めないと遅れをとりますから、巣からは頑張って欲しいですね。
2021.04.30
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【目標】「足の良さを見せる」【スタート情報】1コース 1号艇 宮野 仁 A22コース 2号艇 竹上 真司 A23コース 3号艇 泉 啓文 B14コース 4号艇 立間 充宏 A15コース 6号艇 茅原 悠紀 A16コース 5号艇 佐藤 太亮 B2進入123/465想定通り茅原選手が5コースとなりました。展示ではピット離れが良く、126/345になっていましたが、本番は普通の進入となりました。【レース結果】1着 1号艇 宮野 仁 A22着 4号艇 立間 充宏 A13着 2号艇 竹上 真司 A24着 6号艇 茅原 悠紀 A15着 3号艇 泉 啓文 B16着 5号艇 佐藤 太亮 B2【レース内容】5コースとなった茅原選手。まくり差しがズバッと決まって欲しいレースでしたがそう簡単に思ったようにはいかなかったですね。スタートは85mまでは上体を起こして調整していましたが、そこからはしっかり握ってスタート決めれていたと思います。トップスタートでしたし、スリットから少し前にも出ました。これなら絶好のまくり差し展開かと思えましたが、ここが一般戦の悩ましいところ。3号艇泉選手との呼吸が合わず、差し場がないと思ったのか、茅原選手は握って回ります。結果的には3号艇と2号艇の間に差し場は出来たのですが、それが出来るのを待ってる時間も勿体ないといったところでしょうか。3号艇も握る形になったので、茅原選手はさらにその外を回ることになり大回り。先マイした1号艇には全く近づくことが出来ず。バックに入って3番手争いぐらいですか。逃げた1号艇、2番手が2号艇、その後ろに茅原選手がちょっと前に出て、3号艇も4号艇もいる隊形。茅原選手は一番外側を走っています。2マークで2号艇に迫りたいところですが、内に3号艇と4号艇がいて差しには構えれず、ここも外を握って回ります。3号艇よりはなんとか前に出ましたが、2号艇とそれに内から合わせた4号艇には先に行かれて4番手。2周1マークでも、目の前にいた2号艇と4号艇が競り合っていたので、ここも握って回ることになりましたが、握った途端に艇が浮いてグリップを失った茅原選手はターンが大きく膨らんでしまい、2号艇と4号艇にも振り切られてしまいます。それでもなんとか連に絡もうと3番手となっていた2号艇を攻め立てます。2周2マークでは差しで攻め、3周1マークでは内から合わせに行きますが、いずれも追いつくことが出来ず、逆に艇間が広がってしまいます。残りターン1回ではどうすることも出来ず、そのまま4着でゴールしました。【感想】(見所)結果に繋がらなかったものの、最初から最後まで強気で攻めていく姿は爽快さを感じます。(内容)スタートは良かったですし、1周1マークは展開的に仕方ないかなと思います。道中が問題だったと思いますが、攻めてくれていましたし、茅原選手のリズムがハマらなかったというレースでしたね。ハマらなかった原因は気配だと思いますが、とりあえずは、あの手この手で攻めて連に絡もうとしてくれていたので、どうにもならなかったのだと理解するしかないですかね。(結果)連を外す4着。このレースで連を外すとはちょっと予想外でした。2着で希望したら、昨日の3着の反動で1着になってくれるかと思いましたが、さらに下がってしまいました。これで、得点率は7位とワンランクダウン。4着で1つしか順位が下がらなかったのはラッキーです。また明日から着を上げていってくれることを期待したいと思います。(気配)昨日のコメントから、今日は足の良さを見せてくれるかと期待していましたが、昨日より良くなった感じは無かったですね。展示の時計を見るとそんなに悪くないのですが、本番では落ち着きのない気配でした。一番気になったのは、ターン後半の重さ。ターン出口の押しはそんなに悪くなかったのですが、その手前までが遅かったです。想像するに、今日は水の掴みが悪かったのかなと思ったりします。グリップが無いわけではなく、回転上げても前に進まない感じ。横に流れないけど前に進まない感じ。2周1マークではターンが膨らんでいましたが、あれも水が掴めないままにターンに入ってすっぽ抜けたように見えます。スタート展示でドカ遅れしたのもその前兆だったのかな?なんて思ったりしています。そんな中で、直線に関しては昨日より良く見えました。ターンで遅れたと思っても直線で追いついていました。良く見えたところと、悪く見えたところがあったので、昨日より良くなったとは言えない感じの今日の気配だったと思います。今日の結果で、調整の方向性が定まってくれることに期待したいと思います。
2021.04.30
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今日撮影した写真で、まだ掲載出来ていないものを貼り付けておきます。<8R><試運転><12R>
2021.04.29
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鷲羽杯の2日目は連休の合間の平日。大型連休の皆様は、明日も鷲羽杯をお楽しみください。茅原選手も明日は一般戦名物2回走りの合間の1回走りとなっています。5Rに6号艇での登場となります。1回走りなのに早めのレースでの登場ですね。選抜戦でもない、普通の予選レースです。まあ6号艇なので、早めのレースで茅原選手有利な番組にしてくれているのでしょう。なんて甘い話が有るような、無いような。それでは、メンバーを確認です。1号艇 宮野 仁 A22号艇 竹上 真司 A23号艇 泉 啓文 B14号艇 立間 充宏 A15号艇 佐藤 太亮 B26号艇 茅原 悠紀 A1まず、進入は5号艇佐藤選手が6コースに出るので、茅原選手は5コースになりそうですね。そこは茅原選手優遇番組になっていますが、日替艇食戦がA定食になっているので、4艇もA級レーサーがおり、1着まで狙えるかというと微妙。でも、茅原選手以外のA級レーサーの気配はいずれも良くなくそういう意味ではチャンスもあるかも。5コースという遠めのコースだけに展開が出来ると攻めやすいのですが、4号艇立間選手の気配も悪く、展開作ってくれそうにはないので、そのあたりも微妙に感じるところです。1マークがごちゃごちゃしないことを願うばかりです。明日の希望的着順予想は、2着。先ほども書いた通り、不確定要素が多くなんともな感じです。初日2着で予想して3着だったので、明日は2着と予想して1着になってくれることを望む、そんな感じです。明日の勝手な目標は「足の良さを見せる」にします。今日のレース後のコメントでは、「ペラはだいぶアレンジした。足負けはない。高いレベルを目指す。」と強気な発言をしてくれています。ならば明日は、その高いレベルに至る可能性を感じさせてくれる気配を見せれるように頑張ってもらいたいと思います。と言いながら、今日の時点でも足の良さは感じる部分はあったので、着実に良くなっていく過程を明日は見せてもらいたいと思います。また、明日はレース後も時間がたっぷりあるので、3日目にはある程度仕上がった状態になってくれていることを期待したいところですね。↑明日も試運転しながら調整を仕上げていってもらいたいですね。
2021.04.29
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【目標】「回転はちゃんと合わせる」<8R>【スタート情報】1コース 1号艇 岡瀬 正人 A2 .042コース 2号艇 今出 晋二 B1 .083コース 3号艇 山本 修一 A1 .074コース 4号艇 森 秋光 A2 .075コース 5号艇 茅原 悠紀 A1 .106コース 6号艇 中村 格 B1 .11進入123/456【レース結果】1着 3号艇 山本 修一 A12着 1号艇 岡瀬 正人 A23着 5号艇 茅原 悠紀 A14着 4号艇 森 秋光 A25着 6号艇 中村 格 B16着 2号艇 今出 晋二 B1【レース内容】スリットから動きがありました。4号艇森選手がダッシュ分前に出たところから絞っていきましたが、3号艇に抵抗されて失敗。逆に抵抗して2号艇をまくる形になった3号艇は先マイした1号艇への差しが届きます。一方茅原選手には展開が向かず。4号艇がまくり切ってくれていれば期待が持てましたが、まくれなかったので1マークが混み合って茅原選手の攻め場がなくなっただけでした。1号艇に対して3号艇が差した内を2号艇も差し、その内を茅原選手が差すことになります。6号艇は外を回したので、茅原選手が最内差しになりました。それでも、失速していた2号艇は差し切り、3号艇と1号艇の後ろに付けることができ、バックに入って3番手。2マークで3号艇が先マイして1号艇を振り切り、茅原選手は差して1号艇に並ぶことに成功。ホームでやや劣勢ながら内側で5号艇と並走します。2周1マークで茅原選手が先マイしますが、1号艇に差し返されて逆転されてしまいます。ここの攻防は面白かったですね。結局2周1マークで完璧に振り切られてしまい、その後1号艇に攻勢をかけることが出来ず3着でのゴールとなりました。↑差し返しに対して外からでも合わせにいこうとする茅原選手はやっぱり並みの選手ではないですね。<12R>ドリーム戦【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .122コース 2号艇 平尾 崇典 A1 .173コース 3号艇 山地 正樹 A1 .184コース 4号艇 吉田 拡郎 A1 .175コース 5号艇 山本 寛久 A1 .216コース 6号艇 藤原 啓史朗 A1 .15進入123/456【レース結果】1着 1号艇 茅原 悠紀 A12着 3号艇 山地 正樹 A13着 5号艇 山本 寛久 A14着 6号艇 藤原 啓史朗 A15着 2号艇 平尾 崇典 A16着 4号艇 吉田 拡郎 A1【レース内容】1コースからトップスタートを決めた茅原選手にとって逃げを決めることは難しいことではありませんでした。1マークをスムーズに回り、バックに抜けた茅原選手に付いてくる艇はいませんでした。また、1マークの展開は、3号艇、5号艇のまくり差し勢が狭い差し場を抜けて出てきたので、茅原選手の後ろには誰もいませんでしたね。その後は、3号艇と5号艇で2番手争いをしていたこともあり、どんどん艇間が広がり、茅原選手の独走でレースが進み、茅原選手が1着でゴールしました。↑1着おめでとうございます。【感想】(見所)12Rのレースタイム。1’46”3は、今日のぶっちぎり一番時計。2番時計が、9Rの1’48”1でしたから、次元の違う速さでしたね。59号機の一番時計は1’47”3でしたから、こちらも大きく記録を塗り替えましたね。(内容)ほぼ期待通りの内容だったのではないかと思います。12Rは言うことありません。8Rも展開が無かったことが大きいので、特に問題はなかったと理解しています。そんな中で8Rの2周1マークの攻防は面白かったですね。結果は茅原選手が抜かれてしまったので残念でしたが、駆け引きに妙味あり。ホームで1号艇と並走していたのに、ターン入口を前に茅原選手が内に入りました。1号艇を抑えたまま先マイで振り切るのかと思いましたが、1/3艇身程度でしたが1号艇の方が前に出ていたのを嫌ったんでしょうね。あのまま先マイしようとしても、ツケマイされることを含め1号艇に有利な展開になる可能性がありましたからね。そこで茅原選手としては内に入って、1号艇が差しに構えたら前を横切るように先マイで対応、握るようなら内から合わせにして対応することを考えたんでしょうね。それに対して1号艇は落ち着いて差しを狙ったので、茅原選手が前を横切ったところで引き波の影響はほぼなく、逆に茅原選手が3号艇の引き波にハマって1号艇の差しがきまるお膳立てをしてしまいました。駆け引きがハマらず、引き波にハマったのは残念でしたが、面白い駆け引きだったと思います。(結果)8Rが3着、12Rが1着ということで、まずまずの出だしですね。今節初勝利、おめでとうございます。ドリーム1号艇の期待に応えることが出来て良かったです。ちなみに、得点率ランキングは6位となっています。まだ始まったばかりですから、明日からランキングが上がってくることに期待ですね。(気配)まあまあですかね。中間整備が云々と言っていたほどの気配ではなかったです。普通レベルですね。8Rで気になったのが、ターンの後半にウイリーに切り替える手前で失速していたところ。ターン後半のリズムが良くなかったですね。12Rのスタート特訓のあと、1周試運転してからペラを外していたので、12Rにはペラ調整して臨んだと思いますが、その効果があってか、12Rではターン後半のリズムも良くなり、スムーズなターンが出来ていました。ただ、先頭を走っていたこともありますし、天候も雨があがったり、風も無かったりしたので調整が上手くいった効果なのかどうかは、まだ判断が付かないところですね。明日の走りをみてからですね。回転の方は問題なかったでしょうか。8Rは回転外していた可能性もありますけどね。ですが、基本的には回転は上がっているということで、回転不足で困っていることは無いようです。回転がズレていたりしなければ、そこは問題なさそうです。タイプでいうと、今回も出足型ですね。直線は今節も普通で、相手によっては劣勢に感じるレベルです。
2021.04.29
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まずは、前検後のインタビューが児島のYouTubeチャンネルにアップされているので、そちらを共有貼り付けしておきます。中間整備が入って気配が良くなっているとのこと。また、茅原選手の感想も「悪くないと思います」と好感触のようなので、期待できるかもしれませんね。それでは、明日の番組を確認します。初日の茅原選手は2回走り。8Rに5号艇、12Rに1号艇で登場します。各レースのメンバーは次の通り。<8R>1号艇 岡瀬 正人 A22号艇 今出 晋二 B13号艇 山本 修一 A14号艇 森 秋光 A25号艇 茅原 悠紀 A16号艇 中村 格 B1明日の前半戦とはいえ、8RともなるとA級レーサーが半分を占めていますから、楽勝というわけにはいかないかもしれません。モーター的には茅原選手が一番いいかもしれないと期待しましたが、6号艇中村選手が13号機を引いていますね。どちらの足が良いのかレースで足比べが出来るかもしれません。展開については、茅原選手がまくり差すのは間違いないと思いますが、自力で行くか展開を突くか。スタートもばらつきそうな気もしますし、スリットから攻めることが出来れば、まくる可能性も残っています。2号艇今出選手のSTが遅く、3号艇山本選手はF持ち、4号艇森選手もそんなにスタート早くないので、茅原選手にスリットで展開が向く可能性もあるかもしれませんね。<12R>ドリーム戦1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 平尾 崇典 A13号艇 山地 正樹 A14号艇 吉田 拡郎 A15号艇 山本 寛久 A16号艇 藤原 啓史朗 A1ドリーム戦のメンバーは、思っていたのと異なっていました。マンスリーBOATRACEのシリーズリーダー6とは違う面々。川崎選手と渡邉選手ではなく、山地選手と藤原選手でした。茅原選手、平尾選手、吉田選手、山本選手の4名は無条件で選ばれたと思いますが、残りの2席はいろいろで選ばれたんでしょうね。茅原選手が1号艇のレースですから、これ以上は書くことがありません。明日の希望的着順予想は、8Rが2着、12Rが1着です。8Rも1着にしようか迷いましたが、いつも初日は連勝を希望していますが、それが成就しなくて「〇〇の一つ覚え」みたいになっているので、ちょっと今回は一休みしてみようかなと。A級レーサーもいますし欲を出さずに、2着と抑え気味に期待してどうなるかを見守りたいと思います。明日の勝手な目標は、「回転はちゃんと合わせる」にします。明日も天気が悪く、湿度が高い一日になりそうです。ペラはじっくり叩いていくといっていたので、明日は回転を合わせることに重きを置いて調整した方がいいかなと思います。回転外した気配ではペラの方向性を狂わせることにもなりかねないですからね。とりあえず、明日も回転が上がらない日だと思うので、最低でも回転不足ということにならないように、しっかり回転上げて準備してもらいたいですね。そうすれば、ペラが仕上がっていなくてもちゃんとレースは出来るのではないかと思います。
2021.04.28
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明日からゴールデンウィークという方もおられると思いますが、そんなタイミングに合わせて児島のGWレースが始まります。最近休みなく働いている茅原選手も出場します。今日はその前検日でしたので、結果の方を確認していきたいと思います。それでは、モーター抽選の結果等をチェックです。モーター 59号機2連対率 30.1% 27番目ボート 51号艇2連対率 40.5% 17番目前検タイム6.80 31番目2連対率低めのモーターではありますが、こんなものかなといった抽選結果でしょうか。それよりも前検タイムが出てないことの方が気になりますが、今日は雨模様だったのでそんなに気にしなくてもいいのか迷いますね。シリーズ中スッキリ晴れる日が1日ぐらいしか無いようですから、今日みたいなコンディションでエンジン出ないと厳しいのかなと思ったり、思わなかったり。とにかく、いつも通りモーター素性を見ていきます。モーター59号機は、ここまで9節で使用。成績は、優出2回、優勝1回となっています。優勝1回あるというのは心強い成績です。使用した選手の級別は次の通り。A1級 3回(立間允宏、谷川祐一、真庭明志)A2級 0回B1級 6回B2級 0回B1級が多く使用しているのは期待が持てそうです。2連対率は低めに出ている可能性があります。優出2回は、A1級の立間選手、谷川選手がしており、谷川選手が優勝までしています。谷川選手が優勝してからは、B1級選手が使用しても3着や4着の中間着が目立つようになっており、そこそこ良い状態なのかなと思えたりもします。あまり気配とは関係ないですが、気になるのが、3月から4月にかけて3節連続で途中帰郷になっていること。別に転覆とかしているわけでもなく(2節前は妨害失格になったのが原因ぽいですが)気になったのでその時の選手コメントを拾ってみました。4節前 「湿気が出て少し重かったけど回り足はしっかりしている。足はいい。」3節前 「足は普通。タイムが良くても勝てない。ペラは叩いている。」2節前 「足はいい。F休みを控えているので速いSは行けない。」とここまでが途中帰郷になっている3節。ついでに前節のコメントも。1節前 「3日目後半から良くなっている。普通より上でエンジンはいい。」ということで、全体的に「足がいい」というコメントが多いです。これなら期待してもいいかもしれません。なお、児島のレースとしては上記1節前のあともう1節開催されていますが、モーター59号機の使用実績で節数は数えていますのでご了承ください。また、3Daysの時もこのモーターは使用されていません。整備履歴の方は、そこそこありますね。と言いても使用開始直後の2節と、直近の前節です。使用開始1節目でキャブレターを交換、2節目でキャブレター2回、電気一式2回交換しています。そして、直近の前節は、新ペラになっていることと、またキャブレターを交換しています。その結果「普通より上でエンジンはいい」と言える気配になっているわけですから、部品交換がちょっとあることはそんなに気にしなくて良さそうです。その他、フライング、転覆、落水などの事故はないです。展示タイム順位は3.3と目立たない感じ、レースタイムも別に早くはないです。伸び系ではなく、出足系な感じがします。それなら茅原選手向きなんですけどね。ということで、59号機についてはこんな感じです。別に悪くはなさそうです。使用した選手のコメントも上々ですから、あとは今日乗った茅原選手のコメント次第ですね。そちらは、明日の番組の中で確認したいと思います。ただ今日は雨が降っていましたし、1節休んでましたし、児島だし、ということで今日は回転が上がっていなかったかもしれないので、そんなに良いコメントではないかもしれませんけどね。それでも、モーター2連対率を見た時よりは、良さそうかなと思えるので、少し期待してみたいと思っています。
2021.04.28
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デイリースポーツ杯が終わりました。今節は今年最初の地元レースということで楽しませてもらいました。出来れば優勝して欲しかったのですが、優出も出来ずでしたね。でも、贅沢言ってはいけません。まずは元気に走る姿を見れたことに満足ですし、今節は12走と6日間レースではMAXの出走数を稼げましたし、なにより無事故で一節走れましたからね。良かったのではないでしょうか。またF2の足枷が外れたら、児島で大活躍してもらいましょう。個人的に望む活躍は、連続優出記録の更新です。2017年と2018年の2年間の児島ではずっと優出しており10連続まで記録を伸ばしていました。それを越える活躍を期待しております。さて、今節は思いのほか苦戦しましたね。児島のモーターは使用開始から間がないので、どのモーターでも可能性を秘めてると思うようにしていましたが、本当にどうにもならないモーター引いていたみたいで厳しかったですね。エンジン出しが上手くいく可能性もあったのかなかったのかわからないですが、タイミングはさておきキャブレターの交換もして、モーター自体の整備も試みてもダメだったので、きっとエンジン出しできないモーターだったんだと思っています。なのですが、キャブレーターを交換したのが5日目だったのを4日目にしていたらどうなっていたのかな?と思ったりします。キャブレーターの交換自体では目に見えての効果はなさそうでしたが、その結果を受けて最終日にはバランスの取れた調整が出来ていたと考えると、4日目に交換していたら5日目に最終日のような気配になっていたとすれば、準優の結果も違っていたかも、なんてことを考えます。でも本体整備に関しては茅原選手だけでどうなるものでもないですからね。ただ部品交換する可能性があるなら早めに試しておいた方がいいかなとは思います。部品変えると調整もやり直さないといけないこともあるでしょうから、部品交換プラス調整の時間まで考えると、早い段階で決断したほうが有利ではないかなと思うところではあります。そんな機力劣勢な状況ではありましたが、今節の1号艇は全て勝つことに成功。前節は準優、優勝戦と1コースで勝っているので只今1コース5連勝中になりました。昨年9月のキングカップ2日目まで続いていた1コース11連勝以来、1コースで3連勝以上出来ていませんでしたから、1コースのリズムが良くなってきている予感がします。前節の優勝インタビューの中で1コースで勝てないことを気にしていましたが、気にしていることをしっかり克服できていることは、1コースだけでなく、走り全体のリズムアップにも繋がると思うので、今後とも頑張ってもらいたいと思います。今節の注目したいレースは、2日目8Rです。そう、前付けして5着に終わったレース。結局その後は前付けする場面が無かったので、あの前付けが何だったのか想像もできませんでした。でもせっかくなので、これからも積極的に前付けやってみたらいいと思います。何度もやっていかないと結果に繋がるレベルにならないでしょうからね。前付けしなくても勝てる方が理想ですけど、今の出力低減モーターではやはり外枠で勝つのは難しいですからね。また、前付けすると気合が入っていることがファンにも伝わりやすいという効果もありますからね。ルール上問題ないことである以上、前付けを使わないのは効率的には勿体ないですし、やってみようという気が少しでもあるなら、もう少し積極的に前付け試みてもいいのではないでしょうか。前付けしないとしたら、枠なりで前付けする以上の成績を出さないと、前付け論が収まりませんよ(笑)これで休み明けっぽい期間(一般戦→地区選→一般戦)も終わり、次節からいつものG1中心のスケジュールになります。しかも休みも少なく連戦が続きます。今月はG1住之江周年、G1若松周年、SGクラシックと大忙しの1ヶ月になります。ただでさえハードスケジュールですが、花粉が飛んで花粉症の茅原選手には辛い季節に突入しているので、まずは次節以降も無事故でレースをこなしてもらいたいと思います。↑やっぱり茅原選手は児島の水面が似合う!というのは勝手な私の思い込み。
2021.03.02
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順番が逆になりましたが、準優勝戦も撮影していましたので掲載しておきます。優出できなくて残念でしたが、奮闘する茅原選手の姿をお楽しみください。↑1周1マーク ↑1周2マーク↑2周2マーク 後ろの方を走ると水面が荒れて乗りにくそうです↑2周2マーク こちらはホームに帰ってきたところ カポックもズボンもビショビショです↑3周2マーク 珍しい地蔵ターン↑スタート特訓 1本目↑スタート特訓 2回目の前↑スタート特訓 2回目
2021.03.01
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今日のレースも現地で観戦したので、撮影した写真を載せておきます。5日目のレースも撮影しているのですが、写真の整理が出来ていないのでまた後日お披露目したいと思います。
2021.02.28
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【目標】「もう一度本体整備に手を付けてみる」<8R>【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .162コース 2号艇 渋田 治代 B1 .183コース 3号艇 天野 誠 B1 .164コース 4号艇 河上 哲也 B1 .185コース 5号艇 池田 真治 B1 .156コース 6号艇 武田 信一 B1 .16【レース結果】1着 1号艇 茅原 悠紀 A12着 3号艇 天野 誠 B13着 6号艇 武田 信一 B14着 5号艇 池田 真治 B15着 4号艇 河上 哲也 B16着 2号艇 渋田 治代 B1【レース内容】進入枠なり3対3。実況で椛島さんが言うまで気にもしてなかったですが、1号艇茅原選手以外がB1なので朝得ガァ~コ戦と同じ組方をしたレースでした。朝得がお得なのは1号艇のA級選手が飛んだときだと個人的には認識しているのですが、ここで茅原選手に飛ばれるわけにはいきません。3連単だと茅原選手が1着にならない全てのパターンで万舟というオッズになっていただけに、期待に応えるためにも負けるわけにはいかないレース。心配なのはスタートだけでしたが、今の茅原選手にとっては理想的なスリットになりました。茅原選手的には無理のない一艇身のスタートを決めて遅れないスリットでしたからね。STも2番目と問題なく、あとは先マイするだけの展開。2号艇渋田選手が少し凹んでいたので3号艇の攻めが気になりましたが、1マークを先マイした茅原選手にその3号艇も全く届かず、逃げを決めました。その後は独走で周回をして、最後のホームストレッチではスタンド側に寄ってゴールする余裕もありました。<11R>選抜戦【スタート情報】1コース 1号艇 市川 哲也 A1 .172コース 2号艇 別府 昌樹 A2 .213コース 3号艇 篠田 優也 B1 .214コース 4号艇 茅原 悠紀 A1 .125コース 5号艇 松田 大志郎 A1 .156コース 6号艇 角浜 修 B1 .17【レース結果】1着 4号艇 茅原 悠紀 A12着 5号艇 松田 大志郎 A13着 6号艇 角浜 修 B14着 2号艇 別府 昌樹 A25着 1号艇 市川 哲也 A16着 3号艇 篠田 優也 B1【レース内容】今節最後のレースとなった11R。選抜戦であり準優メンバーが揃うレースだったので、そこまで戦えるのかに注目していましたが、スリットから瞬殺でしたね。進入枠なり3対3。茅原選手は4角に構えます。そしてスタートは、茅原選手がトップスタートを決めて、左隣のスロー勢が遅れるスリット隊形になります。こうなると茅原選手が絞って、頭叩いて、1マークを先マイするだまくり一撃のパターンですね。1マーク手前までに内の3艇をまくり切った茅原選手が、1マークを先マイして先頭に立ちます。その攻めで出来た展開に乗ってまくり差してきた5号艇が一瞬茅原選手に届きそうになりましたが、バックに入った時点で茅原選手の艇に舳先を掛けることも出来ず、外に艇を出したので茅原選手の単独トップが確定しました。その後は後続の艇との艇間を広げていき、前半レースと同じく独走で1着のゴールを切りました。【感想】(見所)最終日に連勝で締めくくったこと。最終日に連勝するイコール優出していないわけですが、それでもピンピンで締めれるのはいいこと。しかも、それは珍しいことで、2018年2月4日に徳山の周年記念でして以来の出来事でした。(内容)今日はスタートから1マークで両レースとも決着しました。スタートについてはST.15と.12ということで狙い通りのスタートが出来ていましたね。11Rについてはスタート特訓しないで展示だけして決めました。最終日だけあります。そもそも、今日のスケジュール的には11Rの特訓に参加するのは難しかったんですけどね。8Rが終わって9Rの展示が終わったら11Rのスタート特訓でしたから時間的に厳しかったです。初日も9R12Rで同じようなスケジュールでしたが、10R前なので少し時間的に余裕があったり、初日ということもあって参加していましたが、今日は最終日でしたからバタバタしてまで参加はしなかったようです。それでもちゃんとスタート決めれて良かったですね。スタート決まれば、1マークは茅原選手のターンスピードをもってすれば、先マイからトップでバックに入ることは容易なことでしたね。(結果)1着1着の連勝でした。期待以上の結果で締めくくれて良かったです。今節の足を考えると、11Rで勝つにはまくりしかなかったのですが、見事に決めてくれましたね。今年も4コースからのまくりは健在ですね。連勝で、一気にカウントダウンも減りあと6勝となりました。(気配)今日も本体整備をしてみても面白いと思っていましたが、そこまでは手を入れなかったようです。それでも、どちらも先頭を走っていたので、細かい気配はわかりませんでしたが、今節の中で一番バランスが取れていたのではないでしょうか。ペラ調整的にはやり切れた感じがしました。そのことはオリジナル展示データを見てもわかります。今日は8Rも12Rも、展示タイムより直線タイムの方が早く、正常な状態になっていましたし、8Rの1号艇の時は、展示タイム、一周タイム、回り足タイム、直線タイム全てで一番時計を出していましたからね。エンジン出しという点では、やり切れなかったところもあったかと思いますが、いいレースをして今節を締めくくれたので、収穫のある節にもなったと思いたいですね。
2021.02.28
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優出ならずだった茅原選手の最終日は、2回走り。出走数を稼ぐ意味では、優勝しなくて正解?もしかして、出走数のためにわざと優出しなかったとか?とにかく、優勝よりも出走数の方が大事なので、結果オーライと考えることにします。明日の茅原選手は8Rに1号艇、11Rに4号艇で出場します。11Rは選抜戦。準優の3着~6着が混在して10Rと11Rを選抜戦として行われます。G1みたいにA戦、B戦で準優の着で分けてくれると茅原選手はB戦の1号艇だったと思うのですが、10Rも11Rも賞金額が同じなので、準優上位着の選手が内枠になるようになっているので仕方ないですね。それでは、各レースのメンバーを確認します。<8R>1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 渋田 治代 B13号艇 天野 誠 B14号艇 河上 哲也 B15号艇 池田 真治 B16号艇 武田 信一 B1選抜戦が1号艇でないので、こちらで1号艇を用意してくれてます。<11R>1号艇 市川 哲也 A12号艇 別府 昌樹 A23号艇 篠田 優也 B14号艇 茅原 悠紀 A15号艇 松田 大志郎 A16号艇 角浜 修 B1先ほども書きましたが、このレースは内枠3艇が準優3着・4着の選手、外枠3艇が準優5着・6着の選手になっているので、基本内枠の選手が気配的にも有利になると思います。その中でも2号艇別府選手の足はいいと思います。茅原選手としては、今日7Rと違って2号艇の足がいいので、茅原選手としては狙い通り攻めは出来そう。そのためにも、狙い通りの攻めが出来る状態でレースに臨めるといい感じになるかと思います。明日の希望的着順予想は、1着、2着。8Rは当然。11Rは内枠に割って入って欲しいところです。明日はスタートは無理しないでしょうから、4角から一撃は無いとすると2番差しになる可能性が高いので、それでトップに出るような足にはさすがに変わらないでしょうから1着とは言いません。でも2着にはなって、いろんな人の期待に応えてもらいたいですね。明日の勝手な目標は「もう一度本体整備に手を付けてみる」にします。明日は最終日なので、何もしなくてもいいようなものですが、今使っているモーターは、このあと、鷲羽杯でも天領杯でも使います。SGグラチャンでも使います。もちろん同じモーターを引くことはないでしょうが、児島の今年のモーターで部品交換を含む本体整備をするとどうなるのかを試しておいて損はないかと思います。いいモーターだとそんなお試しは出来ませんが、悪いモーターなので遠慮なく出来るかなと。今日のキャブレター交換で効果がなければ、明日はほかの部品も変えてみるのいいかもです。明日本体整備しなくても、中間整備をされそうなモーターなので、どうせなら茅原選手の手で試してみた方が為になるかなと思います。最後に今日のレース後のコメントを確認しておきます。「ターンで滑っている。前に押していない。もうちょっと足を求めて調整。」その通りなコメントですね。まあ、展開的に後方を走っていたので走りにくかったのもあると思います。あと、機力が無いので、どうしても流れやすくもなりますし困ったものです。調整で良くなるといいですけどね。是非本体整備も検討して欲しい気もします。何はともあれ明日が最終日。今年は児島で色々頑張らないといけないと思うので、いいイメージで締めくくって欲しいと思います。
2021.02.27
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【目標】「無事故完走」<7R>【スタート情報】1コース 1号艇 山田 祐也 A1 .162コース 2号艇 大西 隆洋 B1 .213コース 3号艇 森 智也 B1 .144コース 4号艇 茅原 悠紀 A1 .145コース 5号艇 宮崎 奨 A2 .126コース 6号艇 小池 公生 A1 .26【レース結果】1着 1号艇 山田 祐也 A12着 5号艇 宮崎 奨 A23着 4号艇 茅原 悠紀 A14着 2号艇 大西 隆洋 B15着 3号艇 森 智也 B16着 6号艇 小池 公生 A1【レース内容】進入枠なり3対3。準優を前に一般戦でウォームアップです。注目は5号艇宮崎選手との足比べでしたがどうなったでしょう。スタートは問題なく一艇身のスタートを決めた茅原選手。しかし宮崎選手と並走していたはずでしたが、スリット手前では宮崎選手の方が前に出てました。やはり足の差は縮まっていないのか。一方展開の方は、スリットで2号艇が凹む隊形。しかし3号艇は絞らず1マークへ入ります。1マークでも3号艇は2号艇を無視して、1号艇をまくりに行きます。そうすると何が起きるかと言えば、茅原選手の差し場を2号艇が塞ぐことになるわけです。茅原選手としては2号艇の内外どちらを攻めるか悩みどころでしたが、選んだのは差しでした。しかし結果は差し場を完全にふさがれて行き場を無くしてしまいました。そして足踏みしている茅原選手の上を5号艇が通りツケマイを喰らった形になりました。これで後手を踏んでしまった茅原選手。バックに入って、1-25-4の順になります。それでも、2マークで茅原選手は内を小回りして2番手争いに合流。ホームに帰って1-542の順になります。3艇並走になり、次の1マークがどうなるかと思っていましたが、スタートラインを通過するころには5号艇に1艇身近く差をつけられていました。こうなると2周1マークは5号艇先マイして振り切られます。茅原選手も外側で並走していた2号艇を振り切り3番手には浮上しますが、その後5号艇を追いかけれるほど機力に余裕はなく、5号艇にどんどん艇間を広げられて3着でゴールします。宮崎選手との足の差は全然縮まっていませんでしたね。<11R>準優勝戦【スタート情報】1コース 1号艇 立間 充宏 A1 .072コース 2号艇 茅原 悠紀 A1 .113コース 3号艇 松田 大志郎 A1 .134コース 4号艇 山下 和彦 A2 .105コース 5号艇 眞田 英二 A2 .126コース 6号艇 前田 将太 A1 .15【レース結果】1着 1号艇 立間 充宏 A12着 4号艇 山下 和彦 A23着 5号艇 眞田 英二 A24着 6号艇 前田 将太 A15着 2号艇 茅原 悠紀 A16着 3号艇 松田 大志郎 A1【レース内容】このレースも枠なり3対3。茅原選手はスタート遅れないように懸命にスタートを合わせてきました。1号艇の0台スタートについてくことは出来ませんでしたが、それでも前半レースよりも早いスタートで遅れずにスリットを通過。しかし、このレースでも凹んだ艇がいました。それは3号艇。こちらは1マーク入り口で絞られてしまいます。絞られた3号艇は茅原選手を絞ることになり、茅原選手はマイシロが無いまま1マークをターンすることに。さらに3号艇がツケマイするような形でターンしたため、1番差しなら1号手の引き波1本越えればよかったのに、3号艇の引き波も越えないといけなくなります。さらには、3号艇の上を握っていった4号艇の引き波にも乗ることになり、引き波3本を越えるような差しになります。小回りで多くの引き波を越えるとなれば、失速は避けられません。そして5号艇に差されてポジションを下げます。バックに入って、1-4-5-2-63の順に。茅原選手4番手。2マークで前を行く5号艇が先マイし、それを4号艇が差し返し、茅原選手が5号艇と4号艇の間への差しを狙います。タイミングは合っていたものの、茅原選手のターンは外に流れて大回りをして攻めれないだけでなくここでも遅れてしまいます。すると、後ろにいた6号艇が追い上げてきて並走となります。内にいた6号艇が2周1マークを先マイしたところ茅原選手が差しを狙っていましたが、その差し場に3号艇がついてきており、またしても行く手を塞がれます。何とか狭い差し場を突きますが、ここでもスピードの低下を避けられず6号艇も逃がしてしまいます。これで5番手になった茅原選手。その後は追い上げることも出来ず、3周2マークはモンキーをすることなくお地蔵ターンで回って、5着でゴールとなりました。【感想】(見所)レースではいいところが見られませんでしたね。7Rの部品交換情報にキャブレターが出ていたところでしょうか。そのときはやってくれることへの期待マックスでした。(内容)細かいところまで言えば色々問題もあったかもしれませんが、大まかに言えば、今日は2レースとも展開に恵まれなかったですね。どちらもスリットの展開が悪く、1周1マークで全く自分のターンを差せてもらえませんでしたからね。そして1マークで後手を踏んでしまってあとは追いかけるだけの足が無く、巻き返せないままレースが終わった感じでした。準優という大事な場面でも流れが来なかったのは残念でしたね。(結果)7Rの3着は想定内でしたが、11Rの5着は想定外の大敗でした。7Rで3着になったので、11Rは1着になるのではないかと本気で期待していただけに、優出できないことよりも5着という大きい着に終わったことがショックでした。ただ、優出しなかったことで明日も2回走りになるので、出走数を稼ぐという点では良かった!と思っておきます。今年の優出率100%は3節目にして終わりました。残念。(気配)結論からいうと、気配も良くは無かったですね。7Rのとこで書いた通り宮崎選手との足比べで全然良くなっていないことが確認できましたし、今日もオリジナル展示データで展示タイムより直線タイムが遅い現象が復活していました。(11R展示の時だけ。)今日はキャブレターを交換するなど、本体も整備してレースに臨んでいたので期待していましたが、その効果のほどは伝わらなかったですね。キャブレターを変えたことによる、新しい条件に調整が合わせきれなかったんでしょうか。11Rでは展示タイムも出てたんだけどなぁ。
2021.02.27
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予選も終わり、明日は準優勝戦が開催される5日目です。もちろん茅原選手も準優勝戦にい出場しますが、一般戦なので明日も2回走りです。7Rに4号艇、11Rに2号艇で出場します。これで、今節11走出来ることが確定しました。出走数稼ぐことが出来ますね。良く見てみると予選8回走ってるの茅原選手だけなんですね。児島のバックアップ体制ありがたいですね。感謝!こうなったら仮に優出しても2回走りさせて欲しいぐらいですね。優出しなければ12走できそうですけど、そこは優出する方を優先でお願いします。されでは、明日のレースのメンバーを確認したいと思います。<7R>1号艇 山田 祐也 A12号艇 大西 隆洋 B13号艇 森 智也 B14号艇 茅原 悠紀 A15号艇 宮崎 奨 A26号艇 小池 公生 A1一般戦の一般戦です。しかも準優前の前半戦。でも、個人的には興味のあるレースです。右隣の枠に宮崎選手がいます。2日目の12Rでも一緒に走っていますが、その時は競り合って辛勝はしましたが、完全に足負けしていました。その足の差がどれぐらい縮まっているのか興味津津です。また、準優12Rに出場する山田選手もいますし、準優に向けて足の具合を再確認できますし、その具合次第では準優のレースの戦略を考え直すことも出来ますからね。<11R>準優勝戦1号艇 立間 充宏 A12号艇 茅原 悠紀 A13号艇 松田 大志郎 A14号艇 山下 和彦 A25号艇 眞田 英二 A26号艇 前田 将太 A1西島選手がいないのは良いのですが、余裕はなさそうですね。1号艇も地元岡山支部の立間選手。立間選手の気配は良いだけに逃げを阻むのは容易ではないですね。また3号艇の松田選手の気配も上々です。しっかり壁にならないと強襲にあいそうです。2着狙いのまくりもありかと思いますが、それで優出しても外枠になるので、やっぱり外を止めつつ差して1着を狙いますかね。ただ差しが届くか心配です。いっそのこと直まくりし切って先マイなら勝てると思いますが、そんなキレキレのスタートを欲求するわけにもいかず。前半レースの結果で戦法を考えないといけないですね。明日の希望的着順予想は、7Rが3着、11Rが1着です。正直どちらも2着でもいいかなと思いましたが、7Rを現実的に3着と希望より下げて、その分11Rは希望より上げてみました。なんせ現状の気配では、外枠で優勝戦に乗っても期待はできそうもなく、それなら最終日2回走りする方が魅力的に感じます。なので、準優は1着獲ってもらって、素直に優出を喜びたかなと思ったわけです。明日の勝手な目標は「無事故完走」にします。明日の準優に茅原選手がどんなモチベーションで臨むのか良くわからないんですよね。そこまで気合入れて臨むレースではないと私なら思うところですが、茅原選手がどこでスイッチが入るのか読めないだけに、明日気合入れ過ぎて事故などしないで欲しいと思います。気配が良ければスムーズに走れるのでまだ安心なのですが、気配が悪いだけにリズムが狂って事故に繋がったりすることを心配してしまいます。それこそ、せっかく出走稼げているのに事故なんてしたら目も当てれませんからね。ということで、近頃多用している「無事故完走」にします。最後に、今日のレース後の茅原選手のコメントを確認しておきます。「ペラ調整で回転は合っている。足の差はあるが乗れることが一番。」結局、本体の大きな整備はしてないみたいですね。機力よりも乗り心地優先ということみたいですが、その判断がどう出るか楽しみですね。準優メンバーの中に入った時にレースできる機力なのか、レース出来る乗り心地なのか、明日を待ちたいと思います。
2021.02.26
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4日目が終了して予選の結果が出ましたので、得点率ランキングを確認しておきます。今日は2着1着と期待に応えるレースが出来たので、勝負駆けは早々と成功しました。そして、最終順位は5位でした。やっぱり準優1号艇は届かなかったですね。やはり上位選手の大崩れはなし。トップ4は昨日から順番はかわれど固定でした。まあそれに続く5位まで浮上できたので良かったのではないでしょうか。また、今日連勝していたとしても予選順位は変わらい結果でしたから、今日は出来る限りのことができたと言っていいのではないでしょうか。初日のドリーム戦メンバーは全員予選突破をしていますね。ドリーム戦3号艇だった山地選手が予選トップ。減点のあった西島選手も茅原選手に続く6位と巻き返しました。西島選手が準優に進出したので荒れるレースが出来るのかと期待したいところですが、西島選手2号艇なのでそんなに荒れないですかね。また茅原選手も2号艇なので同じレースでは走らないですね。そう考えると一つ順位がズレて茅原選手6位西島選手7位だったら、準優同じレースになっていたんですね。しかも西島選手が3号艇なので前付けあり。ちょっとの違いでいい結果になってて良かったです。昨日よりボーダーがかなり下がりましたが、今節は出場選手数が少なく、予選出走回数が多いので、こんなものかなといった感じでしょうか。ちょうど半分の順位の得点率が5.00ですから平均的な結果ですね。
2021.02.26
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【目標】「本体整備を検討する」<8R>【スタート情報】1コース 1号艇 池田 紫乃 B1 .182コース 2号艇 岸本 隆 A2 .103コース 3号艇 渋田 治代 B1 .124コース 4号艇 佐藤 謙史朗 B1 .175コース 5号艇 茅原 悠紀 A1 .156コース 6号艇 小池 公生 A1 .20【レース結果】1着 1号艇 池田 紫乃 B12着 5号艇 茅原 悠紀 A13着 2号艇 岸本 隆 A24着 4号艇 佐藤 謙史朗 B15着 3号艇 渋田 治代 B16着 6号艇 小池 公生 A1【レース内容】このレースの注目は昨日書きましたが進入でした。2日目同様前付けをするのか?ということでしたが、結果は前付けしませんでした。ただし、ピット離れから内を狙うことはしており、消波装置まではガリガリやり合っていました。ということで、前付けはしなかったものの、内を狙う気はあったということで、結論は先送りってとこでしょうか。ということで進入は枠なり3対3。茅原選手は5コースからのスタート。次に注目していたのがスタート。今節前半レースはスタート遅れる傾向にあったので、このレースは心配していましたが、今日は早くはないものの遅れることなくスタートができました。そうなると、茅原選手も思い通りに攻めれるわけで、1マークは何も気にせずまくり差しでターンすることが出来ます。そして、2号艇が1号艇を、4号艇が3号艇をまくってからの差しに行ったことで、差し場もしっかり出来ていました。1号艇と4号艇の間がパックリ空いてました。これなら茅原選手のまくり差しが突き抜けそうなものですが、結果は差し込むことも出来ず1号艇の後ろに追いつくのが精一杯でした。やっぱり今節の機力では5コースだと遠いですね。展開はあってもそれを付けるだけの足がありませんでした。ということで、1号艇が逃げてその後ろに茅原選手になったと言いたいところですが、1号艇の後ろに内を差した(まくり差した)4号艇が割って入ります。4号艇は1号艇に舳先が掛かりそうなところまで来てましたから、バックを1号艇の内に付けたまま走ります。茅原選手はそれには付き合わず、外に艇を出して2マークに備えます。この時点で茅原選手3番手。2マーク入り口を前に4号艇が舳先を掛けることを諦め外に艇を出します。それをみた茅原選手は逆に内に艇を入れてターンすることに。外を回る4号艇、内を回る茅原選手、4号艇はターンが膨らみ茅原選手が内から4号艇を捕まえます。そしてホームを茅原選手が内側で4号艇と並走します。ただ、2マークで茅原選手と4号艇の内を差し返すようにターンした2号艇も浮上してきて、茅原選手のさらに内側に2号艇もほぼ並走している状態で2周1マークへ向かいます。2周1マークは内をそのまま走った2号艇が先マイし、茅原選手がそれを差し返す。さらにその内を4号艇が差す展開になりましたが、抜け出たのは茅原選手。2号艇は窮屈なターンでしたし、4号艇は引き波2本越えないといけなかったので、茅原選手が有利でした。ここで単独2番手になった茅原選手は残りの周回もポジションを維持して2着でゴールしました。<12R>記者選抜戦【スタート情報】1コース 1号艇 茅原 悠紀 A1 .082コース 2号艇 山地 正樹 A1 .123コース 3号艇 別府 昌樹 A2 .114コース 4号艇 木山 和幸 A2 .135コース 5号艇 松田 大志郎 A1 .156コース 6号艇 山口 裕太 B1 .20【レース結果】1着 1号艇 茅原 悠紀 A12着 2号艇 山地 正樹 A13着 5号艇 松田 大志郎 A14着 3号艇 別府 昌樹 A25着 6号艇 山口 裕太 B16着 4号艇 木山 和幸 A2【レース内容】進入枠なり3対3。茅原選手のスタートはトップスタート。ちょっとヒヤッとする0台でしたが、これでイン逃げする舞台は整いました。1マークも誰も寄せ付けず、何の危なげもなくターンしてイン逃げ成功。そのまま先頭でゴールしました。と簡単に書きましたが、1周1マークのターンは気合入っていましたね。ターンを初めてターンマークを過ぎたところでターンが膨らみそうになったところで、身体をもうひとひねりインに入れて、艇をねじ伏せながらのターンでした。まあ、機力が弱いから出来ることでもありますが、とても茅原選手らしいターンだったと言えます。【感想】(見所)12Rのインモンキーも良かったのですが、8Rの1周2マークを見逃すことは出来ません。内に切り替えて、内から内へと回るターン。普通なら速度が落ちるか、艇が流れるかするところですが、速度も殺さず、ターンも流れず、入口で艇間が2艇身差あったのを並走まで追いつくことに成功しました。お見事でした。(内容)8Rの進入のことは先に書いたのでいいですね。これからも注目して見ていきたいと思います。今日はいいレースが出来ました。やっぱりスタートが決まると結果も走りも落ち着きますね。今日は前半も後半もスタート決まりましたし、ダッシュもスローもスタート決まりました。STの数字だけ見るとまだ前半レースの方が遅い傾向はありますが、遅さえしなければそこは気にしなくてもいいかなと思います。スタートが決まるようになったのは気配が良くなっているからかなと思うので、そのことは後で触れたいと思います。(結果)2着、1着でした。希望していた1着、1着と、まではいかなかったですが、今節の中で1番いい結果が出た1日となりました。やっと期待に応えることが出来た感じがしますね。そして、8Rで2着になった時点で勝負駆けも成功させました。予選で苦戦した分、準優ではいい走りが出来るといいですね。(気配)スタートの決まり具合を見ると気配は良くなっていることを感じますね。と言ってもそんなに劇的に良くなった感じはしないんですけど。展示タイムを見てもそんなに変わらないので、直線は相変わらず劣勢かと思います。良くなったのは、出足から行き足の繋がりの部分かなと思います。今日はピット離れも良かったですし、ターン出口の押しも少し感じました。また連日気にしているオリジナル展示タイムの方も今日は傾向が変わりました。昨日までは展示タイムの方が直線タイムより早い逆転現象がみられていましたが、今日は直線タイムの方が8Rの時も12Rの時も早くなっていましたから、やっと気配もまともになってきたのかなと感じています。その原因が、本体を触ったからなのか、ペラ調整なのかはまだコメントも確認できていないのでわからないです。今日の勝手な目標は「本体整備を検討する」としていましたが、部品交換は行われていませんでしたね。部品を変えるだけが本体整備ではないので、本体も触ったかもしれません。また今日は気象条件も昨日までと異なっていたのも影響していたかもしれませんが微妙。気温が低かったのは良かったと思うのですが、雨が降って湿度が高くなったのはマイナス要因なだけに今日の気象条件が好影響を与えたのか、悪影響を与えたのかは定かではないですね。それでも、トータルでは昨日よりは良い状態に仕上がってはいたと思います。
2021.02.26
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明日は勝負駆け。先ほど書いたように明日も2回走りです。毎日2回走りで予選だけで8走出来るだけでも今節走る意味があるってものです。明日は8Rに5号艇、12Rに1号艇で登場します。これで3日連続8R・12Rの2回走りですね。さらに12Rは4日連続です。毎日12Rを走らせてもらうということは、期待されているということですから、その期待に応えきれていない感じもしますが、明日は少しでも期待に応えれるよう頑張れたらいいですね。それでは各レースのメンバーを確認します。<8R>1号艇 池田 紫乃 B12号艇 岸本 隆 A23号艇 渋田 治代 B14号艇 佐藤 謙史朗 B15号艇 茅原 悠紀 A16号艇 小池 公生 A1私が密かに注目しているのは、このレースで前付けするかどうか。個人的には前付けしてもらいたいと思ってますよ。2日目の前付けが意味あるものであって欲しいので。2日目の時と同じ何もなければ5コース想定のレースで、さらに予選上位を狙うには2日目以上に1着が欲しい場面ですからね。さらに伸びもないのでダッシュに引くことに意味がないことも確認済み。2日目より前付けする理由があると思います。なんてことを言わなくても本当ならいいんですけどね。このレース、普通なら5コースからでも十分勝てるはずなんですよ。ただ今の機力気配を考えると、5コースという遠さが重荷になるのが見えているので辛いところです。<12R>記者選抜戦1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 山地 正樹 A13号艇 別府 昌樹 A24号艇 木山 和幸 A25号艇 松田 大志郎 A16号艇 山口 裕太 B11号艇なので何も言いません。明日の希望的着順予想は、1着、1着にします。確実に着をまとめて欲しいなんて書きましたが、それで満たされるわけではないですからね。ここまで1勝しか出来てないのも異常事態です。もちろん無事故完走、出走数を稼ぐことの優先順位が高いのですが、出来れば明日ぐらい、いろんな人たちの期待に結果で応えて欲しいです~ぅ。明日の勝手な目標は、「本体整備を検討する」にします。本体整備を絶対にして欲しいとまでは思いませんが、本体をどうにかすることも考慮はしてもらいたいということですね。まだ使用開始してから間がないので部品交換とかしにくいのかなと思いますが、今節ぽろぽろ部品交換も行われていますし、もう中間整備をこなったモーターもあるようなので、部品交換を含めた本体整備も出来そうです。茅原選手が相談すればなんとかしてくれそうなものですけどね。これだけ機力不足で苦戦しているんですから。ただ、本体割ったからといって良くなるとも限らないので、絶対にした方がいいとはいいません。でも整備士の方に相談するなど、検討はして欲しいなと思います。
2021.02.25
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明日が予選4日目で勝負駆けになりますから得点率ランキングの確認をしておきたいと思います。昨日は10位だったので、1ランクアップではありますが、9位とは予想外の順位ですね。毎日1走は得点増しレースで出走してこの結果は辛いですね。現在得点43点ですが、そのうちの7点は得点増し分、それがなければ得点率6.00とボーダーギリギリですからね。一般戦で思わぬ苦戦を強いられていることがわかります。さて、明日の勝負駆け条件ですが、明日も2回走りなので、茅原選手は予選8走ですから、48点が必要になります。(ボーダー6.00想定)ということで、明日の2走で5点獲れば勝負駆け成功となります。2走中1走で連に絡めば成功ですから、まあ予選突破は問題ないでしょう。4着6着でも成功です。問題は、予選何位で準優に進めるかですよね。仮に茅原選手が明日連勝したとすれば、得点率は8.13まで上がります。今日時点だと5位相当。例えば4位の立間選手が明日の2走で3着3着という結果でも得点率が8.00までしか下がりませんから、上位4選手が大敗することと、茅原選手が連勝するという、現状では難しい条件がそろわないと準優1号艇すら届かない感じです。この状況を考えると明日は無理せず、確実に着をまとめることに専念したほうがいいかも。そうしていても、周りが大敗してくれる可能性だってないわけではないですからね。
2021.02.25
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【目標】「必ず勝つ!」<8R>【スタート情報】1コース 1号艇 竹之内 極 B1 .092コース 2号艇 茅原 悠紀 A1 .213コース 3号艇 立間 充宏 A1 .164コース 4号艇 岩崎 正哉 A2 .185コース 5号艇 福山 恵里奈 B2 .176コース 6号艇 眞田 英二 A2 .19【レース結果】1着 1号艇 竹之内 極 B12着 3号艇 立間 充宏 A13着 2号艇 茅原 悠紀 A14着 4号艇 岩崎 正哉 A25着 6号艇 眞田 英二 A26着 5号艇 福山 恵里奈 B2【レース内容】進入枠なり3対3。スタートはSTを見ての通り。茅原選手凹みました。しかしスリットからまくられるほどではなかったのが救いかと思いましたが、この隊形で1マークに入ると結局3号艇に付けて回られて失速します。バックに入って何とか3番手競りに残しますが、内から舳先を掛けてきた4号艇と並走。2マークで艇を外に振って4号艇を先に行かせてからの差し返しで3番手を確保することに成功。ここから前を行く艇を追い上げたいところでしたが、茅原選手の前を走る3号艇立間選手がパワフルな走りで幾度となく1号艇に迫ります。茅原選手が立間選手を追いかけるよりも、立間選手が1号艇を追いかける方が早く、茅原選手は付いていくのが精一杯といった感じでした。唯一2周1マークを握って回った時に追いつき、バックを並走しましたが2周2マークのツケマイが決まらず逃げられて終わりました。<12R>記者選抜【スタート情報】1コース 1号艇 松田 大志郎 A1 .162コース 2号艇 山下 和彦 A2 .143コース 3号艇 茅原 悠紀 A1 .144コース 4号艇 市川 哲也 A1 .025コース 5号艇 米田 隆弘 A2 .016コース 6号艇 武田 信一 B1 F.01【レース結果】1着 1号艇 松田 大志郎 A12着 2号艇 山下 和彦 A23着 3号艇 茅原 悠紀 A14着 5号艇 米田 隆弘 A25着 4号艇 市川 哲也 A1F 6号艇 武田 信一 B1【レース内容】こちらも進入枠なり3対3。そしてこちらも茅原選手が凹みます。まあ茅原選手だけでなくスロー勢が遅かったというか、ダッシュ勢がフライング的なスタートをしたためなんですけどね。茅原選手のST自体は悪くは無かったです。とはいえ、凹んだことに変わりはなく、1マークに入るまでに4号艇に叩かれてしまいます。今日も早めに叩かれたので立て直すことが出来、2号艇は4号艇に抵抗するために1号艇をまくったことから、茅原選手は一番差しでターンします。まさにまくられ差しです。しっかり差しに構えることは出来ましたが、4号艇2号艇1号艇と3本の引き波を越えることになったので、鋭く差し込むことは全くできず、内をなんとか回った程度のターンとなりました。バックに入って1号艇が独走でトップに立ち、その次が2号艇、そしての後ろを茅原選手と5号艇が並走して走ります。そして茅原選手が外側のまま2マークに入ります。2マークでは1号艇が当然先に回りますが、続いて回ったのが茅原選手と5号艇。2番手の2号艇は茅原選手と5号艇を先に回して差し返しを狙います。茅原選手としてはここで2号艇に並ぶところまで持っていきたかったのでしょうが、並走する5号艇に対してツケマイで攻めた結果は5号艇に外に押し出されるような格好になりターンが膨らみます。そのため2号艇の差し返しは成功。茅原選手は5号艇を振り切ることは出来ましたが、2号艇に並ぶことは出来ませんでした。その後は、8Rの時と違い、2号艇を追いかけることは出来ていたので、握って差して様々な攻めを見せますが2号艇に追いつくことはなく、そのまま3着でゴールしました。【感想】(見所)まくられても3番手に残す粘りの走行。2レースともまくられましたからね。まあ、まくられること自体は良いことではないんですけど。(内容)勝てませんねぇ。直接の原因は、スタートで凹んだことでした。前半レースはST的にも遅く単独で凹んでいました。後半レースはST自体は問題なくダッシュ勢が早すぎたので、どちらもスタート失敗とは言えず、ついてないなぁと思うところもあります。スタートについて不思議な傾向がありまして、初日から前半レースのSTが遅く、後半レースは問題ないんですよね。何なんでしょうね?3日とも前半レースの方が向かい風が気持ち強めという傾向があったり、後半レースが干潮間近で前半レースは引き潮ではあったりするのですが、どちらもそこまでスタートに影響するほどのことではないような気がするんですけどね。それよりも、毎日調整して気配が良くなったと思って前半レースに臨んでみたらスタートが届かず、後半は合わせに行っているから届いているみたいなことかなと想像しています。しかし、スッキリしないのはスタートだけではないですね。道中の追い上げがほとんどできていないのも頭が痛いところです。原因は機力不足ですね。まずターンで攻めきれないです。ツケマイしても決まらないですし、差しに構えても届かない。ツケマイの決まらない感じを見ていると機力が無いことを痛感しますね。それでもテクニックでカバーしてターンで迫ることもあるのですが、今度は直線の足の弱さが邪魔します。どちらかというと、直線の足の弱さの方が問題で、ターンでリズムを作って追い上げ体勢に入りかけても直線でリズムを落として振出しに戻るような流れになり、攻めきれない状況が続いているように思います。(結果)3着2本と、何とか連には絡んで面子は保っていますが、一般戦で走っているとは思えないほど苦戦していますね。ここまで6走していますが、毎日得点増しレースを走っているのに、まだ予選突破を確定させることが出来ず、明日が勝負駆けになるという状況です。(気配)先ほども書いた通り、気配が良くなっている様子はないですね。昨日までとなんら変化がない印象です。昨日ここで触れたオリジナル展示データの傾向も変わりなし。8Rの時はギリギリ展示タイムより直線タイムが早かったですが、12Rの時はやっぱり展示タイムより直線タイムが遅いというデータになっています。やっぱり時計は壊れていないようです。展示タイム計測距離より直線タイム計測距離の方が短いので直線タイムの方が早くなるはずなのですが茅原選手だけは逆転しています。(児島のオリジナル展示データが出だしてからは初の児島なので過去のデータがないのが残念。)これは、茅原選手の乗り方のせいもあります。茅原選手のスピードが一番下がるのが直線タイム計測箇所になるからですね。普通の選手はターンマーク手前からターンマーク付近でスピードが一番下がりそこからどんどん加速していくのですが、茅原選手はスピードを落とし切らずにターンしてターン出口でグリップさせてそこがスピードが一番落ちるので直線タイムが出ない傾向はあります。しかし、それなら回り足タイムがぶっちぎりで速くないといけないのですがそんなことは全然なく、直線タイムも遅く、展示タイムも早くないので、やはり足が弱いということでしょうね。今日のレース後のコメントでは、「前半は外していて慌ててペラを調整。本体が悪い。回転調整に専念。」と言っています。結局本体が悪いという結論に至ったようですね。昨日の12Rの走りを見ている分にはモーターが悪いことはわかっていたので驚きはないですが、昨日のコメントで「方向性が見えた」と言いていたことに淡い期待を抱いていたので少しだけ残念。
2021.02.25
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遅くなったので、明日の番組はちゃちゃっと確認していきたいと思います。茅原選手は、明日も2回走り。8Rに2号艇、12Rに3号艇での出場となります。メンバーは次の通り。<8R>1号艇 竹之内 極 B12号艇 茅原 悠紀 A13号艇 立間 充宏 A14号艇 岩崎 正哉 A25号艇 福山 恵里奈 B26号艇 眞田 英二 A2このレースはチャンスレースでしょう。番組に勝ってくれという期待が込められていますよね。普通にレース出来れば、少々調整が合ってなくても、少々機力不足でも勝てるはず。<12R>記者選抜戦1号艇 松田 大志郎 A12号艇 山下 和彦 A23号艇 茅原 悠紀 A14号艇 市川 哲也 A15号艇 米田 隆弘 A26号艇 武田 信一 B12号艇山下選手がパッとしないので、1マークで攻めることは出来そう。ただ、1号艇に届くかどうかは調整の仕上がり次第。また、4号艇市川選手は節間STが早いので頭叩かれないようにも注意。明日の希望的着順予想は、8Rが1着、12Rが2着です。とりあえず、今日のレースを見ている限りピンピンなんて強気な希望はやめておきたいと思います。明日の勝手な目標は「必ず勝つ!」にします。8Rでも12Rでもどちらでも構いません。なんなら両方とも勝ってもらっていいです。幾度と勝てる可能性が十分にある番組を用意してもらっているのに、逃げの1勝だけとはいかないでしょう。無理をしている場合でもないですし、機力的に不利ではあるとは思いますが、一般戦なので腕の利もありますし、地元の利もありますから、そろそろいいところを見せないといけませんね。
2021.02.24
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【目標】「得点率ランキングトップになる」<8R>【スタート情報】1コース 1号艇 角浜 修 B1 .342コース 6号艇 茅原 悠紀 A1 .353コース 2号艇 山口 裕太 B1 .224コース 3号艇 山田 祐也 A1 .195コース 4号艇 品川 二千翔 B1 .266コース 5号艇 内山 七海 B2 .37【レース結果】1着 2号艇 山口 裕太 B12着 3号艇 山田 祐也 A13着 4号艇 品川 二千翔 B14着 1号艇 角浜 修 B15着 6号艇 茅原 悠紀 A16着 5号艇 内山 七海 B2【レース内容】進入が変わることは想定していましたが、2コースを茅原選手が取りに行くのは想定外でした。茅原選手の前付けで進入は、16/2/345となります。深めの進入にはなりましたが、100mを切るほどではなかったので前付けしたことを思えば特別深いわけではなかったです。しかし、茅原選手はスタートで後手を踏んでしまいます。もうまくられるしかありませんでした。1マークに入る前に2号艇にまくられてしまいます。しかし、早めにまくられて、2号艇より外の艇にはまくられなかったので、体勢を立て直して1マークで攻めたターンをすることができました。2号艇が先マイ、1号艇がその内を差し、茅原選手がその間へのまくり差しを狙います。この展開でまくり差せるのか!と期待しましたがそんなわけないですよね。舟はちゃんと差し場に向きましたがそのタイミングで3号艇のツケマイがやってきます。これで完全に失速。1マークを出たところで最下位になってしまいます。続く2マークで5号艇内山選手をツケマイで抜いて5番手にはなりましたが、その後は4番手を走る1号艇に追いつきそうで追いつけず、結局まともに競り合うことも出来ないまま、5着でゴールしました。<12R>記者選抜戦【スタート情報】1コース 1号艇 西島 義則 A1 .092コース 2号艇 岩崎 正哉 A2 .123コース 3号艇 茅原 悠紀 A1 .104コース 4号艇 西野 翔太 A1 .125コース 5号艇 濱村 芳宏 B1 .116コース 6号艇 宮崎 奨 A2 .10【レース結果】1着 1号艇 西島 義則 A12着 4号艇 西野 翔太 A13着 3号艇 茅原 悠紀 A14着 6号艇 宮崎 奨 A25着 2号艇 岩崎 正哉 A26着 5号艇 濱村 芳宏 B1【レース内容】こちらのレースは進入に動きなく、枠なり3対3。そして茅原選手のスタートもバッチリでした。スリットもほぼ横並びとなり、セオリー通りの1マークになります。茅原選手の1マークはまくり差しで攻めます。今回も舟は差し場に向いて今度こそ決まるかと思いましたが舳先が浮いてしまい差し込むことが出来ず1号艇を逃がしてしまいます。そしてその間隙を突いて4号艇の2番差しが茅原選手に届きます。バックに入った時点では茅原選手の方が4号艇より前でしたが、あっという間に完全に横に並ばれ2マークで先マイを許してしまいます。それに対してツケマイで対抗するも競り負ける形で茅原選手のターンが膨らみ4号艇も逃がしてしまいます。これで3番手となります。これで終わるのかと思いきや後ろから6号艇がやってきます。2周1マークで内に潜った6号艇を外を握ってかわした茅原選手でしたが、何故かバックで追いつかれ、2周2マークは6号艇が先マイ。茅原選手が差し返しますが内外が入れ替わっただけで、6号艇と並走したままホームストレッチを走行。3周1マークを先マイしてギリギリ前に出ましたが、3周2マークでも縺れてしまいましたが、何とか3番手を守り切ってゴールしました。【感想】(見所)良くも悪くも、8Rの前付けですね。ご存じの通り、前付けする茅原選手はレアですからね。(内容)ちょっと今日は辛口な感想になります。まず今日のレース後のコメントを確認してみます。「前半で調整が逆だと分かった。後半はSも勘通りで方向性は見えた。」後半レースで良かったのはスタートだけで不安があるのですが、気配のことなのでこちらは後で書きます。そして、前半は調整に問題があったということですが、それ以前の問題だと思います。なぜ8Rで前付けしたのか?理由がわからないんですよね。理由がないわけではないのでしょうが、定かでないです。そこまで勝ちに拘る場面でもなかったですし、6コースになるレースでもありませんでした。伸び足が弱いと言っても深い進入に耐えられるほど出足が強くもない。まして、スタートも攻めれない状況なのに深い起こしでスタートを難しくする。そして、結果はスタートドカ遅れで、新人選手と競り合うだけのレースしか出来ませんでした。前付けすること自体は(このレースに限らず)大賛成ですが、今日のレースのようなことになるぐらいなら前付けはして欲しくないですね。前付けしてスタート遅れて頭叩かれるのは正直カッコ悪いと思います。もちろん結果論ですから、前付けした心意気を買いたいとも思いますが…。いつも前付けしているなら心意気も買えるのですが、今日のように前付けした理由が定かでなく、いつもしないだけに満を持して前付けしてるはずですがスタート全然届かないのでは、心意気を買う気にはならないですね。スタート届かなかったのは調整に問題があったようにも聞こえるコメントでしたが、展示の時はほぼ同じ起こし位置でバッチリスタート決まっていましたからスタートが遅れた大きな要因ではないと思います。ただ、今日前付けした理由が、「今年は積極的に前付けするつもりがあり、今日はその練習の一環だった」ということであれば肯定的に捉えたいと思っています。しかし、その理由が「一般戦だし、たまには前付けも練習しておこう」ぐらいの軽いものであれば、全く理解できません。明日からは外枠の時は前付けを積極的に狙っていってくれるのか注目ですね。もちろん次節以降もです。昨年も一般戦で前付けすることがたまにあったもののG1などですることは無かったですが、今年は違うんでしょうかね。茅原選手は「前付けが上手くない」と自身で言っていたことがあるので、やりやすい環境でたまにお試し的に前付けしてみて練習しているのかもしれませんが、それでは上手くなるとは思えないんですよね。結局たまに前付けしても結果にほぼ結びついてないからです。それよりも、上手くなるまでは、せめて6号艇の時は全レース前付けする、入れそうになくても前付けにいくぐらいのことをしないとダメなのではないかと思います。前付けこそメンタル的要素が大きいと思うので、日々前付けをやりにくい環境でやってこそ鍛えられるのではないでしょうか。前付けするからにはスタートを決めなくてはいけないと思います。今日のように前付けしてスタート遅れるとレースを荒らすだけの行為になりますからね。ただ、茅原選手の場合展示から動くのが救いです。前付けするとその右から舟券を買うというのは定説で今日もその通りになりました。展示から動いていたので、舟券を買う人に迷惑は掛かってないはずです。(私のように展示よりも前に舟券を買った人にはキツかったかも)レース結果のことだけ考えた時に、今日は5コースから普通にレースしたほうが良かったんじゃないかと思いました。(結果)5着、3着と予想外に低い着になりましたね。今日の勝手な目標は得点率1位になることにしていましたが、結果は1位になるどころか、昨日よりさらに下がって10位になっています。施行者の期待を裏切る結果になっているだけに、明日からの巻き返しが必須ですね。(気配)茅原選手のコメントでは、12Rで方向性が見えたということですが、正直12Rの走りを見て思ったよりも足が弱いと思ったんですけど大丈夫でしょうか?展示タイムだけは今節で一番時計を出していましたが本番では直線でどんどん追いつかれていました。ターンで振り切れるだけの優位性もありません。いいところが見当たらないんですよね。唯一舟の向きが良いのですが、これは機力が弱い時のあるあるなので期待できません。何が悪いのでしょう。そのヒントがオリジナル展示データにあると思っています。今日12Rの場合、展示タイムは組の中で一番時計でしたが、直線タイムはぶっちぎりの最下位。出足型と言いながら、回り足タイムも4番目。周回展示の1マークを見ていても動きが重たかったですね。出足型というのは間違いないと思いますし、展示タイムが1番だったのも間違いないです。そうなると問題なのは行き足だということになります。(茅原選手だけ展示タイムより直線タイムの方が遅くなっているという異常値にも見えるので計測ミスの可能性もあるかもしれません。)そこが良くなる方向性が見つかっているのであれば明日から期待できそうですが、出足や伸びが少々上積みできても大して期待は出来ないかもしれません。中間速が改善されることに期待したいと思います。
2021.02.24
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今日は現地で観戦してきましたので、写真を撮って来たのでアップしておきます。茅原選手の姿を現地で久しぶりに見ましたが、やっぱり目の前を走る姿を見るのは楽しいですね。9Rのスタート特訓9Rのスタート特訓後に1周試運転をしました試運転のあとはピットで調整作業こちらは展示ピットにボートを動かしておもわったところ9Rの展示航走9R スタート 今年最初の児島のレースが始まりました9R 1周1マーク9R 1周2マーク9R 2周2マーク9R 3周2マーク12Rのスタート特訓12Rのスタート特訓後12R展示航走 2マークでは少しバランスを崩す場面も12R ピット離れ12R 待機行動12R 1周1マーク インモンキー12R 1周2マーク 夕日に照らされてのターン12R 2周2マーク 事故艇が出た後でしたが、モンキーターンは続けてました12R 見事逃げて1着
2021.02.23
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